JPS60115434A - アルミ薄板と発泡プラスチツクの二重構造成形品 - Google Patents
アルミ薄板と発泡プラスチツクの二重構造成形品Info
- Publication number
- JPS60115434A JPS60115434A JP18309982A JP18309982A JPS60115434A JP S60115434 A JPS60115434 A JP S60115434A JP 18309982 A JP18309982 A JP 18309982A JP 18309982 A JP18309982 A JP 18309982A JP S60115434 A JPS60115434 A JP S60115434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum
- molded product
- double structure
- aluminum sheet
- molded shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来アルミ薄板はより薄くする事によりコストを下げア
ルミ缶等に成形し使い捨に出来るようになつた。しかし
このアルミ缶も強度はあるが剛性がないので指で押すと
ペコンペコンとへこみあまり大きな製品に利用される事
がなかつた。
ルミ缶等に成形し使い捨に出来るようになつた。しかし
このアルミ缶も強度はあるが剛性がないので指で押すと
ペコンペコンとへこみあまり大きな製品に利用される事
がなかつた。
一方発泡スチロールは安価で軽るく魚等の使い捨て容器
として広く使われている。これはわりと剛性があるがも
ろく耐久性もなく強度も少ない欠点があり又汚れ易いも
のである。そこで本発明は両者の二重構造成形品とする
事によりそれ等の欠点をなくした。
として広く使われている。これはわりと剛性があるがも
ろく耐久性もなく強度も少ない欠点があり又汚れ易いも
のである。そこで本発明は両者の二重構造成形品とする
事によりそれ等の欠点をなくした。
本発明の構成は図面の植木鉢の成形品を例にして説明す
ると、まずアルミ薄板であらかじめ鉢のアルミ薄板成形
品（１）を作り、この成形品に合せて作られた発泡スチ
ロール成形金型の中にこのアルミ薄板成形品（１）を合
せ入れてそのまま発泡スチロール成形すると外側はアル
ミ薄板製内側は発泡スチロール成形品（２）の二重構造
の鉢成形品ができる。発泡スチロールの成形金型は小さ
な通気孔があるがこの場合アルミ薄板成形品が入いるの
でオス型のみ通気孔がつくようになる。
ると、まずアルミ薄板であらかじめ鉢のアルミ薄板成形
品（１）を作り、この成形品に合せて作られた発泡スチ
ロール成形金型の中にこのアルミ薄板成形品（１）を合
せ入れてそのまま発泡スチロール成形すると外側はアル
ミ薄板製内側は発泡スチロール成形品（２）の二重構造
の鉢成形品ができる。発泡スチロールの成形金型は小さ
な通気孔があるがこの場合アルミ薄板成形品が入いるの
でオス型のみ通気孔がつくようになる。
鉢におけるアルミ成形はその開口部周囲で図の（５）の
ように内側に入るように成形する、このため発泡スチロ
ールがはずれとれる事はない。本案は収納容器や板鉢等
多くの物に利用する事が出来る 本発明の効果は軽るく耐久性があり丈夫で美しい又安価
で断熱性が良い等の利点がある 又内側面に合つたアルミ薄板成形品（３）を合わせ入れ
アルミ部分（４）で接着すれば全体表面をアルミ製とす
る事が出来る。
ように内側に入るように成形する、このため発泡スチロ
ールがはずれとれる事はない。本案は収納容器や板鉢等
多くの物に利用する事が出来る 本発明の効果は軽るく耐久性があり丈夫で美しい又安価
で断熱性が良い等の利点がある 又内側面に合つたアルミ薄板成形品（３）を合わせ入れ
アルミ部分（４）で接着すれば全体表面をアルミ製とす
る事が出来る。
第１図は本発明を植木鉢として作つた時の平面図第２図
は第１図Ａ−Ａ′線の断面正面図第３図は全体表面をア
ルミ製とした時の第１図Ａ−Ａ′線の断面正面図 特許出願人 成石之信
は第１図Ａ−Ａ′線の断面正面図第３図は全体表面をア
ルミ製とした時の第１図Ａ−Ａ′線の断面正面図 特許出願人 成石之信
Claims (1)
- アルミ薄板及び箔の成形品をこの成形品に合わせて作ら
れた発泡スチロール等の発泡プラスチツクの成形金型に
合わせて入れそのまま発泡スチロール成形して出来た外
側がアルミ薄板製で内側が発泡スチロール製の二重構造
の成形品をいう又本発明成形品の内側面に合つたアルミ
成形品を合わせ入れアルミ部分で接着し全体の面をアル
ミ製としたもの
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18309982A JPS60115434A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | アルミ薄板と発泡プラスチツクの二重構造成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18309982A JPS60115434A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | アルミ薄板と発泡プラスチツクの二重構造成形品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60115434A true JPS60115434A (ja) | 1985-06-21 |
Family
ID=16129744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18309982A Pending JPS60115434A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | アルミ薄板と発泡プラスチツクの二重構造成形品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60115434A (ja) |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP18309982A patent/JPS60115434A/ja active Pending
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