JPS60117906A - 自動音量調整オン・オフ装置 - Google Patents
自動音量調整オン・オフ装置Info
- Publication number
- JPS60117906A JPS60117906A JP22418583A JP22418583A JPS60117906A JP S60117906 A JPS60117906 A JP S60117906A JP 22418583 A JP22418583 A JP 22418583A JP 22418583 A JP22418583 A JP 22418583A JP S60117906 A JPS60117906 A JP S60117906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input terminal
- output
- volume adjustment
- operational amplifier
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は自動前景調整オン・オフ装置に関するものであ
り、特にテープレコーダ等の磁気記録再生装置における
、回路設計の容易な自動録音，手動録音切換装置として
の自動音量調整オン・オフ装置に関するものである。
り、特にテープレコーダ等の磁気記録再生装置における
、回路設計の容易な自動録音，手動録音切換装置として
の自動音量調整オン・オフ装置に関するものである。
第１図に従来技術による、自動音量調整オン・オフ装置
の一例を示す。本例では、入力端子１より入力された音
声信号は演算増幅器２と自動音量調整回路６に同時に入
力され、スイッチ４を演算増幅器２に切換えた時、つま
り、自動音量調整オフ時は、通常の増幅出力が、また、
上記スィッチ４全自動音量調整回路３に切換えた時、つ
まり、自動音量調整オン時は自動調整された出力が、出
力端子５に得られる。
の一例を示す。本例では、入力端子１より入力された音
声信号は演算増幅器２と自動音量調整回路６に同時に入
力され、スイッチ４を演算増幅器２に切換えた時、つま
り、自動音量調整オフ時は、通常の増幅出力が、また、
上記スィッチ４全自動音量調整回路３に切換えた時、つ
まり、自動音量調整オン時は自動調整された出力が、出
力端子５に得られる。
しかしながら、この従来の回路構成では、入力信号が演
算増幅器２と自動音量調整回路３に分割して入力される
、すなわち、それぞれの入力端子が並列に接続されるた
め、人力インピーダンスが低下し、したがって、入力レ
ベルが下がる分だけ演算増幅器２、及び自動音量調整回
路６の増幅［ｅ必要以上に上げなければならないとか、
あるいは、入力インピーダンスが下がらないように前段
にバッファアンプをつけなければならないなどの、欠点
があつ７Ｃ６また、第２図に従来技術による自動音量調
整オン・オフ装置の他の例を示す。本例も前記第１図と
同様の回路構成であるが、連動関係のスイッチ４が入力
側、出力側両方についている点が第１図と異なる点であ
る。
算増幅器２と自動音量調整回路３に分割して入力される
、すなわち、それぞれの入力端子が並列に接続されるた
め、人力インピーダンスが低下し、したがって、入力レ
ベルが下がる分だけ演算増幅器２、及び自動音量調整回
路６の増幅［ｅ必要以上に上げなければならないとか、
あるいは、入力インピーダンスが下がらないように前段
にバッファアンプをつけなければならないなどの、欠点
があつ７Ｃ６また、第２図に従来技術による自動音量調
整オン・オフ装置の他の例を示す。本例も前記第１図と
同様の回路構成であるが、連動関係のスイッチ４が入力
側、出力側両方についている点が第１図と異なる点であ
る。
このようにすれば、演算増幅器２と自動音量調整回路６
の入力端子が並列にならないため、前述の入力インピー
ダンスが下がるという欠点はないが、スイッチ４が入力
側及び出力側２ケ所に必要であるという欠点がある。
の入力端子が並列にならないため、前述の入力インピー
ダンスが下がるという欠点はないが、スイッチ４が入力
側及び出力側２ケ所に必要であるという欠点がある。
なお、第１，２図において、６および７は、演算増幅器
２の増幅度を決めるインピーダンスＺｌ ＋ Ｚ２であ
る。すなわち 増幅度Ｇは Ｇ ＝ （Ｚｌ”Ｚｚ ）／ Ｚ＋ とな
る。
２の増幅度を決めるインピーダンスＺｌ ＋ Ｚ２であ
る。すなわち 増幅度Ｇは Ｇ ＝ （Ｚｌ”Ｚｚ ）／ Ｚ＋ とな
る。
本発明は前述□の欠点を除去するためになされたもので
あり、その目的は、安価で回路設計の容易な自動音量調
整オン・オフ装置を提供することにある。
あり、その目的は、安価で回路設計の容易な自動音量調
整オン・オフ装置を提供することにある。
前記の目的を達成する１こめに、本発明は演算増幅器で
は、通常動作時は、非反転入力端子にかかる信号と全く
同じ信号が１８０°違った位相で反転入力端子に現われ
ることに着目し、反転入力端子をそのまま増幅度１のア
ンプ出力端子として用い、自動音量調整回路の入力端子
に接続した点に特徴がある。
は、通常動作時は、非反転入力端子にかかる信号と全く
同じ信号が１８０°違った位相で反転入力端子に現われ
ることに着目し、反転入力端子をそのまま増幅度１のア
ンプ出力端子として用い、自動音量調整回路の入力端子
に接続した点に特徴がある。
以下、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。第３
図は本発明の一実施例を示す回路構成図である。第６図
において入力端子１は演算増幅器２の非反転入力端子に
接続し、この演算増幅器２の反転入力端子は自動音量調
整回路５の入力端子に接続し、上記演算増幅器２と自動
音量調整回路３とを切換える切換スイッチ４を出力端子
５に接続している。８は自動音量調整回路６０入力端子
とアース間に設けた等価入力インピーダンスｚ３，９は
演算増幅器２の増幅度を決めるインピーダンスＺ４で、
演算増幅器２０反転入力端子と出力端子間に接続されて
いる。
図は本発明の一実施例を示す回路構成図である。第６図
において入力端子１は演算増幅器２の非反転入力端子に
接続し、この演算増幅器２の反転入力端子は自動音量調
整回路５の入力端子に接続し、上記演算増幅器２と自動
音量調整回路３とを切換える切換スイッチ４を出力端子
５に接続している。８は自動音量調整回路６０入力端子
とアース間に設けた等価入力インピーダンスｚ３，９は
演算増幅器２の増幅度を決めるインピーダンスＺ４で、
演算増幅器２０反転入力端子と出力端子間に接続されて
いる。
本発明の実施例は上記の構成からなるもので以下、その
作用を説明する。
作用を説明する。
まず、信号人力は入力端子１より入力され、演算増幅器
２の非反転入力端子に入る。演算増、幅器の反転入力端
子には、通常動作時は非反転入力端子の信号と同じレベ
ルで位相が１８０°違う信号が現われる。この反転入力
端子に自動音量調整回路６の入力端子が接続されている
ので、自動音量調整回路ろの出力には、信号入力が自動
調整された出力が現われる。
２の非反転入力端子に入る。演算増、幅器の反転入力端
子には、通常動作時は非反転入力端子の信号と同じレベ
ルで位相が１８０°違う信号が現われる。この反転入力
端子に自動音量調整回路６の入力端子が接続されている
ので、自動音量調整回路ろの出力には、信号入力が自動
調整された出力が現われる。
一方、演算増幅器２の出力は、信号入力を（Ｚ３ ＋Ｚ
４ ）／ ２３倍した出力となる。したがって切換スイ
ッチ４によって、出力端子５に演算増幅器２と自動音量
調整回路３を切換え接続することにより、自動調整され
た出力および通常出力全選択して出力することができる
。
４ ）／ ２３倍した出力となる。したがって切換スイ
ッチ４によって、出力端子５に演算増幅器２と自動音量
調整回路３を切換え接続することにより、自動調整され
た出力および通常出力全選択して出力することができる
。
なお、切換スイッチ４は図示例の機械的スイッチの他、
電子式スイッチ全使用してもよい。
電子式スイッチ全使用してもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、信号
入力端子は演算増幅器の非反転入力端子にのみ接続され
ているので、入力インピーダンスは、演算増幅器２の入
力インピーダンスでのみ決ｉｐ、入力インピーダンス低
下を最小限におさえることができる。また、演算増幅器
２の増幅度を決めるインピーダンス（Ｚ３．Ｚ４）のう
ちの一つき音ｆｕｌｌ整回路６の等価入力インピーダン
スｚ３で兼用できるため、部品点数が削減できる。
入力端子は演算増幅器の非反転入力端子にのみ接続され
ているので、入力インピーダンスは、演算増幅器２の入
力インピーダンスでのみ決ｉｐ、入力インピーダンス低
下を最小限におさえることができる。また、演算増幅器
２の増幅度を決めるインピーダンス（Ｚ３．Ｚ４）のう
ちの一つき音ｆｕｌｌ整回路６の等価入力インピーダン
スｚ３で兼用できるため、部品点数が削減できる。
その結果、入力インピーダンスの小さな自動音ｉｔ調整
回路でも、簡単な（ロ）路杯成でかつ最小の部品点数で
自動音量調整オン・オフ装置が得られるという顕著な効
果が達成される。
回路でも、簡単な（ロ）路杯成でかつ最小の部品点数で
自動音量調整オン・オフ装置が得られるという顕著な効
果が達成される。
第１図、第２図は、従来技術による自動音量調整オン・
オフ装置の回路構成図、第６図は、本発明による自動音
量調整オン・オフ装置の一実施例を示す回路構成図であ
る。 １・・・信号入力端子 ２・・・演算増幅器３・・・自
動音量調整回路 ４・・・切換スイッチ ５・・・信号出力端子６・・・
インピーダンスＺ１ ７・・・インピーダンスｚ２ ８・・・自動音量調整回路の等個入力インピーダンスＺ
３ ９・・・インピーダンスｚ４ 第 １ ｌ Ｌ 図
オフ装置の回路構成図、第６図は、本発明による自動音
量調整オン・オフ装置の一実施例を示す回路構成図であ
る。 １・・・信号入力端子 ２・・・演算増幅器３・・・自
動音量調整回路 ４・・・切換スイッチ ５・・・信号出力端子６・・・
インピーダンスＺ１ ７・・・インピーダンスｚ２ ８・・・自動音量調整回路の等個入力インピーダンスＺ
３ ９・・・インピーダンスｚ４ 第 １ ｌ Ｌ 図
Claims (4)
- （１）非反転入力端子を信号入力端子に接続し反転入力
端子と出力端子間に増幅度を決めるインピーダンスを接
続した演算増幅器と、入力端子を前記演算増幅器の反転
入力端子に接続した自動音量調整回路と、前記演算増幅
器と前記自動音量調整回路を信号出力端子に選択的に接
続する切換スイッチとからなることを特徴とする自動音
量調整オン・オフ装置。 - （２） 切換スイッチとして機械的スイッチを用いるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の自動音
量調整オン・オフ装置。 - （３） 切換スイッチとして電子的スイッチを用いるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の自動音
量調整オン・オフ装置。 - （４）演算増幅器の増幅度を決めるインピーダンスのう
ちの一つを、音量調整回路の等個入力インピーダンスで
兼用したことを特徴とする特許 整オン・オフ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22418583A JPS60117906A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 自動音量調整オン・オフ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22418583A JPS60117906A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 自動音量調整オン・オフ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60117906A true JPS60117906A (ja) | 1985-06-25 |
Family
ID=16809854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22418583A Pending JPS60117906A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 自動音量調整オン・オフ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60117906A (ja) |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22418583A patent/JPS60117906A/ja active Pending
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