JPS6012176A - 塗装用ロボツトの汚れ防止方法 - Google Patents

塗装用ロボツトの汚れ防止方法

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Publication number
JPS6012176A
JPS6012176A JP58118642A JP11864283A JPS6012176A JP S6012176 A JPS6012176 A JP S6012176A JP 58118642 A JP58118642 A JP 58118642A JP 11864283 A JP11864283 A JP 11864283A JP S6012176 A JPS6012176 A JP S6012176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
painting
paint
arm
robot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58118642A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Murate
政志 村手
Takayuki Masuyama
増山 高之
Kazuyoshi Uchiyama
内山 和義
「しし」倉 和夫
Kazuo Shishikura
Joji Ito
伊藤 錠二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP58118642A priority Critical patent/JPS6012176A/ja
Publication of JPS6012176A publication Critical patent/JPS6012176A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は塗料吹き付はロボット、塗装時に用いられる作
業ロボット等の塗装用ロボットが塗料の飛散粒子によシ
汚染されることを防止するための方法に関するものであ
る。
(従来技術) 自動車の車体等の被塗物を塗装する装置として吹き付仕
ロボットやドア開閉ロボット等の塗装用ロボットが使用
されている。吹き付はロボットは纏々の形のものがある
が、概4fると制御機構、駆動機構を内蔵したロボット
本体と四ポット本体から突設された変位自在のアームと
このアーム先端に取付けられた吹き付は塗装ガンと力為
ら構成される。また、ドア開閉ロボットにはアーム先端
にドア保持装置を取付けた水平多量*mロボットが広く
使用されている。
上記塗装月日ポットを用いて塗装する場合、吹き付は塗
装用ガンから吐出された塗料の一部が自動車のボディに
付着Cずに、吹き付は塗装用のガン自身をオめた吹き付
はロボットや、ドア内板塗装時にドアを開けた状態に保
持しているドア開閉ロボットに付着してしまうことがあ
るう 吹き付はロボットやドア開閉ロボット等の塗装用四ポッ
トに塗料が多量に付着して汚れがひどくなると付着塗料
が塗装面ヘボタ落ちするようになシ、塗膜の平滑性をf
Aをうつ特に1色替えをする多色塗装では色混じシとな
る等の悪影響が生じ、好ましくない。この塗料ボタ落ら
を防止するためには塗装用ロボットの塗料が付着しやす
い部位を頻繁にm帰する必要があシ1手間がかかると同
時に生産性番落とすという問題点があった。
(発明の目的) 本発明は塗装用ロボットに対する上記問題点を解消する
ためのもので、塗料の付着しやすい部分に多孔質のカバ
ーを設け、そのカバー内に空気を吹き込んでカバーの孔
から噴き出さき。
飛Ii!1.塗料の付着を防止する塗装用ロボットの汚
れ防止方法を提供するものである。
(発明の構成) 本発明の特徴はノ1(敗塗料が付着しやすい部位の外周
を多孔質のカバーによシ被覆し、該カバーの内部へ空気
を吹き込み、吹き込んだ空気を前日己カバーの孔から噴
き出さ亡ることCある。
(実施列) 以下、本発明の一実施同を図によシ説明する。
実施列では、図に示t’J:5に、内部に副呻機溝を内
蔵したロボット本体1(・Cアーム2を接続さき、その
アーム2の先端に吹き付は塗装用のガン3を取り付けた
遺科吹き付はロボットについて開示する。r−ム2はア
ーム基s2aとアーム中間部2bとアーム先端部2Cに
分割され、アーム基部2aはロボット本体1の上面に略
垂設し。
アーム中11Jj部2bと交−角度が任意となるように
取シ付ける。アーム先端部2Cは蛇腹式カバーを付けた
自在関節で、アーム中間部2bに対して広角度で腕曲す
ることができるようにするウアーA先端部2Cの最先端
には吹き付は塗装用のガン3を取シ付ける。ガン3の吹
き出し孔周辺を1余き、ガン3からアーム基42aのロ
ボット本体lとの接続部までの外周全体を多孔質のフィ
ルムからなる袋副造りカバー4で覆う。カバー4にはエ
アホース′5を接続し、カバー4の中へ空気を送シ込む
ことができるようにするつ このような装置では、ガン3から塗料を彼塗装物(図示
亡ず)に向けて吹き付ける場会、エアホース5を介して
カバー4に空気を供給すると、塗料の一部が飛赦枝子と
してロボット−のアーム2やガン3の外周部に飛んで、
きたとしても、カバー4の孔を通して空気かはぼ均等に
噴出し、塗料の付着を防止する。
本発明は上記実施態様に限らず、塗装用の他のロボット
にも適用でき、またたとえばカバー4についてはナイロ
ン布、多数の孔をあけたポリエチレンやビニールのフィ
ルム等通常使用されている材料で構成したり、固定部位
には4数の孔をあけたステンレス板や多孔質の焼結金属
板を組み合わぜて使用しても良い。カバー4は設り゛る
部位をガン3や各アーム2a、2b、2c毎に分割して
も良いし、iAにロボット全体を被覆するよりに取付け
ても良く、飛戚噴科の付着を最も幼果的に防止する形J
諒を整えるカバー4を設け−Cいれば艮い。
このようにして塗装用ロボットの塗料のけ着しやすい部
位、特に吹き付はガンやアーム先端 4品等の外周に1
袋1.#造の多jt貢吠フィルムを設け、tまぽ均蔓に
比較dす低圧の1気を噴き出さすることによって塗装用
ロボットへの塗料付着が防止され、塗装ロボットの汚れ
、塗装面へのボタ落ち等を防止できるようになる。しか
も塗装用ロボットの頻渚な清掃が不要になるため保全費
用の低減か図らノLるつさらに、カバーに柔軟性を侍た
亡であるためアームの動きに追従することができ、しか
も軽量であるため、ロボットの遣装作業性が良く、脱着
交換が容易で、洗浄によジ再使用も”TM@であシ、き
わめて経済的である。
(発明の効果) 以上のような本発明の塗装用ロボットの汚れ防止方法で
は、多孔質のカバーを設けて、そのカバーの中へ空気を
吹き込−み、カバーの孔から噴き出さ亡ることにょル、
飛紋塗料の付着を防止できるようになシ、飛故塗料の付
着に伴なう副題、徴介解消ばれる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による吹き付は塗装ロボットの説#JA図で
あろう l ・・・ ロボット本体 2 ・・・ アーム 2a−・・アーム基部 2b・・・ アーム中間部 2c・・・ アーム先4部 3 ・・・吹き付は塗装用のガン 4 ・・・ カバー 5 ・・・ エアホース Lrf詐出願出願人トヨタ自動車株式会社代理人 弁理
士 萼 優 美 (外1名少

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (II 塗装用ロボットの飛散塗料が付着しやすい部位
    の外周を多孔質のカバーによシ被覆し、該カバーの内部
    へ空気を吹き込み、吹き込んだ空気を前記カバーの孔か
    ら噴き出さ亡ることを特徴とする塗装用ロボットの汚れ
    防止方法。
JP58118642A 1983-06-30 1983-06-30 塗装用ロボツトの汚れ防止方法 Pending JPS6012176A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58118642A JPS6012176A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 塗装用ロボツトの汚れ防止方法

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JP58118642A JPS6012176A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 塗装用ロボツトの汚れ防止方法

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JPS6012176A true JPS6012176A (ja) 1985-01-22

Family

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JP58118642A Pending JPS6012176A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 塗装用ロボツトの汚れ防止方法

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