JPS601229Y2 - 機関排気管と排気タ−ボ過給機を連結するダクト構造 - Google Patents
機関排気管と排気タ−ボ過給機を連結するダクト構造Info
- Publication number
- JPS601229Y2 JPS601229Y2 JP6791979U JP6791979U JPS601229Y2 JP S601229 Y2 JPS601229 Y2 JP S601229Y2 JP 6791979 U JP6791979 U JP 6791979U JP 6791979 U JP6791979 U JP 6791979U JP S601229 Y2 JPS601229 Y2 JP S601229Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- switching valve
- exhaust gas
- duct structure
- duct
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は内燃機関の排気ガスを排気ターボ過給機に供給
するダクト構造に関する。
するダクト構造に関する。
従来、排、気タ、−ボ過給機を用いた機関において、機
関の低速域ではトルクを確保腰高遠域では燃焼圧力の上
昇を押えるために、第1図に示す如<、タービン4に二
つの排気路5a及び5bを有する排気ターボ過給機3と
機関排気管1との間のダクト10中に取り付けた切換弁
13を作動させて、排気ガスエネルギーの少ない低速域
では全排気ガスを一方の排気路5bに流して過給圧力を
高め、前記エネルギーの増大した(中)高速域では両方
の排気路5a*5bに流して過給圧力を適正にせんとし
た装置が知られている。
関の低速域ではトルクを確保腰高遠域では燃焼圧力の上
昇を押えるために、第1図に示す如<、タービン4に二
つの排気路5a及び5bを有する排気ターボ過給機3と
機関排気管1との間のダクト10中に取り付けた切換弁
13を作動させて、排気ガスエネルギーの少ない低速域
では全排気ガスを一方の排気路5bに流して過給圧力を
高め、前記エネルギーの増大した(中)高速域では両方
の排気路5a*5bに流して過給圧力を適正にせんとし
た装置が知られている。
ところが、前記の如く、排気ガスが一方の排気路5bか
ら両方の排気路5a、5bに流れる様に切換弁13を作
動させる場合、殊にその初期においては極めて緩やかに
行なわせた方が過給圧力の低下が防げるものである。
ら両方の排気路5a、5bに流れる様に切換弁13を作
動させる場合、殊にその初期においては極めて緩やかに
行なわせた方が過給圧力の低下が防げるものである。
即ち、第2図に実線で示す一方の排気路5bに排気ガス
が流れる状態から点線で示す両方の排気路5a、5bに
流れる状態に移行する時の過給圧力の低下が防げるとと
もに二点鎖線で示す如く滑めらかなものとなり運転フィ
ーリングを良好にするものである。
が流れる状態から点線で示す両方の排気路5a、5bに
流れる状態に移行する時の過給圧力の低下が防げるとと
もに二点鎖線で示す如く滑めらかなものとなり運転フィ
ーリングを良好にするものである。
しかしながら、従来の前記ダクト10は第1図に示す如
く排気ガスを一方の排気路5bに流す様に切換弁13を
ダクト10の通路11の一方の壁面11aに当接させた
状態から両方の排気路5a、5bに流れる様に図中白抜
き矢印で示す如く切換弁13を移行さすると前記壁面1
1aの形状がストレートであるtこめに、切換弁13の
変位が即直接切換弁先端1βaと壁面11aとの間隙と
なってしまい排気ガスが直ちに排気路5aにも流出する
ものとなり移行初期における過給圧力の低下をまねくも
のとなって(、)た。
く排気ガスを一方の排気路5bに流す様に切換弁13を
ダクト10の通路11の一方の壁面11aに当接させた
状態から両方の排気路5a、5bに流れる様に図中白抜
き矢印で示す如く切換弁13を移行さすると前記壁面1
1aの形状がストレートであるtこめに、切換弁13の
変位が即直接切換弁先端1βaと壁面11aとの間隙と
なってしまい排気ガスが直ちに排気路5aにも流出する
ものとなり移行初期における過給圧力の低下をまねくも
のとなって(、)た。
本考案は以上によりダクトの形状を改良して排気ガスが
排気ターボ過給機の一方の排気路に流れる状態から両方
の排気路に流れる状態に移行する時に、生ずる過給圧力
の急激な低下を防止して滑らかな過給圧力を確保せんと
するものである。
排気ターボ過給機の一方の排気路に流れる状態から両方
の排気路に流れる状態に移行する時に、生ずる過給圧力
の急激な低下を防止して滑らかな過給圧力を確保せんと
するものである。
以下、第3図に示す一実施例により本考案を説明する。
1は内燃機関2の排気管、3は排気管1よりの排気ガス
を二つの独立した排気路5a及び5bからタービンノズ
ル6a及び6bを介してブレード7に噴射し出力軸9を
回動するタービン4と出力軸9によって駆動される圧縮
機8とから威る排気ターボ過給機、10は排気管1とタ
ービン4とを連結するダクトで、排気路5a、5bに連
つて通路11をもち、その通路11の隔壁上に略位置し
て支点をもつ切換弁13を有している。
を二つの独立した排気路5a及び5bからタービンノズ
ル6a及び6bを介してブレード7に噴射し出力軸9を
回動するタービン4と出力軸9によって駆動される圧縮
機8とから威る排気ターボ過給機、10は排気管1とタ
ービン4とを連結するダクトで、排気路5a、5bに連
つて通路11をもち、その通路11の隔壁上に略位置し
て支点をもつ切換弁13を有している。
前記切換弁13はその先端13a付近がダクト10の通
路11の一方の壁面11aに猛威されたくぼみllbに
着座する時に排気路5aへの排気ガスの流出を遮断して
全排気ガスを他の一方の排気路5bに流し、図中白抜き
矢印で示す如く、移動して前記壁面11aからはなれる
と排気ガスを排気路5aにも、即ち、両方の排気路5a
、5bに流す様になる。
路11の一方の壁面11aに猛威されたくぼみllbに
着座する時に排気路5aへの排気ガスの流出を遮断して
全排気ガスを他の一方の排気路5bに流し、図中白抜き
矢印で示す如く、移動して前記壁面11aからはなれる
と排気ガスを排気路5aにも、即ち、両方の排気路5a
、5bに流す様になる。
また、前記ダクト10は切換弁先端13aを一方の壁面
11aに形成させた前記くぼみ11bに着座させた状態
から白抜き矢印の方向に移動させた時に弁先端13aの
描く移動軌跡Xに対して、前記くぼみ11の上流側を開
き始めから徐々に離れる如“く猛威している。
11aに形成させた前記くぼみ11bに着座させた状態
から白抜き矢印の方向に移動させた時に弁先端13aの
描く移動軌跡Xに対して、前記くぼみ11の上流側を開
き始めから徐々に離れる如“く猛威している。
1、.2:1は切換弁13を作動させるエアシリンダで
、その内部は公知の制御切換弁を介し、例えば車載の高
圧エア源(いずれも図示せず)と大気とに選択的に連結
されており、更にその高圧エアの流入:〈流出口には絞
り15が形成されている。
、その内部は公知の制御切換弁を介し、例えば車載の高
圧エア源(いずれも図示せず)と大気とに選択的に連結
されており、更にその高圧エアの流入:〈流出口には絞
り15が形成されている。
またミ前記制御切換弁は公知の過給圧力センサ(図示せ
ず)よりの信号を受けて作動するアクチュエータ(図示
せず)によって制御されるもので、過給圧力が設定値以
下のときは、第3図の状態、即ち、エアシリンダ12内
を高圧エア源に連結しミ過給圧力が設定値以上のときは
、前記エアシリンダ12内を大気と連結させるようにな
っている。
ず)よりの信号を受けて作動するアクチュエータ(図示
せず)によって制御されるもので、過給圧力が設定値以
下のときは、第3図の状態、即ち、エアシリンダ12内
を高圧エア源に連結しミ過給圧力が設定値以上のときは
、前記エアシリンダ12内を大気と連結させるようにな
っている。
□以上の構成において、例えば過給圧力が設定値以下で
ある低速では、高圧エアがエアシリンダ12に流入して
切換弁13をダクト10の通路11の一方の壁面11a
に当接させ全排気ガスを一方の排気路5bに流した状態
となっている。
ある低速では、高圧エアがエアシリンダ12に流入して
切換弁13をダクト10の通路11の一方の壁面11a
に当接させ全排気ガスを一方の排気路5bに流した状態
となっている。
機関回転が上昇し過給圧力が設定値に達するとエアシリ
ンダ12の高圧エアが徐々に絞り15により一定の割合
で排出され、それに伴ない切換弁13が第3図の白抜き
矢印の方向に略一定の速度で移動する。
ンダ12の高圧エアが徐々に絞り15により一定の割合
で排出され、それに伴ない切換弁13が第3図の白抜き
矢印の方向に略一定の速度で移動する。
この移動時に、切換弁先端13aと一方の壁面11aと
の面積が、壁面11aの形状を切換弁先端13aの描く
移動軌跡Xに対して徐々に離れる如く形成したことによ
り、徐々に大きくなるので排気ガスの排気路5aへの流
出量が漸増する。
の面積が、壁面11aの形状を切換弁先端13aの描く
移動軌跡Xに対して徐々に離れる如く形成したことによ
り、徐々に大きくなるので排気ガスの排気路5aへの流
出量が漸増する。
従がって本考案によれば、排気路5aへの排気ガスの流
出を遮断して一方の排気路5bに流す状態から排気路5
bへの排気ガスの流出量を極めて緩やかに大きくして両
方の排気路5a、5bに流す状態に移行させるものであ
るから切換弁13の移動に伴なう過給圧力の急激な低下
を防止するので従来に比べ運行フィーリングを大巾に良
好にする。
出を遮断して一方の排気路5bに流す状態から排気路5
bへの排気ガスの流出量を極めて緩やかに大きくして両
方の排気路5a、5bに流す状態に移行させるものであ
るから切換弁13の移動に伴なう過給圧力の急激な低下
を防止するので従来に比べ運行フィーリングを大巾に良
好にする。
第1図は従来の過給装置の概要図、第2図は過給圧力と
機関回転及び負荷との関係を示す説明図1.第3図は本
考案の一実施例を示ず概要図である。 1;排気管、3;排気ターボ処給機、4;タービン、5
a、5b;i気路、10;ダクト、11a;ダクト通路
の一方の壁面、11b;くぼみ、13;切換弁。
機関回転及び負荷との関係を示す説明図1.第3図は本
考案の一実施例を示ず概要図である。 1;排気管、3;排気ターボ処給機、4;タービン、5
a、5b;i気路、10;ダクト、11a;ダクト通路
の一方の壁面、11b;くぼみ、13;切換弁。
Claims (1)
- 二つの排気路を有する排気ターボ過給タービンの前記両
排気路に連る二つの通路の隔壁上に回動支点を有する切
換弁を設けるとともに、前記切換弁により開、閉する一
方の通路の壁面に前記切換弁の全閉時に着座するくぼみ
を形威し、前記くぼみの上流側を前記切換弁の弁先端の
移動軌跡に対して開き始めから徐々に離れる如く形成し
たことを特徴とする機関排気管と排気ターギ過給機を連
結するダクト構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6791979U JPS601229Y2 (ja) | 1979-05-21 | 1979-05-21 | 機関排気管と排気タ−ボ過給機を連結するダクト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6791979U JPS601229Y2 (ja) | 1979-05-21 | 1979-05-21 | 機関排気管と排気タ−ボ過給機を連結するダクト構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55167526U JPS55167526U (ja) | 1980-12-02 |
| JPS601229Y2 true JPS601229Y2 (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=29301805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6791979U Expired JPS601229Y2 (ja) | 1979-05-21 | 1979-05-21 | 機関排気管と排気タ−ボ過給機を連結するダクト構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601229Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-21 JP JP6791979U patent/JPS601229Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55167526U (ja) | 1980-12-02 |
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