JPS59205117A - 押釦多項目スイツチ - Google Patents
押釦多項目スイツチInfo
- Publication number
- JPS59205117A JPS59205117A JP7931683A JP7931683A JPS59205117A JP S59205117 A JPS59205117 A JP S59205117A JP 7931683 A JP7931683 A JP 7931683A JP 7931683 A JP7931683 A JP 7931683A JP S59205117 A JPS59205117 A JP S59205117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- push
- pushbutton
- push button
- key housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H25/00—Switches with compound movement of handle or other operating part
- H01H25/04—Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick
- H01H25/041—Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick having a generally flat operating member depressible at different locations to operate different controls
Landscapes
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、産柴機械、制御機器および家電製品等におけ
る、多種の機能を備えた入力機器として用いられる押釦
多項目スイッチに関する。
る、多種の機能を備えた入力機器として用いられる押釦
多項目スイッチに関する。
従来、この釉の押釦スイッチは、一つのスイッチング機
能を作動させるためには、それぞれ一つの押釦スイッチ
を用意し、これを作動さ−せて信号の伝達を行なってい
る。又、多接点押釦スイッチにおいては、トランスファ
ー接点とか多接点を同時忙スイッチングするもの、ある
いは回路的に操作回数を検知して多機能化させるもの、
さらにはファンクション押釦スイッチを別に設けて押釦
スイッチに別の意味づけをする方法などがある。しかし
、これら従来の方法によれば、多種のスイッチング機能
をもたせるためには、多数押釦を用意したシ、あるいは
スイッチの構造が複雑になるといった欠点があった。
能を作動させるためには、それぞれ一つの押釦スイッチ
を用意し、これを作動さ−せて信号の伝達を行なってい
る。又、多接点押釦スイッチにおいては、トランスファ
ー接点とか多接点を同時忙スイッチングするもの、ある
いは回路的に操作回数を検知して多機能化させるもの、
さらにはファンクション押釦スイッチを別に設けて押釦
スイッチに別の意味づけをする方法などがある。しかし
、これら従来の方法によれば、多種のスイッチング機能
をもたせるためには、多数押釦を用意したシ、あるいは
スイッチの構造が複雑になるといった欠点があった。
本発明は上記の欠点に鑑みてなされたもので、キーハウ
ジングの底面の適所に固定された複数個の固定端子と、
該固定端子に対向して前記キーノ・ウジング内に収容さ
れた複数の同動接点と、前記キーハウジング内において
中心部をコイルスプリングで支持され、指定方向に揺動
運動を行ない任意の前記可動接点を対向する固定端子と
接触させる押釦とからなり、１個の押釦スイッチの操作
方向の調整のみによシ、独立した接点を個別的に動作さ
せ、異った意味をもたせることのできる押釦多項目スイ
ッチの提供を目的とする。このような押釦多項目スイッ
チは、今後の入力機器の多様化で早暁重要視されてくる
ことが予想される。
ジングの底面の適所に固定された複数個の固定端子と、
該固定端子に対向して前記キーノ・ウジング内に収容さ
れた複数の同動接点と、前記キーハウジング内において
中心部をコイルスプリングで支持され、指定方向に揺動
運動を行ない任意の前記可動接点を対向する固定端子と
接触させる押釦とからなり、１個の押釦スイッチの操作
方向の調整のみによシ、独立した接点を個別的に動作さ
せ、異った意味をもたせることのできる押釦多項目スイ
ッチの提供を目的とする。このような押釦多項目スイッ
チは、今後の入力機器の多様化で早暁重要視されてくる
ことが予想される。
以下、図面に示す実施例にもとづいて本発明を説明する
。
。
第１図は本発明押釦多項目スイッチの平面図で、第２図
及び韮３図は押釦多項目スイッチの不作動状態時及び作
動状態時の横切断図、第４図は押釦多項目スイッチの電
気回路図を示す。これら図面において、１は上方が広く
開口する箱型のキーハウジングであり、このキーハウジ
ング１の内路にキーステム兼用の押釦２と、押釦２の中
心に位置するコイルスプリング３を配設しである。４，
５゜６．７ （６及び７は第２図及び第３図で図示せず
）は固定端子で、下蓋８の前後左右に配設しである。
及び韮３図は押釦多項目スイッチの不作動状態時及び作
動状態時の横切断図、第４図は押釦多項目スイッチの電
気回路図を示す。これら図面において、１は上方が広く
開口する箱型のキーハウジングであり、このキーハウジ
ング１の内路にキーステム兼用の押釦２と、押釦２の中
心に位置するコイルスプリング３を配設しである。４，
５゜６．７ （６及び７は第２図及び第３図で図示せず
）は固定端子で、下蓋８の前後左右に配設しである。
又、固定端子４，５，６．７と隣接する位置には００Ｍ
端子９が配設しである。
端子９が配設しである。
１０．１１，１２．１３ （１２及び１３は第２図及び
第３図で図示せず）は固定端子４，５，６，７．９に対
向して設けられた可動接点で、固定端子と００Ｍ端子の
接続を行なう部分１０ｂ 、 ｌｌｂ 、 １２ｂ 。
第３図で図示せず）は固定端子４，５，６，７．９に対
向して設けられた可動接点で、固定端子と００Ｍ端子の
接続を行なう部分１０ｂ 、 ｌｌｂ 、 １２ｂ 。
１３ｂ （１２ｂと１３ｂは図示せず）を導電体とし、
その他の部分を絶縁体１０ａ 、 ｌｌａ 、 １２ａ
、 １３ａ （１２ａと１３ａは図示せず）としたシ
リコンゴムによって形成しである。これらの可動接点１
０，１１，１２゜１３はキーハウジング１の下部孔より
導電体１０１）。
その他の部分を絶縁体１０ａ 、 ｌｌａ 、 １２ａ
、 １３ａ （１２ａと１３ａは図示せず）としたシ
リコンゴムによって形成しである。これらの可動接点１
０，１１，１２゜１３はキーハウジング１の下部孔より
導電体１０１）。
１１ｂ、 １２ｂ、 １３ｂの部分が突出した状態で、
キー／・ウジングと下蓋８によって挾持されている。こ
の場合、可動接点１０，１１，１２．１３は、動作復旧
するスナップアクションを持つばね性をもたせるため逆
カップ状に形成しである。１４は押釦２に付設した押下
点マークで、各可動接点１０，１１，１２゜１３の真上
に設けられている。このマークとじては種々のものを用
いることができる。
キー／・ウジングと下蓋８によって挾持されている。こ
の場合、可動接点１０，１１，１２．１３は、動作復旧
するスナップアクションを持つばね性をもたせるため逆
カップ状に形成しである。１４は押釦２に付設した押下
点マークで、各可動接点１０，１１，１２゜１３の真上
に設けられている。このマークとじては種々のものを用
いることができる。
このような構成からなる押釦多項目スイッチにおいて、
例えば、左側の押下点マーク１４０部分を指で押圧する
と、第３図に示すように押釦２の押圧された部分が傾斜
して押下げられ、可動接点１１を下降させて固定端子４
と００Ｍ端子９を接続し回路を形成する。このようにし
て、００Ｍ端子９と各固定端子４． 、５ 、６ 、７
を選択的に接続し各回路を形成する。
例えば、左側の押下点マーク１４０部分を指で押圧する
と、第３図に示すように押釦２の押圧された部分が傾斜
して押下げられ、可動接点１１を下降させて固定端子４
と００Ｍ端子９を接続し回路を形成する。このようにし
て、００Ｍ端子９と各固定端子４． 、５ 、６ 、７
を選択的に接続し各回路を形成する。
なお、本実施例は、可動接点に導電性シリコンゴムを使
用したが、実用に当っては導電性シリコンゴムの他、抽
々の材料からなるスイッチ素子でもよく、父、接点の数
も４接点回路に限定されるものではなく、必要に応じた
接点回路を配することができる。さらに、キーステムと
押釦は別取付に構成してもよい。
用したが、実用に当っては導電性シリコンゴムの他、抽
々の材料からなるスイッチ素子でもよく、父、接点の数
も４接点回路に限定されるものではなく、必要に応じた
接点回路を配することができる。さらに、キーステムと
押釦は別取付に構成してもよい。
以上説明したように、本発明によれば、−個の押釦スイ
ッチで板数の回路を独立に構成し、かつ押釦の操作方向
によって独立に各接点を動作させることができるので、
−個の押釦スイッチで異なった複数の意味を持たせるこ
とができる。父、作動接点を密閉形としであるので接点
の接触部にほこシが入ったシすることがなく、シかも構
成部品の点数も少なく組立てが簡単で故障も少ない等の
効果を有する。
ッチで板数の回路を独立に構成し、かつ押釦の操作方向
によって独立に各接点を動作させることができるので、
−個の押釦スイッチで異なった複数の意味を持たせるこ
とができる。父、作動接点を密閉形としであるので接点
の接触部にほこシが入ったシすることがなく、シかも構
成部品の点数も少なく組立てが簡単で故障も少ない等の
効果を有する。
第１図は本発明押釦多項目スイッチの平面図で、第２図
及び第３図は押釦多項目スイッチの不作動状態時及び作
動状態時の横切断図、第４図は押釦多項目スイッチの電
気回路図を示す。 １・・・キーハウジング ２・・・押釦３・・・コイ
ルスプリング ４，５，６．７・・・固定端子９・・
・００Ｍ端子 １０・・・可動接点出願人 日
本電気株式会社 第１図 第３図 第２図 第・′４ 図 ４５６７ ９ １０１−
及び第３図は押釦多項目スイッチの不作動状態時及び作
動状態時の横切断図、第４図は押釦多項目スイッチの電
気回路図を示す。 １・・・キーハウジング ２・・・押釦３・・・コイ
ルスプリング ４，５，６．７・・・固定端子９・・
・００Ｍ端子 １０・・・可動接点出願人 日
本電気株式会社 第１図 第３図 第２図 第・′４ 図 ４５６７ ９ １０１−
Claims (1)
- キーハウジングの底面の適所に固定された複数個の固定
端子と、該固定端子に対向して前記キーハウジング内に
収容された複数の可動接点と、前記キーハウジング内に
おいて中心部をコイルスプリングで支持され、指定方向
に揺動運動を行ない任意の前記可動接点を対向する固定
端子と接触させる押釦とからなることを特徴とした押釦
多項目スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7931683A JPS59205117A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 押釦多項目スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7931683A JPS59205117A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 押釦多項目スイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59205117A true JPS59205117A (ja) | 1984-11-20 |
Family
ID=13686459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7931683A Pending JPS59205117A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 押釦多項目スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59205117A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0682740U (ja) * | 1992-05-03 | 1994-11-25 | 株式会社セガ・エンタープライゼス | コントロールキー機構 |
-
1983
- 1983-05-09 JP JP7931683A patent/JPS59205117A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0682740U (ja) * | 1992-05-03 | 1994-11-25 | 株式会社セガ・エンタープライゼス | コントロールキー機構 |
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