JPS60117972A - ビデオカメラの節電機構 - Google Patents
ビデオカメラの節電機構Info
- Publication number
- JPS60117972A JPS60117972A JP58224390A JP22439083A JPS60117972A JP S60117972 A JPS60117972 A JP S60117972A JP 58224390 A JP58224390 A JP 58224390A JP 22439083 A JP22439083 A JP 22439083A JP S60117972 A JPS60117972 A JP S60117972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- evf
- video camera
- current flows
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 101100385296 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) CRT10 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、ビデオカメラのファインダ一部の操作に関連
した節電機構に関するものである。
した節電機構に関するものである。
従来この種の装置は、EVF’(エレクトロニック・ビ
ュー・ファインダ)部が、カメラ収納時および携帯時の
位置にあるときでも、メインスイッチが人っていればE
VFには電流が流れていて、電力の無駄があった。この
ため、実際に撮彰を行う前の段階でバッテリが消耗して
しまう可能性も大きいという欠点があった。
ュー・ファインダ)部が、カメラ収納時および携帯時の
位置にあるときでも、メインスイッチが人っていればE
VFには電流が流れていて、電力の無駄があった。この
ため、実際に撮彰を行う前の段階でバッテリが消耗して
しまう可能性も大きいという欠点があった。
本発明は、以上のような問題点にかんがみてなされたも
ので、従来例の欠点を解消するとともに。
ので、従来例の欠点を解消するとともに。
EVF等のファインダ位置の切換動作と、スタンバイ切
換動作とを兼用させて動作をも簡略化し得るビデオカメ
ラの節電機構を提供しようとするものである。
換動作とを兼用させて動作をも簡略化し得るビデオカメ
ラの節電機構を提供しようとするものである。
以下に本発明を図面に基づいて説明する。第1図は、本
発明に係るカメラ撮影時および収納/携帯時のEVF位
置により電源を0N10FFする節電機構の実施例に適
用するビデオシステムの構成因である。図において、1
はビデオカメラ本体。
発明に係るカメラ撮影時および収納/携帯時のEVF位
置により電源を0N10FFする節電機構の実施例に適
用するビデオシステムの構成因である。図において、1
はビデオカメラ本体。
2は撮像管、3は定電圧源、4はBVFの変位によって
上記電源を0N10FF’できる節電回路領域、5はプ
リアンプ、6はプロセス回路、7はエンコーダ回路、8
はファインダ一部としてのBVF部、9は偏向高圧回路
およびビデオアンプ、10H,EVF8oORT、l
IU、BVF部8゜変位に連動するスイッチ、12は、
VTR,13は、V’l”R12とカメラlを駆動する
電源バッチlJ、+4は、電rp、13の為のメインス
イッチである。又、22は撮像管2のヒータ、23はこ
のヒータ22を予め加熱させる予熱回路である。
上記電源を0N10FF’できる節電回路領域、5はプ
リアンプ、6はプロセス回路、7はエンコーダ回路、8
はファインダ一部としてのBVF部、9は偏向高圧回路
およびビデオアンプ、10H,EVF8oORT、l
IU、BVF部8゜変位に連動するスイッチ、12は、
VTR,13は、V’l”R12とカメラlを駆動する
電源バッチlJ、+4は、電rp、13の為のメインス
イッチである。又、22は撮像管2のヒータ、23はこ
のヒータ22を予め加熱させる予熱回路である。
第2図は、カメラが撮影時のEVF’8の位置(第1の
位+1)を示す図、第3図は、カメラが収納/携帯時の
BVF8の位置(第2の位置)を示す図、第4図は、カ
メラ撮影時のEVF’位置におけるEVF’8町動部の
平面図(alと断面図(blの詳細図。
位+1)を示す図、第3図は、カメラが収納/携帯時の
BVF8の位置(第2の位置)を示す図、第4図は、カ
メラ撮影時のEVF’位置におけるEVF’8町動部の
平面図(alと断面図(blの詳細図。
また第5図は、カメラ収納/携帯時のgVF位置におけ
る第4図相当平面図(alと断面図(blの詳細図であ
る。
る第4図相当平面図(alと断面図(blの詳細図であ
る。
第4図において、+5は本発明に係る禁止手段としての
回転板で、BVF8に固定されてこれと連動するように
なっている。16は、BVF’Bを保持する7ヤー7.
17は、EVF部8を回動させるための回転軸、18は
1回転軸11を前記シャーシ16に固定する固足板、+
9は、前記スイッチ11を0N10FFさせるためのボ
スで、回転板15に固定されてEVF’8の回動と連動
する。
回転板で、BVF8に固定されてこれと連動するように
なっている。16は、BVF’Bを保持する7ヤー7.
17は、EVF部8を回動させるための回転軸、18は
1回転軸11を前記シャーシ16に固定する固足板、+
9は、前記スイッチ11を0N10FFさせるためのボ
スで、回転板15に固定されてEVF’8の回動と連動
する。
20は1回転軸17用の止め輪、21は、gvp8をそ
れぞれ撮影時および収納/携帯時の位置に拘束するため
のはねストッパで、EVF’8と連動する回転板15周
囲の凹部をデテクトする。
れぞれ撮影時および収納/携帯時の位置に拘束するため
のはねストッパで、EVF’8と連動する回転板15周
囲の凹部をデテクトする。
つぎに作用を説明する。第2図に示した撮影時において
は、撮影時のEVF位置に連動してスイッチIIはON
となる。第4図のカメラ撮影時のgVF位置では、スト
ッパ21が回転板15を拘束すると、ボス19がスイッ
チ11に接触して電流が流れる構造となっている。この
ような状態のとき、第1図におけるBVF8のO’R’
l’IOをはじめとする領域4に電流が流れ、撮影oJ
能の状態におかれる。
は、撮影時のEVF位置に連動してスイッチIIはON
となる。第4図のカメラ撮影時のgVF位置では、スト
ッパ21が回転板15を拘束すると、ボス19がスイッ
チ11に接触して電流が流れる構造となっている。この
ような状態のとき、第1図におけるBVF8のO’R’
l’IOをはじめとする領域4に電流が流れ、撮影oJ
能の状態におかれる。
つぎに第3図に示すカメラ収納/携帯時の位置にHVF
部8を操作した場合1回転板15によりスイッチ11は
OFF’となり、第1図示領域4への給電は禁止される
。第5図はこの状態を示し、HVF’部8を回動させる
ことにより、ボス19はスイッチj tから離れ、gv
pのカメラ収納/携帯時位置でストッパ2Iが作動して
EVF部8が拘束される1、これによって第1図の領域
4には電流が流れず、撮像管2の部分のみに電流が流れ
る。
部8を操作した場合1回転板15によりスイッチ11は
OFF’となり、第1図示領域4への給電は禁止される
。第5図はこの状態を示し、HVF’部8を回動させる
ことにより、ボス19はスイッチj tから離れ、gv
pのカメラ収納/携帯時位置でストッパ2Iが作動して
EVF部8が拘束される1、これによって第1図の領域
4には電流が流れず、撮像管2の部分のみに電流が流れ
る。
これでファインダ部としてのBVF8を不使用の第2位
置に操作するだけで、ビデ才力メンの非撮影時に2ける
節電が可能になる。 、 な訊本実施例では禁止手段としての回転板15によりフ
ァインダ部を使用しない時には領域4の回路への給電が
禁止されるが、この領域4の部分はビデオカメラ内の比
較的立ち上がり特性の良い回路であって、ファインダ部
を使用位置である第1位置にすれば速やかに立ち上がる
ので実用上全く問題は起きない。又、この領域4の部分
内にCR,TIOが含まれており、このCRTIOは必
ずしも立ち上がりは速くないが、不使用時に給電しない
ようにする事によって節電効果を上げる事ができる。
置に操作するだけで、ビデ才力メンの非撮影時に2ける
節電が可能になる。 、 な訊本実施例では禁止手段としての回転板15によりフ
ァインダ部を使用しない時には領域4の回路への給電が
禁止されるが、この領域4の部分はビデオカメラ内の比
較的立ち上がり特性の良い回路であって、ファインダ部
を使用位置である第1位置にすれば速やかに立ち上がる
ので実用上全く問題は起きない。又、この領域4の部分
内にCR,TIOが含まれており、このCRTIOは必
ずしも立ち上がりは速くないが、不使用時に給電しない
ようにする事によって節電効果を上げる事ができる。
なお、ビデオカメラとして撮像管を用いた場合には前記
領域4内には撮像管の予熱回路23を除くすべての回路
を含めてしまっても良い、。
領域4内には撮像管の予熱回路23を除くすべての回路
を含めてしまっても良い、。
また本実施例ではファインダ部としてEVFの例を挙げ
たが光学ファインダでろってもファインダ使用、不使用
の各位置への変位が可能なものについては同様の節電効
果が得られる事は言うまでもない。
たが光学ファインダでろってもファインダ使用、不使用
の各位置への変位が可能なものについては同様の節電効
果が得られる事は言うまでもない。
以上述べてきたように、本発明においてt/″!、ファ
インタ一部を使用しない収納/携帯位置即ち第2の位置
においては、立ち上がりの遅い回路のみに電流が流れ・
BVF”などの部分や立ち上がりの速い回路には電流を
流さないように構成したので、電力の節約ができ、不時
のバッテリ消耗等を防止することができる。
インタ一部を使用しない収納/携帯位置即ち第2の位置
においては、立ち上がりの遅い回路のみに電流が流れ・
BVF”などの部分や立ち上がりの速い回路には電流を
流さないように構成したので、電力の節約ができ、不時
のバッテリ消耗等を防止することができる。
また、撮影後に、カメラを収納あるいは携帯する場合に
、スタンバイスイッチの操作と、ファインダ部をカメラ
収納/携帯時位置に切換える操作とを行わなければなら
ない従来の2動作が、本発明では上記ファインダ部の位
置切換操作のみでスタンバイスイッチ操作をも兼ねるこ
とができ、EVFだけを操作し、てスタンバイスイッチ
の操作を忘れてバッテリを消耗させる怖をも解消するこ
とができるという効果が得られる。
、スタンバイスイッチの操作と、ファインダ部をカメラ
収納/携帯時位置に切換える操作とを行わなければなら
ない従来の2動作が、本発明では上記ファインダ部の位
置切換操作のみでスタンバイスイッチ操作をも兼ねるこ
とができ、EVFだけを操作し、てスタンバイスイッチ
の操作を忘れてバッテリを消耗させる怖をも解消するこ
とができるという効果が得られる。
第1図は、本発明機構を適用するビデオシステムの構成
図、第2図および第3図は、672部のそれぞれ撮影時
と、収納/m帯時位置を示す図、第4図および第5図は
、それぞれ第2図および第3図におけるBVF町動部の
W=」咄図である。 1・・・・・・・・・ビデオカメラ本体2・・・・・・
・−・撮像管 4・・・・・・・−・節電機構領域 8・・・・・・・・・ファインダ部としてのBVF部1
0・・・・−・CRT 11−・・・・・・・・スイッチ 12・・・・・・・・・VTR 13・・・・・・用電源バッテリ 15・・・・・・・・・禁止手段としての回転板19・
・・・・・・・・ボス 第1図 第2図 $3図 第4図 (a) (b) 第5図 (a) (b)
図、第2図および第3図は、672部のそれぞれ撮影時
と、収納/m帯時位置を示す図、第4図および第5図は
、それぞれ第2図および第3図におけるBVF町動部の
W=」咄図である。 1・・・・・・・・・ビデオカメラ本体2・・・・・・
・−・撮像管 4・・・・・・・−・節電機構領域 8・・・・・・・・・ファインダ部としてのBVF部1
0・・・・−・CRT 11−・・・・・・・・スイッチ 12・・・・・・・・・VTR 13・・・・・・用電源バッテリ 15・・・・・・・・・禁止手段としての回転板19・
・・・・・・・・ボス 第1図 第2図 $3図 第4図 (a) (b) 第5図 (a) (b)
Claims (3)
- (1)ファインダ部を使用時の第1の位置と、不使用時
の第2の位置とに変位可能なビデオカメラにおいて、前
記第2の位置にある間はビデオカメラ内の所定回路への
給電を禁止する禁止手段を設けたビデオカメラの節電機
構。 - (2) 前記所定回路は立ち上がり特性の良い回路であ
る事を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のビデ
オカメラの節電機構。 - (3)前記ビデオカメラは撮像管を含むと共に、前記所
定回路は該撮像管の予熱回路を除く回路である事を特徴
とする特許請求の範囲第(1)項記載のビデオカメラの
節電機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58224390A JPS60117972A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | ビデオカメラの節電機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58224390A JPS60117972A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | ビデオカメラの節電機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60117972A true JPS60117972A (ja) | 1985-06-25 |
Family
ID=16812992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58224390A Pending JPS60117972A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | ビデオカメラの節電機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60117972A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6176424U (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-22 | ||
JPS62159056U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 | ||
JPH0630314A (ja) * | 1992-04-30 | 1994-02-04 | Elmo Co Ltd | 折り畳み式撮像装置 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP58224390A patent/JPS60117972A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6176424U (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-22 | ||
JPS62159056U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 | ||
JPH0630314A (ja) * | 1992-04-30 | 1994-02-04 | Elmo Co Ltd | 折り畳み式撮像装置 |
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