JPS60118535A - 走行式シップロ−ダ - Google Patents
走行式シップロ−ダInfo
- Publication number
- JPS60118535A JPS60118535A JP22334183A JP22334183A JPS60118535A JP S60118535 A JPS60118535 A JP S60118535A JP 22334183 A JP22334183 A JP 22334183A JP 22334183 A JP22334183 A JP 22334183A JP S60118535 A JPS60118535 A JP S60118535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ship
- ship loader
- loaded
- chute
- transferring apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G67/00—Loading or unloading vehicles
- B65G67/60—Loading or unloading ships
- B65G67/606—Loading or unloading ships using devices specially adapted for bulk material
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、走行式シップローダに関するものであり、エ
ヤスライダで搬送可能なばら物をＪ８！扱う荷役装置に
関するものである。
ヤスライダで搬送可能なばら物をＪ８！扱う荷役装置に
関するものである。
第１図および第２図は代表的なエヤスライダ型ンソプロ
ーダを示す図面である。第１，２図において、１ｉｉ：
原流側固定エヤスライダ、２は回転継手、３は回転可能
なシップローダブームエヤスライダ、４は伸縮ジャバラ
付／ｚ−ト、’５は旋回軸受２６は固定架台である。こ
の様な固定旋回型の７ノプローダは、積込位置が限定さ
れ、船７の受入口８をシップローダの積込位置に合わせ
る必要が生じる。したがって、船側の受入口８が２個所
以上ある場合は、船７を移動させることになる。
ーダを示す図面である。第１，２図において、１ｉｉ：
原流側固定エヤスライダ、２は回転継手、３は回転可能
なシップローダブームエヤスライダ、４は伸縮ジャバラ
付／ｚ−ト、’５は旋回軸受２６は固定架台である。こ
の様な固定旋回型の７ノプローダは、積込位置が限定さ
れ、船７の受入口８をシップローダの積込位置に合わせ
る必要が生じる。したがって、船側の受入口８が２個所
以上ある場合は、船７を移動させることになる。
まだ、船側の受入口８が２個所以上あり、各々の受入口
８に同時に船積みする場合、シップローダを受入口８に
合せた台数はど設置することになるが、船７の積載容量
の違いによる受入口８の位置の変化に対応出来なくな９
．積込可能な船舶が限定されてくる。
８に同時に船積みする場合、シップローダを受入口８に
合せた台数はど設置することになるが、船７の積載容量
の違いによる受入口８の位置の変化に対応出来なくな９
．積込可能な船舶が限定されてくる。
本発明は以上のような欠点を解消したもので。
以下図面に示す実施例によってその詳細を説明する。
第６図および第４図は本発明の１実施例を示す図面であ
る。第ろ、４図において、１１は原流側の輸送装置であ
る固定エヤスライダのシーート。
る。第ろ、４図において、１１は原流側の輸送装置であ
る固定エヤスライダのシーート。
１２ａ、、 ＄２ｂ、、 １２ｃは回転継手、１５．１
４はシュート１１と後記するシープローダブームエアス
ライダ１８との中継部に設けたトングル形の材料移載装
置である中継エヤスライダ、１５ａ。
４はシュート１１と後記するシープローダブームエアス
ライダ１８との中継部に設けたトングル形の材料移載装
置である中継エヤスライダ、１５ａ。
１５ｂ、１５ｃは旋回軸受、１６はガイド車輪。
１７は後記する走行台車２ｏの上に設けられだ円弧状の
ガイドレール、１８はシップローダブームの一種である
シップローダブームエヤスライダ。
ガイドレール、１８はシップローダブームの一種である
シップローダブームエヤスライダ。
１９は伸縮シュート＋ ２０は走行台車、２１は岸壁に
直線平行状態で設けられた走行レール、２２は旋回軸受
ザポート、２ろは積込船、２６は受入口である。中継エ
ヤスライダ１ろは旋回軸受ザポート２２に設置された旋
回軸受１５ｅＬによって旋。
直線平行状態で設けられた走行レール、２２は旋回軸受
ザポート、２ろは積込船、２６は受入口である。中継エ
ヤスライダ１ろは旋回軸受ザポート２２に設置された旋
回軸受１５ｅＬによって旋。
回自由に設置され、中継、エヤスライダ１４はシップロ
ーダブームエヤスライダ１８に回転継手１２ｃを介して
取付けられている。
ーダブームエヤスライダ１８に回転継手１２ｃを介して
取付けられている。
中継エヤスライダ１３と１４の接続は１２ｂの回転継手
を介して行われ、かつ、旋回軸受１５ｂおよびガイド車
輪１６によって、走行台車２０上に設置された円弧状の
ガイドレール１７に取付けられている。旋回軸受サポー
ト２２は原流側エヤスライダ等の固定架台に設置されて
いる。
を介して行われ、かつ、旋回軸受１５ｂおよびガイド車
輪１６によって、走行台車２０上に設置された円弧状の
ガイドレール１７に取付けられている。旋回軸受サポー
ト２２は原流側エヤスライダ等の固定架台に設置されて
いる。
次に２以上の様に構成された本実施例の動作について説
明する。
明する。
走行台車２０を走行させると、中継エヤスライダ１！、
、１４は各々旋回軸受１５ａ、１５ｃを中心とした旋回
運動を起し、中継エヤスライダ１ろ。
、１４は各々旋回軸受１５ａ、１５ｃを中心とした旋回
運動を起し、中継エヤスライダ１ろ。
１４の接続部は１円弧状のガイドレール７に泪って屈曲
運動を行う。このことから、第ろ図に示すように、旋回
軸受１５ａを起点とした走行可能範囲２４を得る。この
走行可能範囲２４と矢印で示すシップローダブームエヤ
スライダ１８の旋回運動の組合せにより、積込船２ろの
受入口２６の位置に伸縮シュート１９を容易に合わせる
ことが出来る。
運動を行う。このことから、第ろ図に示すように、旋回
軸受１５ａを起点とした走行可能範囲２４を得る。この
走行可能範囲２４と矢印で示すシップローダブームエヤ
スライダ１８の旋回運動の組合せにより、積込船２ろの
受入口２６の位置に伸縮シュート１９を容易に合わせる
ことが出来る。
第５図および第６図は本発明の他の実施例を示すもので
、シップローダブームエヤスライダ゛１８をツイン型式
にし、かつ、先端部の伸縮ジャバラ付シュート２５を旋
回型としたものである。な卦。
、シップローダブームエヤスライダ゛１８をツイン型式
にし、かつ、先端部の伸縮ジャバラ付シュート２５を旋
回型としたものである。な卦。
第５．６図において、第６，４図と同じ部分は。
第ろ、４図の符号と同一符号で示し、その説明は省略す
る。
る。
このように、シップローダブームエヤスライダ１８を２
個用いれば１作動範囲がさらに増大する。
個用いれば１作動範囲がさらに増大する。
以上で明らかな様に２本発明においては、特許請求の範
囲に記載したような構成にしだので、積込船の受入口の
位置の変化に対応可能となり、積込可能船舶に大幅な余
裕度を持つことが出来る。
囲に記載したような構成にしだので、積込船の受入口の
位置の変化に対応可能となり、積込可能船舶に大幅な余
裕度を持つことが出来る。
第１，２図は本発明に類した従来の装置の１例を示すも
ので、第１図は平面図、第２図は正面図。 第６，４図は本発明の１実施例を示すもので、第ろ図は
平面図、第４図は正面図、第５，６図は本発明の他の実
施例を示すもので、第５図は平面図。 第６図は正面図である。 １１・・・・原流側のシュート、１３．１４・・・・中
継エヤスライダ、１６・・・・ガイド車輪、１７・・・
・カイトレール、１８・・・・ンソプロータフームエヤ
ス・ライ°ダ、２０・・・・走行台車、２１・・・・走
行レール、２３・・・・積込船特許出願人 宇部興産株
式会社
ので、第１図は平面図、第２図は正面図。 第６，４図は本発明の１実施例を示すもので、第ろ図は
平面図、第４図は正面図、第５，６図は本発明の他の実
施例を示すもので、第５図は平面図。 第６図は正面図である。 １１・・・・原流側のシュート、１３．１４・・・・中
継エヤスライダ、１６・・・・ガイド車輪、１７・・・
・カイトレール、１８・・・・ンソプロータフームエヤ
ス・ライ°ダ、２０・・・・走行台車、２１・・・・走
行レール、２３・・・・積込船特許出願人 宇部興産株
式会社
Claims (1)
- 岸壁に走行可能に設けた走行台車にシップローダブーム
を回動自在に設け、原流側の輸送装置と前記シップロー
ダブームの中継部にトグル形の材料移載装置を設けた走
行式シップローダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22334183A JPS60118535A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 走行式シップロ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22334183A JPS60118535A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 走行式シップロ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60118535A true JPS60118535A (ja) | 1985-06-26 |
| JPH0325384B2 JPH0325384B2 (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=16796638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22334183A Granted JPS60118535A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 走行式シップロ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60118535A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020059562A (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-16 | 川崎重工業株式会社 | エアスライダ接続構造およびシップローダ |
| JP2020090363A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | 川崎重工業株式会社 | 粉体船積設備および粉体船積方法 |
| JP2020189718A (ja) * | 2019-05-21 | 2020-11-26 | 川崎重工業株式会社 | 粉体船積設備 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5688029A (en) * | 1979-12-17 | 1981-07-17 | Kajima Corp | Loader for bulk pulverized body |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP22334183A patent/JPS60118535A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5688029A (en) * | 1979-12-17 | 1981-07-17 | Kajima Corp | Loader for bulk pulverized body |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020059562A (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-16 | 川崎重工業株式会社 | エアスライダ接続構造およびシップローダ |
| JP2020090363A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | 川崎重工業株式会社 | 粉体船積設備および粉体船積方法 |
| JP2020189718A (ja) * | 2019-05-21 | 2020-11-26 | 川崎重工業株式会社 | 粉体船積設備 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0325384B2 (ja) | 1991-04-05 |
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