JPS58180138A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS58180138A JPS58180138A JP6367782A JP6367782A JPS58180138A JP S58180138 A JPS58180138 A JP S58180138A JP 6367782 A JP6367782 A JP 6367782A JP 6367782 A JP6367782 A JP 6367782A JP S58180138 A JPS58180138 A JP S58180138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- wave
- waveform
- ultrasonic diagnostic
- time phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、デジタル・スキャンボンバータラ備え、Ｂモ
ード及びＭモードの像を同一画面上に分割表示可能な超
音波診断装置に関するものである。
ード及びＭモードの像を同一画面上に分割表示可能な超
音波診断装置に関するものである。
従来、デジタル・スキャンコンバータラ有スる■３モー
ド及びＭモードの像を同一画面上に分割表示可能な超音
波診断装置における心電波形のＲ波を基準として１心拍
内での任意の時相でのＢモードの静止画像表示は、運動
機能の解析上重要な資料とされ、特に心臓を中心とした
循環器の診断に必要とされる。また、Ｂモードの静止画
像上の特定の１ラインのＭモードの像表示も、運動機能
の紅時変化を解析する上で有効な手法であり、一般には
Ｍモードの画像上に心電波形や心音波形を同時表示させ
、ノＣｒ電との対比を行っている。また、心電同期によ
るＢモードフリーズは、フリーズ時相を心電波形と同時
表示させて、その心電波形上に何等かの目印を表示し、
それを目安に時相を設定している。第１図は、超音波Ｂ
モード及びＭモード像を同時表示する例の画面を示す図
であり、ＰはＢモード像、ＱはＭモード像である。図中
、Ｐ ＢはＢモード画像上のＭモード選択位置指示ビー
ム、ＥＣＯは心電波形、ＱＢＴは心電同期Ｂモードフリ
ーズ時相の表示マーク（タイミング信号）である。従来
のこの種の方式では、心電波形をＭモードの画像上に表
示する場合、Ｍモード掃引は、心電とは無関係に繰り返
されるため、心電波形上のフリーズ時相□の表示−−り
を任意に設定することは困難でありだ。
ド及びＭモードの像を同一画面上に分割表示可能な超音
波診断装置における心電波形のＲ波を基準として１心拍
内での任意の時相でのＢモードの静止画像表示は、運動
機能の解析上重要な資料とされ、特に心臓を中心とした
循環器の診断に必要とされる。また、Ｂモードの静止画
像上の特定の１ラインのＭモードの像表示も、運動機能
の紅時変化を解析する上で有効な手法であり、一般には
Ｍモードの画像上に心電波形や心音波形を同時表示させ
、ノＣｒ電との対比を行っている。また、心電同期によ
るＢモードフリーズは、フリーズ時相を心電波形と同時
表示させて、その心電波形上に何等かの目印を表示し、
それを目安に時相を設定している。第１図は、超音波Ｂ
モード及びＭモード像を同時表示する例の画面を示す図
であり、ＰはＢモード像、ＱはＭモード像である。図中
、Ｐ ＢはＢモード画像上のＭモード選択位置指示ビー
ム、ＥＣＯは心電波形、ＱＢＴは心電同期Ｂモードフリ
ーズ時相の表示マーク（タイミング信号）である。従来
のこの種の方式では、心電波形をＭモードの画像上に表
示する場合、Ｍモード掃引は、心電とは無関係に繰り返
されるため、心電波形上のフリーズ時相□の表示−−り
を任意に設定することは困難でありだ。
本発明の目的は、前記問題点を解消し、Ｍモード掃引開
始タイミングをＭモード掃引終了信号の次のＲ波のタイ
ミングに同期して再スタートさせるように設定すること
により、心電波形を静止させ、Ｂモードフリーズ時相の
表示マークを容易に設定できるようにした超音波診断装
置を提供することにある。
始タイミングをＭモード掃引終了信号の次のＲ波のタイ
ミングに同期して再スタートさせるように設定すること
により、心電波形を静止させ、Ｂモードフリーズ時相の
表示マークを容易に設定できるようにした超音波診断装
置を提供することにある。
本発明は、前記目的を達成するためになされたものであ
わ、その特徴は、Ｍモード掃引開始動作を心電波形のＲ
波に同期させて開始せしめる手段を具備したことにある
。
わ、その特徴は、Ｍモード掃引開始動作を心電波形のＲ
波に同期させて開始せしめる手段を具備したことにある
。
以下、実施例とともに本発明の詳細な説明する。
第２図は、本発明の一実施例の構成をブロックで示す図
であり、１は探触子、２はリニア走査形超音波送受信器
、６は加算器、４はデジタル・スキャンコンバータ、５
はテレビジョンモニタ、６はのこぎり波発生器、７はコ
ンパレータ、８は単安定マルチバイブレータ、９は心電
増幅器、１０は心電波形のＲ波検出器、１１は時相設定
器、１２は心電時相選択器、１６はフリ、ブフロツフ゛
、１４はカウンタ、１５は一致回路、１６はナントゲー
ト回路である。
であり、１は探触子、２はリニア走査形超音波送受信器
、６は加算器、４はデジタル・スキャンコンバータ、５
はテレビジョンモニタ、６はのこぎり波発生器、７はコ
ンパレータ、８は単安定マルチバイブレータ、９は心電
増幅器、１０は心電波形のＲ波検出器、１１は時相設定
器、１２は心電時相選択器、１６はフリ、ブフロツフ゛
、１４はカウンタ、１５は一致回路、１６はナントゲー
ト回路である。
次に、本実施例の動作を説明する。
第２図において、Ｍモードの超音波送受信タイミングご
とにデジタル・スキャンコンバータ４がら発生するＹ同
期信号の入力により、のこぎり波発生器６でのこぎり波
を発生させ、こののこぎり波と心電波形をコンパレータ
７でコンパレータシて、その出力のタイミングで単安定
マルチバイブレータ８を動作させ、単一パルスｓＰを発
生させる。この単一パルスＳ Ｐをリニア走査形超音波
送受信器２の超音波検波出力に加算器３で加えることに
よりＭモード像に心電波形を同時に表示させる。
とにデジタル・スキャンコンバータ４がら発生するＹ同
期信号の入力により、のこぎり波発生器６でのこぎり波
を発生させ、こののこぎり波と心電波形をコンパレータ
７でコンパレータシて、その出力のタイミングで単安定
マルチバイブレータ８を動作させ、単一パルスｓＰを発
生させる。この単一パルスＳ Ｐをリニア走査形超音波
送受信器２の超音波検波出力に加算器３で加えることに
よりＭモード像に心電波形を同時に表示させる。
この時、・Ｌ・電波形ＥＣＱを心電増幅器９及びＲ波検
出器１０に通して、そのＲ波を検出する。このＲ波を基
準として、時相設定器１１で設定された時相が選択でき
る・し・電時相選択器１２の出力信号（フリーズタイミ
ング信号）で、Ｂモード像の１フレーム書き換えを行う
。このフリーズタイミング信号により、単安定マルチバ
イブレータ８の発振を停止させ、この停止期間Ｍモード
像上に加えられる心電波形の表示を行わないようにする
。
出器１０に通して、そのＲ波を検出する。このＲ波を基
準として、時相設定器１１で設定された時相が選択でき
る・し・電時相選択器１２の出力信号（フリーズタイミ
ング信号）で、Ｂモード像の１フレーム書き換えを行う
。このフリーズタイミング信号により、単安定マルチバ
イブレータ８の発振を停止させ、この停止期間Ｍモード
像上に加えられる心電波形の表示を行わないようにする
。
コレにより前記フリーズタイミングを表示マークＱＢＴ
で容易に表示することができる。
で容易に表示することができる。
そして、デジタル・スキャンコンバータ４内のＭモード
像の時間方向（Ｘ軸方向）のアドレス指定は、カウンタ
１４の出力信号Ａにより行われる。
像の時間方向（Ｘ軸方向）のアドレス指定は、カウンタ
１４の出力信号Ａにより行われる。
カウンタ１４の出力信号Ａは、一致回路１５によりＭモ
ー−ド掃引終了設定値Ｂと一致した時に、初期値に再び
設定される。一致回路１５の出力信号をフリ、ブフロ、
ブ１６のプリセット端子Ｐ）’ＬＥに入力し、心電波形
のＲ波をクリア端子ＣＬＲ，に入力させると、出力端子
Ｑは、Ｍモード掃引終了時から次のＲ波が出力されるま
での間口−ンペルとな、る。この出力端子Ｑの出力によ
りＭモード掃で 引面始をナントゲート回路１６を通してインヒビ２トさ
せて、Ｍモード掃引スタートを制御する。
ー−ド掃引終了設定値Ｂと一致した時に、初期値に再び
設定される。一致回路１５の出力信号をフリ、ブフロ、
ブ１６のプリセット端子Ｐ）’ＬＥに入力し、心電波形
のＲ波をクリア端子ＣＬＲ，に入力させると、出力端子
Ｑは、Ｍモード掃引終了時から次のＲ波が出力されるま
での間口−ンペルとな、る。この出力端子Ｑの出力によ
りＭモード掃で 引面始をナントゲート回路１６を通してインヒビ２トさ
せて、Ｍモード掃引スタートを制御する。
なお、本発明は、前記実施例に限定されることなく、そ
の要旨を変更しない範囲において、種々変更し得ること
は勿論である。
の要旨を変更しない範囲において、種々変更し得ること
は勿論である。
以上説明したように、本発明によれば、Ｍモード掃引の
開始が心電波形のＲ波のタイミングに一致するため、Ｂ
モードフリーズ時相の表示マーク（タイミング信号）の
移動が容易に判別できる。
開始が心電波形のＲ波のタイミングに一致するため、Ｂ
モードフリーズ時相の表示マーク（タイミング信号）の
移動が容易に判別できる。
この結果タイミングの設定も簡単になる。
第１図は、超音波Ｂモード及びＭモードの像を同時に表
示した一例の画面の図、第２図は、本発明の一実施例の
構成をプロ、りで示す図である。 １ 探触子 ２ リニア走査形超音波送受信器 ６ 加算器 ４ デジタル・スキャンコンバータ ５ テレビジョンモニタ ６ のこぎり波発生器 ７ コンパレータ ８ 単安定マルチバイブレータ ９ ノｂ′亀増幅器 １０ 心電波形のＲ波検出器 １１ 時相設定器 １２ 心電時相選択器１３ フリ
ップフロ、プ １４ カウンタ １５−数回路 １６ ナントゲート回路 代理人 弁理士 秋 １）収 喜
示した一例の画面の図、第２図は、本発明の一実施例の
構成をプロ、りで示す図である。 １ 探触子 ２ リニア走査形超音波送受信器 ６ 加算器 ４ デジタル・スキャンコンバータ ５ テレビジョンモニタ ６ のこぎり波発生器 ７ コンパレータ ８ 単安定マルチバイブレータ ９ ノｂ′亀増幅器 １０ 心電波形のＲ波検出器 １１ 時相設定器 １２ 心電時相選択器１３ フリ
ップフロ、プ １４ カウンタ １５−数回路 １６ ナントゲート回路 代理人 弁理士 秋 １）収 喜
Claims (1)
- デジタル・スキャンコンバータ及び心電波形のＲ波のタ
イミングでＢモード像の書き換えを行うことのできる心
電同期信号発生器を有する電子走査形超音波診断装置に
おいて、Ｍモード掃引開始動作を心電波形のＲ波に同期
させて開始せしめる手段を具備したことを特徴とする超
音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6367782A JPS58180138A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6367782A JPS58180138A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58180138A true JPS58180138A (ja) | 1983-10-21 |
Family
ID=13236225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6367782A Pending JPS58180138A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58180138A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007167351A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
| WO2009148041A1 (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-10 | 株式会社 日立メディコ | 医用画像処理装置及び医用画像処理方法 |
| JP2015510813A (ja) * | 2012-03-23 | 2015-04-13 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 周期的に動く物体を画像化するイメージングシステム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5329033U (ja) * | 1976-08-19 | 1978-03-13 | ||
| JPS54118681A (en) * | 1978-03-07 | 1979-09-14 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic wave diagnosis device |
| JPS55143138A (en) * | 1979-04-27 | 1980-11-08 | Shimadzu Corp | Ultrasoniccwave diagnosis device |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP6367782A patent/JPS58180138A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5329033U (ja) * | 1976-08-19 | 1978-03-13 | ||
| JPS54118681A (en) * | 1978-03-07 | 1979-09-14 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic wave diagnosis device |
| JPS55143138A (en) * | 1979-04-27 | 1980-11-08 | Shimadzu Corp | Ultrasoniccwave diagnosis device |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007167351A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
| WO2009148041A1 (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-10 | 株式会社 日立メディコ | 医用画像処理装置及び医用画像処理方法 |
| JP2015510813A (ja) * | 2012-03-23 | 2015-04-13 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 周期的に動く物体を画像化するイメージングシステム |
| US10130341B2 (en) | 2012-03-23 | 2018-11-20 | Koninklijke Philips N.V. | Imaging system for imaging a periodically moving object |
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