JPS60120314A - レ−ザ走査光学装置 - Google Patents
レ−ザ走査光学装置Info
- Publication number
- JPS60120314A JPS60120314A JP58228176A JP22817683A JPS60120314A JP S60120314 A JPS60120314 A JP S60120314A JP 58228176 A JP58228176 A JP 58228176A JP 22817683 A JP22817683 A JP 22817683A JP S60120314 A JPS60120314 A JP S60120314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- laser beam
- scanning
- optical device
- sensor
- Prior art date
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- Pending
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野〕
本発明は光路を簡略化し生産性の向上が図れるようにし
たレーザ走査光学装置に関する。
たレーザ走査光学装置に関する。
（従来技術〕
従来のレーザ走査光学装置として、例えば、第１図に示
すものがある。このレーザ走査光学装置はレーザビーム
を発生する半導体レーザーと、該レーザーより発するレ
ーザビームを平行ビームにするコリメータレンズ２と、
平行にされたレーザビームを偏光走査するポリゴンスキ
ャナ３と、偏光されたレーザビームを所定方向に集束す
る集束光学系４と、集束光学系４よりのビームを感光体
８へ反射する反射ミラー５と、反射ミラー６の走査開始
端近傍に設けられて走査開始直前のビームを所定方向に
反射するセンサ用ミラー６と、セ／す用ミラー６よりの
ビームを受光する位置検出センサたＪセンサ７の信号で
画像信号発生回路１１を駆動する駆動回路１０とより構
成される。
すものがある。このレーザ走査光学装置はレーザビーム
を発生する半導体レーザーと、該レーザーより発するレ
ーザビームを平行ビームにするコリメータレンズ２と、
平行にされたレーザビームを偏光走査するポリゴンスキ
ャナ３と、偏光されたレーザビームを所定方向に集束す
る集束光学系４と、集束光学系４よりのビームを感光体
８へ反射する反射ミラー５と、反射ミラー６の走査開始
端近傍に設けられて走査開始直前のビームを所定方向に
反射するセンサ用ミラー６と、セ／す用ミラー６よりの
ビームを受光する位置検出センサたＪセンサ７の信号で
画像信号発生回路１１を駆動する駆動回路１０とより構
成される。
以上の構成において、画像情報に基づいて半導体レーザ
ーのレーザビームを発光または停止させて変調し、変調
したレーザビームをポリゴンスキャナ３で偏向し、偏向
したレーザビームを集合光学系４で集束すると、集束光
学系４で集束されたレーザビームは反射ｉラー５を介し
て感光体８に照射されて感光面に静電潜像が形成される
。この場合、記録開始位置にレーザビームがおることを
センサ用ミラー６の反射光を受光した位置検出センサ７
で検出すると、駆動回路１０が画像信号発生回路１１を
駆動して半導体レーザｌを変調する。
ーのレーザビームを発光または停止させて変調し、変調
したレーザビームをポリゴンスキャナ３で偏向し、偏向
したレーザビームを集合光学系４で集束すると、集束光
学系４で集束されたレーザビームは反射ｉラー５を介し
て感光体８に照射されて感光面に静電潜像が形成される
。この場合、記録開始位置にレーザビームがおることを
センサ用ミラー６の反射光を受光した位置検出センサ７
で検出すると、駆動回路１０が画像信号発生回路１１を
駆動して半導体レーザｌを変調する。
しかし、従来のレーザ走査光学装置にあっては、位置検
出センサ７にビームを入射させるためにセンサミラー６
を設ける必要があるため、光路が複雑になるとともに部
品点数及び製作工数が多くなる不都合がある。
出センサ７にビームを入射させるためにセンサミラー６
を設ける必要があるため、光路が複雑になるとともに部
品点数及び製作工数が多くなる不都合がある。
本発明は上記に鑑みてなされ文ものであり、構成の簡略
化と生産性の向上を図るため、反射ミラーをレーザビー
ムの一部が透過できるようにし、この透過光を位置検出
センナに入射させるようにしたレーザ走査光学装置を提
供するものである。
化と生産性の向上を図るため、反射ミラーをレーザビー
ムの一部が透過できるようにし、この透過光を位置検出
センナに入射させるようにしたレーザ走査光学装置を提
供するものである。
〔実施例〕
以下、本発明によるレーザ走査光学装置を詳細に説明す
る。
る。
第２図及び第３図は本発明の一実施例を示し、第１図と
同一の部分は同一の引用数字で示したので重複する説明
は省略するが、レーザビームを表面反射（例えば、８０
−の反射率）させると共に該反射面より入射したレーザ
ビームを透過（例えば、透過率２０％）する反射ミラー
２０を従来の反射ミラー５に代えて設置すると共にレー
ザビームの出射光路上の記録開始位置上に位置検出セン
サ７を配置するようにし友ものである。
同一の部分は同一の引用数字で示したので重複する説明
は省略するが、レーザビームを表面反射（例えば、８０
−の反射率）させると共に該反射面より入射したレーザ
ビームを透過（例えば、透過率２０％）する反射ミラー
２０を従来の反射ミラー５に代えて設置すると共にレー
ザビームの出射光路上の記録開始位置上に位置検出セン
サ７を配置するようにし友ものである。
以上の構成において、半導体レーザ１よりのレーザビー
ムはポリゴンスキャナ３及び集束光学系４を介して反射
ミラー２０に入射すると、その８０チは感光体８へ反射
して感光体８を露光走査し、入射ビームの１５１程度は
ξラー内を透過する。透過したビームが記録開始位置に
来ると位置検出センサ７に入射する。
ムはポリゴンスキャナ３及び集束光学系４を介して反射
ミラー２０に入射すると、その８０チは感光体８へ反射
して感光体８を露光走査し、入射ビームの１５１程度は
ξラー内を透過する。透過したビームが記録開始位置に
来ると位置検出センサ７に入射する。
位置検出センサ７が透過ビームを受光すると、駆動回路
１Ｇが動作を開始し、画像信号発生部１１を制御して半
導体レーザ１を駆動し、第２図に示す感光体８の右端か
ら左端へ１走査分の露光が実行される。この走査によっ
て生じた静電潜像は、図示せぬ現像器によってトナー現
像されたのち、記録紙への転写が行なわれ、さらに定着
が行なわれて記録が終了する。
１Ｇが動作を開始し、画像信号発生部１１を制御して半
導体レーザ１を駆動し、第２図に示す感光体８の右端か
ら左端へ１走査分の露光が実行される。この走査によっ
て生じた静電潜像は、図示せぬ現像器によってトナー現
像されたのち、記録紙への転写が行なわれ、さらに定着
が行なわれて記録が終了する。
以上説明した通り、本発明のレーザ走査光学装置によれ
ば、露光走査用の反射ミラーを透過しうるものとし、透
過光路上に位置検出センナを配設するようにしたため、
構成の簡略化と生産性の向上を図ることができるととも
に、コスト低減を図ることができる。
ば、露光走査用の反射ミラーを透過しうるものとし、透
過光路上に位置検出センナを配設するようにしたため、
構成の簡略化と生産性の向上を図ることができるととも
に、コスト低減を図ることができる。
第１図は従来のレーザ走査光学装置を示す斜視図、第２
図は本発明の一実施例を示す斜視図、第３図は第２図の
実施例の側面図。 符号の説明 ｌ・・・半導体レーザ、２・・・コリメータ、３・・・
ポリゴンスキャナ、４・・・集束光学系、７・・・位置
検出センナ、８・・・感光体、２０・・・反射ミ ラ
− 。 ・川 特許出−人 富士ゼロ、クス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 ２ 同 弁理士 村 木 清 旬 間 弁理士 平 １） 忠 雄 同 弁理士 上 島 淳 − 同 弁理士 鈴 木 均 第１図 第２図 ？ 第３図
図は本発明の一実施例を示す斜視図、第３図は第２図の
実施例の側面図。 符号の説明 ｌ・・・半導体レーザ、２・・・コリメータ、３・・・
ポリゴンスキャナ、４・・・集束光学系、７・・・位置
検出センナ、８・・・感光体、２０・・・反射ミ ラ
− 。 ・川 特許出−人 富士ゼロ、クス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 ２ 同 弁理士 村 木 清 旬 間 弁理士 平 １） 忠 雄 同 弁理士 上 島 淳 − 同 弁理士 鈴 木 均 第１図 第２図 ？ 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 レーザ発生装置よりのレーザビームを偏向ならびに集束
し、集束したレーザビームによって感光体を露光走査す
るレーザ走査光学装置において、 前記集束したレーザビームを反射して前記感光体へ案内
するとともに該レーザビームの一部を透過す今反射ミラ
ーと、 前記露光走査を開始する位置の光路上に設けられ、前記
反射ミラーを透過した前記レーザビームを受光して露光
走査開始信号を出力する手段を設けたことを特徴とする
レーザ走査光学装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58228176A JPS60120314A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | レ−ザ走査光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58228176A JPS60120314A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | レ−ザ走査光学装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60120314A true JPS60120314A (ja) | 1985-06-27 |
Family
ID=16872408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58228176A Pending JPS60120314A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | レ−ザ走査光学装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60120314A (ja) |
-
1983
- 1983-12-02 JP JP58228176A patent/JPS60120314A/ja active Pending
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