JPS60115647A - Epdmに基づくシーラント組成物及びそれを含有するパンク封止タイヤ - Google Patents

Epdmに基づくシーラント組成物及びそれを含有するパンク封止タイヤ

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JPS60115647A
JPS60115647A JP23253484A JP23253484A JPS60115647A JP S60115647 A JPS60115647 A JP S60115647A JP 23253484 A JP23253484 A JP 23253484A JP 23253484 A JP23253484 A JP 23253484A JP S60115647 A JPS60115647 A JP S60115647A
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polybutene
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ゲオルク・ジー・エイ・ベーム
マリオ・デトラノ
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Firestone Tire and Rubber Co
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    • B60C19/00Tyre parts or constructions not otherwise provided for
    • B60C19/12Puncture preventing arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C73/00Repairing of articles made from plastics or substances in a plastic state, e.g. of articles shaped or produced by using techniques covered by this subclass or subclass B29D
    • B29C73/16Auto-repairing or self-sealing arrangements or agents
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    • B29C73/00Repairing of articles made from plastics or substances in a plastic state, e.g. of articles shaped or produced by using techniques covered by this subclass or subclass B29D
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタイVシ〜ラント組成物に開するものである。
本発明は更に、かかる組成物から成るパンク封[ト層を
石しているセルフシールチューブレスタイヤに関する。
セルフシール空気入りタイヤの概念は数十片にわたって
公知ひある。一般には、これらはトレッドの裏のタイヤ
の内面上に、刺ったものに密着し目つ融合してその刺っ
たものが出るか又はそれを除去したときに穴をふさぎ且
つ閉じるためのタイレジ−ラン1ル組成物の層を有して
いる。理想的には、この層を構成する組成物は(a )
その層がタイヤの永久部分であり且つタイヤ使用の間に
移行(たとえばタイヤの内面の頂部に集まってトレッド
の縁の部分下の表面を保護しないで残す)しない、(b
)刺さったものにしっかりと密着し且つ融合して糾った
ものが残す穴を完全にふさぐために十分なほど粘着性で
ある、及び(C)封止したパンク穴の裏のシール層に対
する加圧空気の作用による″吹き抜け″に耐えるに十分
なほど凝集性で且つ強いようなものでなければならない
。しかしながら、密着と封止の可能性を高めるための組
成物の粘着性の増大は、移行の可能性をも増大させ、そ
れによってタイヤの一部が保護されないようになること
が多いから、上記の属性のすべてを満足させることには
問題があった。しかしながら、移行を減らし且つ吹き抜
けに耐えるためのシーラント組成物の凝集強さの増大は
、刺ったものへの密着を保ち且つそ札を取除いたときに
自己癒着(すなわち融合)すべき組成物の能力をも低下
させることが多い。それ故、タイヤシーラント組成物に
満足しつる性能を与えるためには粘稠及び弾性配合物の
注意深い釣合いが必要である。
オーナム(Ornum )らの米国特許第411379
9号は、ポリブチレンとすることができる粘着付与剤と
混合した、自己癒合性カーボン補強ブチルゴムに基づく
シーラントを目的としている。これはブチルゴムベース
に限定され且つ密着性を犠牲にしている。
EPDMに基づくシーラントを用いるパンク封止タイヤ
に対しても考虐されている。オカド(Okado)らの
米国特許第3952787号は、EPR又はFPDM1
00部当りに50〜500部のポリブテン及び無機充填
剤を含有するEPR又はEPDMに基づくシーラントを
有するタイヤを開示しでいる。この組成物は、その密着
性がポリブテンに対する500部の上限によって限定さ
れる′。ホンダ(Honda)らの米国特許第4090
546号は、約185〜1900部のポリブテン粘着付
与剤(すなわち、刺ったものに対するより大きな密着と
いう利益を得るため)を含有するが粘度を増大させるた
め(すなわち、移行を最低限とするため)にホワイトカ
ーボンの含有を必要とするEPD’Mに基づくシーラン
トを有するパンク封止タイヤを開示している。
ここに、加硫したEPMD−ポリブテン組成物を使用す
ることによって、粘度上昇成分の必要なしに、卓越した
付着(密着)と耐移行性が得られるように比較的多量の
ポリブテンを含有するEPDMに基づくパンク封止層を
有するパンク封止タイヤを処方することができるという
ことが見出された。
かくして、本発明のパンク封止タイヤは、その内側表面
上に、すなわち、タイヤの内側におけるそのもっとも内
側の表面上、又はカーカスと他の層の間の何れかに、 (a )重量で100部のエチレンープロピレンージエ
ンターポリマーエラストマー、 (b)重量で少なくとも約550部の、約500〜約5
000の範囲の数平均分子量を有するポリブテン、 (C)加硫系 から成る構成成分から形成された加硫組成物から実質的
に成るパンク封止層を備えた、チューブレスタイヤであ
る。
本発明のパンク封止タイヤは、移行に耐え、高度の密着
を提供し、且つ吹ぎ抜けを阻止するパンク封止層をGL
’rいる。
上記の加硫組成物はタイヤと無関係に製造し且つパンク
封1トタイヤの製造におい−C使用するためにタイヤ製
造者に販売することができる。
その上、−上記の構成成分を、シーラント系の形態とし
−(該加硫組成物を!II 31!!するためにこの系
を使用するタイヤIll造者に対しC1販売することが
Cきる。
かくしC1本発明はパンク封止タイヤのみCなく、hn
硫したシーラント組成物、加硫組成物の提供に使用する
ためのシーラント系、及び該加硫組成物から成るパンク
封止層をも包含する。
以下におい−C使用する’phr”という表現は、重量
で100部のエチレンーブロピレンージエンターポリマ
ーエクストマー当りの重量による部数を意味する。
本発明におい−C使用するエチレンーゾL1ピレンージ
ェンターポリマー−トラストマー(場合によつCは本明
細書中rEPDMと記す)はエチレン、プ臼ピレン及び
4N共役ジエンの三元重合体ぐある。
これは一般に40〜80モル%のエチレン、60〜20
モル%の/L1ピレン及び0.3〜10モル%のジエン
から成っている。適当なジエンとし[は、たとえば、5
−1チリデン−2−ノルボルネン、5−メチレン−2−
ノルボネン、2−アルキルノルポルナシ1ン、ジシクロ
ペンクジ1ン、りE」オクタジエン、1.4−へキリジ
エン及び4゜7.8.9−テラヒトUインゲンがある。
EPDMはチーグラーナツタ形の配位触媒を用いC容易
に製造することがCきる。きわめC適当なEPDMは、
コポリマー・ラバー・エンド・ケミカル社から1ノシン
(El)SVn)−55の商品名ぐ市販しCおり、製造
者によつ(、ジ上ンとしCエチリデンノルボルネンを含
41..125℃におい(55のムーニー粘度(MLi
+4)と0.86の比重をhすることが指示されCいる
ポリ1テンは約1000を超える数平均分子量を有する
ことが好ましいが、これが移行の可能性を最低限とする
こと、すなわち、移行に対する抵抗性を増大させること
に対しC効果を自しCいるからぐある。少なくとも約5
50 phrの量ひ使用するけれども、一般には約55
0〜約900 phrの範囲の闇C使用する。これはイ
ソブチレンに富んだ炭化水素流を金属ハロゲン化物触媒
を用いC重合させることによつC9(l造することが好
ましく口つポリイソブチレンに類似する重合体骨格構造
を有することが好ましい。きわめて適当なポリブテンは
アモコ社からインドポール(I ndopol )、た
とえばインドポールH−300及びインドポールH−1
900、の商品名下に市販されCいる。
製造者は、これらのインドポールがイソブチレンに類似
するポリマー骨格構造を有すること及びインドポールl
−1−300は100’Fぐ約627乃至約675セン
チストークスの範囲の粘度(ASTM D−445>を
有し且つインドポールH−1900は100′FC40
69〜4382t?ンチストークスの範囲の粘度(AS
TM D−445>を有し−Cいることを示しCいる。
これらの材料の数平均分子量(Mn )は、蒸気圧浸透
計によつC測定するときに、それぞれ、約1290及び
2300である。
加硫系は促進硫黄系又は過酸化物触媒キノイド型加硫系
とするとができる。これは一般に担体無しの基準では約
1〜約15pl+r(重量r100部のEPDM当りの
重量部)の範囲の量ぐ、また担体を含む基準では約1〜
約50 phrの範囲の量で使用する。
先ず硫黄加硫系についで考察する。この系は、たとえば
、ゴムの促進加硫に対して一般に用いられているものの
何れかとすることができる。適当な促進剤は、たとえば
、テトラメチルチウラムジスルフィド、メルカプトベン
ゾチアゾール及びジエチルジチオカルバミン酸カドミウ
ム、亜鉛又はテルルを包含する。
次いe過酸化物触媒キノイド型の加硫系について記す。
これらは一般に約0.05〜約5 phrのキノン、約
0.1〜約1Qphrの過酸化物及びO〜約1Qphr
の促進剤から成っている。適当なキノンは、たとえば、
p、p−ジ−ベンゾイルキノンジオキシム、ジベンゾイ
ル−〇−キノンジオキシム、及びp−ベンゾキノンジオ
キシムを包含する。本発明において有用なキノン類は、
たとえば、ここに参考として挙げるスミス(S m1t
h)の米国特許第2879823号の3縦行、13〜4
7行に開示する表を包含する。適当な過酸化物は、たと
えば、以下のものを包含するニジアシルベルオキシト、
たとえば、ジベンゾイルペルオキシド(過酸化ベンゾイ
ルとして公知)、2.4−ジクロロベンゾイルペルオキ
シド及びラウロイルペルオキシド;ケトンペルオキシド
類;ペルオキシエステル類、たとえば過安息香酸t−ブ
チル及び適齢1t−ブチル:ジアルキルペルオキシド類
;ヒドロペルオキシド類;及びペルオキシケタール類。
本発明において有用な過酸化物は、たとえば、参考とし
てここに掲げる、ストローブの(5troub )の米
国特許第3531455号の縦列2.18〜31行に開
示した表を包含する。適当な促進剤は、たとえば、以下
のものを包含する:アルコール類、たとえばオクタツー
ル、ブタンジオール、4−メチルシクロヘキサノール、
t−アミルアルコール、及びベンジルアルコール二ケト
ン類、たとえばシフ0ヘキ号ノン及びアセトフェノン:
アルデヒド類;スルホキシド類、たとえばジメチルスル
ホキシド:カルボン酸類、たとえば酢酸;エステル類、
たとえばコハク酸ジエチル;ニトリル類、たとえばベン
ゾニトリル;及びアミド類、たとえばジメチルホルムア
ミド。きわめて有利な過酸化物触媒キノイド型加硫系は
、本発明と同時に出願した゛過酸化物に基づく加硫系の
ための促進剤系″と題するデトラノ([) e 7 r
ano)らの特許顔中に開示されている。ぎわめで良好
な過酸化物触媒キノイド型加硫系はρ−ベンゾキノンジ
オキシム、過酸化ベンゾイル及びn−オクタツールから
成っCいる。過酸化ベンゾイルは、たとえば、ルシドー
ルケミカル社からルペルコAAの商品名下にコムギ殿粉
基剤Fの33%過酸化ベンゾイルの形態ひ市販されCい
る。
次いe封止層の配合において有用な任意的な成分につい
(記す。
任意的な成分は補強性充填剤を包含する。これらは一般
に本発明においCは約1〜約25phrの範囲の量C使
用する。適当な補強性充填剤は、たとえば、カーボンブ
ラック、炭酸カルシウム及びマグネシウム、シリカ、及
び酸化亜鉛を包含する。
これらの充填剤は一般に粘度を上昇させ、それ故移行の
可能性を最低限とする効果を有しCいる。
最適の構成成分は補助粘着付与剤をも包含する。
これらは一般に本発明におい−C約2〜約25 nhr
のV!囲のmr使用される。補助粘着付与剤は約500
〜約5000の範囲の数平均分子量を有する必須のポリ
ブテン成分とは異なる補足的なものである。補助的な粘
着付与剤の含有は金属〈たとえば創ったもの)への密着
をいっそう増大させる。
必須のポリブテン成分がポリインゾチレンに類似するポ
リマー骨格構造を有しているものぐある場合には、きわ
め−C有用な補助粘着付与剤は線状芳香族ポリオレフィ
ン(たとえば、パーキュレス社からビッコタックB−B
HTの商品名で市販され−Cいる100℃の軟化点を有
する線状04〜c6ポリオレフインのようなもの、この
商品名中のBHTは抗酸化剤ブチル化ヒト1」キシトル
エンを含有しでいることを意味する)から成っている。
本発明において必須のポリブテン成分を補足することが
ぐきるその他の補助粘着付与剤は、たとえば、水素化U
ジンのトリエチレングリコールエステル、ビニルトル土
ン共重合体、アルキル芳香族類、クマUンーインデン樹
脂、及び約500〜約5000という前記の範囲外の数
平均分子量を有するポリブテンを包含する。
任意的な成分としCは、更に約0.05〜約0゜5 p
hrの抗酸化剤がある。これらはシーラント系、特に前
記の任意的な補助粘着付与剤、殊に線状脂肪族ポリオレ
フィンの保護に対して有用T:ある。
この目的にはブチル化とドロキシトルエンがぎわめC有
用であり且つ前記のルベルコAAの場合におけるように
粘着付与剤組成物の部分としC供給することがひきる。
抗酸化剤は促進硫黄加硫を用いる場合に酸素によっ−C
生じる劣化を防ぐためにも含有させることが望ましい。
このような抗酸化剤は、たとえば、シフ1ニル−p−フ
ェニレンジアミン、フェニル−ベーターナフチルアミン
、ヒドロキシン及びプロピオン酸オクタデシル−3−(
3’−,5−−ジー1−ブチル−4−−ヒト[1キシフ
エニル)を包含する。
シーラント材料は、たとえば、EPDM、ポリブテン及
びキノイド型加硫系から、EPDM、ポリブテンの一部
、充填剤(使用する場合に)及びキノンのマスターバッ
チを生成させ、次いぐポリブテンの残りの部分と混合(
たとえば溶液混合)したのち、過酸化物触媒と促進剤(
使用する場合に)を加え、次いぐ加硫することによっC
1容易に調製することがCきる。ポリブテンの一部は、
過酸化物及び促進剤のための担体としC1これらと共に
容易に加えることがeきる。
各構成成分を申にばら′C−混合することもぐきる。
封止層はいろいろなh法e容易にタイヤに張り付けるこ
とがCきる。その例は次のとおりひある:加硫系を、た
とえば、静的な混合機中e主組成物と混合したのちに、
仕上がりタイヤの内側表面上に押出す。場合によつCは
、組成物に高温における追加の加硫を施しCもよい。も
う一つの張り付けh法は、加硫系を含む全成分の配合、
シー1−状へのその成形、タイヤ成形におけるそのシー
トのグリーンタイヤへの成形、及びその後の金型中eの
加硫を包含する。更に他の張り付は方法は、全成分の配
合、シート状へのそれらの成形、加硫、次いで永久的に
適切に固定させるためのタイヤ壁に対する加硫シート材
料の押し付けを包含する。
パンク封止層は、たとえば、通常の任意の配置で、タイ
ヤ中に容易に位置させることができる。
たとえば、スタンプ(S tano)らの米国特許第3
935893号の第1図及び第2図における封止層の位
置付けと同様な配置で、容易にタイヤ中に位置させるこ
とができる。
本発明を以下の特定的な実施例によって例証する: 次のような組成物を調製する(部数は重量による): 実施例1 実施例2 EPDM(ニブシン55 ) 15 15ボリゾテン(
インドール H−1900> 85 50.5ポリゾテ
ン(インドール )−1−3(10) −、29樹脂粘
着付与剤 5.5 (ビッコタック B−BHT) カーボンブラック(N −326) 5 5p−ベンゾ
キノンジオキシム 11 重量で50%のルペルコAA。
17.3%のn−オクタツール、及び 14,4 14
.432.7%のインドール1−(−300から成る過
酸化物触媒 これらの組成物は次のようにして調製した:EPDM、
5部のインドールH−1900、カーボンブラック及び
p−ベンゾキノンジオキシムから成るマスターバッチを
、60℃におい−r60rpm c″操作るブラベンダ
ー プラスチコーダー中で調製した。このようにして得
た混合物を次いでポリブテンの残部及びその他の粘着付
与剤(実施例2のみ)と共にヘキサン中で溶液混合し、
その後に真空乾燥型中で溶剤を除去しC1乾燥材料とし
た。次いでこの乾燥材料に対して、ブラベンダープラス
チコーダー中で、60 rpIllにおいて外部加熱な
しで、過酸化物触媒を加えた。次いで試料を80℃にお
いU ’15〜30分間オーノン加硫した。
上記の組成物を金属表面に対する@者能力について評価
した(釘が刺さったタイヤにおいて生じる状!iり。こ
の試験用に設計した部品を備えたインストロン引張試験
材を用いて、試験材の鋼製プローブを厚さ0.18イン
チのシーラント組成物のシートの表面に接触させ、規定
した時間にわたって所定の荷重に保ったのち、下記のよ
うな種々の速度で表面から引き離す。プローブを表面か
ら引き離すために要したエネルギーを測定して記録する
。そのデータを下表に示す(分離速度はインストロンの
クロスヘッドの速度で示し且つ分離上密着は比較的大き
な分離エネルギーによって指示される〉。
分離速度 上記の結果は、すぐれた金属への密着特性を示しており
、商業的に入手することができるシーラント組成物の試
験において得られる結果よりも著しく良好である。
上記のカロ硫した材料はタイヤの内壁に対して押し付け
て適切に固定させることによって、卓越した密着性と移
行に対する抵抗性を@するパンク封止層を伴なうパンク
封止タイヤを容易に形成させることができる。
同様に良好な結果は、実施例1及び2の組成物において
用いたキノイド型加硫系の代りに、促進硫黄加硫系を用
いる場合にも達成される。
実施例1及び2の組成物はすぐれた移行に対する抵抗性
、バンク充填性及び充填し且つ封止したのちの吹き抜け
に対する抵抗性をも示す。
上に本発明のいくつかの好適実施形態を記したが、この
分野の熟達者には容易に修正が可能であろう。かくしC
1本発明の範囲は特許請求範囲によつU2Mするもので
ある。
特許出願人 ザ・ファイヤーストーン・タイヤ第1頁の
続き ■Int、CI、4m別記号 /l B 60 C21108 [相]発明者 マリオ争デトラノ 庁内整理番号 6948−3D アメリカ合衆国オハイオ州44646マシロン・エヌダ
ブリュー・セリナストリードア549

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)重量で100部のエチレンーブOピレンージ
    ェンターポリマーエラストマー、(b)重石で少なくと
    も約550部の約500〜約5000の範囲の数平均分
    子Wi (Mn )を有するポリブテン、 (C)加硫系 から成る成分から形成された加硫組成物から実質的に成
    る、パンク封止層を内側表面に備えCいるチューブレス
    タイヤ。 2、ポリブテンが重石で約550〜約900部の範囲の
    me存在し且つ約1000を超える数平均分子量を有す
    る特許請求の範囲第1項記載のタイヤ。 3、加硫系が重石で約1〜約15部の範囲の量(担体無
    し基準)で存在し月っ促進硫黄系又は過酸化物触媒キノ
    イド型系である特許請求の範囲第2項記載のタイヤ。 4、加硫系が過酸化物触媒キノイド型系であり且つ約0
    .05〜約5 phrのキノン、約0.1〜約10ph
    rの過酸化物及びO〜約10phrの促進剤から成る特
    許請求の範囲第3項記載のタイヤ。 5、キノンがp−ベンゾキノンジオキシムであり、過酸
    化物が過酸化ベンゾイルひありそして促進剤がn−オク
    タツールである特許請求の範囲第4項記載のタイヤ。 6、該成分が重量で約1〜約25部の補強性充填剤を付
    加的に含有する特許請求の範囲第4項記載のタイヤ。 1、補強性充填剤がカーボンブラックから成る特許請求
    の範囲第6項記載のタイヤ。 8、該成分が重層で約2〜約25部の補助的粘着付与剤
    を付加的に含有する特許請求の範囲第6項記載のタイヤ
    。 9、ポリブテンがポリイソブチレンに類似するポリマー
    骨格構造を有しそして該粘着付与剤が線状脂肪族ポリオ
    レフィンから成る特許請求の範囲第8項記載のタイヤ。 10、該成分が重量で約0’、05〜約0.5部の抗酸
    化剤を付加的に含有する特許請求の範囲第9項記載のタ
    イヤ。 11、補強性充填剤がカーボンブラックから成る特許請
    求の範囲第10項記載のタイヤ。 12、加硫系が促進硫黄系であり且つ該成分が重量で約
    0.05〜約0.5部の抗酸化剤を付加的に含有する特
    許請求の範囲第12項記載のタイヤ。 13、エチレン−プロピレン−ジェンターポリマーエラ
    ストマー中のジエンが5−エチリデン−2−ノルボルネ
    ンであり、キノンがp−ベンゾキノンジオキシムであり
    、過酸化物が過酸化ベンゾイルでありそして促進剤がn
    −オクタツールである特許請求の範囲第7項記載のタイ
    ヤ。 14、エチレン−プロピレン−ジェンターポリマーエラ
    ストマー中のジエンが5−1チリデン−2−ノルボルネ
    ンであり、該粘着付与剤がc4〜c6ポリオレフインか
    ら製造されており、抗酸化剤がブチル化とドロキシトル
    エンであり、補強性充填剤がカーボンブラックであり、
    キノンがp−ベンゾキノンジオキシムであり、過酸化物
    が過酸化ベンゾイルでありそして促進剤がn−オクタツ
    ールである特許請求の範囲第10項記載のタイヤ。 15、(a)重量で100部のエチレン−プロピレン−
    ジェンターポリマーエラストマー、(b)重量で少なく
    とも約550部の約500〜約5000の範囲の数平均
    分子Mi(Mn)を有するポリブテン、 (c)加硫系 から成る成分から形成された、チューブレスタイヤ中に
    パンク封止層を与えるために使用するための加硫組成物
    。 1G、ポリブテンが重量で約550〜約900部の範囲
    の量で存在し且つ約1000を越える数平均分子量を有
    し、そして加硫系が重量で約1〜約15部の範囲の量(
    担体無し基準)で存在し且つ促進硫黄系又は過酸化物触
    媒キノイド型系である特許請求の範囲第16項記載の加
    硫組成物。 17、加硫系が過酸化物触媒キノイド型系でありそして
    約0.05〜約5pbrのキ/ン、約0.1〜約10p
    hrの過酸化物及びO〜約10phrの促進剤から成る
    特許請求の範囲第16項記載の加硫組成物。 18、該成分は重量で約1〜約25部の補強性充填剤を
    付加的に含有する特許請求の範囲第17項記載の加硫組
    成物。 19、エチレン−プロピレン−ジェンターポリマーエク
    ス1〜マー中のジエンが5−エチリデン−2−ノルボル
    ネンであり、キノンがp−ベンゾキノンジオキシムであ
    り、過酸化物が過酸化ベンゾイルであり、促進剤がn−
    オクタツールでありそして補強性充填剤がカーボンブラ
    ックである特許請求範囲第18項記載の加硫組成物。 20、該成分が重量で約2〜約25部の補助粘着イζ1
    与剤及びM間で約0.05〜約0.5部の抗酸化剤を付
    加的に含有する特許請求の範囲第18項記載の加硫組成
    物。 21、エチレンープロピレンージ1ンターポリマーエラ
    ストマー中のジエンが5−エチリデン−2−ノルボルネ
    ンであり、該粘着付与剤が04〜C&ポリオレフインか
    ら製造されており、抗酸化剤がブチル化ヒドロキシトル
    エンであり、補強性充填剤がカーボンブラックであり、
    キノンがp−ベンゾキノンジオキシムであり、過酸化物
    が過酸化ベンゾイルでありそして促進剤がn−オクタツ
    ールである特許請求の範囲第20項記載の加硫組成物。 22、(a)重量で100部のエチレンーブロピレンー
    ジエンターポリマーエラストマー、(h)重量で少なく
    とも約550部の約500〜約5000の範囲の数平均
    分子! (Mn )を有するポリブテン、および (C)加硫系 から成るチューブレスタイヤにおけるパンク封止層を与
    えるために用いるためのシーラント系。 23、ポリブテンが重量で約550〜約900部の範囲
    の量で存在し且つ約1000を超える数平均分子量を有
    し、そして加硫系が重量で約1〜約15部の範囲の量〈
    担体無し基準)で存在し且つ促進硫黄系又は過酸化物触
    媒キノイド型系である特許請求の範囲第22項記載のシ
    ーラント系。 246加硫系が過酸化物触媒キノイド型系であり且つ約
    0.05〜約5pl)rのキノン、約0.1〜約101
    )hrの過酸化物及びO〜約10phrの促進剤から成
    る特許請求の範囲第23項記載のシーラント系。 25、重量で約1〜約25部の補強性充填剤を付加的に
    含有する特許請求の範囲第24項記載のシーラント系。 26、エチレンープl]ピレンージェンターポリマーエ
    クストマー中のジエンが5−エチリデン−2−ノルボル
    ネンであり、キノンがp−ベンゾキノンジオキシムであ
    り、過酸化物が過酸化ベンゾイルであり、促進剤がn−
    オクタツールでありそして補強性充填剤がカーボンブラ
    ックである特許請求の範囲第25項記載のシーラント系
    。 27、重量で約2〜約25部の補助粘着付与剤及び重石
    で約0.05〜約0.5部の抗酸化剤を付加的に含有す
    る特許請求の範囲第25項記載のシーラント系。 28、エチレンープロビレンージエンターポリマーエク
    ストマー中のジエンが5−■チリアン−2−ノルボルネ
    ンであり、該粘着付与剤がc4〜c6ボリオレフインか
    ら製造ぎれており、抗酸化剤がブチル化ヒドロキシトル
    エンであり、補強性充填剤がカーボンブラックであり、
    キノンがp−ベンゾキノンジオキシムであり、過酸化物
    が過酸化ベンゾイルでありそして促進剤がn−オクタツ
    ールである特許請求の範囲第27項記載のシーラント系
    。 29、(a)重量で100部のエチレンープロビレンー
    ジエンターポリマーエラストマー、(b )重量で少な
    くとも約550部の約500〜約5000の範囲の数平
    均分子量(Mm )を有するポリブテン、および <C>加硫系 から成る成分から形成された加硫組成物から実質的に成
    る、タイヤ中のパンク封止層。
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