JPS60119914A - ブロイラ− - Google Patents
ブロイラ−Info
- Publication number
- JPS60119914A JPS60119914A JP22747083A JP22747083A JPS60119914A JP S60119914 A JPS60119914 A JP S60119914A JP 22747083 A JP22747083 A JP 22747083A JP 22747083 A JP22747083 A JP 22747083A JP S60119914 A JPS60119914 A JP S60119914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame
- combustion
- gas
- burner
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は魚肉類などの焼物を入れた焼物器をコンベヤ
により水平方向に搬送させながらコンベヤを挾んで上下
方に設置した燃料ガスと空気との圧力混合−気体のバー
ナの燃焼噴射炎による熱エネルギにより高能率的に焼成
し、省エネルギ効果を発揮するように構成したブロイラ
ーに関する。
により水平方向に搬送させながらコンベヤを挾んで上下
方に設置した燃料ガスと空気との圧力混合−気体のバー
ナの燃焼噴射炎による熱エネルギにより高能率的に焼成
し、省エネルギ効果を発揮するように構成したブロイラ
ーに関する。
以下、この発明のブロイラーの構成を図面に示す一実施
例について説明する。
例について説明する。
例えば、水平方向に比較的長尺で前後方向に開口し、か
つ複数体を接続連結可能の機体における機枠１に魚肉類
などの焼物を入れる焼物器２を載せて送入側Ａより機枠
１のほぼ中央部に形成した燃焼噴射炎ゾーンＨ１、Ｈ２
Ｈ５、Ｈ４、を経て送出側０にほぼ水平に搬送するコン
ベヤＣを設け、このコンベヤＣを左右両側部のエンドレ
スチェーンを介して送入側Ａの従動スプロケット３と、
送出側Ｏの駆動スズロケット４に掛嵌する。そして、コ
ンベヤＣの上方に送入側Ａより送出側Ｏに亘って内側下
部に石綿などの断熱保温材５．６．７を施設した底壁８
．９．１０を有する内部空胴の天蓋体１１、’ １２．
１３を上部把手１４．１５．１６により装着可能に設置
し、必要に応じてこれらの天蓋体＋１．１２．１３を取
り外すことにより機枠１の内部の清掃、補修などを極め
て簡便確実に行うようになっている。
つ複数体を接続連結可能の機体における機枠１に魚肉類
などの焼物を入れる焼物器２を載せて送入側Ａより機枠
１のほぼ中央部に形成した燃焼噴射炎ゾーンＨ１、Ｈ２
Ｈ５、Ｈ４、を経て送出側０にほぼ水平に搬送するコン
ベヤＣを設け、このコンベヤＣを左右両側部のエンドレ
スチェーンを介して送入側Ａの従動スプロケット３と、
送出側Ｏの駆動スズロケット４に掛嵌する。そして、コ
ンベヤＣの上方に送入側Ａより送出側Ｏに亘って内側下
部に石綿などの断熱保温材５．６．７を施設した底壁８
．９．１０を有する内部空胴の天蓋体１１、’ １２．
１３を上部把手１４．１５．１６により装着可能に設置
し、必要に応じてこれらの天蓋体＋１．１２．１３を取
り外すことにより機枠１の内部の清掃、補修などを極め
て簡便確実に行うようになっている。
さらに、天蓋体１１．１２の前後方同各−側部と前後面
枠１７．１８との間にこれに接して内側部に石綿などの
断熱保温材１９、加を施設した排気筒２１．２２を設置
する。
枠１７．１８との間にこれに接して内側部に石綿などの
断熱保温材１９、加を施設した排気筒２１．２２を設置
する。
捷だ、前記機枠１の中央部における天蓋体１３の下方に
コンベヤＣを挾んで、その上下方に燃料ガスと空気との
圧力混合気体による燃焼炎をほぼ水平に強力に噴射させ
る例えばブンゼン式パイプバーナなどによる上部バーナ
Ｂ、と下部バーすＢ２を水平方向に位置させて設置し、
上部バーナＢ、の上方にこれに近接して燃焼二次空気を
ほぼ水平方向に噴出させる二次空気ノズルパイプＮを設
置する。さらに上部バーナＢ、による混気ガスの燃焼炎
を前記燃焼噴射炎ゾーンＨ１、Ｈ２に噴射させるように
構成すると共に、下部ノ（−すＢ２による混気ガスの燃
焼炎を前記燃焼噴射炎ゾーンＨ３、Ｈ４に噴射させるよ
うに構成する。
コンベヤＣを挾んで、その上下方に燃料ガスと空気との
圧力混合気体による燃焼炎をほぼ水平に強力に噴射させ
る例えばブンゼン式パイプバーナなどによる上部バーナ
Ｂ、と下部バーすＢ２を水平方向に位置させて設置し、
上部バーナＢ、の上方にこれに近接して燃焼二次空気を
ほぼ水平方向に噴出させる二次空気ノズルパイプＮを設
置する。さらに上部バーナＢ、による混気ガスの燃焼炎
を前記燃焼噴射炎ゾーンＨ１、Ｈ２に噴射させるように
構成すると共に、下部ノ（−すＢ２による混気ガスの燃
焼炎を前記燃焼噴射炎ゾーンＨ３、Ｈ４に噴射させるよ
うに構成する。
前記天蓋体１１．１２の底壁％、２４及び排気筒２１．
２２の下面とコンベヤＣの上面との間に、前記燃焼噴射
炎ゾーンＨ１、Ｈ２に連通ずる炎熱流動路５、あを形成
する。さらに、上部バーナＢ、による混気ガスの燃焼噴
射方向に対面して、前後の天蓋体１１．１２の内側部に
前記炎熱流動路５、部に向って下向きに傾斜させた炎誘
導斜壁２７、路を対面して形成する。
２２の下面とコンベヤＣの上面との間に、前記燃焼噴射
炎ゾーンＨ１、Ｈ２に連通ずる炎熱流動路５、あを形成
する。さらに、上部バーナＢ、による混気ガスの燃焼噴
射方向に対面して、前後の天蓋体１１．１２の内側部に
前記炎熱流動路５、部に向って下向きに傾斜させた炎誘
導斜壁２７、路を対面して形成する。
マタ、コンベヤＣの下方において、下部バーナＢ２によ
る混気ガスの前後方向への燃焼炎を前記燃焼噴射炎ゾー
ンＨ３、Ｈ４ヲ通シテヨンベヤＣにより搬送される焼物
器２の底周面はぼ水平方向に流動させる炎熱流動路２９
．３０を形成する。
る混気ガスの前後方向への燃焼炎を前記燃焼噴射炎ゾー
ンＨ３、Ｈ４ヲ通シテヨンベヤＣにより搬送される焼物
器２の底周面はぼ水平方向に流動させる炎熱流動路２９
．３０を形成する。
前記、燃焼噴射炎ゾーン及び炎熱流動路の左右外側方に
遮熱壁を介して上下に多数並列の空気断熱用開孔３１．
３２を設けた覆枠３３．３４を設置する。
遮熱壁を介して上下に多数並列の空気断熱用開孔３１．
３２を設けた覆枠３３．３４を設置する。
前記上下のガスバーナＢ１、Ｂ２へのガスと空気との圧
力混合気体の供給装置及び燃焼二次空気の供給装置は第
６図及び第７図に示すように、ブロワ−などの送気源３
５を設置し、この送気源３５よりの空気供給管３６にＴ
継手３７．３８を介して電磁弁■１、Ｖ２を挿入した空
気圧送管４０．４１を接続し、寸だ、第４図に示すよう
に空気供給管３６にエルボ：う９を介して電磁弁■、を
挿入した空気圧送管４０に接続する。そして、この空気
圧送管４０．４１に第８図に示すエゼクタと同じ原理に
よる混気装置４２．４３を接続し、この混気装置４２．
４３のエアノズル４４に対し、これと直角方向外側より
ガス通管４５．４６の先部に接続したガスノズル４７を
対設する。一方において前記ガス通管４５．４６に電磁
弁ｖ１■を介して都市ガスなどのガス供４ 給主管・１８よりの分岐管４９、刃を接続する。他方に
おいて１１Ｊ記混気装置４２に混気圧送管５１を、また
混気装置４２に混気圧送管５２を接続し、さらに混気圧
送管５１の上部を上部バーナＢ、に接続すると共に、混
気圧送管５２の上部を下部）（−すＢ２に接続する。
力混合気体の供給装置及び燃焼二次空気の供給装置は第
６図及び第７図に示すように、ブロワ−などの送気源３
５を設置し、この送気源３５よりの空気供給管３６にＴ
継手３７．３８を介して電磁弁■１、Ｖ２を挿入した空
気圧送管４０．４１を接続し、寸だ、第４図に示すよう
に空気供給管３６にエルボ：う９を介して電磁弁■、を
挿入した空気圧送管４０に接続する。そして、この空気
圧送管４０．４１に第８図に示すエゼクタと同じ原理に
よる混気装置４２．４３を接続し、この混気装置４２．
４３のエアノズル４４に対し、これと直角方向外側より
ガス通管４５．４６の先部に接続したガスノズル４７を
対設する。一方において前記ガス通管４５．４６に電磁
弁ｖ１■を介して都市ガスなどのガス供４ 給主管・１８よりの分岐管４９、刃を接続する。他方に
おいて１１Ｊ記混気装置４２に混気圧送管５１を、また
混気装置４２に混気圧送管５２を接続し、さらに混気圧
送管５１の上部を上部バーナＢ、に接続すると共に、混
気圧送管５２の上部を下部）（−すＢ２に接続する。
さらに、前記空気供給管３６の先部にエルボ５３を介し
て電磁弁■５を挿入した二次空気圧送管５４を接続し、
この二次空気圧送管５４の上部を二次空気ノズルパイプ
Ｎに接続する。なお、第１図において５５は焼物の加熱
調理状態を見る点検扉、５６は自動操作用配電盤である
。
て電磁弁■５を挿入した二次空気圧送管５４を接続し、
この二次空気圧送管５４の上部を二次空気ノズルパイプ
Ｎに接続する。なお、第１図において５５は焼物の加熱
調理状態を見る点検扉、５６は自動操作用配電盤である
。
焼物器２の実施例において、第９図及び第１０図に示す
コンベヤＣ上に装脱自在に載置して搬送せられる焼物収
容の焼物器２を、例えばアルミニウム合金鋳造工作によ
り皿状に成形し、表面に４フツ化エチレン樹脂などのフ
ッ素樹脂皮膜を施し、比較的に軽量で取扱いを簡便化す
るように構成する。
コンベヤＣ上に装脱自在に載置して搬送せられる焼物収
容の焼物器２を、例えばアルミニウム合金鋳造工作によ
り皿状に成形し、表面に４フツ化エチレン樹脂などのフ
ッ素樹脂皮膜を施し、比較的に軽量で取扱いを簡便化す
るように構成する。
この発明によると、魚肉類などの焼物を焼成するに当り
、第４図に示す電磁弁の開動作により混気圧送管５１，
５２を通して上部バーナＢ、と、下部バーナＢ２にガス
と空気との混合気体を圧送すると共にエアノズルパイプ
Ｎより二次空気を噴出させ、前記混合気体を上部ノ（−
すＢ、と、下部バーナＢ２により同時的に燃焼させると
同時に、この燃焼炎熱を噴射炎ゾーンＨ１、Ｈ２、Ｈ３
、Ｈ４に強力に噴射させ、上層部の噴射炎ゾーンＨ１、
Ｈ２の燃焼炎を天蓋体１１．１２の下側部に対面して形
成した炎誘導斜壁２７、路につき当てると同時にこの炎
誘導斜壁２７、詔により燃焼炎を炎熱流動路５．２６に
強力に誘導流動させ、この炎熱をコンベヤＣにより搬送
する焼物入りの焼物器の上用全面にむらなく連続的有効
に接触加熱させて焼物器２内の焼物を上面より均一に加
熱焼成させることができる。これと同時に下部バーナＢ
２による混合気体の燃焼炎を下層部の噴射炎ゾーンＨ６
、Ｈ４を通して炎熱流動路２９、加に噴射流動させた炎
熱を焼物器２の下層全面に連続的有効に接触加熱させ、
内部の焼物を下面より加熱焼成させることができる。即
ち、上下部のバーナＢ、、Ｂ２により強力に燃焼噴射さ
れる燃焼炎を焼物を入れてコンベヤにより連続的に搬送
される焼物器の上用全面及び下層全面に接触させて加熱
し、焼物器内の焼物を上下全周面は勿論焼物内部までむ
らなく迅速均一に熱効率よく熟焼成させることができる
。
、第４図に示す電磁弁の開動作により混気圧送管５１，
５２を通して上部バーナＢ、と、下部バーナＢ２にガス
と空気との混合気体を圧送すると共にエアノズルパイプ
Ｎより二次空気を噴出させ、前記混合気体を上部ノ（−
すＢ、と、下部バーナＢ２により同時的に燃焼させると
同時に、この燃焼炎熱を噴射炎ゾーンＨ１、Ｈ２、Ｈ３
、Ｈ４に強力に噴射させ、上層部の噴射炎ゾーンＨ１、
Ｈ２の燃焼炎を天蓋体１１．１２の下側部に対面して形
成した炎誘導斜壁２７、路につき当てると同時にこの炎
誘導斜壁２７、詔により燃焼炎を炎熱流動路５．２６に
強力に誘導流動させ、この炎熱をコンベヤＣにより搬送
する焼物入りの焼物器の上用全面にむらなく連続的有効
に接触加熱させて焼物器２内の焼物を上面より均一に加
熱焼成させることができる。これと同時に下部バーナＢ
２による混合気体の燃焼炎を下層部の噴射炎ゾーンＨ６
、Ｈ４を通して炎熱流動路２９、加に噴射流動させた炎
熱を焼物器２の下層全面に連続的有効に接触加熱させ、
内部の焼物を下面より加熱焼成させることができる。即
ち、上下部のバーナＢ、、Ｂ２により強力に燃焼噴射さ
れる燃焼炎を焼物を入れてコンベヤにより連続的に搬送
される焼物器の上用全面及び下層全面に接触させて加熱
し、焼物器内の焼物を上下全周面は勿論焼物内部までむ
らなく迅速均一に熱効率よく熟焼成させることができる
。
なお、上部バーナＢ、の上方に近接して設置する二次空
気ノズルパイプＮから前後にほぼ水平方向に噴出される
燃焼二次空気は、上部）（−すから噴出する圧力混合気
体の燃焼を補助し、同時にこの炎熱の流動を付勢加速し
て大量の供給ガスを完全に燃焼させるようになし、かつ
高温の燃焼廃ガスを炎熱流動路の終端まで有効に誘導さ
せるためのものである０また、この二次空気の水平噴射
は上部バーナ燃焼炎の上昇並びに燃焼廃ガスの中央上部
停溜を阻止するので、上方の天蓋体１３への熱伝達は極
めて軽微である。
気ノズルパイプＮから前後にほぼ水平方向に噴出される
燃焼二次空気は、上部）（−すから噴出する圧力混合気
体の燃焼を補助し、同時にこの炎熱の流動を付勢加速し
て大量の供給ガスを完全に燃焼させるようになし、かつ
高温の燃焼廃ガスを炎熱流動路の終端まで有効に誘導さ
せるためのものである０また、この二次空気の水平噴射
は上部バーナ燃焼炎の上昇並びに燃焼廃ガスの中央上部
停溜を阻止するので、上方の天蓋体１３への熱伝達は極
めて軽微である。
本発明に対して、従来多用されている水平運行のコンベ
ヤを装備し、ガスを燃料とするブロイラーの構造は、機
枠内にほぼ全長に亘り、焼物器搬送のコンベヤを挾んで
上下に多数個のガスバーナを並列して設置し、上部）（
−すの多くは下方に向けて熱放射する赤外線）（−すを
、下部バーナは焼物等からの垂れ汁よけカバー上方に備
えたパイプバーナ、又はコンベヤ面直下を外した左右両
側面に斜上コンベヤ下面方向に熱放射する赤外線バーナ
を取付けたものである。
ヤを装備し、ガスを燃料とするブロイラーの構造は、機
枠内にほぼ全長に亘り、焼物器搬送のコンベヤを挾んで
上下に多数個のガスバーナを並列して設置し、上部）（
−すの多くは下方に向けて熱放射する赤外線）（−すを
、下部バーナは焼物等からの垂れ汁よけカバー上方に備
えたパイプバーナ、又はコンベヤ面直下を外した左右両
側面に斜上コンベヤ下面方向に熱放射する赤外線バーナ
を取付けたものである。
これらのブロイラーにおいては各バーナの燃焼高温度ガ
スはほぼ垂直上昇し、焼物器に与熱後はそのまま上部の
排気孔より機枠外に流出して、燃焼廃ガスが保有する高
熱量の大半が機外に放出されてお゛す、との種のブロイ
ラーの熱効率は：幻チ前後と一般に言われている。
スはほぼ垂直上昇し、焼物器に与熱後はそのまま上部の
排気孔より機枠外に流出して、燃焼廃ガスが保有する高
熱量の大半が機外に放出されてお゛す、との種のブロイ
ラーの熱効率は：幻チ前後と一般に言われている。
本発明によるブロイラーは前記詳述するように機枠内は
ぼ中央部の上下バーナより大量の圧力混合ガスを噴出、
その高温大量の燃焼廃ガスは燃焼噴射炎のゾーンから炎
熱流動路へと誘導されて、その間焼物器に与熱を続けて
のち機枠外に放出されるので、また天蓋体下壁からの熱
放射も作用して、上記の従来形ブロイラーに比し極めて
高い熱効率を得ることができ、省エネルギー効果が犬で
ある０
ぼ中央部の上下バーナより大量の圧力混合ガスを噴出、
その高温大量の燃焼廃ガスは燃焼噴射炎のゾーンから炎
熱流動路へと誘導されて、その間焼物器に与熱を続けて
のち機枠外に放出されるので、また天蓋体下壁からの熱
放射も作用して、上記の従来形ブロイラーに比し極めて
高い熱効率を得ることができ、省エネルギー効果が犬で
ある０
図はこの発明のブロイラーの一実施例を示すもので、第
１図は全体の正面図、第２図は平面図、第３図は右側面
図、第４図は垂直断正面図、第５図は垂直断側面民、第
６図は混気圧送管部の配管図、第７図は上下部のバーナ
に対する空気混気圧送管部の配管図、第８図はガスと空
気との混気装置部の拡大垂直断正面図、第９図は焼物器
の正面図、第１０図は同上平面図である。 ｌ・・機枠、２・・焼物器、１１．１２．１３・・天蓋
体、５、あ・・炎熱流動路、２７．２８・・炎熱誘導斜
壁、西、加・・炎熱流動路、Ｂ、・・上部バーナ、Ｂ２
・・下部バーナ、Ｎ・・二次空気ノズルパイプ、Ｃ・・
コンベヤ、Ｈ１、Ｈ２、Ｈ５、Ｈ４・・燃焼炎噴射ゾー
ン０ 特許出願人 日本調理機株式会社
１図は全体の正面図、第２図は平面図、第３図は右側面
図、第４図は垂直断正面図、第５図は垂直断側面民、第
６図は混気圧送管部の配管図、第７図は上下部のバーナ
に対する空気混気圧送管部の配管図、第８図はガスと空
気との混気装置部の拡大垂直断正面図、第９図は焼物器
の正面図、第１０図は同上平面図である。 ｌ・・機枠、２・・焼物器、１１．１２．１３・・天蓋
体、５、あ・・炎熱流動路、２７．２８・・炎熱誘導斜
壁、西、加・・炎熱流動路、Ｂ、・・上部バーナ、Ｂ２
・・下部バーナ、Ｎ・・二次空気ノズルパイプ、Ｃ・・
コンベヤ、Ｈ１、Ｈ２、Ｈ５、Ｈ４・・燃焼炎噴射ゾー
ン０ 特許出願人 日本調理機株式会社
Claims (1)
- 機体内においてコンベヤにより焼物器を搬送しながら上
下方よりのガスノ（−すによるガス燃焼熱により焼物器
内の魚肉類などの焼物を焼成するように構成したブロイ
ラーにおいて、水平運行のコンベヤを挾んで上下方に燃
料ガスと空気との圧力混合気体による燃焼炎熱をほぼ水
平方向に噴射する上部バーナと下部バーナとを設置し、
上部バーナによる燃焼噴射炎ゾーンにこの燃焼炎の噴射
方向に対面して機体に設置した天蓋体の下方において燃
焼噴射炎を焼物器の搬送通路に沿い下降誘導させる傾斜
させた炎熱誘導斜壁を設けて機体端部に到る炎熱流動路
を形成すると共に、コンベヤの下方における下部バーナ
による燃焼噴射炎ゾーンにこの燃焼炎熱を焼物器の下周
面に沿い機体端部方向に誘導させる炎熱流動路を形成し
たことを特徴とするブロイシー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22747083A JPS60119914A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | ブロイラ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22747083A JPS60119914A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | ブロイラ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60119914A true JPS60119914A (ja) | 1985-06-27 |
| JPS6218165B2 JPS6218165B2 (ja) | 1987-04-21 |
Family
ID=16861382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22747083A Granted JPS60119914A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | ブロイラ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60119914A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008170070A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Yokota Technica:Kk | 加熱装置 |
-
1983
- 1983-12-01 JP JP22747083A patent/JPS60119914A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008170070A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Yokota Technica:Kk | 加熱装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6218165B2 (ja) | 1987-04-21 |
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