JPS60117956A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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JPS60117956A
JPS60117956A JP22437483A JP22437483A JPS60117956A JP S60117956 A JPS60117956 A JP S60117956A JP 22437483 A JP22437483 A JP 22437483A JP 22437483 A JP22437483 A JP 22437483A JP S60117956 A JPS60117956 A JP S60117956A
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telephone
call
tunnel
control device
circuit
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JP22437483A
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JPH0252903B2 (ja
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Yukio Nakase
中瀬 幸雄
Mitsuhiro Hamaguchi
浜口 光洋
Sueo Mizota
溝田 末男
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Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
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Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • HELECTRICITY
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    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
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    • H04M11/022Paging systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、単数または複数の端末機を1.II御すると
ともに専用回線を介して他の装置との間でデータ伝送お
よび通話が可能な遠隔制御装置に関し、例えばトンネル
防災設備を構成すφのに好適な遠隔制御装置に関する。
(発明の背景) 従来、高速道路等のトンネル防災用機器として、トンネ
ル内に所定間隔で配置された手動通報装置等のトンネル
内機器と、トンネルの入口に配置され各種情報を報知す
る電光表示板と、これらのトンネル内機器を監視すると
ともに遠隔の例えば道路情報センタ等に配置された監視
装置との間で電電公社の専用回線を介してデータ伝送を
行ないかつ上記表示板の動作を制m−iる制御装置とか
らなるものが知られている。このような制御装置にはざ
らに共電式電話l1l(例えば601形電話機)が設け
られ、上記専用回線を電話機側に切り換えることにより
上記監視装置との間で通話ができるようになっている。
ところで、このようなIIJIII装置においては、設
置の際の現地調整もしくは試験または保守等のため、ト
ンネル内機器との間で通話を行なう必要があり、従来は
、第1図に示すように、制御装置1および各トンネル内
機器(図示せず)にそれぞれ電話ジャック2 J5よび
3を設け、これらの各電話ジャツク2,3間を私設回1
lA4で接続しておき、所要に応じて電話ジャック2お
よび3にプレストまたは磁石式電話機を接続して通話し
ていた。5は公社の専用回線6を介して図示しない監視
装置と通話するための共電式電話機である。
このため、このような制御装置においては、制御装置側
とトンネル内機器側との2台の電話機を用意する必要が
あり、かつプレストを用いる場合はトンネル内機器から
制御装置を叶出すことができないという不都合があった
(発明の目的) 本発明は、上述の従来形における問題点に鑑みてなされ
たもので、電電公社線等による通話用の共電式電話機を
端末機との通話にも共用するとともに端末機側からの呼
出を可能にすることを目的とする。
(発明の構成) 上記目的を達成するため本発明では、専用回線を介して
他の装置との間でデータ伝送を行なうとともに単数また
は複数の端末機を制御する遠隔制御装置であって、上記
専用回線を介して上記他の装置との間で通話可能な共電
式電話機と、上記端末機に設置された電話ジャックをこ
の制御装置に接続する私設回線とを具備する遠隔制御装
置において、上記電話ジャックに電話機が接続されたこ
とを検出して呼出音発生または呼出表示を行なう手段と
、この呼出に応じて上記共電式電話機の送受話器を取り
上げたとき上記共電式電話機を上記私設回線に接続する
切換手段とを設けたことを特徴とする。
(実施例の説明) 以下、図面により本発明の詳細な説明する。
なお、従来例と共通または対応する部分については同一
の符号で表わす。
第2図は、本発明の1実施例に係る制御装置を含むトン
ネル防災システムの構成を示す。
同図の制御装置1は第1図のものに対し、電話ジャック
2を除去し、代りに共電式電話機5を私設回線4と専用
回線6とに切換接続するスイッチ7、電話ジャック3 
(3−1,3−2,・・・)に携帯用共電式電話818
が接続されたことを検出して呼出音発生回路および呼出
表示ランプによる呼出を行なう検出回路9を付加したも
のである。10は制御l装置1から例えば数〜数10K
IIIII隔して設置された監視装置で、制all装置
1とは電電公社の専用回線6を介して接続されている。
このシステムにおいては、所要時、トンネル内の電話ジ
ャック3のいずれかに携帯用電話機8のプラグ11を挿
入し、この電話機をフックアップすると、検出回路9は
、私設回線4の抵抗値変化を検出して呼出音を発生し、
呼出表示ランプを点灯するとともに、さらに、この呼出
に応じて制御装置1側の電話tfi5がフックアップさ
れれば、それを検出してこの電話機5を私設回線4に接
続する。これにより制御装置1側電話機5とトンネル内
機器側電話機8との間で通話することができる。
第3図は本発明の他の実施例に係るトンネル防災システ
ムにおける制御装置1の要部の詳細回路を示す。このト
ンネル防災システムは制御装置1およびトンネル内機器
を上り線用および下り線用の2系統用意するとともに、
双方の制御装置間を私設回線12で接続したものである
トンネル内電話ジャック3に携帯用電話tli8が挿入
されこの電話18がフックアップされると、この電話機
8を介してリレーソレノイドY7が付勢され、接点y7
1が閉じ、y72が切り代わる。これにより、電源正極
piiから、接点yyi、 VS2、リレーソレノイド
Y9、ダイオードD17、接点V61、私設回線12を
介して他の制御装置(SC)へ往復、接点V62. y
72等を介して電源負極N uへ至る開回路によってリ
レーソレノイドY9が付勢される。そして、接点y91
. y92. y93が閉成し、接点y91を介し呼出
音発生回路CM 101が付勢されて呼出音が発生し、
接点y92を介しランプ311が付勢されて呼出表示が
される。
次いで、この呼出に応じて電話機5がフックアツブされ
ると、この電話115を介して流れる電流によりリレー
ソレノイドY5が付勢され、接点y52が解放して呼出
音発生回路Q M 101の付勢が解除されて呼出音が
停止し、接点V53が閉成して既に開成している接点y
93を介してリレーソレノイドY6が付勢され接点y 
61. y 62が切り代って電話l15が私設回線4
に接続される。なお接点y51が解放してリレーソレノ
イドY9が消勢し接点y91、 VO2,VO3は復帰
するが、この接点y93には接点V63が並列接続され
ており、このVO2は、リレーソレノイドY9が消勢さ
れてから接点y93が復帰するまでの間、上述のように
接点y53およびVO3を介してリレーソレノイドY6
が付勢されることにより開成するため、この接点y93
が解放してもリレーソレノイドY6は接点V63により
自己保持される。
通話終了後は携帯用電話vA8をフックダウンまたは取
り外ずせば、リレーソレノイドY7が消勢してy71.
 y12が復帰し、さらに電話機5をフックダウンすれ
ばリレーソレノイドY5が消勢して接点y53が解放し
、リレーソレノイドY6が消勢して初期状態に戻る。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、例えばトンネル防災設備
等におけるトンネル内機器とトンネル坑外に設置する制
御装置との保守用通話において、トンネル内機器よりの
通話呼出を可能とし、監視装置との通話用としての電話
機を共通に使用することができる。また、トンネル内機
器と制御装置間通話用としては1置型話機を用意すれば
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のトンネル防災システムのブロック構成
図、第2図は本発明の1実施例に係る制御装置を含むト
ンネル防災システムのブロック構図、そして第3図は本
発明の他の実施例に係る制御装置の部分回路図である。 1・・・制御装置、2,3・・・電話ジャック、4・・
・私設回線、5・・・電話機 6・・・専用回線、7・・・スイッチ、8・・・共電式
電話機、9:検出回路、10・・・監視装置、11・・
・電話プラグ、CM 101・・・呼出音発生回路、 SLI・・・呼出表示ランプ。 特許出願人 東芝電材株式会ネ 代 理 人 弁理士 伊東辰シ 代 理 人 弁理士 伊東哲1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 専用回線を介して他の装置との間でデータ伝送を行なう
    とともに単数または複数の端末機を制御する遠隔制御装
    置であって、上記専用回線を介して上記他の装置との間
    で通話可能な共電式電話機と、上記端末機に設置された
    電話ジャックをこの制御装置に接続する私設回線とを具
    備する遠隔制御装置において、上記電話ジャックに電話
    機が接続されたことを検出して呼出音発生または呼出表
    示を行なう手段と、この呼出に応じて上記共電式電話機
    の送受話器を取り上げたとき上記共電式電話機を上記私
    設回線に接続する切換手段とを設けたことを特徴とする
    遠隔制御装置。
JP22437483A 1983-11-30 1983-11-30 遠隔制御装置 Granted JPS60117956A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22437483A JPS60117956A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 遠隔制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22437483A JPS60117956A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 遠隔制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60117956A true JPS60117956A (ja) 1985-06-25
JPH0252903B2 JPH0252903B2 (ja) 1990-11-15

Family

ID=16812751

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JP22437483A Granted JPS60117956A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 遠隔制御装置

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