JPS60121138A - 車両用冷温蔵庫 - Google Patents

車両用冷温蔵庫

Info

Publication number
JPS60121138A
JPS60121138A JP22776883A JP22776883A JPS60121138A JP S60121138 A JPS60121138 A JP S60121138A JP 22776883 A JP22776883 A JP 22776883A JP 22776883 A JP22776883 A JP 22776883A JP S60121138 A JPS60121138 A JP S60121138A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
heat exchanger
heat
cooling water
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22776883A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyoshi Miyajima
則義 宮嶋
Kenichi Fujiwara
健一 藤原
Hikari Sugi
杉 光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP22776883A priority Critical patent/JPS60121138A/ja
Publication of JPS60121138A publication Critical patent/JPS60121138A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Passenger Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 E分野] 本発明は空気調和装置としく第3熱交換器をイjする冷
凍装置を搭載した車両の車両用冷温蔵庫にIS!lする
「従来技11k」 自動車にJ3りる暖房装置は、1ンジン冷却水(温水)
を利用りるいわゆる温水ヒータが一般的であるが、寒明
などの」−ンジンk(1動1161には、冷却水が十分
温まるJ:でn1間がかかり、4“ばやい暖房効5I之
が得られなかっlこ。どくにディーゼルニLンジン車に
おいては、厳寒時に冷7JI水の湿度が十分に上昇l!
ツ、温水じ一タの暖房能力が不足4る場合がある。その
ため温水ヒータを使用する代りに、自動中川玲凍装置の
冷媒り、イクルをピー1−ボンブリイクルに切換え、車
室外側熱交換器で外気J、り汲み上げた熱を車室内側熱
交換器で放熱Jる中室外空気(外気)を熱源どりるヒー
トポンプ式の冷暖+/j装首のfjl用が望ましい。し
かし外気を熱源とする冷暖房)!1rjOは、外気が低
)温であるど車室外側熱交換器では十分な熱を汲み1げ
ることができず、′−1分な暖房感が得られなかった。
そこで従来では第1図に示づ−如く、冷媒圧縮機11v
車室外側熱交換器12、膨張弁よりなる冷房用減圧装置
13Δ、中室内側熱交換器14、レシーバ15J3よび
十記装買を連結Jる冷媒流路管1Gよりなる冷凍装置1
に、1m TrJ時の吸熱源としてエンジン2の冷却水
(温水)を用いた暖房用減圧装置(膨張弁)13Bを上
流がわにイjリ−る第3熱交換器3を設り、冷凍装置l
!j1は、冷房運転時と暖房運転時とで冷媒の流れを逆
にり゛る四方弁41と、第3熱交換器3への冷媒の供給
を停止する開開装置である電磁弁42と、暖房運転u、
)に車室外側熱交換器12への冷媒の供給をN1づる逆
止弁51と、冷房運転時に冷房用減圧装置13Aおよび
レシーバ15を介さず車室内側熱交換器14に流入する
冷媒を阻止する逆止弁52ど、第3熱交換器3を吐出し
た冷媒が四方弁41に流入Jるのを防ぐ逆止弁53とを
備え、暖房効果の増強を図−)だ冷暖房ナイクルが提案
されている。この冷暖房1ナイクルの作動をつぎに説明
づる。
イ)冷房運転時 四方弁41は図示実線の如く冷媒流路管16ど連結し、
冷媒は実線矢印41aがわに流れる。冷媒圧縮113t
iiで1−[縮され田川した冷媒は四方弁41にJ、り
導かれ、冷房時は空冷式の冷媒凝縮器である車室外側熱
交換器12に入り、冷媒が凝縮−される。凝縮された冷
媒は逆止弁51を通過したのら逆止弁52に冷媒の流入
を阻止されレシーバ15内に流入Jる1、レシーバ15
内で冷媒は気相冷媒と液相冷媒どに分H1され、液相冷
媒のみがレシーバ15よりill出される。
吐出された液相冷媒は電磁弁42が1′J1じられてい
るため、冷房用減圧装置13Aで断熱1膨服され低温冷
媒となり、冷房運転1.+iには冷媒蒸発器である単室
内側熱交換器14に入り、ここで・・冷媒は熱吸収しく
蒸光い四り弁41を通り、逆止弁53を通過して再び冷
媒圧Iii機11に吸入される。上記リイクルを繰り返
すことにより中室内が冷房される。このとき第3熱交換
器3の温度は、冷媒温度より高いため、第3熱交換器3
内の冷媒は下流の冷媒流路管16を通がて流出し、内部
は気相冷媒のみとなる。
口)暖房運転■4 四方弁41は図示破線の如く冷媒流路管16と連結し、
冷媒は破l@41b矢印がわに流れる。冷媒圧縮+;t
t i iで圧縮され吐出した冷媒は四方弁41により
導かれ、暖房時は空冷式の冷!ll!凝縮器どなる車室
内側熱交換器14に入り、冷媒が凝縮される。凝縮され
た冷媒は逆止弁52を通過したのら逆止弁51に阻止さ
れレシーバ15に流入゛りる。レシーバ15より吐出さ
れた液相冷媒は電磁弁42が聞かれているため、暖房用
減圧装置133で減圧され第3熱交換器3に入る。ここ
で冷媒は熱吸収して魚発し、再び冷媒圧縮機11に吸入
され、上記リイクルを繰り返りことにより車掌内が暖房
される。
しかるに従来の第3熱交挽器3を用いた冷凍装置1Cは
、13熱交換器3は暖房運転時のみに使用されるもので
、夏期には一般的に使用され一す”、また第3熱交換器
3の取付スペースの確保も容易でなかった。
[発明の目的] 本弁明の目的は、冷117i房川の冷凍装置r1内で効
率的な暖房能力を得るためにに財フられた第3熱交換器
を車両用冷温蔵庫の熱源として再利用Jることかでき、
第3熱交換器の効果的な取イ1スペースの確保ができる
車両用冷温蔵庫の11?倶にある。
[発明の構成] 本発明の車両用冷温蔵庫は、冷媒1i「縮機、四/J弁
、中室内側熱交換器、減圧装置、車室外側熱交換器から
なる冷暖房用の冷凍装置にJ3い゛C1前記冷凍装置の
冷媒と車両のエンジン冷141水とが熱交換りる第3熱
交換器を設(′J、該第3熱交挽器を小雨室内にて開閉
自在な扉イ・」間口を有りる箱体内に収納し、上記冷へ
11装に1の冷媒流路管おJ、び」−記第3熱交I!/
I器に冷N1水を循環させる冷却水路にそれぞれ冷媒回
路および冷却水路を開閉Jる開閉装置を設りたことを構
成とり°る。
[発明の効果] 上記構成よりなる本発明の車両用冷温蔵庫は、次の効果
を秦する。
夏期不要となる第3熱交換器を車室内にて断熱祠よりな
る箱体内に収納り−ることにJζす、箱体内が第3熱交
換器を熱源とJ゛る冷蔵または温蔵スペースどなり、ま
た第3熱交換器を冷温蔵庫の熱源とりることににす、車
両l\の取f1スペースを容易に確保できる。
[実施例] つぎに本発明を図に承り”一実施例に阜づき説明りる。
第2図は本発明の第1実施例を示J’ 冷暖分用の冷凍装置1は、冷媒圧縮機11、四方弁41
、車室外側熱交換器12、減圧装置、中室内側熱交換器
14、ヒータコj′22、第3熱交換器3、冷却水路間
+jJ1装置(y 5、レシーバ15、電磁弁42J3
よび逆止弁から構成されており、冷媒圧縮@iiは、自
動車の二[ンジン2に締結しC設りられ、J−ンジン2
にJ、り電磁クラッチ11’Aを介して断続的に駆動さ
れる。四方弁41は、電磁切換弁である。エロ室外側熱
交換器12は、車両のエンジンルーム前部など外気と接
触性の良い場所に設りられている。減圧装置は、冷媒を
断熱的に膨張させる膨張かよりなる冷房用減圧装置13
△および暖房用減几装買13L3を備えている。ヰi掌
内側熱交換器14は、通常中室1)も部の泪器盤内部の
空調装置用独l路中に装置される。ヒータコア22は、
車両のJレジン2のつA−タジVケットから冷却水路2
1により冷却水を取り出し、取り出した冷加水は1ンジ
ン2に装着されているつA−タポンゾにJ、り吸引され
てIUJびつA−タジトクッ1〜内へ戻1、う設(Jら
れ、前記車室内側熱交換器14同様、車室前部の泪器盤
内部の空調装置用Ff!を路中で熱交換りるJ、う装で
冒している。
第3熱交模器3は、前記ヒーター:+722ど並列に冷
73]水が流れるよう箱体O(冷温蔵庫)内に冷ノil
l水路21を用いて冷却水槽23を段り、」ンジン2の
冷却水ど冷凍装置1の冷媒どが冷2JI水4fq 23
内で熱交換づるべく冷却水4’!J23内にパイプ31
を配しでいる。
冷u1水路開閉装置5【よ、冷加1水槽23の入口部ぐ
冷加1水路21を開開りる水路開閉弁口を;、uす、該
水路開閉弁81の駆動は」−ンジン2の吸気負圧を利用
し、ぽねどダイA7フラムを内M?lる負圧リーボ82
とΩ圧を負圧リーボ82に導く負圧管83とを用い、負
圧管83の中間部に設【ノられたrfi磁開開開閉弁る
ウシ・IJ−ムスーfツヂングバルゾ43を中室内、J
、り操1′1りることにJ、す、冷7JJ水槽23の人
L」部の冷7JJ水槽21が開閉される。レシーバ15
は、冷媒を気相ど液相に分離し、車室内側熱交換器14
と第3熱交l!/!器3へ並列に液相冷媒のみを供給す
る。′rU1磁弁42は、ト記第3熱交I9+器3の冷
媒流入がわく上流)に配され、冷媒の供給を停止する冷
媒流路管16の間開装置である。逆止弁は、暖房運転時
に小室外側熱交換器12への冷媒の流通を阻止する逆止
弁51と、冷房運転時に冷房用減圧装置13Δa3よび
レシーバ15を介さf 、 L11室内側熱交換器14
に流入Jる冷媒を阻止する逆止弁52と、第3熱交操器
3から四方弁41に冷媒の逆流を防ぐ逆止弁53とから
なる。
第3図および第4図は、本発明の車両用冷温蔵庫の具体
的構成を例示りるbのであり、箱体6は車室内前部のn
IH::曹i71の中火上部(゛、」]つ−」ンソール
ボックス72の前部に位置りる。J、うにしで設訂され
、での聞1」部はドア61にJ、: ′)’(開閉され
るJ、うになっている。また、箱体6はポリエチレンや
ボリアIfビ1ノンhどからなる2−「1の樹脂部月6
2を用いたいわゆる2重横17 ’M”q!Ll、断熱
性向上のために2重壁間にはjlIi r!jポリウレ
タンなどの断熱月63が充填し℃ある。ドア61も箱体
6と同様に樹脂部(162ど断熱4163との組合μJ
、りなり、ヒンジG4にJ:り箱体6ど開閉自在に連結
され、箱体6の間口端部には磁イ)を内蔵した。fム部
+A(15が固定されてJ3す、このゴム部材65はド
ア61の開口周縁部に固定された鉄板と)6石にてTi
(1重丈に吸ンi固定されるJ、)になつCいる。箱体
6の奥方には第3熱交換器3が設【ノられており、冷7
JJ水槽23は、箱体6の開口部句近に冷湿蔵物を収納
づるよう通電のスペースを右Jるよう箱体6の奥方に収
納され、しかb冷却水4fJ23は内部にバイブ31か
らなる放熱チューブを内包する容量を有して43つ、冷
却水槽23への冷却水の供給は冷却水路21にJ、り行
われる。また冷却水槽23内での冷媒と冷却水との熱交
換は、冷媒流路管1Gにより冷媒を冷ノ、[]水槽23
内に導き、冷媒を冷却水槽23内で熱交換率を高めるた
め冷媒分配器32により蛇行状に曲げられ/j複数のバ
イブ31に分配し、熱交換されたあどバイブ31は集約
器33により統一され、冷媒流路管1GにJ:り再び冷
凍リイクルを循環づる。
上記構成よりなる冷凍装置1の操作は第5図に示す制御
回路4により行われ、4Δは通常乗員に操作でさるよう
計器m71に設けられている冷暖房切換スイッチで、冷
暖房切換スイッチ4Aを接点Aと接続づるど電源44ど
電磁クラッチ11△とが導通され、冷暖房切換スイッチ
4Δを接点Bと接続すると電源44はどことも通電され
4丁り、冷暖房切換スイッチ4Δを接点Cど接続づると
電源44は電磁クラッチ11A、四方弁41、電磁弁4
2J3J:びリア1ニームスイツチングバルブ43に導
通されるよう設【ノられている。4Bは通常箱体6に乗
員に操作できるよう設レノられた冷温MJii切換スイ
ッチで、冷温蔵庫切換スイッチ4Bを接点りと接続する
と電源44ど電磁弁42どが導通され、冷温蔵庫切換ス
イッチ4Bを接点Eど接続′す゛ると電i[44はどこ
と−し通電されなく、冷温蔵庫切換スイッチ4Bを接点
1:と接続づると電源44IよヴアキーL−ムスイッf
ングバルブ43ど導通されるJ、う設りられ゛(いる。
また制御回路4には、上記通電lSに所定以外の回路に
電流が流れtKいよう一方向のみ電流を流ずためタイオ
ード45.4G、47が設りられ工いる。
つさ゛に上記(111成にJjいて小雨用冷温蔵庫の作
動を説明する。
イ)冷房運転時 冷暖房切換スイッチ4Δを接点への位置に接続りること
により電磁クラッチ11Δに通電され、冷媒圧縮I幾1
1はエンジン2から動力を受【ノ冷奴を圧縮、l11−
山する。吐出された冷媒は四方弁41に送られ、この時
四方弁41は通電されIajらず冷媒は車室外゛側熱交
換器12へ送られ第1図で述べた冷房運転どなる。
この状態において冷)扁MjF切換スイッチ413を接
点l〕の位置に接続覆ると、第3熱交換器3の上流に設
【プられた電磁弁42が通電されることにJ:り冷媒流
路管16を聞き、凝縮され/j l’5 媒は車室内側
熱交換器14ど第3熱交挽器3どに並列に流れる。
この時、ラフl二Iニュームスイッチングバルゾ43は
通電されCおらず、冷却21り槽23内の冷却水は流通
され°Cいないためバイブ31内で冷媒1よ、冷2JI
水槽23内の冷却水ど熱交換し、わり“かな時間で冷却
水を冷媒温瓜近くまで下げ、第3熱交換器3を収納した
箱体G内が冷却され、冷蔵庫ど4する。
冷温R庄切挽スイップ4Bを接点Eの位置にりるど、電
磁弁42どヴノ?キュームスイップングバルブ43は共
に通電されておらず閉じ’C’J3す、第3熱交換器3
内に【ま冷奴ム冷却水゛b流入しなく、冷温蔵庫は作動
しない。
冷温蔵庫切換スイン1413合接点にの位置にりると、
電磁弁42は通電されず閉じ、第3熱交換器3に凝縮冷
媒は流入しないが、ヴアキュームスイッチングバルブ4
3が聞かれ、エンジン2の吸気負圧ににり水路開閉弁8
1を間さ、第3熱交操器3内に冷却水が流入し、箱体6
内は加熱され温蔵庫となる。
+” ) ti−正時 冷暖房切換スイッチ4Δを接点r3の位置に接続するも
のぐ、電磁クラップ−11Aは通電されなく、冷媒の流
れは停止lりるので、冷凍リイクルにJ、るン9房、暖
房が八に11われないものη゛ある。
このとき冷温RfiF切換スイツブ4Bを接点[)と接
続Jると、電磁弁42は通電され聞かれるが、上記の如
く冷媒の流れは佇11−シてJjす、またヴノ’ 4L
−ムスイップングバルブ43Iま通電されでなく、冷媒
、冷却水はJ(に第3熱交換器3内に流入しなく、ン負
温R)小は作動しない。
冷温蔵庫切換スーイツブ4[3を接点[と接続づるど、
第3熱交挽器3内には冷媒、冷7J1水は」tに流入さ
れず、冷温R庫は作動し′/、【い。
冷温蔵庫切換スイッチ413を接点[:と接続すると、
水路開閉弁81を開き第3熱交換器3内に冷却水が流入
し、箱体6内は加熱され温蔵庫となる。
ハ)暖房運転時 冷暖房切換スイッチ4Δを接点Cの位置に接続すること
により電磁クラッチ11A1四方弁41、電磁弁42お
よびヴアキュームスイッチングバルブ43に通電され、
冷媒圧縮機11より圧縮され吐出した冷媒は、通電によ
り冷房運転時と逆方向に向きを変えた四方弁41に送ら
れ、冷媒は車室内側熱交換器14に送られて第1図で述
べた暖房運転となる。
この時電磁弁42、水路開閉弁81は聞かれ、たえず第
3熱交換器〜3内で冷却水と冷媒とが熱交換し、冷却水
は10℃はど温度が下がる程度で冷温蔵庫切換スイッチ
4Bのり、E、Fの全てのモードにおいて箱体6内は加
熱され温蔵庫となる。
なおヒータコア22による暖房は上記冷暖房切換スイッ
チ4Aおよび冷温蔵庫切換スイッチ4Bのモードに関係
なく作動する。
上記構成よりなる第1実施例は、中室内に設↓プられた
ヒータコア22に冷却水路21を用い、車室内に第3熱
交換器3を有する箱体6を数句けるもので、この構成に
より車両販売後にJ3いても容易に冷′gAM庫である
箱体6を車室内に取(Jけることができる。
第6図に本発明の第2実施例を示J。
本実施例では第3熱交換器3の冷却水槽23を81器盤
71内部の空調′JA置装風路中に設り、通常暖房時に
利用するエンジン2の冷却水を利用したヒータコア22
の上流がわに冷却水路21を用いて直列に装着したもの
である。このように第3熱交換器3の冷却水槽23どヒ
ータコア22を直列に取付番)ることにより第3熱交換
器3内に効率よく冷却水が流入するため、暖房運転時の
第3熱交換器3内での冷媒の熱交PA率が向上する、箱
体6内の加熱を容易にできるなどの利点がある。
第7図に本発明の第3実施例を示す。
本実施例では冷房運転時の車室内側熱交換器14の上流
部に通電時に閉じる構造の電磁弁48を設けたもので、
第8図の制御回路4に示す如く電磁弁48はリレー48
Aを介し電磁弁48と冷温蔵庫切換スイッチ4Bの接点
りとに接続され、リレー48Aは冷暖房切換スイッチ4
Aの接点AおJ:び接点Cから通電されるよう設けこれ
ている。また冷暖房切換スイッチ4Aを接点Bに設定し
、冷温蔵庫切換スイッチ4Bを接点りに接続した時、電
源44とリレー48△とが通電しないよう回路中にダイ
A゛−ド49を介している。また、電磁クラッチ11A
への電圧印加時に電磁クラッチ11Aから接点り側に電
流が流れるのを阻止するダイオード501.fnQI=
ノである。
上記構成により第3実施例の作動は、冷II!房切換ス
イッヂ4Aを接点Bに設定し、冷温R庫切換スイッヂ4
13を接点りに接続した助以外【よ、全(前記第1実施
例と同じ作動を示ず。一方、冷暖房切換スイッチ4Aを
停止時の接点Bに設定しても冷温蔵庫切換スイッチ4B
を接点りに接続した時は、ダイオード50を介して電磁
クラッチ11Aに通電され、四方弁41は通電されず冷
房運転時の冷凍ナイクルが駆動されるが、リレー48Δ
は通電されず閉じ、電源44と電磁弁48とが通電され
、車室内側熱交換器14への冷媒の流入は阻止され、レ
シーバ15を吐出した液相冷媒は全て第3熱交換器3内
に流入し、第3熱交換器3内の冷却水と熱交換し冷却水
を冷却づるが、冷却水路21に設【)られ/=水路開閉
弁81はヴ1ギュームスイッチングバルブ43が通電さ
れていないため閉じてJ3す、冷却水槽23内は冷ts
温度(l近まで冷却され、第3熱交換器3を収納した箱
体6は冷却され冷蔵可能となる。
第3実施例では車室内側熱交換器14の冷房運転時の上
流部に電磁弁48を設【)ることにより、車室内の冷房
J3J、び暖房の停止時においても箱体6を冷蔵用1j
シにりるムのである。
なお本実施例では、冷IiI水路21の開閉に水路開閉
弁81、負圧サーボ82、負圧管83、ヴアキュームス
イッチングバルブ43などからなる負圧を用いた冷却水
路開閉′vi置5を用いたが、冷却水路開閉装置5は他
に電磁弁など冷却水路21を任意に間開できるものであ
ればよい。第3熱交換器3は箱体6の奥方に設置したが
、他に側力、手前部、床下などに設置したり、冷却水楡
23内の冷却水を箱体6の内部を循環するJ、う設り′
Cもにい。まlこ箱体6内で箱体6内の空気と第3熱交
換器3とが効率よく熱交換JるJ、う第3熱交換器3に
フィンなどを設け、ブロワにより強制的に熱交換するよ
う設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の第3熱交換器を用いた?vl暖房用の冷
凍装置の回路図、第2図は本発明の第3熱交換器を冷温
蔵庫の熱源として用いた第1実施例を示す冷媒回路図、
第3図は箱体の車室内への取イリおよび断面図、M4図
は第3図の1−11gi面図、第5図は第1実施例の制
御回路を示す電気回路図、第6図は本発明の第2実施例
を示J回路図、第7図は本発明の第3実施例を示す回路
図、第8図は第3実施例の制御回路を示′!l電気回路
図である。 図中 1・・・冷凍装置 3・・・第3熱交操器 4・
・・制御回路 5・・・冷用水路開閉装置 6・・・箱
体11・・・冷媒圧縮機 12・・・中室外側熱交換器
 13A・・・冷房用減圧装置 13B・・・暖房用減
圧装置 14・・・中空内側熱交換器 1ト・冷媒流路
管 21・・・冷7J]水路41・・・四方弁 42.
48・・・電磁弁代理人 石黒健二 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)冷媒丹縮機、四方弁、車室内側熱交換器、減圧装置
    、車室外側熱交換器からなる冷暖房用の冷凍装置にJ3
    いて、 前記冷凍装置の冷媒と車両のエンジン冷却水とが熱交換
    J−る第3熱交換器4設り、該第33熱交1条器を車両
    室内に(聞閉自イ[な扉(=I 1jil l−1をイ
    jりる箱体内に収納し、上記冷凍装置の冷媒流路管J3
    よび上記第3熱交換7!!)に冷却水を循環さUる冷却
    水路にそれぞれ冷媒回路J3よび冷1」1水路を間開゛
    りる開閉装置6を設りたことをlr徴どりる車両用玲瀉
    蔵1自ト。
JP22776883A 1983-11-30 1983-11-30 車両用冷温蔵庫 Pending JPS60121138A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22776883A JPS60121138A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 車両用冷温蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22776883A JPS60121138A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 車両用冷温蔵庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60121138A true JPS60121138A (ja) 1985-06-28

Family

ID=16866071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22776883A Pending JPS60121138A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 車両用冷温蔵庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60121138A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106904109A (zh) * 2017-02-10 2017-06-30 河南师范大学 一种应用在长途运输汽车内的多功能箱体
RU2729320C1 (ru) * 2017-02-17 2020-08-06 ЭлДжи ЭЛЕКТРОНИКС ИНК. Холодильник, холодильное или нагревательное устройство и вакуумный адиабатический корпус
WO2022117376A1 (de) * 2020-12-02 2022-06-09 Audi Ag Temperierbehälter und temperierbehälter-kältemittelkreislauf für ein elektrisch angetriebenes kraftfahrzeug und kraftfahrzeug mit temperierbehälter

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106904109A (zh) * 2017-02-10 2017-06-30 河南师范大学 一种应用在长途运输汽车内的多功能箱体
RU2729320C1 (ru) * 2017-02-17 2020-08-06 ЭлДжи ЭЛЕКТРОНИКС ИНК. Холодильник, холодильное или нагревательное устройство и вакуумный адиабатический корпус
US11400847B2 (en) 2017-02-17 2022-08-02 Lg Electronics Inc. Refrigerator, refrigerating or warming apparatus, and vacuum adiabatic body
US11872921B2 (en) 2017-02-17 2024-01-16 Lg Electronics Inc. Refrigerator, refrigerating or warming apparatus, and vacuum adiabatic body
WO2022117376A1 (de) * 2020-12-02 2022-06-09 Audi Ag Temperierbehälter und temperierbehälter-kältemittelkreislauf für ein elektrisch angetriebenes kraftfahrzeug und kraftfahrzeug mit temperierbehälter

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109383228B (zh) 一种热泵空调器及其控制方法
JPS6222395B2 (ja)
JP2017003176A (ja) 冷凍装置及びそれを備えた冷蔵庫
KR20180011413A (ko) 차량용 공조 시스템 및 그 제어방법
CN211468120U (zh) 一种具有电池热管理功能的热泵汽车空调
US3115017A (en) Defrosting system for refrigeration installation
JPS57178913A (en) Car air-conditioner
JPH05155245A (ja) 自動車用空調装置
JPS60121138A (ja) 車両用冷温蔵庫
CN114654961A (zh) 一种汽车热管理系统及新能源汽车
KR20040042681A (ko) 차량용 냉온장고
JPH11321293A (ja) 車両用冷房装置
CN108116190B (zh) 汽车热管理系统及电动汽车
JPH0517580Y2 (ja)
JPH1026459A (ja) 貨物温調庫
CN216733836U (zh) 车辆用空调装置
JPH05155244A (ja) 自動車用空調装置
CN107388685B (zh) 冰箱及其冷冻室制冰机脱冰机构
JP3336798B2 (ja) 車両用冷房装置
JPH0557132B2 (ja)
JPS6146372Y2 (ja)
CN107218756B (zh) 门体制冰机脱冰机构及具有其的冰箱
JPH11311471A (ja) 冷蔵庫の制御方法
JPS629831B2 (ja)
JPH0230705Y2 (ja)