JPS60118648A - セラミツク基板用グレ−ズ組成物 - Google Patents
セラミツク基板用グレ−ズ組成物Info
- Publication number
- JPS60118648A JPS60118648A JP22584783A JP22584783A JPS60118648A JP S60118648 A JPS60118648 A JP S60118648A JP 22584783 A JP22584783 A JP 22584783A JP 22584783 A JP22584783 A JP 22584783A JP S60118648 A JPS60118648 A JP S60118648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glaze
- mol
- substrate
- glaze composition
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/089—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron
- C03C3/091—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron containing aluminium
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野]
本発明はセラミック基板に施釉するためのグレーズ組成
物に関するものである。
物に関するものである。
[発明の背景]
IC用基板としてアルミナ等のセラミック基板が広く用
いられている。而してセラミック基板の表面は、特別の
研摩をしない限り0.2〜1107z程度の凹凸を有し
ており、膜厚の小さい薄膜ICにあっては基板表面の平
滑度が薄膜の性質に影響を及ぼし易い。例えば表面が平
滑である基板はど一般に薄膜の抵抗値のバラツキが小さ
い。またアルミナ基板においては基板表面の不純物濃度
が薄膜と基板との密着強度に影響する(Cer、Bul
l、53 [8] pp、564〜568 (1974
))、このようなことから高信頼性が要求される場合に
は基板トに施釉したグレーズドセラミック基板が使用さ
れてきた。
いられている。而してセラミック基板の表面は、特別の
研摩をしない限り0.2〜1107z程度の凹凸を有し
ており、膜厚の小さい薄膜ICにあっては基板表面の平
滑度が薄膜の性質に影響を及ぼし易い。例えば表面が平
滑である基板はど一般に薄膜の抵抗値のバラツキが小さ
い。またアルミナ基板においては基板表面の不純物濃度
が薄膜と基板との密着強度に影響する(Cer、Bul
l、53 [8] pp、564〜568 (1974
))、このようなことから高信頼性が要求される場合に
は基板トに施釉したグレーズドセラミック基板が使用さ
れてきた。
而して近年、ファクシミリなどの電子機器の開発に伴な
い、サーマルヘッドなどに用いるグレーズドセラミック
基板の需要が高まっている。そしてファクシミリの印字
スピードが益々高速化されるにつれ、温度の急激な上昇
(例えば数ミリセカンドで700°C以」:の上昇)及
び降下という極めて厳しい条件にさらされるようになっ
てきたところから、グレーズに対しても高度な耐熱性が
要求されてきている。
い、サーマルヘッドなどに用いるグレーズドセラミック
基板の需要が高まっている。そしてファクシミリの印字
スピードが益々高速化されるにつれ、温度の急激な上昇
(例えば数ミリセカンドで700°C以」:の上昇)及
び降下という極めて厳しい条件にさらされるようになっ
てきたところから、グレーズに対しても高度な耐熱性が
要求されてきている。
ところが従来のグレーズ組成物にあっては、グレーズ表
面の平滑性を保つと共にガラス化及び接着性を改善する
ため1こ、アルカリないしはアルカリと鉛が添加されて
おり、これがために耐熱性が低くなってしまうという問
題があった。例えば従来品にあっては屈伏点は、通常、
550〜670°C程度のものであった。
面の平滑性を保つと共にガラス化及び接着性を改善する
ため1こ、アルカリないしはアルカリと鉛が添加されて
おり、これがために耐熱性が低くなってしまうという問
題があった。例えば従来品にあっては屈伏点は、通常、
550〜670°C程度のものであった。
このような問題点を解決するものとして、本出願人より
既に、アルカリ、鉛を含まず屈伏点が高く、かつグレー
ズ表面の平滑度にも優れたグレーズ組成物が提案されて
いる(特開昭56−54253号、以下「先願」という
。)。
既に、アルカリ、鉛を含まず屈伏点が高く、かつグレー
ズ表面の平滑度にも優れたグレーズ組成物が提案されて
いる(特開昭56−54253号、以下「先願」という
。)。
この先願に係るグレーズ組成物によれば、グレーズに対
して要求される耐熱性は相当程度満足されるのであるが
、本発明者は耐熱性に一層優れたグレーズ組成物を得る
べく鋭意研究を重ねた。
して要求される耐熱性は相当程度満足されるのであるが
、本発明者は耐熱性に一層優れたグレーズ組成物を得る
べく鋭意研究を重ねた。
[発明の目的]
本発明の目的は、耐熱性に著しく優れると共に、反復使
用によるグレーズの電気絶縁性の低下もないセラミック
基板用グレーズ組成物を提供することにある。
用によるグレーズの電気絶縁性の低下もないセラミック
基板用グレーズ組成物を提供することにある。
ゴ発明の構成]
この目的を達成するために本発明のグレーズ組成物は、
SiO: 60〜70%
AIO: 5.1〜12%
3
BO: 0.5〜5%
3
CaO: 3 〜111%%
BaO: 1 〜15%
SrO: 0.5〜25%
よりなるものである。また本発明のグレーズ組成物はさ
らに必要に応じ2%以下のMgO及び/又は2%以下の
Z++Oを含有する。なお本発明の説明において、含有
率を示す%はすべてモル%である。
らに必要に応じ2%以下のMgO及び/又は2%以下の
Z++Oを含有する。なお本発明の説明において、含有
率を示す%はすべてモル%である。
以下、成分限定理由について説明する。
S + 02 :S + 02はガラス構造を形成する
主成分でその含有礒が60%未満では、焼き付は時に失
透し妨く良好なグレーズとなり難く、70%を超えると
、熱膨張係数が小さくなる傾向が強く適さない。特に好
ましい5102の範囲は62〜68%である。
主成分でその含有礒が60%未満では、焼き付は時に失
透し妨く良好なグレーズとなり難く、70%を超えると
、熱膨張係数が小さくなる傾向が強く適さない。特に好
ましい5102の範囲は62〜68%である。
Al O: Al2O3は5.1%未満ではグレーズの
粘3 性が低下して本発明の目的とする優れた熱特性(高屈伏
点、高軟化点)が得られ難い。また12%を超えると溶
融し難くグレーズの焼成温度が上ると共に、グレーズ面
の状態が悪くなる。特に好ましいA I 、、03の範
囲は6〜11%、とりわけ7〜10%である。
粘3 性が低下して本発明の目的とする優れた熱特性(高屈伏
点、高軟化点)が得られ難い。また12%を超えると溶
融し難くグレーズの焼成温度が上ると共に、グレーズ面
の状態が悪くなる。特に好ましいA I 、、03の範
囲は6〜11%、とりわけ7〜10%である。
B2O3:8203はガラスを構成する成分であり、グ
レーズの表面平滑度の向Fに少緻でも効果があるが、0
.5%未満ではその効果が乏しく表面にうねりを生じ、
5%を超えると屈伏点が低下する。特に好ましいB2O
3の範囲は1〜4%である。
レーズの表面平滑度の向Fに少緻でも効果があるが、0
.5%未満ではその効果が乏しく表面にうねりを生じ、
5%を超えると屈伏点が低下する。特に好ましいB2O
3の範囲は1〜4%である。
CaO:CaOは耐水性の向上及びグレーズの硬度の向
上の(Iきがあるが、3%未満ではフリットが溶融し難
く、18%を超えると失透傾向が強くなる。特に好まし
いCaOの範囲は5〜15%、とりわけ7〜13%であ
る。
上の(Iきがあるが、3%未満ではフリットが溶融し難
く、18%を超えると失透傾向が強くなる。特に好まし
いCaOの範囲は5〜15%、とりわけ7〜13%であ
る。
BaO: BaOは失透傾向を低下させると共に熱膨張
係数を上げる効果があるが、1%未満ではその効果が乏
しく、15%を超えると面状態が悪くなる傾向があり、
熱特性も低下する。特に好ましい8aOの範囲は3〜1
3%、とりわけ5〜10%である。
係数を上げる効果があるが、1%未満ではその効果が乏
しく、15%を超えると面状態が悪くなる傾向があり、
熱特性も低下する。特に好ましい8aOの範囲は3〜1
3%、とりわけ5〜10%である。
SrO:SrOは、失透傾向を低下させ、良好なグレー
ズ面を形成するのに有効である。またSrOはBaOと
の併用によりアルカリ金属を省略しても流動性を増す作
用があるが、0.5%未満では効果が殆と認められず、
25%を超えると面状態が却って悪くなる。特に好まし
いSrOの範囲は1〜22%、とりわけ3〜18%であ
る。
ズ面を形成するのに有効である。またSrOはBaOと
の併用によりアルカリ金属を省略しても流動性を増す作
用があるが、0.5%未満では効果が殆と認められず、
25%を超えると面状態が却って悪くなる。特に好まし
いSrOの範囲は1〜22%、とりわけ3〜18%であ
る。
+11記必須成分に対してMgO及び/又はZnOを添
加するときには次の如き効果がある。
加するときには次の如き効果がある。
MgO: MgOは表面抵抗を向上させるが、2%以−
1,認加するとグレーズの耐熱性は向上するが、面状態
が悪化する。
1,認加するとグレーズの耐熱性は向上するが、面状態
が悪化する。
ZnO:ZnOはグレーズの平滑性を向」ニさせる傾向
があるが、2%以上の添加はグレーズの失透傾向を大き
くする。
があるが、2%以上の添加はグレーズの失透傾向を大き
くする。
なおMgO及びZnOの好ましい添加量は各々1%以下
である。
である。
次にこのようなセラミック基板用グレーズ組成物の製造
法の一例について略記する。FX料は何れも酸化物の外
に炭酸塩、水酸化物その他の塩類の何れでもよいが、微
粉砕した方が容易に7リツ]・とすることができる。こ
れをアルミナ、ムライト、白金等のるつぼに入れ溶融す
る。その雰囲気は大気中が普通であるが、特にこれに限
るものではない。これらが溶融したら、水中に投入して
急冷し、トロンメルで微粉砕してフリットとする。
法の一例について略記する。FX料は何れも酸化物の外
に炭酸塩、水酸化物その他の塩類の何れでもよいが、微
粉砕した方が容易に7リツ]・とすることができる。こ
れをアルミナ、ムライト、白金等のるつぼに入れ溶融す
る。その雰囲気は大気中が普通であるが、特にこれに限
るものではない。これらが溶融したら、水中に投入して
急冷し、トロンメルで微粉砕してフリットとする。
これを水中に懸濁し、スプレー法、スクリーン印刷法、
又はテーププロセスでセラミック基板上に被着し、スク
リーン印刷法又はテーププロセスの場合は300 ’C
以下の温度で有機物よりなる結合剤を消失せしめた後、
フリットの溶融する温度で焼き伺ける。
又はテーププロセスでセラミック基板上に被着し、スク
リーン印刷法又はテーププロセスの場合は300 ’C
以下の温度で有機物よりなる結合剤を消失せしめた後、
フリットの溶融する温度で焼き伺ける。
な勾木発明のグレーズ組成物は、ファクシミリ用グレー
ズド基板、プリンターヘラI・用グレーズド基板等の各
種のグレーズド基板に適用される。
ズド基板、プリンターヘラI・用グレーズド基板等の各
種のグレーズド基板に適用される。
また到着材料としても利用し得る。
本発明のグレーズ組成物が施釉されるセラミック基板の
材質としては、アルミナ、へりリア、炭化珪素等が好ま
しいが他の材質のものにも適用できる。
材質としては、アルミナ、へりリア、炭化珪素等が好ま
しいが他の材質のものにも適用できる。
[発明の実施例]
以下に本発明を実施例により更に具体的に説明するが、
本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に限定
されるものではない。
本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に限定
されるものではない。
焼成後、第1表の組成になるように、S + 02 、
A巨OH) 、HBO、(MgCO3) 4拳 Mg(
OH) 2 ・ 5H20,333 SrCO3、ZnOをlf itし、ライカイ機にて混
合し、白金ルツボにて1300〜1500℃の適当な温
度で溶融した後、水中に投入することによって急冷して
ガラスとし、アルミナ製のボールミルで細かく粉砕して
フリット(ガラス粉末)を得た。このフリットをアルミ
ナ含有量97%の、寸法50mmX50mmX1mmの
アルミナ基板に塗布し、1000〜1300℃で焼成し
てグレーズドアルミナ基板とした。このフリット及びグ
レーズドアルミナ基板の性質のA]1定結定結節2表に
示す。
A巨OH) 、HBO、(MgCO3) 4拳 Mg(
OH) 2 ・ 5H20,333 SrCO3、ZnOをlf itし、ライカイ機にて混
合し、白金ルツボにて1300〜1500℃の適当な温
度で溶融した後、水中に投入することによって急冷して
ガラスとし、アルミナ製のボールミルで細かく粉砕して
フリット(ガラス粉末)を得た。このフリットをアルミ
ナ含有量97%の、寸法50mmX50mmX1mmの
アルミナ基板に塗布し、1000〜1300℃で焼成し
てグレーズドアルミナ基板とした。このフリット及びグ
レーズドアルミナ基板の性質のA]1定結定結節2表に
示す。
//
/
第 l 表Lモル%]
※ソノ他Pb08%、Na2O4、0%、K2O1,0
7/ %を含む。 / / /′ 第2表 ピークの温度を軟化点とした。
7/ %を含む。 / / /′ 第2表 ピークの温度を軟化点とした。
第2表より、本発明品はいずれも屈伏点及び軟化点が従
来品よりも格段に高く、耐熱性に著しく優れていること
が認められる。
来品よりも格段に高く、耐熱性に著しく優れていること
が認められる。
なお−に配本発明品に係る基板を反復使用した結果、グ
レーズの電気絶縁性の低下もないことが認められた。
レーズの電気絶縁性の低下もないことが認められた。
[発明の効果]
以−1=詳述した通り、本発明のセラミ゛ノクス基板用
グレーズ組成物はアルカリ、鉛を含んでおらず耐熱性が
極めて高い。また反復使用してもグルシーズの電気絶縁
性が低下しない。さらに、YjI!!のセラミックスと
熱膨張係数が近似してし翫ること、−トー地とのなじみ
が良いこと、グレーズ表面力く千1111モ坦であるこ
と、施釉し易いこと、電気的、イし学的に不活性である
こと等、グレーズに−・till(的に要求される特性
をすべて満す。
グレーズ組成物はアルカリ、鉛を含んでおらず耐熱性が
極めて高い。また反復使用してもグルシーズの電気絶縁
性が低下しない。さらに、YjI!!のセラミックスと
熱膨張係数が近似してし翫ること、−トー地とのなじみ
が良いこと、グレーズ表面力く千1111モ坦であるこ
と、施釉し易いこと、電気的、イし学的に不活性である
こと等、グレーズに−・till(的に要求される特性
をすべて満す。
代理人 弁理士 重 野 剛
Claims (4)
- (1) 5I0260〜70モル%、Al2035.1
〜12モル%、82030.5〜5モル%、 CaO3
〜18モル%、BaO1−15モル%、 5r00.5
〜25モル%よりなることを特徴とするセラミック基板
用グレーズ組成物。 - (2) セラミック基板は、アルミナ基板、へりリア基
板及び炭化珪素基板の1種であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のグレーズ組成物。 - (3) 5i060〜70モル%、Al2035 .1
〜12モル%、82030.5〜5モル%、CaQ3〜
18モル%、[3aO1〜15モル%、Sr0 0.5
〜25モル%を必須成分とし、さらに2モル%以下のM
gO及び/又は2モル%以下のZnOを含有することを
特徴とするセラミック基板用グレーズ組成物。 - (4) セラミック基板は、アル、ミナ基板、ベリリア
基板及び炭化珪素基板の1種であることを特徴とする特
許請求の範囲第3項記載のグレーズ組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22584783A JPS60118648A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | セラミツク基板用グレ−ズ組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22584783A JPS60118648A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | セラミツク基板用グレ−ズ組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60118648A true JPS60118648A (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=16835763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22584783A Pending JPS60118648A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | セラミツク基板用グレ−ズ組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60118648A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4994415A (en) * | 1986-09-17 | 1991-02-19 | Nippon Electric Glass Company, Limited | SiO2 -Al2 O3 -BaO glass substrates with improved chemical resistance for use in display panels and others having thin films |
JPH0375237A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-03-29 | Ishizuka Glass Co Ltd | セラミック基板用グレーズ組成物 |
US5475112A (en) * | 1991-05-02 | 1995-12-12 | Ishihara Sangyo Kaisha Ltd. | Method for producing substituted pyridine derivatives |
EP0510544B1 (en) * | 1991-04-26 | 1995-12-13 | Asahi Glass Company Ltd. | Alkali free glass |
US5922444A (en) * | 1992-10-27 | 1999-07-13 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Glaze composition |
CN106746656A (zh) * | 2016-12-09 | 2017-05-31 | 石家庄学院 | 一种低温快烧亚光釉料及其制备方法 |
WO2019090567A1 (zh) * | 2017-11-08 | 2019-05-16 | 常熟市永达化工设备厂 | 搪玻璃搅拌器 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22584783A patent/JPS60118648A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4994415A (en) * | 1986-09-17 | 1991-02-19 | Nippon Electric Glass Company, Limited | SiO2 -Al2 O3 -BaO glass substrates with improved chemical resistance for use in display panels and others having thin films |
JPH0375237A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-03-29 | Ishizuka Glass Co Ltd | セラミック基板用グレーズ組成物 |
JPH0478572B2 (ja) * | 1989-08-17 | 1992-12-11 | Ishizuka Glass | |
EP0510544B1 (en) * | 1991-04-26 | 1995-12-13 | Asahi Glass Company Ltd. | Alkali free glass |
US5475112A (en) * | 1991-05-02 | 1995-12-12 | Ishihara Sangyo Kaisha Ltd. | Method for producing substituted pyridine derivatives |
US5922444A (en) * | 1992-10-27 | 1999-07-13 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Glaze composition |
CN106746656A (zh) * | 2016-12-09 | 2017-05-31 | 石家庄学院 | 一种低温快烧亚光釉料及其制备方法 |
WO2019090567A1 (zh) * | 2017-11-08 | 2019-05-16 | 常熟市永达化工设备厂 | 搪玻璃搅拌器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4746578A (en) | Glaze compositions for ceramic substrates | |
JPS6254209B2 (ja) | ||
JPH1143351A (ja) | 釉薬用ガラス組成物 | |
JP4874492B2 (ja) | ガラス組成物及び該組成物を含むガラス形成材料 | |
JPS60118648A (ja) | セラミツク基板用グレ−ズ組成物 | |
JP2590972B2 (ja) | 基板のグレース層用ガラス組成物 | |
JPS63107838A (ja) | ガラスセラミツク焼結体 | |
JPS62278145A (ja) | ガラスセラミツク焼結体 | |
JPS6215493B2 (ja) | ||
JP2519938B2 (ja) | ガラス組成物 | |
JPS6055453B2 (ja) | アルミナ基板用グレ−ズ組成物 | |
JPS6350345A (ja) | ガラスセラミツク焼結体 | |
JPS60131881A (ja) | セラミツク基板用グレ−ズ組成物 | |
JPH0446035A (ja) | グレーズ組成物 | |
JPS6331419B2 (ja) | ||
JP2724514B2 (ja) | グレーズ組成物 | |
JPS6296344A (ja) | セラミツク基板用グレ−ズ組成物 | |
JPH0210098B2 (ja) | ||
JPH07108793B2 (ja) | セラミック基板用グレーズ組成物 | |
JPH03183639A (ja) | セラミックス基板用グレーズ組成物 | |
JPH0688809B2 (ja) | ガラス組成物 | |
JPH02212336A (ja) | ガラスセラミック組成物及びその用途 | |
JPH01188443A (ja) | セラミック基板用グレーズ組成物 | |
JPH0210097B2 (ja) | ||
JPS5988337A (ja) | グレーズドセラミック基板 |