JPS60118958A - コンピュ−タ計測，制御システムにおける停電時ファイル保護装置 - Google Patents
コンピュ−タ計測，制御システムにおける停電時ファイル保護装置Info
- Publication number
- JPS60118958A JPS60118958A JP58227434A JP22743483A JPS60118958A JP S60118958 A JPS60118958 A JP S60118958A JP 58227434 A JP58227434 A JP 58227434A JP 22743483 A JP22743483 A JP 22743483A JP S60118958 A JPS60118958 A JP S60118958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- power failure
- storage device
- external storage
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1415—Saving, restoring, recovering or retrying at system level
- G06F11/1441—Resetting or repowering
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
- G06F11/20—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
- G06F11/2015—Redundant power supplies
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、コンピュータ計測、制御システムにおける停
電時ファイル保護装置に関する。
電時ファイル保護装置に関する。
（ロ）従来技術
従来のコンピュータの停電時保護装置として、オペレー
ティングシステムの中には停電時にジャツブする割り込
みルーチンとして、瞬時停電時にはレジスタの退避、復
帰を行ない、非瞬時停電時にはＣＰＵをストップさせる
パワーフェイルルーチン（ｐｏｗｅｒ ｆａｉｌ ｒｏ
ｕｔｉｎｅ）が設けられている。
ティングシステムの中には停電時にジャツブする割り込
みルーチンとして、瞬時停電時にはレジスタの退避、復
帰を行ない、非瞬時停電時にはＣＰＵをストップさせる
パワーフェイルルーチン（ｐｏｗｅｒ ｆａｉｌ ｒｏ
ｕｔｉｎｅ）が設けられている。
しかし、このルーチンはユーザ側に開放されていないこ
とが多い。
とが多い。
そのため、ユーザが外部記憶装置にデータを書き込んで
いる作業中に停電すると、停電直前までに書き込まれた
データファイルの正富なりローズ処理が行なえず、電源
復帰後利用することができない欠点があった。
いる作業中に停電すると、停電直前までに書き込まれた
データファイルの正富なりローズ処理が行なえず、電源
復帰後利用することができない欠点があった。
第１図に従来例のブロック構成図を示し、第２図にその
タイムチャートを示す。電源界雷検出装置１は商用交流
電源ＡＣと、ＣＰＵ制御システム用電源２の信号を取り
込んで、瞬時停電か非瞬時停電かを判別し、ＣＰＵ３に
対する割込み信号ｌＮＴｌを発する。外部記憶装置５は
通常、電源２とは個別の外部記憶装置用電源６と、外部
記憶装置駆動回路７により駆動制御される。ＣＰＵ制御
システム用電源２はＡＣが立下ったのち時間Ｔ１後にＤ
Ｃ，−ＤＯＷ’Ｎ信号を発するが、Ｔ１以内の瞬時停電
のときはこのＤＣ−ＤＯＷＮ信号を発しない。ＣＰＵ制
御システムに供給される直流電源ＤＣ−ＡはＤ Ｃ−Ｄ
ＯＷＮ信号が立下ったのちさらに時間Ｔ２の後に立下
り、ＣＰＵはＤＣ−ＤＯＷＮ信号と同時に発せられた割
込み信号ｌＮＴｌに基づいてＣＰ Ｕ内の演算レジスタ
の待避、ルーチンプログラムの復帰等の対策を講するこ
とができる。
タイムチャートを示す。電源界雷検出装置１は商用交流
電源ＡＣと、ＣＰＵ制御システム用電源２の信号を取り
込んで、瞬時停電か非瞬時停電かを判別し、ＣＰＵ３に
対する割込み信号ｌＮＴｌを発する。外部記憶装置５は
通常、電源２とは個別の外部記憶装置用電源６と、外部
記憶装置駆動回路７により駆動制御される。ＣＰＵ制御
システム用電源２はＡＣが立下ったのち時間Ｔ１後にＤ
Ｃ，−ＤＯＷ’Ｎ信号を発するが、Ｔ１以内の瞬時停電
のときはこのＤＣ−ＤＯＷＮ信号を発しない。ＣＰＵ制
御システムに供給される直流電源ＤＣ−ＡはＤ Ｃ−Ｄ
ＯＷＮ信号が立下ったのちさらに時間Ｔ２の後に立下
り、ＣＰＵはＤＣ−ＤＯＷＮ信号と同時に発せられた割
込み信号ｌＮＴｌに基づいてＣＰ Ｕ内の演算レジスタ
の待避、ルーチンプログラムの復帰等の対策を講するこ
とができる。
しかし、外部記憶装置用電源６ばＤ（、−ＤＯＷＮ信号
とは非同期に、ＡＣ電源立下り後Ｔ３後に立下り、その
間に何らのを効な対策も実行されないので、それまでに
書込まれたファイルは停電回復後、ファイルの再現がで
きない状態のまま放置されることになる。
とは非同期に、ＡＣ電源立下り後Ｔ３後に立下り、その
間に何らのを効な対策も実行されないので、それまでに
書込まれたファイルは停電回復後、ファイルの再現がで
きない状態のまま放置されることになる。
（ハ）目的
本発明は、停電直前迄に書込まれたデータファイルを停
電回ｆＪｊｔ＆利用できるようにするため、ユーザプロ
グラムにファイルクローズ処理が自動的に実行される停
電時ファイル保護装置を提供することを目的とする。
電回ｆＪｊｔ＆利用できるようにするため、ユーザプロ
グラムにファイルクローズ処理が自動的に実行される停
電時ファイル保護装置を提供することを目的とする。
本発明の停電時ファイル保護装置は、停電を検出したの
ち所定時間以上ＣＰＵ （中央処理装置）並びに外部記
憶装置へ電源を供給しつづける電源供給手段と、停電検
出信号に基づき上記外部記憶装置のファイルを自動的に
クローズ処理するルーチンプログラムを有し、停電回復
後に停電直前迄外部記憶装置に書込まれていた内容を利
用しうるよう構成されたことを特徴としている。
ち所定時間以上ＣＰＵ （中央処理装置）並びに外部記
憶装置へ電源を供給しつづける電源供給手段と、停電検
出信号に基づき上記外部記憶装置のファイルを自動的に
クローズ処理するルーチンプログラムを有し、停電回復
後に停電直前迄外部記憶装置に書込まれていた内容を利
用しうるよう構成されたことを特徴としている。
（ホ）実施例
第３図に本発明実施例のブロック図を示す。
ＣＰＵ制御システム用電源２はＡＣ立下りからＴｌ後Ｄ
Ｃ−ＤＯＷＮ信号を発し、Ｔ１以内に電源が回復したと
きにはＤＣ−ＤＯＷＮ信号を出力しない。このＤＣ−Ｄ
ＯＷＮ信号は電源異常検出装置１１と外部記憶装置用電
源１６に出力される。
Ｃ−ＤＯＷＮ信号を発し、Ｔ１以内に電源が回復したと
きにはＤＣ−ＤＯＷＮ信号を出力しない。このＤＣ−Ｄ
ＯＷＮ信号は電源異常検出装置１１と外部記憶装置用電
源１６に出力される。
また、電源２はＤＣ−ＤＯＷＮ信号を出力したのち時間
Ｔ２の間、ＣＰＬＩ制御システム８に対する電源供給を
維持する。これを助けるため、充放電ハソテリ９を設け
ている。電源異常検出装置１１は、ＣＰＵ１３に対し、
従来の停電割込み信号ｌＮＴｌのほかに、ユーザプログ
ラム保護のための停電割込み信号ＩＮＴ２を、Ｄ Ｃ−
Ｄ ＯＷＮ信号と同時に出力する。外部記憶装置用電源
１６しよりＣ−ＤＯＷＮ信号を受けたのちＴ３後の間、
直流電源の供給を維持している。外部記憶装置５とその
駆動装置７は従来と同しである。
Ｔ２の間、ＣＰＬＩ制御システム８に対する電源供給を
維持する。これを助けるため、充放電ハソテリ９を設け
ている。電源異常検出装置１１は、ＣＰＵ１３に対し、
従来の停電割込み信号ｌＮＴｌのほかに、ユーザプログ
ラム保護のための停電割込み信号ＩＮＴ２を、Ｄ Ｃ−
Ｄ ＯＷＮ信号と同時に出力する。外部記憶装置用電源
１６しよりＣ−ＤＯＷＮ信号を受けたのちＴ３後の間、
直流電源の供給を維持している。外部記憶装置５とその
駆動装置７は従来と同しである。
その結果、各部の信号又は電源電圧は第４図に示すよう
に変化する。時間Ｔ２とＴ３の関係番よＴ２≦Ｔ３にす
る。
に変化する。時間Ｔ２とＴ３の関係番よＴ２≦Ｔ３にす
る。
ＣＰＵ１３は、ｌＮＴｌの割込みに対し従来通りパワー
ファイルルーチンを実行するほか、ＩＮＴ２割込み用イ
ンターフェイス１２を介して入力される１ＮＴ２の割込
みにより第５図に示すような書込み中のデータファイル
に対するファイルクローズ処理を実行する。このフロー
チャートにおけるＳＴ−１、ファイルクローズ処理は、
今迄、書込み作業を行って来たファイルの大きさくプロ
・ツク数）を外部記憶装置のディレクトリ−に書込み、
このファイルの再現性を可能にすることである。
ファイルルーチンを実行するほか、ＩＮＴ２割込み用イ
ンターフェイス１２を介して入力される１ＮＴ２の割込
みにより第５図に示すような書込み中のデータファイル
に対するファイルクローズ処理を実行する。このフロー
チャートにおけるＳＴ−１、ファイルクローズ処理は、
今迄、書込み作業を行って来たファイルの大きさくプロ
・ツク数）を外部記憶装置のディレクトリ−に書込み、
このファイルの再現性を可能にすることである。
もし、瞬時停電であって直後にＤＣ−ＤＯＷＮ信号、ｌ
ＮＴｌ、ＩＮＴ２が立上ったときは５Ｔ−２フアイルオ
ーブン処理に進み、従従通り引続き外部記憶装置へのフ
ァイルの書込みを続行することができ、非瞬時停電であ
れば、やがて外部記憶装置５への電源供給も断たれる。
ＮＴｌ、ＩＮＴ２が立上ったときは５Ｔ−２フアイルオ
ーブン処理に進み、従従通り引続き外部記憶装置へのフ
ァイルの書込みを続行することができ、非瞬時停電であ
れば、やがて外部記憶装置５への電源供給も断たれる。
停電回復時には直ちに５Ｔ−２が実行されてファイルが
再オーブンされる。これにより停電後もこのファイルは
、保護され、読込み、及び書込みが可能となる。
再オーブンされる。これにより停電後もこのファイルは
、保護され、読込み、及び書込みが可能となる。
（へ）効果
本発明によれば、停電直前まで外部記憶装置に書込まれ
ていたデータファイルが停電時にも正常にクローズ処理
されるので電源復帰後、そのファイルを利用することが
できる。
ていたデータファイルが停電時にも正常にクローズ処理
されるので電源復帰後、そのファイルを利用することが
できる。
第１図は従来例を示すブロック図、第２図はその作用を
示すタイムチャートである。第３図は本発明実施例を示
すブロック図、第４図はその作用を示すタイムチャート
、第５図は第４図のＣＰＵ内のプログラムの要部を示す
フローチャートである。 代理人 弁理士西１）新
示すタイムチャートである。第３図は本発明実施例を示
すブロック図、第４図はその作用を示すタイムチャート
、第５図は第４図のＣＰＵ内のプログラムの要部を示す
フローチャートである。 代理人 弁理士西１）新
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 停電を検出したのち所定時間以上ＣＰＵ （中央処理装
置）並びに外部記憶装置へ電源を供給しつづける電源供
給手段と、停電検出信号に基づき上記外部記憶装置のフ
ァイルを自動的にクローズ処理するルーチンプログラム
を有し、停電回復後に停電直前迄外部記憶装置に書込ま
れていた内容を利用しうるよう構成された、コンピュー
タ計測。 制御システムにおける停電時ファイル保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58227434A JPS60118958A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | コンピュ−タ計測，制御システムにおける停電時ファイル保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58227434A JPS60118958A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | コンピュ−タ計測，制御システムにおける停電時ファイル保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60118958A true JPS60118958A (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=16860795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58227434A Pending JPS60118958A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | コンピュ−タ計測，制御システムにおける停電時ファイル保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60118958A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0528039A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-05 | Melco:Kk | 記憶装置 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP58227434A patent/JPS60118958A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0528039A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-05 | Melco:Kk | 記憶装置 |
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