JPS60122430A - 音声入力装置 - Google Patents
音声入力装置Info
- Publication number
- JPS60122430A JPS60122430A JP59233146A JP23314684A JPS60122430A JP S60122430 A JPS60122430 A JP S60122430A JP 59233146 A JP59233146 A JP 59233146A JP 23314684 A JP23314684 A JP 23314684A JP S60122430 A JPS60122430 A JP S60122430A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- voice
- section
- voice input
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は音声入力装置の改良に関するものである。
音声情報を認識する装置では、入力音声の内容によって
装置を制御したり、データとして入力したりする。特に
制御する対象が音声入力装置自体であり、入力できる音
声情報がいわゆる音声タイプライタのように任意の内容
であったり、制御情報とデータとが同一音声表現のもの
のような場合は、入力された音声が制御用の命令かデー
タかを区別することは困難である。
装置を制御したり、データとして入力したりする。特に
制御する対象が音声入力装置自体であり、入力できる音
声情報がいわゆる音声タイプライタのように任意の内容
であったり、制御情報とデータとが同一音声表現のもの
のような場合は、入力された音声が制御用の命令かデー
タかを区別することは困難である。
したがって、本発明の目的はこのような困難性をさけ、
使用上便利な音声入力装置を提供することである。
使用上便利な音声入力装置を提供することである。
′この目的を達成するため本発明では、音声入力以外に
、スイッチなどの入力手段を音声入力装置に設け、スイ
ッチからの情報により入力される音声が制御情報かデー
タかを区別し、さらに、その状態をランプなどの表示手
段を設けることにより使用者に伝え、誤操作を防止する
よう構成した点に特徴がある。
、スイッチなどの入力手段を音声入力装置に設け、スイ
ッチからの情報により入力される音声が制御情報かデー
タかを区別し、さらに、その状態をランプなどの表示手
段を設けることにより使用者に伝え、誤操作を防止する
よう構成した点に特徴がある。
図は本発明の詳細な説明するためのブロック構成図であ
る。音声認識部1にはマイクロフォン2の他にスイッチ
32表示部4.タイプライタなどの出力部5が接続され
ている。音声認識部1の構成は、たとえば、実願昭54
−91283号などで公知であるので詳細な説明は省略
する。以下、第1図の動作を説明する。スイッチ3がデ
ータ入力を指示している場合、″カイギョウ″と入力さ
れると、出力部5に″カイギョウ″ど出力、印字される
が、スイッチ3が制御信号の入力を指示している場合は
、表示器5が制御入力待ち状態を使用者に示し、゛カイ
ギョウ″と入力されると出力部5のタイプライタは改行
される。スイッチ3により状態を変更しない場合、続け
て″フッキ″と入力するとタイプライタは行頭に復帰す
るが、データ入力を指示する状態に変更しておけば、タ
イプライタは“フッキ″と印字する。
る。音声認識部1にはマイクロフォン2の他にスイッチ
32表示部4.タイプライタなどの出力部5が接続され
ている。音声認識部1の構成は、たとえば、実願昭54
−91283号などで公知であるので詳細な説明は省略
する。以下、第1図の動作を説明する。スイッチ3がデ
ータ入力を指示している場合、″カイギョウ″と入力さ
れると、出力部5に″カイギョウ″ど出力、印字される
が、スイッチ3が制御信号の入力を指示している場合は
、表示器5が制御入力待ち状態を使用者に示し、゛カイ
ギョウ″と入力されると出力部5のタイプライタは改行
される。スイッチ3により状態を変更しない場合、続け
て″フッキ″と入力するとタイプライタは行頭に復帰す
るが、データ入力を指示する状態に変更しておけば、タ
イプライタは“フッキ″と印字する。
制御状態とデータ入力状態の切り換えは、制御用入力を
入力する毎に自動的にデータ入力状態に切り換える構成
と、スイッチ操作により切り換える構成を取ることがで
きる。
入力する毎に自動的にデータ入力状態に切り換える構成
と、スイッチ操作により切り換える構成を取ることがで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したごとく、本発明によれば、簡単な3−
補助入出力手段を設けることによって音声入力を装置の
制御とデータ入力の双方に操作性良く切り換えて使うこ
とができる。
制御とデータ入力の双方に操作性良く切り換えて使うこ
とができる。
図は本発明を用いた音声入力装置のブロック構成図であ
る。 3・・・切換スイッチ。 4−
る。 3・・・切換スイッチ。 4−
Claims (1)
- 音声入力部と、入力された音声に対して認識処理をおこ
なう認識部と、認識した結果を出力する出力部とからな
る音声入力装置において、スイッチ手段を設け、該スイ
ッチ手段により、入力された音声が認識処理をおこなう
べき入力情報か、出力部に対して所望の指示を与えるた
めの制御情報かの指定をおこなうようにしたことを特徴
とする音声入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59233146A JPS60122430A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 音声入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59233146A JPS60122430A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 音声入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60122430A true JPS60122430A (ja) | 1985-06-29 |
Family
ID=16950441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59233146A Pending JPS60122430A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 音声入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60122430A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003029777A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-31 | Sharp Corp | 音声処理装置、音声処理方法、及びその方法を実施するためのプログラムを記録した記録媒体 |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP59233146A patent/JPS60122430A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003029777A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-31 | Sharp Corp | 音声処理装置、音声処理方法、及びその方法を実施するためのプログラムを記録した記録媒体 |
JP4675514B2 (ja) * | 2001-07-16 | 2011-04-27 | シャープ株式会社 | 音声処理装置、音声処理方法、及びその方法を実施するためのプログラムを記録したコンピュータにより読取り可能な記録媒体 |
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