JPS60116881A - 斜板式アキシヤルピストンポンプ - Google Patents
斜板式アキシヤルピストンポンプInfo
- Publication number
- JPS60116881A JPS60116881A JP59234228A JP23422884A JPS60116881A JP S60116881 A JPS60116881 A JP S60116881A JP 59234228 A JP59234228 A JP 59234228A JP 23422884 A JP23422884 A JP 23422884A JP S60116881 A JPS60116881 A JP S60116881A
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- JP
- Japan
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- spring
- type axial
- plate type
- piston
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/12—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B1/14—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having stationary cylinders
- F04B1/141—Details or component parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/12—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B1/122—Details or component parts, e.g. valves, sealings or lubrication means
- F04B1/124—Pistons
- F04B1/126—Piston shoe retaining means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は特N’F 請求の範囲第1項の前文に示され
るタイプの斜板式アキシャルピストンポンプに関する。
るタイプの斜板式アキシャルピストンポンプに関する。
特81・請求の範囲rp、’ 1 !Tlの前文に示さ
れるような、tj4数個のピストンを備える斜板式アキ
シャルピストンポンプは、西ドイツ特d′「出願公開明
細裏町1939242号に開示されている。ピストンヘ
ッドは、引込プレートにより、斜板に接触した状D;1
に保持されている。圧力スプリングは、引込プレートに
対して間接的に作用すると共に、アキシャルピストンポ
ンプの構造部材に支持されており、この部材はハウジン
グに関して固定されている。公知のイト¥造においては
、圧力室内の11−力がスプリング力に抗して作用でき
るようになっており、さらに圧力室と吸引5・にとを所
定圧力より高い圧力においてjτ1(結させるようにな
っている調整弁は、これらピストン間の中央に配置され
ている。この調整弁のスプリング力は、パルプスプール
上に作用すると共に引込プレート上に間接的に支持され
ている圧力スプリングにより発生される。したがって、
公知の構造においては、その効力を重ね合わすことがで
きる2つの圧力スプリングが設けられているが、相互影
響は意図されておらず、さらにパルプスプリングのスプ
リング力が、引込プレートを斜板に対して保持する庄カ
スプリングの力に比較して低いことから、相互影響は生
じない。前記後者の圧力スプリングは、その力が、アキ
シャルピストンポンプが運転されている間、引込プレー
トを斜板から持上げようとする力より大きくなるように
調整される。
れるような、tj4数個のピストンを備える斜板式アキ
シャルピストンポンプは、西ドイツ特d′「出願公開明
細裏町1939242号に開示されている。ピストンヘ
ッドは、引込プレートにより、斜板に接触した状D;1
に保持されている。圧力スプリングは、引込プレートに
対して間接的に作用すると共に、アキシャルピストンポ
ンプの構造部材に支持されており、この部材はハウジン
グに関して固定されている。公知のイト¥造においては
、圧力室内の11−力がスプリング力に抗して作用でき
るようになっており、さらに圧力室と吸引5・にとを所
定圧力より高い圧力においてjτ1(結させるようにな
っている調整弁は、これらピストン間の中央に配置され
ている。この調整弁のスプリング力は、パルプスプール
上に作用すると共に引込プレート上に間接的に支持され
ている圧力スプリングにより発生される。したがって、
公知の構造においては、その効力を重ね合わすことがで
きる2つの圧力スプリングが設けられているが、相互影
響は意図されておらず、さらにパルプスプリングのスプ
リング力が、引込プレートを斜板に対して保持する庄カ
スプリングの力に比較して低いことから、相互影響は生
じない。前記後者の圧力スプリングは、その力が、アキ
シャルピストンポンプが運転されている間、引込プレー
トを斜板から持上げようとする力より大きくなるように
調整される。
この型式の斜板式アキシャルピストンポンプは、西ドイ
ツ特H’f出願公告明卸目iH第1o a1593号に
記載され、説明されている。この公知のアキシャルビス
トンポンプの場合は、引込プレートは球体ヘッド」−に
支持されると共に、ピストンの給送移動方向において、
そのために特別に配置された装ft1すなわち余1板上
のフランジにより固定されている。この型式の構造は製
造および紹イ」けが高価になるだけでなく、特に長時間
の運転(Mil、) ??け、す1込プレートのがたに
より大きな運転騒音が発生するようになる。
ツ特H’f出願公告明卸目iH第1o a1593号に
記載され、説明されている。この公知のアキシャルビス
トンポンプの場合は、引込プレートは球体ヘッド」−に
支持されると共に、ピストンの給送移動方向において、
そのために特別に配置された装ft1すなわち余1板上
のフランジにより固定されている。この型式の構造は製
造および紹イ」けが高価になるだけでなく、特に長時間
の運転(Mil、) ??け、す1込プレートのがたに
より大きな運転騒音が発生するようになる。
この発明の目的は、ttci中かつ安価に製造できると
共に容易に1[付けることができる余1板への引込プレ
ートの固定方法を見出すことである。
共に容易に1[付けることができる余1板への引込プレ
ートの固定方法を見出すことである。
この目的は特ri’t’ 請求の範囲第1項に記載の構
成により達h9.される。この発明の構成によれば、圧
力フ7!d ll<弁のバルブ本体に作用するスプリン
グのスプリング力が、引込プレートを斜板に固定するた
めに利用されている。この固定は弾性状ρ;)で行なわ
れ、たとえば摩耗によりベアリングに遊びが発生するこ
とがなく、シたがって運転騒音は低レベルに維持される
。この固定には特別に配置1′tされる装置?7を必要
とせず、既に存在すると共にこの発明により構成される
装置を利用している。
成により達h9.される。この発明の構成によれば、圧
力フ7!d ll<弁のバルブ本体に作用するスプリン
グのスプリング力が、引込プレートを斜板に固定するた
めに利用されている。この固定は弾性状ρ;)で行なわ
れ、たとえば摩耗によりベアリングに遊びが発生するこ
とがなく、シたがって運転騒音は低レベルに維持される
。この固定には特別に配置1′tされる装置?7を必要
とせず、既に存在すると共にこの発明により構成される
装置を利用している。
特#’f請求の範囲第2項の構成においては、スプリン
グピストンが、バルブスプリングと引込プレートとの間
に挿入配置されている。この構成は製造および組付けに
便利である。引込プレートの支持のために必要な球状慴
動面を、スプリングピストン上に形成することができる
。
グピストンが、バルブスプリングと引込プレートとの間
に挿入配置されている。この構成は製造および組付けに
便利である。引込プレートの支持のために必要な球状慴
動面を、スプリングピストン上に形成することができる
。
1・さらに・、l特許請求の範囲弔4項の構成における
バルブスプリングのための支持面は、簡晰にスプリング
ピストン上に形成することができる。
バルブスプリングのための支持面は、簡晰にスプリング
ピストン上に形成することができる。
特許請求の範囲第5項の構成においては、圧力調整弁が
開の時、作動流体が圧力室から吸引室へ戻されるように
なっている。
開の時、作動流体が圧力室から吸引室へ戻されるように
なっている。
特許請求の範囲第6項の構造においては、圧力調整弁が
開の時、斜板に向けて引込プレートに作用する力をバッ
クアップするようになっている。この補強効果は、作5
9)流体が中空シリンダ内のijl路を流出する時に生
じる動的IJZ力に基づくものである。
開の時、斜板に向けて引込プレートに作用する力をバッ
クアップするようになっている。この補強効果は、作5
9)流体が中空シリンダ内のijl路を流出する時に生
じる動的IJZ力に基づくものである。
特ii′F請求の範囲第7項の構成は、通路が、別体の
小型構造部片として、スプリングピストン内に簡単かつ
安価に形成できる点で有利である。
小型構造部片として、スプリングピストン内に簡単かつ
安価に形成できる点で有利である。
球体が引込プレートとスプリングピストンとの間に挿入
配置される場合は、スプリングピストンと通路とを特許
請求の範囲第8項に記載のように構成することが好まし
い。
配置される場合は、スプリングピストンと通路とを特許
請求の範囲第8項に記載のように構成することが好まし
い。
製造および絹伺りの点で同様に有利な実施例が、特許゛
「請求の範囲第9項に含まれている。この場合、比較的
高精度で形成すべき作動面はポンプブロック内に集中さ
れると共に、そこに都合よく組み込むことができる。さ
らに、ポンプブロックは、斜板式アキシャルピストンポ
ンプの精巧な摩耗部片から成り、これらの部片は摩耗し
た時に、容易かつ簡単に交換できるようにf+’l’j
成されている。さらに、ポンプブロックは組付は後Gこ
、自動的に吸引室および圧力室間を分熱する。
「請求の範囲第9項に含まれている。この場合、比較的
高精度で形成すべき作動面はポンプブロック内に集中さ
れると共に、そこに都合よく組み込むことができる。さ
らに、ポンプブロックは、斜板式アキシャルピストンポ
ンプの精巧な摩耗部片から成り、これらの部片は摩耗し
た時に、容易かつ簡単に交換できるようにf+’l’j
成されている。さらに、ポンプブロックは組付は後Gこ
、自動的に吸引室および圧力室間を分熱する。
前述のi、I、l) IJ交はさらに、圧力室が特許請
求の範囲第10項に記載されるt:’l造にされた場合
は、ダイアプラムバルブプレートの調整を簡単に可能に
する。
求の範囲第10項に記載されるt:’l造にされた場合
は、ダイアプラムバルブプレートの調整を簡単に可能に
する。
特許請求の範囲第11項の構9いこお1/)て心−■、
バルブ本体は、それ自体公知であるように、−1−分に
テストされた円錐ヘッド士たCt球形へ゛ノドを備えて
いる。
バルブ本体は、それ自体公知であるように、−1−分に
テストされた円錐ヘッド士たCt球形へ゛ノドを備えて
いる。
特許請求の範囲第12項に記載される吸引室の形状は、
幻造物を利用する場合はそれを最初から設けることがで
きると共に、4゛9^別の処理力;不要であるという点
で有利である。したがって、作動領域を吸引室と連結す
るために必要メくことは、ポンプブロックに容易かつす
連やく形成さゼることかできる短かい半径方向の貫通孔
を設けることだけである。
幻造物を利用する場合はそれを最初から設けることがで
きると共に、4゛9^別の処理力;不要であるという点
で有利である。したがって、作動領域を吸引室と連結す
るために必要メくことは、ポンプブロックに容易かつす
連やく形成さゼることかできる短かい半径方向の貫通孔
を設けることだけである。
−特許請求の範囲第13項によると、圧力調整弁は圧力
リリーフ弁マあって、このIJ IJ−7弁は所定の作
動圧力までは閏位1i’iで、この圧力を越えた時のみ
、たとえば安全のためGこ開位槓になることにより、作
動流体を圧力室から吸引室へ戻り流動させることができ
、したがって圧プJ室内が高圧になることはない。した
がって、バルブスプリングの力と、円錐または球体ヘッ
ドの開口面とは、所定方法により相互に調整される。
リリーフ弁マあって、このIJ IJ−7弁は所定の作
動圧力までは閏位1i’iで、この圧力を越えた時のみ
、たとえば安全のためGこ開位槓になることにより、作
動流体を圧力室から吸引室へ戻り流動させることができ
、したがって圧プJ室内が高圧になることはない。した
がって、バルブスプリングの力と、円錐または球体ヘッ
ドの開口面とは、所定方法により相互に調整される。
本発明の代表的実施例を概略図面を参照して、以下に詳
細に説明する。
細に説明する。
この図面において、斜板式アキシャルピストンポンプは
、長子方向断面図で示されている。
、長子方向断面図で示されている。
この余1板式アキシャルピストンポンプは、総体的に1
で示されるハウジングと、駆動シャフト2と、総体的に
3で示されるポンプ機構と、矢印で示される吸引ライン
5に連結される吸引室4と、これも矢印で示される圧力
ライン7に連結される圧力皐6とから成る。
で示されるハウジングと、駆動シャフト2と、総体的に
3で示されるポンプ機構と、矢印で示される吸引ライン
5に連結される吸引室4と、これも矢印で示される圧力
ライン7に連結される圧力皐6とから成る。
ポンプ機構3は、駆動シーY7ト2の端部に配置1′i
されて、このシャフト2により回転されるようにH’/
: li’iされた斜板8と、円形に配置されてポンプ
の軸心11に沿って中空シリンダ12内を案内されると
共に、その自由前0111部の前方に作II)領域15
をJし成するI’sJ数個のピストン9と、引込プレー
ト14 (後述する)と、総体的に15で示される圧力
リリーフ弁と、ダイア7ラムバルププレート16と、ポ
ンプ機構3の可動部片がその内部またはその上に配置さ
れた7+シンプブロツク17とから成る。
されて、このシャフト2により回転されるようにH’/
: li’iされた斜板8と、円形に配置されてポンプ
の軸心11に沿って中空シリンダ12内を案内されると
共に、その自由前0111部の前方に作II)領域15
をJし成するI’sJ数個のピストン9と、引込プレー
ト14 (後述する)と、総体的に15で示される圧力
リリーフ弁と、ダイア7ラムバルププレート16と、ポ
ンプ機構3の可動部片がその内部またはその上に配置さ
れた7+シンプブロツク17とから成る。
圧力リリーフ弁15は、ポンプの軸心11に沿って中央
に配置されると共に、該圧力リリーフ弁15はその円錐
ヘッド19がノくルプシート(孔)21と共働するバル
ブ本体18と、ノくルブスプリング22とから成り、こ
のノくルプスブリング22は一方で円錐ヘッド19に作
用すると共に他方でスプリングピストン24の同軸孔2
3内に受容されている。
に配置されると共に、該圧力リリーフ弁15はその円錐
ヘッド19がノくルプシート(孔)21と共働するバル
ブ本体18と、ノくルブスプリング22とから成り、こ
のノくルプスブリング22は一方で円錐ヘッド19に作
用すると共に他方でスプリングピストン24の同軸孔2
3内に受容されている。
スプリングピストン24は、中空シリンダ25内を、ポ
ンプ軸心11に沿って移動できるようにされ、またシリ
ンダ25の基部はノくルプシート21を形成している。
ンプ軸心11に沿って移動できるようにされ、またシリ
ンダ25の基部はノくルプシート21を形成している。
引込プレート14およびスプリングピストン24は、対
向摺動凹面26.27を備えており、これら摺動面26
.27は球面の一部として形成されると共に、その面2
6.27間に球体28が収容されている。
向摺動凹面26.27を備えており、これら摺動面26
.27は球面の一部として形成されると共に、その面2
6.27間に球体28が収容されている。
運転時、回転する斜板8はピストン9に往復運動ヲ行な
わせる。ピストン9の引込移(O11294まそれぞれ
の場合、ピストン9の球形ヘット$33を包囲する摺動
シュー32のフランジ31を、背fil−から把持して
いる引込プレート14Gこよって生しる。バルブスプリ
ング22がスプリングピストン24に支t、デされてい
るから、それにより生じるスプリング力は球体28によ
り引込プレート14に伝達され、したがって引込プレー
ト14は、斜板8に押圧されて、そこに固定される。し
たがって圧力リリーフ弁15のスプリング力が同時に、
引込プレート14を固定する目的に利用される。
わせる。ピストン9の引込移(O11294まそれぞれ
の場合、ピストン9の球形ヘット$33を包囲する摺動
シュー32のフランジ31を、背fil−から把持して
いる引込プレート14Gこよって生しる。バルブスプリ
ング22がスプリングピストン24に支t、デされてい
るから、それにより生じるスプリング力は球体28によ
り引込プレート14に伝達され、したがって引込プレー
ト14は、斜板8に押圧されて、そこに固定される。し
たがって圧力リリーフ弁15のスプリング力が同時に、
引込プレート14を固定する目的に利用される。
ピストン9が給送運動34を行なうと、作動領域13の
作動流体は圧力通路35を介して圧力室6へ圧入されて
、ダイア7ラムバルププレート16を持−を二げるよう
になっており、このダイアプラムバルブプレート16は
irt 道連1!tlJ 34の完工後はj(j ’F
:、 Gこ閉+1される。ピストン9がその戻り運動の
過程で半径方向の吸引通路36を開けると、作動流体が
、ポンプブロック17を包囲する環体部37内へ延びる
吸引室4から作動領域13へ送出され、そこでピストン
90次の給送運動34により、この作動流体が圧力室6
へ圧入されることになる。
作動流体は圧力通路35を介して圧力室6へ圧入されて
、ダイア7ラムバルププレート16を持−を二げるよう
になっており、このダイアプラムバルブプレート16は
irt 道連1!tlJ 34の完工後はj(j ’F
:、 Gこ閉+1される。ピストン9がその戻り運動の
過程で半径方向の吸引通路36を開けると、作動流体が
、ポンプブロック17を包囲する環体部37内へ延びる
吸引室4から作動領域13へ送出され、そこでピストン
90次の給送運動34により、この作動流体が圧力室6
へ圧入されることになる。
圧力室6内の圧力が所定値を越えると、圧力リリーフ弁
15のバルブ本体18が開き、作動流体が、中空シ勇ン
ダ25およびスプリングピストン24内の軸心方向通路
39および半径方向通路41を介して、吸引室4へ戻り
流動することになる。
15のバルブ本体18が開き、作動流体が、中空シ勇ン
ダ25およびスプリングピストン24内の軸心方向通路
39および半径方向通路41を介して、吸引室4へ戻り
流動することになる。
ポンプブロック17は、肩部43.44を形成するフラ
ンジ42を備えている。ポンプブロック17はこれらの
肩部43.44により、ハウジングの第1部分45と第
2部分46の間にクランプ止めされ、したがって前記ブ
ロックはその周縁上においてしっかりとロックされた状
態に同時に抱持され、軸心方向および半径方向の双方向
において固定される。このクランプ止めは同時に、肩部
44に重なるダイアフラムバルブプレート16を固定す
る機能も有している。
ンジ42を備えている。ポンプブロック17はこれらの
肩部43.44により、ハウジングの第1部分45と第
2部分46の間にクランプ止めされ、したがって前記ブ
ロックはその周縁上においてしっかりとロックされた状
態に同時に抱持され、軸心方向および半径方向の双方向
において固定される。このクランプ止めは同時に、肩部
44に重なるダイアフラムバルブプレート16を固定す
る機能も有している。
修理または検査のためには、ネジ47をゆるめ、圧力室
6を包囲し覆っているハウジングのil 2部分46を
取はずすだけで良い。すると、ポンプブロック17のf
f−、h (tillが露出される。ポンプ抑構3を徹
底的に検査することが必要ならば、ポンプブロック17
は軸心方向に簡単に引出すことができる。その組立は、
露出されたポンプブロック17の斜板8を除いて、ポン
プ機t:93全体を挿入することにより簡単、容品に行
なえる。
6を包囲し覆っているハウジングのil 2部分46を
取はずすだけで良い。すると、ポンプブロック17のf
f−、h (tillが露出される。ポンプ抑構3を徹
底的に検査することが必要ならば、ポンプブロック17
は軸心方向に簡単に引出すことができる。その組立は、
露出されたポンプブロック17の斜板8を除いて、ポン
プ機t:93全体を挿入することにより簡単、容品に行
なえる。
図面は、本発明の斜板式アキシャルピストンポンプの1
実/111i例の長手方向断面図である。 1・・・斜板式アキシャルピストンポンプ4・・・]1
1そ引尋( 6・・・圧力室 8・・・斜 板 9・・・ピストン 14・・・引込プレート 15・・・調整弁 18・・・バルブ本体 22・・・スプリング 33・・・ピストンヘッド 外2名
実/111i例の長手方向断面図である。 1・・・斜板式アキシャルピストンポンプ4・・・]1
1そ引尋( 6・・・圧力室 8・・・斜 板 9・・・ピストン 14・・・引込プレート 15・・・調整弁 18・・・バルブ本体 22・・・スプリング 33・・・ピストンヘッド 外2名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ピストンヘッドが引込プレートにより剰仮に対し
て接触状態に保持されている複数個のピストンを有し、
該引込プレートカスプリング力により前記斜板に対して
押圧されており、更に、前記ピストン間の中央に配置さ
れるW1M整弁を有し、該ILI :’1%弁は、その
バルブスプールに圧力室内の圧力がスプリング力に抗し
て作用できるようになっていると共に、所定圧力より高
圧において、圧力室と吸引室の間を連結させるようにな
っている斜板式アキシャルピストンポンプにおいて、前
記バルブスプールと前記引込ブ1/−トとの間に配Ir
e固定された単一スプリングにより、mj記ススプリン
グ力適用されるようにしたことを特徴とする斜板式アキ
シャルピストンポンプ。 2、 前記バルブスプリングが前記ピストンの引込運動
の方向において、スプリングピストンに支持されており
、前記スプリングピストンは中空シリンダ内を案内され
ることにより、ポンプの軸心方向に沿って移動できるよ
うにしたことと、前記引込プレートに対する支持が球1
7i7により行なわれるようにしたことを特徴とする特
;4’F 請求の範囲第1項に記載の斜板式アキシャル
ピストンポンプ。 3、 球形の一部の形状を有する摺動面が、前記スプリ
ングピストンと前記引込プレートに設けられでいること
と、前記スプリングピストンと前記引込プレートとの7
71Jに球体が配置されていることを特徴とする特許請
求の範囲第2項に記載の剥板式アキシャルピストンポン
プ。 4、前記パルプスプリングの、前記パルプ本体から遠い
方の端部が、前記スプリングピストンの孔内またはその
突出部上に受容されていることを特徴とする特訂精求の
範囲M2項に記載の斜板式アキシャルピストンポンプ。 5、 前記圧力調整弁が、前記圧力室と前記吸引室を連
結する通路内に配置されていることを特徴とする特F+
請求の範囲第1Jqに記載の余i板式アキシャルピスト
ンポンプ。 6、 前記中空シリンダが、前記スプリングピストンの
前記引込プレートから遠い側の前記通路の一部となって
いることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記Mρの
斜板式アキシャルビストーンポンプ。 Z 前記;jl’j路がスプリング巻き部(スプリング
ボルト)を通して長手方向Oこ延びていることを特徴と
する特iT精求の範囲第5項に記載の斜板式アキシャル
ピストンポンプ。 a 前i1.!スプリングピストンが前n’l”r 吸
引室内に延びると共に、この領域で前記通路が1字形に
lJ)岐していることを!1.′f徴とする竹irF
請求の範囲8’g 76+に記載の斜板式アキシャルピ
ストンポンプ q、f+r+記ピストンの作か;J領域がポンプブロッ
ク内に配置7tされ、前記ポンプブロックがフランジま
たはその類(U物により前記ハウジングの第1および第
2半休の間に着座されていると共に前記吸引室と前記圧
力室を分離していることを特徴とするOJ′[請求の範
囲第1]’13に記載の斜板式アキシャルピストンポン
プ。 10、前記作動領域と前記圧力室の間に延びる前記通路
が、前記ポンプブロック内に軸心方向に連続しており、
前記通路をp4(う前記ダイ°r7ラムバルププレート
が前記フランジと、前記ハウジングの第2半体との間に
保持されていることを特徴とする特F4′riiIV求
の範囲第9項に記載の鋼板式アキシャルピストンポンプ
。 11、前記圧力調整弁のパルプ本体が、円錐ヘッドまた
は球形ヘッドを有することを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の斜板式アキシャルピストンポンプ 12、前記吸引室が前記ポンプブロック周囲に環状に半
径方向吸引通路まで延びており、この通路が前記環状領
域を前記ピストン作動領域へ連結していることを特徴と
する特i’r 請求の範ν珂第8項にd己7p2の令I
板式アキシャルピストンポンプ。 13、前記圧力σ1整弁が圧力リリーフ弁であることを
1′j?徴とする1を許請求の範囲第1〕T4に記載の
余i板式アキシャルピストンポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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