JPS60115858A - 粒子の容積および屈折率の測定方法ならびに測定用装置 - Google Patents

粒子の容積および屈折率の測定方法ならびに測定用装置

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JPS60115858A
JPS60115858A JP59228078A JP22807884A JPS60115858A JP S60115858 A JPS60115858 A JP S60115858A JP 59228078 A JP59228078 A JP 59228078A JP 22807884 A JP22807884 A JP 22807884A JP S60115858 A JPS60115858 A JP S60115858A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は全面試料中の診断上重量な赤血球パラメーター
すなわちヘモグロビン濃度(HC)および?f、漬(V
)を自動化された技法により赤血球1個ずつを基礎とし
て測定するための装置および方法に関する。本発明は個
々の赤血球のHCおよびVの測定K特によく使用されろ
が、また一般的な粒子の容積(または、球形粒子の場合
は等動的に直径)および屈折率(または等動的に内容物
の炭塵または密度)の測定にひろ(適用できろことは理
解し得るであろう。
患者の血液試料中の赤血球の形態学的特性の変化は多く
の特定の型の赤血球疾患または貧血の病状に関して貴重
な知見を与えるものである。閏々の赤血球の大きさと色
との変化はその容積およびヘモグロビン濃度と密接な関
係がある。かかる疾患の診断においては平均血球ヘモグ
ロビン濃度(MCHC)および平均血球容積(MCV)
の測定も行われて小者の状態についての貴重な知見を与
えている。かかる知見は通常、熟線した血奴学者による
染色塗床血液中の赤血球の大きさ、形および邑の分布の
顕微鏡的評1曲ならびにその他の生化学的試験と組合せ
て使用され乙。圀えば小赤血」求1〈ト貧血においては
赤血球の大きさ、従ってまたIφCVも著しく減少する
(小赤血球)が色およびMCHCは若干増力口する。巨
赤芽球注貧皿においては大きさく大赤血球)とMCHC
が共に若干増加する。
最近のMH@学の進歩に伴い、研開室の大−mの作業縫
および上昇する医療コストに対処するため、赤血球の特
注の自動的測定用の装置が多数生れた。
これら装置、すなわち流動式血球計算器のうち比較的よ
く知られているものには、テクニコンH−6onoシス
テム(テクニコンインストルメンツ社)、オルトELT
 −13システム(オルトダイアグノスチノクス社)お
よびコウルターモデル″Sl′/ステム(コウルターエ
レクトロニクス社、テート、フロリダ)がある。これら
のシステムはすべ(fiii液のブプ試料を溶解し溶液
の光学濃度を測って全面ヘモグロビン濃度(H()B)
を測定するものである。グたこれらのシステムはその他
の赤血球ノぐラメ−ターの測定方法を提供しているがそ
れぞれ九つだ測定技術に基いている。テクニコンH−6
0口口およびオルトELT −8システムにおいては・
1内々の赤血球を懸濁状態で逐次光束中を通過させ、谷
面l求によって単独の角度間隔内に散乱された元の強度
を、演出、測定して血球の大きさの尺度と1−ろ。−矩
芥項の未俗屏血孜からのこのような18号の認数がまた
赤血球数(RBC)を与える。テクニコンH−600θ
システムで赤im 、1水の谷十責イ則定に使用されて
いる技術は血球d債と血球1でより散乱された元の強度
とを関連づけるもσ)である、。
赤血球によって散、!ii、されろ尤の・所以は↓た1
frI球の屈折率に療存し、後者はほとんど全<111
[j水中のヘモグロビン濃度によってきまる。ヘモグロ
ビンと水とは血球内容物の約9ゾ%を占めろ。すなわち
典型的にいえば、単独の角度141階内に故aLされた
元の測定から計算した赤血球試料のMCVの直は試料の
MCHCによっても変化する。コウルターモデルII 
SIIシステムにおいては祇気的測゛Cが行わ115、
これは合血球を順次オリスイスを通過させかかるオリフ
ィスを横切っての戒気抵抗の変1ヒを血球0)大きさの
尺度とするものである。コウルターモデル″゛S゛′シ
ステムにおいてはMCHCの+f歩の1句題も存在する
。オリフィスを通過する血!求はそれぞれかなりの水力
学的せん喀を受け、III]艮した均一な形状に変形さ
れる。しかし血球の変形は皿球ヘモグロビン磯度に依存
する。何故なら後者が血琳枯度に影響を与えるからであ
る。テクニコン11−6DOロンステムにおけると同様
にしてRBCが測定される。これらのシステムはいずれ
も測定値を蓄積し次にこれを電子工学的に処理してMC
Vを計算する。MCVは個々の血球につい℃のかかる測
定値の和を測定血球数で除したものに比例する。充填血
球容積(HCT)はRBCとMCVの積として計算し、
MCHCはHUBをHCTで除して計算し、平均血球ヘ
モグロビン含有量(MCH)はHGBをRBCで除して
計算する。これらのシステムはいずれもVおよびHCO
値の平均測定1直(すなわちそれぞれMCVおよびMC
HC)を与え、個々の赤血球の容積を分布開側fたは度
数分布図として記録する。しかしかかるシステムではH
Cを血球11固づつを基礎として測定することはできな
い。従って、異常な色相の変化をtm啄11固づつを基
礎として流動式血球計算器によって自動式に測定するこ
とは現在まで診断学イの利用し得る所となっていなかっ
た。
1固々の赤血球によって吸収される光の強度と前方への
散乱光強度とを流動式血球計算システムにおいて同時に
測定するための技術は既に知られている。後者の測定は
血球の容嘴准定に使用さオ’t、前者の測定は赤血球の
ヘモグロビン含flI+4: 1t)j定に使用される
。かかるシステムはo、u、 5hapj、ro l;
の「けい光色素染色と流動式測5を装置とによる赤血球
fit数と分類の同時実施ゴといつ0浦之(j (IL
I tna Iof Histochemistry 
and Cytochemj、5try、 2 4 )
J 、41.396−4MK−ジ)に記載されている。
ヘモグロビン含有量の光吸収1ill定によるIL確な
測定は線間媒質の屈折率が赤血球の屈折率とマツチする
場合にのみ可能である。その場合には、この測定は湯吸
収散乱信号の干渉な受けない。〔Δ、W。
Po1listerおよびi、、0rnstein I
tこよる[血球の測九化学的分析J (Analyti
cal、 C,yto、1.ogy (分7θ「的細胞
学) (R,Me]、1ors 編)、431ページ、
McGraw−Hi 11社、ニューヨーク、1959
年)参照〕。しかしその場合は赤血球は光を散乱しない
で容積に関する知見は得られない。従ってS崩pi、r
らにおけるような、屈折率がマツチされなかった測定に
おいては二つの測定のそれぞれか″実際、C測定される
赤血球の容積と刑祈牟との11ij $ iC療存する
。従ってこつ技術ではこれらの血球パラメーターを独立
K m+I定することはできない。またかかるシステム
で測定される赤血球は球形化されていないため、得られ
た測定値は正確でない。
また、赤面!求の分類にイメージプロセシングおよびパ
ターン認識技術を使用する技法が知られている。かかる
システムは米国特許第3.851,156づ明卸j書お
よび第4,199,748号明a書ならびに[赤血球の
自動的分類用のイメージプロセッシング」なる調文[J
 、W、 Bacus、 Journal of Hi
st。
cheml、5try and Cytochemis
tr’y、 24 + A61 + 195−201(
1976) 〕に記載されている。ががるシステム眞お
いては、試料は顕倣鏡スライ1ガラス上に乾燥し平だ(
なった血球の単一層として調製され、1′固々の赤血球
の像は顕餓鏡イメージプロセノ/ノグおよびパターン8
itシステムによって解析きれ、谷血球は適当な論理回
路によって個1固の細区分に分類される。個々の血球パ
ラメーターの分布とその平均との内方を測定することが
できる。しかし、血球の厚さは容易に測定できないので
容、漬+ll!l定はそれが血球の面積に比同−イーる
として計算する。しかしかがる試料調製において1m状
の厚さは変動する場合があるので上記の仮定は誤ること
がしばしばある。またかがるシステムは、流動式血球計
算器よりも遅く、弔M時間当り分析し得る試料当りの赤
血球数がより少い。従って1#られる結果は流動式血球
計算器に若干劣っている。
さらに、前方への散乱光信号を測定して粒その大きさを
測定するその他の方法が知1うれている。
例えば「前方散乱ローブによる粒度tlj11定−1[
J。
I(aymond、 Hodkinson、 Appl
、ied 0pti、cs、 5 、839−844(
1966)][なお、]〕、 F 、 Mll ]−’
1.a、n e YおよびP、N、 Dean、 Ap
plied optiC8,8、2361(19,69
)も参照〕においては、Mi+方赦乱散乱ブ内の二つの
角度で・1炙出されたイg号の比、または散乱光の角度
的分布の最初の極大を測定して粒良を決定する。しがし
かかる方法は粒子の咄−個のパラメーターすなわち大き
さまたは谷債+7) (lil+ >=に限定され、以
下に述べる方法のように太さと屈42?率との同時皿j
定に;4用することばてきない。
本発明によれば、入射九を吸収しない(または、箱別の
場合には、吸収する)粒子の屈折率および?戸、噴を測
定するの(C光散乱法が使用される。末完i9jによっ
て個々の粒子の屈折率と容積とを同時てイzJることか
できる。
本発明の好ましい実施態様を球形化粒子、例えば定tγ
内に球形化した赤血球について説明する。
しかし本発明はまた、球形から僅かに変形した粒子、さ
ら1(また非球形粒子にも、それに対応して梢〕佑は落
ちるが、その屈折率および容積の測定に適用することが
できる。
球形化した赤血球の場合には、これら血球を液体媒質ま
たは岐・鞘流に随伴させて逐次光束中を通過させろ。谷
血球によって光束が遮断されると光束の方向の周囲に前
方への光散乱パターンが生ずる。かかるパターンの角度
的強度分布はシステムの固′)Rパラメーター丁なわち
元東の波長、および別1f−顔体媒質のカ月折率に依存
する。また、かかるプ虫((3−分布はこのシステムで
これのみが独立の可変パラメーターである赤血球の屈折
率(または等動的ICヘモグロビン譲度F(C)と6侍
V、!Zに欣6する。
本発明によれば赤血球によって散乱され/こ光の強度を
前方への光散乱パターン内の二つの顆はれた角度間隔の
それぞれにおいて皿]定−4−イ)。かがる角度間隔も
一旦決定されれば、システムの固定のパラメーターであ
る。球形化した赤血球の場合には二つの角度間隔内の故
I!iL元通度の測定によって血球のHCおよびVが測
定される。かかる用度間隔は、かかる角度間隔内で検出
、61’liされた光強度に赤血球のHCおよびVの正
確な独立した測定のために十分な知見が含まれるように
遠足″「ろ。
かかる角度範囲内ICおける光強度の変化は−すべて、
血球のHCおよびV(fなわちシステムの唯一の独立な
変数)のみの関数である。二つの角度jiJ] l+M
内における測定の結末として信号S1と82とのベアが
発生し、そのそれぞれが赤血球のHCとV両方の関数で
ある。従って、HCおよびVの特定の値が独得のS□お
よびs2信号を生ずるので、かがる信号の強度は血球の
HCおよびVを示すものとなる3、すなわち与えられた
赤血球に特性なS□およびS2信号の特定の強度がその
血球のHCおよびV′1liIの特定の組合せを定める
ことになり、かがる関係は電1みI櫂射の散乱の法則か
ら導かれる。HCおよびVの特定の値は例えば、S□お
よびs2の特定の直を対応するHCおよびVの値と関係
づける予めi1算した表を1更用して決定することがで
きる。
従って本発明は a)粒子に光束を遮断させて前方への光散乱パターンを
生ずるようにし、 b)かがるパターンの部分内において散乱光を1炙出、
測定[7て第一および第二の信号を発生させ、 (−・)かかる信号の強度からかかる粒子の容積および
/il! Jノ〒木を決定する、 粒子の容積およびノ1jす↑率を同時にがっ正確に測定
−シーろための方法ならびに装置に1列する。
好ましくは本発明は、単色光束を使用し生成した光散乱
パターンを二つの角度間隔において測定」又、球形粒子
の1牛質測定に適用することができる。しかし本発明は
多色九宋を開用して実施することもでき、その場合二っ
以ヒの波長の1友微の+iiJ方への光散乱パターンが
得らイLる。この」易台も、異る波長のmJ方へのyt
、散乱パターンの・合れぞイ1の選ばれた部分を測定し
て同等のS]、S2信号を発生し粒子の容積および屈七
〒率の4111定に使用する。
また本発明は非球形粒子、好ましく(工形が一、b*で
回転対称軸を有するものの芥、漬t、Eよひ#+i折牛
′の市4面な」り定にも、適用し借る。こりよ5八−1
易廿に(土系内の独立変数の故の増力nに能って、前/
jへのガ。
赦古Lパターンを二つより多くの角1則1iilト所て
6!II >E−f−る・2・要がある。もし形の−7
様な粒子が〕Y、末夕娼1ダ[する1県に全部同じ様(
(配向してい乙ならば(+り:lえばせん断流によって
)、追カ[1泪II ′li1判−べき/ステノ・パラ
メーター〔例えば角度間隔および(または)波長〕の数
は減少するであろう。
本発明のJ、、!Ii rq子をさら(C完全なものと
判イ)ためぢNイ寸区簡についてさら(C説明する。こ
こで第1図は本発明の好ましい1弗様を示ずゾロツク図
である。
第2図は第1図の照明および検出光学系の略図である。
第ろ図は図示のパラメーターを有する球形化赤血球によ
る前方への散乱光の微分強度パターンす4fわち角分布
の一群を示す。
第4、第5図は第6図に示す角分布内の第一のすなわち
低い、角度間隔と第二の、すなわち高い、角IW間隔と
の中で測定した散乱光強度の大きさをn<−4−曲線群
を示す。これらの大きさは、図示のシステムパラメータ
ーにおいて、球形化赤血球のヘモグロビン濃度(HC)
および容積(V)の関数としてプロットされている。
第6図は第4.5図で示したように、代および一角り砺
測シセ1直をそれぞれ、図示の/ステムパラメーターに
おいて球形化赤血球のヘモグロビン濃度(+−,I C
)および容積(V)の関数としてプロットした+tl+
 1飯イ洋を示す。
第7図は、第5図((示した筒角度間隔より小さい、1
ン1伯の高角度間隔内で測定した散乱光強度の大きさを
示す曲線群を示す。そし℃ 第8図は、第4図および7図1c説明したように低およ
び高角度測定値をそれぞれ、図示のシステムパラメータ
ーにおいて球形化赤血球のヘモグロビン濃度(HC)お
よび容積(V)の関数として70ロツトした曲、一群を
示す。
次に第7図、第2図について説明する。本発明のシステ
ムは導管10に沿って血液試料を導入1−るための通常
の試料採噴装fft (図(では示していない)を含ん
でいる。定容球形化剤を第二の導管12に沿って導入す
る。かかる球形化剤は、例えば、米国特許出願第277
.り 39号明方曲書に記載されており、試料中に含ま
れる赤面ばを、これを溶解することなく球形化する作用
をなす。一般に成熟した無核の赤血球の形態は両凹板状
であり、このため通常、流動式血球if算器内での光学
的測定に際し、光散乱信号は血球の配向によって変化す
る。このような配向依存性を防ぐため、赤血球を定容的
に球形化し″C測定値が血球の配向に全く依存しないよ
うにする。
導管10および12は、混合およびインキュベーション
段階14に向い、そこで個々の血球が球形化Allと反
応fろ。通常インキュベーションは前記の米国特許出願
第277.539号明細筈に記載の如く赤血球が球形と
なるまで行う。インキュベーションの後、球形化赤血球
を含有する試料を測ンピI月破鞘t4ら流動セル16を
通過させる。流動セル16は滑川の設計、例えば米国!
Vf許第3.661,460÷づ明パ聞書に記載された
よつなもので・あってよく、U義苓斗流(または泡流)
1γが、これと屈イ斤率が等しいやf’f lxt 1
9内に包まれるように作動する。鞘流19は導管15に
沿って流動セル16に導入される。試料1%が流動セル
を通過する場合、その直径は第2図に示1−ように流動
セル通路18の内径がつり(くなることにより次第に小
さくなる。試料流1γは、個々の赤血球20が後にざら
((詳述するように光学的に現定された視野容積内を順
次流されるような大きさにまで狭められる。谷赤血球2
0は、次々に、流動セル16の視野容積を通過する光栄
を遮断し、後にさらに述べるように、元な1−べての方
向に、赤血球のヘモグロビン濃1i HCおよび容、漬
Vの関数であるパターンとして散乱させる。
第2図は、谷赤血球20が流動セル16を通過する1祭
これを]屓次に照明し、ががる面ブ求に、Lって散乱さ
れた光を検出測定するのに使用される第1図の照明光学
系21および検出光学系23の詳凱1を示す。図に示す
如く照明光学系は′#、源22を有し、これはレーデ−
またはタングステンーハロヶゞンランプを含有して成っ
てよい。照明灯は千に密スリット絞り24によって規定
され、後者は作1象レンズ26によつ℃流動セル16を
通僅する披鞘試料流1γの中心((隊を作る。別の方法
として、レーず〜照明野を梢蓄スリット絞り240代り
に適消なレンズ系によって規定してもよい。
各赤血球が順次流動セル16の視野容、債を通僅すると
光束が遮断されろ。従って、光は王として前方方向(で
、そして、成磁@射の散乱の法l111に現定される通
り、就中赤血球のHCおよor vの関数である角強度
パターンとして敢rjL f 6゜かがるパターンにつ
いては第3A〜60図1(ついてさらに詳細に述べる。
検出光学系には、図示の如く前方散乱光32を渠尤し平
行とするレンズ30が含まれる。本発明+Cよれば、二
つの臨界的角度間隔θ、〜θ1+Δθ1および02〜θ
2+Δθ2〔今後それぞれ(θl、Δθl)および(θ
2.Δθ2)と記す〕内の前方散乱光を別別に咲出、測
定して個々の赤血球のHCおよび■を市111aに決定
する。従って、レンズ30からの光は尤の約半分を透し
残りの光を反射する光束分割i:汁34に向けられる。
反射光は鋭36に向いこれから反材寸される。
低角度間隔(θ1.Δθ1)および高角度間[尭(θ2
゜Δθ2)Kおける散乱光はそれぞれチャンネルTおJ
、びチャンネルII において測定する。図示の通り、
冗東分劇滲34を通帳した光はチャンネルIに沿って進
イゴし、低角度間隔(θl、Δθ1)内の散乱光を通4
−ようにA整された暗視′Jf遮断装置38内の線状l
創口なJ出ろ。線断装置38をノ良った光はレンズ40
で集められて恢出器42に焦点を結ぶ。また鋭36から
反射した元はチャンネルHに沿って進むが、チャンネル
11は高角斐間l脅(θ2.Δθ、)内の散乱光を通す
ように調整された暗f死野−所装置44内の今一つの環
状開口をイイしている。かがる元は第二のレンズ46で
集光され、・演出滞48上に1家をつ(る。従って険出
器42の出力(ニガff11球によって低角度間隔(θ
1.Δθ])内に故乱さ第1た前方への光の址を示し、
検出器48の出力は赤血球(Cよって高角度間隔(θ2
.Δθ2)内1(赦征された前方への光の量を示す。後
述するように、かかる低および高角度間隔は、かがる角
度間隔に蕗まれろ光が、照明されている赤血球の1’(
CおよO・■の正確で謂密な決定のために十分な消yl
dを含むように選定されろ。好ましくは、光東汁馴器3
4の透過−反射特注は↑炙出型42および48に入射す
る光の強度がほぼ等しく、システムの搭号/雑音比が最
大になるように選定する。
1代および高角度間隔〔(θ1.Δθ1)と(θ3.Δ
θ2)]の臨界的性質をさらに詳却IK埋屏1〜るため
に第6A−3C図について説明する。第3A−3C図は
IE示のヘモグロビン一度および絆積を有して流動セル
16を通性する、平行光束により一様に照明された球状
化赤血球の個々によって散乱された光のい1っゆる倣分
強度パターンまたは角分布を示す。
説明した如く角分布にはsinθを乗じてあり、従って
?l′1σ赦乱川θ当りの故、!iL元強度に比例する
これらパターン如ついてさらによく理解するため(C&
王、粒状粒子の電磁散乱理論(Mie理論)、例71ば
tvN、1.ton Kerlcer著\The Sc
attering of Light(九の散^L)(
アカデミツクブレス社、(1969年))に記載のもの
を参照されたい。球状粒子(例えば無核の球形化赤血球
)により前方への散:!iL九はある角分布を有し、こ
れは入射光の波長(λ)、赤血球の容積V(または等動
的に直径)、赤血球のヘモグロビン−1iHc(これは
その屈折率を決定′1″る)および赤血球が悪闇してい
る媒質の、すr(わち泡流1γの、屈折率の関数である
。記載の聾様においては泡流1γの屈折率は球形化剤(
主として水)の物理的性質のみによってきまり、鞘Mt
、 19のノ10折率は意図的にこれに一致させる。泡
流17と鞘流19との、一致させた屈折率を今後nと記
す。従って前方散乱光の検出によって発生した信号Sは
数学的1(方程式 %式%) 〔式中(θ、Δθ)はか\る散乱光が1芙出される角度
間隔を表わす〕 によって表わすことができる。代表的ノ1−悪様におい
ては、上記方程式内の装置パラメーター2゜θ、Δθお
よび旦は一定である。もし、異った二つの組の装置パラ
メーター、例えば異った二つの角度間隔に対してSの値
を同一赤血球について測定すれば発生する信号Slおよ
びS2は次式で表わされるであろう。
51=f(λ、θ1.Δθ1.旦、 v、 I(c、 
) (1)s2=f(λ、θ2.Δθ2+ 、q+ V
+ HC) (2)従って、方程式(1)および(2)
は唯2個の未知数、すなわちHCおよびVを有するのみ
である。もし/ステムのパラメーターをIトシ(選パー
すれは上の二つの式(1)および(2)をこの二つの未
知数について解くことができる。もし式(1)および(
2)がHCおよびV[関し線形であるならば、二つの未
知変数に掛かる係数はシステムパラメーターの値に依存
し、これら方程式はもしこれら係数の行列式か0でなけ
ればm−解を有するであろ5゜しかし、実際には式(1
)および(2)は線形方程式ではない。非線形方程式の
場合には、式(1)および(2)のいわゆるヤコビアン
行列式が1−形の場合の係数の行列式と同様の役を果す
。すなわち、ヤコビアンの行列式の直(これはHC、V
およびシステムのパラメータ〜に依存する)は式(1L
(2)が単一の1石のノ眸な与えるためにはゼロ以外で
なければならない〔例えば工、S、 5okolnik
off著、AdvancedCaLcu、Lus (4
4yjl、IR分学) (MC()raw−Hil1社
、lfY、1939年)、第12章参照〕。ヤコビア7
打夕11式がヒ゛ロ以外の数値となるHCおよびVの1
iMの範囲は/ステムのパラメーターの値に依存する。
従ってシステムパラメーターの選定に当っ℃はヤコビア
ン行列式の挙動を規準として使用することができる。
一般に式(1)および(2)は、角パラメーターのすべ
ての値に対して必ずHCおよびV o) 141−屏を
有するとは限らない。本発明は、システムの曲の固定パ
ラメーターすなわちノおよび旦か与えられた場合に、式
(1)および(2)が所定の範囲内でICおよび■の単
−屏を与えるように角度パラメーター(θ1.Δθ〕)
および(θ2.Δθ2)を梢密vC選定することが可能
であるという発見に基いている。
赤血球の場合、かかる範囲は典型的にはV VC対し3
0fl! −15DfllXHcVc’DI−221/
d、e −46,9/ dlで、これはヒト赤血球(て
対する既知の正常および異常の範囲を両方ともカバーし
ている。
方程式(1)および(2)で・すれぞれ表わされる赦誰
光信号SlおよびS2それぞれの大きさく・ま、赤血球
の洲f?率(nl、lI)と血2ばヘモグロビン濃度H
Cとが直線関係をなすので、ICE内存する。かかる直
7嵌関係は式 %式%(3) によって表わされる。式(3)において恒故AはHCを
°ピロとした場合に赤血球が有するであろう屈折率(チ
ノ1633、[J、6328 Iimにおける等張水溶
成の力]1折率)である。またBはヘモグロビンの比ノ
11イ祈率増分(IICを、9 / dlでe+定する
場合約0.0 0 1 9 c3.l/& ’) であ
る。 [Physicaコ Techni−(IIIG
S i、n Bi、oiogical Re5earc
h (生物学的研究における物Jlj的技法) (A、
W、 Pollister編、MademlCしI’ 
e :+ 8社、1966年)内のR,Barer著P
haset:onLI’ast、& ■nterfer
ence Microscopy in Cytolo
gy(a:111胞学におけろ位相差損威鏡学)参照]
。従つ1式(1)および(2)は、800代りにncを
未知数と−づ−ろ式に1dきかえることができ、本発明
の測定力法は任意の球形d電体粒子の容積Vと屈折率n
どの同時?■定にノ凶用することができる。
枝fが故1!lL ’)’C;をも吸収する場合は屈折
率n。は実aJ ”’CRと虚数部n。工とを有する複
累数である。
赤血球の場合、rlCRとHCとは式(3)の如き関係
かあり、ncmとHCとは矢式(4)の関係がある。
TlCl−リ26[(C 4π mM(4) ここで”mMはe長λにおけるヘモグロビンの汁F吸光
率である。すなわちn。1(およびn。1は独立な変数
でなく、方程式(6)および(4)Kボす、J:っC(
いずれもHCFc依存する。従って弐(1)および(2
)により球形誘電体粒子の屈折率を、かがる粒子が元を
吸収しない場合および、吸収する場合1は屈折率の実数
部と虚数部、すなわち71o□とrlplとが共通因子
によって関係づけられているも台に、決足することがで
きる。
低′JA度間1褐(θ1.Δθ1)および高馬邸間隔(
θ2゜Δθ2)の選定に関し第3 A、 −5C図につ
いて説11jする。第3A−3L図は波長0.6528
μI11の)YL束中を鞘流内を通゛必するそれぞれ1
20fg、90flおよび60ft)の球形化赤面ば(
Cより部17J′に舷乱された光の強度を任意の単位を
用いて散乱角の関数としで図示したものである。第3 
A、 −3C図において、泡流および鞘流の〜敗した屈
M率は7.3303である。スペクトルの紫外、i”J
Ol、または近赤外領域ておけろその他の彼員も使用j
−得ることは理解し得るであろ5゜赤血球に、よる吸収
が最小である彼幌例えば0.6328μmが好ましい。
また第3A−3C図には前方散乱強度パターンの赤面B
pの屈折率変動による変化を図示しており、赤血球屈折
率は方程式(6)の通りその血球のHCと直、腺関係(
である。第3 A −3’C図は、図示の通りト(C1
直319/dll、341/dlおよび379/deK
対する強度パターンを示す。これらパターンに関連して
、正常赤血球の典型的な容積■は90flであり、典型
的なヘモグロビン濃度HCは’!+4g/dlであるこ
とを理解すべぎである。赤血球の場合Vの譬理学的範囲
は61flJないし120feであり、HCの生理学的
範囲は31E/dlないし”+7fl/dllである。
(θ1.Δθ1)および(θ2゜Δθ2)の選定は第3
A−3C図如示されるような、以上の範囲における散乱
パターンの角度依存性を考慮して行われる。
(θ1.Δθ、)の選定は信号SlがVの変動によって
太き(変動するように行う。第5A−3C図?みると、
第一の極太は球形化赤血球のHCとVとの両方の影響を
受け、■による変化がより重要であることが明がである
。従って(θ1.Δθ])は、■の生理学的範囲にわた
って散乱パターンの吾々の第一極大の領域内(好ましく
ほこの極大をスパンして)に間隔が米るよ5に選定する
。第6B図に示すように、■の中央値すなわち90 f
lに対する第一の極大は元軸から2140ずれている。
また生理学的範囲における■の最小直すなゎら6゜fl
 K対する第一極大は第3C図に示す通り光軸から21
//20ずれ、生理学的範囲(CおけるVの最大値すな
わち120flK対する第−怜大は第3A図に示す通り
光軸から2°rれている。従って(θ1゜Δθ〕)の満
足すべき選定1[は2°から3°、すなわちθl=2°
、Δθ]−1°である。この角度間浦内で検出された散
乱元信号SコはHCおよびV両者の関数として変化し、
第4図1c示−r 0日< VおよびHC’対S1信号
曲i癲を与える(ここでVば30f(1から150fn
まで、Heは22.9/d/!’がら46.9 / d
7までの闇で変化する)。第4図から、slの埴が与え
られた場合HCのある1直に対してばVの値が複数ある
ことがわかる。すなわち、I−109区が401/c3
1ないし46E/dlの範囲内でかつSlがある値の場
合、■には二つの値が可能である。例えばSl値が2.
15、HCが46E/dlの場合、第4図の意見および
kでそれぞれ示すμ口く赤面J求の容積は120 fi
lかまたは74 flでありr(する。この現象はSl
の1直に対して式(1)を満足するVおよびHCl直の
ベアが多数存在し得るということの表われである。
高角度間隔(θ2.Δθ2)はSlに対して式(1)を
イ角足するHCおよびVの値の多義性を解決するように
選定する。この解決は、HCおよびVの生理学的範囲に
わたって借られた散乱パターンの第一の極大より上の領
域内の角度の範囲をスパンするように(θ2.Δθ2)
を選ぶことによって達成することかできる。好ましい態
様においては、問題としている領域を通じてHCおよび
V両者に対しイパ号S2が単調に変化するように高角度
間隔(θ2゜Δθ2)を選定する。第5A−3C図に示
すように、散乱パターンの第二の極大の幅は、HCの増
加および■の増加と共に増大する。しかしこれら第二の
極大の位置はV[よって大きく変化し、この変化のため
、(θ2.Δθ2)が十分て広くてこれら第二極大の位
置変動を′PI′il化または、す[(効化しない限り
、S2は非単調的になってしまう。従って、低い方の限
度θ2は好ましくは生理学的範囲内での■の最大値に対
する散乱パターンの第二極大の近くに選定され、例えば
第6A図ではθ2二8°である。また間隔θ2は好まし
くは実際上の光学的考慮およびシステムの信号−雑酢比
の要求と矛盾しない範囲でできるだけ大きく選ぶ。第3
A−3C図における散乱強度が実質的1(ゼロになる点
、例えば200が高角度間隔の上限として適当であり、
すなわちΔθ2−12°となる。従って高角度間隔(θ
2.Δθ2)8°−200内で1莢出される散乱元信号
は第5図に示すようなS2対HCおよびVの曲線ヲ与、
tル(コ、:テv+−z30 rt4カら150 fe
、 +[;は22El/dl!から46jl/dlの間
で変動する)。
もしくθ2.Δθ2)が正しく選ばれろならばS2対H
CおよびVの曲線が前述の多極性をl眸決′1−ろ。
第5図は、−角度間[劫(θ2.Δθ2)が8°〜20
゜の場合S2はHCに対し℃もVに対しても単調に変化
することを示す。従って第5図力・られ力箋る:3mす
、任意の与えられたS2の1直に対し、■のイ直4j 
HCの1−べての1直について唯一つである。従って、
以上論じたように方程式(1)に存在する多義pH1,
番ま方程式(2)によつ℃解決される。
第2図において、(θ]、Δθ1)および(θ2.Δθ
2)内で散乱される光の強度(工同じ角度的強度分布)
でターンについて同時に測定される。し力)シ、力)力
・る測>iは、同一の赤血球であるh″一時間および(
または)空間的に離れたもの力・ら発生する異る角度的
強度分布パターンについて行つ”C181および82信
号をそれぞれ借るようにすることhlできることを理解
1−べきである。SlおよびS2信号カーどのようにし
て得られるにせよ、赤血球のHCおよびVを実・直性1
(同時に決定することカーできる。
従つ℃、光源2)からの光束を遮断する谷球形化赤血球
は一対の信号S1およびS2を生じ、そのそれぞれの強
度はか\る血球のHCとVの両方の関数である。従つ℃
、SlおよびS2のそれぞれの強度はかかる血球を特注
づけるHC−V−<アを指示するものである。S□およ
びS2信号の力・力・るペーアの管々を第6図に示すよ
うにs、 −82’ ”F UkJl内σ)、幀として
プロットすることができる。もし5O−82乎面内の合
点が単一のHC−Vペアに対IE、し、力)つもしシス
テムの要求する分解能だけ異る二つのHC−■ベアに対
応するSよ−82平面内17)二つσ〕点カー実除上測
定可能な量だけ離れているならOf、赤ゴ■球のHCお
よびVは必要な積度で決定する二とh・できる。第6図
ておいて実線の曲+111□工■σ)1直を一定としc
S工およびS2の変化なHCの関数とし℃示し、破−の
曲−はHCの1直を一定としてSlおよびS2の変化を
■の関数として示したものである。このような曲線にお
い一’(、v一定の曲線(工十分離オtておりまたHC
一定の曲線も十分離れ℃いるσ)て\5l−s2平面に
おける単一の点は単一σ) HC−Vペアに対応し、こ
れらの特注によって単一の赤血球を正確に同定する。例
えば第6図において、7鑞C(工方程式(1)および(
2)の単−解を表わし、VIJ−75fl、Haが67
1/dllの赤血球を表わ1〜。
もしくθ0.Δθl)および(θ2.Δθ2)が前述の
15に選ばれない場合には、得られる5l−82プロツ
ト[は不定点、すなわち一つの点で一つより多(のHC
−Vベアを示す点が存在し得る。このような条件は例え
ば、HCおよびVの所望の動的範囲1/CわたってHC
およびVK対してプロットした場合に81、S2が両方
とも単調でない場合に生ずるである2−0従って、式(
1)および(2)の、HCおよびV[対するm−解はs
lおよびS2のすべ℃の1直に文才しては存在しないで
あろう。
この状態は例えは、Δθ2を第5図について論じたよう
な12°でなく例えば6°に選んだ場合、すなわち尚角
度間隔が光軸に対し8°ないし11°ずわ、ている場合
に生ずるであろう。このような場合には、′(冨号S2
は間呟とする範囲のHCおよび■について単調に変化し
ない。82プロツトのこのような非噴調的変化は第7図
に示され、5l−82プロツトのねにれを来し、そのた
め、SlおよびS2プロツトのうち)ICおよび■の高
い方の値を表わす部分は第8図に示すように自らのプロ
ット上に折重なる。従って第8図の5l−S2フ0ロツ
トの5ちこれら高い方のHCおよびVの値を表わすある
点はもはや単一のHC−Vプアを表わさず数点の可能な
HC−Vペアを表わす。これらの多義的な列を第8図に
点dおよびeで示す。点dはV直9CJfl!。
HCj直409/dllを表わ丁と共にV11区105
 r(!、HC値42fl/dllをも表わす。同様に
点eはV I+675f7.HCI直419/d/lを
表わすと共にV値12Dfl、HC領441//dll
をも表わす。第8図の5l−32プロツトの折重なった
部分内1cある点はどれも不定点であり、方・一式(1
)および(2)の二つ以上の可能な解を与える。このよ
うな条件は明かに好ましくない。しかしながら、もしこ
のようなプロットの大部分が単一1直の点から成ってい
るならばかよ5な条件でもなお有田であり得る。
ある場合にはHC−Vの解のペアの5ち−っだけがHC
およびVの可能な測定範囲内にあっ℃池のペアは無視で
きるであろう。
このように、方程式(1)および(2)は解くことがで
きるので、5l−82のペアを単一のHC−Vベアに移
す数表が使用される。この表はシステムパラメーターす
なわちθ1.Δθ1.θ2.Δθ2+ nおよびλ(に
基づいている。かかる表は第1図に示すように解読メモ
リー50内に検索表として記憶され、Slおよび82値
を受入れて竹光血球のHCおよび■をYK@することが
できる。かかる検索表は電磁散乱t11!論を使用して
あらかじめ計算され、測定すべき面ばパラメーターの実
際的範囲内の、解を得られるすべてのHC−Vペアを含
んでいる。別の方法として、かかるHC−Vベアは実時
間計算によって得ることもできる。
再び第1図について説明すると、検出器42および48
の出力、これは低角度間@(θl、Δθ1)および高角
度間隔(θ2.Δθ2)内の散乱光強度とそれぞれ比例
するが、それぞれ増幅器52および54によって増幅さ
れる。増幅器52および54の公・亦第1得すなわちG
lおよびG2はそれぞれこれを調節し℃/ステムの校正
をすることができる。
また増幅器b2および54は、光束強度に生じ得ろ小変
動を抽償するための自動利得制御(AGC)機能を有す
ることが好ましい。増幅器52および54のそれぞれの
出力は通なの型のピーク演出:侶56および58にそれ
ぞれj目面される。またJ管中品器54の出力は4線5
5に沿って1同(財)器6oの入力に加えられ、制伍2
J60は噌l1gL!ま54がらの信号を受取ると、導
線5γに沿って制御パルスをピーク検出器56および5
8に送ろ。ビーり次出器56および58(工よ曽11j
[づi52および54の出勾イを号を探知し次でこの信
号のピーク1直を記・1ハする。
ピーク↑黄出器56および58にh己1.仏され/こ、
それぞれSlおよびS2を指示するビークj直はΔ/1
)(父直)転換器62および64の入力にそれぞれカ1
1えられる。別の方法として、ピーク検出法の代りVC
パルス積算法を使用してslおよびs2信号な発生させ
ることもできる。続いて、制御kb Oは4q、蕨59
に沿って転換パルスを発生し、Δ/1〕転喚tJ62お
よび64にそれぞれ、Slおよび82倍号の値をそれぞ
れ示す6ビツト信号を母線61および63に沿つ″C発
生させる。それにより、今やデシタル化されたSlおよ
びS2信号を使用して、slおよび82信号によって表
わされる特定のHC−Vペアを記1意装置50に検索さ
せる。同時に、制御器60は導線69に沿って制御パル
スな加えてヒストグラム累算器66を作動させる。
記憶装置50の出力、すなわちHCおよびVのmEは二
本の7ビツト母、腺65および61に沿ってそれぞれヒ
ストグラム累算器66に送られ、後者は測定範囲内で同
じHCおよびVの値を持つ球形化赤血球の数を計算する
。ヒストグラム累算器66は16に語の記憶装・置を含
有し、谷メモリー語は特どのHCおよびV値のペアに対
応し、測定によってかかるHCおよびV値が得られる度
にインクレメントされる、すなわち一つ加える計算が行
われろ。所定数の赤血球の測定が終ると制御器60か導
線73に沿って市11Mパルスを刀目えて、ディスプレ
イ制御器68を作動させて累算器66を11祿γ1に沿
つ℃読取り、表示装置γ0を作動させてVおJ二びHC
の1固々のヒストグラムγ2およびγ4をそれぞれ表示
させ、また測定試料中の赤血球を特注づけるHC−Vペ
アの二次元頻度分布γ6を表示させる。測定試料中の個
々の赤面、ばのVt6よびHCの頻度分布が、二次元ノ
M度分市76内に含まれるHCとVとの統計的相関と共
に、それぞれヒストグラム12およびγ4のようにディ
スプレイされ、診断学者に重要な知見を提供−「ること
は本発明の重要な特徴である。また、表示装置γ0はヒ
ストグラムγ2およびγ4ならひに二次元分布γ6を紙
に打出しまたはバーピコビーとする能力を有してもよい
。ヒストグラムγ2および14ならびに二次元分布γ6
を個別にも圧急にホ11合せてでも報告し得ることは明
かである。
赤血球指数MCVおよびMCHCはそれぞれ・6禎ヒス
トグラムγ2およびヘモグラビンtlA itヒストグ
ラムγ4から標準的な層り訓的方法を使用して二つのヒ
ストグラムの平均1直を計算することによって容易に得
られる。また、両ヒストグラムγ2およびγ4の幅は、
やはり、標準的な絖訓的方法を1史j1」シて、標準[
掃差および(または)変動係叔によって容易に特注づけ
ることができる。本発明により、従来流動式血球計算器
の技術C゛は不riJ能なことてあった、血液試料中の
赤血球の色の変動量を定量的に測定する手段が与えられ
ることを理解すべきである。例えば、HCヒストグラム
γ4の標準篩差G工このような尺度である。とい5のは
これは試料中の血球ごとのHC変動量を測定しており、
このHC変動量は試料中の血球ごとの色の変動量の原因
となっているからである。容積ヒストグラム12の変動
係数は血液試料のいわゆるRDW指数を与えるが、これ
はテクニコンI(−600[1システムおよびコウルメ
ー“S″型フシステムような測定装置11ζよって測定
される標準的血液学的パラメーターである。
不明1、曲畜如記城の方法は、前述したように光を吸収
しなくても元を吸収し℃もどちらでもよい任7eのJポ
形誘゛厄体粒子の容積および屈折率の測定に適用し得る
ことを理解すべきである。例えば、流動セルを通僅する
水と混合しない油の小滴についてこれらのパラメーター
を測定することができる。
もし屈折率が既知で例えばヒトの赤血球の屈折率の変動
範囲内にあるならば、こりよプな油小滴をシステムの校
正に使用することかできる。界面水力によって自然に球
形化さn1測定すべき範囲内の種々の容積を有するこの
ような油小滴の他濁漱を鞘流19内に随伴させ、流動セ
ル16内の視青容積を通過させる。香油小部は順番に光
束を遮1所し第3A−3C図に示した型の前方散乱パタ
ーンを生ずる。低角度間隔(θ0.Δθ、)および尚角
度間隔(θ2.Δθ2)内の前方散乱信号を測定してそ
れぞれ対応するSlおよびG2信号を生じさせる。
SlおよびG2信号は前述したように第1図のシステム
を通し、得られたHCヒストグラムγ4を調べる。油小
滴の屈折率はすべて同一であるので、このヒストグラム
は非常如狭いピークからfJlる。
好ましくはいくつかの、例えば三つの異る屈折率の油小
滴を使用してHCヒストグラム74VCEI+61の異
った非常に狭いピークを生じさせる。増幅器52および
54の利得GlおよびG2をそれぞれ調節して三個のピ
ークそれぞれの幅を同時に最小になるようにすることに
よりシステムを正しく校正することができる。従って校
正後は、A、/D転換器62および64によってそれぞ
れ生じたslおよびS2値のにアは記憶装置5oに記憶
された槓索表内(7) T忙−■ベアに旧しく対応する
。実際て、;ステムが正しく校正されれば、油小滴の測
定からイIIられるSl−82ベアは第6図の格子上に
プロットした場合前の屈折率に対応するHC一定の曲線
上に乗るであろう。
第6Δ−3C図に示す前方への光散乱パターンを生ずる
のに単一波長λの入射光を使用することを述べてきたが
、第2図の光源22とし℃多色光d!1!を利用するこ
とにより、二つの異る波長λ1およびA2を使用するこ
とができる。このような場合には合波間λ1およびA2
は、図3A−3C’に示Vまたと定性的て類似の、散乱
粒子のHCおよびVの関叔として変化する、異った散乱
パターンを生i″る。かかるパターンは適当な光学的技
法によって波長について区別することができる。例えば
光栄分劇器340代りに、彼員ノ、およびA2の散乱パ
ターンを波長λlおよびA2の光をそれぞれ選択的((
受持つ検出器42および48にそれぞれ指向するような
透過/反射特注を有する二色l″l;鋭を使用する。従
って、信号S1およびG2か兄失されて、前述のように
各5J−S2ベアに対して対1,6するHC−V4アを
表とした予め計算した表を含有する記憶装置50に指向
され、それによりVおよびHCそれぞれの適切なヒスト
グラムγ2および14、ならびにHC−V 4アの二次
元頬同分布γGかディスプレーされる。
原理的に、この三波長法では可変パラメーター■および
HCを除き、方程式(1)および(2)の1一ベ℃の装
置パラメーターは一定に組付されイ)。実際、方程式(
1)および(2)は、式中のλの代りにA1およびA2
が使用される以外は変りがない。この場合も角度間隔(
θ1.Δθl)は信号S]がVの変動に伴って十分に変
化するように顆ばれる。また角度間隔(θ2.Δθ2)
は式(1)におけるHCおよび■の値の多義性を解決し
つるように選ばれる。
(θ1.Δθ1)および(θ2.Δθ2)は前述のよ5
に選ばれる。測定すべき粒子のパラメーターの範囲なら
ひに波長λ1およびA2の関係によって、(θ、。
Δθ1)と(θ3.Δθ2)とが一部または完全に重な
ることが考えられる。例えば、前方への光散乱パターン
は尤のe、長が増大するにつれて散乱角の小さい方の方
向において圧縮される傾向があることが仰られ℃いる。
従って、λ1の前方への光散乱パターンの第−極大が、
λ2の前方への光散乱パターンの第二極大の角度領域内
に来ることがあり潜る。従ってλ1およびλ2を適当に
選ぶことにより角度間隔(θl、Δθ〕)および(θ3
.Δθ2)は重なりまたは等しくさえなり鍔る。この後
者の場合には第2図の暗視野遮断装置38および44は
同一となり同一の角度間隔の散乱光パターンを通過させ
るよう調整することができるであろう。
原理的には、本発明の別の態様においては上述の散乱測
定の代りKSlと82のいずれかまたは両所のいわゆる
減光測定が行われる。S]または82VCついて減光測
定を行う場合は、前述の対応する角度間隔は曲常環状遮
断装置ではなくて環状開口によって規定されるであろう
。従って粒子が光束を遮1υ〒することによるかかる開
口部を通る元の減光または減少は、前述の角度間隔への
散乱光にほぼ等しいであろう。
例えば、S2が00から散乱パターンの第二の極大付近
の角までの角度間μ帛(例えばθ2−口、Δθ2=8°
)内における滅元の尺度であり、かつ粒子が波長λにお
いて吸収が少いかまたは全く吸毘訃がない場合如は、減
光法によるS2の411j軍は本質的に前述したような
散乱法(Cよる測定と同等である。波長λにおいて元を
かなり吸収する粒子に肘し℃は減光法はさらに改変され
て、既述のH,M。
5hapiroらの系におけると同様、S2は小さい(
例えば照明光束の兄赦角(Cはぼ4しい)Δθ2を使用
した吸収測定となるであう5゜この」場合、/ステムパ
ラメーターを注首深(選択して、適当な式(1)および
(2)がHCおよびVの必J〃な測′J「範囲内1(お
いてこれら変数の単−屏を有f6ようにすることができ
る。従って、かかる滅元−赦古りおよび1孜収−散乱法
はHCおよびVの正確なi′ll11定に対し、Ail
述の散乱−赦1乱法と原理的に同等−C・ある。
なお、球形化赤面球如ついて好ましい1川様を説明1〜
だが、本発明は球形から多少変形した粒子、また非球形
粒子の測定にも適用し得る。前者の場合にはHCおよび
Vの測定は敢密如球形の粒子の場合Vfど正確でなくな
り、正確度の低下は変形のj相合に依存’fろであろう
。前者の極端な場合である後者の場合には、ざらに追カ
ロ的の変数がシステムに28人されるであろう。このよ
うな場合には導入した迫力f1変数の数により、(θl
、Δθ1)および(θ2.Δθ2)を含んでも含まなく
てもよいが、二つより多くの角度間1隔が測定に使用さ
れるであろう。
り11えば、ある種の適当1(配向した一様な形状の、
回・I’/E対称軸な有する粒子、例えば一様な形の回
転1貨内体粒子の」場合、容積はかかる粒子の長径およ
び短径の関数であろう。これら粒子のパラメーターを測
〉iするためには、流動セル16は粒子の回私対称軸か
光学系の軸に対してすべて強制的に同+i[配向き)す
られるように芯宛17の特定の形状を規駕するような構
造とする。屈折率はやはり独立変数のままである。従っ
て測定すべき変数の数が増加して三になれば、三つの選
ばれた角度間隔において散乱光を測定し回転(肯固体粒
子の容積および屈折率の両者を決定する二とになるであ
る5゜
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい態様を示す線図的説明図であ
る。 第2図は第1図の照明および検出毘学系の略1ン1であ
る。 第3図は図示のパラメーターを有′1−る球形化赤血球
による前方への散乱光の頭分強度パターンすなわち角分
布の線群を示す。 第4図および第5図は第6図に示す角分布内の第一の、
すなわち低い角度間1層と第二の、す7エわち高い角度
間隔との中で測定した散乱MZ強度の大きさを示1−曲
線群を示す。それらの大きさは、図示の/ステムパラメ
ーターにおいて、球形化赤血球のヘモグロビン濃度(H
C)および容、債(V)の関数とし℃プロットされてい
る。 第6図は第4図および第5図千′78シたよ5に1代お
よび高角度測定値をそれぞれ、図示のシステムパラメー
ターにおいて球形化赤血球のヘモグロビン9度(HC)
および容#t(V)の関数としてプロットした曲S+拝
を示す。 第7図は、第5図に示した高角度間隔より小さい、図示
の高角度間隔内で測定した散乱光強度の大きさを示す曲
線群を示T。 第8図は第4図および第7図に説明したように低おまひ
高角度測定値をそれぞれ、図示のシステムパラメーター
において球形化赤血球のヘモグロビン濃度(HC)およ
び容積(V)の関数とじ℃プロソトシた曲醒1祥を示イ
。 FIG、 4 V (fil FIG、5 V(ず力

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 4:を子を、光路に沿って指向された光束中を
    通1、′ハさ問−こ、少くとも一つの前方への光散乱パ
    ターンイ【生にさ1t1 少くとも、前記の少くとも一つの散乱パターンの選ばれ
    た部分内で光の強度を検出、測定して、少(とも、第一
    の信号および第二の信号を発生さ1)、 1)IJ記第−および第二の信号の大きさから前記粒子
    の容積rdよびカー■折率な決定する。 L程を含イ1して成る、粒子の容積および屈折率を11
    7: 17(IIに測定するための方法。 t2) r)↑工記粒子が赤血球であり、該赤血球細胞
    を定容的に球形化する工程をさらに含有して成り、かつ
    MII記決定工程が該赤血球の容積およびヘモグロビン
    濃度を決定するものであるAfJ項(IN、惹記載の方
    法。 (3)前記粒子が球形であり、前記検出]]稈がniJ
    記の少(とも一つの散乱パターンの第一お↓ひ第二の部
    分内で光の強度を検出、測定して、前ti己”R−およ
    び第二の信号をそれぞれ発生させることがら成る前項(
    INC記載の方法。 (4)前記決定工程が、前記第一および第一二の16弓
    の大きさを、ペアとして、それぞれ容積および力F(折
    率が既知の粒子に対応する既知の信号の大きさに合わせ
    る工程を含有して成る前項(1)または(2)に記載の
    方法。 (5) 前記光束が単色性で・あり、前記検出工程が前
    記光路の周+flの第一の角度間隔と第二の角度間隔の
    中の前記少くとも一つの光散乱パターンの光強度を検出
    、測定し℃、前記第一お、よO−第二の信号をそれぞれ
    発生させることから成る前項(1)に記載の方法。 (6)前記九宋が多色性であり、前記粒子かこれによっ
    て、少くとも、第一および第二の前方への尤散乱パター
    ンを生じ、かつ前記検出工程が、少くとも、前記第一お
    よび第二の散乱パターンのそれぞれの選ばれた部分内で
    光の強度を検出、測定してnI記第−および第二の信号
    をそれぞれ発生させることを含む前項(1)′f:、た
    は(2)に記載の方法。 f71 Ail記光束が前記第一および第二の散乱パタ
    ーンをそれぞれ規定する第一および第二の波長を含有し
    て成り、かつ前記第一および第二の散乱バタン0Ail
    記選ばれた部分の少くとも一部が重複するように前記第
    一および第二の波長を選定する工程をさらに含有して成
    る前項(6)に記載の方法。 (8) さらに、一様な形を有する複数の粒子を順次に
    、谷粒子が、少くとも一つの前方への光散乱パターンを
    生ずるように前記光束中を通過させ、少くとも、AiJ
    記粒子粒子れぞれにより生成された前記少くとも一つの
    散乱パターンの選ばれた部分内”Q前記の粒子のそれぞ
    れに対応する第一および第二の信号を発生′1−るよう
    に光の強度を検出、測定し、そして前記粒子それぞれの
    容積および屈折率メ、:前1尼対j6する第一および第
    二の信号の大きさから決定する工程を含有する前項(1
    )または(2)υ(記載の方法。 (9)前記粒子のそれぞれが回転対称軸を有し、かつ前
    記の通過させる工程が粒子の−f 、41.ぞれを前f
    j己光未通過中に前記谷粒子の前記回転対称軸が前記光
    路に対して同様の配向となるよう配向、き仕ることを含
    有する前項(8)に記載の方法。 00)前記少くとも一つの散乱パターン内の死!虫度が
    第一の極太を含む第一の領域と複数の第二の極大を含む
    第二の領域とな含有して成り、かつ前記検出、測定工程
    が光の強度ケ前記第一の追峨内の第一の角度間隔内にお
    いて検出して前記・43−0)・16号を発生し、前記
    第二の領域内の第二の角1史間尚内で一つ以上の前記第
    二の極太にまたかって検出して前記第二の信号を発生す
    ることから成る前項(1)、(2)または(8)に記載
    の方法。 ■ さらに前記第一の角度間1晃を、iqi前記第−領
    域内の前記第一の極太Kまたかろように選ぶ工程を含有
    する前項tlOn?:記載の方法。 t12+ さらに前記第二の角度間隔を、前^ピ第二〇
    伯−弓が前記粒子それぞれの容積および屈折率と共に単
    調に変化するように決定する工程を含有する前」ps 
    1i (++ K記載の方法。 ++31 さらに前記第二の角度間隔の上限を、前記少
    くとも一つの散乱パターンのうちで光強度が実質1ニセ
    ゛口に低下する部分に決定する工程を含有する前JJ、
    Nl01に記載の方法。 旧) さらに前記第一の領域を、少くとも、前記粒子−
    のそれぞれにより生ずる前記少くとも一つの散、’iL
    パターンのそれぞれの第一の極大を含有するように規定
    する工程を含有して成る前項(8)および00)+’C
    g己11品の方を占。 t15j 1iiJ記粒子が既知の屈折率を有しかつ、
    さらに前記)+111F≦t′既知の粒子によって発生
    されろ前記第一お、):び第二の信号の大きさをあらか
    じめ計算さ才1. /こ谷、「責ど力]1セ〒≦参との
    関係に従って評1曲し、これ+/(よりAil JJl
    (] )または(2)に記載の方法を校正する工程を含
    イー1−する前項(10)に記載の方法。 (lfil 光路にと−1って光束を指向するための手
    段、粒子ケAiJ記元末中を>a]尚させて、少(とも
    一つの前方への光散乱パターンを生にさ仕るだめの手段
    、 少くとも、前記少(とも−っの1枚乱パターンの選ばれ
    た815分内において)しの強度を検出、測定し第一お
    よび第二の信号のベアを発生さ仕るための手段、および 前記検出および測定の手段に応答して、前記ネ)2子の
    容積を前記第一および第二の信号の人ぎさがら決定、報
    告するための手段 を含有して成る、粒子の容積およびノail :)77
     g+jを市確に測定するための装置。 (17) 前記粒子の形が球状または同転情円雌伏であ
    る前項(I6)に記載の装置。 (18)前記決定手段が前記第一および第二の信号の強
    度を、ベアとして、それぞれ容積およびカ1(折4′が
    既知の粒子に対応する既知の信号強度のベアと合わせる
    ための手段を含有して成る前項flail K At 
    +i&の装置。 (19)前記の合わせる手段が前記既知の4t¥強度の
    ベアを含有する検索表を含有し、がっLjjT 、+r
    ! ’rJ’、−および第二の信号のそれぞれの強度を
    、ペアとして前記検索表内の前記既知の信号強度のペア
    と比較するための手段をさらに含有して成る前項08)
    に記載の装置。 12FIJ 前記尾朱が単色性であり、かつ前記検出手
    段が前記光路の周囲の第一の角度間隔および第二の角度
    間隔内で前記少(とも一つの分散パターン内の尤の強度
    を検出、測定するように働いて前記第一および第二の信
    号をそれぞれ発生する前項口6)に記載の装置。 +211 前記元東が多色性であってこれにより前記粒
    子が、少(とも、波長の異る第一および第二の前方への
    光散乱パターンを生じ、かつ前記検出手段が、それぞれ
    前記光路の周囲の第一および第二の角度間隔内の第一お
    よび第二の散乱パターン内の光瑛度を検出、測定して前
    記第一および第二の信号をそれぞれ発生するように働く
    、前項06)に記載の装置。 囚 前記第一および第二の角度間隔の少(とも一部が重
    複している前項C211に記載の装置。 @ 前記の少くとも一つの散乱パターンが第一の極太を
    含む第一の領域と複数の第二の極大を含む第二の領域と
    を含有して成り、かつ前記検出手段が前記第一領域の一
    部内および前記第二領域の一部内の光の強度を検出、測
    定して前記第一および第二の信号をそれぞれ発生する。 t: 5 IC動く、前項(16)に記載の装置。 (ハ)形状の一様な複数の粒子を順次(に−1固ずつ、
    前記粒子のそれぞれが、少くとも一つの前方への光散乱
    パターンを生ずるように前記光束中を通過させるための
    手段をさらに含有して成り、かつ前記検出および測定の
    手段が前記粒子のそれぞれに対応する第一および第二の
    信号を生ずる3[つに1動き、また前記の決定手段が前
    記粒子のそれぞれの容積および屈折率を前記対応する第
    一および第二の信号の強度から決定するよ5 K動く、
    前項()ωに記載の装置。 (ハ)前記粒子が少くとも一つの回転対称軸を有し、か
    つ・前記粒子のそれぞれが前記元末を通過する際前記谷
    粒子の回転対称軸が前記光路に対して同様の配向となる
    ようにこれを配向するための手段をざら(Ca有して成
    る、前項@に記載の装置。 (至)前記の通過させる手段が被鞘流流動セルを含有し
    て成る前項2.41に記載の装置。 (2)前記決定手段が、前記粒子のそれぞれに対応する
    前記第一および第二の信号のそれぞれの強度を、ペアと
    して、それぞれ既知の容積および屈折率を有する粒子に
    対応する既知の信号強度のペアに合わせろための手段を
    含有する、前項@に記載、の装置。 (至) Mil記の合わせる手段が検索表を含有しセ成
    り、かつさらに前記の合わせる手段に応答して前記第一
    および第二の信号のそれぞれの強度と合った既1−11
    の信号強度のペアに対応する容積および屈折率の値の少
    (とも一つを報告するための手段を含有して成る前項(
    2)に記載の装置。 イ〕)前記決定手段が、前記第一および第二の信号を解
    読して対応する容積および屈折率の値とするための手段
    を含有し、かつさらに、前記m読手段(・c 1.6答
    して、少(とも、前記対応する値の一つを表示するため
    の表示手段を含有して成る前項■に記載の装置。 (至)前記粒子が定容的に球形化された赤血球であり、
    前記決定手段が前記赤血球のそれぞれの容積オヨヒヘモ
    グロビン濃度を決定するものである[11f項(ハ)ま
    たは翰に記載の装置。 (3]) 光束を光路に沿って指向するための手段、粒
    子を前記光束中を通過させて、少くとも一部の前方への
    光散乱パターンを生じさせるための手段、 少くとも、前記の少(とも−っの故^tパターンの選ば
    れた部分内で、光の強度を検出、測定し、第一および第
    二の信号のにアを発生させるための手段、および 前記検出および測定手段に応答して前記第一および第二
    の信号の強度から前記粒子の容積を決定、報告するため
    の手段 を含有して成る、粒子の容、償および)HAA相率旧確
    に測定するための装置。 6) 光束を光路(C沿って指向するための手段、粒子
    を前記光束中を通過させて、少くとも一つの前方への光
    散乱パターンを生じさせるための手段、 少くとも、前記少(とも一つの散乱パターンの選ばれt
    こ部分内で、光の強度を検出、測定し、第一および第二
    の信号のペアを発生させるための手段、および 前記・演出、測定手段に応答して、前記第一および第二
    の信号の強度から前記粒子のMA指折率決定、報告する
    だめの手段 を含有して成る、粒子の容7償および屈折率の正確1で
    測定するための装置。
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