JPS60115840A - 細管式電気泳動装置 - Google Patents
細管式電気泳動装置Info
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- JPS60115840A JPS60115840A JP58225024A JP22502483A JPS60115840A JP S60115840 A JPS60115840 A JP S60115840A JP 58225024 A JP58225024 A JP 58225024A JP 22502483 A JP22502483 A JP 22502483A JP S60115840 A JPS60115840 A JP S60115840A
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- flow path
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/416—Systems
- G01N27/447—Systems using electrophoresis
- G01N27/44704—Details; Accessories
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明はII管式電気泳動装買に関し、訂しくは細管
式等速電気泳動装置室におl′Jるターミノルミ補槽内
のターミナル電解液の入れ酔え構jシに関づるものであ
る。
式等速電気泳動装置室におl′Jるターミノルミ補槽内
のターミナル電解液の入れ酔え構jシに関づるものであ
る。
(ロ)従来技術
従来の細管式等速電気泳動装置は、例えば第1図(イ)
(ロ)に示すように、円筒状のターミナル電極4f1i
(以下電極槽と称す)(1)の下面及び上面にそれぞ
れ開口(2+ +3)を設け、これらの開口(以下上面
開口及び下面開口と称す)のいずれか一方に円筒状の泳
動管(1)を接続すると共に、他方の開口から電極槽(
1)内にターミナル電解液(以下電解液ど称づ)を自動
的又は半自動的に送液すると共に、電極4fE)外に電
解液を排液していた。
(ロ)に示すように、円筒状のターミナル電極4f1i
(以下電極槽と称す)(1)の下面及び上面にそれぞ
れ開口(2+ +3)を設け、これらの開口(以下上面
開口及び下面開口と称す)のいずれか一方に円筒状の泳
動管(1)を接続すると共に、他方の開口から電極槽(
1)内にターミナル電解液(以下電解液ど称づ)を自動
的又は半自動的に送液すると共に、電極4fE)外に電
解液を排液していた。
この装置において、第1図(イ)に示すようにI面間n
[2+に電解液送液路(5)を慴接続してポンプ等の
’IA液・注入手段を用いて電極4fI(fl内に電解
液を送)1k・ンー1人する場合、泳動管(4)に設け
た排液口(0)を閉じておくと、電極槽(1)内の圧力
が上昇して電極槽(1)内に電解液が入っていかなくな
り、また酪記tJi ′a口(6)を開放しておくと、
この排液口が電(うλ槽(1)の−ト面開口F3] J
:り下方に位詩するために、電解液はJ、Il液口(6
)より流れ出し電極槽(1)内に溜まらない。そのため
、前記送波路(5)を十面聞11 [21fJ挿通して
電解液の送液を行う方法もあるが、この場合では電極槽
(1)内に電解液か充満lノ(くるど、上面開口(2)
と電解液送液路(5)との間隙から電解液が溢れ出て(
るため、電極槽(1)内の電解液の液面を検知する検知
手段を設(プ、この検知信月によって送液・注入手段の
作動を制御したりする必要かあり、そのため、第1図(
ロ)に示Jように「面間口(2)に泳動管(4)を接続
し、下面開口(3)から電極槽(1)内に電解液を送液
しτいた。
[2+に電解液送液路(5)を慴接続してポンプ等の
’IA液・注入手段を用いて電極4fI(fl内に電解
液を送)1k・ンー1人する場合、泳動管(4)に設け
た排液口(0)を閉じておくと、電極槽(1)内の圧力
が上昇して電極槽(1)内に電解液が入っていかなくな
り、また酪記tJi ′a口(6)を開放しておくと、
この排液口が電(うλ槽(1)の−ト面開口F3] J
:り下方に位詩するために、電解液はJ、Il液口(6
)より流れ出し電極槽(1)内に溜まらない。そのため
、前記送波路(5)を十面聞11 [21fJ挿通して
電解液の送液を行う方法もあるが、この場合では電極槽
(1)内に電解液か充満lノ(くるど、上面開口(2)
と電解液送液路(5)との間隙から電解液が溢れ出て(
るため、電極槽(1)内の電解液の液面を検知する検知
手段を設(プ、この検知信月によって送液・注入手段の
作動を制御したりする必要かあり、そのため、第1図(
ロ)に示Jように「面間口(2)に泳動管(4)を接続
し、下面開口(3)から電極槽(1)内に電解液を送液
しτいた。
しかしこの方法Cは、電解液を入れ替える場合、電極槽
(1)内に入れ替え用電解液を圧送して電極槽(1)内
の被入れ替え用電解液と混合させて、イの)1〜合液ヲ
泳動管(D ul′7a[1(6) J、す4JI欣り
、 U Ill’1次電4414f’+(↑)内の電解
液を入れ替える方法があるが、この方式では電極槽(1
)が後述のこと< e!1vrlと大きいため、入れ替
え用の電解液が条間に必要とする欠点があり、またこの
欠点を除去するために電4!i (f’+ (11内に
入れ替え用電解液を圧送する前に、ト面聞n (3+か
らパージ空気を圧送して′t1i極[1内の電解液を1
4(動管の1.Ji (1!?口(6)から押出して、
電極槽(1)内をパージする方法もあるが、電極槽(1
)がその内部の電極(7)を完全に電解液内に浸漬させ
るために数厭の人容吊の内容積を有しているため、電極
槽(1)の内径か例えば10 nl mφで、泳動管(
4)及び電解液送液路(5)の内径、例えば1mmφよ
りも非常に大きく、そのため電4か槽(1)内に圧送さ
れる空気は、電解液の電144fi (1)内の下面側
全面を押しトげることなく、下面1jil +−1(3
)から順次子方に向って拡散し電解液を押Iy l O
’ 、 、l−71171;if n i2) /)1
ラM IL lf# fl) 外ニfJF Hサt
ル/Jめ′rUi付jJf々(1)内の底面に被入れ替
え用電解液が残る欠点があった。
(1)内に入れ替え用電解液を圧送して電極槽(1)内
の被入れ替え用電解液と混合させて、イの)1〜合液ヲ
泳動管(D ul′7a[1(6) J、す4JI欣り
、 U Ill’1次電4414f’+(↑)内の電解
液を入れ替える方法があるが、この方式では電極槽(1
)が後述のこと< e!1vrlと大きいため、入れ替
え用の電解液が条間に必要とする欠点があり、またこの
欠点を除去するために電4!i (f’+ (11内に
入れ替え用電解液を圧送する前に、ト面聞n (3+か
らパージ空気を圧送して′t1i極[1内の電解液を1
4(動管の1.Ji (1!?口(6)から押出して、
電極槽(1)内をパージする方法もあるが、電極槽(1
)がその内部の電極(7)を完全に電解液内に浸漬させ
るために数厭の人容吊の内容積を有しているため、電極
槽(1)の内径か例えば10 nl mφで、泳動管(
4)及び電解液送液路(5)の内径、例えば1mmφよ
りも非常に大きく、そのため電4か槽(1)内に圧送さ
れる空気は、電解液の電144fi (1)内の下面側
全面を押しトげることなく、下面1jil +−1(3
)から順次子方に向って拡散し電解液を押Iy l O
’ 、 、l−71171;if n i2) /)1
ラM IL lf# fl) 外ニfJF Hサt
ル/Jめ′rUi付jJf々(1)内の底面に被入れ替
え用電解液が残る欠点があった。
また、電極41’1tl)内に電解液を送液する場合、
もどbとjス液される電解液に含まれる気泡が、細い内
径の電解液送波路(5)から太い内径の電極槽(1)内
に入ると、気泡にかかる電解液の圧力が減少して気泡の
動きが遅くなり、下面開口(3)付近の電極槽(1)底
面に引っかかり1Lよる気泡もあり、また、この気泡が
電解液より軽いため、電極槽(1)内を」]方に順次移
動して常構Nq(11内のト壁面じ瘤m 7 +、)ど
場合もあり、そのため気泡が十面聞1’l (21Il
l +3泳IU)管(4)内に入ったり、また泳動管(
−1)へrLf’=1近にひ〜)かかり、細い泳動管(
71)内を非連通状態にさμm(電気泳動分析を、不可
能にJ゛ることがあっ)c 、。
もどbとjス液される電解液に含まれる気泡が、細い内
径の電解液送波路(5)から太い内径の電極槽(1)内
に入ると、気泡にかかる電解液の圧力が減少して気泡の
動きが遅くなり、下面開口(3)付近の電極槽(1)底
面に引っかかり1Lよる気泡もあり、また、この気泡が
電解液より軽いため、電極槽(1)内を」]方に順次移
動して常構Nq(11内のト壁面じ瘤m 7 +、)ど
場合もあり、そのため気泡が十面聞1’l (21Il
l +3泳IU)管(4)内に入ったり、また泳動管(
−1)へrLf’=1近にひ〜)かかり、細い泳動管(
71)内を非連通状態にさμm(電気泳動分析を、不可
能にJ゛ることがあっ)c 、。
(ハ)目的
この発明はこれらの小情に鑑みイ「されたちのぐ、電v
M槽内の電解液を入れ替える場合、入れ台え川の電解液
を電極槽内に送8シする前に、電i4i槽内内電解液を
完全にパージでさ″、しがb電II!+ !+”+内に
電N 液ヲ3% 液II、2’K 4’E! la 内
電気)N lfi 9) ’、’、’) ”(イ(’b
、電極槽内の泳e管人口(=J近に気泡り砦jY1まっ
たり、また泳動管内に気泡が入ったりしイrいようにし
3]、うとするものである。
M槽内の電解液を入れ替える場合、入れ台え川の電解液
を電極槽内に送8シする前に、電i4i槽内内電解液を
完全にパージでさ″、しがb電II!+ !+”+内に
電N 液ヲ3% 液II、2’K 4’E! la 内
電気)N lfi 9) ’、’、’) ”(イ(’b
、電極槽内の泳e管人口(=J近に気泡り砦jY1まっ
たり、また泳動管内に気泡が入ったりしイrいようにし
3]、うとするものである。
(ニ)構成
この発明の構成は、ターミナル電4メj槽が、その」一
部及び上部の壁面にそれぞれ間口ηる聞[1部と、これ
ら開口部の間の壁面に泳動管接続間[]とをそれぞれ備
え、さらに前記−F部側の間口部がらターミナル電極槽
外に延び、この電極槽内のターミナル電解液を雪掻槽列
じill liやl−乙1−M)のパー苔四ノ、j送用
手段、電前液排出部及びこれらを切換可能に接続づる流
路切換弁を備えた第1流路と、前記下部側の開口部から
ターミナル電極槽外に延びターミナル電解液送液手段、
ターミナル電解液及びパージ空気杖出部、及びこれらを
切換可能に接続する流路切換弁を備えた第2流路と、タ
ーミナル電(ル槽内のターミナル電解液の入れ替えに際
し、第1流路のパージ空気送風手段及び流路切換弁と第
2流路の流路切換弁とをそれぞれ作動させて、ターミナ
ル電極槽内にパージ空気を圧送してターミナル電極槽内
のターミナル電解液を第2流路の電解液及びパージ空気
IJ[液部からIJI液さ「た後に、第2流路のターミ
ナル電解液送液手段及び流路切換弁、及び第1流路の流
路切換弁をぞれぞれ作動させてターミナル電極槽内に入
れ替え用のターミナル電解液を第1流路のターミナル電
解液排出部からiJI液するまで送液して、ターミナル
電極槽内に入れ台え用電解液を充満させるよう制御する
作動制御部とを備えてなる細管式電気泳動装置である。
部及び上部の壁面にそれぞれ間口ηる聞[1部と、これ
ら開口部の間の壁面に泳動管接続間[]とをそれぞれ備
え、さらに前記−F部側の間口部がらターミナル電極槽
外に延び、この電極槽内のターミナル電解液を雪掻槽列
じill liやl−乙1−M)のパー苔四ノ、j送用
手段、電前液排出部及びこれらを切換可能に接続づる流
路切換弁を備えた第1流路と、前記下部側の開口部から
ターミナル電極槽外に延びターミナル電解液送液手段、
ターミナル電解液及びパージ空気杖出部、及びこれらを
切換可能に接続する流路切換弁を備えた第2流路と、タ
ーミナル電(ル槽内のターミナル電解液の入れ替えに際
し、第1流路のパージ空気送風手段及び流路切換弁と第
2流路の流路切換弁とをそれぞれ作動させて、ターミナ
ル電極槽内にパージ空気を圧送してターミナル電極槽内
のターミナル電解液を第2流路の電解液及びパージ空気
IJ[液部からIJI液さ「た後に、第2流路のターミ
ナル電解液送液手段及び流路切換弁、及び第1流路の流
路切換弁をぞれぞれ作動させてターミナル電極槽内に入
れ替え用のターミナル電解液を第1流路のターミナル電
解液排出部からiJI液するまで送液して、ターミナル
電極槽内に入れ台え用電解液を充満させるよう制御する
作動制御部とを備えてなる細管式電気泳動装置である。
(ボ)実施例
以下図に示す実施例に基づいにの発明を、lT述する。
なお、これににってこの発明が限定されるものではない
。
。
第2図は、細管式等速電気泳動装動(E3)の要部を示
す図である。
す図である。
(9)は電極(101を収納J−るど」(に、ターミリ
ルミ前液を充満する円釣状のターミナル電極槽(・ある
4、なお、以下このターミナル電4^杷「及びターミナ
ル電解液はそれぞれ電極槽及び電解イ1夕と称り。
ルミ前液を充満する円釣状のターミナル電極槽(・ある
4、なお、以下このターミナル電4^杷「及びターミナ
ル電解液はそれぞれ電極槽及び電解イ1夕と称り。
01102]は電極槽(9)の上面及び1・面に聞[1
し、ぞれぞれ電極槽(9)外に延びると其に、電極+(
Hl)夕1の流路切換弁03)を介して接続さilる第
1流路及υ・第2流路である。
し、ぞれぞれ電極槽(9)外に延びると其に、電極+(
Hl)夕1の流路切換弁03)を介して接続さilる第
1流路及υ・第2流路である。
(14)は電極槽(9)の側周壁の十トIJ向の略中火
部に開口する円筒状の泳動管01))接続間[IC・あ
る。
部に開口する円筒状の泳動管01))接続間[IC・あ
る。
前記流路切換弁(13)は第3図に承り、」、うに6つ
の切換流路を有する6角形の外枠0〔;)と、(−゛の
夕l枠内の回転子07)とからなり、この回転子(,1
、前−1ピリ操流路の隣接する切換流路をそれぞれ連通
さCる2本の連通路08109+を形設している。この
外枠の切換流路の一つに流路閉鎖用のストッパ−(イ)
)が取付けられ、このストッパーから反時計回りの各切
換流路に、順に電解液及びパージ空気排出用の第1排出
路(211、第2流路(I2)の端部、電解液及びパー
ジ空気送出路(イ)、第1流路曲の端部及び電解液排出
用のダi 21JI川路(ハ)を接続している。前記電
解液及びパージ空気送用路囚には、電解液及びパージ空
気をイれぞれ送液及び送風するポンプCハが介設されて
いる。
の切換流路を有する6角形の外枠0〔;)と、(−゛の
夕l枠内の回転子07)とからなり、この回転子(,1
、前−1ピリ操流路の隣接する切換流路をそれぞれ連通
さCる2本の連通路08109+を形設している。この
外枠の切換流路の一つに流路閉鎖用のストッパ−(イ)
)が取付けられ、このストッパーから反時計回りの各切
換流路に、順に電解液及びパージ空気排出用の第1排出
路(211、第2流路(I2)の端部、電解液及びパー
ジ空気送出路(イ)、第1流路曲の端部及び電解液排出
用のダi 21JI川路(ハ)を接続している。前記電
解液及びパージ空気送用路囚には、電解液及びパージ空
気をイれぞれ送液及び送風するポンプCハが介設されて
いる。
―はこのポンプ及び流路切換弁03)の作動を制御する
作動制御部である。
作動制御部である。
jメにの構成からなる細管式等速電気泳動装量(8)を
用いて電極槽(9)内の電解液を入れ替える方法をぴ2
明Jる。
用いて電極槽(9)内の電解液を入れ替える方法をぴ2
明Jる。
まず作動制御部□□□)を作動ざぜると、ポンプυ1が
送風作動すると共に第4図(ハ)に示すように流路リノ
換弁の回転子07+が作動して電解液及びパージ空気送
出路クコと第1流路(11)とを、及び第1排出路(2
1)と第2治路0?)とをそれぞれ連通させる。そして
第1流路曲から電極槽(1)内にパージ空気を月送して
電極槽(1)内の電解液を押しトけC電極槽(1)内(
、二残すことなく完全に第1排出路PI)からパージ空
気及び電解液をす1出する。
送風作動すると共に第4図(ハ)に示すように流路リノ
換弁の回転子07+が作動して電解液及びパージ空気送
出路クコと第1流路(11)とを、及び第1排出路(2
1)と第2治路0?)とをそれぞれ連通させる。そして
第1流路曲から電極槽(1)内にパージ空気を月送して
電極槽(1)内の電解液を押しトけC電極槽(1)内(
、二残すことなく完全に第1排出路PI)からパージ空
気及び電解液をす1出する。
そこでポンプσηのパージぐJ気送1qil負動を電W
(液送液作動に切り換えると、作動制御部C))]かf
’i !FJI l。
(液送液作動に切り換えると、作動制御部C))]かf
’i !FJI l。
てその信号によって、流路切換弁の回1f11. r(
17)が同転作動して電解液及びパージ空気送出路(y
、)を第4図(ロ)に示すJ、うに第2流路02)に連
通さlるど共に、第2排出路Cr4を第1流路曲に連通
さ1IC1入れ替え用電解液を第2(」1出路から1〕
1欣さt! 1.j:から電極槽(9)内を洗浄して、
この電解液を電極槽(1))内に充満さ「る。この時、
電極4f’l (9+内の第1流路及υ等 残っていても泳動管接続IJ CIA+が気泡ど頭れた
電極4! (9)の側周面にあるため、気泡が泳動管0
1))の人1−1にひっかかったり、又泳動管05)内
(、二人ることは/fい。
17)が同転作動して電解液及びパージ空気送出路(y
、)を第4図(ロ)に示すJ、うに第2流路02)に連
通さlるど共に、第2排出路Cr4を第1流路曲に連通
さ1IC1入れ替え用電解液を第2(」1出路から1〕
1欣さt! 1.j:から電極槽(9)内を洗浄して、
この電解液を電極槽(1))内に充満さ「る。この時、
電極4f’l (9+内の第1流路及υ等 残っていても泳動管接続IJ CIA+が気泡ど頭れた
電極4! (9)の側周面にあるため、気泡が泳動管0
1))の人1−1にひっかかったり、又泳動管05)内
(、二人ることは/fい。
また、泳動管f15+への送油は次の」、う(ごL〕’
((’ t\る。この場合は、第4図(イ)のようt、
二i’l動i1+’l t211部(イ)jの信号によ
って流路切換弁の回転子(171を回転作動させて、電
解液及びパージ空気送出路乞を第1流路(11)に連通
させると共に、第2排出路(ハ)をストッパ−901で
閉鎖された流路切換弁031の切換流路に連通さUて、
さらにポンプ(21を電解液送液作動♂t! ’(d5
さ、泳動管f15+の排液0(図示しない)を開放して
電極槽(9)内から泳動管05)内に電解液を送?l々
りる。4rお、第4図(ニ)は試別の泳動分析時を示J
−図である。
((’ t\る。この場合は、第4図(イ)のようt、
二i’l動i1+’l t211部(イ)jの信号によ
って流路切換弁の回転子(171を回転作動させて、電
解液及びパージ空気送出路乞を第1流路(11)に連通
させると共に、第2排出路(ハ)をストッパ−901で
閉鎖された流路切換弁031の切換流路に連通さUて、
さらにポンプ(21を電解液送液作動♂t! ’(d5
さ、泳動管f15+の排液0(図示しない)を開放して
電極槽(9)内から泳動管05)内に電解液を送?l々
りる。4rお、第4図(ニ)は試別の泳動分析時を示J
−図である。
以1−のどとく細管式等速電気泳動装置(8)を構成η
ることによって、分析対象の変更などにより電解液の種
類を変更する場合、電極槽内の被入れ替え用の電解液を
完全にパージすることができ、それによって分析初期の
分析データの信頼性を向上(゛き、しかも電解液送液時
に電極槽内に溜まる気泡が泳動管の入口に引っかかった
り、又泳動管内に入るのを防ぐことができ、それによっ
て分析途中にお(〕る分析のやり直しをすることがなく
なり、分析時間及び分析労力の無駄を省くことができる
。
ることによって、分析対象の変更などにより電解液の種
類を変更する場合、電極槽内の被入れ替え用の電解液を
完全にパージすることができ、それによって分析初期の
分析データの信頼性を向上(゛き、しかも電解液送液時
に電極槽内に溜まる気泡が泳動管の入口に引っかかった
り、又泳動管内に入るのを防ぐことができ、それによっ
て分析途中にお(〕る分析のやり直しをすることがなく
なり、分析時間及び分析労力の無駄を省くことができる
。
(へ)効果
この発明は、ターミノ−ルミ極僧が−どの上7Hi及び
下部の壁面に開口する聞1]部ど、泳動管接わ°C聞[
]とを備え、さらに前記上部側の開口部から延びるパー
ジ空気送綿手段を備えた第1流路と、前ム【シト部側の
開口部から延びるターミプル電前液迄液手段を備えた第
2流路と、特定の作動fb制御部とをIC11えること
によって、電+4i槽内の電解液を入れ凸える場合に入
れ替え用の電解液を電極槽内に送液りる前に、電極槽内
の電解液を完全tこパージひき、しかも電極槽内に入れ
替え川の電1〆液送液11.1に、電極槽内に入れ替え
用の電解液に含二1:れる気泡が、電極槽内の泳動管接
続間ロイ」近に引つかかつ−C残ったり、また泳動管内
に入ったつづるのを防ぐことかできるようにするもので
ある。
下部の壁面に開口する聞1]部ど、泳動管接わ°C聞[
]とを備え、さらに前記上部側の開口部から延びるパー
ジ空気送綿手段を備えた第1流路と、前ム【シト部側の
開口部から延びるターミプル電前液迄液手段を備えた第
2流路と、特定の作動fb制御部とをIC11えること
によって、電+4i槽内の電解液を入れ凸える場合に入
れ替え用の電解液を電極槽内に送液りる前に、電極槽内
の電解液を完全tこパージひき、しかも電極槽内に入れ
替え川の電1〆液送液11.1に、電極槽内に入れ替え
用の電解液に含二1:れる気泡が、電極槽内の泳動管接
続間ロイ」近に引つかかつ−C残ったり、また泳動管内
に入ったつづるのを防ぐことかできるようにするもので
ある。
第1図(イ)(ロ)は従】ξの細管式等速電気泳動装置
の要部断面図、第2図はこの発明に係る細管式等速電気
泳動装置の一実施例を承り要部説明断面図、第3図はこ
の流路切換弁の断面図、第4図(イ)〜(二ンは第3図
の流路V)換弁の流路切換状態を示す説明図Cある。 (8)・・・・・・細管式等速泳動装d。 (9)・・・・・・ターミナル電14i槽2曲・・・・
・・第1流路。 f121・・・・・・第2流路、03)・・・・・・流
路9ノ操H。 f’141・・・・・・泳動管接続間r’l 、 C2
1+・・・・・・りi 14Jl出路。 Vト・・・・・第211出路、 l7I41・・・・・
・ポンプ。 第4 (下)(=) □ノ13 (ハ) (ニ)
の要部断面図、第2図はこの発明に係る細管式等速電気
泳動装置の一実施例を承り要部説明断面図、第3図はこ
の流路切換弁の断面図、第4図(イ)〜(二ンは第3図
の流路V)換弁の流路切換状態を示す説明図Cある。 (8)・・・・・・細管式等速泳動装d。 (9)・・・・・・ターミナル電14i槽2曲・・・・
・・第1流路。 f121・・・・・・第2流路、03)・・・・・・流
路9ノ操H。 f’141・・・・・・泳動管接続間r’l 、 C2
1+・・・・・・りi 14Jl出路。 Vト・・・・・第211出路、 l7I41・・・・・
・ポンプ。 第4 (下)(=) □ノ13 (ハ) (ニ)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ターミナル電解液が、その上部及び下部の壁面にイ
れそれ開口する開口部と、これら開口部の間の壁面に泳
動管接続開口とをそれぞれ備え、ざらに前記上部側の開
口部からターミナル電極槽外に延び、この電極槽内のタ
ーミナル電解液−を電極槽外に排除づるためのパージ空
気送風手段、電解液排出部及びこれらを切換可能に接続
する流路切換jtを備えた第1流路と、前記下部側の開
口部からクーミノル電+〜槽外に延びターミナル電解液
送液f132 、ターミナル電解液及びパージ空気排出
部。 及びこれらを切換可能に接続する流路切換弁を備えた第
2流路と、ターミナル電極槽内のターミナル電解液の入
れ替えに際し、第1流路のパージ空気送風手段及び流路
切換弁と第2流路の流路切換弁とをそれぞれ作動さぜC
、ターミナル電解液内にパージ空気を圧送してターミリ
ルミ神(スリ内のターミナル電解液を第2流路の電解液
及びパージ空気排液部から排液させた後に、第2流路の
ターミナル電解液送液手段及び流路切換弁、及び第′1
流路の流路切換弁をぞれぞれ作動さtICターミナル電
極槽内に入れ替え用のターミナル電解液を第1流路のタ
ーミナル電解液(Jll郡部ら刊)1νりる。Lc送液
して、ターミナル電極槽内に入れト今え用電解液を充満
させるよう制御゛する作動制御1111どを11ii+
λてなる細管式電気泳動装置。 2、第1及び第2流路が、共通の流路切換弁を介して接
続されてなる特許請求の範囲第1項記載の細管式電気泳
動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58225024A JPS60115840A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 細管式電気泳動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58225024A JPS60115840A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 細管式電気泳動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60115840A true JPS60115840A (ja) | 1985-06-22 |
JPH0374792B2 JPH0374792B2 (ja) | 1991-11-28 |
Family
ID=16822870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58225024A Granted JPS60115840A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 細管式電気泳動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60115840A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990015987A1 (en) * | 1989-06-22 | 1990-12-27 | Bio-Rad Laboratories, Inc. | Thermal technique for bulk fluid movement in capillary electrophoresis |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP58225024A patent/JPS60115840A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990015987A1 (en) * | 1989-06-22 | 1990-12-27 | Bio-Rad Laboratories, Inc. | Thermal technique for bulk fluid movement in capillary electrophoresis |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0374792B2 (ja) | 1991-11-28 |
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