JPS60118803A - 偏光分離装置 - Google Patents
偏光分離装置Info
- Publication number
- JPS60118803A JPS60118803A JP22444283A JP22444283A JPS60118803A JP S60118803 A JPS60118803 A JP S60118803A JP 22444283 A JP22444283 A JP 22444283A JP 22444283 A JP22444283 A JP 22444283A JP S60118803 A JPS60118803 A JP S60118803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- layers
- layer
- thickness
- lambda
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/30—Polarising elements
- G02B5/3025—Polarisers, i.e. arrangements capable of producing a definite output polarisation state from an unpolarised input state
- G02B5/3033—Polarisers, i.e. arrangements capable of producing a definite output polarisation state from an unpolarised input state in the form of a thin sheet or foil, e.g. Polaroid
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、高性能な偏光分離を多層膜により行う偏光分
離装置に関するものである。
離装置に関するものである。
従来技術と問題点
従来の偏光分離装置は、一般に誘電体多層膜からなるも
のであり、例えば、ガラス等の基板上に高屈]h率+l
料としてのT i O2膜と、低屈折率材料としCの5
i02膜とを交互に積層し、積層数を例えば23層とし
、両端に位置する高屈折材料の1” i 02膜の厚さ
をλ/8とし、他の膜の厚さをλ/4とした多層膜構造
のものである。この多層膜にほぼ45度の入射角度で光
を入射させると、例えば、S波は反射され、P波は透過
されることにより、S波とP波が分離される。しかし、
実際には多層膜の透過損失特性により、透過されるべき
P波の一部がS波と共に反射されるので、透過されるP
波と反射されるS波との比、即ち偏光分離度が低い欠点
があった。
のであり、例えば、ガラス等の基板上に高屈]h率+l
料としてのT i O2膜と、低屈折率材料としCの5
i02膜とを交互に積層し、積層数を例えば23層とし
、両端に位置する高屈折材料の1” i 02膜の厚さ
をλ/8とし、他の膜の厚さをλ/4とした多層膜構造
のものである。この多層膜にほぼ45度の入射角度で光
を入射させると、例えば、S波は反射され、P波は透過
されることにより、S波とP波が分離される。しかし、
実際には多層膜の透過損失特性により、透過されるべき
P波の一部がS波と共に反射されるので、透過されるP
波と反射されるS波との比、即ち偏光分離度が低い欠点
があった。
発明の目的
本発明は、偏光分離度を向上し、且つ広帯域化を図るこ
とを目的とするものである。
とを目的とするものである。
発明の構成
本発明は、71” i 02膜とS i O2膜とを交
互に積層した′多層膜からなる偏光分離装置に於いて、
第1層を前記i” i 02膜として前記5i02膜と
交互に積層し、合計の層数を23とし、波長をλとして
、第1層、第20層、第22層及び第23層をそれぞれ
(0,55/4)λ、(0,98/4)λ、(0,8/
4 ) λ及び(0,42/4) λの厚さとし、且
つ第11層を(1,3,;/4)λの厚さとし、前記以
外の層をλ/4の厚さとした多層膜からなるものであり
、偏光分離度が大きく且つ広帯域化することができるも
のである。以下実施例について詳細に説明する。
互に積層した′多層膜からなる偏光分離装置に於いて、
第1層を前記i” i 02膜として前記5i02膜と
交互に積層し、合計の層数を23とし、波長をλとして
、第1層、第20層、第22層及び第23層をそれぞれ
(0,55/4)λ、(0,98/4)λ、(0,8/
4 ) λ及び(0,42/4) λの厚さとし、且
つ第11層を(1,3,;/4)λの厚さとし、前記以
外の層をλ/4の厚さとした多層膜からなるものであり
、偏光分離度が大きく且つ広帯域化することができるも
のである。以下実施例について詳細に説明する。
発明の実施例
第1図は、本発明の実施例の概略断面図を示し、TOは
T i O2膜、SOはS + 02膜、Bはガラス基
板である。1.3μmの光波長λに於いて、T i 0
2膜TOの屈折率n1は2.25.5f02膜Soの屈
折率n2は1,45、ガラス基板1はBK7の場合に屈
折率n3は1.51となる。
T i O2膜、SOはS + 02膜、Bはガラス基
板である。1.3μmの光波長λに於いて、T i 0
2膜TOの屈折率n1は2.25.5f02膜Soの屈
折率n2は1,45、ガラス基板1はBK7の場合に屈
折率n3は1.51となる。
ガラス基板Bば、光波長λの関係を無視できる程度に厚
いものであり、第1層のT i 02膜T。
いものであり、第1層のT i 02膜T。
は(0,55/4)λの厚さ、第2層〜第10層のS
t O2膜SO及びT i O2膜Toはλ/4の厚さ
、第11層f7) T iO2膜Toば(1,3/4)
λの厚さ、第12層〜第19層のS i O2膜SO及
び′l″i 02膜Toは、λ/4の厚さ、第20層の
S i 02膜SOは、(0,98/4) λの厚さ、
第21層の′I″i Q 2膜Toはλ/4の厚さ、第
22層のS i02膜SOは(0,8/4)λの厚さ、
第23層のT i O2膜Toは(0,42/4)λの
厚さとするものである。この膜厚を第1図に於いては、
λ/4の倍数で示し、括弧内は、本発明の実施例と異な
る従来例の膜厚についてλ/4の倍数で示すものである
。
t O2膜SO及びT i O2膜Toはλ/4の厚さ
、第11層f7) T iO2膜Toば(1,3/4)
λの厚さ、第12層〜第19層のS i O2膜SO及
び′l″i 02膜Toは、λ/4の厚さ、第20層の
S i 02膜SOは、(0,98/4) λの厚さ、
第21層の′I″i Q 2膜Toはλ/4の厚さ、第
22層のS i02膜SOは(0,8/4)λの厚さ、
第23層のT i O2膜Toは(0,42/4)λの
厚さとするものである。この膜厚を第1図に於いては、
λ/4の倍数で示し、括弧内は、本発明の実施例と異な
る従来例の膜厚についてλ/4の倍数で示すものである
。
第2図は、従来例と本発明の実施例との偏光分離特性曲
線図であり、横軸は光の波長(μm)、縦軸は、透過損
失(dB)及び反射損失((I B)を示す。又実線は
本発明の実施例によるものであり、点線は従来例による
ものである。従来例は前述の、1、うに、第1層及び第
23層の厚さをλ/8とし、他の第2層〜第22層の厚
さをλ/4としたものである。光入射角度を45度とし
た時、P波は透過し、S波は反射されて偏光分離が行わ
れるものであるが、従来例では、(blで示ずように波
長1.25μm付近で0.25 d B程度のリップル
があり、このP波の透過損失は、S波と共に反射光とな
って現れるので、1.3μm帯に於ける偏光分離度が低
下するものであった。
線図であり、横軸は光の波長(μm)、縦軸は、透過損
失(dB)及び反射損失((I B)を示す。又実線は
本発明の実施例によるものであり、点線は従来例による
ものである。従来例は前述の、1、うに、第1層及び第
23層の厚さをλ/8とし、他の第2層〜第22層の厚
さをλ/4としたものである。光入射角度を45度とし
た時、P波は透過し、S波は反射されて偏光分離が行わ
れるものであるが、従来例では、(blで示ずように波
長1.25μm付近で0.25 d B程度のリップル
があり、このP波の透過損失は、S波と共に反射光とな
って現れるので、1.3μm帯に於ける偏光分離度が低
下するものであった。
一方本発明によれば、P波の透過特性は、実線で示すも
のとなり、従来例のfb1点に対応したリップルはta
+に示すように小さくなる。又S波の反射損失は従来例
と殆ど変わらないので、1.3μm帯に於ける偏光分離
度を、従来例に比較して著しく向上させることができる
。
のとなり、従来例のfb1点に対応したリップルはta
+に示すように小さくなる。又S波の反射損失は従来例
と殆ど変わらないので、1.3μm帯に於ける偏光分離
度を、従来例に比較して著しく向上させることができる
。
第3図はP波の透過損失を示し、FPは透過損失の第1
ピーク、SPは透過損失の第2ピークを示す。これらの
透過損失のピークが使用光波長帯に於いて低いことが偏
光分離度を向上する為に必要である。このような点から
前述の多層膜構造に於ける膜厚を選定したものであり、
膜厚選定の理由を以下説明する。
ピーク、SPは透過損失の第2ピークを示す。これらの
透過損失のピークが使用光波長帯に於いて低いことが偏
光分離度を向上する為に必要である。このような点から
前述の多層膜構造に於ける膜厚を選定したものであり、
膜厚選定の理由を以下説明する。
従来例の多層膜構造に於ける各層の膜厚の影響を調べる
為に、各層の膜厚を単独に+30%変化させた。その結
果の透過損失特性は第4図に示すものとなった。なお横
軸は第12層で折り返して第13層〜第23層を括弧内
で示すものである。
為に、各層の膜厚を単独に+30%変化させた。その結
果の透過損失特性は第4図に示すものとなった。なお横
軸は第12層で折り返して第13層〜第23層を括弧内
で示すものである。
又実線は第3図の透過損失の第1ピークFPに相当する
部分の透過損失を示し、点線は第3図の透□過損失の第
2ピークSPに相当する部分の透過損失を示す。この第
4図から判るように、第11層、第12層の所謂中間層
が一番感度が高く、P波の透過IP、失が最低となって
いる。そこで、第11層のIIりJllを前述のように
、(1,3/ 4 ) λとし、更に感度を計算した結
果、第1層、第20層、第22層、第23層の感度が高
いことが判った。そしてこれらの11り厚の最適化を図
り、前述のように、第1層は(0,55/4)λの厚さ
、第20層は(ti=+8/+)λの厚さ、第22層は
(0,8/4)λの厚さ、第23層は(0,42/4.
)λの厚さに選定したものである。
部分の透過損失を示し、点線は第3図の透□過損失の第
2ピークSPに相当する部分の透過損失を示す。この第
4図から判るように、第11層、第12層の所謂中間層
が一番感度が高く、P波の透過IP、失が最低となって
いる。そこで、第11層のIIりJllを前述のように
、(1,3/ 4 ) λとし、更に感度を計算した結
果、第1層、第20層、第22層、第23層の感度が高
いことが判った。そしてこれらの11り厚の最適化を図
り、前述のように、第1層は(0,55/4)λの厚さ
、第20層は(ti=+8/+)λの厚さ、第22層は
(0,8/4)λの厚さ、第23層は(0,42/4.
)λの厚さに選定したものである。
この結果、l)波の透過損失のリップルは、第2図の実
線のta+点のように、O,0O1dBとなり、従来例
の透過損失の+b1点のリップルに比較して、1 /
250となった。従って、偏光分離度を従来例に比較し
て約20dB以上向上させることができた。
線のta+点のように、O,0O1dBとなり、従来例
の透過損失の+b1点のリップルに比較して、1 /
250となった。従って、偏光分離度を従来例に比較し
て約20dB以上向上させることができた。
第5図は、本発明の前述の実施例の多層膜構造による偏
光分離度の計算結果と実測結果とを示すものであり、a
は実測曲線、b、cは計算結果の曲線でbはP波につい
て、CはS波について示すものである。計算結果では広
帯域に亘り30dB以上の偏光分離度が得られており、
実測結果でも1.3μm付近では30dB以上の偏光分
離度が得られた。又25dB以上の波長範囲は1.3μ
m±20nm以上であり、広い帯域に亘り偏光分離度を
向上することができた。
光分離度の計算結果と実測結果とを示すものであり、a
は実測曲線、b、cは計算結果の曲線でbはP波につい
て、CはS波について示すものである。計算結果では広
帯域に亘り30dB以上の偏光分離度が得られており、
実測結果でも1.3μm付近では30dB以上の偏光分
離度が得られた。又25dB以上の波長範囲は1.3μ
m±20nm以上であり、広い帯域に亘り偏光分離度を
向上することができた。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、T i O2膜とS i
O211!とを交互に23層積層した多層TI9構造
の偏光分離装置に於いて、膜厚の最適化を図ったことに
よって、偏光分離度を従来例に比較して著しく大きくす
ることができた。又比較的広い帯域に亘り大きな偏光分
離度が得られた。従って、各種の偏光分離を必要とする
装置に適用して、光学
O211!とを交互に23層積層した多層TI9構造
の偏光分離装置に於いて、膜厚の最適化を図ったことに
よって、偏光分離度を従来例に比較して著しく大きくす
ることができた。又比較的広い帯域に亘り大きな偏光分
離度が得られた。従って、各種の偏光分離を必要とする
装置に適用して、光学
第1図は本発明の実施例の概略断面図、第2図は本発明
の実施例と従来例との透過損失及び反射ljt失特失血
性曲線図3図は透過損失特性曲線図、第4図は各層対応
の透過損失特性曲線図、第5図は本発明の実施例につい
ての偏光分離度の実測及び旧算曲刹)図である。 13はガラス基板、TOはT i O2膜、sOはS
i Q 2膜である。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 − 第1図 第2図 大便 ()Jm) 第3図 第5図 波長 (pm)
の実施例と従来例との透過損失及び反射ljt失特失血
性曲線図3図は透過損失特性曲線図、第4図は各層対応
の透過損失特性曲線図、第5図は本発明の実施例につい
ての偏光分離度の実測及び旧算曲刹)図である。 13はガラス基板、TOはT i O2膜、sOはS
i Q 2膜である。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 − 第1図 第2図 大便 ()Jm) 第3図 第5図 波長 (pm)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 TiO2膜と5i02膜とを交互に積層した多層膜から
なる偏光分離装置に於いて、第1層を前記T i O2
膜として前記5i02膜と交互に積層し、合計の層数を
23とし、第1層、第20層。 第22層及び第23層をそれぞれ(0,55/4)λ、
(0,98/4’) λ、(0,8/ 4 ) λ及び
(0゜42/4)λの厚さとし、且つ第11層を(1,
3/4)λの厚さとし、前記以外の層をλ/4の厚さと
した多層膜からなることを特徴とする偏光分離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22444283A JPS60118803A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 偏光分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22444283A JPS60118803A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 偏光分離装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60118803A true JPS60118803A (ja) | 1985-06-26 |
JPS6340289B2 JPS6340289B2 (ja) | 1988-08-10 |
Family
ID=16813831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22444283A Granted JPS60118803A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 偏光分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60118803A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62148906A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学ヘツド用ビ−ムスプリツタ− |
EP0256685A2 (en) * | 1986-08-14 | 1988-02-24 | Optical Coating Laboratory, Inc. | Optical system and components for optical disk reader |
JPH01153926A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-06-16 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ビームアナライザ及びビームスプリッタ |
WO1989008278A1 (en) * | 1988-02-26 | 1989-09-08 | Fujitsu Limited | Polarizing isolation apparatus and optical isolator using the same |
JPH0778578B1 (ja) * | 1988-02-26 | 1995-08-23 | Fujitsu Ltd | |
US5453859A (en) * | 1993-06-03 | 1995-09-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Polarization beam splitter and projection display apparatus |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22444283A patent/JPS60118803A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62148906A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学ヘツド用ビ−ムスプリツタ− |
EP0256685A2 (en) * | 1986-08-14 | 1988-02-24 | Optical Coating Laboratory, Inc. | Optical system and components for optical disk reader |
JPH01153926A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-06-16 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ビームアナライザ及びビームスプリッタ |
US4974219A (en) * | 1987-10-30 | 1990-11-27 | International Business Machines | Polarizing beam splitter using dielectric multilayers |
WO1989008278A1 (en) * | 1988-02-26 | 1989-09-08 | Fujitsu Limited | Polarizing isolation apparatus and optical isolator using the same |
EP0383923A1 (en) * | 1988-02-26 | 1990-08-29 | Fujitsu Limited | Polarizing isolation apparatus and optical isolator using the same |
US5076675A (en) * | 1988-02-26 | 1991-12-31 | Fujitsu Limited | Polarizing separating device and optical isolator employing the same |
JPH0778578B1 (ja) * | 1988-02-26 | 1995-08-23 | Fujitsu Ltd | |
US5453859A (en) * | 1993-06-03 | 1995-09-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Polarization beam splitter and projection display apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6340289B2 (ja) | 1988-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5061050A (en) | Polarizer | |
US4312570A (en) | High reflectivity coated mirror producing 90 degree phase shift | |
US5926317A (en) | Multilayer thin film dielectric bandpass filter | |
JPH01315704A (ja) | 誘電性積層偏光器 | |
US5410431A (en) | Multi-line narrowband-pass filters | |
CN111448497B (zh) | 光波导上的抗反射涂层 | |
US6317264B1 (en) | Thin film polarizing device having metal-dielectric films | |
JPS60118803A (ja) | 偏光分離装置 | |
JPS6392902A (ja) | 鏡およびリングレーザジヤイロスコープ | |
US6271968B1 (en) | Cut-off filters | |
JPH0535403B2 (ja) | ||
CN110456519A (zh) | 偏振分束器及其制备方法、偏振分束方法 | |
US3765746A (en) | Infrared germanium film polarizer | |
JP3584257B2 (ja) | 偏光ビームスプリッタ | |
JPS61141402A (ja) | 偏光分離膜 | |
JPH08254611A (ja) | ビーム・スプリッタ | |
TWI274177B (en) | Film layer structure of spectroscope | |
JPS6239801A (ja) | 半透鏡 | |
US10145999B2 (en) | Polarizing beamsplitter that passes s-polarization and reflects p-polarization | |
JPS63266402A (ja) | 反射防止膜 | |
JP3002059B2 (ja) | 光学フィルタ | |
JPS62187802A (ja) | ビ−ムスプリツタ− | |
JPH08160220A (ja) | 光学多層膜フィルタ | |
JP2518137Y2 (ja) | 偏光ビームスプリッタ | |
JPS60169804A (ja) | 偏光分離膜 |