JPS60115863A - 反射性粒子含有分析用素子 - Google Patents

反射性粒子含有分析用素子

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JPS60115863A
JPS60115863A JP23338984A JP23338984A JPS60115863A JP S60115863 A JPS60115863 A JP S60115863A JP 23338984 A JP23338984 A JP 23338984A JP 23338984 A JP23338984 A JP 23338984A JP S60115863 A JPS60115863 A JP S60115863A
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JP23338984A
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アナンド、カマ
クーン・ワー、レオング
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/52Use of compounds or compositions for colorimetric, spectrophotometric or fluorometric investigation, e.g. use of reagent paper and including single- and multilayer analytical elements
    • G01N33/521Single-layer analytical elements

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的に分析用装置または素子による液体分析
の分野に関する。試薬組成物およびこれを組込んだ装置
はすでに多年知られており、[)H試験紙から、体液成
分および体液中の治療用薬剤の(9ミ出川のインヒドロ
診断装置に至る広い分野で使用されている。試薬組成物
および装置を測定すべき成分を含有する液と接触させ化
学反応捷たはその他の反応によって検出し得る変化を生
じさせる。
最初に開発された型の装置は不規則な繊維状試薬層例え
ば紙を有していた。層の厚さには特に制限になくただ反
応層を不透明にするに十分であれ(」゛よく、例えば無
限の光学的厚さのものであって、1:かつfc o被分
析物の病変は拡散反射信号を色ブロック表と目で比較し
て半定惜的に測定された。
例えば米国)t、、11許第3 、01−2 、976
号明細書、第3,164゜9旧弓明細−占および3,4
85,587号明細書ならびにWalter、 Ana
l、 Chem、 55 : 498A (1983)
 を参照され/こい。これらのス(1[の素子の不規則
性は定量化に7・1シ著しい制約となった。光度測定の
機器化に」:つてもなおこの基本的制約は克服されてい
ない。
技術の進歩により今セ「乾式化学」素子の大部分が反射
法によってモニターされるようになり、こハら素子は独
柿の層状構成の複数の層を含むようlCなった。これら
の各々は独立の、別個の層で、必要な機能のうちの一つ
以上のfμし全=tSより少い働きをなし、他の層に結
合されている。この一つ以上の試薬層には、測定可能な
応答を与えるために特定の体液成分、治療用薬剤、その
他の被分析物の分−析に必要なすべての試薬を通常含有
する組成物が組込まれている。Wa l t e r 
ら」=出、および5hirey 、 C11n、 Bi
ochem、、 16 : 147−155(1983
)を参照されたい。かかる素子においては、入射光は半
透明な試薬層を通過してそこで被分析物/試薬組成によ
って規定される程度にまで吸収される。
これには試薬層が均一で、厚さが精密に制御されている
ことが必要である。平滑で不透明な反射層が試薬層の反
対側にラミネートされる。この層は吸収されなかった光
を反射して試薬層を通して検出器に返す。
従来の化学系において測定される最も簡単な被分析物の
一つはアルブミンであるが、「乾式化学」においてはこ
の被分析物でさえ多層素子を必要とする。Wuの米国特
許第4,230,456号明細書には、展開層、下塗9
層および試薬層を含む、アルブミン用の多層分析用素子
が開示されている。試薬層iJアミノナフタレンスルホ
ン酸(ANS )、!:ポリビニルアルコール(PVA
 )との複合体を含有している。試料アルブミンは展開
層には入りこむが通常試薬層の中には入らない。それに
もかかわらず、とのアルフミンは複合体からANS i
展開層中・\解放させると云われている。また、使用に
際して、アルフミンと検出可能な種との複合体形成によ
ってアルフミンを定渚する場合に、透明々展開層と不透
明な試薬層とを有する多層分析用素子を使用J−ること
か望丑しく、任意の適当な不透明化削例えば二酸化チタ
ンを使用し得るということもA<べら汀ている。結果の
読取り法として記載されている方法は、適当な分光測光
装置がエネルギーのヒーム例えば光束を支持体および試
薬層に指向している帯域を通してその素子を通過させる
ことである。検出可能な種が不透明試薬層の反対側の別
の層に移行する場合、この方法がどのようにして有効に
働くのか明かでない。
さらに別の型の装置においては、反応層は中空の微小球
またはビーズから形成され必安な試薬はその内部に組込
まれている。この方法はとりわけ、米国特許第3,09
2,463号明細書、第3 、926 、732号明細
書、第3,993,451号明細書、第4,129,4
17号明細書、第4,356,149号明細書およびW
O79/旧()81に開示されている。例えばSidd
igiのWO79101081には、ポリマービーズの
層で覆われた不活性支持体から成りビーズ内には試薬が
含まれその中で発色反応が起きる測定装置が開示されて
る。史に例を挙げればKitajima らの米国特許
第4,356,149号明細書には反応層が、親水性結
合剤申分11女した疎水性粒子中に試薬が含捷れる水中
油型分散物である多層素子が開示されている1、開示さ
れたこの多層素子はまた、試薬層と水性液状試料展開層
との間に輻射阻止または光反射層を含んでいる3゜pi
erce らの米国特許第4,258,001号明細書
および第4,381,921号明細書(第4,258,
001号明細書の分割)は、複合三次元格子構造を重視
する、多層分析素子の分野におけるその後の発展を反映
している。全体としてこの特許は前述の型の多層素子に
との[1々造を応用している。またこれには、展開、反
射その他の層のほかにこの構造を使用することが言及さ
れている。他の層以外の、この格子構1告の唯二つの分
析的例は狭い濃度範囲内でのクルコース測定に対する「
定性的」結果と、ヘモクロヒン分析への応用とに限られ
後者においてはへモクロヒン濃度を弁別するデータは何
も報告されていない。三次元格子構造は熱に安定で非膨
潤性の有機ポリマー粒子とこれら粒子に対する接着剤と
から形成されている。粒子の表面積の大きな部分には接
着剤が無く、試薬がそこに位置することができる。好捷
しくけこれらの試薬は粒子のポリマー111位に化学的
に結合している。粒子の犬さおよび形状に種種であって
よいが、球形で一様であることか好才しい。典型的には
粒子は少くとも25屯吊係、好寸しくは50屯吊係以上
の有機ポリマーI/Iネ−1から成っている。多くの実
施態様においてはこれら粒子は完全に、すなわち100
00屯吊係かる有機ポリマー桐材から構成されている。
これらべl子の残部は他の添加剤、例えば着色剤例えば
顔料−または染料、着色剤お」:びその他の不透明化添
加剤を含む輻射阻市剤、けい光体、充てん刊、磁性添加
剤例えば磁鉄鉱等から成ることができる(粒子の必要な
非透過性、非膨潤性が保持さJt、添加剤が目的の分析
を妨害しない限り)。すなわちこの文献は、有機ポリマ
ー粒子のみが三次元格子を形成するのでその百分比が高
いことが必要であることを教示している。
以上の通り、最初の試薬含浸紙片にkJ、’ 1L17
(If (<J:および定量的用途への使用VC制約が
あり、−〕J多層素子においては定材化が百1能になっ
た一面腹種さが増し製造条件の微細な変化の影響を受け
易いという欠点が生じた。試薬をカプセル化しても、複
雑さも減少すずまた測定結果の妨害の受け易さも改善さ
れなかった。複雑な三次元的イ]槻ホリ7−格子から成
る素子の製造によって、製浩(〆Cおに−)る複雑さは
減少せず、捷だ前記の層にえJして満足な反射特性も刊
力されない6、 従来記載されている試薬7トリックスーまたc1素子と
対照的に本発明によれば、完全な試薬系と反射性成分と
が栄一層として4i合され拡散反射に」。
つて読取り得る等の利点が得られる。干渉性粒状AA桐
および試料の濁り度の悪影響は避けることができる。さ
らに、光が反射されて検出されるために試薬生金完全に
通過する必要が無いので、マトリックスの均一性おMj
精密な厚さという制約が避けられる。製造が簡単である
と同時に多機能的の能力が刊Iられる。
これらのおよびその他の利点は、本質的に、(a)蝮数
の固体反射性無機粒子、(bl被分析物に対して検出用
能な応答をなし、かつ前記粒子の表面に結合した少くと
も一種の物質および(cl前記被分析物ま/Cはその反
応生成物に対して透過性である結合剤を含有して成る牟
−の複合マトリックスから成る、液体試料中の前記被分
析物の測定用装置によって達成される。好ましくは上記
粒子は非球形で〕1(折率が約1.6以上である。被分
析物応答性物質は被分析物に応答して反応生成物を生成
する性質を有する第一の成分と、結合剤によって第一の
成分から隔離されており上記反応生成物に応答して検出
し得る変化を生じる性質を有する第二の成分とを含有す
ることができる。粒子表面に通常結合されるのは第二の
成分である。この装置に他の素子−!たけ構造なしで完
全に崩効に働いて、測定すべき被分析物の存在に対し定
着的な検出用能な応答を与える。
また被分析物を含有すると思われる試料に装置を接触さ
せ検出し得る応答があればこれを観測することによる、
被分析物の測定方法も提イJ(される。
この装置および(または)方法を含み捷たけ使用する種
種の実施態様も考えられる。例えば試験料′#+を試験
キットの一部として提供することがてきる。このキット
は一種り、上の装置またはその容器を任意の種種の物理
的形態に組合せ包装したものから成る。
以上の説明において特定の実施態様eこついて使用する
特定の用語は特記しない限り他の実施態様全部について
も適用し得るものである。
第1図は本発明の装置が反射測定装置と共に使用し得る
場合の説明図である。装置1()は分析層20を有して
いる。分析層20は図示の如く表面に試薬2/Iを結合
した反射性粒子22を装置内に有している。
これらに1結合剤26によってその位置を保持している
。装置JOはまた支持体30を有しているがこれは分析
には閉力せず単に取扱いを容易にするためである1、装
置10は測定装置40内で台42上に位置して。
いる。測定装置は光#、44を有しこれは光を分析層2
+1 (/(指向する。、検出器46が反射光の量を検
出し、測定装置はこれを被分析物の濃度の関数として報
<+1する1゜ 試験の対象となる試料液体には生物学的、生理・ツ的、
工業的、環境的およびその他の種類の液体が劇止れる。
特に興味があるのは生物学的液例えば而7)’;、血漿
、尿、脳を髄液、唾液、乳、肉汁その(1!シの培地、
およびそれらのものの上澄および両分である4、興味の
ある生理学的液としては輸液、緩衝液、防腐性または抗
菌性溶液その他がある。
■L業的液としては例えば医薬品、乳製品、麦芽軟木1
の製造に使用される発酵媒質およびその他の製へ王程液
がある。従来の方法によって試験されるその他の試料液
体源もここで使用するこの用語の範囲内にあると考えら
れ、本発明によって回(;9 If(分析することがで
きる。
使用する固体反射性無機粒子は光学的に不透明な顆粒状
また粒状物質で試薬も実質的pc内部に空所をも含まず
、この装置の目的とする試料、試薬および反応に対して
化学的r(不活性なものである。
この制約内において、検出波長に丸・いて九を吸11v
せず、かつできるだけ高いI11折率、好捷しく。5」
約1.6以上の屈折率を有する釈f子を選択することが
好ましい。好ましくは粒子は形が不規則で山径は約0.
1ミクロンから約200ミクロンである。高い屈折率と
粒子の不規則な形態との組ばせにより入射輻射の散乱が
助長され、その結果拡散、反射比色定量方式における分
析的信号が増大する。最も好ましい粒子の例としては塩
基性水酸化鉛、塩基性炭酸鉛、酸化物例えば二酸化チタ
ン、酸化「111鉛および酸化マクネンウム、および硫
酸塩例えば硫酸バリウム、硫酸カルシウムおよび硫酸ス
トロンチラノ・が挙けられる。他の使用し得る祠ネ、1
としてはシリカ、方解石、ケイ酸塩およびアルミソケイ
酸塩、硫化亜鉛、ケイソウ士、粘土またはこれらの混合
物が挙げられる。
被分析物の存在において検出可能な応答を行なう少くと
も一つ物質は、対象の被分析物の選択的検111+−1
として既に知られている試薬組成物から適箔に選ぶこと
ができる。一つの態様においては、これは試料を物理的
に変化させて被分析物を解放し検出可能とする物質例え
ば細胞溶解剤を含むことができる。例えば被分析物がヘ
モグロビンである場合この物質は細胞溶解剤例えば界面
活性剤であってよい。界面活性剤としては例えば脂肪族
アルコールのポリオキシエチレンエーテル例えばB r
 i 、i 界11ri活性剤(米国ICI社、ウイル
ミントン、プラウエア州)、ソルヒト−ル無水物脂肪酸
部分エステルのポリオキシエチレン誘導体例えばツイー
ン界面活性剤(米国ICI社、上吊)およびアルコール
、スルホネートまたはサルフェートのアルキルアリール
ポリエーテル例えばトリトン界面活性剤(ロームアンド
ハース社、フィラデルフィア、ベンンルバニア州)が挙
げられる。別の態様においては、被分析物応答性物質は
比1紋的簡申な色原体的試薬を含有することができる。
この態様Q−例はアルブミン測定におけるプロムクレソ
ールクリーンの使用である。さらに例を挙ければ被分析
物がビリルピンの場合にはこれはジアゾ化合物例えばジ
アソスルファニル酸とIW換剤すなわちヒリルビンをそ
の結合形から遊離する助剤例訝−ばシフイリン、カフェ
イン、またはツメチルスルホキノドとを含有するとと;
0.できる。
被分析物がグルコースの場合は組成物kJ第一および第
二の成分を含み、この二つは製剤中に同時に含有される
。第一の成分はタルコースオキ/ターセを含む。例えば
流し込みによって分析組木−rを形成する組成物各10
0彪中には0.2 A/I !11ん酸緩衝液(pH7
,0) 5〜15 me 、クル:] −スオキシター
セ4.500−40,000国際単位(I[J)、ベル
オキ、ターセ2.000−40,000 IU、牛II
I清アルフミ725(1−1,0F10pry、4−ア
ミノアンチピリン250−1,500 IIl/、p−
ヒドロキシ安息香酸ナトリτクム100−30.0−(
[)Il’j/、EDTA (エチレンジアミン四酢酸
)二ナトリウム5−50 〃IW 、およびアジ化カリ
ウム5−20 tIlyを含有し得る。 生化学国際連
合酵素委員会(TheCommission on E
nzymes of the Internation
alUnion of Biochemistry )
は酵素活性の国際単位(IU)t、規定のpHおよび温
度条件下で毎分利用される基質1マイクロモル(umo
l)と定義している。
この組成物は、被分析物応答物質が被分析物に応答して
反応生成物を生ずる第一の成分と、結合剤によって第一
の成分から隔離されており反応生成物に応答して検出可
能な応答を行う第二の成分とから成るようなものであっ
てよい。好ましくはこの第二の成分は粒子の表面に結合
している。好丑しい一態様においては第一の成分は被分
析物と反応して過酸化水素を生じ、第二の成分は過酸化
的V(活性な物質例えばペルオキシダーゼと酸化還元指
示薬とを含んでいる。例えば被分析物がコレステロール
の場合には第一の成分はコレステロールオキシダーゼと
コレステロールエステルヒドロラーゼとを含有する。被
分析物が尿酸の場合には第一成分はウリカーゼを含有す
る。
「過酸化的に活性な物質」なる語は、考慮?J象の物質
の正確な化学的活性を定義するものである1、ペルオキ
シダーゼは、過酸化水素が他の物質を酸化物質を酸化す
る反応の触媒となる酵素である。
ペルオキシダーゼは一般に鉄ポルフイリン部0を有する
タンパク質である。ペルオキシダーゼはわさびだいこん
、じゃがいも、いちじく樹液おまひかぶ内に(植物ベル
オキシダ−セ)、孔内v((ラクトペルオキシダーゼ)
および白面球内(rc (ベルトペルオキシダーゼ)存
在し、才だ微生物中にも存在し発酵によって産生ずるこ
とができる1、ある種の合成ペルオキシダーゼ例えばT
heorellおよびMaehlyがActa Che
m、 5cavd、、 4 : 422−434(19
50)に開示しているようなものもHO検出糸2 に満足に使用することができる。これ程04 、Iis
でないものとして、ヘミン、メトヘモグロビン、オキシ
ヘモグロビン、ヘモグロビン、ヘモクロモケン、アルカ
リ性ヘマチン、ヘミン誘導体、および過酸化的捷たはペ
ルオキシダーゼ様活性すなわち過酸化水素その池の過酸
化物による他の物質の酸化の触媒となる能力を示すある
種の他の化合物といった物質がある。酵素ではないが過
酸化的活性を示す物質としてはスルホシアン酸鉄、タン
ニン酸鉄、フェロ/アン化第−鉄、シリカケルに吸着し
たクロム塩(例えば硫酸クロムカリウム)等がある。
酸化還元指示薬としては当業者に周知の多くのものがあ
る。例としてベンジジン、o−トルイジンソアミノフル
オレン、3−メチル−2−ベン゛ノチアソリノンヒドラ
ゾン(単独で捷たけ公知のそのカプラーと共に)で4−
アミンアンチピリン(単独で才たは公知のそのカプラー
と共K)およびその他のフェナジン類、ピロン類が挙げ
られる。
本発明に使用するに適当々結合剤は被分析物またげその
反応生成物に対して透過性でガければならない。粒子お
よび被分析物応答性物質″!!たは試薬は結合剤(21
−1内に、通常一様に、分散している。
結合剤は高分子物質例えばタンノぐり質、ガム、ろうま
たは、好ましくは、ポリマーを含有して成っている。ポ
リマーは例えば酢酸セルロース、ポリ塩化ビニル、ナイ
ロン、テンプ/、ポリカーボネート、ポリビニルアルコ
ール、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルピロリドン、ポリウ
レタン、セルロース、硝酸セルロースまたは酢酸酪酸セ
ルロースであってよい。例えば、流し込みして分析層ケ
形1)にする組成吻合100+n6の結合剤含櫓量は、
層を形jJvする組成物100+++elり酢酸セルロ
ース3−9gであってよい。
試験装置ないし分析用素子に本質的(’C J二i【:
のような組成物から形成された単一の19合7トリック
スから成っている。この組成物の唯一つの;jti:域
か分析全体を行うに必要なすべてである3、これにより
、展開試薬、反射その他の多量の別個の層の必要が無く
なる。この複合分析用素子は取扱いの容易のため支持体
上に設けることができる。好ましい支持体としてはポリ
スチレン捷たは類似のプラスチックのものがある。支持
体は光その他のエネルギーに対して不透明でも半透明で
もよい。本発明の装置は適当な技法により、例えば組成
物を支持体上に印なつ捷たはスプレーし、捷たは電数を
フィルム形成, 、14,冷体と混和してその調製混合
物を固化させ・j法安’JT’ 4ツnを与えるといっ
た方法により製浩することかできる。適当な流し込み用
溶媒の例としては塩化メチレン、エタノールおよびイン
ヅロバノールが挙けられる。かかるコーティングに1フ
レートコーティング装置を使って手で、また例えばティ
ップコーチインクまたはビードコーチインクのようガ技
法を使用して機械で行うことができる63素子の厚さお
よびその透過度は広範囲に変化でき実際の用途によって
異なる。乾燥時の厚さ約5ミクロンから約200ミクロ
ンが便利であるが、状況によっては素子の厚さの範囲が
さらに広いことが好捷しい1易合もある。
分析用素子には一紳以上の乳化剤または界面活1<l−
首1 1り11えばアニオン1牛および非イオン性界面
活性剤を加えるのか有利な場合がある。これによって例
えば、組成物配合物のコーテイング性が改良され、1だ
助剤例えば界面活性剤なしでは液体試料によって湿潤さ
れにくい素子において湿潤の程度および範囲か改善され
る。例えば、素子を形成すべき組成物100 me肖り
、ソルヒ1ーール17B+、水物の脂肪酸部分エステル
等のW自活1′1削0.4 9 V 3Ji’有するこ
とができる。丑だ、IJ的の分(1’i’ (+こil
 L −C潜在的に有害な可能性のある月利6・、化パ
γ反1.’ー,;胃によって、この分析に不活1イトと
することのできる月利を加えることが望ましいこともあ
る1、前述の通り、使用し得る試薬系の多く01、lr
り体試料内の対象被分析物の存在または吊v(関係する
検出可能な応答例えば色変化を−りえ、n/ζQ−」り
え−るように容易に改変することができる1,本発明の
素子は増強された電磁輻射信弓例λ−ばt+f祝スペク
トル内の光の反射の変化を烏え、これに」、り一11祝
的な色変化、または可視範囲外の例えば紫夕1ま/(は
赤外範囲の光の反射の変化を牛する、、検1f ”I’
 mな応答とは感覚によって内接C(、寸/こkl補助
的検知手段例えば分光光度訓その他の検知手段をful
lして観測し得るものである。分析結束が倹11巨1”
#t:な変化として得られると、これを通常、反射測定
用の適当な装置を設けた場を試験素rを通ノ16Nさせ
て測定する。かかる装置にはエネルギーのヒ−ム例えば
光束を指向する作用を有し、これは次に素子から反射さ
れて検出器に入る。一般に、約200ない1〜約900
nrnの1111囲の電磁輻射がかかる測定に有用であ
ることが’I’ll明している。
以下の実施例は本発明の開発のために行った実験を記述
するものである。可能な場合には常に標〜のj111火
桑緑化学品を使用した。
例! 血液のクルコース濃度の測定は身体の総合的代謝状態の
a・Y価に有用である。血液グルコースの正’+:? 
埴’titI(lI7[1j] テン’) ツトル当り
 70−150 ミ’) ダラム(my/d1)と考え
られる、しかし50ないし600 〃1VdiVこわた
る低いまたは高い値が臨床的に認められることがある。
グルコースオキシダーゼ、ベルオキ/ター上および色原
体的指示薬を使用する酵素的り法が通常臨床検査におけ
るグルコース測定に使用される。本実施例にはかかる酵
素的方法を本発明の分析用素子の調製および使用に適用
した実験を報告する。、 酢酸セルロース(アセチル化度39.8% ) 1.0
 fをスパン20乳化剤(米国ICI社、ウイルミント
ン、プラウエア州)(]、51i’、塩化メチレン14
 me、 、無水エタノール4 mlおよびインプロパ
ツール3 me ヲ含む混合物に添加した。酢酸セルロ
ースは混合物中で少くとも2時間放置溶解させた。次に
二酸化チタン19 fとアンシレツクス(Ansile
x) 粘土(エングルハルドミネラルズアンドケミカル
ズ社)1ft′とを加え激しく振とうした。この混合物
にグルコースオキシダーゼ3000 IU、ベルオキシ
ターセ3000 IU、牛血清アルブミン0.12.4
−アミノアンチピリン帆27、p−ヒドロキシ安息香酸
ナトリウム帆3f、EDTA二ナトリウム10mf/、
Tシ化カリウム4 〃ryおよび帆2 M IJン酸緩
衝液(pH7,0)2 mlを含有する溶液を加え、混
合物を15秒間よくかきまぜた。
上に調製した材料7 mlをゲルボンド(Gel Bo
nd)透明ホIJエステルフィルム(マリンコロイド社
、ロックランド、メーン州)のコーチインクしていない
方の面に乗せ通常のドクターフレードを使用して深さ0
.5 ++++nにコーチインクした。約180iで1
ワさ150ミクロンの試薬帯域が形成された。フィルム
を約30分間j虱乾後、このコーティングしたポリエス
テルフィルムを直径1.27cmの円板状に切抜いた。
リノ1i(1,2Mを含有する原溶液のアリコートにク
ルコースを加えてグルコース濃度がそれぞれ5(1,1
0F1.200.300.400および500 〃1V
dtの試、1!lσ3ki液を調製した。対照用として
クルコースを含まぬ#を液も調製した。
各試験溶液の分析は、分析すべき試験溶液100マイク
ロリットルをそれぞれ別々の上に調製した試薬含イ]フ
ィルム円板の一つの上にピペットで加えて待った13次
に各円板にソリトロン(Sol 1tron)、i!i
i心8:;で10イJh li、ij 700(lrp
mで回転した。各円板を室温に約4分間保った後、各ア
リコ−1・中のグルコースの:1;合一インフラアライ
ザー(InfraAlyzer )反射、lt (I2
1−il(テクニコンインスツルメント社、タリタウン
、ニューヨーク州)を使用し500ナノメートル(nm
)で定(fニジた。
このlI−+’: flによるテークは反射単位(R)
の形で得られ、これはKu b e ] ]< a −
Mo n kの式(1−R) /2R−に/Sを使用し
て数学的に変換した1、ここで1(は吸収率でSは特定
の反射媒体の散乱係数である1、CKartum 著、
l)フレクタンススベクトロスコピー(反射分光学)、
106−111ページ、スブリノガーフエルラーク社、
ニューヨーク州(1969年) :]。
K/Sは着色した種の濃度の関数で被分析物の濃度と共
に増加する。
各試験溶液中のクルコース濃度はT(/Sに化911し
た。K/Sクルコース濃度に対してプロットし第2図に
示す。
得られたテークは複合分析用素子が臨床的VC意義のあ
る濃度範囲においてクルコース濃度に郊」する定置的な
検出可能な応答をんえることを示している。
例2 28種のヒト血清を患者から入手し、これらの血清を本
発明の方法およびスタットザイム(staLzyme)
グルコース基準法(ウオー/ノトノヒオケミカル社、フ
リーホルト、ニューンヤーンー州)によつて1lill
定して画法による結果の相関の程度をめた。
既知h″Lのクルコースを含む水溶液試料の測定からめ
た標準曲線をこれら血清の分析に使用した。
データを第3図に示す。相関データを回帰直線に」:っ
て解析して捷とめると次の通りである。
反射粒子マトリックス法とスタツトザイム法との相関 y−ゾ印勺 工土夜 傾 斜 Y切片 人28 136
.7 150.5 0.97 17.38 0.99結
論 411関テークは反射粉子マ) IJラックス法基準法
どの一致が優れていることを示す。
例3 血清のコレステロール濃度は臨床化学において最も頻繁
に行われる試験の一つである。血清コレステロールの正
常値は約144ないし約315mVd1(111[隋)
と考えられる。より高濃度では動脈壁における斑(ブラ
ーり)の生成を伴う。臨床分析におけるコレステロール
測定には通常コレステロールオキシターゼ、コレステロ
ールエステラーゼ、ペルオキシターゼおよび色原体的指
示桑を使用する酵素的方法が使われる。本実1ttμ例
はこの上う4:酵素的方法を本発明の分析素子の調製お
よび1史川に適用した実験についで報告する。
スパン20乳化剤(米国ICI社、ウイルミントン、プ
ラウエア州) 0.5 y、塩化メチレン14 Ine
 、 J、Q(水エタノール4me、およびインプロパ
ツール:(meを含む場合物に酢酸セルロース(アセチ
ル化度39 、8%)1807を加えた。酢酸セルロー
スは少くとも2 I+、!。
間装置溶解させた。次に二酸化チタン19 f/とアン
シレツクス社±(エンクルハルドミネラルズアノドケミ
カル社)Igとを加えて激しく振とうした。
この混合物に、わさびだいこんベルオキシターセ300
0IU 、牛血清アルブミン0.1g、4−アミノアン
チピリン0゜27、p−ヒト′ロキン安息香酸すトリウ
ム0.3 ft’、EDTA二ナトリウム川?、用ソ化
カリウム4 mW オよび帆2Mリン酸緩衝液(p14
6.8)2 mlを含む溶液を加え、15秒間」:りか
き捷ぜた。
」二に調製した桐材7 meをケルポット透明ポリエス
テルフィルム(マリンコロイド社、ロックラント、メー
ン州)のコーチインクしていない方の面に乗せ、通常の
ドクターブレードを使用して深さ0.5mmにコーティ
ングした。約180crrr2 で厚さ150ミクロン
の試薬帯域が形成された。フィルムを約:30分間風乾
した。
このフィルム上に、コレステロールエステラーゼ11:
(6rU、コレステロールオキシターゼア44IU、コ
ール酸ナトリウム5 Inf/ 1 EDTA 1 m
’j、牛血1フルフミノ1〃17、アジ化すI・リウム
15.6”IP、 トリトノメー100 2.4 〃I
’jおよび0.2Mリン酸緩衝液(pH6,8) 2.
4 mlを含む溶液を表面コーティング法で含浸した。
試薬を含浸したフィルムは約30分間風乾しテシケータ
−に2時間貯蔵した。乾燥し/(岐塗ポリエステルフィ
ルムを次に直径]、、27crnの円板状に切り抜いた
。4001g/ di ないし650mY/diの範囲
のコレステロール濃度の12個の溶液をベンテックス(
Pentex ) mk縮コレステロール(ミルズラボ
ラトリーズ、ニルクツ1ルト、インディアナ州)から調
製した。
各試験m液の分析は、分析すべき試験溶液100マイク
ロリ゛ントルをそれぞれ別の一トにt周製した試薬含有
フィルム円板の−っの一トにピペットで加えて行った。
各円板は次にソIJ l−ロン遠心器で10秒間700
0rpmで回転した。各円板を室温に約5分間保った後
、各溶液中のコレステロールのMはインフラアライザー
反射比色計(テクニコンインスッルメント社、タリタウ
ン、ニューヨーク州)を使用し500nmで定量した。
各試験溶液中のコレステロール濃度はに/Sに比例した
。K/Sをコレステロール濃度に対してプロットして第
4図に示す。
得られたデータは複合分析用素子が臨床的に意義ある濃
度範囲においてコレステロール濃度に対して定量的な検
出可能な応答を与えることを示している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の一実施態様を示す線図的説明図
である。 第2図は実施例1に記載の実験で得たデータを示す線図
的説明図である1゜ 第3図は実施例2に記載の実験で得たデータを示す線図
的説明図である。 第4図は実施例3に記載の実験で得たデータを示す線図
的説明図である。 FIG、1 FIG、2 スタノIザ1ム&: IMG/DLI

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)本質的に、fal複数の固体反射性無機粒子、(
    b)被分析物に対して検出可能な応答をなし、かつ前記
    粒子の表面に結合した少くとも一種の物質、およびfc
    ) AfJ記被分析物またはその反応生成物に対し選択
    的に透過性である結合剤を含有して成る単一の複合マト
    リックスから成る、液体試料中の前記被分析物の測定用
    装置。 (2)粒子の直径が約怖ミクロン々いし約2oOミクロ
    ンであるM項(1)に記載の装置。 (3) 17子として塩基性水酸化鉛、塩基性炭酸鉛、
    ■酸化チタン、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化鉛、
    硫酸バリウム、硫酸カルシウム、硫酸ストロンチウム、
    ンリカ、方解石、ケイ酸塩およびアルミケイ酸塩、硫化
    亜鉛、ケイソウ土、粘土またはこれらの混合物を使う前
    項(1)に記載の装置。 (4)結合剤として少くとも一種の高分子物質全含有し
    て成るものを使う前項f1[記載の装置。 (5)高分子物質としてタンパク質、ポリマー、カム捷
    たはろうから選ばれたものを使う前項(4)にd己載の
    装置。 (6) ポリマーとして酢酸セルロース、ポリ塩化ビニ
    ル、ナイロン、テンプン、ポリカーボネ−1〜、ポリビ
    ニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、ポリヒニルピロリド
    ン、ボリウレタノ、セルロース、硝酸セルロース、ポリ
    スルホノ、丑たは酢酸酪酸セルロースのホモポリマーま
    たはコポリマーを使う前項(5)に記載の装置。 +71 1分析物としてヘモクロビンを使い、少くとも
    一種の被分析物応答物質として細胞溶解剤を使う前項(
    1)に記載の装置。 (8)細胞溶解剤として界面活性剤を便う前項(7)に
    記載の装置。 (9)被分析物としてビリルビンを使い、少くとも一種
    の被分析物応答物質がシアン化合物」、・よひ置換剤を
    含有している前項(1)に記載の装置。 OOジアゾ化合物としてジアソスルファニル酸を使う前
    項+9)K記載の装置。 01) 置換剤としてジフイリン、カフェインまたはジ
    メチルスルホキシドから□選ばれるものをイ吏う前項(
    9)に記載の装置。 C2被分析物としてグルコースを使い、被分析物L;ム
    答物質がグルコースオキシダーゼ、過酸イヒ的に活性な
    物質および酸化還元指示薬を含有している+iil r
    fJ(1)に記載の装(a。 (13被分析物としてアルブミンを使い、被分析物応答
    物質がブロムクレゾールクリーンを含有している前項(
    1)に記載の装置。 04 被分析物応答物質が、被分析物に応答して反応生
    成物を形成する性質を有する第一の成分と、第一の成分
    から結合剤によって隔離されており上記反応生成物に対
    して検出し得る応答を行う第二の成分とを含有して成る
    前項(1)に記載の装置。 α!1 第二の成分が粒子の表面と結合している前項(
    IJに記載の装置。 (1(1第一の成分が被分析物と反応して過酸化水素を
    生ずる性質を有し、第二の成分が過酸化的に活性な物質
    および酸化還元指示薬を含有しかつ過酸化水素と反応し
    て検出し得る応答を生ずる性質を有する前項rJ4に記
    載の装置。 IZ 被分析物としてコレステロールを使い、第一の成
    分がコレステロールオキシターゼおよびコレステロール
    エステルヒドロラーゼヲ含有シてイル前項1Gに記載の
    装置。 傾 被分析物として尿酸を使い第一の成分がウリカーゼ
    を含有している前項(Lillに記載の装置。 (II 被分析物としてグルコースを使い、第一の成分
    がグリコースオキシダーゼを含有している前項(4)O
    に記載の装置。 四 試料を前項[11、[4、as捷たは(IOに記載
    の装置と接触させ検出可能な応答を観測することから成
    る、液体試料中の被分析物の測定方法。
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