JPS6012288A - チツプドレツサ - Google Patents

チツプドレツサ

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Publication number
JPS6012288A
JPS6012288A JP11951983A JP11951983A JPS6012288A JP S6012288 A JPS6012288 A JP S6012288A JP 11951983 A JP11951983 A JP 11951983A JP 11951983 A JP11951983 A JP 11951983A JP S6012288 A JPS6012288 A JP S6012288A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
chip
chips
tip
guide
Prior art date
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Pending
Application number
JP11951983A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromasa Yokota
横田 裕允
Yoshikuni Sasaki
佐々木 義邦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP11951983A priority Critical patent/JPS6012288A/ja
Publication of JPS6012288A publication Critical patent/JPS6012288A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/30Features relating to electrodes
    • B23K11/3063Electrode maintenance, e.g. cleaning, grinding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、スポット溶接ガンの電極(チップ)を整形
するチップドレッサに関する。
この種のチップドレッサとして第1図に示す構造のもの
(特願昭58−31028号)が先に本出願人によシ提
案さnている。概説すると、このチップドレッサは、カ
ッタホルダ12に保持さnたカッタ11と、カッタ上下
動調整装置16と、カッタ水平動調整装置17と、カッ
タ公転駆動手段30とを備えている。
カッタ上下動調整装置16は、カッタホルダ12ヲ、カ
ッタ軸方向(第1図の上下方向)に平衡的に弾性支承で
きるスプリング18を備え、水平動案内板19上に摺動
可能に載置しである。一方、カッタ水平動調整装置17
は、可動プレート15上に固定したシリ7ダ21を主体
として構成ざnlそのロッド22先端に前記カッタ上下
動調整装置16を連φhしである。そして、主シリンダ
21のピストン21mハ、<7リング邪、23で平衡的
に弾性支承さ扛ている。ま友、従シリンダ24のロッド
24 aの端部にはスプリング受座25そ設けて、この
スプリング受座25テ主シリンダ21円の一方のスプリ
ング器の一端を支えている。この従シリンダ冴は、加圧
エアでそのピストンロッド24 &を前後進操作するこ
とにより、主シリンダ21のピストン21a、ひいては
カッタ上下動調整装置16を前後進させ、結局カッタ1
1の水平方向の位置をチップC整形位置迄移動させて、
その位置に保つ機能を有する。
尚、以上のカッタ上下動調整装置16とカッタ水平動調
整装置17とでカッタ支承手段14を構成している。
カッタ公転駆動手段30は、カッタ11をその平板面沿
いに、チップC軸の回りに公転可能に駆動するためのも
ので、電動モータ等の駆動源27と、偏心回転軸29と
、駆動源27の駆動軸27 &を偏心回転軸29に作動
的に連結せしめるためのギヤ連動機構28とから構成さ
tている。図示のギヤ連動機構28は、駆動軸27&と
カンプリング31を介して連結した歯車aと、この歯車
aの回転を減速する減速歯車す、c、d、及び歯車eを
介して歯車dと同方向に同速回転する歯車fを備えてい
る。前記同速同方向回転する歯車dと歯車fの回転軸a
′、tlには、偏心回転軸29 、29をそn−PR一
体的に連結し、この偏心回転軸29 、29に可動グレ
ート15を回動可能に係合しである。
尚、32は切粉除去のためのエアプロー用ノズルである
以上のようなチップドレッサにてチップの整形を行なう
場合、先ず溶接ガンのチップCをチップドレッサのカッ
タブレード11 a内にはソ位置させる。次で、カッタ
水平動調整装置17の従シリンダ冴にエアを送シ、その
ピストン24aを適宜前後進させてカンタ11を水平移
動させる。チップCの被整形面はカッタブレード11 
&と線接触で当接する。
溶接ガンは可動チップ側が前進して1両チップC2Cで
カッタグレード11 &を挾持する形になるが、カッタ
11は、カッタ上下動調整装置16で上下から平衡的に
弾性支承さnており、またカッタ水平動調整装置17で
水平方向に平衡的に弾性支承さnているから、カッタ1
1とチップCとの間の上下、水平各方向の位置の狂いは
七nぞn吸収できる。なお、この際、両チップCは公知
のパルプによシ溶接時の加圧力よりも小さい加圧力にて
カンタグレード11 &を挾持し、カッタブレード11
aへの食い付きを防いでいる。
その後、駆動源27を駆動し、ギヤ連動機構28を介し
て偏心回動軸29 、29を回転式せる。すなわち、カ
ッタ公転駆動手段30を作動させる。すると偏心回動軸
29 、29は共にその偏心量に応じた円運動を行う。
こ牡により可動プレート15、更にカッタ支承手段14
が同様に円運動を行い、結局カッタ11の中心も同半径
の円運動を行う。
このカッタ110円運動によシ、その中心が円移動する
につnて、カッタ11は、カッタブレードllaに線接
触しているチップCを軸として公転しつつチップCを整
形する。
整形に際しての刃部111Lの送りは、カッタ支承手段
14の例えば従シリンダ冴のピストンロンド24aを操
作することにより、又スプリング18や21の弾性力に
よシ自動的に得らルる。
このように、カッjz11をチップ軸の回りに公転させ
nば、カッタブレード111LがチップCと当接する面
は絶えず更新さnることとなシ、発生した切粉ヲエアプ
ロー用ノズル32により整形中に除去することも容易で
、カッタブレード11aの目づまりは起りにくい。又、
カッタグレード11 &とチップCの整形面とは全回当
クエはなく、線接触であシ、かつチップ最先端部の切割
速度も十分確保でさるから、特殊形状のチップに対して
も整形が容易に行えるし、たとえチップが偏摩耗してい
てもビビリ現象か生ずることは無い。また、カッタグレ
ード11 aはヤスリ状のものがビビリ現象の対策とし
てさらに好ましいことがわかっている。
ところで、上記のようなチップドレッサにあっては、チ
ップを直接カッタに押し付ける構造であり、しかもチッ
プドレッサとチップの相対位置を拘束するものがないた
め、そのドレッシング力がそのまま溶接ガンに作用し、
溶接ガンの支持体(主に産業用ロボット)の剛性が十分
でない場合には支持体側が撓み、そnがチップの整形速
度に微妙に影響してくることとなって好ましくない。
また、チップとカッタの相対位置誤差はカッタ上下動調
整装置およびカッタ水平動調整装置によシ吸収さnるも
のの、その吸収能力にもおのずと限界がおり、チップの
停止精度が悪いと先の支持体側の撓みとも相俟ってチッ
プとカッタとの相対位置にずnが生じ、正規形状に整形
できないおそnがある。
この発明は以上のような点に鑑みて、ガン支持体側での
ドレッシング力の負担を軽減するとともに、チップとカ
ッタの相対位置精度の向上を図ることを目的としてなさ
f′したもので、この目的のため本発明においては、上
記のガン支持体に代わってドレッシング力を負担すると
同時に、チップとカッタを一定位置に拘束して位置決め
するためのチップガイドを設けたことを特徴としている
以下、この発明のより具体的な実施例を図面に基づいて
説明する。九だし、先に説明した構造と同一部分には同
一符号を付すものとする。
第2図および第3図はこの発明の一実施例を示すもので
、同図に示すようピチツプガイド40をベース41の一
端から張り出させるようにして該ベース41にボルト4
2にて固定しである。
このチップガイド旬は、口字状の開口部43を有する一
対のサイドブレー) 44 、44間に、カッタ11を
挾んでその上下に位置する一対の水平なホルダーグレー
) 45 、45を横架し友もので、各ホルダープレー
) 45 、45の中央部には、チップCをそルぞnに
挿入・案内してカッタ11に対する位置決めを司るガイ
ドブシュ46 、46を装着しである。そして、各プシ
:L46の開口縁部にはチップCの挿入を円滑にするた
めに円アール加工47または面取りを施しである。
以上のチップガイド40を備えたチップドレッサにあっ
ては、チップC,Cが加用動作さnると該チップC、、
Cがブシュ46 、46にそnぞnに入り込み、カッタ
11に対して位置決めさnてこ一!″Lをその上下から
挾持する。この時、チップC2Cの停止精度にばらつき
があってチップC,Cとブシュ46゜46の中心とがず
nている場合でも、チップC1Cはブシュ46 、46
の内アールs47に案内さnて位置決めさnる。そのの
ち、カッタ11が公転的な回転運動をしてドレッシング
を行なうことになるが、この時のドレッシング力はブシ
ュ46 、46を中心としてチップガイド40が負担す
ることとなシ、溶接ガンおよびその支持体側には一切作
用しない。
第4図および第5図にはこの発明の他の実施例を示す。
本実施例においては、双方のチップの軸線が交差するよ
うないわゆるX型溶接ガンに対処するため、カッタ11
の上側にのみガイドブシュ46Aを設けて、一方のチッ
プCをガイドブシュ46Aにて拘束してドレッシングを
1行なうようにしたものである。
すなわち本実施例においては、ガイドブシュを2個設け
たとしても、X型溶接ガンの動@特性からして双方のチ
ップC2Cを同時にガイドブシュに挿入して拘束するこ
とが困難である窺めに一方にのみガイド1シユ46 A
を設は友ものであるが、この場合にも溶接ガンの支持体
側に作用するドレッシング力を大幅に抑制することがで
きる。
以上の説明から明らかなようにこの発明によnば、カッ
タとチップとの相対的な位置決めを司るチップガイドを
設けたことにより、両者の位置すnを防止できるととも
に、ガン支持体側でのドレッシングカの負担を軽減でき
、そnによってチップを精度よく整形できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は特願昭58−31028号に係るチップドレッ
サの全体宿成を示す一部断面説明図、第2図はこの発明
の一実施例を示す要部拡大説明図、第3図は第2Nの右
側面図、第4図はこの発明の他の実施例を示す一部断面
説明図、第5図は第4図の右側面図である。 C・・・チップ、11・・・カッタ、 111L・・・刃部(カッタブレード)、12・・・カ
ッタホルダ、14・・・カッタ支承手段、あ・・・ギヤ
連動機構、29・・・偏心回転軸、30・・・カッタ公
転駆動手段、40・・・チップガイド、必・・・サイド
グレート、45・・・ホルダープレート、。 46.46A・・・ガイドブシュ。 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) チップ面と線接触可能に刃部を形成した平板状
    カッタと、このカッタをカッタ軸に沿う方向とカッタ軸
    に直交する方向とにそnぞれ平衡的に弾性支承するカッ
    タ支承手段と、前記カッタをその平板面に沿いチップ軸
    の回りに公転可能に駆動する少くとも2個の偏心させた
    回転軸を設けて前記カッタ支承手段と連係でせたカッタ
    公転駆動手段とを備え、チップをカッタに押し当てて該
    カッタをチップ軸回シに公転運動させることでドレッシ
    ングを行なうようにしたチップドレッサにおいて。 チップを一定位置に拘束してカッタに対する位置決めを
    司るとともに、チップ側に加わるドレッシング力を負担
    するチップガイドを設けたことを特徴とするチップドレ
    ッサ。
JP11951983A 1983-07-01 1983-07-01 チツプドレツサ Pending JPS6012288A (ja)

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JP11951983A JPS6012288A (ja) 1983-07-01 1983-07-01 チツプドレツサ

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JPS6012288A true JPS6012288A (ja) 1985-01-22

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004035251A3 (fr) * 2002-10-17 2004-05-27 A M D P Procede et dispositif pour l'extraction et/ou le changement des electrodes d'une pince a souder ou d'un appareil de soudage
JP2010162560A (ja) * 2009-01-14 2010-07-29 Shinko Kiki Kk チップドレッサー装置

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