JPS60117514A - 押ボタンスイッチ - Google Patents
押ボタンスイッチInfo
- Publication number
- JPS60117514A JPS60117514A JP22470483A JP22470483A JPS60117514A JP S60117514 A JPS60117514 A JP S60117514A JP 22470483 A JP22470483 A JP 22470483A JP 22470483 A JP22470483 A JP 22470483A JP S60117514 A JPS60117514 A JP S60117514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- pushbutton
- fixed
- push button
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は各種′電子機器の操作パイル部に用いる、絶縁
基板上に配置された複数個の固定接点を１つの押ボタン
を傾斜させることによりスイッチの切換えをする押ボタ
ンスイッチに関するものである。
基板上に配置された複数個の固定接点を１つの押ボタン
を傾斜させることによりスイッチの切換えをする押ボタ
ンスイッチに関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、各種機器の電子化がさかんに行われている中で、
機器の小型化・操作性の向上に伴ない、１つの押ボタン
によって絶縁基板上に配置６−さ７１−だ複数個の固定
接点を操作できる押ボタンスイッチが安水されている。
機器の小型化・操作性の向上に伴ない、１つの押ボタン
によって絶縁基板上に配置６−さ７１−だ複数個の固定
接点を操作できる押ボタンスイッチが安水されている。
第１図は従来の、１つの押ボタンによって絶縁基板上の
複数個の固定接点を操作する押ボタンスイッチの性成を
示すもので、プリント基板等の絶縁基板１上に印刷さｎ
た固定接点２に対応する部分に１．に方に突出するよう
に押し出された可動部３をイエする弾性ゴムシート４を
配置し、この可動部３の内面に上記固定接点２と接離す
る可動接点６を設ける。そして、可動部３の上面に絶縁
基板１に結合されたケース６の窓孔７には捷り込み、下
面中心部が」＝射弾性ゴムシート４の突起部８により支
えられ、傾斜させることにより上記固定接点２と可動接
点５よりなる各スイッチ部９を操作する１つの押ボタン
１０を配直しである。第２図は、この押ボタンスイッチ
に用いられている固定接点２＋Ｌ〜２ｄを配置したプリ
ント基板を示すもので、２個の固定接点２の平行方向が
同一方向すなわち第２図に示すＣ−Ｄ方向を向いている
。上記押ボタン１０を傾斜させることにより上記可動接
点３が上記固定接点２ａ〜２ｄに接触し導通することに
よってスイッチの切換えを行っている。
複数個の固定接点を操作する押ボタンスイッチの性成を
示すもので、プリント基板等の絶縁基板１上に印刷さｎ
た固定接点２に対応する部分に１．に方に突出するよう
に押し出された可動部３をイエする弾性ゴムシート４を
配置し、この可動部３の内面に上記固定接点２と接離す
る可動接点６を設ける。そして、可動部３の上面に絶縁
基板１に結合されたケース６の窓孔７には捷り込み、下
面中心部が」＝射弾性ゴムシート４の突起部８により支
えられ、傾斜させることにより上記固定接点２と可動接
点５よりなる各スイッチ部９を操作する１つの押ボタン
１０を配直しである。第２図は、この押ボタンスイッチ
に用いられている固定接点２＋Ｌ〜２ｄを配置したプリ
ント基板を示すもので、２個の固定接点２の平行方向が
同一方向すなわち第２図に示すＣ−Ｄ方向を向いている
。上記押ボタン１０を傾斜させることにより上記可動接
点３が上記固定接点２ａ〜２ｄに接触し導通することに
よってスイッチの切換えを行っている。
第３図、第４図は、そｎぞれ第２図に示すＡ−ＢＣ−Ｄ
方向に、押ボタン１０を傾斜させた場合の、上記固定接
点２１Ｌ〜２ｄと上記可動接点６の接触の状態を示した
ものである。第３図に示す押ボタン１ｏの操作状態、す
なわち押ボタン１０をＡ〜Ｂ方向に押した場合では、第
２図に示す固定接点２１Ｌｉたは２ｂのみが導通し、ス
イッチ切換えは可能である。
方向に、押ボタン１０を傾斜させた場合の、上記固定接
点２１Ｌ〜２ｄと上記可動接点６の接触の状態を示した
ものである。第３図に示す押ボタン１ｏの操作状態、す
なわち押ボタン１０をＡ〜Ｂ方向に押した場合では、第
２図に示す固定接点２１Ｌｉたは２ｂのみが導通し、ス
イッチ切換えは可能である。
この場合、押ボタン１０を押す力によって可動接点５が
、固定接点２０．２ｄに接触することがあるか、押ボタ
ン１０か突起部８に支えられており、しかも固定接点２
Ｃ，２ｄの平行方向がＡ −Ｂ方向に垂直なＣ−Ｄ方向
を向いていることにより、可動接点６は、固定接点２Ｃ
２２ｄの一方にのみ接触可能であるため、固定接点２Ｃ
，２ｄの不要な導通が防止できる。しかしながら第４図
に示す押ボタン１０の操作状態、ずな、ｊつち押ボタン
、。をＧ−Ｄ方向に押した場合では、杢米ノ、Ｉｆｌｌ
ｌＩさせたいｉ’ｉｌ定接点２０寸たけ２ｄの他に、λ
、す曲してはいけ々い−に記固定接点２ａおよび２ｂも
同時に導通してシ、捷う。すなわち、押ボタン１ｏ６：
押す力によって＋ｉＪ動接点５が、固定接点２ａ、２１
）の２個の接点にまたがって接触してし１つもので、こ
のことによってｉすＬ動作を起すという大きな問題が起
っていた。
、固定接点２０．２ｄに接触することがあるか、押ボタ
ン１０か突起部８に支えられており、しかも固定接点２
Ｃ，２ｄの平行方向がＡ −Ｂ方向に垂直なＣ−Ｄ方向
を向いていることにより、可動接点６は、固定接点２Ｃ
２２ｄの一方にのみ接触可能であるため、固定接点２Ｃ
，２ｄの不要な導通が防止できる。しかしながら第４図
に示す押ボタン１０の操作状態、ずな、ｊつち押ボタン
、。をＧ−Ｄ方向に押した場合では、杢米ノ、Ｉｆｌｌ
ｌＩさせたいｉ’ｉｌ定接点２０寸たけ２ｄの他に、λ
、す曲してはいけ々い−に記固定接点２ａおよび２ｂも
同時に導通してシ、捷う。すなわち、押ボタン１ｏ６：
押す力によって＋ｉＪ動接点５が、固定接点２ａ、２１
）の２個の接点にまたがって接触してし１つもので、こ
のことによってｉすＬ動作を起すという大きな問題が起
っていた。
発明の目的
本発明は上記問題点を除去するもので、１つの押ボタン
を傾斜させることにより絶縁基板」−に配置された複数
個の固定接点のうち、導通させたいただ１つの接点のみ
を導通させることができる押ボタンスイッチを提供する
ものである。
を傾斜させることにより絶縁基板」−に配置された複数
個の固定接点のうち、導通させたいただ１つの接点のみ
を導通させることができる押ボタンスイッチを提供する
ものである。
発明の構成
この目的を達成するだめに本発明の押ボタンスイッチは
、絶縁基板上の複数個の２個の平行した固定接点の平行
方向を、押ボタンのほぼ中・ｂに向う方向になるように
配置したものである。
、絶縁基板上の複数個の２個の平行した固定接点の平行
方向を、押ボタンのほぼ中・ｂに向う方向になるように
配置したものである。
この構成により、１つの押ボタンを傾斜させて操作する
場合、押ボタンを傾斜させた方向のただ１つの固定接点
が導通し、スイッチ切換えができることになる。
場合、押ボタンを傾斜させた方向のただ１つの固定接点
が導通し、スイッチ切換えができることになる。
実施例の説明
第６図は本発明のム実施例における押ホタンスイッチの
絶縁基板上の固定接点の配置を示すもので、絶縁基板以
外のスイッチ構成は、第１図に示す従来例と同等のもの
である。第６図、第７図はそれぞれ第５図に示すＡ−Ｂ
、Ｃ−Ｄ方向に押ボタンを傾斜させた場合の、固定接点
１１２Ｌ〜１１ｂと可動接点６の接触状態ヲ示したもの
である。第６図、第７図に示すように、Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄ
いずれの方向に押ボタン１０を傾斜させても、可動接点
６が、可動接点１１ａ〜１１ｄのうち導通の不要なもの
の２個の接点にまたがって接触することは々いので、導
通する固定接点１１ａ〜１１ｄはただ１つで、第６図に
示すＡ方向に対しては固定接点１１ａのみが、Ｂ方向に
対しては固定接点１１ｂのみが、Ｃ方向に対しては固定
接点１１’ ０のみが、Ｄ方向に対しては固’）ｌｌ
Ｉ’２ｒ点１１ｄｖ）ｊトが導通する。
絶縁基板上の固定接点の配置を示すもので、絶縁基板以
外のスイッチ構成は、第１図に示す従来例と同等のもの
である。第６図、第７図はそれぞれ第５図に示すＡ−Ｂ
、Ｃ−Ｄ方向に押ボタンを傾斜させた場合の、固定接点
１１２Ｌ〜１１ｂと可動接点６の接触状態ヲ示したもの
である。第６図、第７図に示すように、Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄ
いずれの方向に押ボタン１０を傾斜させても、可動接点
６が、可動接点１１ａ〜１１ｄのうち導通の不要なもの
の２個の接点にまたがって接触することは々いので、導
通する固定接点１１ａ〜１１ｄはただ１つで、第６図に
示すＡ方向に対しては固定接点１１ａのみが、Ｂ方向に
対しては固定接点１１ｂのみが、Ｃ方向に対しては固定
接点１１’ ０のみが、Ｄ方向に対しては固’）ｌｌ
Ｉ’２ｒ点１１ｄｖ）ｊトが導通する。
発り１の効果
以上のように本発明は、１つの押ボタンを顛ｒ）させる
ことによって絶縁基板上に配置ｉｊ「された複数個の固
定接点をスイッチ切換えする場合、絶縁基板上の複数個
の２個の平行した固定接点の平行方向を、押ボタンのほ
ぼ中、Ｌ？に向う方向になるように配置することにより
、押ボタンを傾斜させた方向のただ１つの固定接点を導
通させることができ、誤動作を起さないためその実用的
効果は犬なるものがある。
ことによって絶縁基板上に配置ｉｊ「された複数個の固
定接点をスイッチ切換えする場合、絶縁基板上の複数個
の２個の平行した固定接点の平行方向を、押ボタンのほ
ぼ中、Ｌ？に向う方向になるように配置することにより
、押ボタンを傾斜させた方向のただ１つの固定接点を導
通させることができ、誤動作を起さないためその実用的
効果は犬なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第１図は、一般的な押ボタンスイッチの断面図、第２図
は従来の押ボタンスイッチに用いる固定接点の平面図、
第３図、第４図はそれぞれ押ボタンを操作した場合の同
固足接点と可動接点の接触状態を示す才面図、第５図は
本発明の一実施例における押ボタンスイッチに用いる固
定接点の平面図、第６１ン１．第７図はそれぞれ押ホタ
ンをＦＸ作した場合の同固定接点と可動接点の接触状態
を示す平面図である。 １・・・・絶縁基板、５・・・・・・可動接点、６・・
・・・ケース、７・・・・・・窓孔、９・・・・・スイ
ッチ部、１０・・・・・・押ボタン、１１１Ｌ〜１１ｄ
・・・・・・固定接点。
は従来の押ボタンスイッチに用いる固定接点の平面図、
第３図、第４図はそれぞれ押ボタンを操作した場合の同
固足接点と可動接点の接触状態を示す才面図、第５図は
本発明の一実施例における押ボタンスイッチに用いる固
定接点の平面図、第６１ン１．第７図はそれぞれ押ホタ
ンをＦＸ作した場合の同固定接点と可動接点の接触状態
を示す平面図である。 １・・・・絶縁基板、５・・・・・・可動接点、６・・
・・・ケース、７・・・・・・窓孔、９・・・・・スイ
ッチ部、１０・・・・・・押ボタン、１１１Ｌ〜１１ｄ
・・・・・・固定接点。
Claims (1)
- 絶縁基板上に２個の平行した固定接点とこの固定接点に
接離する可動接点よりなるスイッチ部を複数個配置し、
この複数個のスイッチ部上に、上記絶縁基板に結合され
たケースの窓孔にはまり込み上記各スイッチ部の方向に
傾斜して操作される１つの押ボタンを配置し、上記スイ
ッチ部の２個の固定接点の平行方向を押ボタンのほぼ中
心に向う方向としてなる押ボタンスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22470483A JPS60117514A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 押ボタンスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22470483A JPS60117514A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 押ボタンスイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60117514A true JPS60117514A (ja) | 1985-06-25 |
| JPH0467727B2 JPH0467727B2 (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=16817933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22470483A Granted JPS60117514A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 押ボタンスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60117514A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5761738U (ja) * | 1980-09-30 | 1982-04-12 | ||
| JPS58159132U (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-24 | 任天堂株式会社 | 方向性スイツチ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5761738B2 (ja) * | 1973-03-16 | 1982-12-25 | Yoshitomi Pharmaceutical |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP22470483A patent/JPS60117514A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5761738U (ja) * | 1980-09-30 | 1982-04-12 | ||
| JPS58159132U (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-24 | 任天堂株式会社 | 方向性スイツチ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0467727B2 (ja) | 1992-10-29 |
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