JPS601217B2 - 入れ子式積み重ね自在なプラスチツク容器 - Google Patents
入れ子式積み重ね自在なプラスチツク容器Info
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- JPS601217B2 JPS601217B2 JP52077970A JP7797077A JPS601217B2 JP S601217 B2 JPS601217 B2 JP S601217B2 JP 52077970 A JP52077970 A JP 52077970A JP 7797077 A JP7797077 A JP 7797077A JP S601217 B2 JPS601217 B2 JP S601217B2
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- Japan
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- container
- containers
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- 229920003023 plastic Polymers 0.000 title claims description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
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- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/22—Boxes or like containers with side walls of substantial depth for enclosing contents
- B65D1/26—Thin-walled containers, e.g. formed by deep-drawing operations
- B65D1/265—Drinking cups
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動販売機で使用するプラスチック容器に関す
るものである。
るものである。
本発明は特に、入れ子式に積み重ねでき、積み重ねたと
きに互いに隣接するふたつの底の間に飲料用乾燥成分を
入れておく空間が形成され、この空間が個々の容器の壁
の一部の衝合により密封される容器に関するものである
。この容器は自動販売機で使用され〜販売機が作動する
と積み重ねてある容器のうちから1個ずつ分離し、自動
的に水が注がれて飲み物ができる。
きに互いに隣接するふたつの底の間に飲料用乾燥成分を
入れておく空間が形成され、この空間が個々の容器の壁
の一部の衝合により密封される容器に関するものである
。この容器は自動販売機で使用され〜販売機が作動する
と積み重ねてある容器のうちから1個ずつ分離し、自動
的に水が注がれて飲み物ができる。
家庭で使うときは、手で分離し水を注ぐようになつてい
る。公知のこの種容器ではL容器壁の内側に環状突起が
設けられ「外側にはこの突起下方に環状溝を形成してあ
る。
る。公知のこの種容器ではL容器壁の内側に環状突起が
設けられ「外側にはこの突起下方に環状溝を形成してあ
る。
容器を互いに俵め合わせて積み重ねると、各容器の環状
突起とその直ぐ上の容器の環状溝とが咳み合い互いに結
合する。このような容器を積み重ねたり分離したりする
ときに、容器の壁が半径方向に榛み、環状突起が他方の
容器にある溝付近の外壁面上を通過できるのである。本
発明は、容器を積み重ねて保持するための新しい構造を
提供しようとするものである。本発明によれば、弾力の
あるプラスチック材料からなり、底と側壁とを有し、側
壁が底から上方のへりもこ向って全体として拡開してい
る容器であって、同じものが互いに積み重ねられたとき
に各容器の底の間に密封された空間を形成させるための
ストッパと密着部とを備えた面を有し「積み重ねたとき
に互いを分離可能に保持する保持部材を備え、保持部材
が容器を積み重ねたときに各容器間で摩擦結合するよう
に他の容器の側壁と結合する車由方向に延びた突起とな
っている容器が提供される。
突起とその直ぐ上の容器の環状溝とが咳み合い互いに結
合する。このような容器を積み重ねたり分離したりする
ときに、容器の壁が半径方向に榛み、環状突起が他方の
容器にある溝付近の外壁面上を通過できるのである。本
発明は、容器を積み重ねて保持するための新しい構造を
提供しようとするものである。本発明によれば、弾力の
あるプラスチック材料からなり、底と側壁とを有し、側
壁が底から上方のへりもこ向って全体として拡開してい
る容器であって、同じものが互いに積み重ねられたとき
に各容器の底の間に密封された空間を形成させるための
ストッパと密着部とを備えた面を有し「積み重ねたとき
に互いを分離可能に保持する保持部材を備え、保持部材
が容器を積み重ねたときに各容器間で摩擦結合するよう
に他の容器の側壁と結合する車由方向に延びた突起とな
っている容器が提供される。
好ましくは、突起の頂部が軸と平行方向の大部分の範囲
で容器の中心軸から等距離にあるか、あるいは互いに積
み重ねられたときに他の容器の突起と結合する容器表面
の部分が円筒であるのがよく、両者の形状を備えていれ
ばなおよい。このようにすると、突起と他の容器の表面
は、容器が完全に積み重ねられたときだけでなく、積み
重ねの途中で互いに最終位置まで動く間にも摩擦結合す
ることになる。突起の厚さ、高さ「および数を適当に選
ぶと、容器を積み重ねたときのそれらの間の摩擦力が調
節され、容器を互いにしかり保持するのに充分な摩擦を
与える一方、軸万向に力を加えれば簡単に容器を分離で
きる。
で容器の中心軸から等距離にあるか、あるいは互いに積
み重ねられたときに他の容器の突起と結合する容器表面
の部分が円筒であるのがよく、両者の形状を備えていれ
ばなおよい。このようにすると、突起と他の容器の表面
は、容器が完全に積み重ねられたときだけでなく、積み
重ねの途中で互いに最終位置まで動く間にも摩擦結合す
ることになる。突起の厚さ、高さ「および数を適当に選
ぶと、容器を積み重ねたときのそれらの間の摩擦力が調
節され、容器を互いにしかり保持するのに充分な摩擦を
与える一方、軸万向に力を加えれば簡単に容器を分離で
きる。
突起は、容器が積み重ねられた際縦方向に捺むことがで
きるような薄さと高さを備える。更に容器は積み重ね時
に弛まないようポリプロピレン等の弾力的なプラスチッ
ク材料で製造することによって、突起は変形時に隣接す
る容器の表面に対して一定した摩擦力を維持することが
できる。突起は好ましくは、容器側面の外側に形成する
のがよい。充分な数の突起を容器上方の適当な位置に付
けるとかなりの断熱効果(insulation)が得
られるから、利用者が容器のそこをつかむことができ「
非常に熱い飲み物を入れても気持ちよく握っていられる
。ストツパと密封部は同一面上に形成される。
きるような薄さと高さを備える。更に容器は積み重ね時
に弛まないようポリプロピレン等の弾力的なプラスチッ
ク材料で製造することによって、突起は変形時に隣接す
る容器の表面に対して一定した摩擦力を維持することが
できる。突起は好ましくは、容器側面の外側に形成する
のがよい。充分な数の突起を容器上方の適当な位置に付
けるとかなりの断熱効果(insulation)が得
られるから、利用者が容器のそこをつかむことができ「
非常に熱い飲み物を入れても気持ちよく握っていられる
。ストツパと密封部は同一面上に形成される。
例えば「それらは容器側壁内面上で底近くの連続した肩
により与えられる。それらはその容器が他の容器と積み
重ねられたときに「他の容器の側壁が下方に延びて底の
回りに形成している連続した台と接するか、もしくは底
が側壁に出会う位置で容器の底の回りもこ形成された肩
に接するようになっている。このように肩と台とが接す
ると「ふたつの容器が重なり合う藤方向の範囲が規制さ
れ、両容器の底の間の空間が密封される。このストッパ
と密封部は別の面に形成することもできる。
により与えられる。それらはその容器が他の容器と積み
重ねられたときに「他の容器の側壁が下方に延びて底の
回りに形成している連続した台と接するか、もしくは底
が側壁に出会う位置で容器の底の回りもこ形成された肩
に接するようになっている。このように肩と台とが接す
ると「ふたつの容器が重なり合う藤方向の範囲が規制さ
れ、両容器の底の間の空間が密封される。このストッパ
と密封部は別の面に形成することもできる。
例えば、ストッパは容器の底近くの内面に沿って配置し
た一連の内方向突出部と、底が側壁と出会う位置で底の
回り‘こ形成された肩か、もしくは容器底より更に下に
延びた側壁の延長部で形成される台とで与えられる。一
方「密封部はひとつの容器側壁の外面ともうひとつの容
器側壁の内面とで形成され、両容器を積み重ねると両面
はこすれ合いながら援軸する。以下、図面を参照して本
発明の一実施例を更に詳しく説明する。
た一連の内方向突出部と、底が側壁と出会う位置で底の
回り‘こ形成された肩か、もしくは容器底より更に下に
延びた側壁の延長部で形成される台とで与えられる。一
方「密封部はひとつの容器側壁の外面ともうひとつの容
器側壁の内面とで形成され、両容器を積み重ねると両面
はこすれ合いながら援軸する。以下、図面を参照して本
発明の一実施例を更に詳しく説明する。
第1図は、本発明による容器の側面図、第2図は、3個
の容器が積み重ねられた状態を示す拡大縦断面図、第3
図は、第2図の瓜−m線に沿って切った部分の断面図で
ある。さて、図にはポリプロピレンで射出成形した容器
11が示されている。容器11は、上方に曲つた底亀2
と側壁13とを備えている。この側壁13は底から上方
のへり14もこ向って次第に拡開しており、へり14は
外側にそれから下方にカーブしている。側壁13の底よ
りも下に延びている部分は台15となり、容器11はそ
の上方に萩暦される。側壁13の下部は、底12から重
ね用肩16の間で厚さが増している。容器1竃′が容器
11の中に積み重ねられたときに、台15′は用肩16
に接し「互いの容器が重なり合う程度を規制し、両容器
の底12と12′間の空間18を密封する。重ね用肩1
6より上で側壁13は上方そして外側に延び円筒部19
に続く。円筒部19の上には勾配部20があり、上方そ
して外側に向っている。勾配部20の上でへり14より
下の部分21も円筒形である。容器11の内周に沿って
細いビードをへり14部分に設けるとわずかなアンダー
カットとなり「容器を成形し鋳型が分離したときに容器
は落下せず、雄の鋳型上に残る。円筒部19の容器外側
には軸方向に延びる突起22がある。
の容器が積み重ねられた状態を示す拡大縦断面図、第3
図は、第2図の瓜−m線に沿って切った部分の断面図で
ある。さて、図にはポリプロピレンで射出成形した容器
11が示されている。容器11は、上方に曲つた底亀2
と側壁13とを備えている。この側壁13は底から上方
のへり14もこ向って次第に拡開しており、へり14は
外側にそれから下方にカーブしている。側壁13の底よ
りも下に延びている部分は台15となり、容器11はそ
の上方に萩暦される。側壁13の下部は、底12から重
ね用肩16の間で厚さが増している。容器1竃′が容器
11の中に積み重ねられたときに、台15′は用肩16
に接し「互いの容器が重なり合う程度を規制し、両容器
の底12と12′間の空間18を密封する。重ね用肩1
6より上で側壁13は上方そして外側に延び円筒部19
に続く。円筒部19の上には勾配部20があり、上方そ
して外側に向っている。勾配部20の上でへり14より
下の部分21も円筒形である。容器11の内周に沿って
細いビードをへり14部分に設けるとわずかなアンダー
カットとなり「容器を成形し鋳型が分離したときに容器
は落下せず、雄の鋳型上に残る。円筒部19の容器外側
には軸方向に延びる突起22がある。
突起22の頂部は容器11の軸に平行に延びており、そ
の頂部のどこでも容器の中心軸からの距離が等しく放射
状である。突起外側の直径は、円筒部21の容器内径よ
りもわずかに大きい。容器11′が11の中に積み重ね
られると「台15′が重ね用肩16に接するとともに突
起22′が容器11の円筒部21と結合する。突起22
′の高さ、厚さ、および数は、突起22′と円筒部21
間で働く摩擦力がこれら容器をいつしよにしておくのに
充分な程度に調整する。個々の容器間に加えられる力を
増す80の方法は隣り合った突起対間にひとつおきずつ
円周状に突出部を設けることである。容器壁の内側には
スタッド列を設ける。スタッドの幅は各対のふたつの突
出部間のギャップよりわずかに大きくなっている。そこ
で、容器が積み重ねられると、スタッドは突起間を通過
し、突出部間のギャップを通ったときもこ突起を円周方
向に曲げ、突出部を通過後それと係合し、容器を積み重
ね状態に保持するのを助ける。鋳型から容器を取るのを
容易にするには、突出部を容器の直径方向に於いて対向
する反対のふたつの領域間にのみ設ければよい。これら
の領域を作る鋳型の部分は、その突出部により容器上に
アンダーカットを形成し、鋳型壁をきれいにできるよう
にするために取りはずし可能になっている。
の頂部のどこでも容器の中心軸からの距離が等しく放射
状である。突起外側の直径は、円筒部21の容器内径よ
りもわずかに大きい。容器11′が11の中に積み重ね
られると「台15′が重ね用肩16に接するとともに突
起22′が容器11の円筒部21と結合する。突起22
′の高さ、厚さ、および数は、突起22′と円筒部21
間で働く摩擦力がこれら容器をいつしよにしておくのに
充分な程度に調整する。個々の容器間に加えられる力を
増す80の方法は隣り合った突起対間にひとつおきずつ
円周状に突出部を設けることである。容器壁の内側には
スタッド列を設ける。スタッドの幅は各対のふたつの突
出部間のギャップよりわずかに大きくなっている。そこ
で、容器が積み重ねられると、スタッドは突起間を通過
し、突出部間のギャップを通ったときもこ突起を円周方
向に曲げ、突出部を通過後それと係合し、容器を積み重
ね状態に保持するのを助ける。鋳型から容器を取るのを
容易にするには、突出部を容器の直径方向に於いて対向
する反対のふたつの領域間にのみ設ければよい。これら
の領域を作る鋳型の部分は、その突出部により容器上に
アンダーカットを形成し、鋳型壁をきれいにできるよう
にするために取りはずし可能になっている。
第1図は本発明による容器の側面図、第2図は3個の容
器が積み重ねられた状態を示す拡大縦断面図、第3図は
第2図のm−m線に沿って切った部分の断面図である。 11,11′・・・・・・容器、12,12′・・…・
底、13……側壁、14……へり、15,15′……台
、16……重ね用肩、18・・…・空間〜 19,19
′……円筒部、20…・・・勾配部、21,21′……
円筒部、22・・・・・・突起。(Gーア (G.3 付o.2
器が積み重ねられた状態を示す拡大縦断面図、第3図は
第2図のm−m線に沿って切った部分の断面図である。 11,11′・・・・・・容器、12,12′・・…・
底、13……側壁、14……へり、15,15′……台
、16……重ね用肩、18・・…・空間〜 19,19
′……円筒部、20…・・・勾配部、21,21′……
円筒部、22・・・・・・突起。(Gーア (G.3 付o.2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 弾力のあるプラスチツク材料からなり、底と側壁と
を有し、側壁が底から上方のへりに向って全体として拡
開している容器であって、同じものが互いに積み重ねら
れたときに重なり合う範囲を規制するストツパと両容器
の底の間の空間を密封する密封部とを備えた面を有し、
積み重ねたときに互いを分離可能に保持する保持部材を
備え、特にこの保持部材が容器を積み重ねたときに各容
器間で摩擦結合するように他の容器の側壁円筒部と結合
する軸方向に延びた突起からなり、該突起の頂部が容器
の軸に平行な長さ方向の大部分の範囲で容器の中心軸か
ら等距離にあり、容器を積み重ねたときに他の容器の突
起と結合する側壁の部分が円筒状であることを特徴とす
る入れ子式積み重ね自在なプラスチツク容器。 2 前記突起が容器の側壁の外面上に形成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の容器。 3 前記突起が前記容器の上部に設けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の容器。 4 前記ストツパと前記密封部とが同一面により形成さ
れ、その面が、前記容器の底の近くの側壁内面上にある
連続した重ね用肩と、底が側壁と出会う位置で該底の回
りに形成された肩か、もしくは側壁が底のまわりの下方
向に延びて形成される台とにより与えられ、積み重ねら
れたときにひとつの容器の台もしくは肩がもうひとつの
容器内面の肩に接することを特徴とする特許請求の範囲
第1項から第3項のいずれか1項に記載の容器。 5 前記ストツパが前記容器底近くの内側に沿って設け
られた一連の内方向突出部と、底が側壁と出会う位置で
底の回りに形成された肩か、もしくは容器底より更に下
のに延びた台とで与えられることを特徴とする特許請求
の範囲第1項から第3項のいずれか1項に記載の容器。 6 前記密封部が、ひとつの容器側壁の外面ともうひと
つの容器側壁の内面とで形成され、両容器を積み重ねる
と両面はこすれ合いながら接触することを特徴とする特
許請求の範囲第1項から第5項のいずれか1項に記載の
容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB27695/76 | 1976-07-02 | ||
GB27695/76A GB1544223A (en) | 1976-07-02 | 1976-07-02 | Plastics containers |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS536176A JPS536176A (en) | 1978-01-20 |
JPS601217B2 true JPS601217B2 (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=10263799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52077970A Expired JPS601217B2 (ja) | 1976-07-02 | 1977-07-01 | 入れ子式積み重ね自在なプラスチツク容器 |
Country Status (22)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601217B2 (ja) |
AT (1) | AT367700B (ja) |
AU (1) | AU512118B2 (ja) |
BE (1) | BE856321A (ja) |
BR (1) | BR7704347A (ja) |
CA (1) | CA1085751A (ja) |
CH (1) | CH615875A5 (ja) |
DE (1) | DE2730085C2 (ja) |
DK (1) | DK153284C (ja) |
ES (1) | ES238403Y (ja) |
FI (1) | FI62029C (ja) |
FR (1) | FR2356396A1 (ja) |
GB (1) | GB1544223A (ja) |
IE (1) | IE45103B1 (ja) |
IT (1) | IT1077544B (ja) |
LU (1) | LU77673A1 (ja) |
MX (1) | MX144830A (ja) |
NL (1) | NL7707407A (ja) |
NO (1) | NO146901C (ja) |
PT (1) | PT66738B (ja) |
SE (1) | SE424954B (ja) |
ZA (1) | ZA773961B (ja) |
Families Citing this family (14)
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---|---|---|---|---|
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GB2128469B (en) * | 1982-10-14 | 1986-08-28 | Gen Foods Ltd | Interlocking containers |
JPS59115729U (ja) * | 1983-01-26 | 1984-08-04 | 東名化学工業株式会社 | カツプ状容器 |
AT394699B (de) * | 1984-02-24 | 1992-05-25 | Polarcup Gmbh | Duennwandiger behaelter aus kunststoff |
DE3606553A1 (de) * | 1986-02-28 | 1987-09-03 | Fernholz Gmbh & Co Kg W & H | Stapelbarer verpackungsbecher |
GB8612537D0 (en) * | 1986-05-22 | 1986-07-02 | Gen Foods Ltd | Containers |
SE8701708L (sv) * | 1987-04-27 | 1988-10-28 | Be Ch Medical Ab | Medicindistribueringssystem och anvaendning av detsamma |
SE468540B (sv) * | 1989-10-06 | 1993-02-08 | Lars Valdemarsson | Foerfarande anordning foer utportionering av medicin |
JP2869683B2 (ja) * | 1991-12-17 | 1999-03-10 | 三陽パックス株式会社 | 合成樹脂製カップ |
DE4223460C2 (de) * | 1992-07-16 | 1996-07-11 | Apotheker Fasching Kg | Einsteck-Gebinde-Box |
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US5267685A (en) * | 1993-02-25 | 1993-12-07 | Primtec | Stackability of hollow products with conically contoured sidewalls having longitudinal folds |
DE9311069U1 (de) * | 1993-07-23 | 1994-04-21 | Witten Hans Robert | Becherförmiges Trinkgefäß |
JP2011117673A (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-16 | Kyoritsu Air Tech Inc | 空調用吹出口 |
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