JPS5912862Y2 - テレビジヨンカメラ - Google Patents
テレビジヨンカメラInfo
- Publication number
- JPS5912862Y2 JPS5912862Y2 JP1978122728U JP12272878U JPS5912862Y2 JP S5912862 Y2 JPS5912862 Y2 JP S5912862Y2 JP 1978122728 U JP1978122728 U JP 1978122728U JP 12272878 U JP12272878 U JP 12272878U JP S5912862 Y2 JPS5912862 Y2 JP S5912862Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- television camera
- camera
- bias light
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はバイアスライト回路を有するテレビジョンカメ
ラに関するもので゛ある。
ラに関するもので゛ある。
テレビジョンカメラにおいて、画質を向上させるために
、残像を低減する目的で該テレビジョンカメラの撮像管
の前面にあるフェースプレートを照射するバイアスライ
トを持つものがある。
、残像を低減する目的で該テレビジョンカメラの撮像管
の前面にあるフェースプレートを照射するバイアスライ
トを持つものがある。
従来は、該バイアスライト回路と撮像管のヒータ回路に
は各々別々の電流を流していた。
は各々別々の電流を流していた。
第1図が従来の方式である。
1は直流電源、2及び3は抵抗器、4は撮像管のヒータ
回路、5はバイアスライト回路である。
回路、5はバイアスライト回路である。
この方式であると次の様な欠点がある。
(1)撮像管のヒータ回路4及びバイアスライト回路5
は正規の定格電流が大きいので、抵抗器2及び抵抗器3
で消費される電力は大きく、テレビジョンカメラを電池
によって駆動している場合は、テレビジョンカメラの撮
像時間を長くできない。
は正規の定格電流が大きいので、抵抗器2及び抵抗器3
で消費される電力は大きく、テレビジョンカメラを電池
によって駆動している場合は、テレビジョンカメラの撮
像時間を長くできない。
(2)前記(1)の理由で抵抗器2及び抵抗器3は許容
電力の大きいものを使用しなければならず、許容電力の
大きい抵抗器は外形寸法が大きいので、テレビジョンカ
メラの小型化の妨げとなる。
電力の大きいものを使用しなければならず、許容電力の
大きい抵抗器は外形寸法が大きいので、テレビジョンカ
メラの小型化の妨げとなる。
本考案は、テレビジョンカメラのこれらの欠点を除去す
るために、撮像管のヒータ回路とバイアスライト回路を
直列に接続することにより、低消費電力化と回路素子数
の低減によるテレビジョンカメラの小型化を目的とした
ものである。
るために、撮像管のヒータ回路とバイアスライト回路を
直列に接続することにより、低消費電力化と回路素子数
の低減によるテレビジョンカメラの小型化を目的とした
ものである。
第2図は本考案の一実施例であり、1は第1図と同じ直
流電源、4は同じく第1図と同じ撮像管のヒータ回路、
5はバイアスライト回路、6は抵抗器である。
流電源、4は同じく第1図と同じ撮像管のヒータ回路、
5はバイアスライト回路、6は抵抗器である。
なお、ここでヒータ回路4とバイアスライト回路5の正
規の定格電流値は同程度であることが前提である。
規の定格電流値は同程度であることが前提である。
この動作を説明すると直流電源1よりの電流は抵抗器6
、ヒータ回路4、バイアスライト回路5を流れる。
、ヒータ回路4、バイアスライト回路5を流れる。
ヒータ回路4とバイアスライト回路5で消費される電力
は従来と変らない。
は従来と変らない。
しかし、抵抗器6で消費される電力は第1図の従来の方
式の抵抗器2及び抵抗器3で消費される電力に較べると
大きく減少するのでテレビジョンカメラ全体の消費電力
が減少する。
式の抵抗器2及び抵抗器3で消費される電力に較べると
大きく減少するのでテレビジョンカメラ全体の消費電力
が減少する。
したがってテレビジョンカメラを電池で駆動した場合第
1図の従来の方式に較べて撮像時間を長くとることがで
きる。
1図の従来の方式に較べて撮像時間を長くとることがで
きる。
又、本考案によれば許容電力の大きな外形寸法の大きい
抵抗器の素子数が減少するので、テレビジョンカメラの
小型化には有効である。
抵抗器の素子数が減少するので、テレビジョンカメラの
小型化には有効である。
以上説明したごとく本考案によればテレビジョンカメラ
の低消費電力化、素子数の低減による信頼性の向上、及
び小型化に役立ち、電池を電源とする屋外撮影用のテレ
ビジョンカメラの低消費電力による撮影時間の延長、テ
レビジョンカメラの小型化、及び軽量化に有効である。
の低消費電力化、素子数の低減による信頼性の向上、及
び小型化に役立ち、電池を電源とする屋外撮影用のテレ
ビジョンカメラの低消費電力による撮影時間の延長、テ
レビジョンカメラの小型化、及び軽量化に有効である。
第1図は従来の方式であり、第2図は本考案の一実施例
である。 1:電流電源、6:抵抗器、4:撮像管のヒータ回路、
5:ノくイアスライド回路である。
である。 1:電流電源、6:抵抗器、4:撮像管のヒータ回路、
5:ノくイアスライド回路である。
Claims (1)
- バイアスライト回路を持つテレビジョンカメラにおいて
、該テレビジョンカメラの撮像管のヒータ回路と直列に
、前記バイアスライト回路を接続し、同一の電流で前記
2回路を駆動させることを一特徴とするテレビジョンカ
メラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978122728U JPS5912862Y2 (ja) | 1978-09-08 | 1978-09-08 | テレビジヨンカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978122728U JPS5912862Y2 (ja) | 1978-09-08 | 1978-09-08 | テレビジヨンカメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5539760U JPS5539760U (ja) | 1980-03-14 |
JPS5912862Y2 true JPS5912862Y2 (ja) | 1984-04-17 |
Family
ID=29081127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978122728U Expired JPS5912862Y2 (ja) | 1978-09-08 | 1978-09-08 | テレビジヨンカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912862Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3639002A (en) * | 1970-04-06 | 1972-02-01 | Gulf & Western Metals Forming | Seat construction |
-
1978
- 1978-09-08 JP JP1978122728U patent/JPS5912862Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5539760U (ja) | 1980-03-14 |
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