JPS60116039A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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Publication number
JPS60116039A
JPS60116039A JP58223542A JP22354283A JPS60116039A JP S60116039 A JPS60116039 A JP S60116039A JP 58223542 A JP58223542 A JP 58223542A JP 22354283 A JP22354283 A JP 22354283A JP S60116039 A JPS60116039 A JP S60116039A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
signal
main
microcomputer
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP58223542A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Miura
誠 三浦
Kazuki Miyamoto
一樹 宮本
Masahito Ishida
石田 雅人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS60116039A publication Critical patent/JPS60116039A/ja
Priority to US07/131,267 priority patent/US4882669A/en
Pending legal-status Critical Current

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  • Executing Machine-Instructions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、マイクロコンピュータを用いた制御装置、特
にその安全制御に関するものである0〔従来技術〕 近年、マイクロコンピュータを用いたプログラム制御が
広く用いられるようになり、多くの負荷を容易に、かつ
高精度に制御できるようになったが、これはあくまでも
マイクロコンピュータが正常に動作するという前提が必
要である。しかし表から、処理速度の高速化等でノイズ
マージンはますます下がる傾向にあり、静電気等の外部
ノイズはもちろん、内部ノイズ等により、マイクロコン
ピュータ内のレジスタ類の内容が破壊され、プログラム
が暴走することによる危険性が増えてきている。
〔目 的〕
そこで、本発明は、上記の点を鑑みて、プログラム制御
機器の暴走を検出し、安全に制御の再帰を行うことを目
的とするものである。即ち、マイクロコンピュータを用
いた制御装置において、前記マイクロコンピュータはメ
インプログラムとす7諏レーチンプログラムとで構成さ
れ、前記サブルーチンプログラム内に前記メインプログ
ラムの実行を確認する確認手段を有することを特徴とす
るものである。
〔実施例〕
以下、図面を用いて本発明の一実施例を説明するO 第1図は本願発明を用いた複写機の断面図で、101は
複写機本体、102は原稿台カバー、103は操作部及
び移動式原稿台、104は原稿露光用ランプ、105a
−dは反射ミラー、106は変倍用ズームレンズ、10
7は排熱用のファン、108は感光ドラム、109はク
リーナ、110は帯電器、111はブ之ンク露光2ンズ
、112は現像器、113は給紙カセット、114は転
写帯電器、115は転送ローラ、116は搬送ローラ、
117は定着器、118はコピートレイである。複写プ
はセスは従来機と大差ないので詳細は省略する。
第2図は操作パネルを示す図で201はコピースタート
キー、202はクリア/ストップキー、203は複写枚
数を設定するテンキー、204は複写機のジャム、紙な
し、トナー補給、コントロールカウンタ点検等の状態を
表示する表示器、206はコピー濃度AEキー、220
はAEキー206を押してAEモードを選択したときに
点灯するコピー濃度AEモード表示器、207はコピー
濃度レバー、208はコピー濃度レバー207の適正位
置を補正するコピー濃度補正レバー、209は等倍複写
モードキー、210は変倍複写モード選択キーで、との
キーを繰り返し押すことで希望の倍率モードを選択でき
る。211は複写倍率表示キーで、このキーを押すと選
択されている倍率の下2ケタを表示器205に表示する
っ212〜215は固定複写倍率モード表示器、216
は無段階複写倍率モード表示器、217は無段階変倍レ
バーで、無段階変倍を選択されたとき、このレバーで任
意の倍率を設定する。なお変倍中は65〜142チであ
る。218は倍率目盛で、変倍レバー217の位置と対
応している。
219はメイン/ウェイト表示器で、ウェイト中は点滅
、スタンバイ中は点灯する。
@3図社本実施例の制御回路図である。λ(PI〜3は
ワンチップマイクロコンピュータで、MPl。
MP2はDCコントローラ制御を行い、特KMPIは操
作部のキー人力2衷示等の信号処理を行〜・、MP2は
複写機のシークンス制御を行うOMP3はDcモータの
制御を行う。各マイクロコンピュータにおけるPAQ〜
PN7は入力又は出力ボート、RESETはマイクロコ
ンピュータのリセット端子、INT 1は割り込み入力
端子を表わす0次に各ボートに入力または出力される信
号につ℃・て簡単に説明する0ZCRはゼロクロス検知
信号、MR3Tはメインモータリセット制御48号、H
TIはメインヒータ制御信号、I(T2はザブヒータ制
御信号、BSは現像バイアス制御信号、SSEはンータ
セット信号、SSTはノータスタンバイ信号、DTPは
原稿先端検知信号、PPは給紙有無検知信号、LPは露
光ランプ位相制何1信号、THはヒータのサーミスタの
温度検知信号、LMONは露光ランプのモニタ信号、T
RESTはトナー有無検知信号、DNAEはコピーの適
正濃度信号、DNVRl、2はそれぞれコピー濃度レバ
ー207,208の状態を示す信号、DNZMは無段階
変倍レバーの状態を示す信号、KEYはキー人力または
機械調整時の状態を示す信号、DSPは表示器への信号
、vTNはトナー残検知用電源、ZMHPはズームレン
ズ、 ズのボームポジション検知信号、DSOHJは排紙ジャ
ム検知信号、5PRJは分離ジャム検知信号、HPは原
稿台ホームポジション検知信号、STJはソータジャム
検知信号、ZMl、2M2はそれぞれズームレンズの位
置を指示する信号、CNTは枚数カウンタ信号、0PB
Rは光学系(原稿台)のリターンを停止させる信号、H
TSHはヒータの異常時の0N10FF制御信号、TH
MINはサーミスタの断線をメモリに入力する信号、B
Lはブランク霧光制御信号、0PBFは光学系の前進ま
たは後進を指示する信号、0PCLは光学系の移動の0
N10FF制御信号、REGはレジストローラ制御信号
、FDPは給紙タイミング制御信号、MMSYCはメイ
ンモータに同期して、ファン、分離ベルト部分の除電、
前露光を制御する信号、SQLは下段給紙ソレノイド制
御信号、B50Lは現像バイアス0N10FF制御信号
、HVTは高圧電源制御信号、DOKはドラムクロック
、THMOUTはサーミスタの断線をメモリから出力す
る信号、TGNTはトータルカウンタ異常検知信号、R
EGADJはレジストタイミング調整信号、LALはL
EDアレイ制御信号、0PUNは光学系の駆動モータ、
ブレーキ、前進・後進、0N10FFの制御の異常診断
信号、FSは倍率基準周波数、MCUTはモータの異常
時停止信号、OPMは後述のFVを作るための光学モー
タ制御基準信号、DRMは駆動モータ制御信号、FVは
一定幅のパルス速度制御信号、PCは位相制御信号、O
PMONは光学モータ制御モニタ信号、FCは光学モー
タのエンコーダ信号、LCKPはロック位相表示信号、
OFFは光学モータフィルタ切換信号、R8T 1〜6
はそれぞれMP1〜乙のリセット信号、SIはシリアル
通信入力、SOはシリアル通信出力、SCKはシリアル
通信用クロック、5PERはシリアル通信許可信号、5
RDYはシリアル通信受入信号である。またCLK1〜
6はそれぞれMP1〜3の基準クロックである。
第4°図は第6図におけるMPlの主要部分−を示した
図で、INT l端子にはゼロクロス信号Z(Rとして
電源周波数のゼロクロス点を周知の回路により、5Vの
パルスが割込入力される。このゼロクロス信号の割り込
みにより後述のザブルーチンプログラムが実行される。
次に第5図の70−チャートを用いて第4図の回路の制
御を説明する。第5図A、Bはそれぞれメインプログラ
ム、サブルーチンプログラムの)四−チャードである。
電源ONによりRgsgT端子はCとRの回路でL→H
(Low状態−→H1gh状態)になり、メインプログ
ラムが開始される。まず、マイクロコンピュータの初期
設定が行われ(81)、サブルーチンプログラムの所定
のアドレスにメインプログラムの実行を確認するための
メインフラグをセットする(S2)。そしてマイクロコ
ンピュータMPiは操作部等からのキー人力や表示出力
等の処理を行う(S6)。このs2.s5の処理は所定
のサイクルで定期的に繰り返す。MPlはこの処理の際
中に電源周波数よりのゼロクロス信号を検知すると、ザ
ブルーチンプログラムの実行を開始する。
まずメインプログラム処理中のメモリ内容等が破壊され
ない様に一時的に退避用レジスタに格納する(S11)
oそしてサブルーチンプログラムの所定のアドレスにメ
インフラグ力ζセットされているか否かを判断する(8
12)oメインフラグがセットされていればマイクロコ
ンピュータMPlは正常であると判断して、メインフラ
グをリセッ)L(313)、サブルーチンプログラム実
行中の表示器の点滅間隔の制御等を行う(814)0そ
して、先に退避用レジスタに退避していたメモリ内容を
割り込み以前のレジスタに戻しく515)、メインプロ
グラムに復帰する。
812でメインフラグがセットされていなければ、MP
iは異常であると判断し、メインプログラムの初期設定
ヘジャンブしく816)、プログラムの実行を最初から
やり直す。すなわち、マイクロコンピュータが自分で異
常を検知してリセットをかけるようになっている。この
とき、表示器は点滅したり、正常でない表示をするので
、オペレータにもマイクロコンピュータの異常がわかる
ようになっている。また、812で異常と判断されたと
きのジャンプ先は上記のメインプログラムの初期設定は
もちろん、プログラムの都合上、他の特定番地でもよい
。tk、メインフラグのセット/リセットは逆でもよい
また、メインプログラムの処理s2 、s3は割り込み
サブルーチンプログラムの処理間隔、すなわちゼロクロ
ス信号の一周期の間に少なくとも1度以上は実行される
ようになっている。
また、本願発明は複写機だけでなく、もちろん他の装置
にも応用できる。
〔効 果〕
以上、本発明によれば、マイクロコンビュータロコンピ
ュータが暴走し続けることがなく、セルフリセットがか
かり、安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明を用いた複写機の断面図、第2図は第
1図の装置の操作部を示す図、第3図は第1図の装置の
制御回路図、第4図は第6図の主要部分を示す回路図、
第5図は第4図を説明するためのフローチャート図であ
る。 特許出願人 ギヤノン株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)マイクロコンピュータを用いた制御装置において
    、前記マイクロコンピュータはメインプログ2ムと、サ
    ブルーチンプログラムとを有し、前記サブルーチンプロ
    グラム内眞前記メインプログラムの実行を確認する確認
    手段を有することを特徴とする制御装置。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記確認手段は
    フラグのセットまたはリセットであることを特徴とする
    制御装置。 (3)特許請求の範囲第1項において、前記確認手段に
    より異常判断が々された場合、プログラムのWt定アド
    レスヘジャンプすることを特徴とする制御装置。 (4)特gff請求の範囲第1項において、前記サブル
    ーチンプログラムは前記マイクロコンピュータに所定の
    割込入力があったとき実行されることを特徴とする制御
    装置。
JP58223542A 1983-11-28 1983-11-28 制御装置 Pending JPS60116039A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58223542A JPS60116039A (ja) 1983-11-28 1983-11-28 制御装置
US07/131,267 US4882669A (en) 1983-11-28 1987-12-09 Multi computer fail safe control apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58223542A JPS60116039A (ja) 1983-11-28 1983-11-28 制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60116039A true JPS60116039A (ja) 1985-06-22

Family

ID=16799787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58223542A Pending JPS60116039A (ja) 1983-11-28 1983-11-28 制御装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS60116039A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5010092A (ja) * 1973-05-24 1975-02-01
JPS57162033A (en) * 1981-03-31 1982-10-05 Fujitsu Ltd Subroutine link controlling system

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5010092A (ja) * 1973-05-24 1975-02-01
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