JPS6012134B2 - 異速圧延機の駆動装置 - Google Patents
異速圧延機の駆動装置Info
- Publication number
- JPS6012134B2 JPS6012134B2 JP5595578A JP5595578A JPS6012134B2 JP S6012134 B2 JPS6012134 B2 JP S6012134B2 JP 5595578 A JP5595578 A JP 5595578A JP 5595578 A JP5595578 A JP 5595578A JP S6012134 B2 JPS6012134 B2 JP S6012134B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- drive motor
- rolling
- rolling mill
- work roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B35/00—Drives for metal-rolling mills, e.g. hydraulic drives
- B21B35/12—Toothed-wheel gearings specially adapted for metal-rolling mills; Housings or mountings therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B35/00—Drives for metal-rolling mills, e.g. hydraulic drives
- B21B35/06—Drives for metal-rolling mills, e.g. hydraulic drives for non-continuously-operating mills or for single stands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2275/00—Mill drive parameters
- B21B2275/02—Speed
- B21B2275/04—Roll speed
- B21B2275/05—Speed difference between top and bottom rolls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は異速圧延機の駆動装置に関する。
一般に、薄板の圧延において１回の圧延で可能な圧下量
又は圧下率は、比較的板厚が厚い場合圧延機の伝達可能
なトルクから制限され、又板厚が薄い場合圧延機の板の
形状制御が可能な圧延力で制限されている。
又は圧下率は、比較的板厚が厚い場合圧延機の伝達可能
なトルクから制限され、又板厚が薄い場合圧延機の板の
形状制御が可能な圧延力で制限されている。
最近開発された２本の作業ロールの周速を変えるいわゆ
る異遠圧延法は、板厚が薄い場合大幅にその圧延力を減
じせしめることができるが、従来の圧延方法に比較して
ロール駆動トルクが増大し、駆動モーターも従来の出力
に比較して数情の出力を必要とし、その結果駆動装置が
大形化するという欠点があった。
る異遠圧延法は、板厚が薄い場合大幅にその圧延力を減
じせしめることができるが、従来の圧延方法に比較して
ロール駆動トルクが増大し、駆動モーターも従来の出力
に比較して数情の出力を必要とし、その結果駆動装置が
大形化するという欠点があった。
そこで駆動装置を小形化し、省エネルギー化を図るべく
種々の駆動装置が考え出されている。
種々の駆動装置が考え出されている。
従来の異速圧延機の駆動方式には、駆動モーターをｉ台
とし、上下作業ロール軸をギアーによって連結するメカ
ニカルタイ方式、遊星ギアーを使用する方式、上下作業
ロール軸を夫々別個の駆動モーターによって駆動するツ
インドライブ方式等があるが、メカニカルタィ方式にあ
っては速度比が一定であり、該速度比を変更するには、
ロール径とギアー比とを変えなければならないため、ロ
ールの交換やギアーの交換の作業を行う必要があって作
業が繁雑であり、又遊星ギア一方式にあっては大容量の
ものの場合構造複雑で高価であり、更にツインドライブ
方式にあっては、異速圧延により高速側の作業ロール軸
の駆動トルクが増大するため駆動モーターの設備容量が
大となり、低速側の駆動モーターは制動して発電機とし
て作用するので、該発電機として作用する駆動モーター
を通して流れるエネルギーは大きいが、実際に圧延に消
費される動力は全エネルギーの１′３程度であり設備容
量がいたずらに大きくなり無駄が多い。本発明は従来手
段の有する上述の欠点を除去することを目的としてなし
たもので、上下作業ロールのうち何れか一方の作業ロー
ルをステーターを固定した駆動モーターに連結し、他方
の作業ロールを変速可能な駆動モーターのロータ−又は
ステーターに連結し、前記基礎に固定された駆動モータ
ーと一方の作業ロールを連結する軸に取付けたギァーを
変速可能な駆動モーターのステーター又はローター側に
取付けたギアーと噛合せしめたことを特徴とするもので
ある。以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する
。
とし、上下作業ロール軸をギアーによって連結するメカ
ニカルタイ方式、遊星ギアーを使用する方式、上下作業
ロール軸を夫々別個の駆動モーターによって駆動するツ
インドライブ方式等があるが、メカニカルタィ方式にあ
っては速度比が一定であり、該速度比を変更するには、
ロール径とギアー比とを変えなければならないため、ロ
ールの交換やギアーの交換の作業を行う必要があって作
業が繁雑であり、又遊星ギア一方式にあっては大容量の
ものの場合構造複雑で高価であり、更にツインドライブ
方式にあっては、異速圧延により高速側の作業ロール軸
の駆動トルクが増大するため駆動モーターの設備容量が
大となり、低速側の駆動モーターは制動して発電機とし
て作用するので、該発電機として作用する駆動モーター
を通して流れるエネルギーは大きいが、実際に圧延に消
費される動力は全エネルギーの１′３程度であり設備容
量がいたずらに大きくなり無駄が多い。本発明は従来手
段の有する上述の欠点を除去することを目的としてなし
たもので、上下作業ロールのうち何れか一方の作業ロー
ルをステーターを固定した駆動モーターに連結し、他方
の作業ロールを変速可能な駆動モーターのロータ−又は
ステーターに連結し、前記基礎に固定された駆動モータ
ーと一方の作業ロールを連結する軸に取付けたギァーを
変速可能な駆動モーターのステーター又はローター側に
取付けたギアーと噛合せしめたことを特徴とするもので
ある。以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する
。
第１図中１は上作業ロール「 ２は下作業ロールであり
、上作業ロールーには上作業ロール軸３が、又下作業ロ
ール２には下作業ロール軸４が夫々固定されている。
、上作業ロールーには上作業ロール軸３が、又下作業ロ
ール２には下作業ロール軸４が夫々固定されている。
上作業ロール軸３には「サィリスター・レオナード方式
の如き公知の手段で無段階に変速し得るようにした駆動
モーター５の出力軸６が連結されており、該駆動モータ
ー５のステーター側７には台座８を介してギア−９が取
付けられている。
の如き公知の手段で無段階に変速し得るようにした駆動
モーター５の出力軸６が連結されており、該駆動モータ
ー５のステーター側７には台座８を介してギア−９が取
付けられている。
下作業ロール軸４には、前記ギア−９と噛合するギアー
１０が取付けられており、該下作業ロール軸４の端部に
は一般的な構造の駆動モーター１１が連絡されている。
なお１２，１３は回転数検出のための夕コジェネレータ
ー、１４は給電用スリップリングである。圧延に際して
駆動モーター５テ ー１を起動すれば下作業ロール２は
駆動モーター１１の出力軸の回転数と同じ回転数で回転
し、上作業ロールーは駆動モーター５の出力軸自体の回
転数と駆動モーター１１によってギアー１０，９を介し
回転されるステーター側７の回転数とによって定められ
る「下作業ロール２と異なる回転数によって回転し、し
かして異速圧延が行われる。
１０が取付けられており、該下作業ロール軸４の端部に
は一般的な構造の駆動モーター１１が連絡されている。
なお１２，１３は回転数検出のための夕コジェネレータ
ー、１４は給電用スリップリングである。圧延に際して
駆動モーター５テ ー１を起動すれば下作業ロール２は
駆動モーター１１の出力軸の回転数と同じ回転数で回転
し、上作業ロールーは駆動モーター５の出力軸自体の回
転数と駆動モーター１１によってギアー１０，９を介し
回転されるステーター側７の回転数とによって定められ
る「下作業ロール２と異なる回転数によって回転し、し
かして異速圧延が行われる。
次に本発明の駆動装置を使用した場合の異速圧延機の動
力について説明する。
力について説明する。
第３図に示す如く下作業ロール２のトルクをＬ、回転数
をＮ。
をＮ。
「上作業ロール１のトルクをＴ，、回転数をＮ，、駆動
モーター１ １の動力をＲＭ，、その出力軸の回転数を
Ｎｏ、ギアー１０の歯数／ギアー９の歯数のギア−比を
ｉ、ギアー９の回転数をＮｏ′、ステータ−側７の回転
数Ｎ。′による影響をも考慮した駆動モーター５の出力
軸６の回転数をＮ，、駆動モーター５の動力をＰＭ２と
すると、Ｎ。
モーター１ １の動力をＲＭ，、その出力軸の回転数を
Ｎｏ、ギアー１０の歯数／ギアー９の歯数のギア−比を
ｉ、ギアー９の回転数をＮｏ′、ステータ−側７の回転
数Ｎ。′による影響をも考慮した駆動モーター５の出力
軸６の回転数をＮ，、駆動モーター５の動力をＰＭ２と
すると、Ｎ。
′＝ｉＮ。・・・・…・・｛１）ＰＭ，＝Ｔ，Ｎｏ′十
Ｔぶｏ：（ｉＴ，十Ｔｏ）Ｎ。
Ｔぶｏ：（ｉＴ，十Ｔｏ）Ｎ。
・…・・・・・‘２ーＰＭ２＝（Ｎ「Ｎ。′）Ｔ，＝（
Ｎ，一ｉＮ。）Ｔ，…．．，．．．｛３’Ｐ；ＰＭ，十
ＰＭ２＝Ｔ。Ｎ。十Ｔ，Ｎ，…，．．．．．｛４｝の関
係が成立する。又第４図に示す如く、上作業ロールーの
周速をＶＨ、下作業ロール２の周速をＶＬとすると、速
度比ＶＨ／ＶＬと下作業ロール２のトルクＬ、上作業ロ
ールーのトルクＴ，との関係、及び速度比ＶＨ／ＶＬ先
進率ナとの関係は第５図に示されているところである。
Ｎ，一ｉＮ。）Ｔ，…．．，．．．｛３’Ｐ；ＰＭ，十
ＰＭ２＝Ｔ。Ｎ。十Ｔ，Ｎ，…，．．．．．｛４｝の関
係が成立する。又第４図に示す如く、上作業ロールーの
周速をＶＨ、下作業ロール２の周速をＶＬとすると、速
度比ＶＨ／ＶＬと下作業ロール２のトルクＬ、上作業ロ
ールーのトルクＴ，との関係、及び速度比ＶＨ／ＶＬ先
進率ナとの関係は第５図に示されているところである。
トルクが第５図のＴ，，Ｔｏの如くになるのは次の理由
による。
による。
すなわち上下作業ロールが等速で回転している場合（普
通圧延の場合）、第７図に示す如く中立点Ｘ，，Ｘ２は
同一垂線上にあり、金属帯板Ｓに与えられた張力と圧下
力と金属帯板の変形抵抗とが釣り合った点に落ちついて
いるものと考えられ、トルクは金属帯板Ｓの摩擦力によ
り発生し、中立点を境に逆方向になる。一方異速圧延を
すると、高速の作業ロールに対する中立点と低速の作業
ロールに対する中立点の一つの中立点Ｘ，，Ｘ２が第８
図に示す如く上下で異なった位置にでき、従って上作業
ロールと下作業ロールに対する必要トルクの方向と大き
さは速度比ＶＨ／ＶＬを変化させるとこれに従って変化
し、高速ロールではドライブ側となり低速ロールではド
ラッグ側となる。
通圧延の場合）、第７図に示す如く中立点Ｘ，，Ｘ２は
同一垂線上にあり、金属帯板Ｓに与えられた張力と圧下
力と金属帯板の変形抵抗とが釣り合った点に落ちついて
いるものと考えられ、トルクは金属帯板Ｓの摩擦力によ
り発生し、中立点を境に逆方向になる。一方異速圧延を
すると、高速の作業ロールに対する中立点と低速の作業
ロールに対する中立点の一つの中立点Ｘ，，Ｘ２が第８
図に示す如く上下で異なった位置にでき、従って上作業
ロールと下作業ロールに対する必要トルクの方向と大き
さは速度比ＶＨ／ＶＬを変化させるとこれに従って変化
し、高速ロールではドライブ側となり低速ロールではド
ラッグ側となる。
しかしてこれを図示すれば第５図に示す如くになる。更
に圧延機入側の金属帯板Ｓの速度をしｏ 、厚さをＨｏ
、圧延機出側の金属帯板Ｓの速度をし，、厚さを日，と
し、出側板速度をし，を一定としたとき先進率メから各
駆動モーター１１，５で出力しなければならない動力を
求めると、ーナ＝凶−１であ仇らｖＨ＝プウとなり、‘
２１〜‘４１式Ｖ−り ひ１ １ −−−−一．・・・・・・・【５｝ ＰＭ，＝（Ｔ。
に圧延機入側の金属帯板Ｓの速度をしｏ 、厚さをＨｏ
、圧延機出側の金属帯板Ｓの速度をし，、厚さを日，と
し、出側板速度をし，を一定としたとき先進率メから各
駆動モーター１１，５で出力しなければならない動力を
求めると、ーナ＝凶−１であ仇らｖＨ＝プウとなり、‘
２１〜‘４１式Ｖ−り ひ１ １ −−−−一．・・・・・・・【５｝ ＰＭ，＝（Ｔ。
十ｉＴＩ）打Ｄ（ナ十１）ＶＨ′ＶＬＰ雌＝Ｔ・（１−
こテ た）（ナ十も汀６”……■Ｐ＝（虎や十い（ナゴ
布Ｄ………の関係が成立する。
こテ た）（ナ十も汀６”……■Ｐ＝（虎や十い（ナゴ
布Ｄ………の関係が成立する。
ただしＤはロール直径である。なお先進率は板速とロー
ル周速との関係を表わすものであり、ロール速度と張力
、圧下力を与えると先進率は一意的に定まる。この先進
率によって速度比ＶＨ／ＶＬから計算した動力を、速度
比が変っても出側板速を一定となるよう圧延仕事の条件
をそろえ、ロール周速の補正を行うためのものである。
上式■｛６｝‘７１においてリ，＝１とし、速度比ＶＨ
／ＶＬを横藤にとって無段階に変え、速度比ｉを段階的
に変えた場合のＰＭ，、ＰＭ２、Ｐを求めると第６図に
示す線図のようになる。
ル周速との関係を表わすものであり、ロール速度と張力
、圧下力を与えると先進率は一意的に定まる。この先進
率によって速度比ＶＨ／ＶＬから計算した動力を、速度
比が変っても出側板速を一定となるよう圧延仕事の条件
をそろえ、ロール周速の補正を行うためのものである。
上式■｛６｝‘７１においてリ，＝１とし、速度比ＶＨ
／ＶＬを横藤にとって無段階に変え、速度比ｉを段階的
に変えた場合のＰＭ，、ＰＭ２、Ｐを求めると第６図に
示す線図のようになる。
細い実線はＰｗ，を示し、点線はＰＭ２を示し、太い実
線はＰを示す。この綾図からギアー比ｉが１以下のとき
は、圧延に必要な動力を２台の駆動モーター１１，５が
分担し、ギアー比ｉが１以上のときは駆動モーター１１
が過大の動力を出し、駆動モーター５が動力を回収する
領域すなわちＰＭ２く０の範囲があることが分る。従っ
てギア−比ｉを１以下にすれば駆動モーター１１，５が
発生する動力は、すべて圧延に消費され、ギアー比ｉを
１以下にすると駆動モーター５には該駆動モーター５が
制動機として作用する速度範囲（第６図のＡ）が生じ、
この範囲を適当に選ぶことによって駆動モーター１１が
動力を発生する範囲を少なくすることができる。
線はＰを示す。この綾図からギアー比ｉが１以下のとき
は、圧延に必要な動力を２台の駆動モーター１１，５が
分担し、ギアー比ｉが１以上のときは駆動モーター１１
が過大の動力を出し、駆動モーター５が動力を回収する
領域すなわちＰＭ２く０の範囲があることが分る。従っ
てギア−比ｉを１以下にすれば駆動モーター１１，５が
発生する動力は、すべて圧延に消費され、ギアー比ｉを
１以下にすると駆動モーター５には該駆動モーター５が
制動機として作用する速度範囲（第６図のＡ）が生じ、
この範囲を適当に選ぶことによって駆動モーター１１が
動力を発生する範囲を少なくすることができる。
ただし、駆動モーター５が制動機として作用する範囲で
は駆動モーター１１が動力を上作業ロール１に供給する
。このように駆動モーター５の容量を小さくできるが「
ただしその分駆動モーター１１の容量が大きくなる。第
２図は本発明の異速圧延機の駆動装置の他の実施例であ
り駆動モーター５に取付けたギアー９を上作業ロール１
に近接した側に配置したものの例である。
は駆動モーター１１が動力を上作業ロール１に供給する
。このように駆動モーター５の容量を小さくできるが「
ただしその分駆動モーター１１の容量が大きくなる。第
２図は本発明の異速圧延機の駆動装置の他の実施例であ
り駆動モーター５に取付けたギアー９を上作業ロール１
に近接した側に配置したものの例である。
斯かる構成としても、前記実施例と同様の圧延機の運転
が可能である。図中第１図に示す符号と同一の符号のも
のは同一のものを示す。なお本発明の実施例においては
、駆動モーターの配置を上下逆にしてもよいこと、その
他本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得
ることは勿論である。本発明の異速圧延機の駆動装置は
、上述の如き構成であるから下記の如き種々の優れた効
果を奏し得る。
が可能である。図中第１図に示す符号と同一の符号のも
のは同一のものを示す。なお本発明の実施例においては
、駆動モーターの配置を上下逆にしてもよいこと、その
他本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得
ることは勿論である。本発明の異速圧延機の駆動装置は
、上述の如き構成であるから下記の如き種々の優れた効
果を奏し得る。
（１）片側の作業ロールに回転数を任意に変更し得る駆
動モーターを設けているので上下作業ロールの速度比を
連続的に変えることができ、従ってギアーやロールの交
換が不要となり、作業が容易になる。
動モーターを設けているので上下作業ロールの速度比を
連続的に変えることができ、従ってギアーやロールの交
換が不要となり、作業が容易になる。
ｍ）ギアー結合により動力が機械的に回生されるため、
ツインドライブ方式に比較して駆動モーターの設備容量
は小さくてよく、又制動に用いる動力が少なくなるので
、ツインドライブ方式に比較して逆方向のサィリスタ−
容量が小さくてよい（なお逆方向のサィＶスターとは減
速時にモーターの受け取るエネルギーを電流として電源
側に戻すためのサィリスターをいう。
ツインドライブ方式に比較して駆動モーターの設備容量
は小さくてよく、又制動に用いる動力が少なくなるので
、ツインドライブ方式に比較して逆方向のサィリスタ−
容量が小さくてよい（なお逆方向のサィＶスターとは減
速時にモーターの受け取るエネルギーを電流として電源
側に戻すためのサィリスターをいう。
）。従って設備費が安価となる。
第１図は本発明の異速圧延機の駆動装置の一実施例の説
明図、第２図は本発明の異速圧延機の駆動装置の他の実
施例の説明図、第３図は本発明の異速圧延機の駆動装置
の駆動モーターの回転数やトルクの説明図、第４図は本
発明の異速圧延機の駆動装置の上下作業ロールの周速、
金属帯板の速度、板厚の説明図、第５図は本発明の異速
圧延機の駆動装置におけるトルクと速度比との関係、先
進率と速度比との関係を示す線図、第６図は各駆動モー
ターの動力と速度比との関係、各駆動モーターの全動力
と速度比との関係を示す線図、第７図は等速で圧延する
場合の中立点の説明図、第８図は異速圧延する場合の中
立点の説明図である。 図中１は上作業ロール、２は下作業ロール、５，１１は
駆動モーター、９，１０‘まギァーを示す。第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第７図 第６図 第８図
明図、第２図は本発明の異速圧延機の駆動装置の他の実
施例の説明図、第３図は本発明の異速圧延機の駆動装置
の駆動モーターの回転数やトルクの説明図、第４図は本
発明の異速圧延機の駆動装置の上下作業ロールの周速、
金属帯板の速度、板厚の説明図、第５図は本発明の異速
圧延機の駆動装置におけるトルクと速度比との関係、先
進率と速度比との関係を示す線図、第６図は各駆動モー
ターの動力と速度比との関係、各駆動モーターの全動力
と速度比との関係を示す線図、第７図は等速で圧延する
場合の中立点の説明図、第８図は異速圧延する場合の中
立点の説明図である。 図中１は上作業ロール、２は下作業ロール、５，１１は
駆動モーター、９，１０‘まギァーを示す。第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第７図 第６図 第８図
Claims (1)
- １ 上下作業ロールのうち何れか一方の作業ロールをス
テーターを基礎に固定された駆動モーターのローターに
連結し、他方の作業ロールを変速可能な駆動モーターの
ローター又はステーターに連結し、前記基礎に固定され
た駆動モーターと一方の作業ロールを連結する軸に取付
けたギアーを変速可能な駆動モーターのステーター又は
ローター側に取付けたギアーと噛合せしめたことを特徴
とする異速圧延機の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5595578A JPS6012134B2 (ja) | 1978-05-11 | 1978-05-11 | 異速圧延機の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5595578A JPS6012134B2 (ja) | 1978-05-11 | 1978-05-11 | 異速圧延機の駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54147160A JPS54147160A (en) | 1979-11-17 |
| JPS6012134B2 true JPS6012134B2 (ja) | 1985-03-30 |
Family
ID=13013488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5595578A Expired JPS6012134B2 (ja) | 1978-05-11 | 1978-05-11 | 異速圧延機の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012134B2 (ja) |
-
1978
- 1978-05-11 JP JP5595578A patent/JPS6012134B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54147160A (en) | 1979-11-17 |
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