JPS60118881A - 文字・図形表示装置の高速処理方式 - Google Patents

文字・図形表示装置の高速処理方式

Info

Publication number
JPS60118881A
JPS60118881A JP58225636A JP22563683A JPS60118881A JP S60118881 A JPS60118881 A JP S60118881A JP 58225636 A JP58225636 A JP 58225636A JP 22563683 A JP22563683 A JP 22563683A JP S60118881 A JPS60118881 A JP S60118881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
graphic
display
buffer
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58225636A
Other languages
English (en)
Inventor
進藤 秀郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58225636A priority Critical patent/JPS60118881A/ja
Publication of JPS60118881A publication Critical patent/JPS60118881A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)発明の技術分野 本発明は、表示画面の特定区域に新たな文字又は図形を
表示する場合の処理を高速で行う文字・図形表示装置の
高速処理方式に関する。
(b)従来技術と問題点 一つの表示画面に文字と図形を同時に表示する場合、従
来は、第1図に示すような構成で行われていた。第1図
の動作を簡単に説明すると、CPU1lは、アドレス情
報をアドレスバスABによりマルチブレクー9−12及
び13を通って、文字コードを記憶するコードバッファ
14及び図形データを記憶する図形バッファ15に加え
られる。同時にCPUI 1は、データバスDBにより
文字コードをコードバッファ14に、図形データを図形
バッファ15に加えるとともに、制御バスCBにより制
御信号が両バッファに加えて書き込みを行う。このよう
にして、コートバッファ14には所定のアドレスに所定
の文字コードが書き込まれ、図形バッファ15には所定
のアドレスに所定の図形ドソトデークが書き込まれる。
コードバッファ14及び図形バッファ15から読出しを
行う場合は、まず、表示アドレスカウンタ16が出力す
るアドレス情報がマルチプレクサ12及び13を通り、
コードバッファ14及び図形バソファ工5へ加えられる
コードバッファ14からは、文字コードが読みだされて
キャラクタジェネレータI7へ加えられる。キャラクタ
ジェネレータ17から文字コードに対応する文字データ
が並列に出力され、並列−直列変換用のシフ1−レジス
タ18に加えられ、直列の文字信号に変換される。また
、図形バッファ15からは図形を構成するドントデータ
が並列に読み出された後、並列−直列変換用のシフトレ
ジスタ19に加えられて直列の図形ドツト信号に変換さ
れる。
コードバッファ14及び図形バッファ15から文字デー
タ又は図形データの読出しが行われると、ハスドライバ
20及び21により次の文字コート又は図形データの書
込みが行われる。
シフトレジスタ18及び19から出力された文字及び図
形の直列信号は、出力制御回路22で混合された後、ビ
デオコントロール回路23で信号レベルの調整、水平及
び垂直の同期信号の付加等を行ってビデオ信号に合成さ
れ、図示しないCRT表示装置に加えられる。
第1図の動作を節単に言えば、第2図に示すように、コ
ードバッファ14に記憶された文字画面24と図形バッ
ファ15に記憶された図形画面25が合成されて文字・
図形画面26となって表示されるということができる。
この従来の文字・図形表示処理方式では、第2図に示さ
れている文字・図形画面26を表示した後、第3図に示
され新たな文字・図形画面26′を表示しようとすると
、文字画面24及び図形画面25を記憶しているコード
バッファ14及び図形バンファ15を一旦クリアしてか
ら、次の文字及び図形画面24′及び25′用の新しい
文字又は図形のデータを書き込まねばならなかった。こ
のため、文字及び図形の表示処理の高速化が妨げられる
という問題があった。
fc)発明の目的 本発明の目的は、文字・図形表示装置に表示されている
文字又は図形の画面を新たな内容の画面にして表示する
場合の処理を高速で行うことのできる文字・図形表示装
置の高速処理方式を提供するにある。
(d+発明の構成 本発明は、前記目的を達成するために、文字及び図形を
表示する文字・図形表示装置の表示処理方式において、
文字コードを記憶するコードバッファと、図形データを
記憶する図形バッファと、変更される新しい文字及び図
形画面を表示する表示指定領域の新しい文字及び図形画
面の各表示開始アドレス及び表示終了アドレスをそれぞ
れ記憶する表示域指定レジスタと、前記表示指定領域の
新しい文字及び図形画面に対応する前記コードバッファ
及び図形バッファ部分のもを沓き変える手段と、読出し
時は、読出しアドレス情報と前記表示域指定レジスタの
アドレス情報に基づいて前記コードバッファ及び図形バ
ッファから新しい文字及び図形画面を選択して表示する
出力制御手段とを有することを特徴とする。
(e1発明の実施例 第3図において、新しい文字・図形画面26′は図形領
域CDと文字領域CDからなっている。
すなわち、文字画面24′からは文字領域CDの部分が
、図形画面25′からは図形領域GDの部分が出力制御
回路により選択されて文字・図形画面26′上に表示さ
れている。したがって、文字画面24′を記憶するコー
ドバッファ14は、図形領域GDにあたる部分のへソフ
ァ内容はそのままにしておいて、文字領域CDにあたる
部分のバッファ内容を新しい文字コードで書き変え、同
様に図形画面25′を記憶する図形バッファ15は、文
字領域CDにあたる部分のバッファ内容はそのままにし
ておいて、図形領域GDにあたる部分を新しい図形デー
タに書き変えるだけで、正富な新しい文字・図形画面2
6′の表示ができることになる。
本発明は、このような新規な着想に基づいて、文字・図
形表示装置の表示処理を高速に行うようにしたものであ
る。
以下、本発明の一実施例を第4図及び第5図に基づいて
説明する。
第4図は、本発ψJの文字・図形表示装置の高速処理方
式のプロ7り図を示したものである。図において、第1
図と共通ずる構成要素には同じ記号が付されている。ず
なわち、11はCPU、12及び13ばマルチプレクサ
、14は文字コートを記憶するコートバッファ、15は
図形データを記憶する図形へソファ、16は表示アドレ
スカウンタ、17はキャラクタジェ不レーク、18及び
19は並列−直列変換用のシフトレジスタ、20及び2
1はバスドライバ、23はビデオコントロール回路で、
第1図と共通の構成になっている。
表示域指定レジスタ27、コンパレータ28、及び従来
の出力制御回路22に代って用いられた出力制御回路2
9が本発明によって41加又は変更された新たな構成で
、その詳細な構成が第5図に示されている。
表示域指定レジスタ27は、コードバッファ14及び図
形バッファ15に新たに記憶される文字画面及び図形画
面の夫々の表示開始アドレス及び表示終了アドレスを記
憶する。
コンパレータ28は、表示アドレスカウンタ16からの
アドレス情報と表示域指定レジスタ27のアドレス情報
を比較し、文字画面表示開始アドレスからその表示終了
アドレス間は文字表示信号C8を、図形画面表示開始ア
ドレスからその表示終了アドレス間は図形表示信号GS
をそれぞれ出力する。
出力制御回路29において、30及び3Iばアンド回路
、32はオア回路である。
次に第4図及び第5図のにおいて、コートバッファ14
及び図形バッファ15に対して行われる変更前の文字及
び図形の書き込み及び読み出し動作は、第1図に示され
る従来のものと同じであるので、以下、第2図に示され
る変更前の文字・図形画面26を第3図に示すような新
たな文字・図形画面26′に変更する場合を例にとって
、その動作を説明する。
CPUI、1ば、データバスDBを通って新しい画面2
5′に対する図形データを図形バッファ15に送り、新
しい図形画面25′の領域GD、すなわち表示指定領域
CDに対応するバッファ部分だけを新しい図形データに
書き変える。一方、コートバッファ14においては、新
しい図形画面25′の領域C,Dに対応する文字画面2
4′の領域CD、すなわち非表示領域GDは書き変えを
行わず、変更前の文字コードをそのまま記憶している。
CPUI 1は、同時に表示域指定レジスタ27に図形
画面表示開始アドレス及びその表示終了アドレスを送っ
て記1.Qさせる。
次に、新しい文字・図形画面24′の領域に入ると、C
PUIIはデータバスDBを通って新しい文字画面24
′に対する文字コードをコードバッファ14に送り、新
しい文字画面24′の領域CD、すなわち表示指定領域
CDに対応するバッファ部分だけを新しい文字コードに
書き変える。
一方、図形バッファ15においては、新しい文字画面2
4′の領域CDに対応する図形画面25′の領域CD、
すなわち非表示領域CDは書き変えを行わず、変更前の
図形データをそのまま記憶している。CP[JI Iは
同時に表示域指定レジスタ27に文字画面表示開始アド
レス及びその表示終了アドレスを送って記憶させる。
このようにして、新しい文字・図形画面26′に変更し
た場合、コードバッファ14及び図形バッファ15にお
いては、その表示指定領域部分だけが書き変えられ、非
表示領域部分は何等変更されず、従前の内容がそのまま
記憶されている。したがって、その書き変えは速やかに
行われ、従来の方式では変更部分が少くても各バッファ
全体がクリヤされた後に全体の書き変えが行われるのに
対し、本発明の方式では表示指定領域だけが書き変えら
れるので、変更領域が狭い程書き変えを高速で行うこと
ができる。
読出し時は、表示アドレスカウンタ16からの読出しア
ドレスによりコードバッファ14及び図形バッファ15
から同時に読出しが行われ、シフトレジスク18及び1
9から出力された直列の文字信号及び図形信号が出力制
御回路29のアンド回路30及び31にそれぞれ加えら
れる。
−力、コンパレータ28から、新しい図形画面25′の
表示指定領域CDに対応するアドレス期間中は表示信号
GSがアンド回路31に、新しい文字両面24′の表示
指定領域CDに対応するア(・レス期間中は表示信号C
8がアント回路30にそれぞれ加えられる。
したがって、出力制御回路29からば、オア回路32を
通って、領域GDにおいては新しい図形画面25′が、
領域CDにおいては新しい文字画面24′に対応するデ
ータだけが出力される。ビデオコントロール回路23は
これをビデオ信号に合成し、図示しないCRT表示装置
に新しい文字・図形画面26′を表示する。
本実施例では、第3図に示されるように、表示画面の縦
方向で表示指定領域が指定されている場合を例にとって
その表示制御方式について説明したが、同様にして、表
示画面の横方向を分割した形の表示指定領域についても
表示制御を行うことができる。さらに、表示域指定レジ
スタ及びコンパレータを追加することにより、縦方向と
横方向を組合せ、表示画面上に窓を設けて、その内部の
表示のみの変更を高速で行うことができる。
if)発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、新たに変更する文
字又は図形画面の表示処理を高速に行うことができる。
また変更する領域も横方向、縦方向で区分できるととも
に、任意の大きさ、及び位置の窓の内部領域のみの変更
も高速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の文字・図形表示処理方式の説明図、第2
図は変更前の文字・図形画面の説明図、第3図は変更さ
れた新しい文字・図形画面の説明図、第4図は本発明の
一実施例のブロック図、第5図は、第4図において本発
明によって追加及び変更された表示域指定レジスタ27
、コンパレータ28及び出力制御回路29の構成説明図
である。 11・・・・・・CPU、12,13・・・・・・マル
チプレクサ、14・・・・・・コードバッファ、15・
・・・・・図形バッファ、16・・・・・・表示アドレ
スカウンタ、17・・・・・・キャラクタジェネレータ
、18,19・・・・・・シフトレジスタ、20,21
・旧・・バスドライバ、22・・・・・・出力制御回路
、23・・・・・・ビデオコントロール回路、24.2
4’・・・・・・文字画面、25.25’ ・・・・・
・図形画面、26.26’ ・・・・・・文字・図形画
面、27・・・・・・表示域fft 定レジスタ、28
・旧・・コンパレーク、29・・・・・・出力制御回路
、30,31・・・・・・アンド回路、32・・・・・
・オア回路。 特許出願人 冨 士 通 株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字及び図形を表示する文字・図形表示装置の表示処理
    方式において、文字コードを記憶するコードバッファと
    、図形データを記憶する図形バッファと、変更される新
    しい文字及び図形画面を表示する表示指定領域の新しい
    文字及び図形画面の各表示開始アドレス及び表示終了ア
    ドレスをそれぞれ記憶する表示域指定レジスタと、前記
    表示指定領域の新しい文字及び図形画面に対応する前記
    コードバッファ及び図形バッファ部分のみを書き変える
    手段と、読出し時は、読出しアドレス情報と前記表示域
    指定レジスタのアドレス情報に基づいて前記コードバッ
    ファ及び図形バッファから新しい文字及び図形画面を選
    択して表示する出力制御手段とを有することを特徴とす
    る文字・図形表示装置の高速処理方式。
JP58225636A 1983-11-30 1983-11-30 文字・図形表示装置の高速処理方式 Pending JPS60118881A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58225636A JPS60118881A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 文字・図形表示装置の高速処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58225636A JPS60118881A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 文字・図形表示装置の高速処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60118881A true JPS60118881A (ja) 1985-06-26

Family

ID=16832404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58225636A Pending JPS60118881A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 文字・図形表示装置の高速処理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60118881A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06289848A (ja) * 1992-05-20 1994-10-18 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 表示システム及び表示制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06289848A (ja) * 1992-05-20 1994-10-18 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 表示システム及び表示制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0566847A2 (en) Multi-media window manager
JPS6061794A (ja) 画面分割表示装置
JPH0443590B2 (ja)
JPH0230512B2 (ja)
JPS61254980A (ja) 文字フオント転送制御方式
JP2004280125A (ja) ビデオ/グラフィックメモリシステム
US4924432A (en) Display information processing apparatus
JPH04174497A (ja) 表示制御装置
US5870074A (en) Image display control device, method and computer program product
JPS60118881A (ja) 文字・図形表示装置の高速処理方式
JPH06149533A (ja) 表示領域外セグメントの描画処理を削減したセグメント高速描画方式
JPS5915287A (ja) 表示装置
JP3371000B2 (ja) Vramデータ格納方法
JPS60101590A (ja) 表示装置
JPS6159481A (ja) 表示画面切換え制御方式
JPS60175093A (ja) 液晶表示器
JPS63271294A (ja) ビデオゲームマシンにおける画像書換方法
JPS60237489A (ja) 文字表示方式
JPS60258586A (ja) パタ−ン表示方式
JPH037989A (ja) 表示データ制御方式
JPS62145280A (ja) ビツトマツプデイスプレイにおける表示修飾制御方式
JPS61226794A (ja) 走査型表示装置の任意パタ−ン嵌込表示方式
JPH0441835B2 (ja)
JPH0362394A (ja) メモリ高速ライト方式
JPS59148091A (ja) 文字図形表示装置