JPS60118127A - 園芸用装置 - Google Patents

園芸用装置

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JPS60118127A
JPS60118127A JP23425184A JP23425184A JPS60118127A JP S60118127 A JPS60118127 A JP S60118127A JP 23425184 A JP23425184 A JP 23425184A JP 23425184 A JP23425184 A JP 23425184A JP S60118127 A JPS60118127 A JP S60118127A
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G9/00Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
    • A01G9/02Receptacles, e.g. flower-pots or boxes; Glasses for cultivating flowers
    • A01G9/022Pots for vertical horticulture

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Hydroponics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ1発明の分野 本発明は、一般的に園芸用構造物に関し、より一層明確
に述べるならば、改良され簡素化された立て園芸用構造
物とその製造方法とに関する。
口、先行の技術 米国特許第4,161,085号、米国特許第4.06
5,876号、および米国特許第1,752,597号
により代表される、垂直方向に方向決めされた庭園を作
るための園芸用構造物は、本技術分野において一般的に
周知である。
本発明の発明者と同じ発明者による米国% F”+・第
4,161.085号は、それを貫通して伸長する植物
開口部を荷するたわみプラスチック薄板を有する園芸用
構造物を説明している。前記薄板&′、[、垂直方向に
配置されると、一定址の成育媒体(や・受げるための変
化する横断面積を有する垂直方向に伸長する第1継目な
し壁包囲体を形成する。カバー・スリップが、各開口部
に着脱自在になり付けられて開口部を覆い、媒体と水分
との包囲体からの脱出を防止する。種子または植物を成
育媒体の中に埋め込んで開口部を経由して伸ばし得るよ
うにするために、カバー・スリップは、開口部から除去
可能である。第1包囲体に類似する第2継目なし壁包囲
体は、第1包囲体と垂直方向に整合して装着されること
ができ、ストリップ・ウィービング(5trip we
aving )または複数個の結合クリップにより第1
包囲体に固定される。媒体に対して給水を行なうために
、給水部材が、最上部包囲体の上端部に隣接する媒体の
中に配置される。最上部包囲体は、好適にはカバーを具
備し、最下部包囲体は、好適には底部支持部材に装着さ
れる。
前述の米国特許第4.161.085号と同様に本発明
の発明者と同じ発明者による米国特許第4,065,8
76号は、土を収容した大形プラスチック袋の中に収納
された剛性支持具を一形態において有する可搬式園芸用
構造物を説明している。
前記支持具は、大形円形基部と、土の中心部を貫通して
上方へ伸長し袋の頂部から外部へ伸長″′4る支持柱と
を有する。各支持具の基部は、軸線方向孔を有する。そ
して、この形態の庭園を次々ll+^み重ねるために、
別の支持具の柱の上剥1.1部をlff1 ”nl::
軸線方向孔の中へ挿入することができる。小さい穴が、
ライナまたは袋に切削され、柚子または植物が、露出し
た土に植えられる。これにより、これらの種子または植
物の芽は、穴から外部へ伸O・ることか可能になる。
米国特許第1.752.597号は、立て園芸用4禍造
物を支持するために地中に装泌1された支持柱を開示し
ている点で興味深い。前記ll!iIJ芸用朽造物の基
部は、支持柱の自由端部を受ける中央盲孔を有する。
ハ1発明の要約 本発明によれば、垂直に方向決y)された、Tryif
lと徊造との1禎年な改良された園芸用」(C構造物が
イimp。
れる。本園芸用構造物は、成育媒体を保持すく)l、:
めの好適には成形により製造される単位包囲体を。
有し、前記の成1育媒体を保持するための好適には成形
により製造される単位包囲体は、横断面積と周囲形状と
がその長さにわたりほぼ均一である中央中空本体部材を
有する。包囲体は、さらに、6各が本体部材の周囲形状
と実質的に同じ周囲形状を有し且つ各々が減少した横断
面積を有して本体部材と端部部分との接合部において底
部肩部と頂部肩部とを形成する包囲体の両端部にある底
部閉鎖端部分および頂部閉鎖端部分を有する。頂部肩部
を包含する頂部端部分を切断し、それを裏返しにし、さ
らに、頂部肩部が切断端部に係合する状態でそれを本体
部材の切断端部に着座させることにより、包囲体のため
に盆カバーが形成される。
本体部材と盆カバーとは、隔置された植物開口部と、成
育媒体と水分との開口部からの脱出を防止するための開
口部用の着脱自在なカバー・スリップとを有する。種子
または植物を成育媒体の中に埋め込んで種子または植物
が開口部の外部へ伸びるようにすることを可能にするた
めと、隣接する園芸用構造物の間に根が伸びるようにす
るために、カバー・スリップは除去される。水と肥料と
に[、盆カバーの中へ導入され、盆カバーの植物開口部
を経由してそこでそれらが吸収される成育媒体の中へ滴
下し、さらに、前記成育媒体を通過して滴下する。
現在の世界の諸地域、%に世界のいわゆる低開発国にお
ける恒久的且つ継続的な問題は、水および(または)耕
作可能な土地の欠乏である。明らかな食糧不足が存在し
ない国においても、例えば都市のアパート生活者のよう
な多数の人々は、耕作可能な土地に近付くことがほとん
どできないか、または全くできない。これらの問題およ
び他の問題は、本発明の簡単で安価な園芸用構造物によ
り最小限にされ得る。
本発明とその利点とは、以下の本発明の詳細な説明によ
り、より一層明らかになろう。
二、実施例 添付図面と関連させて、本発明の詳細な説明する。
第1図には、好適には成形により製造される単位包囲体
12が示されている。前記単位包囲体12は、第2図か
ら第5図までにより一層詳細に示されている本発明の園
芸用構造物の好ましい実施例を形成するために使用され
る。前記包囲体12は、中空本体部材14を有し、前記
中空本体部材14は、横断面積と周囲部形状とがその長
さにわたりほぼ均一である。好ましい周囲部形状は、は
ぼ長方形であるが、中空本体部材14は、例えげ第8図
に示した円形のような他の任意の適当な形状に形成して
よい。包囲体12は、さらに、底部閉鎖端部部分16と
頂部閉鎖端部部分18とを有する。前記の底部閉鎖端部
部分16と頂部閉鎖端部部分18とは、それぞれ、中空
本体部材14と実質的に同じ周囲部形状、すなわち長方
形の周囲部形状を有するが、そこで中空本体部材14と
端部部分16.18とが一体に結合または合同する底部
肩部20と頂部肩部22とのそれぞれを形成するために
、減少した横断面積を有する。
第1図から第4図までについて説明すると、園芸用構造
物は、頂部肩部22を包含する頂部端tS++部分18
を第1図の点線24にほぼ沿って中空本体部材14から
切断することにより形成される。
切断された頂部端部部分18は、裂返しにされて盆カバ
ーを形成し、頂部肩Th22が中空本体部材14の切断
端部に係合するかまたはもたれる状態で中空本体部材1
4の切断端部に装着されて、第2図に示したように単−
園芸用構造物を形成する。
2つ以上の園芸用構造物を槓み11ねる場合に4−1、
頂部端部部分18が切断されている別の包囲体12の底
部端部部分16を、底部肩部20が]中壁本体部材14
の切断端部にもたれる状態で1・中空本体部材14の切
断端部に装着し、盆カバー18を上中空本体部材14の
切断端部に装着する。
2つ以上の積み重ねられた園芸用構造物な利用」する際
には、水と肥料とを最上部の構造物のIJ’J )II
Y端部部分18の中へ導入してよい。最」二部の構造物
の頂部端部部分18の中へ導入された水と肥料どは、下
の構造物の中へ滴下し得る。
中空本体部材14と頂部端部部分18とは、以下に説明
するように中空本体部材14の中に置か。
れた例えば土または堆肥のような成育媒体32(第6図
)に接近し得るように1第1図から第5図までで最もよ
く分るように複数個の隔置された開口部26を具備する
。底部端部部分18は、第5図で最もよく分るように、
好適には、水または水・肥料混合物が、上園芸用栴造物
の中の成育媒体32を保持しつつ槓み重ねられた園芸用
構造物の間を通り得るように、複数制の比較的小さい穴
33を具備する。成育緘体32と水分とが開口部26を
経由して脱出するのを防止するため、カバー・スリップ
28が、着脱自在に開口部26を緩うように、第6図に
示したように配置される。各カバー・スリップ28は、
カバ一部分を有し、前記カバ一部分は、補足的開口部2
6の高さと幅とに実質的に等しい高さHと幅Wとを有す
る。各カバー・スリップ28は、さらに、4つのフラッ
プ30を包含し、前記の4つのフラップ30は、補足的
開口部260幅よりも若干小さい幅を有する。
各カバー・スリップ28は、次に説明するようにして、
中空本体部材14と頂部端部部分18とに着脱自在に取
り付けられる。すなわち、垂直刃1〜に対向するフラッ
プ30または水平方向に対向するフラップ30のいずれ
かを相互に向けて圧縮し、フラップ30を中空本体部材
14または頂部端部部分18の外側から編口部26へ挿
入し、フラップ30を解放して、フラップ3oが中空本
体部(,414または頂部端部部分18の内面に係合し
て開口部26を効果的に扱うようにする。中空本体部材
14は、さらに、持ち上げ作業な容易にするために、取
手等を受ける凹部23.25を具備する。
好適には、前記取手を所定位置に保持する締め其を受け
るために、穴27,29が凹部23,25の中に配置さ
れる。
成育媒体32を中空本体部材14の中へ導入する前に、
好適には、中空本体部材14のvij口部26の全てを
カバー・スリップ28で憶う。盆カバー18を除去し、
切断開放頂部を軽由して中空本体部材14に成育媒体3
2を充填し、盆カバー18を再び装着する。種子または
植物34を栽培したい時は、所望数のカバー・スリップ
28を除去し、種子または植物34を好適には手で接近
可能な成育媒体34の中へ埋め込む。最良の結果を得る
ためには、苗が容易に関口部26を通り包囲体12を出
て空気と日光との中へ伸びられるように、栽培する種子
は、開口部26の近くにまくべきである。成育期の終了
時に、植物の幹を切断し、カバー・スリップ28を再び
装着し、植物の根の物質が適当な位置において腐敗して
成育媒体32を肥やすことができるようにする。
第7図および第9図には、それらの側部壁36が衝合関
係または並置関係をなして結合されている1対の園芸用
構造物12が示されている。任意数の前記園芸用構造物
12を並置関係に結合するか、または、点線で示したよ
うに1つの角部38のみに沿って結合して、長い直線状
の壁または長い曲りくねった壁を形成することができる
。さらに、園芸用構造物12を檎み1ねて、任意の高さ
の壁を形成することができる。園芸用構造物12を並置
関係に結合する場合には、好適には、瞬接する側部壁3
6のカバー・スリップ28を除去する。この目的は、1
つの園芸用構造物12の中の根が、横方向に伸びて隣接
する園芸用構造物12の中へ入り得るようにすることに
ある。
園芸用構造物12の壁のための支持装置は、支持柱40
を有し、前記支持柱40は、園芸用構造物12の衝合す
る側部壁36の対向する溝42により形成された開口部
の中に装着される。支持柱40は、成育媒体32と接触
しない。支持柱4゜の下端部は、好適には、図示しない
地中の適当な開凸部の中にN脱自在に装着されるので、
個々の園芸用m遺物12の除去と変換とを可能にするた
めに容易に除去され得る。さらに、円筒形のものとして
図示した積み重ねられた園芸用構造物12の単一列は、
第8図に示したように単−支持柱44により支持され得
る。この場合、前記単一支持柱44は、底部端部部分1
6と盆カバー18との心合せされた中央開口部26を貫
通して伸長し、地中の開口部46の中へ入る。支持柱4
oが不必要な場合は、対向するs42を省略し、隣接す
る側部壁36の間の根の連絡を増大させてよい。
園芸用構造物12を側部壁36が衝合関係をなすように
結合するか、または、1対の補足的角部38のみに沿っ
て結合する構造物は、中空本体部材14の各角部38か
ら横方向に伸長する複数個の心合せされ隔置されたV字
形突起48を有する。
各角部38に沿った突起48の各列は、前記各列を貫通
して伸長する心合せされた開口部50を有する。対角線
方向に対向する角部38の突起48は、角部38に沿っ
て縦方向に相互に心合せされている。しかし、1対の対
角線方向角部38の突起48は、他の対の対角線方向角
部38の補足的突起48と縦方向に食い違っている。従
って、1対の園芸用構造物12を第7図に示したように
それらの側部壁36が衝合関係をなすように位置決めす
ると、接合する角部38にある園芸用構造物12の食い
違った突起48と開口部50とが、相互に対して動いて
相互に心合せされる。園芸用構造物12は、俸52を突
起48の心合せされた開口部50に挿入することにより
結合される。園芸用禍遺物12の角度的方向決めを可能
にするため、園芸用構造物12は、1対の角部38に沿
ってのみ結合される。これにより、園芸用構造物12は
、相対的枢軸回転運動を行ない得る。2つの園芸用構造
物12を積み重ねる際には、隣接する園芸用構造物12
を結合するために使用したその同じ俸52を延長して、
槍み夏ねられた垂直方向園芸用構造物12を結合してよ
い。
本発明の現在好ましいと考えられる実施例を図示し詳細
に説明したが、本発明を知った当業者が棟々の変形変更
を案出し得ることは認識されよう。
これらの変形変更の全ては、添付した特許請求の範囲の
範囲と精神との範囲内にあるものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の園芸用構造物の好ましい実施例を形
成するために使用される好適には成形により製造される
巣位包囲体の正両立面図、第2図は、第1図の包囲体で
形成される立て1※1共用構造物の好ましい実施例の上
端部を示す分割正面立面図、 第6図は、第2図の完成した園芸用構造物のその諸部分
を切り欠いた側面立面図、 第4図は、第2図の園芸用構造物の頂面平面図、第5図
は、第2図の園芸用構造物の底面図、第6図は、植物開
口部を覆うカバー・スリップの正両立面図、 第7図は、1対の園芸用構造物が2つの角部に沿って結
合されているところを実線で示し、単一角部に沿って結
合されているところを点線位置で示す頂面平面図、 第8図は、中央支持性に装着された1対の円筒形園芸用
構造物を示す、前記の1対の円筒形園芸用構造物の諸部
分を切り欠いた第2図に類似の正両立面図、および、 第9図は、第7図に示したように結合された園芸用構造
物対の部分側両立面図である。 12・・・包囲体、14・・・本体部材、16・・・底
部端部部分、18・・・頂部端部部分、20・・・底部
肩部、22・・・頂部肩部、26・・・植物開口部、2
8・・・カバー、32・・・成育隊体、34・・・植物
、36・・・側部壁、38・・・角部、40・・・支持
柱、42・・・溝、44・・・柱、48・・・突起、5
0・・・開口部、52・・・俸代理人 浅 村 皓 ++) FIG、 3 FIG、 5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 垂直に方向法めされた園芸用構造物にして:成
    育媒体を保持する細長い単位包囲体と;横断面積と周囲
    形状とかその長さにわたりほぼ一様で力。 る前記包囲体の中央中空本体部材と;前記包囲体の両端
    にある底部および頂部閉鎖端部であって各科が前記本体
    部材の前記周囲形状と実質的に同じ周囲形状を有し且つ
    減少した横断面積を有してこれら端部分と前記本体部材
    との接合部において底部肩部と頂部肩部とを形成する底
    rjllおよび狽ro11閉鎖端部分と;前記本体部材
    から切HノrされIA返しの位置にされて、前記頂部肩
    部が前記本体部材の切断端部に係合する状態でこの本体
    部拐の切断ψ11)1部にN座された前記頂部肩部を包
    含する1%iJ記頂部端部分を有する、前記包囲体のた
    めの盆カバーと;前記本体部材と前記盆カバーとの植物
    開口部と:各植物開ロ部を着脱自在に覆うカバー・スリ
    ッノ′とを有する、垂直方向に方向法めされた園芸用構
    造物。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の園芸用構造物にお
    いて、前記底部端部分と前記頂部端部分とは支持柱を受
    ける心合せされた開口部を有することを特徴とする園芸
    用構造物。 (3)特許請求の範囲第1項に記載の園芸用構造物にお
    いて、1対の同じ本体部材が設けられ、一方の前記本体
    部材の前記底部端部分はこの一方の本体部分の前記底部
    肩部が前記切断端部に係合する状態で他方の前記本体部
    材の切断端部に着座さ蜆前記本体部材のうちの一方の前
    記切断された頂部端部分は裏返しにされて前記頂部肩部
    が前記一方の本体部材の前記切断端部に係合する状態で
    前記一方の本体部材の前記切断端部に着座されることを
    特徴とする園芸用構造物。 (4)特許請求の範囲第6項に記載の園芸用構造物にお
    いて、前記本体部材の各々は4つの角部な形成するほぼ
    長方形の周囲形状と前記角部の少なくとも1つから横方
    向に伸長する複数個の心合せされ隔置さtた第1突起と
    を有し、前記本体部イ2の各々の前記第1突起はそれら
    を貫通して伸長する棒を受けるために前記他方の本体部
    Iの前記突起の開口部と心合せされた開口部を有するこ
    とを特徴とする園芸用構造物。 (5)前記一方の本体部材の前記底部端部分から前記他
    方の本体部材の前記切断端部へ液体を流す装置を特徴と
    する特許請求の範囲第3項に記載の園芸用構造物。 (6)特許請求の範囲第1項に記載の園芸用構造物にお
    いて、前記本体部材は4つの角部を形成するほぼ長方形
    の周囲形状と前記角部の少なくとも1つから横方向に伸
    長する複数個の心合せされ隔置された第1突起とを有し
    、前記第1突起はそれらを貫通して伸長する心合せされ
    た開口部を有することを%徴とする園芸用構造物。 (7) 特許請求の範囲第6項に記載の園芸用構造物に
    おいて、前記本体部材は前記の1つの角部に隣接する角
    部から横方向に伸長する複数1161の心もせされ隔置
    された第2突起を有し、前記第2突起ばさらにそれらを
    貫通して伸長する心合せされた開口部を有し且つさらに
    前記角部に沿って前記第1突起から横方向に食い違って
    いることを特徴とする園芸用構造物。 (8)特許請求の範囲第7頂に記載の園芸用構造物にお
    いて、1対の同じ本体部材が配置され、前記本体部材の
    うちの一方の前記第1突起は前記本体部材のうちの他方
    の前記の食い違った第2突起と心合せされており、俸が
    前記第1突起と前記第2突起との前記心合せされた開口
    部を貫通して挿入されることを特徴とする園芸用構造物
    。 (9)特許請求の範囲第8拍に記載の園芸用構造物にお
    いて、前記第1本体部材の前記植物開口部は前記第2本
    体部材の隣接する植物開口部と心合せされており、前記
    隣接する植物開口部のための前記カバー・スリップは除
    去されこれにより前記本体部材間の根の連絡が容易にな
    ることを特徴とする園芸用構造物。 α切 特許請求の範囲第1項に記載の園芸用構造物にお
    いて、前記本体部材は、4つの角部を形成するほぼ長方
    形の周囲形状と、対角線方向に対向する角部から横方向
    に伸長する複数個の心合せされ隔置された第1突起と、
    残余の対角線方向に四回する角部から横方向に伸長する
    複数個の心合せされ隔置された第2突起とを有し、それ
    ぞれの角1“Xltの前記第1突起と前記第2突起とは
    心合せさJlだ開口部を有し且つ前記角部に沿って相互
    から横方向に食い違っていることを特徴とする園芸用+
    II+造物。 0υ 特許請求の範囲第10項に記載の園芸用栖;<:
    i物において、1対の同じ本体部材が配置され、l1f
    t記本体部材のうちの一方の側部壁の隣接する角部の第
    1突起と第2突起とはそれぞれ側部壁が歯合関係をなし
    た状硬で前記本体部材のうちの他方の側部壁の隣接する
    角部の第2突起と第1突起と心合せされ、前記本体部材
    を解放自在に一体に保持するために欅が前記の隣接する
    角部の前記第1突起と前記第2突起との前記の心合せさ
    れた開口部を貫通して挿入されることを特徴とする園芸
    用構造物。 (12+ 特許請求の範囲第11項に記載の園芸用構造
    物において、前記の勘合する側部壁は支持柱を受けるた
    めに協働して前記角部に対して平行な開口部を形成する
    心合せされた対面する溝を具備することを特徴とする園
    芸用構造物。 α3)前記本体部材対のうちの一方の切断肩部に着座し
    た少なくとも1つの別の本体部材をさらに有し、前記別
    の本体部材は前記本体部材対のうちの一方の前記第1突
    起と前記第2突起と心合せされた第1突起と第2突起と
    を具備し、棒が少なくとも前記本体部材対と前記別の本
    体部材との前記突起に配置された心合せされた開口部を
    貫通して挿入される、特許請求の範囲第11項に記載の
    園芸用構造物。 α4I %許請求の範囲第12項に記載の園芸用構造物
    において、前記第1本体部材の前記植物開口部は前記第
    2本体部材の隣接する植物開口部と心合せされており、
    前記の隣接する植物開口部のための前記カバー・スリッ
    プは除去されこれにより前記本体部材間の根の連絡が容
    易になることを特徴とする園芸用構造物。 05; 垂直に方向決めされた園芸用構造物を製造する
    方法にして:横断面積と周囲部形状とがその長さにわた
    りほぼ均一である中央中空本体部材と、前記本体部材の
    前記周囲形状と実質的に同じ周囲形状を有し且つ減少し
    た横断面積を有して端部部分と前記本体部材との接合部
    において底部肩部と頂部肩部とを形成する包囲体の両端
    部にある底1′X1〜閉鎖端部分および頂部閉鎖端部分
    とを有し、且つ、隔置された植物開口部を包含する細長
    い単位包囲体を成形する工程と;前記頂部肩部を包含す
    る011記頂部端部部分を前記本体部分から切断して、
    植物種子または植物が前記植物開口部において成育媒体
    の中へ埋め込まれ得るように前記本体部材の前記開放切
    断端部を経由して垂直に方向決めされた本体部材に成育
    媒体を充填することを可t1トにする工程と;前記頂部
    端部分を良返しにして盆カバーを形成し、前記頂部肩部
    が前記本体部材の前Fi+i切断端部に係合する状態で
    前記カバーを前記本体部材の前記開放切断端部に装着す
    る工程とを含/r。 垂直に方向決めされた園芸用構造物を製造する方法。 (16)垂直に方向決めされた園芸用構造物を製造する
    方法にして:横断面積と周囲部形状とがその長さにわた
    りほぼ均一である中央中空本体部材と、前記本体部材の
    前記周囲形状と実質的に同じ周囲形状を有し且つ減少し
    た横断面積を存して端部部分と前記本体部材との接合部
    において底部肩部と頂部肩部とを形成する包囲体の両端
    部にある底部閉鎖端部分および頂部閉鎖端部分とを有し
    、且つ、隔置された植物開口部を包含する細長い単位包
    囲体を成形する工程と;前記頂部肩部を包含する前記頂
    部端部分を前記本体部材から切断する工程と;前記植物
    開口部の各々を着脱自在に装着されるカバーで覆う工程
    と;前記本体部材の前記開放切断端部を経由して前記本
    体部材に成育媒体を充填する工程と;前記頂部端部分を
    裏返しにして盆カバーを形成し前記頂部肩部が前記本体
    部材の前記切断端部に係合する状態で前記カバーを前記
    本体部材の前記開放切断端部に装着する工程と;前記カ
    バーを除去して植物種子または植物の受け入J1のため
    に成育媒体を露出させる工程とを含む、11駐直方向に
    方向決めされた園芸用構造物を製造する方法。 (1η 1つの壁の1つの角部から横方向に伸長し1−
    1つそれらを貫通して伸長する心合せされた開口部を有
    する複数個の心合せされ隔置された第1突起と、前記の
    1つの壁の隣接する角部から横方向に伸長し且つそれら
    を貫通して伸長する心合せされた開口部を有し且つ前記
    第1突起から横方向に穴い違っている複数個の心合せさ
    れ隔置された第2突起とが存在する、4つの壁と4つの
    角部とを合する11ぼ長方形の周囲形状を有する前記本
    体部材を成形する工程を特徴とする特許請求の411)
    、囲第16項に記載の園芸用構造物を製造する方法。 0榎1対の前記本体部材を成形する工程と:−力の本体
    部材の前記第1突起を前記の他方の本体1°X1〜材の
    前記第2欠起と心合せして前記本体部材苅を結合する工
    程と;俸を前記第1突起と前記第2突起との前記の心合
    せされた開口部に挿入する工程とを特徴とする特許請求
    の範囲第17項に記載の園芸用構造物を製造する方法。 Q9 対角線方向に対向する角部から横方向に伸長する
    第1突起と残余の対角線方向に対向する角部から横方向
    に伸長する第2突起とを具備する各本体部材を成形する
    工程と;それらの1対の対応する対面する側部壁が勘合
    関係をなす状態に前記本体部材を配置する工程と;溝を
    具備する前記側部壁を成形する工程と;一方の側部壁の
    第1突起と第2突起とを対面する壁の第2突起と第1突
    起と心合せし一方の側部壁の前記溝を対面する壁の前記
    溝と心合せして支持柱を受ける開口部を形成する工程と
    ;前記包囲体を解放自在に一体に保持するために俸を前
    記第1突起と前記第2突起との心合せされた開口部に挿
    入する工程とを特徴とする特許請求の範囲第18項に記
    載の園芸用構造物を製造する方法。 (2) 前記の着脱自在に装着されたカバーを前記の対
    面する1j111部壁の前記植物開口部のうちの隣接す
    る植物開口部から除去する工程と;前記の対面する側部
    壁の前記植物開口部を心合せして前記の幻面する側部壁
    の前記植物開口部を経由する根の連絡を可能にする工程
    とを特徴とする特許請求の範囲第19項に記載の方法。
JP59234251A 1983-11-09 1984-11-08 園芸用装置 Expired - Lifetime JPH0627B2 (ja)

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US55029683A 1983-11-09 1983-11-09
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GB2149282A (en) 1985-06-12
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GB2149282B (en) 1987-02-18
GB8427924D0 (en) 1984-12-12
EG17010A (en) 1994-03-30
JPH0627B2 (ja) 1994-01-05

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