JPS60116980A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
- Publication number
- JPS60116980A JPS60116980A JP22520483A JP22520483A JPS60116980A JP S60116980 A JPS60116980 A JP S60116980A JP 22520483 A JP22520483 A JP 22520483A JP 22520483 A JP22520483 A JP 22520483A JP S60116980 A JPS60116980 A JP S60116980A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- valve
- coil
- electromagnetic
- electromagnetic coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/36—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor
- F16K31/40—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor
- F16K31/402—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor acting on a diaphragm
- F16K31/404—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor acting on a diaphragm the discharge being effected through the diaphragm and being blockable by an electrically-actuated member making contact with the diaphragm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
２０ （技術分舒〕
本発明は電磁コイルにょシ駆動されるプランジャで弁を
駆動して流路を開閉する電磁弁に関するものである。
駆動して流路を開閉する電磁弁に関するものである。
一般の電磁弁は、例えば実開昭５２−４５８２０号公報
に示すように、非磁性体からなる筒状のコイｌレボビン
の外周にコイルを巻回して構成した電磁コイルの中心に
プランジャを移動自在に設けるとともに、前記プランジ
ャの後端にはバネを介して押圧付勢し、電磁コイルの非
励磁時にはバネにょシブランジャを押圧してプランジャ
先端の弁で流体通路を閉じ、また前記電磁コイルが励磁
されたときにはプランジャを吸引して流路を開くように
している。 □ ところが、弁が開いたときの開口面積は一定でちるため
流量の調節ができず、流量の調節をするｔめには、開口
面積の異なった別の電磁弁を併せ□て使用しなければな
らない問題点があった。
に示すように、非磁性体からなる筒状のコイｌレボビン
の外周にコイルを巻回して構成した電磁コイルの中心に
プランジャを移動自在に設けるとともに、前記プランジ
ャの後端にはバネを介して押圧付勢し、電磁コイルの非
励磁時にはバネにょシブランジャを押圧してプランジャ
先端の弁で流体通路を閉じ、また前記電磁コイルが励磁
されたときにはプランジャを吸引して流路を開くように
している。 □ ところが、弁が開いたときの開口面積は一定でちるため
流量の調節ができず、流量の調節をするｔめには、開口
面積の異なった別の電磁弁を併せ□て使用しなければな
らない問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑みて成したもので、その目的と
するところは、一つの電磁弁で流量の調節ができるよう
にしｆｃ電磁弁を提供することにある。
するところは、一つの電磁弁で流量の調節ができるよう
にしｆｃ電磁弁を提供することにある。
（実施例〉
以下本発明の実施例を図面第１図〜第３図に基づいて説
明する。
明する。
１は流体の流入口２と流出０３とを設けた本体で、前記
流入口２と流出口３との間に形成した流路４に流入口２
から順に止水栓５、フィルタ６、電磁弁部を設けている
。前記止水栓５は弁７と弁脚え棒８とで構成し、通常は
第２図に示すように弁７が水圧により上方へ押上げられ
て開口９が開いて水が流れるようになっておシ、水を止
めるときには弁脚え棒８のねじ部を締めつけて下方へ移
動し、弁７を押圧して開口９を閉塞し、水の流れを遮断
するようにしている。前記フィルタ６は取付ねじｌＯに
より流路４内に取外し自在に固定しておシ、フイ／レタ
６が流水中のごみ等により目詰ルしたときには、取付け
ねじｌＯを外すことによりフィルタ６を取出して掃除で
きるようにしている。
流入口２と流出口３との間に形成した流路４に流入口２
から順に止水栓５、フィルタ６、電磁弁部を設けている
。前記止水栓５は弁７と弁脚え棒８とで構成し、通常は
第２図に示すように弁７が水圧により上方へ押上げられ
て開口９が開いて水が流れるようになっておシ、水を止
めるときには弁脚え棒８のねじ部を締めつけて下方へ移
動し、弁７を押圧して開口９を閉塞し、水の流れを遮断
するようにしている。前記フィルタ６は取付ねじｌＯに
より流路４内に取外し自在に固定しておシ、フイ／レタ
６が流水中のごみ等により目詰ルしたときには、取付け
ねじｌＯを外すことによりフィルタ６を取出して掃除で
きるようにしている。
前記電磁弁部は、軸方向に二例並設した円筒状電磁コイ
ル１１ 、１２の中心部に合成樹脂で形成したシリンダ
田を嵌着するとともに、シリンダＢ内にプランジャ１４
を移動自在に配設し、前記流出口３側の流路を延出して
形成した筒体１５の上端開口を前記プランジャ１４とと
もに上下動する弁Ｌ６により開閉するように構成してい
る。また、前記夫々の電磁コイル１１ 、１２は金属板
１７を介して合成樹脂製のコイルボビン■、１９を軸方
向上下に並設し、その外周にコイル加、２１を巻回する
とともにその内周には金属製の筒状コアρ、２３．２４
を嵌着して構成し、金属製のキャップδ内に収納してい
る。更に、ｆｍ 記ｆｆＡ 状コアρ、Ｚ３，２４は夫
々のコイルボビン１８．１９の軸方向中間部において隙
間拠、２７を形成するように一定間隔離間させて配設し
ている。前記プランジャ１４には二つの膨大部列、２９
を形成し、前記膨大部路は電磁コイル１１で、膨大部四
は電磁コイル認で夫埼吸引されるようにする。とともに
、プランジャ１４はその上端をバネ（資）により下方へ
押圧付勢している。前記弁１６は合成樹脂からなる弁プ
Ｖ−ト３１に合成ゴムからなる弁体ｎを取着して溝成し
、前記弁体！を筒体Ｌ５の上端開口に押圧して閉塞する
ようにしている。前記筒体Ｌ５は流出口３側の流路を延
出して形成し、その上端開口を流入口２側の流路に連通
し、且つ筒体１５の周壁には第３図に示すように、開孔
＆を形成して流入口２側の流路と流出口３側の流路とを
連通ずるバイパス通路としている。前記開孔＆は４３４
により開閉自在になっており、去勢は本体１にねじによ
り移動自在に取着した弁脚え棒あの先端に取着し、コッ
クおによシ手動操作するようにしている。
ル１１ 、１２の中心部に合成樹脂で形成したシリンダ
田を嵌着するとともに、シリンダＢ内にプランジャ１４
を移動自在に配設し、前記流出口３側の流路を延出して
形成した筒体１５の上端開口を前記プランジャ１４とと
もに上下動する弁Ｌ６により開閉するように構成してい
る。また、前記夫々の電磁コイル１１ 、１２は金属板
１７を介して合成樹脂製のコイルボビン■、１９を軸方
向上下に並設し、その外周にコイル加、２１を巻回する
とともにその内周には金属製の筒状コアρ、２３．２４
を嵌着して構成し、金属製のキャップδ内に収納してい
る。更に、ｆｍ 記ｆｆＡ 状コアρ、Ｚ３，２４は夫
々のコイルボビン１８．１９の軸方向中間部において隙
間拠、２７を形成するように一定間隔離間させて配設し
ている。前記プランジャ１４には二つの膨大部列、２９
を形成し、前記膨大部路は電磁コイル１１で、膨大部四
は電磁コイル認で夫埼吸引されるようにする。とともに
、プランジャ１４はその上端をバネ（資）により下方へ
押圧付勢している。前記弁１６は合成樹脂からなる弁プ
Ｖ−ト３１に合成ゴムからなる弁体ｎを取着して溝成し
、前記弁体！を筒体Ｌ５の上端開口に押圧して閉塞する
ようにしている。前記筒体Ｌ５は流出口３側の流路を延
出して形成し、その上端開口を流入口２側の流路に連通
し、且つ筒体１５の周壁には第３図に示すように、開孔
＆を形成して流入口２側の流路と流出口３側の流路とを
連通ずるバイパス通路としている。前記開孔＆は４３４
により開閉自在になっており、去勢は本体１にねじによ
り移動自在に取着した弁脚え棒あの先端に取着し、コッ
クおによシ手動操作するようにしている。
（動 作λ
而しで□、電磁コイル１１ 、１２が共に非励磁時には
、緘２図に示すように、バネ（資）によりプランジャ１
４が下方へ押圧されて弁１６が開口を閉塞している。
、緘２図に示すように、バネ（資）によりプランジャ１
４が下方へ押圧されて弁１６が開口を閉塞している。
次に、電磁コイル１１が励時されたときには、第４図に
示すように、プランジャ＋４の膨大部２８が電磁コイ／
ｌ／ １１に吸引されてプランジャ１４が上動シ、コれ
に伴ない弁１６が水圧により押上げられて筒体Ｌ５の上
端関口が洲き、矢印Ｂに示すように水が流れるのである
。このとき、第４図の矢印Ｃで示すように、磁性体金属
で形成されたキャップに、金属板１７ 、筒状コア塾、
゛プランジャ膨大部列、及び筒状コアηで磁路が構成さ
れ、その結果筒状コアｎ、２３間の中間位置でプランジ
ャし大部列が停止するように吸引力が作用し、バネ（資
）の押圧力と約９合って停止するのである。更に、電磁
コイル認も同時に励磁されたときには、第５図に示すよ
うに、プランジャ１４の膨大部あが電磁コイル１１に、
また膨大部四が電磁コイル臆に吸引されてプランジャ１
４が上動し、これに伴ない升Ｌ６が水圧によシ押上けら
れて開くのであるが、このときには上記第４さ、 図の場合に比ベプランジャ１４が大きく上動し、弁また
、停電時には電磁コイル１１ 、１２が励磁されないた
め、バネ（資）によｐ７′ランジャ１４が押圧されて弁
恥が閉じたままになるが、このときにはコック加を声作
して去勢を開くと、第６図に示すように開孔おが開いて
バイパス通路が形成され、矢印りの如く水が流れるので
ある。
示すように、プランジャ＋４の膨大部２８が電磁コイ／
ｌ／ １１に吸引されてプランジャ１４が上動シ、コれ
に伴ない弁１６が水圧により押上げられて筒体Ｌ５の上
端関口が洲き、矢印Ｂに示すように水が流れるのである
。このとき、第４図の矢印Ｃで示すように、磁性体金属
で形成されたキャップに、金属板１７ 、筒状コア塾、
゛プランジャ膨大部列、及び筒状コアηで磁路が構成さ
れ、その結果筒状コアｎ、２３間の中間位置でプランジ
ャし大部列が停止するように吸引力が作用し、バネ（資
）の押圧力と約９合って停止するのである。更に、電磁
コイル認も同時に励磁されたときには、第５図に示すよ
うに、プランジャ１４の膨大部あが電磁コイル１１に、
また膨大部四が電磁コイル臆に吸引されてプランジャ１
４が上動し、これに伴ない升Ｌ６が水圧によシ押上けら
れて開くのであるが、このときには上記第４さ、 図の場合に比ベプランジャ１４が大きく上動し、弁また
、停電時には電磁コイル１１ 、１２が励磁されないた
め、バネ（資）によｐ７′ランジャ１４が押圧されて弁
恥が閉じたままになるが、このときにはコック加を声作
して去勢を開くと、第６図に示すように開孔おが開いて
バイパス通路が形成され、矢印りの如く水が流れるので
ある。
尚、上記実施例では二個の電磁コイルを使用しているが
、−個の電磁コイｌしを使用してコイルへの通電量を、
変えてプランジャの上動停止位置を可変し、流量の調節
を行なうようにしても同様の作用効果が得られる。
、−個の電磁コイｌしを使用してコイルへの通電量を、
変えてプランジャの上動停止位置を可変し、流量の調節
を行なうようにしても同様の作用効果が得られる。
以上の如く、本発明は、非磁性体からなる筒状のコイル
ボビンの外周にコイルを巻回して構成した電磁コイルの
中心にプランジャを移動自在に配設し、前記電磁コイル
によシブワンジャを吸引してプランジャ先端に設けた弁
によ多流路を開くようにした電磁弁において、前記コイ
ルボビンの内鳩には軸方向に一定間隔離間させて磁性体
からなる一対の筒状コアを嵌着し、前記プランジャを一
対の筒状コアの中間位置で吸引停止するようにしたので
、一つの電磁弁で流量が調節でき、しかもプランジャは
一対の筒状コア間に正確に停止し、従って弁が開いたと
きの開口面積は常に一定となシ設定された流量は変動し
なくなる効果がある。
ボビンの外周にコイルを巻回して構成した電磁コイルの
中心にプランジャを移動自在に配設し、前記電磁コイル
によシブワンジャを吸引してプランジャ先端に設けた弁
によ多流路を開くようにした電磁弁において、前記コイ
ルボビンの内鳩には軸方向に一定間隔離間させて磁性体
からなる一対の筒状コアを嵌着し、前記プランジャを一
対の筒状コアの中間位置で吸引停止するようにしたので
、一つの電磁弁で流量が調節でき、しかもプランジャは
一対の筒状コア間に正確に停止し、従って弁が開いたと
きの開口面積は常に一定となシ設定された流量は変動し
なくなる効果がある。
第１図は本発明の実施例を示す斜視図、第２図は同上の
断面図、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図〜第６
図は同上の動作状態図である。 ４・・・流路、１１ 、１２・・・電磁コイル、＋４・
・・プランジャ、１６・・・弁、Ｉｌ’ｌ 、 ｌｌｌ
−・・コイルボビン、ρ、Ｚ３，２４・・・筒状コア。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） 第３図 第４図 第５図 第６図
断面図、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図〜第６
図は同上の動作状態図である。 ４・・・流路、１１ 、１２・・・電磁コイル、＋４・
・・プランジャ、１６・・・弁、Ｉｌ’ｌ 、 ｌｌｌ
−・・コイルボビン、ρ、Ｚ３，２４・・・筒状コア。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） 第３図 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 υ 非磁性体からなる筒状のコイルボビンの外周にコイ
ルを巻回して構成した電磁コイルの中心にプランジャを
移動自在に配設し、前記電磁コイルによシブランジャを
吸引してプランジャ先端に設けた弁によシ流路を開くよ
うにした電磁弁において、前記コイルボビンの内周には
軸方向に一定間隔離間させて磁性体からなる一対の筒状
コアを嵌着し、前記プランジャを一対の筒状コアの中間
位置で吸引停止するようにした−ことを特徴とする電磁
弁。 ２）電磁コイルを軸方向に二個並設するとともに、前記
夫々の電磁コイルのコイルボビンの内□周に筒状コアを
嵌着したことを特徴とする特許請求１８の範囲第１項記
載の電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22520483A JPS60116980A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22520483A JPS60116980A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 電磁弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60116980A true JPS60116980A (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=16825606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22520483A Pending JPS60116980A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 電磁弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60116980A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0685671A1 (en) * | 1994-05-31 | 1995-12-06 | Daewoo Electronics Co., Ltd | A fluid supply valve |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP22520483A patent/JPS60116980A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0685671A1 (en) * | 1994-05-31 | 1995-12-06 | Daewoo Electronics Co., Ltd | A fluid supply valve |
| AU682076B2 (en) * | 1994-05-31 | 1997-09-18 | Daewoo Electronics Co., Ltd. | Water-supply valve of a washing machine |
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