JPS60117837A - 警報信号転送方式 - Google Patents
警報信号転送方式Info
- Publication number
- JPS60117837A JPS60117837A JP58224640A JP22464083A JPS60117837A JP S60117837 A JPS60117837 A JP S60117837A JP 58224640 A JP58224640 A JP 58224640A JP 22464083 A JP22464083 A JP 22464083A JP S60117837 A JPS60117837 A JP S60117837A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- alarm
- output
- signals
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/14—Monitoring arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)発明の技術分野
本発明はフレーム同期信号を有するデータを受信する受
信回路で検出された障害の警報信号を他部に転送する警
報信号転送方式に係り、特に複数種類の障害毎の警報信
号を他部に転送する場合、少ない信号線で複雑なタイミ
ング系回路を必要としない警報信号転送方式に関する。
信回路で検出された障害の警報信号を他部に転送する警
報信号転送方式に係り、特に複数種類の障害毎の警報信
号を他部に転送する場合、少ない信号線で複雑なタイミ
ング系回路を必要としない警報信号転送方式に関する。
(b)従来技術と問題点
従来、受信回路で検出された複数種類の障害毎の警報信
号を他パネルに転送する場合、検出された個々の障害の
警報信号に対して各1本づつの信号線を用いて他パネル
に転送する方式及び、検出された個々の障害の警報信号
を決められたタイミングで多重化して転送する方式があ
ったが、検出する障害の種類が増加すれば、前者は信号
線が増加する欠点があり、後者はタイミング系回路が複
雑になり増大する欠点がある。
号を他パネルに転送する場合、検出された個々の障害の
警報信号に対して各1本づつの信号線を用いて他パネル
に転送する方式及び、検出された個々の障害の警報信号
を決められたタイミングで多重化して転送する方式があ
ったが、検出する障害の種類が増加すれば、前者は信号
線が増加する欠点があり、後者はタイミング系回路が複
雑になり増大する欠点がある。
(c) 発明の目的
本発明の目的は上記の欠点に鑑み、検出する障害の種類
が増加しても、少ない信号線で、複雑なタイミング系回
路を必要としないで、警報信号を転送出来る警報信号転
送方式の提供にある。
が増加しても、少ない信号線で、複雑なタイミング系回
路を必要としないで、警報信号を転送出来る警報信号転
送方式の提供にある。
(d)発明の構成
本発明は上記の目的を達成するために、警報信号をフレ
ーム同期をとった後のデータのフレーム同期信号位置に
挿入して転送するようにしたことを特徴とする。
ーム同期をとった後のデータのフレーム同期信号位置に
挿入して転送するようにしたことを特徴とする。
(e) 発明の実施例
以下本発明の一実施例につき図に従りて説明する。
第1図は本発明の実施例の警報信号転送方式のブロック
図、第2図(4)(81(C’lは夫々第1図a*b+
e点の信号構成を示す図である。
図、第2図(4)(81(C’lは夫々第1図a*b+
e点の信号構成を示す図である。
第1図中1−1はフレーム同期回路、1−2〜1−nは
障害検出警報送出口路、3,7はカウンタ。
障害検出警報送出口路、3,7はカウンタ。
4は多重化回路、5は禁止回路、6はオア回路。
2−1〜2− nは警報送出回路を示し、 1点鎖線よ
り左が受信回路、右が他部を示す。又、8−1〜8−5
はフレーム同期信号領域、9−1〜9−5はデータ領域
、10−1〜10−5は警報信号を示す。
り左が受信回路、右が他部を示す。又、8−1〜8−5
はフレーム同期信号領域、9−1〜9−5はデータ領域
、10−1〜10−5は警報信号を示す。
第1図の動作を以下説明する。第2図(4)に示す如き
フレーム同期信号を有するデータが受信回路に入力する
と、フレーム同期回路1−1にてフレーム同期をとりデ
ータを受信する。この時のフレームパルスでカウンタ3
及び7を動作さす。
フレーム同期信号を有するデータが受信回路に入力する
と、フレーム同期回路1−1にてフレーム同期をとりデ
ータを受信する。この時のフレームパルスでカウンタ3
及び7を動作さす。
フレーム同期回路1−1では同期はずれが生じた時警報
信号10−1を送出するし又障害検出警報送出回路1−
2〜1−nでは各々ビットエラー。
信号10−1を送出するし又障害検出警報送出回路1−
2〜1−nでは各々ビットエラー。
アラームインディケージ、ンシグナル等の障害を一種類
づつ検出して警報信号10−2〜10−nを送出する。
づつ検出して警報信号10−2〜10−nを送出する。
これ等の警報信号10−1〜10−nはカウンタ3の出
力に同期して多重化回路4にて多重化され、第2図(B
)に示す如くフレーム同期信号領域に該当する位置に警
報信号10−1〜10−nを配置しオア回路61こ入力
する。一方禁止回路5では、第2図囚に示す入力データ
のフレーム同期信号領域8−1〜8−5の位置をカウン
タ3の出力により、出力禁止しオア回路6に入力する。
力に同期して多重化回路4にて多重化され、第2図(B
)に示す如くフレーム同期信号領域に該当する位置に警
報信号10−1〜10−nを配置しオア回路61こ入力
する。一方禁止回路5では、第2図囚に示す入力データ
のフレーム同期信号領域8−1〜8−5の位置をカウン
タ3の出力により、出力禁止しオア回路6に入力する。
これ等の2つの入力によりオア回路6の出力は、第2図
(0に示す如く、(4)のフレーム同期信号領域8−1
〜8−5に夫々警報信号10−1〜10−5が挿入され
た信号となり他部に送出される。他部の四層送出回路2
−1〜2−Nでは送られてきた第2図(0に示す信号よ
り、カウンタ7の出力により、夫々対応した警報信号を
抽出して警報信号を発する。このようにすれば受信回路
と他部との信号線は2本でよく又複雑なタイミング系回
路も必要がなくなる。
(0に示す如く、(4)のフレーム同期信号領域8−1
〜8−5に夫々警報信号10−1〜10−5が挿入され
た信号となり他部に送出される。他部の四層送出回路2
−1〜2−Nでは送られてきた第2図(0に示す信号よ
り、カウンタ7の出力により、夫々対応した警報信号を
抽出して警報信号を発する。このようにすれば受信回路
と他部との信号線は2本でよく又複雑なタイミング系回
路も必要がなくなる。
(f) 発明の効果
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、検出する障害
の種類が増加しても少ない信g巌で複雑なタイミング系
回路を必要とせず警報信号を転送出来るので信号線の軽
減及び回路の簡素化が出来る効果がある。
の種類が増加しても少ない信g巌で複雑なタイミング系
回路を必要とせず警報信号を転送出来るので信号線の軽
減及び回路の簡素化が出来る効果がある。
第1図は本発明の実施例の警報信号転送方式のブロック
図、第2図は第1図の各部の信号構成図である。 図中1−1はフレーム同期回路、1−2〜1− nは障
害検出警報送出Q%、3.7はカウンタ、 4は多重化
回路、5は禁止回路、6はオア回路、2−1〜2− n
は警報送出回路、8−1〜8−nはフレーム同期信号領
域、9−1〜9−5はデータ領域。 10−1〜10−5は警報信号を示す。
図、第2図は第1図の各部の信号構成図である。 図中1−1はフレーム同期回路、1−2〜1− nは障
害検出警報送出Q%、3.7はカウンタ、 4は多重化
回路、5は禁止回路、6はオア回路、2−1〜2− n
は警報送出回路、8−1〜8−nはフレーム同期信号領
域、9−1〜9−5はデータ領域。 10−1〜10−5は警報信号を示す。
Claims (1)
- フレーム同期信号を有するデータを受信する受信回路で
検出された障害の警報信号を他部に転送する警報信号転
送方式において、該警報信号を、フレーム同期をとった
後のデータのフレーム同期信号位置に挿入して転送する
ようにしたことを特徴とする警報信号転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58224640A JPS60117837A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 警報信号転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58224640A JPS60117837A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 警報信号転送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60117837A true JPS60117837A (ja) | 1985-06-25 |
JPH033427B2 JPH033427B2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=16816878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58224640A Granted JPS60117837A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 警報信号転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60117837A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008115414A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Fuji Oozx Inc | プレス成形品の連続熱処理装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5132216A (en) * | 1974-09-13 | 1976-03-18 | Nippon Electric Co | Taju pcm sochinokanshihoshiki |
JPS57115046A (en) * | 1974-09-11 | 1982-07-17 | Siemens Ag | Information transmission system |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP58224640A patent/JPS60117837A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57115046A (en) * | 1974-09-11 | 1982-07-17 | Siemens Ag | Information transmission system |
JPS5132216A (en) * | 1974-09-13 | 1976-03-18 | Nippon Electric Co | Taju pcm sochinokanshihoshiki |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008115414A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Fuji Oozx Inc | プレス成形品の連続熱処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH033427B2 (ja) | 1991-01-18 |
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