JPS60118966A - ジヨブ分散処理方式 - Google Patents
ジヨブ分散処理方式Info
- Publication number
- JPS60118966A JPS60118966A JP22630483A JP22630483A JPS60118966A JP S60118966 A JPS60118966 A JP S60118966A JP 22630483 A JP22630483 A JP 22630483A JP 22630483 A JP22630483 A JP 22630483A JP S60118966 A JPS60118966 A JP S60118966A
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- data processing
- processing device
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/17—Interprocessor communication using an input/output type connection, e.g. channel, I/O port
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- Theoretical Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
σ〕 発明の技術分野
本発明はジョブ分散処理方式、特にいわゆる疎結合多重
処理システム（ＬＣＭＰ）やネットワークシステムにお
いて、ジョブステップ単位に、任意のノードでジョブス
テップ全実行させることができるようにしたジョブ分散
処理方式に関するものである。
処理システム（ＬＣＭＰ）やネットワークシステムにお
いて、ジョブステップ単位に、任意のノードでジョブス
テップ全実行させることができるようにしたジョブ分散
処理方式に関するものである。
（Ｂ） 従来技術と問題点
第１図は一般的な複合システムの例、第２図は従来のジ
ョブ転送処理方式の例？示す。
ョブ転送処理方式の例？示す。
システムのデータ処理能力全向上させるために、例えば
第１図図示のような、各種複合システムが、多く用いら
れるようになってきている。第１図に２いて、データ処
理装置ＩＡ、ＩＢは、それぞれ独立に動作する何台かの
プロセッサ金有しており、通常、各々独立にデータ全処
理する。しかし、例えば他のデータ処理装置で実行した
ほうがよいような処理が申込まれると、他のデータ処理
装置に処理全依頼する。
第１図図示のような、各種複合システムが、多く用いら
れるようになってきている。第１図に２いて、データ処
理装置ＩＡ、ＩＢは、それぞれ独立に動作する何台かの
プロセッサ金有しており、通常、各々独立にデータ全処
理する。しかし、例えば他のデータ処理装置で実行した
ほうがよいような処理が申込まれると、他のデータ処理
装置に処理全依頼する。
第１図０）図示の場合、データ処理装置ＩＡとデータ処
理装置ＩＢとは、例えば磁気ディスク装置等の直接アク
セス装置２？共用しており、データ処理装置間の処理依
頼情報等は、直接アクセス装置２上の記憶領域７通して
交換される。第１図（ロ）図示の場合、データ処理装置
ＩＡとデータ処理装置］、Ｂとは、チャネル間結合装置
（ＣＴＣＡ ：ＣｂａｎｎｅｌＴｏ Ｃｂａｎｎｅｌ
Ａｄａｐｔｅｒ ） ３によッテ結合され、入出力命令
によって情報の交換がな式れる。第１図０）および（ロ
）図示の例は、いわゆる疎結合多重処理システムの例で
あって、第１図（イ）および（ロ）の結合方式の両方會
、共に採用することもある。
理装置ＩＢとは、例えば磁気ディスク装置等の直接アク
セス装置２？共用しており、データ処理装置間の処理依
頼情報等は、直接アクセス装置２上の記憶領域７通して
交換される。第１図（ロ）図示の場合、データ処理装置
ＩＡとデータ処理装置］、Ｂとは、チャネル間結合装置
（ＣＴＣＡ ：ＣｂａｎｎｅｌＴｏ Ｃｂａｎｎｅｌ
Ａｄａｐｔｅｒ ） ３によッテ結合され、入出力命令
によって情報の交換がな式れる。第１図０）および（ロ
）図示の例は、いわゆる疎結合多重処理システムの例で
あって、第１図（イ）および（ロ）の結合方式の両方會
、共に採用することもある。
第１図（ハ）図示の例は、ネットソークによるデータ処
理装置の結合の例であって、データ処理装置ｌＡ、ＩＢ
は、それぞれ通信制御処理装置（ＣＣＰ）４Ａ、４Ｂ２
介して通信回線５に接続されておシ、通信回線５全通し
て情報の交換７行う。
理装置の結合の例であって、データ処理装置ｌＡ、ＩＢ
は、それぞれ通信制御処理装置（ＣＣＰ）４Ａ、４Ｂ２
介して通信回線５に接続されておシ、通信回線５全通し
て情報の交換７行う。
ところで、一般に、ユーザのデータ処理要求は、一連の
まとまった仕事の単位であるジョブといつ形で、１つの
データ処理装置に投入される・ジョブは・処理プログラ
ムの実行単位である１つ以上のジョブステップから構成
される・あるデータ処理装置で投入されたジョブは、通
常その投入されたデータ処理装置内で実行処理されるが
、機能分散や負荷分散等のために、他のデータ処理装置
で実行させる必要が生じることがある。この場合、いわ
ゆるジョブ転送によって、処理依頼がなされるＯ 第２図は、従来のジョブ転送処理方式の例である。デー
タ処理装置ＩＡに、例えばデータ処理装置ＩＢで実行す
べきジョブが投入されると、ジョブ入力部１０は、制御
文？解読後、実行待キューに接続する。ジョブ転送部１
１は、該ジョブについて、ジョブの実行に４要な一時フ
アイル１２全作成し、一時ファイル１２全データ処理装
Ｒ］、 Ｂへ転送する制御乞行うとともに、ジョブ盆転
送する。データ処理装置ＩＢにおいて、ジョブ受信部１
３が、転送されたジョブを受け取り、ジョブ実行部１４
が、一時ファイル１２′全参照して、依頼されたジョブ
全実行する。ジョブの実行結果は、必要に応じてシステ
ム出カフアイルとして、データ処理装Ｆ［ＩＡへ返却さ
れる。
まとまった仕事の単位であるジョブといつ形で、１つの
データ処理装置に投入される・ジョブは・処理プログラ
ムの実行単位である１つ以上のジョブステップから構成
される・あるデータ処理装置で投入されたジョブは、通
常その投入されたデータ処理装置内で実行処理されるが
、機能分散や負荷分散等のために、他のデータ処理装置
で実行させる必要が生じることがある。この場合、いわ
ゆるジョブ転送によって、処理依頼がなされるＯ 第２図は、従来のジョブ転送処理方式の例である。デー
タ処理装置ＩＡに、例えばデータ処理装置ＩＢで実行す
べきジョブが投入されると、ジョブ入力部１０は、制御
文？解読後、実行待キューに接続する。ジョブ転送部１
１は、該ジョブについて、ジョブの実行に４要な一時フ
アイル１２全作成し、一時ファイル１２全データ処理装
Ｒ］、 Ｂへ転送する制御乞行うとともに、ジョブ盆転
送する。データ処理装置ＩＢにおいて、ジョブ受信部１
３が、転送されたジョブを受け取り、ジョブ実行部１４
が、一時ファイル１２′全参照して、依頼されたジョブ
全実行する。ジョブの実行結果は、必要に応じてシステ
ム出カフアイルとして、データ処理装Ｆ［ＩＡへ返却さ
れる。
上記従来の方式によれば、例えばおるデータ処理装置だ
けが有しているコンパイラにより、ソース豐ブ１フグラ
ム？コンパイルし、そのコンパイル結果ｋ リンクして
、他のデータ処理装置で実行するような場合、処理依頼
の単位がジョブであるため、コンパイラ金起動する処理
全独立したジョブとし、残りの処理を別のジョブとして
、複数回に分けてジョブ全投入する必要がちり次。その
ため、ジョブ投入の準備などが煩雑となり、また最終処
理結果全行るまでの時間が長くかかるなどの問題があっ
た。
けが有しているコンパイラにより、ソース豐ブ１フグラ
ム？コンパイルし、そのコンパイル結果ｋ リンクして
、他のデータ処理装置で実行するような場合、処理依頼
の単位がジョブであるため、コンパイラ金起動する処理
全独立したジョブとし、残りの処理を別のジョブとして
、複数回に分けてジョブ全投入する必要がちり次。その
ため、ジョブ投入の準備などが煩雑となり、また最終処
理結果全行るまでの時間が長くかかるなどの問題があっ
た。
ところで、ジョブステップ単位で他のデータ処理装置へ
処理依頼ができれば、上記問題は解決されるが、ジョブ
をジョブステップ単位に内部で分割し、特定のジョブス
テップだリヲ選択的に転送する機能を新たに設けること
は、ジョブ制御部の大幅な変更となるため、容易ではな
い。
処理依頼ができれば、上記問題は解決されるが、ジョブ
をジョブステップ単位に内部で分割し、特定のジョブス
テップだリヲ選択的に転送する機能を新たに設けること
は、ジョブ制御部の大幅な変更となるため、容易ではな
い。
（Ｃ） 発明の目的と構成
本発明は、上記問題点の解決金図勺、一般に従来から存
在するジョブ転送機能およびステップリスタート機能を
利用することによシ、比較的簡易に、複合システム内の
任意のデータ処理装置において、任意のジョブステップ
の実行ケ可能とし、各ステップ間のデータの受渡し全可
能とすること全目的としている。そのため、本発明のジ
ョブ分散処理方式は、共用直接アクセス装置またはチャ
ネル間結合装置によシ結合され、または通信回線全経由
して各々結合される複数のデータ処理装置からなシ、上
記データ処理装＠は、ｌまたは複数のジョブステップ？
含むジョブ全実行する機能、上記ジョブ金地の上記デー
タ処理装置へ転送するジョブ転送機能および上記ジョブ
の実行途中において実行が終了していないジョブステッ
プからリスタートさせるステップリスタート機能ｋ 有
Ｔるデータ処理システムにおいて、次に処理すべきジョ
ブステップが他の上記データ処理装置において実行され
るべきこと全指示されている場合に、上記ステップリス
タート機能を利用し、当該ジョブ全再度実行待ちの状態
にするステップ制御手段と、該実行待ちにされたジョブ
金上記ジョブ転送機能により他の実行すべきデータ処理
装置へ既に実行されたジョブステップの出力したシステ
ム出力ファイルとともに転送する転送手段とをそなえ、
上記ジョブ？転送されたデータ処理装置は、上記システ
ム出力ファイルを参照し指示されたジョブステップ全処
理することを特徴としている。以下図面全参照しつつ説
明する。
在するジョブ転送機能およびステップリスタート機能を
利用することによシ、比較的簡易に、複合システム内の
任意のデータ処理装置において、任意のジョブステップ
の実行ケ可能とし、各ステップ間のデータの受渡し全可
能とすること全目的としている。そのため、本発明のジ
ョブ分散処理方式は、共用直接アクセス装置またはチャ
ネル間結合装置によシ結合され、または通信回線全経由
して各々結合される複数のデータ処理装置からなシ、上
記データ処理装＠は、ｌまたは複数のジョブステップ？
含むジョブ全実行する機能、上記ジョブ金地の上記デー
タ処理装置へ転送するジョブ転送機能および上記ジョブ
の実行途中において実行が終了していないジョブステッ
プからリスタートさせるステップリスタート機能ｋ 有
Ｔるデータ処理システムにおいて、次に処理すべきジョ
ブステップが他の上記データ処理装置において実行され
るべきこと全指示されている場合に、上記ステップリス
タート機能を利用し、当該ジョブ全再度実行待ちの状態
にするステップ制御手段と、該実行待ちにされたジョブ
金上記ジョブ転送機能により他の実行すべきデータ処理
装置へ既に実行されたジョブステップの出力したシステ
ム出力ファイルとともに転送する転送手段とをそなえ、
上記ジョブ？転送されたデータ処理装置は、上記システ
ム出力ファイルを参照し指示されたジョブステップ全処
理することを特徴としている。以下図面全参照しつつ説
明する。
■）発明の実施例
第３図は本発明の一実施例構成を示す。図中、符号ＩＡ
ｌＩＢｉｌＯないし１４は第２図に対応し１２０はジョ
ブ実行部、２１はステップイニシエータ、２２はステッ
プターミネータ、２３はステップリスタート制御部、２
４はジョブキュー、２５はスプール、２６はシステム出
力ファイルレシーバ、２７はシステム出カフアイルトラ
ン゛スミツタ、２８はシステム出力ファイルを表わす◇
第３図において、データ処理装置ＩＡおよびデータ処理
装置Ｉ Ｂｌａ、それぞれ独立したプロセッサ？有し、
例えば、第１図（イ）ないしくハ）に図示したような結
合によシ、複合システム？形成している・ジョブ実行部
２０は、ジョブ制御文によって記述されたジョブの内容
に従って、ジョブ空間上において各ジョブステップの処
理プログラムラ順次起動し、処理するものである。ステ
ップイニシェーク２１は、各ジョブステップ対応の処理
プログラムの起動に先立ち、そのジョブステップで必要
とする資源全確保し、実行に必要な環境を整えるもので
ある。ステップターミネータ２２は、実行した処理プロ
グラムによる処理が終了したときに制御を渡され、その
ジョブステップで使用した資源の解放等？行うものであ
る。’Ｅ７Ｃ，曲該ジョブステップの終了状態？示す復
帰コード全設定り“る。
ｌＩＢｉｌＯないし１４は第２図に対応し１２０はジョ
ブ実行部、２１はステップイニシエータ、２２はステッ
プターミネータ、２３はステップリスタート制御部、２
４はジョブキュー、２５はスプール、２６はシステム出
力ファイルレシーバ、２７はシステム出カフアイルトラ
ン゛スミツタ、２８はシステム出力ファイルを表わす◇
第３図において、データ処理装置ＩＡおよびデータ処理
装置Ｉ Ｂｌａ、それぞれ独立したプロセッサ？有し、
例えば、第１図（イ）ないしくハ）に図示したような結
合によシ、複合システム？形成している・ジョブ実行部
２０は、ジョブ制御文によって記述されたジョブの内容
に従って、ジョブ空間上において各ジョブステップの処
理プログラムラ順次起動し、処理するものである。ステ
ップイニシェーク２１は、各ジョブステップ対応の処理
プログラムの起動に先立ち、そのジョブステップで必要
とする資源全確保し、実行に必要な環境を整えるもので
ある。ステップターミネータ２２は、実行した処理プロ
グラムによる処理が終了したときに制御を渡され、その
ジョブステップで使用した資源の解放等？行うものであ
る。’Ｅ７Ｃ，曲該ジョブステップの終了状態？示す復
帰コード全設定り“る。
ステップリスタート制御部２３は、ジョブステラツノ実
行が、例えばハードウェアのトラブル等により異常終了
した場合に、そのジョブステップの最初から再実行させ
る制御を行うものである。
行が、例えばハードウェアのトラブル等により異常終了
した場合に、そのジョブステップの最初から再実行させ
る制御を行うものである。
ジョブキュー２４は、システムに投入でれたジョブの実
行のための管理情報全ジョブ実行開始までスタックして
おく実行待ち行列や、ジョブの処理全一時的に保留状態
にするためにその管理情報全スタックしておくホールド
待ち行列や、ジョブの実行結果全出力処理が開始する壕
でスタックしておく出力待ち行列等からなるものである
。スプール２５Ｉｉ、直接アクセス装置上の常駐ボリュ
ームに設けられ、システム入出力処理とジョブ実行と全
並行処理させ、効率的運用金図るための中間媒体である
。特に、ジョブ制御文やシステム入力データ、ジョブ制
御表、ジョブステップによシ書き込まれるシステム出力
データ、各種メツセージ等が格納される。
行のための管理情報全ジョブ実行開始までスタックして
おく実行待ち行列や、ジョブの処理全一時的に保留状態
にするためにその管理情報全スタックしておくホールド
待ち行列や、ジョブの実行結果全出力処理が開始する壕
でスタックしておく出力待ち行列等からなるものである
。スプール２５Ｉｉ、直接アクセス装置上の常駐ボリュ
ームに設けられ、システム入出力処理とジョブ実行と全
並行処理させ、効率的運用金図るための中間媒体である
。特に、ジョブ制御文やシステム入力データ、ジョブ制
御表、ジョブステップによシ書き込まれるシステム出力
データ、各種メツセージ等が格納される。
システム出力ファイルレシーバ２６は、他のデータ処理
装置ｌＢで実行されたジョブまたはショアー ステップ
の実行結果であるシステム出カフアイル全受は取るもの
である。システム出力ファイルトランスミッタ２７は、
ジョブ実行部１４が実行したジョブステップの出力情報
が格納されたシステム出力ファイル２８全、目的とする
データ処理装置ＩＡへ転送するものである。
装置ｌＢで実行されたジョブまたはショアー ステップ
の実行結果であるシステム出カフアイル全受は取るもの
である。システム出力ファイルトランスミッタ２７は、
ジョブ実行部１４が実行したジョブステップの出力情報
が格納されたシステム出力ファイル２８全、目的とする
データ処理装置ＩＡへ転送するものである。
例えば、３ジヨブステツプからなるジョブがあシ、第１
のジョブステップとｇｒ、 ３のジョブステップとが、
データ処理装置ＩＡにおける実行、また第２のジョブス
テップが、データ処理装置ｌＢにおける実行全指示され
ていたとする。このジョブが、データ処理装置ｌＡにお
いて、ジョブ入力部ｌＯに入力されると、ジョブ入力部
１ｏは、ジョブ制御文やシステム入力データからなる入
力ストリームデータや各種制御用データ全スプール２５
へ書き込むとともに、管理情報をジョブキュー２４の実
行待ち行列に接続する。ジョブ実行部２０は、該ジョブ
が実行できる環境となったときに、実行待ち行列からデ
キューイングし、必要なジョブ資源を確保して、ステッ
プイニシエータ２１ｆｆｉ起動する□ステップイニシエ
ータ２１は、スプール２５？参照し、第１ジヨブステツ
プの資源全割当てて、′Ｍｌジョブステップの処理プロ
グラムを起動する。
のジョブステップとｇｒ、 ３のジョブステップとが、
データ処理装置ＩＡにおける実行、また第２のジョブス
テップが、データ処理装置ｌＢにおける実行全指示され
ていたとする。このジョブが、データ処理装置ｌＡにお
いて、ジョブ入力部ｌＯに入力されると、ジョブ入力部
１ｏは、ジョブ制御文やシステム入力データからなる入
力ストリームデータや各種制御用データ全スプール２５
へ書き込むとともに、管理情報をジョブキュー２４の実
行待ち行列に接続する。ジョブ実行部２０は、該ジョブ
が実行できる環境となったときに、実行待ち行列からデ
キューイングし、必要なジョブ資源を確保して、ステッ
プイニシエータ２１ｆｆｉ起動する□ステップイニシエ
ータ２１は、スプール２５？参照し、第１ジヨブステツ
プの資源全割当てて、′Ｍｌジョブステップの処理プロ
グラムを起動する。
処理プログツムの実行が終了すると、ステップターミネ
ータ２２へ制御が移）、ステップターミネータ２２は、
第１ジヨブステツプの終了で不要となった資源全システ
ムに返却する。
ータ２２へ制御が移）、ステップターミネータ２２は、
第１ジヨブステツプの終了で不要となった資源全システ
ムに返却する。
その後、ジョブステップターミネータ２２または次に制
御が移行するステップイニシエータ２１は、第２ジヨブ
ステツプの実行処理装置が、データ処理装置ＩＡでよい
かどうかを判定する。この例では、第２ジヨブステツプ
は、データ処理装置ＩＢで実行すべきことが、ジョブ制
御文で指定されているので、次のような処理がなきれる
。ステップターミネータ２２ｔたはステップイニシェー
タ２１は、スプール２５内の当該ジョブに関する情報、
特に第１ジヨブステツプのシステム出力データ全一時フ
アイル１２へ書き出す。そして、ステップリスタート制
御部２３へ制御金波す。ステップリスタート制御部２３
は、ジョブキュー２４全更新することにより、当該ジョ
ブを第２ステツプからのステップリスタート待ちの状態
にする。
御が移行するステップイニシエータ２１は、第２ジヨブ
ステツプの実行処理装置が、データ処理装置ＩＡでよい
かどうかを判定する。この例では、第２ジヨブステツプ
は、データ処理装置ＩＢで実行すべきことが、ジョブ制
御文で指定されているので、次のような処理がなきれる
。ステップターミネータ２２ｔたはステップイニシェー
タ２１は、スプール２５内の当該ジョブに関する情報、
特に第１ジヨブステツプのシステム出力データ全一時フ
アイル１２へ書き出す。そして、ステップリスタート制
御部２３へ制御金波す。ステップリスタート制御部２３
は、ジョブキュー２４全更新することにより、当該ジョ
ブを第２ステツプからのステップリスタート待ちの状態
にする。
ジョブ転送部１１は、上記ステップリスタート待ちのジ
ョブをデータ処理装置ＩＢへ転送する・また、一時ファ
イル１２を他の第２ジヨブステツプで必要とするユーザ
ファイルとともに、データ処理装置ＩＢへ送る。ジョブ
受信部１３は、該ジョブ全党は取ると、一旦、実行待ち
の状態にし、ジョブ実行部１４は、一時ファイル１２の
コピーであ−る一時フアイル１２’（ｚ参照して、第２
ジヨブステツプの処理プログラムを実行させる・第２ジ
’Ｅｉブスｆツブの実行結果は、システム出力ファイル
２８として出力されるので、第２ジヨブステツプの実行
終了後に、システム出力ファイルトランスミッタ２７に
よって、システム出力ファイル２８の内容金、データ処
理装置ＩＡへ転送する。システム出力ファイルレシーバ
２６は、受は取ったファイル内容ｒ１スゲ−・ル２５へ
書き出し、あたかも第２ジヨブステツプがデータ処理装
置ＩＡにおいて実行されたかのようにする。次に、ステ
ップリスタートにより、ジョブ実行部２０によって、第
３ジヨブステツプが実行され、該ジョブの実行が完了す
る。他のジョブ構成の場合も同様である。
ョブをデータ処理装置ＩＢへ転送する・また、一時ファ
イル１２を他の第２ジヨブステツプで必要とするユーザ
ファイルとともに、データ処理装置ＩＢへ送る。ジョブ
受信部１３は、該ジョブ全党は取ると、一旦、実行待ち
の状態にし、ジョブ実行部１４は、一時ファイル１２の
コピーであ−る一時フアイル１２’（ｚ参照して、第２
ジヨブステツプの処理プログラムを実行させる・第２ジ
’Ｅｉブスｆツブの実行結果は、システム出力ファイル
２８として出力されるので、第２ジヨブステツプの実行
終了後に、システム出力ファイルトランスミッタ２７に
よって、システム出力ファイル２８の内容金、データ処
理装置ＩＡへ転送する。システム出力ファイルレシーバ
２６は、受は取ったファイル内容ｒ１スゲ−・ル２５へ
書き出し、あたかも第２ジヨブステツプがデータ処理装
置ＩＡにおいて実行されたかのようにする。次に、ステ
ップリスタートにより、ジョブ実行部２０によって、第
３ジヨブステツプが実行され、該ジョブの実行が完了す
る。他のジョブ構成の場合も同様である。
なお、第１図（ハ）図示の如きネットワークシステムに
おいては、例えはｆ（ＤＬＣ制御手１１１Ｔ 等によっ
て、一時ファイル１２等の転送がなされるが、第１図Ｂ
） ｉ％！示の如き疎結合多重処理システムにおいては
、例えば直接アクセス装置２−Ｈのシステム出力ファイ
ルを共用することＶＣより、実際に回線金片してファイ
ル転送等全行うことなく、同様に処理できる。
おいては、例えはｆ（ＤＬＣ制御手１１１Ｔ 等によっ
て、一時ファイル１２等の転送がなされるが、第１図Ｂ
） ｉ％！示の如き疎結合多重処理システムにおいては
、例えば直接アクセス装置２−Ｈのシステム出力ファイ
ルを共用することＶＣより、実際に回線金片してファイ
ル転送等全行うことなく、同様に処理できる。
（Ｅ） 発明の詳細
な説明した如く本発明によれば、複合システム内の任意
のデータ処理装置において、ジョブステップ単位に、各
ジョブステップ士実行ざぜることが可能となり、スプー
ル金一時フアイル化することなどにより、各ジョブステ
ップ間のデータの受け渡しも可能となる。特に、既存の
処理機能奮多く流用し、いわば大部分の処理全既存のプ
ログラム全利用した組み合せでもって実現できるので、
製造が比較的容易である。実質的にジョブステップ単位
の転送が可能となるため、従来、分散しなければならな
かったジョブ金、一括して投入することができ、使い易
く、かつスループットも向上する。
のデータ処理装置において、ジョブステップ単位に、各
ジョブステップ士実行ざぜることが可能となり、スプー
ル金一時フアイル化することなどにより、各ジョブステ
ップ間のデータの受け渡しも可能となる。特に、既存の
処理機能奮多く流用し、いわば大部分の処理全既存のプ
ログラム全利用した組み合せでもって実現できるので、
製造が比較的容易である。実質的にジョブステップ単位
の転送が可能となるため、従来、分散しなければならな
かったジョブ金、一括して投入することができ、使い易
く、かつスループットも向上する。
第１図は一般的な複合システムの例、第２図は従来のジ
ョブ転送処理方式の例、第３図は本発明の一実施例構成
全示す。 体く１中、Ｉ Ａ 、 Ｉ Ｂはデータ処理装置、１１
はジョブ転送部、１３はジョブ受信部、１４はジョブ実
行部、２１はステップイニシエータ、２３はステップリ
スタート制御部、２４はジョブキュー、２５はスプール
、２８はシステム出力ファイル１表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 １）寛（外１各
ョブ転送処理方式の例、第３図は本発明の一実施例構成
全示す。 体く１中、Ｉ Ａ 、 Ｉ Ｂはデータ処理装置、１１
はジョブ転送部、１３はジョブ受信部、１４はジョブ実
行部、２１はステップイニシエータ、２３はステップリ
スタート制御部、２４はジョブキュー、２５はスプール
、２８はシステム出力ファイル１表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 １）寛（外１各
Claims (1)
- 共用直接アクセス装置またはチャネル間結合装置により
結合され、または通信回線を経由して各々結合される複
数のデータ処理装置からなり、上記データ処理装置は、
■または複数のジョブステップを含むジョブ全実行する
機能、上記ジョブ金地の上記データ処理装置へ転送する
ジョブ転送機能および上記ジョブの実行途中において実
行が終了１７ていないジョブステップからリスタートさ
せるステップリスタート機能金有するデータ処理システ
ムにおいて、次に処理すべきジョブステップが他の上記
データ処理装置において実行されるべきこと全指示され
ている場合に、上記ステップリスタート機能？利用し、
当該ジョブ全再度実行待ちの状態にするステップ制御手
段と、該実行待ちにされたジョブ全上記ジョブ転送機能
により他の実行すべきデータ処理装置へ既に実行された
ジョブステップの出力したシステム出力ファイルととも
に転送する転送手段と全そなえ、上記ジョブ葡転送され
たデータ処理装置は、上記システム出力ファイル全参照
し指示されたジョブステップ全処理すること？特徴とす
るジョブ分散処理方式つ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22630483A JPS60118966A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | ジヨブ分散処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22630483A JPS60118966A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | ジヨブ分散処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60118966A true JPS60118966A (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=16843108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22630483A Pending JPS60118966A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | ジヨブ分散処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60118966A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62212763A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-18 | Fujitsu Ltd | 計算機ネツトワ−クにおけるジヨブ実行方式 |
| JPS6385855A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-16 | Nec Corp | ジヨブ転送システムにおけるジヨブステツプ転送制御方式 |
| US6334137B1 (en) | 1995-04-11 | 2001-12-25 | Hitachi, Ltd. | Method and system for controlling parallel execution of jobs |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22630483A patent/JPS60118966A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62212763A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-18 | Fujitsu Ltd | 計算機ネツトワ−クにおけるジヨブ実行方式 |
| JPS6385855A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-16 | Nec Corp | ジヨブ転送システムにおけるジヨブステツプ転送制御方式 |
| US6334137B1 (en) | 1995-04-11 | 2001-12-25 | Hitachi, Ltd. | Method and system for controlling parallel execution of jobs |
| US6636884B2 (en) | 1995-04-11 | 2003-10-21 | Hitachi, Ltd. | Method and system for controlling parallel execution of jobs |
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