JPS60123645A - トイレブ−スの背面壁 - Google Patents
トイレブ−スの背面壁Info
- Publication number
- JPS60123645A JPS60123645A JP22993483A JP22993483A JPS60123645A JP S60123645 A JPS60123645 A JP S60123645A JP 22993483 A JP22993483 A JP 22993483A JP 22993483 A JP22993483 A JP 22993483A JP S60123645 A JPS60123645 A JP S60123645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- toilet
- inspection
- toilet booth
- rear surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、仕切壁により適宜に仕切られた各個室に大便
器ユニットを設置して形成されるトイレブースにおいて
上記大使器ユニットの大便器が取り付けられるトイレブ
ースの背面壁に関する。
器ユニットを設置して形成されるトイレブースにおいて
上記大使器ユニットの大便器が取り付けられるトイレブ
ースの背面壁に関する。
一般に高層ピル等におけるトイレブースの施工に際して
は施工能率の向上を主目的として堅主管に連結される横
枝管等 −を予め工場で組み立ててユニット化した管ユ
ニットと、該管ユニットに取り付けられる大便器とから
構成される大便器ユニットが広く用いられている。この
場合、トイレブースの施工が完了した後に大便器と管ユ
ニットの連結、あるいは管ユニツト相互間の連結を修理
、点検をする必要があった時には大便器を一旦取り外す
等の作業が必−となり、簡易に修理、点検が行なえない
という欠点があった。
は施工能率の向上を主目的として堅主管に連結される横
枝管等 −を予め工場で組み立ててユニット化した管ユ
ニットと、該管ユニットに取り付けられる大便器とから
構成される大便器ユニットが広く用いられている。この
場合、トイレブースの施工が完了した後に大便器と管ユ
ニットの連結、あるいは管ユニツト相互間の連結を修理
、点検をする必要があった時には大便器を一旦取り外す
等の作業が必−となり、簡易に修理、点検が行なえない
という欠点があった。
本発明は、以上の欠点に対処してなされたもので、大便
器ユニット等の修理、点検作業を容易にしたトイレブー
スの背面壁を提供することを目的とする。
器ユニット等の修理、点検作業を容易にしたトイレブー
スの背面壁を提供することを目的とする。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
′ｔ４１図に示す本発明の実施例において、■はトイレ
ブース内を各個室に仕切る仕切壁、２は各個室に設置さ
れる大便器ユニットの大便器３が取り付けられる背面壁
をそれぞれ示すものであって、大便器３の汚水管等は上
記背面壁２の裏面に配設される管ユニット（図示せず）
に連結され、全体として大便器ユニットを構成している
。
ブース内を各個室に仕切る仕切壁、２は各個室に設置さ
れる大便器ユニットの大便器３が取り付けられる背面壁
をそれぞれ示すものであって、大便器３の汚水管等は上
記背面壁２の裏面に配設される管ユニット（図示せず）
に連結され、全体として大便器ユニットを構成している
。
背面壁２は、第２図および第２図の要部を現す第３図に
示すように、床面４上に大便器３と管ユニットのフレー
ム５とにより挾まれた状態で配置される下部パネル６と
、鋼板の裏面にプラスターボード７を貼着して形成され
、上記下部パネル６の上方に配置される上部パネル８と
の間に点検パネル９を着脱可能に装着して構成され、上
部パネル８の上端縁と天井面ｌＯとの間には換気溝とし
て利用できる間隙１０ａか形成されている。
示すように、床面４上に大便器３と管ユニットのフレー
ム５とにより挾まれた状態で配置される下部パネル６と
、鋼板の裏面にプラスターボード７を貼着して形成され
、上記下部パネル６の上方に配置される上部パネル８と
の間に点検パネル９を着脱可能に装着して構成され、上
部パネル８の上端縁と天井面ｌＯとの間には換気溝とし
て利用できる間隙１０ａか形成されている。
点検パネル９は下部パネル６に形成される突起１１によ
りその下端部か支持され、かつその」二端部は」二部パ
ネル８のローラーキャッチ受部１２により支持されて装
着される。ずなわち下部パネル６の上端縁部を折曲して
形成され、その裏面を補強材１３により１１１１強した
折曲縁１４には円柱状の突起１１が突設されるとともに
、上部パネル８の下端縁部にはローラーキャッチ受部１
２が固着され、上記点検パネル９は、該点検パネル９の
下端縁部を折曲して形成した折曲縁１５に穿設された長
孔１６を上記下部パネル６の突起１１に嵌挿する七とも
に、点検パネル９の上端縁部に固着したローラーキャッ
チ１７を上部パネル８のローラーキャッチ受部１２に係
合するこ七により装着される。
りその下端部か支持され、かつその」二端部は」二部パ
ネル８のローラーキャッチ受部１２により支持されて装
着される。ずなわち下部パネル６の上端縁部を折曲して
形成され、その裏面を補強材１３により１１１１強した
折曲縁１４には円柱状の突起１１が突設されるとともに
、上部パネル８の下端縁部にはローラーキャッチ受部１
２が固着され、上記点検パネル９は、該点検パネル９の
下端縁部を折曲して形成した折曲縁１５に穿設された長
孔１６を上記下部パネル６の突起１１に嵌挿する七とも
に、点検パネル９の上端縁部に固着したローラーキャッ
チ１７を上部パネル８のローラーキャッチ受部１２に係
合するこ七により装着される。
したがって、この点検パネル９は、その上端部を吸盤等
にて第２図において矢印へ方向に引いてローラーキャッ
チ１７とローラーキャッチ受部１２との係合を解除した
後矢印Ｂ方向に引いて、上記突起１１と長イＬＩＩ３と
の嵌合を解除することにより取外される。
にて第２図において矢印へ方向に引いてローラーキャッ
チ１７とローラーキャッチ受部１２との係合を解除した
後矢印Ｂ方向に引いて、上記突起１１と長イＬＩＩ３と
の嵌合を解除することにより取外される。
尚、第２図および第３図に示した本発明の実施例におい
ては、上部パネル８も取外し可能に形成され、その」１
端部近傍に形成した係止部１８を壁面基部１９に固着し
たフック２０に係止させるとともに、下端縁をネジ２１
により壁面基部１９に止着して装着されている。したが
って、上記上部パネル８は、ネジ２１を取外した後第２
図において矢印Ｃ方向に引き下げることにより容易に取
外すことができ、このように上部パネル８を取外し可能
とすることにより、点検のための作業スペースをより広
くとることができるようになる。
ては、上部パネル８も取外し可能に形成され、その」１
端部近傍に形成した係止部１８を壁面基部１９に固着し
たフック２０に係止させるとともに、下端縁をネジ２１
により壁面基部１９に止着して装着されている。したが
って、上記上部パネル８は、ネジ２１を取外した後第２
図において矢印Ｃ方向に引き下げることにより容易に取
外すことができ、このように上部パネル８を取外し可能
とすることにより、点検のための作業スペースをより広
くとることができるようになる。
また、第２図１こおいて、２２は排水用コツつて゛あり
、第２図に示す実施例においては点検パネル９に装着さ
れる場合を示しているが、この他に適宜の位置に配置す
ることができる。
、第２図に示す実施例においては点検パネル９に装着さ
れる場合を示しているが、この他に適宜の位置に配置す
ることができる。
本発明は以上説明したように、大便器ユニットの大便器
か取り付けられるトイレブースの背面壁を上部、下部パ
ネルおよび着脱可能に装着される点検パネルとから構成
することにより、必要に応して点検パネルを取外ずこと
かてきるのて、トイレブースの施工が完了した後の修理
、点検作業を容易に行うことができる。また、点検パネ
ルを取外した時は背面壁の幅方向全体にわたって開口が
形成されるので、作業スペースを広くとることができ、
作業性を向上させることができる。
か取り付けられるトイレブースの背面壁を上部、下部パ
ネルおよび着脱可能に装着される点検パネルとから構成
することにより、必要に応して点検パネルを取外ずこと
かてきるのて、トイレブースの施工が完了した後の修理
、点検作業を容易に行うことができる。また、点検パネ
ルを取外した時は背面壁の幅方向全体にわたって開口が
形成されるので、作業スペースを広くとることができ、
作業性を向上させることができる。
第１図はトイレブースを示ず正面図、第２図は本発明に
よるトイレブースの背面壁を示す断面図、第３図はその
要部′４．１視図である。 ２・・・背面パネル、３・・・大便器、６・・・下部）
（ネル、８・・」二部１−）（ネル、９・・・点検パネ
ル。 特許出願人 株式会社ナカ技術研究所 第１図 竺２図
よるトイレブースの背面壁を示す断面図、第３図はその
要部′４．１視図である。 ２・・・背面パネル、３・・・大便器、６・・・下部）
（ネル、８・・」二部１−）（ネル、９・・・点検パネ
ル。 特許出願人 株式会社ナカ技術研究所 第１図 竺２図
Claims (1)
- 床面上に立設された下部パネルに、仕切壁により仕切ら
れた各個室に設置される大便器ユニットの大便器を取（
＝１けるとともに、上記下部六ネルの上方に上部パネル
を装着し、上記下部パネルと上部パネルとの中間に点検
パネルを着脱可能に装着したことを特徴とするトイレブ
ースの背面壁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22993483A JPS60123645A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | トイレブ−スの背面壁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22993483A JPS60123645A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | トイレブ−スの背面壁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60123645A true JPS60123645A (ja) | 1985-07-02 |
| JPH0133626B2 JPH0133626B2 (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=16900013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22993483A Granted JPS60123645A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | トイレブ−スの背面壁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60123645A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6424184U (ja) * | 1987-08-05 | 1989-02-09 | ||
| JPH02116580U (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-18 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4825024U (ja) * | 1971-07-30 | 1973-03-24 | ||
| JPS538112U (ja) * | 1976-07-06 | 1978-01-24 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS538112B2 (ja) * | 1973-07-04 | 1978-03-25 |
-
1983
- 1983-12-07 JP JP22993483A patent/JPS60123645A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4825024U (ja) * | 1971-07-30 | 1973-03-24 | ||
| JPS538112U (ja) * | 1976-07-06 | 1978-01-24 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6424184U (ja) * | 1987-08-05 | 1989-02-09 | ||
| JPH0439903Y2 (ja) * | 1987-08-05 | 1992-09-18 | ||
| JPH02116580U (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0133626B2 (ja) | 1989-07-14 |
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