JPS6011918A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

Info

Publication number
JPS6011918A
JPS6011918A JP58118116A JP11811683A JPS6011918A JP S6011918 A JPS6011918 A JP S6011918A JP 58118116 A JP58118116 A JP 58118116A JP 11811683 A JP11811683 A JP 11811683A JP S6011918 A JPS6011918 A JP S6011918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contents
chapter
text
buffer
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58118116A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Fukunaga
耕司 福長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP58118116A priority Critical patent/JPS6011918A/ja
Publication of JPS6011918A publication Critical patent/JPS6011918A/ja
Priority to US07/124,368 priority patent/US4792919A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machine Translation (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は1文字列理装置に関し、特に文章部分とその文
章に対応した目次とを作成ll1a集が可能な文字処理
装置に関する。
(従来技術) 従来、この種の文字処理装置では目次と文1判部分とを
有する文章の作成および編集を行おうとする場合には、
一般に目次とその目次に対応した文章とを各々別々に作
成し編集していた。そのため、文章の内容の修正や変更
等を行っても、目次の内容が自動的に変更される様な機
能はなく、1−1次も人手を介して別に修正や変更等を
行う必要があった。
(目 的) 本発明は、上述の点に鑑みて、叔11i集作成された文
章本文に従って、目次をr1動的に作成中るようにした
文字処理装置を提供することを目的とする。
ざらに本発明は、文章本文の修止・変更に従って目次も
文章本文の修正・変更に対応して自動的に修用、変更す
るようにした文字処理装置を提供することを目的とする
(実 施 例) 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明文字処理装置の構成の一例を示し、ここ
でCPUはヤイクロプロセッサであり、中央処理装置と
しての演算や論理判断等を行い、/くスBUSを介して
各構成要素を制御する。このパスBIJSはデータバス
、コントロールパスおよびアドレスパスかもなる。KB
はキーボードであり、このキーボードKB上には、マイ
クロプロセ、すCPUに指令を与えるための文字および
ファンクションキ一群を配置する。KBCはキーボード
KBのコントローラであり、キーボードKBからの人力
信号に対する処理を実行する。ROMはリードオンリメ
モリであり、以下で説明する文字入力や編集処理の制御
手順等を記憶する。CRTは陰極線管等を用いた表示装
置であり、本例で作成編集される文章や目次等を表示す
る。CRTCはCRTコントロー、うであり、表示装置
CRTはこのコントローラCRTCにより制御されて表
示を行う。PRTはインクジェ−/ hプリンタ等のプ
リンタであり、作成した文章を記録紙に印字する際に使
用する。D ISKはフロッピディスクや光ディスク等
のディスク(ディスクメモリ)であり1作成した文章の
保存に用いる。RAMは書込み可能のランダムアクセス
メモリであり、作成編集した文章の一時記憶ハッフ7、
目次のデータの一時記憶バッファの他、目次と目次デー
タ作成のだめのレジメタ群とを含む。
第2図に第1図のランダムアクセスメモリRAMの詳細
な構成例を示す。ここで、DBυFは文章作成編集用の
バッファであり、文章をコードタ9で記tt2する。I
Bは目次用のパ・ソファであり、目次の出力内容を記憶
する。IPBUFは文章作成・編集時の各章の目次情報
を記憶し、目次バッファIBの目次はこのバッファIP
BUFの各章の目次情報に従って作成する。
PGC:NTは各章のページH’tを記憶するレジスタ
であり、CPCONTは作成・編集中の章の番号を示す
レジスタである。
GPIPTは、現在処理中のバッファIP[lUFの目
次情報テーブルの数を示すレジスタである。CPTNO
は先頭の章から積算した各章のページ数の総ページ数を
示すレジスタであり、目次作成処理の時に使用する。I
BPは目次作成処理の時に、1行分の目次を目次バッフ
ァIBにセットする時のバッファIBのアドレス位置を
示すレジスタである。LBは目次作成処理において目次
の内容となる1行分の文字列を含んでいる目次1行バッ
ファである。
DBυFPは文章バッファポインタであり、キーボード
KBからのキー人力にしたがって文章バッファDBUF
に文字コードを格納する時にバッファ[1BUFのその
格納すべきアドレス位置を指す。このポインタDBUF
Pの値は1文字分の格納を行うに従って、I文字分づつ
バッファDBUFの後方アドレスを指すように更新する
。N[1BtlFPは現在処理中の章の次の章の文章バ
ッファl1BUF内の先頭位置を示すレジスタである。
CPIPTIは上述のレジスタGPIPTと同様のレジ
スタであり、レジスタCPIPTの代りに一時的に使用
する。
第3図は第2図の目次用のバッファIBの詳細な構成例
を示す。第3図で示すようにこの/殻ファIBはIB(
1)〜IB(240)までのアドレス位置に240文字
分のコードを蓄えることの出来るバッファメモリであり
、それぞれのf1バ・ソファ領域にはJISコードの様
な文字コードを格納する。この目次バッファIBの記憶
内容を表示装置CRTの画面に表示することにより、目
次を表示画面」二で見ることが可能となる。
第4図は第2図の目次1行バッファLHの詳細な構成例
を示す。第4図で示すように、このパ・ソファLBはI
、B(1)〜I、B(20)までのアドレス位置に20
文字分のコードを蓄えることの出来るバッファであり、
バッファIBにセットする目次の1行分(1章分)の文
字列を蓄える。すなわち、目次作成処理時において、目
次データバッファIPBUFの目次情報テーブルの各章
の内容に従って、l杓分の目次をこの目次1行バッファ
LBに作成する。
第5図は第1図のキーポー1”KB上の各種キーの詳細
な配置構成例を示し、ここでKBIは文字や数字等のデ
ータを入力するためのデータ入力キ一群、KB2は同一
のキーボードKB上に設けられたファンクションキ一群
である。さらに、EDは文章作成開始を指定するキーで
あり、このキー上口を押下した後に、新しい文章の作成
が可能な状態となる。EDEは文章作成終了を指定する
キーであり上述のキーEDを押下してからこのEDEを
押下するまでの間において文章作成機能を働かせること
が出来る。REは再編集を指定するキーであり、このキ
ーREを押下した後に、すでに作成された文章の呼出し
を行い文章の修正または変更を行うことが出来る。RE
Eは再編集終了を指定するキーであり、上述のキーRE
を押下した後、このキーREEを押下するまでの間に文
章の修正や変更機能を働かせることが出来る。
CPSは章の始まりを指定するキーであり、章が変更す
る時にこのCPSを押下して新しい章の内容の入力を実
行する。CPEは章の終りを指定するキーであり、1つ
の章が終了して次の新しい章の内容を入力する前にこの
キーCPEを押下して酸の終りを指定する。よってキー
CPSからキーCPEまでの間に各章の作成編集修正を
行うことが出来る。PKはプリント指定キーであり、こ
のキーPKを押下した後にプリンタPRTのプリント動
作を実行する。
→で示すPAおよび←で示すPBはそれぞれ再編集処理
中に文華バッファDBUF中の修Ll−tへき文字位置
にバッファ[]BUFのアドレスを指すポインタDB[
IFPを後へ1文字分進めるか、あるいは1文字分前へ
進めるかを指示するポインタ移動キーである。INSは
バラ2アポインタIIBUFPの指している文章バッフ
γDBUFの位置に1文字の挿入を指令するキーである
。DELはバッファポインタDBUFPの指している文
章バッファDBUFの位置の1文字の削除を指令するキ
ーであり、キーINSおよびDEN、はそれぞれ再編集
処理のときに使用する。
第6図は第1図の本装置により用紙−1;に印字作成さ
れた文章とその文章に対する目次の−・例を21くし、
図示のように、この文章は第1章から第5章のまでの5
章から成り、第1仝は題目゛°はじめに“でページ数1
.第2章は題目” 、11!i要゛°でページ数3、第
3章は題目゛°操作法゛でページ−数5、第4章は題目
゛注意点°゛でページ数IO1第5章は題目°°おわり
°゛でページ数12となっている。以下ではこの第6図
の文章例を用いて説明を行うものとする。
第7図は第2図のランダムアクセスメモリRAM内の文
章バッファIIBUFと目次データバッファIPBUF
の一例を個別に示し11文章バッファDBUFにはキー
ホードKBから入力したキーのコードを出力対象の文章
として保存する。目次データ/ヘッフ7IPBUFには
目次を作成するための情報、例えば後述の各章の章番号
、章の題名1章に対するバッファDBUF上のアドレス
を示すポインタ、ページ数とを記憶する。
第8図および第9図は、第7図に示した文章バッファD
BUF内に作成した文章の一例を示し、特に第6図に示
した文章を文章バッファDBUFに格納したときの状態
を示す。図示のように1文章バッファ[1BUF上では
連続した文字のコードの列として第1章〜第5章までの
文章を格納する。
第10A図は、第7図に示した目次データバッファIP
BUFの各章に対する詳細なデータの構造(フォーマッ
ト)例を示し、1」次データバンフ7IPBtlFには
作成した章の分だけ各章、毎にこの目次情報テーブルを
作成する6第jOA図に、1りすように、目次情報テー
ブルには章番号、z7の題名、本文先頭ポインタ、およ
びページ数の記憶領域かある。章番号は” l ”から
始まる整数である。i“:?の題名は5文字のコードか
ら成り、このコートは文章中に用いられるコードと同様
のJISコート等を使用する。本文先頭ポインタは文<
!1パ、フ7DBUF内の各章の先頭位置を指すポイン
タであり、バッファメモリDBUF上のアドレス等を格
納することによって各章の八ツファDBυF上での先頭
位置が分かる。また、ページ数は各章の中にあるページ
数を示し、1以上の!?数値で表わす。
この目次情報テーブルの実際の格納例を第10B図に示
す。第10B図は第6図に示した文章の第1章に対する
目次情報テーブルを示しており、パ3番号にはl゛°、
章の題名には゛はじめに°°の4文字分の文字コード、
本文先頭ポインタには゛°第1章の先頭位置′°、ここ
では、第8図に示した文章バッファDBUFの先頭を指
す。ポインタが入れられ、また、ページ数には1ページ
であることを示す“’ l ” 、が入る。
第11図は第8図および第9図に示すように文章バッフ
ァDBUFに本文の文章が作成されるに従って目次デー
タバッファIPBUF内に第10B図のような目次情報
テーブルが作られる様子を示す。第11図では第1章お
よび第2章が作成され、それぞれ1章および2章に対応
した目次情報テーブルが作られている。
第12図は本文の文章作成が終了した時の文章バッファ
DBtlF内の文章と1」次データ八ツファIPBUF
内の目次情報テーブルの状態を示す。
第13図は文章バッファDBUF内に本文が作成され、
目次データバッファIPBUF内に、目次情報テーブル
が全量分作成された後に、目次パンフTIB内に作られ
る目次の基本的なフォーマドの一例を示す。目次バッフ
ァIBにはその先頭行に°°目次パというコードを入れ
、各章に対しては章番号、題名、およびページ数の順に
各章に対して1行毎に順次作る。
第14図は第3図の目次パンファ+Bでの11次基本フ
ォーマ・ントの一例を示す。目次パンファIBではアド
レスIB(9)およびIB(+2)にそれぞれ1−1°
”次”′の文字コードに対応したコードをあらかしめ記
憶する。本例では作成する目次は、この11次基本フォ
ーマットに、各12のそれぞれに対応した章、題名、ペ
ージ数をパック71Bの各1)、’Tに対応した位置に
格納することにより作成する。アドレスIB(41)〜
IB(80)に第1章、以下アドレスIB(81)〜I
B(+00) 、アドレスI B +: 121 )〜
IB(140) 、アドレスIB(1B+)〜IB(1
80) 、アドレスIB(201)〜IB(220)に
各章の目次を格納する。
第15図は第6図に示した文章か文−゛;?バッファD
BUF内に作成された後に、1=]次作成処理により作
成され出力すべき目次の内容を示す。
tiS113図は目次バッファIBに文字コードを格納
したときの詳細な格納状態を示し、目次の作成処理の終
了後には第18図に示すように文字コードが11次バッ
ファIBの該当アドレス上←こ格納される。
第17図は目次作成処理の特に作成する1つの章の目次
を1行の目次バ・ソファLB4こ格納した状態例を示す
。作成した目次の内容は各章毎に11こ1行分づつ目次
1行バッファLBに格納し更新する。
この目次1行バッファLj3に目次情報が1行分113
来る毎に、その内容を目次/<ツファIB)こ転送する
第17図では本文文章の第1mに対応した11:rの目
次/ヘッファLBの内容を示している。
第18図は第17図に示した1つの章に対する目次だ目
次が作成された様子を示してし\る。
第18図は本文文章の修正後の文章/ヘツファDBUF
の本文の内容と目次データ/曳・ソファIPBUFの目
次情報テーブルの内容の一例を示す。第12図に示した
文章作成時の本文の内容と目次情報テーブルとこの第9
図とを比較すると、ffi 1215aでtよ第1章力
くlページしかなかったが、本文文章の修正作業により
第’19図の第1章では2ページになってl、%る。
また、第12図の文章作成時には、第4章として゛°注
意点′″という章があったが本文文?ン〔の修正後の第
19図ではそのi4章が削除され、以前の第5章が第4
竜に変更されている。
第20図は第18図で示した修正後の文+11と、1.
1次情叩テーブルに従って変更が行われた後の出力すべ
き目次のh容を示している。本文中に行われた修正が、
目次に対して自動的に行われ、その11次内容が現在本
文の内容と一致した内容となる。
第21図は第20図で示した目次の内容を格納した目次
バッファIBの内容を示す。
第22図〜@33図は第1Mの本発明装置〆1の制御子
+++nの一例を示すフローチャートであり、第22図
は文章作成処理と文型編集処理に移る時の手順を示し、
第23図は文章作成の手mnを小し、第24図、第25
図、および第26図は目次情報テーブルに従って目次を
作成する手順を示し、第27図〜第33図は一度作成さ
れた文章に対する再編東する再編次処理の手順を示して
いる。なお、図中の5TEPI〜5TEPI35はフロ
ーチャートの各ステップを示次に、第22図〜第33図
のフローチャートを参照して第1図の本発明装置の動作
例を詳細に説明する。
本例では、新しい文章作成機能と一度作成した文章に対
する再編集機能との2つの機能を有しており、それぞれ
の機能は文章作成開始指定キーE[]あるいは再編集指
定キーRE(第5図参照)を押下することによって始め
られる。そこで、第22図に示すように、文章作成開始
キーEI)が押下された時には(STEP+) 、新文
章の作成の処理(以下、文章作成処理と称する)が実行
に移され(STEP2) 、再編集指定キーREが押下
された時には(STEP3) 、一度作成された文章に
ついての再編集の処理(以下、文章再編集処理と称する
)が実行に移される(STEP4)。
文章作成開始キーEDが押下された場合には、文章作成
処理ルーチンに移行し、第23図に示す手順が実行に移
される。まず、新文章の作成に先立って、文章作成用バ
ッファDBUFと目次情報作成用のバッファIPBUF
の全クリアを行い、同時にポインタDBUFP ニ/<
ッファDBUFの先頭位置のアドレスをセット、t ル
(STEPll)。次に、各章の番号を決める章番号カ
ウント用のレジスタCRTNOに、第1亭“から作成を
行うので、初I!II値としてビをセントすル(STE
P12)、 コ(7)章番号レジスタCPTNOは1つ
の章の作成が終了するごとに、1つつカウントアツプさ
れ、現在作成中の章の番号を保守する。
次に、文章作成の終了を指令する文章作成終了指定キー
EDEが押下げられたが否がを判定する(STEPI3
)。もしこの指定キーEDEが押下げられた場合には、
文章作成が終了したということであるので、後述の目次
作成処理ルーチンに移り、1−1次作成処理を実行する
(STEPI4)。この11次作成処理の詳細は後述の
第24図〜第26図のフローチャー1・に示す。
一方、文章作成終了指定キーEDEが押下げられなかっ
た時には、章の開始を指令するJ立開始指定キーCPS
が押下げられたが否かを判定する(STEP15)、章
の始めでは必ずキーCPSが押下げられるから、キーC
PSが押下げられた場合には、新しい章に対する目次情
報テーブルを新たに追加作iする( 5TEPIθ)。
ここで、目次情報テーブルは前述の第10A図に示した
内容を有しているものとする。その際、5TEP1Bで
はこの目次情報テーブルとして必要な場所を目次デーク
へツファIPBtlF内に仰り、次に、今確保した目次
情報テーブルに章番号レジスタGP丁NOにセットされ
ている現在の章の番号をセットする(3TEP17)。
続いて、その目次情報テーブルに文章本体の現在の章番
号に対応した文章バッファDBUFのアドレス位置を示
すポインタをセラ)・する(STEP18)。このバッ
ファ位置を示すポインタはポインタロBUFPに保存さ
れており。
文章バッファDBUFに文字を入力するキー人力処理(
STEP2+)が終了した後の5TEP23で更新され
る。この様子は、前述の第11図に示してあり、目次デ
ータバッファrPBUFの各章に対応した目次情報テー
ブルから文章バッファDBUFの各章の先頭位置に対+
5 したポインタを矢印で示しである0次いで、ページ
のカウントレジスタPGC:NTに各章のページ数の初
期値として°1”°をや・ントする(sTEP18)。
次に、章の終りを指令する章終了指定キーCPEが押下
げられたか否かを判定するI:5TEP20)。このキ
ーCPEが押下げられるまでの間か1つのjンの文字入
力を意味しているので、章終了指定キーCPEが押下げ
られないときには、5TEP21iこおいてキーボード
KBからのキー人力処理を行う。キーボードKBからの
キー人力はキーボードコントローラKBGで処理してキ
ーボードKBで押下されたキーに対応したコードを文章
バッファ[]BUFに格納する。この5TEP21では
、1文字分のキー人力処理がtrわれ、1文字分のコー
ドが文章バッファDBUFにセラI・される。後述の第
26図のフローチャーI・において、この文字入力処理
の詳細を示す。1文字分のキー人力が終了すると1次に
1ペ一ジ分の文字人力が終了したか否かを判定する(S
TEP22)。1ページの文字入力が終了したか否かは
文字数あるいはイr数等の条件に従って判断する。もし
、1ページの文字入力か終了していなければ、再び5T
EP20へ戻′す、キーCPEのキー人力がなければ、
5TEP21で−1―庵と同様のキー人力の処理を繰り
返し行う。もし1ページのキー人力が終了した場合には
、ページ故カウントレジスタPGC:NTのイ!白にl
゛°を加算しく5TEP23 ) 、再び5TEP20
へ戻ってキーCPEが押下げられるまで、5TEP21
のキー人力処理および5TEP23の加算処理を繰り返
し実行する。
竜終了指定キーGPEが押下された場合には、現在の章
番号の目次情報テーブルのページ数の所に、ページ数カ
ラントレジスフPGCRTに保存されているその章のペ
ージ数をセ・ン卜する(STEP24)。
次に、目次情報テーブルの章の題名の入力処理を実行す
る。この章の題名は、文章本文のキー人力と同様に、キ
ーボードKBから入力され、その入力された午−に対応
したコードを、現在の章番号の目次情報テーブルの章の
題名の所へ入力する(STEP25)。ただし、本例で
は最大5文字までを章の題名としている。続いて1章の
番号を保存する章番号レジスタCRTNOの値に°゛1
°°を加算して、次の章番号とした後(STEP2B)
、再び前述の5TEP13に戻り、文章作成終了指定キ
ーEDEが押下げられるまで前述と同様の処理を5TE
PI5〜26で繰り返して実行する。HiJ述の第11
図には5TEP28まで実行して、第2章までの入力が
実行され、また次のア;tか人力されていない状態を示
している。以北の文章作成手順の繰り返し処理により、
前述の第12図に示すような全文章の作成が実行される
。この第12図に示した文章バッファD B U Fと
1j次データバッファIPBIIFが作成された後に、
文屯作成終r指eiFキーEDEが押ドげられる。
文章作成終了指定キーEDEか押下げられたときには、
第24図および第25図に示す11次作成処理ルーチン
に移行し、前述の第13図および第14図で示した目次
の基本フォーマットを目次バッファIBに作成する。す
なわち、第14図で示した[」次バッファIB上に目次
のノル木フォーマ、1・とじてアドレス18(J)およ
びIB(+2)にそれぞれ“lビと°°次゛°とに対応
した文字コードをセントする(STEP31)。次に、
現在処理中の章番号を示すレジスタCP IPTに章の
初期値ナンバーとして第1章を示す′°1°“をセット
する(STEP32)。次に、各章の先頭ページ数を示
すレジスタCPCONTに第1章の先頭ページ数として
1°′をセットする(STEP33)。
次に、目次バッファIB」二での各章の文字セット位置
を示すレジスタIBPに、第1竜の目次位置としてアド
レスIB(41)を示す°゛41”をセットする(ST
EP34)。
次に、本文文章の全量の番号を保存しているレジスタC
PTNOと現在処理中の章番号を示すレジスタCPTP
Tとの値を比較する(STEP35)。レジスタCPT
PTの値がレジスタCRTNOの値よりも大きくなった
場合には木目次作酸処理が終了したことを意味するので
、5TEP3B 、 37 、および38で示す各デー
タ文章本文、目次、目次情報テーブルの保存処理を実行
する。すなわち、5TEP313〜38において各バッ
ファDBUF 、 IBおよびIPBUFの内容をディ
スクDISKに移す。
レジスタCPTPTの値とレジスタCPTNOの値との
比較で、レジスタCPIPTの値がレジスタCRTNO
の値よりも小さいか等しい場合には5TEP38に移行
し、以後のステップで本文文章の各章に対応した目次デ
ータの作成と目次/へ、ファIBへの転送セントを行う
。まず、レジスタCPIPTにセントされている章番号
と一致する11次情報テーブルを[]次データバッファ
IPBUFから4!1!索する。1」次情報テーブルの
検索は各目次情報テーブル中の先頭に章番号があるので
、このテーブル中の1°、を番号とレジスタCPIPT
の(ffとが一致するチーツルを探すことになる(ST
EP39)、このテーブル位、771を探し出すことに
よって、その章の作るべ、![]次の内容を知ることが
可能となる。次に、11次中に−“、?番号をセットす
るため、現在処理中のj、?発呼しジスクCPTPT 
ノ/+& ヲ数字の!−ドニ’& p f ル(’5T
EP4(+)。
次に、今変換された文章番号を示寸コードと、それに付
加する゛第1+ 、 ++章゛′の文字コードを1章分
のデータパンファ(目次]行パソファ)シBにセットす
る(STEP41)。前述の第17図に示した例ではア
ドレス1,1F(2)に゛°第°゛、アj・レスLB(
4)に” t ” 、アドレスL、B(5)に+ :’
;?゛の各コードかセットされる。
次に、章の題名を示す部分を目次1行バッファLBにセ
ットする。章の題名は現在処理中の章の目次情報テーブ
ル中に文字コードの列として保存されている。この目次
情報テーブル中の題名の文字コードをバッファLBのア
ドレスLB(8)〜LB(12)の位置にセー、トする
(STEP42)。
次に、現ページ先頭数を示すレジスタCPCONTに保
守されている章先頭ページを数字コードに変換する(S
TEP43)。この数字コードをバッファLBのアドレ
スLH(18)およびLB(17)の位置に文字コード
としてセットする(STEP44)。以上の5TEP3
9〜5TEP44の処理により、前述の第17図に示し
た様な1竜分の11次データ領域を有する1行目次バッ
ファLBにレジスタCPIPTで示される章の目次内容
がセットされる。今、レジスタCPIPTの値がt 1
 ++で第1倍が処理された場合には、+17図に示し
た目次が作られていることになる。
次に、今作成した1章分の目次データを目次バッファT
Bに転送してセットする。セットすべき位置は本例では
バッファIBのデータ位置をアドレスrB(41) 〜
1B(So)、+8(81) 〜1B(It]O)、I
B(+21) −IB(140)、IB(lfll) 
〜I日(180)、IB(201) 〜 IB(220
)としたため、/へソファLBのアドレスしB(1)〜
LB(20)を目次バッファ位置レジスタIBPか示し
ている目次バッファIBの位置に、すなわち、1B(I
BP) 〜IB(IBP+20)+7)位置ニセンl−
するC3TEP45)。前述の第18図には第11′)
について14次1行バッファLBにセットされていた1
1次データか目次バッファIBのアドレスIB(41)
〜IB(flO)位置にセットされた状態を示している
。次に、目次パンファ位置レジスタIBPの値に°’4
0”を加えて、次の目次データをセットすべき位ii!
’tをセンI・する(STEP4B)。次いで、次に処
理する?に番−弓として現在処理中の章番号を示すレジ
スタCPIPTの(lriに1“′を加える(STEP
47)。以上の処理により1ζ?分の目ン久が11次バ
ッファにセットされたことになり、次の章のためのレジ
スタがセットされたことになる。次いで、再び5TEP
35に戻り、レジスタCPIPTの値がレジスタCRT
NOの値を越えるまで一ヒ述の5TEP35〜5TEP
47の処理を繰り返し実行する。
この5TEP35〜5TEP47の処理の繰り返しによ
って全音の目次が目次バッファIBにセットされる。前
述の第16図に全量分の目次データがセットされた目次
バッファIBの様子を示す。この目次作成処理が終了す
ると本文章作成処理は終了し、制御は第2図のメインル
ーチンに戻される。
さらに、第26図に示す文字入力処理について説明する
とまず、キーボードKBからのキーコードを入力する(
STEP51)。次いで、キーボードKBから入力され
たそのキーコードを文章用の文字コードに変換する(S
TEP52)。次に、変換されたその文字コードを文章
バッファ[1BUFの現入力位置を示すレジスタDBU
FPが示しているバッファ位置にセットする(STEP
53)。この5TEP51〜5TEP53の処理により
1文字分の文字コードが文章バッファDBUFにセット
されたことになる。次に、レジスタDBUFPの値を1
文字分カウントアツプして、レジスタDBUFPが次の
文字入力位置を指すようにする(STEP54)。
その後、第23図に示す文章作成処理のメインルーチン
に戻り、5TEP22へ進む。
このように、第23図〜第26図で示す処理手順により
1文章作成中に作成された目次情報テーブルを用いて1
文章作成終了指定時に目次を目次パッファ工Hに自動的
に作成することか出来る。
次に、上述の文章作成機能により作成された文章と目次
と目次情報テーブルとを用いて文亀″屹の再編集を行う
機能について第27図〜第33図でレバすフローチャー
トを参照して説明する。
前)ホのように、再編集指定キーREが押下げられた時
には第27図以下で示す文章再編集処理ルーチンに移行
し、文章再編集処理を実行する。まず、前述の文章作成
処理により、作成された文章、目次、目次情報テーブル
をディスクDISKから呼出してランダムアクセスメモ
リRAMにセントする。その際、文章は文章バッファD
BUFに、[1次情lfVテーブルは目次データバッフ
ァ+psupに、目7匁データは目次バッファIHに、
文章作成処理時にセットされていたと同様にセットする
(STEP131)。
その後、処理中の章番号を示すレジスタCPIPTに第
1章を示す1゛をセットした後(STEP82)、その
レジスタCPIPTにセットされている章番号に対応し
た目次情報テーブル中の章の先頭位置を示すポインタ(
アドレス値)を現在処理する文章バッファDBUFの位
置を指すレジスタDBUFPにセットする(STEP8
3)。この5TEP83の処理により文章バッファ[1
BUFの先頭位置がセットされたことになる。次いで、
レジスタCPIPTにセットされている章番号の次の章
番号に対応した目次情報テーブル中の章の先頭位置を示
すポインタを文章バッファDBUFの次の章の位置を示
すレジスタNDBUFPにセットする(STEPf14
)。レジスタN[]BUFPは後述の5TEP78にお
いて現在処理中の文章バッファDBUFへのポインタD
BUFPが次の章の位置に移動したか否かを判定する際
に使用する。
次に、再編集終了指定キーREEが押下げられたか否か
を判定する(STEP85)。再編集終了指定キーRE
Eが押下げられた場合には、文章の修正、追加、削除処
理が終了したことを意味するので、目次作成処理ルーチ
ンに移行し目次作成処理を実行する(STEP813)
。この目次作成処理は前述の文章作成処理で説明した第
24図および第25図で示す処理手順と同様の処理を行
い、文章の修正等の再編集処理に伴って作成した目次情
報テーブルに従って新しい目次を目次バッファ[Bおよ
びディスクDISKに作成する。この目次作成処理が終
了すると、末男編集処理は終了し、制御は第22図のメ
インルーチンに戻される。他方、再編集終了指定キーR
EE以外のキーが押下げらえた場合には、第2814〜
第33図に詳細に示す文章の修正、追加、削除処理を実
行する(STEP67)。この5TEPf17での処理
はキーREEのキー人力があるまで繰り返し実行する。
上述の文章の修正、追加、削除処理の手順を第28図か
ら順に参照して説明する。
文章の修正、追加、削除処理では、まず章開始指定キー
CPSが押下げられたか否かを判定する(STEP71
)。このキーCPSが押下げられた場合には、章終了指
定キーCPEが押下げられるまで、変更する題名のキー
人力を実行し、現在処理中の章の題名の変更処理を行う
(STEP72および5TEP73)。章終了指定キー
CPEが押下げられると、現在処理中の章番号を示すレ
ジスタ[;PIPTの値と一致する章番号の章の題名を
介入力した新しい章の題名に変更する(STEP74)
。この5TEP72〜5TEP?4が実行されると、本
修正、追加、削除処理を終了し、第27図のメインルー
チンに戻る。
章開始指定キーCPS以外のキーが押下げられた場合に
は、→°“のポインタ進行キーPAが押下げられたか否
かを判定する(STEP75)、 5TEP75でポイ
ンタ進行キーP^が押下られたと判定した場合には、文
章バッファDBUFの現在の処理位置が文章バ、ソファ
DBUFの最終位置であるか否かを文章バッファポイン
タDBUFPの値で判定する(’5TEP78)。それ
が最終位置であるならば、なにも実行しないで、本修正
、追加、削除処理を終了し、第27図のメインルーチン
に戻る。ポインタDBUFPが示す位置が文章バッファ
DBUFの最終位、置でない場合には、ポインタDBU
FPの値を次の1文字の位置にセットする(STEP7
7) 。
次に、今変更した文章バッファポインタロBUFPの値
が次の章の先頭位置まで来たか否かを次の章の先頭位置
を示すレジスタND’BUFPの値と比較することによ
り判定する(STEP78)。文<?バッフアイインク
DBUFPの値が次の草の先頭位置まで達していない場
合には、文章バッファポインタDBUFPを1文字分先
へ進める処理を終了し、本修正、追加、削除処理を終了
して第27図示のメインルーチンに戻る。ポインタDB
UFPの値か次の章の先頭位置まで達している場合には
、次の屯へ処理が移るため、現在処理中の章番号を示す
レジスタCP I PTの値に°l゛°加えて、次の章
の章番号とする(STEP79)。続いて、次の章の先
頭位置を示すレジスタN[1BUFPにレジスタCPI
PTの値を移して、先頭位置データをセットしなおす(
STEP80)。5TEP8C1を実行すると未修正、
追加、削除処理が終了し、第27図のメインルーチンに
戻る。
上述の5TEP75において、ポインタ進行キーPA以
外のキーが押下げられていたと判定した場合には、第2
9図の5TEP81に移り、°°−゛°のポインタ後退
キーPBが押下げられたか否かを判定する。このキーP
Bが押下げられた場合には、文章八ツファポインタDB
UFPの値が文章バッファDBUFの先頭位置を示して
いるか否かを判定する(STEP82)。ポインタDB
UFPの値が文章バッフアロBUFの先頭位置を示して
いる場合には、なにも実行せずに本修正、追加、削除処
理を終了し、第27図のメインルーチンに戻る。ポイン
タDBUFPの値が文章バッファDBUFの先頭位置を
示していない場合には、ポインタDBUFPに1文字前
の文字位置をセットする(STEP83)。次に、変更
じたポインタDBUFPの値が現在処理中の章の先頭位
置となったか否かをレジスタCPIPTの値と比較する
ことにより判定する(STEP84)。ポインタDBU
FPの値が現在処理中の章の先頭位置を示していない場
合には、未修正、追加、削除処理を終了し、p27図の
メインルーチンに戻る。ポインタDBUFP 、’べ示
す位置が現在処理中の章の先頭位置となっ二場合には、
レジスタCPIPTの現在の章番号から゛1パを減少し
て、1つ前の章に処理を移動させた後(STEP85)
、未修正、追加、削除処理を終了して、第27図のメイ
ンルーチンに戻る。
ポインタ後退キーPB以外が押下げられた場合には、次
に1文字挿入を指令するキーINSが押下げられたか否
かを判定する(STEP86)、、そのキーINSが押
下げられた場合には、後述の第3114で111述する
文字挿入処理を実行する(STEP87)。キーINS
以外のキーが押下げられた場合には、さらに1文字削除
を指令するキーDELが押下げられたか杏かを判定する
(STEP88)。そのキーDELが押下げられた場合
には、後述の第32図および第33図で:iT’ il
+;する文字削除処理を実行する(STEP89)。
1文字削除指定キーDEL以外のキーか押下げられた場
合には、文字キーKBIが押下げられたか否かを判定す
る(STEP90)。文字キーKBI以外のキーが押下
げられたときにはそのまま未修正、心加。
削除処理を終了し、第22図のメインルーチンに戻る。
文字キーKBIが押下げられた場合には、そのキーのキ
ーコードを文章の文字コードに変換する(STEP91
)。次に、文章バッファポインタ[]BUFPが示す文
章バッファDBUFのアドレス位置に先の5TEPII
 lで変換した文字コードをセントする(STEP92
)。
次に、ポインタDBUFPに1つ先の文字位置をセット
する(STEpH3)。続< 5TEP94〜S T 
E P 9.8では上述の5TEP76〜5TEP80
と同様の処理を実行する。すなわち、5TEP!94で
ポインタDBUFPの値がバッファDBUFの最終位1
σであるか否かを判定して、最終位1δならば本処理を
終了し、でなければ5TEP95でポインタDBUFP
を1文字先の位置にセットする。次に、5TEP9Bで
ポインタDBUFρの値が次の章の先頭位置まで来たか
否かを判定し、次の章の先頭位置まで来ていない場合に
は、処理を1文字先へ進める本処理を終了し、次の章の
先頭位置まで来ているときには5TEP97でレジスタ
CPIPTの現在の章に” i ”を加え、5TEPi
l18でレジスタNDBUFPに次の章の先頭位置をセ
ットした後、本処理を終了し、第27図のメインルーチ
ンに戻る。
次に、第31図を参照して文字挿入処理を説明する。文
字挿入処理では、まず、ポインタIIBUFPが示すア
ドレス位置から以降の/ヘツファDBUFの内容を1文
字つづバッファDBUFの後のアドレス位置へ移動する
(STEPIOI)。次に、5TEPIOIの文字挿入
処理により、レジスタCPIPTの指す1,1のページ
が1ペ一ジ分増加したかi4rかを判定する(STEP
102)。1ページの増加が起った場合には、レジスタ
C:PIPTの指している目次情報テーブルのページ数
を1°゛だけカウントアンプ(インクリメン)・)する
(STEPI03)。次に、キーホードKBから入力す
る挿入文字のキー人力処理を実行する(STEP+04
)。次に、その入力処理でキ11られたキーコードをさ
らに文字コートに変換する(STEP105)。次に、
ポインタ[1BUFPが示している/ヘツファDBUF
の位置に先の5TEP105で変換された文字コードを
セントする(、5TEP106)。次にレジスタNDB
UFPを1文字分後方の位置に変更する(STEPI0
7)。次に、最終の目次情報テーブルの1”、S番号を
/ヘツファIPBUFから検索してCRTNOにセ。
!−L(STEP108) 、レジスタGPIPTIに
CPIPTの小す現在処理中の章番号をセ・ントする(
STEPI09)。次いで、全量分の処理か終ったか台
かを判定しく5TEPIIO) 、全量終了すれば本処
理を終了して第23図のルーチンに戻る。全量分の処理
が終了していない場合には、レジスタCPIPT1の示
す目次情報テーブルの先頭ポインタを1文字分後方へず
らす(STEPIII)。次いでレジスタC:PIPT
1の値に” l ”だけ加算してCPIPTIのイfi
を次の章番号にした後(STEP112) 、再び5T
EPIIOに戻る。これらの5TEPIIO〜5TEP
112の処理を繰り返して、全量分の先頭ポインタを変
更する。
最後に、第32図および第33図を参照して文字削除処
理を説明する。文字削除処理では、まずポインタ[]B
UFPが示すアドレス位置から以降の文章バッファの内
容[IBUFをそれぞれ1文字分手前へ移動する(ST
EP121)。次に、1ペ一ジ分の文字削除が行われた
か否かを判定する(STEP122)。1ペ一ジ分の削
除が実行された場合には、レジスタCPIPTが指す目
次情報テーブル中のページ数を” l ”だけカウント
ダウン(ディクリメント)する(STEP+23) 、
次に、先の5TEP123で1カウントダウンしたペー
ジ数が°゛O′°となったか否かを判定する(STEP
124) 、 5TEP124でページ数が” o ”
となったと判定した場合にIオ、hl、柊の目次情報テ
ーブルの章番号をレジスタCRTNOにセット(STE
P125) L、レジス’) cp+pTH,: し’
;’ スタCPIPTの値をセ・ント(STEP12B
) し、次に、 L/シフ、 りCPTNOの値とレジ
スタCPIPTの値とを比較して全?:を分の処理が終
了したか否かを判定する(STEP+27) 、全量分
の処理が終了すれば、本文字削除処理は終了し、第27
図のルーチンに戻る。全量分の処理が終了しない場合に
は、レジスタCPIPTIか示している章番号の目次情
報テーブルの1狛域に、レジスタCPIPT1+、: 
” l ” タi+加算シタイlri (CPIPT1
+l);!+K 示す章番号の目次情報テーブルをセッ
トする(STEP128)。次に、レジスタC;PIP
TIに°′l”°だけ加算して次の章番号をセットしく
5TEP129) 、古び5TEP+27に房り、全量
分の処理が終了するまで5TEP127−9TEP12
9 ノ処理を繰り返す。以Ll)STEP127〜5T
EP12!3の手順を繰り返すことにより1章分の章の
目次情報テーブルが削除される。
5TEP122において、1ペ一ジ分の削除が実行され
ていないと判断した場合には、レジスタNDBUFPの
値を1文字分前のバッファDBUFの位置に変更する(
STEP130)。続< 5TEP131および5TE
P132では上述の5TEP125および5TEP12
Gと同様の処理を行い、最終の目次情報テーブルの章番
号をレジスタCRTNOにセットし、レジスタCPIP
TIにレジスタC:PrPTの値をセットする。次に、
全量分の処理が終了したか否かを判定する(STEPI
33)。全量分の処理が終了すれば、本文字削除処理は
終了し、第27図のルーチンに戻る。全量分の処理が終
了していない場合には、レジスタCPIPTIの示す目
次情報テーブルの先頭ポインタを1文字分手前へずらす
(STEP134)。続いて、次の章番号をレジスタC
PIPT1ニセ、トした後(STEP135) 、再び
5TEP133に戻り全量分の処理が終了するまで5T
EP133〜5TEP135の処理を繰り返して、全量
分の章の先頭を指すポインタを1文字分前へずらす処理
を終了する。
上述の再編集処理によりバッファDBUF内の文章の内
容を修正した例を前述の第18図に示したが、この例で
は作成時には1ページであった第1章に1ペ一ジ分の文
章を追加して2ペ一ジ分の文章にし、また作成時には第
4章として存在していた“。
注意点゛°という題名の章を再編集の修正により削除し
、作成時の第5章の゛おわり′”という題名の竜を第4
章に修正している。従って、この第19図に示した目次
情報テーブル(IPBUF)のうち、本文の修正追加に
伴って、変更修11:、する必要が第1ζ?と第4章お
よび第5章について発生する。本文の第1章に1ペ一ジ
分の文章が追加されたことにより、目次情報テーブルの
章番号゛1°°の所のページ数が1°9から°゛2°゛
に変更される。また、f)’!; 4章の削除により、
−喰第4・けの111次情報テーブルを削除し、最初に
755 F、’(となっていたパ;1番号をパ5“′か
ら4°゛に修正する操作か本文文章修正中に実行される
。再編集終r指令キーREEキーを押下した時にはこの
目次情報のテーブルの作成が行われるので、文章と目次
情報テーブルの状態は第19図に示すようになる。よっ
て、その後、プリンタPRTから出力される目次は第2
0図で示すようになる。このように、本例によれば、文
章本文の修正に伴って目次および目次情報テーブルの修
正および保存が自動的に行われる。
なお、本例では、各章の始まりと終りを指定するのにキ
ーボードKBの特定専用キーCPSおよびCPEを用い
て指示するように例示しているが、通常の文字キーによ
り本文章のキーワードを入力することにより、その指定
キーCPSおよびCPEをなくすことも可能である。例
えば、キーワードを章の題名と共に入力する様にすれば
、指定キーを押す労力を減することが達成出来る。
なおまた、本例では各章の目次データとしてページ数と
題名とに限っていたが、その他の必要な情報を追加する
ことも可能であることは勿論である。さらにまた、本例
では全体の文章とその文章に対する分割としての章とい
う単位を用いたか、竜に対してさらに分割する節という
単位を考えた場合にも適用でき、同様の効果が得られる
このように、本発明はある編集単位とその単位の集合と
いうことで文章を考えて構成しでI、zるため、何階層
にもわたって実行することができ(効 果) 以上説明したように、本発明によれは本文文章作成に伴
って自動的に目次が作成され、新たに目次作成のための
作業を行わずにすむという効果が得られる。
さらにまた、本発明によれは、本文文票の修止または変
更に伴って目次を自動的に修正変更されるので、本文文
章の修正、変更のみを行えばよく、目次に修正や変更を
加える作業の心安かないという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明文字処理装置の構成例を示すブロック線
図、第2図は第1図のランダムアクセスメモリRAにの
詳細な構成例を示す図、第3図は第2図の目次バッファ
IBの構成例を示す図、第4図は第2図の目次1行バッ
ファLBの構成例を示す図、第5図は第1図のキーボー
ドKBの配置構成例を示す平面図、第6図は第1図のプ
リ/りPRTから出力される本文文章と目次とを印字し
た印字物の一例を示す平面−図、第7図は第2図の文章
、<ツファDBtlFと目次情報バッファIPBtlF
の構成例を示す図、第8図および第9図は第7図の文章
/くツファDBUFに第6図の文章が保存されている様
子を示す説明図、第10A図は第7図の目次情報/<ツ
ファ内に作られる目次情報テーブルのフォーマットの一
例を示す図、第10B図は第1OAの目次情報テーブル
の内容の一例を示す図、第11図は本文文章作成中の第
7図の文章バッファDBUFと目次情報バッファIPB
LIFの内容の一例を示す図、第12図は作成の終了し
た第7図の文章/ヘツファDBtlFと目次情報バッフ
ァIPBtlFの内容の一例を示す図、第13図は第1
図のプリンタPRTから出力される目次の基本的なフォ
ーマットの一例を示す図、第14図は第3図の目次バッ
ファIB内に作成された目次の一例を示す図、第15図
は目次作成処理後の第1図のプリンタPRTから出力さ
れる目次の一例を示す図、第16図は目次作成処理後の
第3図の目次バラ2アIBの内容の一例を示す図、第1
7図は目次作成中の第4図の目次1行バッファLBの内
容の一例を示す図、第18図は目次作成中の第3図の目
次/ヘンファIBの内容の一例を示す図、第18図は修
正変更された後の第12図文章バ、2ファDBUFと1
−1次情報テーブルrpBu+;の内容の一例を、jス
す図、第20図は:Jf、 1図のプリンタPRTから
出力される修+l:変更された目次の一例を示す図、第
211fiは修止変更された後の第18図の目次バッフ
ァTBの内容の一例を71\す図、第22図〜第33図
は第1図の本発明装;ざ1の動作の一例を示すフローチ
ャー1・である。 CPU・・・マイクロプロセッサ、 BUS・・・ハス、 KB・・・キーボード、 KB″C・・・キーボードコン]・ローラ、ROM・・
・リードオンリメモリ。 CRT・・・表示装置、 CRTC:・・・CRTコントローラ、PRT・・・プ
リンタ、 11113K・・・ディスク、 RAに・・・ランダムアクセスメモリ、DBUF・・・
文章ノヘツファ、 1B・・・目次バッファ、 LB・・・目次1行バッファ、 IPBUF・・・目次情報バッファ、 PGCNT・・・ページ数カウントレジスタ、CRTN
O・・・最終章番号レジスタ、(1:PIPT、CPI
PTI・・・現処理中章番号レジスタ、 CPCONT・・・現処理中章先頭 ページレジスタ、 TBP・・・目次バッファ位置レジスタ、DBUFP・
・・文章バッファポインタ、NIIBtlFP・・・次
章位置レジスタ、KBI・・・データ人力キ一群、 KI32・・・ファンクションキ一群、ED・・・文章
作成開始指定キー、 EDE・・・文章作成終了指定キー、 RE・・・再編集指定キー、 REE・・・再編集終了指定キー、 cps・・・章開始指定キー、 CPE・・・章終了指定キー、 PK・・・プリント指定キー、 PA、PB・・・ポインタ移動キー。 INS・・・1文字挿入指定キー。 DEL ’・・・1文字削除指定キー。 特許出願人 キャノン株式会社 第7図 第9図 第10B図 第19図 −137− 第20図 第26図 第27図 第28図 \−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字を入力する入力手段、該入力手段から入力する前記
    文字により文章を作成する文章作成手段、該文章作成手
    段により作成された前記文章を保存する記憶手段、前記
    文章を出力する出力手段とを有する文字処理装置におい
    て、前記文章作成手段による前記文章の作成に際して該
    文章の各章または各節の区切れを指定する指定手段と、
    該指定手段からの前記区切れの指定に応じて前記文章の
    前記各章または前記各節の内容に対応した目次を自動作
    成する目次作成手段とを具備したことを特徴とする文字
    処理装置。
JP58118116A 1983-07-01 1983-07-01 文字処理装置 Pending JPS6011918A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58118116A JPS6011918A (ja) 1983-07-01 1983-07-01 文字処理装置
US07/124,368 US4792919A (en) 1983-07-01 1987-11-23 Word processor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58118116A JPS6011918A (ja) 1983-07-01 1983-07-01 文字処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6011918A true JPS6011918A (ja) 1985-01-22

Family

ID=14728421

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58118116A Pending JPS6011918A (ja) 1983-07-01 1983-07-01 文字処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6011918A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62235674A (ja) * 1986-04-04 1987-10-15 Casio Comput Co Ltd 文章データ編集装置
JP2020140496A (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 ブラザー工業株式会社 プリンタ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5858647A (ja) * 1981-09-30 1983-04-07 Fujitsu Ltd 索引作成用プロセツサ
JPS59148944A (ja) * 1983-02-14 1984-08-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 目次作成機能を備えた文書作成装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5858647A (ja) * 1981-09-30 1983-04-07 Fujitsu Ltd 索引作成用プロセツサ
JPS59148944A (ja) * 1983-02-14 1984-08-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 目次作成機能を備えた文書作成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62235674A (ja) * 1986-04-04 1987-10-15 Casio Comput Co Ltd 文章データ編集装置
JP2020140496A (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 ブラザー工業株式会社 プリンタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09134349A (ja) 情報処理装置並びに文書作成方法及び帳表作成方法
US4862410A (en) Word processor permitting modification or addition of data in response to particular indentation of data
JPS6087073A (ja) タイトル記号の自動付加機能を有する文章編集装置
JPS6011918A (ja) 文字処理装置
JP3477812B2 (ja) 文書処理装置および方法
JPS6011917A (ja) 文字処理装置
JPS6351306B2 (ja)
JPS59132030A (ja) 文書作成装置
JPS58103035A (ja) タブ位置表示装置
JP2562497B2 (ja) 注釈機能付ワードプロセッサ
JPS60200360A (ja) 日本語処理装置
JPH0750480B2 (ja) 文章データ編集装置
JP2870869B2 (ja) 文書処理装置及び方法
JPS6336472A (ja) 文字処理装置
JPH0668085A (ja) 注釈機能付文書処理装置
JPS6359658A (ja) 文書処理装置
JP3093241B2 (ja) 文字処理装置及びその方法
JP3237709B2 (ja) 文書処理装置及び文書処理方法
JPS6336470A (ja) 文字処理装置
JPS61176977A (ja) 文書処理装置
JPH05108629A (ja) 文書処理装置
JPH01159761A (ja) 番号入力方式
JP2001043214A (ja) 自動作表方法
JPH0452850A (ja) 文字処理装置
JPS60112096A (ja) 文字処理装置