JPS60121651A - 偏向ヨ−ク - Google Patents
偏向ヨ−クInfo
- Publication number
- JPS60121651A JPS60121651A JP22935083A JP22935083A JPS60121651A JP S60121651 A JPS60121651 A JP S60121651A JP 22935083 A JP22935083 A JP 22935083A JP 22935083 A JP22935083 A JP 22935083A JP S60121651 A JPS60121651 A JP S60121651A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- bobbin
- deflection coil
- winding
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
- H01J29/72—Arrangements for deflecting ray or beam along one straight line or along two perpendicular straight lines
- H01J29/76—Deflecting by magnetic fields only
- H01J29/766—Deflecting by magnetic fields only using a combination of saddle coils and toroidal windings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テレビジョン受像機の陰極線管等に装着され
る偏向ヨークに関するものである。
る偏向ヨークに関するものである。
一般に、偏向ヨークは、コアと、該コアの内面ＫＧって
設けられた朝顔状のボビンと、前記コアに巻装さｎｒｓ
垂直偏向コイルと、前記ボビンの内周面側に設けられた
水平偏向コイルとから構成され、垂直偏向コイル、水平
偏向コイルは、共にトロイダル状に巻回する形式のもの
と、該各コイル全くら形状に巻回する形式のものと、さ
らに垂直偏向コイルをトロイダル状に、水平偏向コイル
全くら形状に巻回する形式のものとが知られており、そ
れぞれ用途に応じて使用されるものである。
設けられた朝顔状のボビンと、前記コアに巻装さｎｒｓ
垂直偏向コイルと、前記ボビンの内周面側に設けられた
水平偏向コイルとから構成され、垂直偏向コイル、水平
偏向コイルは、共にトロイダル状に巻回する形式のもの
と、該各コイル全くら形状に巻回する形式のものと、さ
らに垂直偏向コイルをトロイダル状に、水平偏向コイル
全くら形状に巻回する形式のものとが知られており、そ
れぞれ用途に応じて使用されるものである。
かかる偏向ヨークのうち、垂直偏向コイルがトロイダル
状またはくら形状に巻回され、水平偏向コイルがくら形
状に巻回されたものにあっては、当該水平偏向コイルは
自動巻線機により金型を介して加圧、加熱等會施こしつ
つくら形状に巻回成型される（以下、このように形成さ
れる水平偏向コイルを「金型巻きコイル」という）。そ
して、第１図に示すように、金型巻きで別途成型さｆｉ
た水平偏向コイル１はボビン２の内周面に接着等の手段
で装催される。このため、金型巻きコイル匠よる水平偏
向コイル１は、その製造が簡単であるすることが困難で
あり、まり製造上のバラツキも大きいという欠点がある
。特に、電子ビームの歪をなくすために、水平偏向コイ
ル１はその窓部近傍ＩＡのコイル分布ケ薄くし、外端部
側１１Ｂのコイル分布を厚くするように巻回されるもの
である１こめ、巻線数が少ない窓部近傍ＩＡは、金型の
隙間が極小となり、その欠点が増大することとなってい
１こ。
状またはくら形状に巻回され、水平偏向コイルがくら形
状に巻回されたものにあっては、当該水平偏向コイルは
自動巻線機により金型を介して加圧、加熱等會施こしつ
つくら形状に巻回成型される（以下、このように形成さ
れる水平偏向コイルを「金型巻きコイル」という）。そ
して、第１図に示すように、金型巻きで別途成型さｆｉ
た水平偏向コイル１はボビン２の内周面に接着等の手段
で装催される。このため、金型巻きコイル匠よる水平偏
向コイル１は、その製造が簡単であるすることが困難で
あり、まり製造上のバラツキも大きいという欠点がある
。特に、電子ビームの歪をなくすために、水平偏向コイ
ル１はその窓部近傍ＩＡのコイル分布ケ薄くし、外端部
側１１Ｂのコイル分布を厚くするように巻回されるもの
である１こめ、巻線数が少ない窓部近傍ＩＡは、金型の
隙間が極小となり、その欠点が増大することとなってい
１こ。
このような欠点ケなくすＴこめに、第２図に示す如く、
ボビン５の内周面のほぼ全面にわ１こって前後方向に多
数のリブ６．６．・・・を突設して％杉苔ことＫより、
ボビン５の内周面（１１ｉ Ｋ該セクション溝７ Ｋよ
って規制さｊ、た水平偏向コイル８を成型するようにし
たものも知られている（以下、このように形成される水
平偏向コイルを「セクション巻きコイル」という）。か
かるセクション巻きコ面、リブ６の突出長さは陰極線管
の径ＫＪ：つて制約を受けるものであるため、該リブ６
の高さ寸法ぎりぎりまで巻線することができず、水平偏
向コイルどしての性能が低下する欠点がある。ま１こ、
リブ６の厚さ寸法分だレナ線積率が低下してしまう欠点
がある。さらに、セクション巻きコイルハソの巻線時間
を長時間必要とし、作業性に劣る欠点がある。
ボビン５の内周面のほぼ全面にわ１こって前後方向に多
数のリブ６．６．・・・を突設して％杉苔ことＫより、
ボビン５の内周面（１１ｉ Ｋ該セクション溝７ Ｋよ
って規制さｊ、た水平偏向コイル８を成型するようにし
たものも知られている（以下、このように形成される水
平偏向コイルを「セクション巻きコイル」という）。か
かるセクション巻きコ面、リブ６の突出長さは陰極線管
の径ＫＪ：つて制約を受けるものであるため、該リブ６
の高さ寸法ぎりぎりまで巻線することができず、水平偏
向コイルどしての性能が低下する欠点がある。ま１こ、
リブ６の厚さ寸法分だレナ線積率が低下してしまう欠点
がある。さらに、セクション巻きコイルハソの巻線時間
を長時間必要とし、作業性に劣る欠点がある。
本発明は、前述しＴご従来技術による欠点に鑑みなされ
たもので、金型巻きコイルと、セクション巻きコイルの
利点を生かし、コイル分布の薄い窓部近傍はセクション
巻きコイルとし、コイル分布の厚い外端部側は金型巻き
コイルとすることにより、コイル分布全最適なものに形
成してそのくら形彫状を維持させることができ、かつ線
積率ケ高めると共に巻線時間の短ａｉ會図り、もって高
精度なくら形水平偏向コイルとすることができるように
した偏向ヨークを提供することを目的とするものである
。
たもので、金型巻きコイルと、セクション巻きコイルの
利点を生かし、コイル分布の薄い窓部近傍はセクション
巻きコイルとし、コイル分布の厚い外端部側は金型巻き
コイルとすることにより、コイル分布全最適なものに形
成してそのくら形彫状を維持させることができ、かつ線
積率ケ高めると共に巻線時間の短ａｉ會図り、もって高
精度なくら形水平偏向コイルとすることができるように
した偏向ヨークを提供することを目的とするものである
。
上記目的を達成するために、本発明が採用する構成の特
徴は、朝顔状のボビンの円周面１ｕ１１には互いに対向
する頂部近傍に位置して複数のリブ會前後方向に設け、
該各リブによって形成されるセクション溝には第１の水
平偏向コイル部を巻装し、かつｉｉｉ記ボビンのＩ？３
周…口貝（１ニは別途巻回することにより形成さｆｌ−
１こ第２の水平偏向コイル部を前記第１の水平面向コイ
ル部を囲むようｉｒ爪取付、前記第１、肌２の水平偏向
コイル部によってくら形状水平偏向コイルｔ ４’ｊ成
し定ことにある。
徴は、朝顔状のボビンの円周面１ｕ１１には互いに対向
する頂部近傍に位置して複数のリブ會前後方向に設け、
該各リブによって形成されるセクション溝には第１の水
平偏向コイル部を巻装し、かつｉｉｉ記ボビンのＩ？３
周…口貝（１ニは別途巻回することにより形成さｆｌ−
１こ第２の水平偏向コイル部を前記第１の水平面向コイ
ル部を囲むようｉｒ爪取付、前記第１、肌２の水平偏向
コイル部によってくら形状水平偏向コイルｔ ４’ｊ成
し定ことにある。
以下、本発明の実施例を第３図ないし第７図に基づい−
Ｃ詳述する。
Ｃ詳述する。
図面において、１１はフェライト等の磁性材料からなる
コアで、該コア１１の内面には絶縁材料からなる朝顔状
のボビン１２が装着さ１７．ている。
コアで、該コア１１の内面には絶縁材料からなる朝顔状
のボビン１２が装着さ１７．ている。
ここで、前記ボビン１２は一対の半朝顔状ボビン形成部
Ｖ３１３．１３’を重ね合せることにエリ構成され、該
各ボビン形成部材１３はほぼ半円状の周胴部１３Ａと、
該周胴部１３Ａの内周面側の頂部近傍に位置して互いに
平行方向に、かつ互いに対向するように突設された複数
のリブ１３ Ｂ 、１３Ｂ。
Ｖ３１３．１３’を重ね合せることにエリ構成され、該
各ボビン形成部材１３はほぼ半円状の周胴部１３Ａと、
該周胴部１３Ａの内周面側の頂部近傍に位置して互いに
平行方向に、かつ互いに対向するように突設された複数
のリブ１３ Ｂ 、１３Ｂ。
・・・と、周胴部１３Ａの内周面側両側部に水平方向に
突設された位置決め用のリブ１３Ｃ，１３Ｃと、周胴部
１３Ａの前端（陰極線管拡大部方向）、後端（陰極線管
ネック方向）にそれぞれ全周にわたって、かつ半径方向
に突設された鍔部１３Ｄ。
突設された位置決め用のリブ１３Ｃ，１３Ｃと、周胴部
１３Ａの前端（陰極線管拡大部方向）、後端（陰極線管
ネック方向）にそれぞれ全周にわたって、かつ半径方向
に突設された鍔部１３Ｄ。
１３Ｅと、該各鍔部１３Ｄ、１３１ｉ；の前、後方向に
それぞれ突出するようにして周胴部１３Ａの頂部部位に
のみ突設された各鍔部１３Ｆ、１３Ｇと、該各鍔部１３
Ｆ、１３Ｇ’に挾んでその両側に位置して突設された巻
線係止用爪部１３Ｈ，１３Ｈ。
それぞれ突出するようにして周胴部１３Ａの頂部部位に
のみ突設された各鍔部１３Ｆ、１３Ｇと、該各鍔部１３
Ｆ、１３Ｇ’に挾んでその両側に位置して突設された巻
線係止用爪部１３Ｈ，１３Ｈ。
・・・、１３Ｉ、１３Ｉ、・・・と、前記鍔部１３Ｄν
１３Ｅと１３Ｆ、１３Ｇとの間にそれぞれ形成された渡
り線収容溝１３Ｊ、１３Ｋ（第３図参照）とから構成さ
れる。そして、前記各リブ１３Ｂ。
１３Ｅと１３Ｆ、１３Ｇとの間にそれぞれ形成された渡
り線収容溝１３Ｊ、１３Ｋ（第３図参照）とから構成さ
れる。そして、前記各リブ１３Ｂ。
１３Ｂと周胴部１３ｉ内周面との間はセクション溝１４
，１４．・・・となり、位置決め用リブ１３Ｃとこ九に
対面するリブ１３Ｂ（第６図中丁卯のリブ）と周胴剖］
、３Ａ内周面との間は金型巻コイル部収容溝１５．１５
となっている。
，１４．・・・となり、位置決め用リブ１３Ｃとこ九に
対面するリブ１３Ｂ（第６図中丁卯のリブ）と周胴剖］
、３Ａ内周面との間は金型巻コイル部収容溝１５．１５
となっている。
１６はコア１１の外周に１ｍ接接トロイダル状巻回され
た垂直偏向コイル、１７は水平偏向コイルを示し、該水
平偏向コイル１７はセクション溝１４を介して巻回され
たセクション−ｔｌコイル部１８と、金型巻きＫよって
別途成型さｔＬｌこ金型巻きコイル部１９とから構成さ
れ、該各コイル部１８゜１９は直列ま１こは並列に接続
されている。
た垂直偏向コイル、１７は水平偏向コイルを示し、該水
平偏向コイル１７はセクション溝１４を介して巻回され
たセクション−ｔｌコイル部１８と、金型巻きＫよって
別途成型さｔＬｌこ金型巻きコイル部１９とから構成さ
れ、該各コイル部１８゜１９は直列ま１こは並列に接続
されている。
ここで、セクション巻きコイル部１８０巻回動作ないし
社成型方法について述べると、まずボビン形成部材１３
の内周面一に形成される一方のセクション溝１４に沿っ
て巻線を主要部１８Ａとして巻回し、前端側の巻線係止
用爪部１３Ｈに係止する。次に、渡り線収容溝１３Ｊ内
を渡り線部１８Ｂとして渡らせ、頂部全快んで他側に位
置する巻線係止用爪部１３ＨＫ係止し、他方のセクショ
ン巻ｘ ４に宿って巻回する。次に、巻線を後端１１１
１１の巻線係止用爪部１３Ｉに係止し、渡り線収容溝１
３に内を渡り線部１８Ｃとして渡らせ、頂部ケ挾んで他
（１１０巻線係止用爪ｆｆ１ｌ１３ＩＫ（−１”止し、
再び一方のセクション溝１４に沼って前端側に向は巻回
する。このように前述の工程金繰り返すことによって、
〈ら形影状のセクションｌａ ｔ＋ココイル１８ケ形成
する。
社成型方法について述べると、まずボビン形成部材１３
の内周面一に形成される一方のセクション溝１４に沿っ
て巻線を主要部１８Ａとして巻回し、前端側の巻線係止
用爪部１３Ｈに係止する。次に、渡り線収容溝１３Ｊ内
を渡り線部１８Ｂとして渡らせ、頂部全快んで他側に位
置する巻線係止用爪部１３ＨＫ係止し、他方のセクショ
ン巻ｘ ４に宿って巻回する。次に、巻線を後端１１１
１１の巻線係止用爪部１３Ｉに係止し、渡り線収容溝１
３に内を渡り線部１８Ｃとして渡らせ、頂部ケ挾んで他
（１１０巻線係止用爪ｆｆ１ｌ１３ＩＫ（−１”止し、
再び一方のセクション溝１４に沼って前端側に向は巻回
する。このように前述の工程金繰り返すことによって、
〈ら形影状のセクションｌａ ｔ＋ココイル１８ケ形成
する。
さらに、金型巻きコイル部１９は金型巻きコイル部収容
溝１５内に収容され、接着等の手段で固着されるもので
、第７図の如き形状をなして力る。
溝１５内に収容され、接着等の手段で固着されるもので
、第７図の如き形状をなして力る。
即ち、該金型巻きコイル部１９はセクション巻きコイル
部１８の主要部１８Ａ’に囲む工５に該・主要部１８Ａ
の両側面一に位置する主要部１９Ａと、ボビン１２の前
端側の鍔部１３Ｆの前面に当接するよう配設される渡り
線部１９Ｂと、後端側の鍔部１３Ｇの後面に当接するよ
う配設される渡り線部１９Ｃとから形成されている。か
くして、本実捲例による水平偏向コイル１７は第１の水
平偏向コイル部となるセクション巻きコイル部１８と、
第２の水平偏向コイル部となる金型巻きコイル部１９と
から構成される。
部１８の主要部１８Ａ’に囲む工５に該・主要部１８Ａ
の両側面一に位置する主要部１９Ａと、ボビン１２の前
端側の鍔部１３Ｆの前面に当接するよう配設される渡り
線部１９Ｂと、後端側の鍔部１３Ｇの後面に当接するよ
う配設される渡り線部１９Ｃとから形成されている。か
くして、本実捲例による水平偏向コイル１７は第１の水
平偏向コイル部となるセクション巻きコイル部１８と、
第２の水平偏向コイル部となる金型巻きコイル部１９と
から構成される。
本実癩例は前述のようｆ構成さね、るかち、コイル分布
の薄いボビン形成部材１３の頂部近傍は、窓部を備えた
セクション巻きコイル部１８とすることにより、巻１ｊ
！をセクション溝１４にエリ位置規制し、巻線の密度の
バラツキの発生全防止すると共に、くらＪヒ状コイルと
しての形状保持を図ることができる。−刀、ボビン形成
部材１３０両９１面部はコイル分布を厚くすることがで
きるから、この近傍は金型巻きコイル部１９を用いるこ
とにより、線積率の向上と巻線時間の短編を図ることが
できる。特に、巻線の線径が太くなると、水平偏向コイ
ルの窓部近傍の線間隙間か大きくなって、巻線密度にバ
ラツキが発生しやすいが、此部會セクション巻きコイル
部１８とすることにより、その主要部１８Ａでの巻線密
度全所定値に保つことができ、高性能な偏向ヨークとす
ることができる、なお、本発明の実施例ではボビン１２
を一対の半朝顔状ボビン形成ｇＢ材１３によって形成す
るものとして述べたが、全体が一体に朝顔状に成型され
た単一のボビンとしてもよいものである。また、前述の
実施例では垂直偏向コイル１６をトロイダル状に形成す
るものとして述べたが、水平偏向コイルと同様にくら形
状垂直偏向コイルとしてもよい。
の薄いボビン形成部材１３の頂部近傍は、窓部を備えた
セクション巻きコイル部１８とすることにより、巻１ｊ
！をセクション溝１４にエリ位置規制し、巻線の密度の
バラツキの発生全防止すると共に、くらＪヒ状コイルと
しての形状保持を図ることができる。−刀、ボビン形成
部材１３０両９１面部はコイル分布を厚くすることがで
きるから、この近傍は金型巻きコイル部１９を用いるこ
とにより、線積率の向上と巻線時間の短編を図ることが
できる。特に、巻線の線径が太くなると、水平偏向コイ
ルの窓部近傍の線間隙間か大きくなって、巻線密度にバ
ラツキが発生しやすいが、此部會セクション巻きコイル
部１８とすることにより、その主要部１８Ａでの巻線密
度全所定値に保つことができ、高性能な偏向ヨークとす
ることができる、なお、本発明の実施例ではボビン１２
を一対の半朝顔状ボビン形成ｇＢ材１３によって形成す
るものとして述べたが、全体が一体に朝顔状に成型され
た単一のボビンとしてもよいものである。また、前述の
実施例では垂直偏向コイル１６をトロイダル状に形成す
るものとして述べたが、水平偏向コイルと同様にくら形
状垂直偏向コイルとしてもよい。
本発明に係る偏向ヨークは以上詳細に述べた如く、水平
偏向コイルをセクション巻きによる第１の水平偏向コイ
ル部と、金型巻きによる第２の水平偏向コイル部とから
構成しγこから、コイル分布の薄い装部近傍の巻線密度
を一定に保ち、ρ）っ全体にわたって線積率を高めると
共に巻線時間を短縮し、ひいては高性能、高精度な偏向
ヨーク全製造することができる。
偏向コイルをセクション巻きによる第１の水平偏向コイ
ル部と、金型巻きによる第２の水平偏向コイル部とから
構成しγこから、コイル分布の薄い装部近傍の巻線密度
を一定に保ち、ρ）っ全体にわたって線積率を高めると
共に巻線時間を短縮し、ひいては高性能、高精度な偏向
ヨーク全製造することができる。
第１図および第２図は従来技術Ｋｊろ偏向ヨークの水平
側向コイルを示すもので、第１図は水平偏向コイルを金
型巻きにより形成した場合の断面図、第２図は水平偏向
コイルをセクション巻きにより形成した場合の断面図、
第３図ないし第７図は本発明に係る偏向ヨークを示し、
第３図は半断面として示す全体構成図、第４図は第３図
中の■−■矢示方向断面図、第５図はボビン形成部材の
斜視図、第６図は第５図中のＶｌ−１４矢示方向断面図
、第７図は金型巻きコイル部の斜視図である。 １１・・・コア、１２・・・ボビン、１３・・・ボビン
形成部材、１３Ａ・・・周胴部、１３Ｂ・・・リブ、１
３Ｃ・・・位置決め用リブ、１３Ｄ、１３Ｅｔ１３Ｆｔ
１３Ｇ・・・鍔部、１３Ｈ，１３Ｉ・・・巻線係止用爪
部、１３Ｊ。 １３Ｋ・・・渡り線収容溝、１４・・・セクション溝、
１５・・・金型巻きコイル部収容溝、１６・・・垂直偏
向：ｌ＃、１７・・・水平偏向コイル、１８・・・セク
ション巻きコイルｅ（第１の水平偏向コイル部）、１９
・・−金型巻きコイル部（第２の水平偏向コイル部）。
側向コイルを示すもので、第１図は水平偏向コイルを金
型巻きにより形成した場合の断面図、第２図は水平偏向
コイルをセクション巻きにより形成した場合の断面図、
第３図ないし第７図は本発明に係る偏向ヨークを示し、
第３図は半断面として示す全体構成図、第４図は第３図
中の■−■矢示方向断面図、第５図はボビン形成部材の
斜視図、第６図は第５図中のＶｌ−１４矢示方向断面図
、第７図は金型巻きコイル部の斜視図である。 １１・・・コア、１２・・・ボビン、１３・・・ボビン
形成部材、１３Ａ・・・周胴部、１３Ｂ・・・リブ、１
３Ｃ・・・位置決め用リブ、１３Ｄ、１３Ｅｔ１３Ｆｔ
１３Ｇ・・・鍔部、１３Ｈ，１３Ｉ・・・巻線係止用爪
部、１３Ｊ。 １３Ｋ・・・渡り線収容溝、１４・・・セクション溝、
１５・・・金型巻きコイル部収容溝、１６・・・垂直偏
向：ｌ＃、１７・・・水平偏向コイル、１８・・・セク
ション巻きコイルｅ（第１の水平偏向コイル部）、１９
・・−金型巻きコイル部（第２の水平偏向コイル部）。
Claims (1)
- コアと、該コアの内面ＫＧって設けられた朝顔状のボビ
ンと、前記コアに巻装されたトロイダル状またはくら形
状の垂直偏向コイルと、前記ボビンの内周面（ＩＩｎＫ
設けられたくら形状水平偏向コイルとからなる偏向ヨー
クにおいて、前記ボビンの内周面側には〃いに対向する
頂部近傍に位置して複数のリブを前後方向に設け、該各
リブによって形成されるセクション溝には第１の水平偏
向コイル部を巻装し、かつ前記ボビンの内周面側には別
途巻回することＫより形成された第２の水平偏向コイル
部を前記第１の水平偏向コイル部を囲むように取付け、
前記第１、第２の水平偏向コイル部によってくら形状水
平偏向コイルを構成したこと全特徴とした偏向ヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22935083A JPS60121651A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 偏向ヨ−ク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22935083A JPS60121651A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 偏向ヨ−ク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60121651A true JPS60121651A (ja) | 1985-06-29 |
| JPH041456B2 JPH041456B2 (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=16890784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22935083A Granted JPS60121651A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 偏向ヨ−ク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60121651A (ja) |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP22935083A patent/JPS60121651A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH041456B2 (ja) | 1992-01-13 |
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