JPS6011673B2 - シ−ト押え制御方法 - Google Patents

シ−ト押え制御方法

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JPS6011673B2
JPS6011673B2 JP56114543A JP11454381A JPS6011673B2 JP S6011673 B2 JPS6011673 B2 JP S6011673B2 JP 56114543 A JP56114543 A JP 56114543A JP 11454381 A JP11454381 A JP 11454381A JP S6011673 B2 JPS6011673 B2 JP S6011673B2
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JP
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sheet
voltage
signal
value
holding mechanism
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正照 得能
徹也 沢田
保晴 森
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Rengo Co Ltd
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Rengo Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H29/00Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
    • B65H29/66Advancing articles in overlapping streams
    • B65H29/6609Advancing articles in overlapping streams forming an overlapping stream
    • B65H29/6618Advancing articles in overlapping streams forming an overlapping stream upon transfer from a first conveyor to a second conveyor advancing at slower speed
    • B65H29/6627Advancing articles in overlapping streams forming an overlapping stream upon transfer from a first conveyor to a second conveyor advancing at slower speed in combination with auxiliary means for overlapping articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H43/00Use of control, checking, or safety devices, e.g. automatic devices comprising an element for sensing a variable

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、連続して送られて来る所定長のシートの搬
出のばらつきを防止するようなシート押え制御方法に関
す。
従釆のシート押え装置の一例を第1図に基づいて説明す
ると、連続したシート1はフィードロールでロータリカ
ツタ3に送給されて所定長のシートlaに切断される。
切断されたシートlaはサンドイッチベルトコンベヤ4
(サンドイッチベルトコンベヤ4とはシートlaを上下
に対向したベルトで挟持してシートlaを搬送するコン
ベヤを称する。)及びこのコンベヤ4の直後に設けられ
ている搬送コンベヤ5によって次工程へ送られる。連続
したシート1の先端と切断されたシートlaの後端との
干渉によるトラブル等を防止するために、サンドイッチ
ベルトコンベヤ4の速度は、シート1の走行速度と等速
もしくは遠くしている。また、搬送コンベヤ5の速度を
コンベヤ4及びシート1の速度より低速とし、かつ搬送
コンベヤ5の供給点をサンドイッチベルトコンベヤ4の
搬出点より低位直にすることによって、糠次送られて釆
るシートlaをかわら状に積重ねて次工程へ搬送する。
この際、高速で送出されるシートlaは乱れ勝ちとなる
ので、これを防止するため、搬送コンベヤ5の供給側に
シート押え用ブラシ6をシートlaの走行方向に移動可
能に取付けて、送出されて来るシートlaの先端部辺り
をこのブラシ6で押さえるようにしている。このような
シート押え装置においては、シートの切断長及び走行速
度が変化する度に、作業者がブラシを適正な位置に調節
する必要がある。
この発明は、以上の事情に鑑みなされたもので、人手に
よってブラシ位置を調節することなく、自動制御により
所定長のシートが送られて釆る都度、シートをブラシで
押えてシ−トの搬出のばらつきをなくすシート押え制御
方法を提供することを目的とする。以下、この発明を添
付図面に示す実施例に基づいて説明する。
第2図に示すように、連続したシート1はフイードロー
ル2でロータリカツタ3に送給されて所定長のシートl
aに切断され、このシ−トlaはサンドイッチベルトコ
ンベヤ4を介して搬送コンベヤ5に送給される。
上記サンドイッチベルトコンベヤ4は第1の駆動装置7
により駆動され、駆動装置7にはこの回転量に応じてパ
ルスを発生する第1のパルス発生器8が取付けられてい
る。上記搬送コンベヤ5のシート供給側にはサンドイッ
チベルトコンベヤ4からのシートlaを押えるシート押
え機構9が設けられている。このシート押え機構9は、
クランク円板10とブラシ取付け棒11を介してブラシ
6を固定したアーム12とを蓮竿13で支持することに
より、クランク円板10の回転運動をブラシ6の揺動運
動に変換している。なお、シート押え機構9は最小寸法
のシートlaがサンドイッチベルトコンベヤ4から送り
出されたときでもこのシートla、例えばシートlaの
後端から一定の位置をブラシ6で押えることのできる位
置に設けられており、ブラシ6は前方にやや斜め下方に
向けて搬送コンベヤ5に飛び込んで来るシート(第2図
の符号la′示す)を常に上記一定位層で下方に押える
作用を及ぼすよう、この発明の制御方法による制御下に
おいてたとえば矢印Aで示す角度範囲内を揺動する。す
なわち、この発明による制御方法の制御目的は、シ.ー
トlaの送り速度および切断長さにかかわらず、搬送コ
ンベヤ5に飛び込んで来るシートla′の上記一定位層
とブラシ6の一定揺動位置(たとえば上記角度範囲にお
ける最下端位置)とを蓬続供給されるすべてのシートl
a′について合致させるようにすることである。上記ク
ランク円板10は第2の駆動装置14により回転駆動さ
れ、駆動装置14には回転速度に応じて信号を発するタ
コ発電機15と回転量に応じてパルスを発生する第2の
パルス発生器16とが取付けられている。
また、上記ブラシ6が1回の揺動運動が終了したことを
検出するため、クランク円板101こは被検出体17が
任意の位置に固定され、かつクランク円板10の近傍に
は被検出体17を検出して検出信号Sを発する検出器1
8が設けられている。なお、この検出器18はシートl
aをブラシ6で押えているときに検出信号Sを発するよ
うに設置されている。次に、この発明の制御回路を第3
図に示すブロック図に基づいて説明する。
第3図に示すように、シートlaの長さ及びクランク円
板10の周長が設定可能な第1の設定器30は、シート
長及び周長に対応した値L及び1を除算器31に出力す
る。
この除算器31ではK:士なる係数が得られる。上記除
算器31の係数Kと、第1のパルス発生器8からシート
laの走行量に比例したパルス信号少^とが入力される
乗算器32は、係数Kとパルス信号ぐ^の積を積信号K
OAとして出力する。
この績信号Kぐ^を入力とする第1のF/V変換器33
は積信号KJ^の周波数を電圧に変換して基準電圧V^
を出力する。上記第1のパルス発生器8のパルス信号?
^を計数する第1の計数器34は、外部信号aにより計
数を開始し、シート1の切断完了点からサンドイッチベ
ルトコンベヤ4の排出点までの距離に相当する値×に計
数値が達したとき‘こタイミング信号Tを出力する。
この外部信号aは、サンドイッチベルトコンベヤ4にシ
ートlaが供給されたことを示す信号であって、例えば
ロータリカッタ3がシートの切断を完了した際に発する
シート切断完了信号である。なお、この計数器34は、
第4図に示すように、パルス信号0^を入力して計数し
計数値がXに達したときに信号を出力する複数のカゥン
タ35a,35b,・・・・・・・・・と、外部信号a
を入力するたびにカウンタ35a,36b,・・・・・
・・・・を順次選択するための信号を発するリング力ウ
ンタ36と、複数のカウンタ35a,35b.・・・・
・・・・の各出力信号を入力としてタイミング信号Tを
出力するオア回路37とからなる。なお、カウンタ35
a,35b・・・・・・・・・の個数はシートlaの長
さとサンドイッチベルトコンベヤ4の長さによって予め
適正に決定さると共に、リングカウンタ36の循環計数
値はカウンタ35a,35b・・・・・・・・・の個数
と同一にすることが望ましく、また、計数器34は第4
図に限定されるものではなく任意である。第2のパルス
発生器16のパルス信号OBとタイミング信号T及び検
出信号Sが入力される走行量補償回路38は、タイミン
グ信号Tが入力されるたびに、被検出体17の位置を検
出し、所定位置(所定位置とはタイミング信号Tと検出
器18の検出信号Sとが同時に発せられるときのクラン
ク円板10の回転位置であり、シート押え機構9のブラ
シ6が最も下方に位置したときである。
)との位置ずれ量に対応した値を補償値Eとして出力す
る。この補償値Eは被検出体17が所定位置より進んで
いる場合が負の値であり、遅れている場合の正の値であ
る。上記走行量補償回路38は、検出器18の検出信号
Sが入力されるたびにリセットされ新たに計数を開始す
る第2の計数器39と、タイミング信号Tが入力された
ときに第2の計数器39の計数値Nを記憶する記憶回路
40と、上記第1の設定器30の設定値1と同様の値1
を設定する第2の設定器41と、上記記憶回路40の記
憶値Nと第2の設定器41の設定値1を比較演算してN
<季のとき‘まE=−Nを、N≧享のときはE=1−N
を補償値Eとして出力する比較演算器42とからなり、
タイミング信号Tが発生されたときの計数器39の計数
値Nを記憶回路40で記憶し、この記憶値Nが設定器4
1の設定値1と比較演算器42で比較演算された後、比
較演算器42から補償値Eが出力される。なお、比較演
算器42でNときとが比較されているのは、タイミング
信号Tが出力されたとき被検出体17の位置が上記所定
位置にあるか或いは進んでいるか遅れているかを判断す
るためであってきに代えて章等の値であってもよく、そ
の比較する値は任意に選択できるものである。たとえば
設定器41によって(き)を設定しておき、クランク円
板10の進みが3分の1回転未満(3分の2回転を超え
る遅れ)であればE=−N、クランク円板10の進みが
3分の1以上(3分の2回転以内の遅れ)であればE=
1−NとしてEを処理するようにすることも可能である
。また、この比較において、補償値Eの絶対値が所定値
以下であるときは零を出力するようにしておいてもよい
。上記乗算器32からの積信号K?A、第2のパルス発
生器16からのパルス信号OB、第1の計数器34から
のタイミング信号T及び走行量補償回路38からの補償
値Eを入力とする演算器44は、蹟信号KO^を加算計
数すると共にパルス信号OBを減算計数し、かつタイミ
ング信号Tによって補償値Eを議込み、演算値M=KJ
^山中B十EをD/A変換器45に出力する。このD/
A変換器45は演算値Mをアナログ量の誤差電圧Vcに
変換する。この誤差電圧Vcと上記第1のF/V変換器
33からの基準電圧V^とを入力とする演算増幅器46
は電圧VcとV^を演算して速度基準電圧Vo=V^+
Vcを出力する。また、上記第2のパルス発生器16の
パルス信号OBを入力とする第2のF/V変換器47は
パルス信号OBの周波数に対応した回転速度電圧V8を
出力する。
この回転速度電圧VBと速度基準電圧Voを入力とする
速度指令器48は、回転速度電圧V8と速度基準電圧V
oとを比較することにより第2の駆動装置14が速度基
準電圧Voに基づいて正しく駆動するよう駆動装置14
に速度指令電圧Voを出力する。なお、速度基準電圧V
oが負の場合、速度指令器48は駆動装置14を停止さ
せる。なお、設定器30、除算器31、乗算器32、F
/V変換器33、計数器34、演算器44、D/A変換
器45及び演算増幅器46からなる演算手段49は、シ
ート押え機構の1サイクルに対応する値であるクランク
円板10の周長1をシート長に対応する値Lで除算した
係数Kと第1パルス発生器8からのパルス信号?^とを
秦算し、この積信号KO^と第2パルス発生器16から
のパルス信号OB等を演算し、両者の差KOA−OB或
いはそれと補正値Eとを演算した値KO^一OB+Eに
相当す電圧Vcと上記横信号KO^に相当する電圧V^
とを加算して電圧V^十Vcを出力する。この実施例で
は、積信号KO^を求めて基準信号V^を得ているが、
例えば、パルス信号ぐ^を電圧に変換しその電圧に係数
Kを累算して基準電圧V^を求めてもよい。以上の構成
からなるこの発明装置の制御動作を次に説明する。
先ず、設定器301こシートlaの長さ及びクランク円
板10の周長に対応する値L及び1を設定すると、除算
器31で1/Lの演算が行なわれ、演算結果として係数
Kが算出される。
この係数Kと第1のパルス発生器8からのパルス信号?
^との乗算が乗算器32で行なわれて積信号KO^が出
力され、この積信号KO^の周波数に比例した基準電圧
V^が第1のF/V変換器33によって得られる。また
、上記パルス信号◇^が入力される第1の計数器34は
、外部信号aとしての切断完了信号が入力されるとカウ
ンタ35a,35b・・・・・・・・・を順次選択して
パルス信号?^の計数を開始させ、計数値がシート1の
切断完了点からサンドイッチベルトコンベヤ4の排出点
までの距離に相当する値×になったときに選択したカウ
ンタから信号を出力させ、オア回路37を介してタイミ
ング信号Tを出力する。また、上記走行量補償回路38
の第2の計数器39は、第2のパルス発生器16からの
パルス信号OBの計数を行い、検出器18が被検出体1
7を検出して検出信号Sを出力するたびにリセットされ
、新たに計数を開始する。
この走行量補償回路38は次のようにして補償値Eを出
力する。即ち上記タイミング信号Tが入力されたときに
第2の計数器39の計数値Nは記憶回路40‘こ読込ま
れ、比較演算器42は、記憶回路40の記憶値Nと設定
値・に基づく値季とを比較演算し、N<享のとき‘まE
!−Nを、E≧季のとき‘まE=・一Nを補償値Eとし
て出力する。次に、演算器44は、第1の計数器34か
らのタイミング信号Tを入力することにより補償値Bを
新たに議込み、演算値M=KO^一OB十EをD/A変
換器45に出力し、0/A変換器45で演算値Mは誤差
電圧Vcに変換される。
この誤差電圧Vcと基準電圧V^との合成による速度基
準電圧V。=V^+Vcが演算増幅器46から出力され
、また、速度基準電圧Vo通りに駆動装置14が駆動し
ているかどうかを確認するためのフィードバック電圧で
ある回転速度電圧VBが第2のF/V変換器47から出
力されるため、速度指令器48は駆動装置14を速度基
準電圧Voで制御するよう速度指令電圧Voを発生する
。即ち、シートlaがサンドイッチベルトコンベヤ4か
ら搬出されるたびに、クランク円板10が1回転するよ
うにブラシ6を制御するものである。なお、上記演算器
44の演算値M=KO^一OB+Eは零を維持するよう
に制御される。
なぜならば、M=KO^−OB+E<0であるとすると
、誤差電圧Vcは負となるので、演算増幅器46の速度
基準電圧VoはV。=VA+(一IVcl)=V^−I
Vclによって基準電圧V^より誤差電圧Vcの絶対値
IVclだけ低電圧となり、ブラシ押え機構9の第2の
駆動装置14が減速されてパルス信号◇Bの発生パルス
数が減少し、M=KでA−?8十Eは零を維持しようと
する。また、M=KJ^−OB+E>0であるとすると
、誤差電圧Vcは正となるので、演算増幅器46の速度
基準電圧VoはVo=V^+Vcによって基準電圧V^
より誤差電圧Vcだけ高電圧となり、ブラシ押え機構9
の第2の駆動装置14が加速されてパルス信号OBの発
生パルス数が増加し、M=K?^−?B+Eは零を維持
しようとする。このように、演算値Mが零を維持するよ
うに制御されることにより、第2の駆動装置14は第1
の駆動装置8と一定の割合で駆動されるように制御され
る。以上の制御動作を言い換えると、シートlaの走行
量、即ち速度に比例するパルス信号J^と、クランク円
板10の周長をシートlaの長さで除算して得られた係
数Kとを秦算し、その結果をシート押え機構9を駆動す
る第2の駆動装置14の基準回転速度として用い、この
基準回転速度をサンドイッチベルトコンベヤ4の実際の
回転速度と比較し、それらの間に差が生じれば、その差
を補正するように第2の駆動装置14が差の結果に基づ
き加速或し、減速され、また、検出器18が検出信号S
を出力する時点と第1の計数器34がタイミング信号T
を出力する時点とに差が生じれば、その差に相当する量
に基づいて第2の駆動装置14の回転速度を増加或いは
減少させる。
なお、以上の実施例において、サンドイッチベルトコン
ベヤ4はシートlaがこのコンベヤ4と等速で移動する
装置、例えばサクションコンベヤに変更することは任意
である。
また、シート押え機構9のブラシ6は、送られて来るシ
ートlaのばらつきを防止するためにシートlaを押え
る目的のものであり、このブラシ6に代えてローラ等で
押えてもよく、シート押え機構9は揺動運動によってシ
ートlaを押えるのではなく、上下運動などの他の運動
によって押えてもよい。さらに搬送コンベヤ5に代えて
、上下運動可能なスタツカーを設け、送られて来るシー
トlaをこのスタツカーに順次積重ねる際に同様のシー
ト押え機構9を使用してもよい。この発明は、以上のと
おり、シートの長さ及び走行速度が変化しても、送られ
て来るシートをその都度シート押え機構で確実に押えて
ばらつきを防止するように自動制御を行っているので、
監視作業及び人手が不要となる。
図面の簡単な説明第1図は従来例の概略を示す説明図、
第2図はこの発明の一例を示す説明図、第3図はこの発
明の制御回路の一例を示すブロック図、第4図は第3図
の要部を示すブロック図である。
1,la”””シート、2……フイードロール、3…ロ
ータリカツタ、4……サンドイッチベルトコンベヤ、5
・・・搬送コンベヤ、6・・・ブラシ、7,14・・…
・駆動装置、8,16・・・・・・パルス発生器、9…
・・・シート押え機構、10・・・・・・クランク円板
、11..・.・・ブラシ取付け樟、12・・・・・・
アーム、13・・・・・・運竿、15・・・・・・タコ
発電機、17・・・・・・被検出体、18・…・・検出
器、30・・・・・・設定器、31・・・・・・除算器
、32・…・・乗算器、33・・・・・・F/V変換器
、34…・・・計数器、35a,35b・・・・・・カ
ゥン夕、36……リングカウンタ、37……オア回路、
38・・・走行量補償回路、39・・・・・・計数器、
40・・・・・・記憶回路、41・・・…設定器「 4
2・・・・・・比較演算器、44…・・・演算器、45
・・・・・・D/A変換器、46……演算増幅器、47
……F/V変換器、48・…・・速度指令器、49・・
・・・・演算手段。
第1図第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コンベヤ手段によって送られて来る所定長のシート
    を押えるシート押え機構をコンベヤ手段の搬出側の近傍
    に設け、上記シート長を表わすデータLと、上記コンベ
    ヤ手段の移動速度を表わすデータφ_Aと、上記シート
    押え機構の1サイクルを表わすデータ1およびその速度
    を表わすデータφ_Bとから所定の演算を行ない、その
    演算結果にもとずき上記シート押え機構を制御して、上
    記コンベヤ手段から次々に送られて来る各シートをシー
    ト押え機構で押えるようにしたことを特徴とするシート
    押え制御方法。 2 前記所定の演算がl/Lφ_A−φ_Bで表わされ
    る演算であり、その演算結果に相当する誤差電圧V_C
    とl/Lφ_Aに相当する基準電圧V_Aとから合成電
    圧V_O=V_A+V_Cを求め、この合成電圧V_O
    で前記シート押え機構の制御を行なうことを特徴とする
    特許請求範囲第1項記載のシート押え制御方法。 3 前記シートがコンベヤ手段から搬出される時と、前
    記シート押え機構が1サイクルの動作を終了する時とに
    ずれがある場合このずれに相当する補償値Eを前記所定
    の演算に加味してl/Lφ_A−φ_B+Eなる演算を
    行ない、その演算結果に相当する電圧を前記誤差電圧V
    _Cとすることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    のシート押え制御方法。
JP56114543A 1981-07-20 1981-07-20 シ−ト押え制御方法 Expired JPS6011673B2 (ja)

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