JPS60118045U

JPS60118045U - 車体振動低減装置

Info

Publication number: JPS60118045U
Application number: JP620184U
Authority: JP
Inventors: 誠吉川; 村山　康弘; 吉松　広彰
Original assignee: 三菱自動車工業株式会社
Priority date: 1984-01-20
Filing date: 1984-01-20
Publication date: 1985-08-09
Also published as: JPH027323Y2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜１５図は本考案の第１実施例としての車体振動低
減装置を示すものも、第１図はその取付状態を模式的に
示す車両の縦断面図１、第２図はその全体構成を示すブ
ロック図、第３図はその制御′プロセスを示すフローチ
ャート、第４〜８図はそのホールド機構付き加振機を示
すもので、第４図はその縦断面図、第５図は第４図の■
−■矢視断面図、第６図は第５図のＶＩ−ＶＩ矢視断面
図であり、第７図はその変形例を第５図に対応させて示
す横断面図、第８図は第７図の■−■矢視断面図であり
、第９図はその加振機の形状を示す斜視図、第１０図は
その加振機の防水構造を示す斜視図、第１１図はその加
振機の取付状態を示す縦断面図、第１２図は第１１図の
ｘｎ−ｘｎ矢視断面図、第１３．１４図はいずれもその
加振機の取付位置を示す模式図、第１５図はその特性を
示すグラフであり、第１６．１７図は本考案の第２実施
例としての車体振動低減装置を示すもので、第１６図は
そのブロック図、第１７図はその制御プロセスを示すフ
ローチャートである。１・・・ボディフレーム、１ａ・・・クロスメンバー、
１ｂ・・・孔、２・・・加振機、３・・・波形整形部、
４・・・ＳＩＮ波発生部、５・・・位相制御部、６・・
・ゲインコントロール部、？−・・アンプ、す・・・コ
ントローラ、９・・・車速センサ、１０・・・エンジン
回転数センサ、１□　１，１１’・・・ホールド機構、
ｌｌａ、ｌｌ’ａ・・・ブレーキ、１１　Ｃ，１１’ｃ
・・・摩擦部材、１１ｄ。１１’ｄ−・・バンド、１１　ｅ、　　１１’ｅ・・・
駆動機構、１１ｆ、ｌｌ’ｆ・・・バネ、ｌ１ｇ・・・
電磁石、１１’ｈ・・・カム、ｌｌ’ｉ・・・モータ、
１１ｊ、１１′ｊ・・・電源、１２・・・車速コントロ
ール部、１３・・・加速度セン、す、２１・・・ベース
、２２・・・摺動軸、２３・・・可動部材としてのマス
、２３ａ・・・円筒状空間部、２３ｂ・・田ツクピン係
合孔、２３Ｃ・・・付加マス、２４・・・ハウジング、
２４ａ・・・ハウジングの底、　　部、２４ｂ・・・ハ
ウジングの下端、２４Ｃ・・・溝、２４ｄ・・・ボス部
、２４ｅ・・・孔、２５ａ、２５ｂ・・・スプリング、
２６・・・駆動コイル、２７・・・永久磁石、２８・・
・接続コード、２９・・・ロックピン、２９ａ・・・ロ
ックピンの駆動機構、Ｂ・・・車体、Ｅ・・・エンジン
、Ｍ・・・マイコン、ａ・・・イグニッションパルス、
ｂ−・・矩形波、ｃ　、　ｄ　、　、　ｄ’、　ｅ−３
ＩＮ波。２４ａ □□□□□□−−］第５図−− ｌ　　　　　　　　　　２４ｄ　　「ＶＩ！、　　　−
１１ｊ〜肖

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

車両において、その車体の振動を低減させるべく、同車
体の振動を相殺するための加振機と、同加振機へ加振信
号を供給する信号源とをそなえ、上記加振機により上記
車体の振動に対する逆位相の加振力を発生させるべく、
上詰信号源と上記加振機きの間に、上記加振信号の位相
を制御する位相制御手段が介装させるととともに、上記
加振機を上記車両の運転状態に応じてロックすべく、上
記加振機の可動部材をホールドするホールド機構が上記
加振機に装備され、上記ホールド機構が、上記加振機の
可動部材にその移動方向に対し側方から摩擦係合しうる
摩擦式、のブレーキと、同ブレーキの駆動機構とで構成
されたことを特徴とする、車体振動低減装置。