JPS60121318A - 等速回転継手の保護ベローズ - Google Patents
等速回転継手の保護ベローズInfo
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- JPS60121318A JPS60121318A JP59236559A JP23655984A JPS60121318A JP S60121318 A JPS60121318 A JP S60121318A JP 59236559 A JP59236559 A JP 59236559A JP 23655984 A JP23655984 A JP 23655984A JP S60121318 A JPS60121318 A JP S60121318A
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- JP
- Japan
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- bellows
- shaft
- joint
- constant velocity
- fixed
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/84—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor
- F16D3/843—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers
- F16D3/845—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers allowing relative movement of joint parts due to the flexing of the cover
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/08—Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards
- B23Q11/0816—Foldable coverings, e.g. bellows
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B27/00—Hubs
- B60B27/0005—Hubs with ball bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/202—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、密封式に椀形要素及び継手軸に連結する自
動車車輪の等速回転継手用の弾性または可撓性保護ベロ
ーズに関する。
動車車輪の等速回転継手用の弾性または可撓性保護ベロ
ーズに関する。
外部要因から関節機構を保護し、これらの機構に潤滑剤
を保持するのに主として弾性ベローズを用いることは知
られている。
を保持するのに主として弾性ベローズを用いることは知
られている。
自動車の吟速回転継手は、このようなペロー ５−
ズを装着しているが、これらのベローズはベローズが破
損すると、潤滑剤が漏出して継手の機構が急速に破損さ
れる。
損すると、潤滑剤が漏出して継手の機構が急速に破損さ
れる。
現在知られているベローズは、次の理由によってきわめ
て傷つき易い。すなわち、外部要因によって衝撃及び種
々の作用にさらされるベローズの壁部は、軸方向長さが
大きいために広（なっており、また輪郭が複雑で、軸方
向に連続的に配置される折たたみ部を有するので、精密
な製造設備を要し、しかもすべての部分か均質で、良好
な機械的性質をもつ壁部を得たければ精密塑造が必要と
なり、操向車輪の等速回転継手がある角度をもって回転
するとき、折たたみ部は互いに接触してこすれによって
急速に摩耗し、または大きな角度（４５°）で作動する
時には、圧縮区域内で機械的部品内にくさびはめられ、
または局部的に不安定となって、広い区域にわたって破
壊するに至る。このように折たたみ部は隣接する内側及
び外側構成部品と接触して急速に破損され、また高速度
において不安定 ６− な動きをする軸向をもち、このために疲労に対してすぐ
れた性能をもつ可撓性の大きいエラストマの使用ができ
ず、それらの大きな軸方向長さのために、軸と継手との
間での短い連結ができない。
て傷つき易い。すなわち、外部要因によって衝撃及び種
々の作用にさらされるベローズの壁部は、軸方向長さが
大きいために広（なっており、また輪郭が複雑で、軸方
向に連続的に配置される折たたみ部を有するので、精密
な製造設備を要し、しかもすべての部分か均質で、良好
な機械的性質をもつ壁部を得たければ精密塑造が必要と
なり、操向車輪の等速回転継手がある角度をもって回転
するとき、折たたみ部は互いに接触してこすれによって
急速に摩耗し、または大きな角度（４５°）で作動する
時には、圧縮区域内で機械的部品内にくさびはめられ、
または局部的に不安定となって、広い区域にわたって破
壊するに至る。このように折たたみ部は隣接する内側及
び外側構成部品と接触して急速に破損され、また高速度
において不安定 ６− な動きをする軸向をもち、このために疲労に対してすぐ
れた性能をもつ可撓性の大きいエラストマの使用ができ
ず、それらの大きな軸方向長さのために、軸と継手との
間での短い連結ができない。
スイス９ｆｔ’ｆ第３３３６３７号には、ベローズを構
成する可撓性スリーブによって連結された２つの回転部
品を含む継手が開示されている。しかし経験によれば２
つの球形部分で形成されるこのスリーブは、この開示と
は反対に、単一の特別の折たたみ角度に沿って折たたま
れる。事実もし外側部分内で内側部分の旋回を続けたい
と思ってもそれは阻止される。
成する可撓性スリーブによって連結された２つの回転部
品を含む継手が開示されている。しかし経験によれば２
つの球形部分で形成されるこのスリーブは、この開示と
は反対に、単一の特別の折たたみ角度に沿って折たたま
れる。事実もし外側部分内で内側部分の旋回を続けたい
と思ってもそれは阻止される。
この発明の目的は、既知のベローズの上述の欠点を太い
に減じ、または完全に無（すことのできる保膿ベローズ
を提供するにある。
に減じ、または完全に無（すことのできる保膿ベローズ
を提供するにある。
この発明は、継手に取付けられたとき、同軸のほぼ球形
の２セグメントによって構成された作用部を有し、その
一方は他方の外側に位置し、はばＵ形に湾曲した可動樋
部によって連結され、作用部は、継手が所定の角度で回
転するとき、一方の側では両セグメントが延伸し、他方
の側では両セグメントを短縮し、これにより延びること
ができ、２セグメントは延長部を有する単一の球形セグ
メントとして塑造され、ベローズと継手の組立時に、延
長部がベローズの内部に向けて折返され、これによって
形成されたＵ形樋部によって連結された２セグメントを
形成し、橋部の頂部に接する平面が、継手部分が相互に
傾斜するとき、この継手の回転中心の近傍に位置する。
の２セグメントによって構成された作用部を有し、その
一方は他方の外側に位置し、はばＵ形に湾曲した可動樋
部によって連結され、作用部は、継手が所定の角度で回
転するとき、一方の側では両セグメントが延伸し、他方
の側では両セグメントを短縮し、これにより延びること
ができ、２セグメントは延長部を有する単一の球形セグ
メントとして塑造され、ベローズと継手の組立時に、延
長部がベローズの内部に向けて折返され、これによって
形成されたＵ形樋部によって連結された２セグメントを
形成し、橋部の頂部に接する平面が、継手部分が相互に
傾斜するとき、この継手の回転中心の近傍に位置する。
外側セグメントと内側セグメントとの間の空所がベロー
ズの内側空所と同じように潤滑剤をもって満たされ、継
手部分が相互に傾斜して作動するとき、両セグメントの
隣接面間の摩損が避けられて、ベローズの摩耗が避けら
れる。
ズの内側空所と同じように潤滑剤をもって満たされ、継
手部分が相互に傾斜して作動するとき、両セグメントの
隣接面間の摩損が避けられて、ベローズの摩耗が避けら
れる。
さらにこのベローズは折たたみ部をもたないから、継手
部分が大きい傾斜角度で作動するとき、摩損の別の原因
が無くなる。
部分が大きい傾斜角度で作動するとき、摩損の別の原因
が無くなる。
この発明によれは、内側セグメントは、既知の方法で椀
形要素に取付けられた連結部分に１つの湾曲部材によっ
て連結される。
形要素に取付けられた連結部分に１つの湾曲部材によっ
て連結される。
よってこのベローズは全部でわずかに２つの折たたみ部
をもつに丁ぎす、それによって簡単な構造となって塑造
作業及び所要工具を簡単にしてその製造を容易にする。
をもつに丁ぎす、それによって簡単な構造となって塑造
作業及び所要工具を簡単にしてその製造を容易にする。
すべり式等速回転継手に取付けるに適したベローズの一
実施例において、この発明によれば１つの不動壁部を構
成するために、継手の軸に向けて外側セグメントの厚さ
を増し、壁部の末端は環状開口によって軸と隔たって軸
に固定された末端フランジをもつ１つの折たたみ部を過
ぎて軸方向に延ばされ、これによりベローズを軸に結合
し、このベローズは軸の軸方向連動中に不動壁部の内側
の折たたみ都の空所内に、内側空所から、またはその逆
向きに流動される潤滑油が満たされる。
実施例において、この発明によれば１つの不動壁部を構
成するために、継手の軸に向けて外側セグメントの厚さ
を増し、壁部の末端は環状開口によって軸と隔たって軸
に固定された末端フランジをもつ１つの折たたみ部を過
ぎて軸方向に延ばされ、これによりベローズを軸に結合
し、このベローズは軸の軸方向連動中に不動壁部の内側
の折たたみ都の空所内に、内側空所から、またはその逆
向きに流動される潤滑油が満たされる。
この発明の別の実施例において、ベローズは球形セグメ
ントによって形成された作用部を有し、その厚さは椀形
要素から軸に向って増大し、 ９− 軸に隣接する末端は軸に密封式に固定されたフランジを
有し、一方椀形要素と隣接する末端は密封式に椀形要素
に固定された環状末端部に連結された湾曲部を過ぎて延
長し、このベローズは軸に固定されたフランジとその曲
率中心間に位置する回転中心を有する。
ントによって形成された作用部を有し、その厚さは椀形
要素から軸に向って増大し、 ９− 軸に隣接する末端は軸に密封式に固定されたフランジを
有し、一方椀形要素と隣接する末端は密封式に椀形要素
に固定された環状末端部に連結された湾曲部を過ぎて延
長し、このベローズは軸に固定されたフランジとその曲
率中心間に位置する回転中心を有する。
この発明の種々の実施例において、ベローズの構造は既
知のベローズに比べて簡単になり、さらに摩損を起こす
原因が無くされている。さ、らにそれらの軸方向の長さ
が小さいために、軸と継手間の連結を短かくすることが
できる。
知のベローズに比べて簡単になり、さらに摩損を起こす
原因が無くされている。さ、らにそれらの軸方向の長さ
が小さいために、軸と継手間の連結を短かくすることが
できる。
この発明の他の特徴及び利点は、この発明をそれらに限
定するものではない実施例を示す図面を参照しての以下
の説明から明らかとなる。
定するものではない実施例を示す図面を参照しての以下
の説明から明らかとなる。
第１．第２図においてその一部を示す自動車操向車輪（
図示せず）の等速回転継手は、軸ｌと椀形要素２とを有
する。この継手は、弾性または可撓性採機ベローズ７０
を具備し、このベローズ１０は単一体として形成され、
継手に取付けられたとぎは、軸ｌと同軸のほぼ球形の２
−１〇− セグメントすなわち外側セグメント３と、はぼＵ形の湾
曲樋部５によって連結された内側セグメント４とによっ
て楊成された作用部を有する。
図示せず）の等速回転継手は、軸ｌと椀形要素２とを有
する。この継手は、弾性または可撓性採機ベローズ７０
を具備し、このベローズ１０は単一体として形成され、
継手に取付けられたとぎは、軸ｌと同軸のほぼ球形の２
−１〇− セグメントすなわち外側セグメント３と、はぼＵ形の湾
曲樋部５によって連結された内側セグメント４とによっ
て楊成された作用部を有する。
内側セグメント４は、湾曲部９によって連結部６に結合
され、連結部６は椀形要素２に設けられた環状溝内に埋
込まれた環状突条７と、連結部６に埋込まれた球状外側
カラー８とによって密封式に椀形要素２に固定され、こ
れにより連結部６は椀形要素２０周辺を囲んで締着され
る。
され、連結部６は椀形要素２に設けられた環状溝内に埋
込まれた環状突条７と、連結部６に埋込まれた球状外側
カラー８とによって密封式に椀形要素２に固定され、こ
れにより連結部６は椀形要素２０周辺を囲んで締着され
る。
外側セグメント３は、軸ｌにベローズ７０を連結するこ
とによって、ベローズを閉じる球形部１０を越えて延長
している。ベローズ７０の密封及び固定は、この実施例
ではベローズの末端折たたみ部１１を軸１の環状接合溝
１２内に嵌合し、折たたみｓｌｌをこの溝１２内に締着
するよ５に球形部ｌＯに押接される金楓またはプラスチ
ック材料の採機ドーム部材１３によって達成される。従
ってドーム部材１３はベローズ７０を軸１に保持すると
同時にベローズ７０を保譲する。
とによって、ベローズを閉じる球形部１０を越えて延長
している。ベローズ７０の密封及び固定は、この実施例
ではベローズの末端折たたみ部１１を軸１の環状接合溝
１２内に嵌合し、折たたみｓｌｌをこの溝１２内に締着
するよ５に球形部ｌＯに押接される金楓またはプラスチ
ック材料の採機ドーム部材１３によって達成される。従
ってドーム部材１３はベローズ７０を軸１に保持すると
同時にベローズ７０を保譲する。
２セグメント３，４及びベローズ７０の他の部分（５，
６，１０）は単一体として塑造され、これはこの発明の
重要な特徴をなす。
６，１０）は単一体として塑造され、これはこの発明の
重要な特徴をなす。
第３図に示す実施例において、保設ドーム部材１４はフ
ランジ１５をもち、フランジ１５はベローズの環状（び
部１６に嵌合されて、軸ｌの接合溝１８内にくび部１６
の内側に突出する２つの台形突条１７をはめ込ませる。
ランジ１５をもち、フランジ１５はベローズの環状（び
部１６に嵌合されて、軸ｌの接合溝１８内にくび部１６
の内側に突出する２つの台形突条１７をはめ込ませる。
軸ｌのまわりに係合されたサークリップ１９がドーム部
材１４を軸方向に保持する。
材１４を軸方向に保持する。
ドーム部材１３．１４は省略することもできる。
このような第４図示の実施例の場合、ベローズの厚さは
その外側セグメント５４で、＠６０を密封しかつこれに
固定するために、フランジ５６まで延長されたくび部５
５に向げて漸次その厚さを増大し、この厚さの増大は薄
い外側セグメント５４を適切に安定させる。フランジ５
６は２つの台形突条５Ｂを具備し、締付カラー５７によ
って軸６０上に保持される。このようにベローズは静止
区域６４を有し、その厚さは軸６０の方向に向けて増大
し、細溝６２または被覆部分を設け、珪藻土粉末のよう
な石の投射による切り口の拡大伝播を止めることができ
る。
その外側セグメント５４で、＠６０を密封しかつこれに
固定するために、フランジ５６まで延長されたくび部５
５に向げて漸次その厚さを増大し、この厚さの増大は薄
い外側セグメント５４を適切に安定させる。フランジ５
６は２つの台形突条５Ｂを具備し、締付カラー５７によ
って軸６０上に保持される。このようにベローズは静止
区域６４を有し、その厚さは軸６０の方向に向けて増大
し、細溝６２または被覆部分を設け、珪藻土粉末のよう
な石の投射による切り口の拡大伝播を止めることができ
る。
継手部分が角度ａ（第２図）をもって傾斜した状態では
、軸ｌは軸線Ｘ−Ｘ上に位置する中心０のまわりに旋回
し、外側セグメント３は、点Ｏとほぼ同一点に位をする
中立中心０′のまわりに旋回する。さらに継手部分か傾
斜している間、外側セグメント３０回転の横方向中心Ｏ
′を通る機部５の頂部５．１に接する平面Ｐは継手の回
転中心Ｏの近傍に位置する。作用する機部５は、第２図
の上方の位置５．１に動き、これにより作用部３．１〜
４．１の長さをかなり増大するが、機部５はそのドーム
部分が８／２に等しい角度旋回されてその下方部分の位
置５，２においてはセグメントが事実上消滅する。
、軸ｌは軸線Ｘ−Ｘ上に位置する中心０のまわりに旋回
し、外側セグメント３は、点Ｏとほぼ同一点に位をする
中立中心０′のまわりに旋回する。さらに継手部分か傾
斜している間、外側セグメント３０回転の横方向中心Ｏ
′を通る機部５の頂部５．１に接する平面Ｐは継手の回
転中心Ｏの近傍に位置する。作用する機部５は、第２図
の上方の位置５．１に動き、これにより作用部３．１〜
４．１の長さをかなり増大するが、機部５はそのドーム
部分が８／２に等しい角度旋回されてその下方部分の位
置５，２においてはセグメントが事実上消滅する。
内佃セグメ／） ４．１は連結部６のまわりに弧８／２
の範凹まで大きくなるが、外側セグメント１３− ３、１は角度８／２の大きさに小さくなるので、作用部
は実際には消滅する。従ってドーム部材１３は外側セグ
メント３の上に完全にかぶさる。
の範凹まで大きくなるが、外側セグメント１３− ３、１は角度８／２の大きさに小さくなるので、作用部
は実際には消滅する。従ってドーム部材１３は外側セグ
メント３の上に完全にかぶさる。
ベローズ７０のセグメ／ト３，４間の空所２０は、（（
ローズの残部空所と同様に）潤滑油をもって充たされ、
これにより継手部分が互いに傾斜して作動しているとき
、セグメント３゜４間の岸損を完全に避けることができ
、これはこの発明によるベローズの重要な利点である。
ローズの残部空所と同様に）潤滑油をもって充たされ、
これにより継手部分が互いに傾斜して作動しているとき
、セグメント３゜４間の岸損を完全に避けることができ
、これはこの発明によるベローズの重要な利点である。
この発明はまた、つぎのような利点をもっている。すな
わち、外因による衝撃及び種々の作用ニさらされるぺｐ
−ズ７０の壁は、軸方向の長さが短いため及び保護ドー
ム部材１３．１４を配設することによりかなり減少され
、ベローズ７０の輪郭は従来のベローズに比べてきわめ
て単純化され、これによりその製造を容易にし、さらに
均質で良好な品質のものが得られ、相互に接触して摩耗
を生じ、または圧縮された区域において、機械部品間で
くさび係合する折たたみ部をもつことがなく、このよう
にして破損の＝１４− 原因を無（すことができ、疲労に関して改良された性質
をもつ可撓性エラストマによってこのベローズを製造す
ることが可能である。
わち、外因による衝撃及び種々の作用ニさらされるぺｐ
−ズ７０の壁は、軸方向の長さが短いため及び保護ドー
ム部材１３．１４を配設することによりかなり減少され
、ベローズ７０の輪郭は従来のベローズに比べてきわめ
て単純化され、これによりその製造を容易にし、さらに
均質で良好な品質のものが得られ、相互に接触して摩耗
を生じ、または圧縮された区域において、機械部品間で
くさび係合する折たたみ部をもつことがなく、このよう
にして破損の＝１４− 原因を無（すことができ、疲労に関して改良された性質
をもつ可撓性エラストマによってこのベローズを製造す
ることが可能である。
このベローズの短い軸方向長さによって軸と継手間の短
い連結部かできる。 ′ 第５．第６図に示す実施例において、ベローズ２１は等
速回転継手の椀形要素２２と車輪ハシ２３との間に取付
けられ、円形の橋部２４によって構成された目に見える
小さい環状面を有する。ベローズ２１は前記の実施例に
おけるように、橋部ｚ４によって連結された２セグメン
ト３２ｍ 、３２ｂを有する。ベローズの厚さは外側セ
グメント３２＆から継手の軸２６へ向って増大し、軸２
６のまわりに密封式に軸２６を繞って締付けるかかと部
３０を有する静止部が形成される。ベローズ２１は第１
．第２図の実施例と類似の方式で、突条とカラー２５に
よって椀形要素２２に固定される。軸２６はらせん状ス
プライン２７とナツト２８によってハシ２３に固定され
る。
い連結部かできる。 ′ 第５．第６図に示す実施例において、ベローズ２１は等
速回転継手の椀形要素２２と車輪ハシ２３との間に取付
けられ、円形の橋部２４によって構成された目に見える
小さい環状面を有する。ベローズ２１は前記の実施例に
おけるように、橋部ｚ４によって連結された２セグメン
ト３２ｍ 、３２ｂを有する。ベローズの厚さは外側セ
グメント３２＆から継手の軸２６へ向って増大し、軸２
６のまわりに密封式に軸２６を繞って締付けるかかと部
３０を有する静止部が形成される。ベローズ２１は第１
．第２図の実施例と類似の方式で、突条とカラー２５に
よって椀形要素２２に固定される。軸２６はらせん状ス
プライン２７とナツト２８によってハシ２３に固定され
る。
外側セグメン）３２ａからかかと部３０へかげて厚さが
増大し、軸２６とセグメン）３２ｍとの間に静止部を形
成する。さらにベローズ２１の内部、特にセグメン）
３２ａ 、３２ｂ間の空所３１は潤滑剤で充たされ、こ
れによりセグメン） ３２ａ 、３２ｂの内側面間の摩
損を生じないすべり運動を保証する。
増大し、軸２６とセグメン）３２ｍとの間に静止部を形
成する。さらにベローズ２１の内部、特にセグメン）
３２ａ 、３２ｂ間の空所３１は潤滑剤で充たされ、こ
れによりセグメン） ３２ａ 、３２ｂの内側面間の摩
損を生じないすべり運動を保証する。
第６図は塑造後でまだ等速回転継手に組付けられていな
い状態のベローズ２１を示す。セグメント３２ａ 、３
２ｂは、等速回転継手とノ１ゾ２３との間に取付ける前
で互いに伸長状態の３４．３５のようになっており、は
ぼ０に中心をもって橋部２４は設けられていない。
い状態のベローズ２１を示す。セグメント３２ａ 、３
２ｂは、等速回転継手とノ１ゾ２３との間に取付ける前
で互いに伸長状態の３４．３５のようになっており、は
ぼ０に中心をもって橋部２４は設けられていない。
互いに伸長状態にある２セグメン）３４．３５は、単一
の球形セグメントを塑造することによって得られ、その
一部分３５はベローズ２１と継手を組立てる際にベロー
ズ２１の内部に向けて曲げ返され、これにより生じたＵ
形断面の橋部２４によって連結された２セグメント３２
゜ｓｚｂ ｔ″形成る。
の球形セグメントを塑造することによって得られ、その
一部分３５はベローズ２１と継手を組立てる際にベロー
ズ２１の内部に向けて曲げ返され、これにより生じたＵ
形断面の橋部２４によって連結された２セグメント３２
゜ｓｚｂ ｔ″形成る。
べ四−ズの製造及び組立は、この発明によるベローズの
他の実施例にも適用でき、４ｖ＋に第１゜第２図に示す
実施例に適用できる。
他の実施例にも適用でき、４ｖ＋に第１゜第２図に示す
実施例に適用できる。
第７図に示す実施例は、すべり式等速回転継手に適合す
る。この継手は前記のものと同様に。
る。この継手は前記のものと同様に。
セグメント３７．３８とこれらのセグメントを連＃する
橋部３９とを有し、内組ロセグメント３８は、継手の椀
形要素７１にこのセグメントを密封するための突条４１
と、固定するためのカラー４２とをもつ裾部４０まで延
長されている。
橋部３９とを有し、内組ロセグメント３８は、継手の椀
形要素７１にこのセグメントを密封するための突条４１
と、固定するためのカラー４２とをもつ裾部４０まで延
長されている。
ベローズの厚さは外側セグメント３７かも継手の軸４５
に向って増大されて不動壁部４３を構成し、その末端は
環状開口４４によって軸４５かも隔てられ、この軸４５
をベローズに連結するために、既知の方法で軸４５に固
定されたフランジ６５を具備する折たたみ部４Ｂによっ
て軸方向に延長されている。
に向って増大されて不動壁部４３を構成し、その末端は
環状開口４４によって軸４５かも隔てられ、この軸４５
をベローズに連結するために、既知の方法で軸４５に固
定されたフランジ６５を具備する折たたみ部４Ｂによっ
て軸方向に延長されている。
ベローズは潤滑剤で充たされ、この潤滑剤は、軸４５の
軸方向移動中に折たたみｓ４Ｂ内の空所４７から不動壁
部４３側の空所６６内へ、ま１７− たはその逆方向に流動する。折たたみ都４Ｂと潤滑剤の
流通用の開口４４の存在は、ベローズ内側に過剰圧力ま
たは吸引力を発生せずに、ベローズへの軸方向の自由度
を提供する（フランス特許第１４８２０６９号参照）。
軸方向移動中に折たたみｓ４Ｂ内の空所４７から不動壁
部４３側の空所６６内へ、ま１７− たはその逆方向に流動する。折たたみ都４Ｂと潤滑剤の
流通用の開口４４の存在は、ベローズ内側に過剰圧力ま
たは吸引力を発生せずに、ベローズへの軸方向の自由度
を提供する（フランス特許第１４８２０６９号参照）。
第８図に示す変形実施例において、軸４５の方向に増加
する厚さをもつ不動壁部６７は、折曲げスリーブ４９を
過ぎて延長され、この湾曲部４９は継手の内部に向けて
折返されて、例えば突条７２及びカラー７３などの既知
の様式で軸４５に固定された末端４９ｍを有する。湾曲
部４９は、鎖線で示す直線状に延びる状態で塑造される
。
する厚さをもつ不動壁部６７は、折曲げスリーブ４９を
過ぎて延長され、この湾曲部４９は継手の内部に向けて
折返されて、例えば突条７２及びカラー７３などの既知
の様式で軸４５に固定された末端４９ｍを有する。湾曲
部４９は、鎖線で示す直線状に延びる状態で塑造される
。
このスリーブは、第７図に示す実施例におけるように軸
４５に固定された末端６８ｍをもつ状態６Ｂ（第９図）
をとることによって、ベローズの外側に配置することも
でき、折曲げられたスリーブ６８の内側の空所は、第７
図に示す実施例の場合におけるように、軸４５と同軸の
球状開口４６を通してベローズの生空所と連通１８− して、潤滑剤を自由に流通させる。
４５に固定された末端６８ｍをもつ状態６Ｂ（第９図）
をとることによって、ベローズの外側に配置することも
でき、折曲げられたスリーブ６８の内側の空所は、第７
図に示す実施例の場合におけるように、軸４５と同軸の
球状開口４６を通してベローズの生空所と連通１８− して、潤滑剤を自由に流通させる。
第８．第９図に示す２実施例において、ベローズの壁部
間の相対的なすべり連動は、常に継手の潤滑剤によって
豊富に潤滑されるので、摩耗を生ずることがなく、同時
にシールは一層完全に保赴される。
間の相対的なすべり連動は、常に継手の潤滑剤によって
豊富に潤滑されるので、摩耗を生ずることがなく、同時
にシールは一層完全に保赴される。
第１θ図に示す実施例において、ベローズ７５は球形セ
グメントを有し、その厚さは椀形要素７７かも等速回転
継手の＠７８へ向けて漸増し、軸７８に隣接する末端に
は密封式に軸７８に固定されたフランジ７９が設けられ
、クラ／シフ９は＠７８の対応１−る溝内に埋込まれた
環状突条８１を有する。
グメントを有し、その厚さは椀形要素７７かも等速回転
継手の＠７８へ向けて漸増し、軸７８に隣接する末端に
は密封式に軸７８に固定されたフランジ７９が設けられ
、クラ／シフ９は＠７８の対応１−る溝内に埋込まれた
環状突条８１を有する。
椀形要素７７に隣接するセグメント７６は、椀形要素７
７の環状溝内に埋込まれた突条８４を有する環状の末端
部分８３に接続され、カラー８５によって椀形要素７７
に固定された湾曲部分８２に延長される。ベローズ７５
はフランジ７９とその曲率中心Ｏとの間に位置する回転
中心Ａを・有する。ベローズ７５は点線で示された形状
物５２として塑造され、組立時に継手部分が整列状態に
あるときを示す符号７６の位置に変形される。軸７８が
角度８をとる場合、ベローズは符号５４で示す位Ｗｔ、
をとる。
７の環状溝内に埋込まれた突条８４を有する環状の末端
部分８３に接続され、カラー８５によって椀形要素７７
に固定された湾曲部分８２に延長される。ベローズ７５
はフランジ７９とその曲率中心Ｏとの間に位置する回転
中心Ａを・有する。ベローズ７５は点線で示された形状
物５２として塑造され、組立時に継手部分が整列状態に
あるときを示す符号７６の位置に変形される。軸７８が
角度８をとる場合、ベローズは符号５４で示す位Ｗｔ、
をとる。
この実施例は、従来形ベローズの多数の折たたみ部分を
廃止したことにより、前記の実施例と同様な利点をもち
、ベローズの表向間の摩損を無くし、さらにその構造及
び製造を可成り簡単にする。
廃止したことにより、前記の実施例と同様な利点をもち
、ベローズの表向間の摩損を無くし、さらにその構造及
び製造を可成り簡単にする。
第１１ 、 第１２図に示す実施例において、ベローズ
ｅＯは特別のすべり式三脚継手９１に装着され、該継手
９１は差動装置の出力軸９Ｂに、工／ジンのクランクケ
ース９４にきわめて接近して固定された三脚要素９２を
有する。三脚要素９２は、チューリップ形要素９５の花
弁部分の軌道に沿って転動するローラ１００を有する。
ｅＯは特別のすべり式三脚継手９１に装着され、該継手
９１は差動装置の出力軸９Ｂに、工／ジンのクランクケ
ース９４にきわめて接近して固定された三脚要素９２を
有する。三脚要素９２は、チューリップ形要素９５の花
弁部分の軌道に沿って転動するローラ１００を有する。
三脚要素９２は、振動を吸収することに関しては有用（
フランス特許第２４２９９２８号）であるが、チューリ
ップ形要素９５の末端と、クランクケース９４の隣接面
との間の距離か最低はぼ５０ｍ必要であるという大きな
欠点がある。
フランス特許第２４２９９２８号）であるが、チューリ
ップ形要素９５の末端と、クランクケース９４の隣接面
との間の距離か最低はぼ５０ｍ必要であるという大きな
欠点がある。
これは継手のある角度の回転、及びその収縮と伸長運動
を許すよ５に十分な可撓性を有する既知の保−ベローズ
の装着を許す。さらに既知のこれらのベローズは、エン
ジン装置からの放射作用にさらされた大きい活動面を有
する。
を許すよ５に十分な可撓性を有する既知の保−ベローズ
の装着を許す。さらに既知のこれらのベローズは、エン
ジン装置からの放射作用にさらされた大きい活動面を有
する。
この実施例においては、この発明により、２セグメ／）
９６ａ、９６ｂによって栴成されたベローズ９０の作用
部９６は、密封式にチューリップ形要素９５を囲んでい
る円筒ｓ９７によって延び、チューリップ形要素９５に
連結されたチューブ＠９ｓに固定される。円筒部９７は
チューリップ形要素９５の外側面９９に滑動可能に取付
けられ、作用部９６の厚さよりも大きい厚さをもつこと
が好ましい。円筒部９７はチューブ軸９８を囲む折たた
み部１０１を過ぎて延び、カラー１０２によって該軸に
固定される。
９６ａ、９６ｂによって栴成されたベローズ９０の作用
部９６は、密封式にチューリップ形要素９５を囲んでい
る円筒ｓ９７によって延び、チューリップ形要素９５に
連結されたチューブ＠９ｓに固定される。円筒部９７は
チューリップ形要素９５の外側面９９に滑動可能に取付
けられ、作用部９６の厚さよりも大きい厚さをもつこと
が好ましい。円筒部９７はチューブ軸９８を囲む折たた
み部１０１を過ぎて延び、カラー１０２によって該軸に
固定される。
円筒部９７と反対側の作用部９６の周縁部分１０Ｂは１
作用部９６の周縁部分にカップ１０４の挾持部１０５を
嵌合してカップ１０４に固定２１− される。金属カップｌ Ｏ４４ま軸９３に嵌合され、か
つ軸と同軸関係を有する。
作用部９６の周縁部分にカップ１０４の挾持部１０５を
嵌合してカップ１０４に固定２１− される。金属カップｌ Ｏ４４ま軸９３に嵌合され、か
つ軸と同軸関係を有する。
作用部９６は半径Ｒ及び三脚要素９２の軸線Ｙ−Ｙ上に
位置する三脚要素９２の中心とほぼ合致する旋回中心０
を有する。円筒部９７の延長部に形成された折たたみ＠
１０’ｌは継手の延伸を許し、チューリップ形要素９５
０本体に設けられた穴１０６は、空気及び潤滑剤に関し
て、内側空所１０７を継手の延伸・短縮運動中に、円筒
部９７と、円筒形表面９９と、チューリップ形要素９５
と折たたみ部１０１との間の環状空所１０Ｂと連通ずる
。
位置する三脚要素９２の中心とほぼ合致する旋回中心０
を有する。円筒部９７の延長部に形成された折たたみ＠
１０’ｌは継手の延伸を許し、チューリップ形要素９５
０本体に設けられた穴１０６は、空気及び潤滑剤に関し
て、内側空所１０７を継手の延伸・短縮運動中に、円筒
部９７と、円筒形表面９９と、チューリップ形要素９５
と折たたみ部１０１との間の環状空所１０Ｂと連通ずる
。
第１１図は作用部９６が継手の延伸運動の終末において
、折曲部が伸ばされるときの形態を点線で示している。
、折曲部が伸ばされるときの形態を点線で示している。
継手の部分が角度δをもつ状態になった（第１２図）の
ちで、チューブ軸９８が距離ｄまで引込んだのちに、ベ
ローズ９０は一方の側においてセグメント９６ｏを、反
対側においてセグメント９６ｄをもち、このセグメント
９６ｄは２２− 第１１図に示すように継手部分が整列状態にあるときは
さらに延伸される。作用部９６を円筒部９７に接続する
ドーム部１０９の頂部は、８／２に等しい角度にわたっ
て回動され、三脚要素９２の中心Ｏに対しては移動され
ていない。
ちで、チューブ軸９８が距離ｄまで引込んだのちに、ベ
ローズ９０は一方の側においてセグメント９６ｏを、反
対側においてセグメント９６ｄをもち、このセグメント
９６ｄは２２− 第１１図に示すように継手部分が整列状態にあるときは
さらに延伸される。作用部９６を円筒部９７に接続する
ドーム部１０９の頂部は、８／２に等しい角度にわたっ
て回動され、三脚要素９２の中心Ｏに対しては移動され
ていない。
このことは、作用部５９６の自己旋回中心は、０に中心
をおいたままであることを意味する。さらに環状空所１
０８の直径は長さｄだけ減少し、この減少量は継手部分
が１つの角度をとることに従って折たたみ部１０１が開
くことによって吸収される。
をおいたままであることを意味する。さらに環状空所１
０８の直径は長さｄだけ減少し、この減少量は継手部分
が１つの角度をとることに従って折たたみ部１０１が開
くことによって吸収される。
第１図は、この発明の第１実施例を具備した自動車用等
速回転継手の軸方向半部縦断正面図、第２図は、同上の
作動状態を示す縦断正面図、第３図は、この発明の第２
実施例の部分縦断面図、第４図は、この発明のｍ３実施
例の第３図と類似の断面図、第５図は、この発明の第４
実施例を具備した等速回転継手の一部縦断正面図、第６
図は、同上のベローズの一部縦断面図、第７図は、この
発明の第５実施例を具備したすべり式等速回転継手の一
部縦断面図、第８，９図は、第７図に示す実施例の２変
形例の一部縦断面図、第１Ｏ図は、この発明の第６実施
例によるベローズを具備した等速回転継手の縦断正面図
、第１１図は、この発明の第７実施例を具備した継手の
縦断正面図、第１２図は、同上の作動状態を示す縦断正
面図である。 １．２６，４５，６０，７Ｂ・・・軸 ２，２２，７１
．７７・・・椀形要素３．３２ｍ、３７．９６ｍ ・・
・外側セグメント４．３２ｂ、３８，９６ｂ ・・・内
側セグメント ５，２４．３９・・・樋 部６・・・連
結部 ７，１７．５Ｂ、７２川矢 条ｓ、ｚｓ、４ｚ、
５ｙ、７ａ、ｓｓ、１ｏｚ・・・カラー９．４９・・・
湾 曲 部 １１・・・末端折たたみ部１３．１４・・
・採機ドーム部材 １５，６５，７９・・・フランジ１
６．５５・・・くび部 ２０，３１・・・空 所２１．
７０，７５．９０・・・ベローズ ３ｏ・・・かかと部
４０・・・裾部 ４３，６７川不動壁部４４．４６・・
・開口 ４７・・・空所４８．１０１ ・・・折たたみ
部 ４９ｍ・・・末 端５１・・・展開位置 ５６・・
・末端フランジ６２・・・溝 部 ６４・・・静止区域
６８・・・スリーブ ６Ｂ＆・・・末 端８２・・・折
曲げ部 ８３・・・環状末端部分８４・・・かかと部分
９１・・・三脚継手９２・・・三脚要素 ９３・・・
出力軸９５・・・チューリップ形賛素 ９６・・・作
用 部９７・・・円筒部 ９８・・・チューブ軸９９・
・・円筒形表面 １０３・・・周縁部１０４・・・カッ
プ １０５・・・挾持部１０６φ−・穴 １０７・・
・内側空所１０８・・・環状空所 ２５−
速回転継手の軸方向半部縦断正面図、第２図は、同上の
作動状態を示す縦断正面図、第３図は、この発明の第２
実施例の部分縦断面図、第４図は、この発明のｍ３実施
例の第３図と類似の断面図、第５図は、この発明の第４
実施例を具備した等速回転継手の一部縦断正面図、第６
図は、同上のベローズの一部縦断面図、第７図は、この
発明の第５実施例を具備したすべり式等速回転継手の一
部縦断面図、第８，９図は、第７図に示す実施例の２変
形例の一部縦断面図、第１Ｏ図は、この発明の第６実施
例によるベローズを具備した等速回転継手の縦断正面図
、第１１図は、この発明の第７実施例を具備した継手の
縦断正面図、第１２図は、同上の作動状態を示す縦断正
面図である。 １．２６，４５，６０，７Ｂ・・・軸 ２，２２，７１
．７７・・・椀形要素３．３２ｍ、３７．９６ｍ ・・
・外側セグメント４．３２ｂ、３８，９６ｂ ・・・内
側セグメント ５，２４．３９・・・樋 部６・・・連
結部 ７，１７．５Ｂ、７２川矢 条ｓ、ｚｓ、４ｚ、
５ｙ、７ａ、ｓｓ、１ｏｚ・・・カラー９．４９・・・
湾 曲 部 １１・・・末端折たたみ部１３．１４・・
・採機ドーム部材 １５，６５，７９・・・フランジ１
６．５５・・・くび部 ２０，３１・・・空 所２１．
７０，７５．９０・・・ベローズ ３ｏ・・・かかと部
４０・・・裾部 ４３，６７川不動壁部４４．４６・・
・開口 ４７・・・空所４８．１０１ ・・・折たたみ
部 ４９ｍ・・・末 端５１・・・展開位置 ５６・・
・末端フランジ６２・・・溝 部 ６４・・・静止区域
６８・・・スリーブ ６Ｂ＆・・・末 端８２・・・折
曲げ部 ８３・・・環状末端部分８４・・・かかと部分
９１・・・三脚継手９２・・・三脚要素 ９３・・・
出力軸９５・・・チューリップ形賛素 ９６・・・作
用 部９７・・・円筒部 ９８・・・チューブ軸９９・
・・円筒形表面 １０３・・・周縁部１０４・・・カッ
プ １０５・・・挾持部１０６φ−・穴 １０７・・
・内側空所１０８・・・環状空所 ２５−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 自動車車輪用の等速回転継手の球状要素と、該継
手の軸とに密制式に連結される弾性または可撓性の保護
ベローズであって、ベローズが、継手に取付けられたと
き、同軸のほぼ球形の２つのセグメントによって構成さ
れた作用部を有し、その一方のセグメントが他方のセグ
メントの外側に位置し、両セグメントはほばＵ形の湾曲
可動樋部によって連結され、継手部か相互に傾斜して回
転するとき、作用部が一方の側では両セグメントが延伸
し、他方の側では両セグメントが短縮し、２セグメント
が延長部分を有する単一の球形セグメントとして塑造さ
れ、ベローズと継手を組立てるとき、ベローズの内部に
向けて一方の部分が折返され、これにより形成されたＵ
形樋部によって連結された２セグメントを形成し、樋部
の頂部に接する平面が、継手部が相互に傾斜するときに
、継手の回転中心の近傍に位置することを特徴とする等
速回転継手の保護ベローズ。 ２、 球形内側セグメントが折曲部によって球形要素に
固定された連結部に結合される特許請求の範囲第１項記
載の等速回転継手の保護ベローズ。 λ 継手の軸にベローズの一部を固定する保圓ドーム部
材を有し、保護ドーム部材が軸に形成された溝内にベロ
ーズの環状くび部の少（とも１つの突条と嵌合するよう
にベローズのくび部に取付げられたフランジを有する特
許請求の範囲第１項または第２項記載の等速回転継手の
保護ベローズ。 ４、 ベローズの厚さがその外側セグメントからカラー
によって軸に維持され、軸を密封して軸に固定される末
端フランジを過ぎて延びるくび部まで漸増し、これによ
り石などの飛散による切り口の拡大するのを停止し、さ
らに溝を設けることができる静止区域を有する特許請求
の範囲第１項または第２項記載の等速回転継手の保護ベ
ローズ。 ５、 ベローズの厚さが外側セグメントから密封式に継
手の軸を囲む末端部分まで漸増し、ベローズが継手の椀
形要素と車輪のハブとの間に配置される％軒肪求の範囲
第１項または第２項記載の等速回転継手の保護ベローズ
。 ６、 ベローズが外側セグメントから不動壁部を構成す
るために継手の軸まで厚さを増大し、ベローズの末端が
、環状開口によって軸から隔たり、かつベローズを軸に
連結するために軸に固定された末端フランジを有する折
たたみ都を越えて軸方向に延び、ベローズが軸の軸方向
への移動中に、折たたみ地の内側空所から不動壁部内側
の空所へ、またはその逆方向に流動可能な潤滑剤で充た
される特許請求の範囲第１項または第２項記載の等速回
転継手の保護ベローズ。 ７゜ ベローズが外側セグメントから潤滑剤流通用の環
状開口によって軸から隔てられる不動壁部を形成する継
手の軸まで増大し、不動壁部が継手の内部に向けて折曲
げられた折曲げスリーブを過ぎて延び、かつ環状開口の
手前または越えた位置のいずれかにおいて、軸に固定さ
れた末端をもつ特許請求の範囲第１項または第２項記載
の等速回転継手の保麟ベローズ。 ａ 外側セグメントが密封式に椀形要素に固定された環
状末端部に直接に連結され、外側セグメントに連結され
た内側セグメントが密封式に軸が固定されている継手の
軸に向けて厚さを増大し、ベローズが軸に固定するため
のフランジとその曲率中心間に位置する回転軸線をもつ
特許請求の範囲第１項記載の等速回転継手の保禮ベロー
ズ。 ９、 差動装置の出力軸にエンジンクランクケースにき
わめて接近して固定されたすべり武道三脚継手に装着さ
れ、ベローズの作用部が密封式に継手のチューリップ形
要素を囲む円筒部を過ぎて延び、チューリップ形要素に
連結されたチューブ軸に固定され、周縁部と向合う作用
部の周縁部が出力軸と同軸関係をもって差動装置の出力
軸に固定されたカップに固定される特許請求の範囲第１
項記載の等速回転継手の保護ベローズ。 １０、カップが作用部の周縁部にかさね合わせて形成さ
れ、かつ円筒部が作用部の厚さよりも大きいＮさをもち
、チューブ軸に固定された折たたみ部を過ぎて延び、円
筒部がチューブ軸の外側面上を滑動可能である特許請求
の範囲第９項記載の等速回転継手の保護ベローズ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8317736 | 1983-11-08 | ||
| FR8317736A FR2554533B1 (fr) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | Soufflet elastique de protection d'un joint homocinetique de transmission |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60121318A true JPS60121318A (ja) | 1985-06-28 |
Family
ID=9293891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59236559A Pending JPS60121318A (ja) | 1983-11-08 | 1984-11-08 | 等速回転継手の保護ベローズ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4597745A (ja) |
| JP (1) | JPS60121318A (ja) |
| DE (1) | DE3439972A1 (ja) |
| ES (1) | ES291635Y (ja) |
| FR (1) | FR2554533B1 (ja) |
| GB (1) | GB2151720B (ja) |
| IT (2) | IT1180115B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62146014U (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-14 |
Families Citing this family (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4664393A (en) * | 1985-02-15 | 1987-05-12 | Gkn Automotive Components Inc. | Sliding-segment boot for plunging mechanical joint |
| FR2580761B1 (fr) * | 1985-04-19 | 1989-06-02 | Ouest Cie Produits Ind | Soufflet de protection, notamment pour transmission avant de vehicule automobile |
| FR2605540A1 (fr) * | 1986-10-24 | 1988-04-29 | Renault | Procede d'assemblage d'une piece a tourillons a une piece exterieure enveloppante en forme de bol pour joint de transmission homocinetique et joint de transmission ainsi obtenu |
| DE8706220U1 (de) * | 1987-04-30 | 1988-09-01 | Möller-Werke GmbH, 4800 Bielefeld | Achsgelenk mit Achsmanschette |
| US4826466A (en) * | 1987-09-11 | 1989-05-02 | Arco Industries Corporation | Steering column boot |
| USRE33701E (en) * | 1987-09-11 | 1991-09-24 | Arco Industries Corporation | Steering column boot |
| DE3735089A1 (de) * | 1987-10-16 | 1989-04-27 | Lemfoerder Metallwaren Ag | Kugelzapfen-zentralgelenk mit dichtungsbalg fuer dreieckslenker in kraftfahrzeugen |
| DE3813782A1 (de) * | 1988-04-22 | 1989-11-02 | Boge Sonja Alexandra | Faltenbalg zum schutz von gelenkverbindungen |
| DE4036616C2 (de) * | 1989-11-27 | 1996-08-08 | Nok Corp | Abdichtmantel für eine Gelenkverbindung |
| GB2245665A (en) * | 1990-06-30 | 1992-01-08 | Draftex Ind Ltd | Flexible protective bellows. |
| JP2942709B2 (ja) * | 1994-11-24 | 1999-08-30 | 本田技研工業株式会社 | 回転継手のブーツ取付構造 |
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| DE10211684A1 (de) * | 2002-03-15 | 2003-10-16 | Johnson Contr Interiors Gmbh | Dichtungselement |
| DE10214349A1 (de) * | 2002-03-28 | 2003-10-09 | Zf Lemfoerder Metallwaren Ag | Dichtungsbelag mit Schnappverbindung |
| US6820707B1 (en) | 2002-06-03 | 2004-11-23 | The Ohio State University Research Foundation | Two motor electric axle |
| DE10313696B4 (de) * | 2003-03-27 | 2009-03-19 | Gkn Driveline International Gmbh | Faltenbalg |
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