JPS60116346A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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Publication number
JPS60116346A
JPS60116346A JP22661383A JP22661383A JPS60116346A JP S60116346 A JPS60116346 A JP S60116346A JP 22661383 A JP22661383 A JP 22661383A JP 22661383 A JP22661383 A JP 22661383A JP S60116346 A JPS60116346 A JP S60116346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ecg
biological information
image
storage means
diagnostic apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP22661383A
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English (en)
Inventor
中岡 庄一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Shimazu Seisakusho KK
Original Assignee
Shimadzu Corp
Shimazu Seisakusho KK
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Publication date
Application filed by Shimadzu Corp, Shimazu Seisakusho KK filed Critical Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、超音波を生体内に発射し、体内からのエコ
ー信号を受信して、所望の臓器の動態を撮像表示する超
音波診断装置に関する。
(ロ)従来技術 超音波診断装置によって、例えば、生体の心臓の動態を
撮像する場合、診断をする上で有効な情報となる心電図
や心音図などの生体情報をともに表示することが多い。
例えば、画像をポラロイド写真に記録する場合、写真の
余白に心電図波形を撮像画像とともに写し込む。
しかしながら、このような場合、心電図の解読の都合上
、写し込める心電図はせいぜい1心拍から5心拍である
。そのため、撮像前後の数分の心臓の状態を記録しよう
とすれば、別の心電図チャート紙へ記録しなければなら
ないという煩わしさがある。
(ハ)目的 この発明は、画像表示面に撮像前後数分間の生体情報を
臓器の撮像画像とともに表示し得る超音波診断装置を提
供することを目的としている。
(ニ)構成 この発明に係る超音波診断装置は、超音波を生体内に発
射し、体内からのエコー信号を受信して、所望の臓器の
動態を撮像表示する超音波診断装置であって、生体情報
を所定時間ごとに採取するサンプリング手段と、前記採
取された生体情報を蓄える第1の記憶手段と、採取され
た生体情報の周波数成分を算出する演算手段と、前記算
出結果を蓄える第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段
と第2の記憶手段の内容を表示する手段とを具備したこ
とを特徴としている。
(ホ)実施例 第1図はこの発明に係る超音波診断装置の一実施例の構
成を略示したブロック図である。
同図において、1は心電図信号(ECG)を入力するA
 /D変換器である。このA/D変換器1は撮像前後3
分間に渡り、例えば、20m5ec毎に生体情報である
ECGを採取する。
2は前記採取されたECGを蓄える第1の記憶手段とし
てのECGメモリである。このECGメモリ2のメモリ
容量は、サンプリング時間と一度に表示する心拍数によ
って決定される。例えば、2心拍を表示しようとすると
、1心拍は略1秒であるから100ワードの容量を必要
とする。
3は前記ECGメモリ2の内容を入力するD/A変換器
である。
4は前記A/D変換器1によって採取されたECGを与
えられて、その周波数成分を算出する演算手段としての
CP tJである。
5はCPU4に関連して設けられる主メモリである。主
メモリ5は、前記20m5ec毎に採取された撮像前後
3分間のECGを蓄えるための9,000ワードの領域
と、プログラ口や処理途中のデータを収納するための領
域とを備える。
6はCPU4での算出結果を蓄える第2の記憶手段とし
てのスペクトルメモリで、例えば、1.80Oワードの
記憶容量を備える。
7はスペクトルメモリ6の内容を入力するD/A変換器
である。
8はD/A変換されたECGメモリ2の内容と、スペク
トルメモリ6の内容を交互にCRT9に与える切り換え
手段としての切り換えスイッチである。
次に上述した構成を備えた実施例の動作について説明す
る。
A/D変換されたECGは、EcGメモリ2に与えられ
るとともに、CPU4を通り、主メモリ5に与えられる
CPU4は、採取されたECGの周波数成分を下記する
数式より算出する。
即ち、ECGの周波数成分をF(ω)、そのパワースペ
クトルをP (ω)で示すと、(T−00) P(ω)−1F(ω)1 と表される。
しかして、ECGをΔを時間毎に時刻−Δt−NからΔ
t−Nまで採取すると、 XCO3(ω・Δt −n)) 2 と表される。
上述した数式よりECGの周波数成分が算出され、これ
らはスペクトルメモリ6に蓄えられる。
一方、第2図はCRT9に表示される画像S1、ECG
52、スペクトル分布S3を示す。
CRT9には掃引信号としてのX、Y信号および、輝度
信号が与えられる。画像表示のとき、鋸波信号Sが切り
換えスイッチ8を介して、Y信号としてCRT9に与え
られる。また、前記Y信号よりも細かな鋸波信号である
X信号とともに、画像の輝度信号が与えられる。
次に、ECGC裏波の場合は、D/A変換されたECG
メモリ2の内容が切り換えスイッチ8を介して、CRT
9にY信号として与えられる。また、このときX信号と
しては、−個の鋸波形が加えられる。このときの、輝度
信号は電電しヘルである。
さらに、スペクトル表示の場合も、前述したECGC裏
波の場合と同様に行われる。
上述したごとき表示は、画像−ECG波→スペクトル分
布の順に行うので、目の残像効果によりCRT9にこれ
らが同時に表示されているように見える。
(へ)効果 この発明に係る超音波診断装置は、採取された生体情報
の周波数成分を算出して、これを臓器の画像とともに表
示器に写しだすから、撮像前後の比較的長時間の生体情
報を画像とともに観察することができるので大変便利で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る超音波診断装置の一実施例の構
成を略示したブロック図、第2図はCRT9に表示され
る画像SL、ECG52、スペクトル分布S3を示す。 1・・・A/D変換器、2・・・ECGメモリ、4・ 
・ ・CPU、6・ ・ ・スペクトルメモリ、8・・
・切り換えスイッチ、9・・・CRT。 特許出願人 株式会社 島津製作所 代理人 弁理士 大 西 孝 治

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)超音波を生体内に発射し、体内からのエコー信号
    を受信して、所望の臓器の動態を撮像表示する超音波診
    断装置において、 生体情報を所定時間ごとに採取するサンプリング手段と
    、 前記採取された生体情報を蓄える第1の記憶手段と、 採取された生体情報の周波数成分を算出する演算手段と
    、 前記算出結果を蓄える第2の記憶手段と、前記第1の記
    憶手段と第2の記憶手段の内容を表示する手段とを具備
    したことを特徴とする超音波診断装置。
JP22661383A 1983-11-29 1983-11-29 超音波診断装置 Pending JPS60116346A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22661383A JPS60116346A (ja) 1983-11-29 1983-11-29 超音波診断装置

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JP22661383A JPS60116346A (ja) 1983-11-29 1983-11-29 超音波診断装置

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JPS60116346A true JPS60116346A (ja) 1985-06-22

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ID=16847940

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JP22661383A Pending JPS60116346A (ja) 1983-11-29 1983-11-29 超音波診断装置

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