JPS6011497A - N−ホスホリルまたはチオホスホリル−N′−s−トリアジニル−ホルムアミジン、その製造方法及びそれを含有する殺虫剤組成物 - Google Patents

N−ホスホリルまたはチオホスホリル−N′−s−トリアジニル−ホルムアミジン、その製造方法及びそれを含有する殺虫剤組成物

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JPS6011497A
JPS6011497A JP59121655A JP12165584A JPS6011497A JP S6011497 A JPS6011497 A JP S6011497A JP 59121655 A JP59121655 A JP 59121655A JP 12165584 A JP12165584 A JP 12165584A JP S6011497 A JPS6011497 A JP S6011497A
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オツド・クリスチアンゼン
ヨ−ゼフ・ドラベツク
ビクト−ア・フリユ−ク
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Ciba Geigy AG
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    • C07F9/02Phosphorus compounds
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    • C07F9/44Amides thereof
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はN−ホスホリル−またはチオホスホ!J l 
−N −s −ト9アジニル−ホルムアミジン。
それらの製法および有害生物を防除するためのそれらの
使用方法に関するものである。
N−ホスホリル−またはチオホスホリル−N−S−)リ
アジニルーホルムアミジンハ次式I:NI((t) (式中。
R1およびR2は互いに独立して各々炭素原子数1ない
し20のアルキル基、または未置換またはハロゲン原子
によって置換されたフェニル基を表わし、そして XおよびYは各々酸素原子簀たは硫黄原子を表わす。)
で表わされる。
式■で表わされる化合物は、またそれらの互変異性体で
あることもできる。
ハロゲン原子はここではフッ素原子、塩素原子、臭素原
子またはヨウ素原子を意味する・R1およびR2によっ
て表わされるアルキル基は直鎖または枝分れ鎖であり、
鎖中にfI′Itしくは1ないし8.しかし特に1ない
し4の炭素原子を有する。そのような基の例は、特にメ
チル基。
エチル基、グロビル基、イソプロピル基、n−ブチ/I
/基、1】−ペンチルちL n−へキシ/I/基。
およびそれらの異性体である。
式Iで表わされる好すしい化合物は前記式Iにおいて。
R1が炭素原子数1ないし8のアルキ/l/基を表わし
R2が炭素原子数1ないし乙のアルキル基、または未置
換または1個ないし3個のハロゲン原子によって置換さ
れたフェニル基を表わし、そして XおよびYが各々酸素原子または硫黄原子を表わす化合
物である。
式■で表わされる特に好ましい化合物は前記式Iにおい
て。
R1が炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし。
R2が炭素原子数1ないし4のアルキル基、または未置
換または1個ないし2個の塩素原子によって置換された
フェニル基を表わし、そしてXおよびYが各々酸素原子
寸たけ硫黄原子全表わす化合物である。
式Iで表わされる化合物しよそれ自体公知の方法1例え
ば次のようにして製造することができる: ) H (II) (III) (式■中。
Rr、RxおよびXは式■において記載した意味を表わ
し、そして Rは炭素原子数1ないしるのアルキル基、特にメチル基
またはエチル基全表わす。)0該方法は一50℃ないし
+130℃の間、好ましくは一10℃ないし一ト100
℃の間の反応温度で、常圧下またはわずかに加圧下に、
そして場合によっては反応体に不活性な溶媒または希釈
剤の存在下に行なわれる。
適尚な溶媒または希釈剤は例えば脂肪族および芳香族炭
化水素、特にベンゼン、トルエンまたはキシレン;およ
びアセトン、メチルエチルケトンおよびシクロヘキザノ
ンのようなケトンである。
式■および式■で表わされる出発物質は公知であるか、
またはそれらは公知の方法に類似な方法によって製造す
ることができる。
式Iで表わされる化合物は、動物および植物の種々の有
害生物を防除するのに適している・従って1式lで表わ
される化合物は1例えば鱗翅目(Lepidopter
a ) 、鞘翅目(Co1eoptera)。
同翅亜目(Homoptera ) 、異翅亜目(He
tero−ptera ) 、多翅目(Diptera
 ) 、アザミウマ目(’Thyganoptera 
)、直翅目(0rthoptera) 、シラミ目(A
noplura )、ノミ目(5iphonapter
a)。
ハジラミ目(Mallophaga 1.シミ目(Th
ysan−ura ) 、シロアリ目(l5opter
a )+チャタテムシ目(Psoeoptera )n
及びfi体翅目(riymenopte−ra ) な
どの昆虫、及びダニ目(Acarfna )のダニ(m
1tes )及び真壁Q (ticks )の防除に使
用できる。
式■で表わされる化合物は11yに植物に損傷を与える
昆虫、とシわけ植物を食害する昆虫であって、観賞植物
および生産植物の作物におけるもの、4?:に棉および
情作物におけるもの〔たとえばスボドグテラ・リットラ
リス(5podopte−ra l1ttororal
is ) 、 へりオテイス・ヴイレツセンス(He1
iothfs virescens ) 、)ビイロウ
ンカ(Ni1aparvata lugens )、=
カメイチュウ(ChHo 5uppressalfs 
)、およびラオデルファクス(Laocielphax
 )〕、および野菜および果実作物におけるもの〔たと
えばレプテノタルサ・デセムリネアタ(Leptino
tarsa decemlineata)モモアカアブ
ラムシ(Myzus persicae >、 9スペ
イレシア ボモネラ(La5peyresia pom
one−】1a)およびアトシフイエス レチクランス
(Adoxophyes reticulans ) 
:] 、の防除−及び土壌中の害虫〔たとえばウリノ嶌
ムシ(Au1aco−p)+ora fernoral
is ) 、コルトフイラ・プジシカエ(Chorto
phila brassicae ) 、ジアブロチカ
バルテータ(Diabrotica bFLlteat
a )、’クノダ・サビグー?−(Paehnodi 
savign7i )及びスコf7・イプシ07 (5
cotia 7psilon )、1の防除に適してい
る・。
式Iで表わされる有効成分はイエバエ(Mu−8CCL
□domestica )のようなノ1工及び蚊の幼虫
に対して、および外部寄生のダニ及び真壁局1例えばイ
キソジダエ(Ixodidae )、アルガシダエ(A
rgasidae )及びデルマニシダエ(Derma
n−yssidae )に対する有効な作用を有する。
さらに1式Iで表わされる化合物は広い範囲の殺卵及び
殺卵・殺幼虫作用によって特徴づけられる0式Iで表わ
される化合物はさらに非常に良好な殺線虫特性を有し、
そして例えばa)植物病原性線虫1例えばメロイドジン
種(Meloidog7ne81)l)、)、”−テロ
デラ種()Ieterodera spp、) 。
ジチレンクス種(1)tt、hylenchus sp
p、 )、プラチレンクス種(Pratylenchu
* FIT)F)、 )、 /’ラチレンクスm (P
aratylenchus 8pp、 )、アンギナR
(Anguina spp、 ) 、 へりコチレンク
ス種(He1icotylenchus spp、 )
、チレンコ1ノンクスfFf (Tylenchorh
ynchus spp、)、ロチレンクスルス牙重(R
otylenchuslus 8prl−)、チレンク
ルスセミヘネトラ7 y (Tylenchulus 
5ernipe−netran、s )、ラドホ7t、
7. シミルス(Radoph−olus 51m1l
us )、ベロノライスムス種(Be1o−nol、a
ismus F3pp、) 、 ) リ コ ドル ス
M (Tricho−dorus spp、 )、 o
ンジドルスjtQ (Longidorusspp、 
)、アフエレンコイデス種(Aphelencho−i
des spp、 )またはザイフイネマf’tt (
Xiphin−ema I!pp、 )およびb)次の
目の内部寄生の練り火:ドラクンクロイデア(Drac
unculoidea )、アスカロイデアC(Asc
aroidea )、例えばアスカロイデア ガリ−(
Ascaridia gal1口〕、トリチネロイデア
(Trichinelloidea )、ストロンジロ
イデア(Strongyloidea ) 、)リコス
トロンジロイデア(Trichostrong71oi
dea )およびメタストロンジロイデア(Metas
trongyloidea)を防除するために:または
次の利の条虫二ジレピヂダエ((Dilel)idid
ae )、例えば矯小争虫()iymenolepis
 nana )) 、条虫科(Taeniidae)お
よび裂頭争虫科(Diphyllobotridae)
を防除するため:″1.たけ家畜および生産動物1例え
ば羊、やぎ、馬、豚、猫、犬および家禽の次の科の吸虫
類:ジクロコエリダ−’−(Dicrocoelida
e)。
7アスキオリダエ((Fasciolidae ) 、
例えば肝蛭(Fasciolahepatica)’、
]およびスキストサマテイダエ((Schistosa
matidae )、例7tば牛。
羊等の住血吸虫(Schistosoma 、bovi
s ) ]を防除するために使用できる。
本発明の殺ダニ及び殺虫作用は殺虫剤及び/又は殺ダニ
剤を添加することによシ与えられた環境に適するように
実質的に拡大及び適合させることができる。適する添加
剤としては例えば:有機燐化合物;ニトロフェノール及
びその誘導体:ホルムアミジン;尿素;他のピレトリン
様化合物並びにカルバメート及び塩素化炭化水素が挙げ
られる。
式■で表わされる化合物は特に有利に相乗作用または増
強効果を有する物質とも併用される・このような化合物
の例としてハ特に、ビベロニルフトキシト、 フロビニ
ルエーテル、プロピニルオキシム、プロピニルカルバメ
ート及びプロピニルホスホネート、2−(3,4−メチ
V 7ジオキシフエノキシ)−!l、6.9−)リオキ
サウンデカン(セサメツクス又はセンクザン)。
S、S、S−)!Jブチルホスホロトリチオエート及び
1.2−メチレンジオキシ−4−(2−(オクチルスル
フィニル)−プロピル)ベンゼンが挙げられる。
式■で表わされる化合物はそのままの形態又は好ましく
は製剤技術において慣用の助剤と一緒に使用し、それ故
公知方法例えば乳剤原液。
直接噴霧可能な又は希釈可能な溶液、希釈乳剤。
水和剤、可溶性粉剤、粉剤又は粒剤および例えばポリマ
ー物質によるカプセル化剤に製剤化される。組成物の剤
形と同様に、噴霧、霧化、散粉、散水または注水のよう
な適用法は、目的とする対象および使用環境に依存して
選ばれる。
製剤、即ち式■の有効成分および適当な場合には固体ま
たは液体の添加剤を含む組成物または製剤は、公知の方
法により1例えば有効成分を溶媒、固体担体および適当
な場合には表面活性化合物(5′P面活性剤)のような
増量剤と均一に混合および/または摩砕することKより
、製造される。
適当な溶媒は次のものである:芳香族炭化水素、好まし
くは炭素原子数8ないし12の部分。
例えばキシレン混合物捷たは置換ナフタレン;ジブチル
フタレートまたはジオクチルフタレートのようなフタレ
ート;シクロヘキサンまたはパラフィンのような脂肪族
炭化水素:エタノール、エチレングリコール、エチレン
グリコールモノメチルまたはモノエチルエーテルのよう
なアルコールおよびグリコール並びにそれらのエーテル
およびエステル;シクロヘキサンのようなケトン;N−
メチル−2−ピロリドン、ジメチルスルホキシドまたは
ジメチルホルムアミドのような強極性溶媒;並びにエポ
キシ化ココナツツ油または大豆油のようなエポキシ化植
物油:または水。
例えば粉剤および分散性粉末に使用できる固体担体は通
常、方解石、タルク、カオリン、モンモリロナイトまた
はアタパルジャイトのような天然鉱物充填剤である。物
性を改良するだめに、高分散ケイ酸または高分散吸収性
ポリマーを加えることも可能である。適当な粒状化吸収
性担体は多孔性型のもので、例えば軽石、破砕レンガ、
セビオライトまたはベントナイトであり;そして適当な
非吸収性担体は方解石または砂のような物質である。更
に非常に多くの予備粒状化した無機質および有機質の物
質、特にドロマイトまたは粉状化植物残ガイ、が使用し
得る0 製剤化すべき式Iの有効成分の性質によるが。
適当な表面活性剤は良好な乳化性1分散性および湿間性
を有する非イオン性、カチオン性および/″iたけアニ
オン性表面活性剤である。”表面活性剤″の用語は表面
活性剤の混合物をも含むものと理解されたい。
適当なアニオン性表面活性剤は、水溶性石ケンおよび水
溶性合成表面活性化合物の双方であシ得る。
適当な石ケンは高級脂肪酸(C+o・〜C22)のアル
カリ金属塩、アルカリ土類金属塩、または所望によシ置
換されたアンモニウム塩、例えばオレイン酸またはステ
アリン酸、或いは例えばココナツツ油または獣脂から得
られる天然脂肪酸混合物のナトリウムまlclよりリウ
ム塩である。
脂肪酸メチルクラリン塩も−また記載し得る。
しかしながら、いわゆる合成界面活性剤、特に脂肪族ス
ルホネート、脂肪族ザルフェート。
スルホン化ベンズイミダゾール誘導体またはアルキルア
リールスルホネート、が更に頻繁に使用される。脂肪族
スルホネートまたはザルフェートは通常アルカリ金属塩
、アルカリ土類金居塩或いは所望により置換されたアン
モニウム塩の形体にあシ、そしてアシル基のアルキル部
分をも含む炭素原子数8ないし22のアルキル基を含み
1例えばリグノスルホン酸、ドデシルサルフェートまだ
は天然脂肪酸から得られる脂肪族アルコールサルフェー
トの混合物のナトリウムまたはカルシウム塩である1、
これらの化合物には硫酸エステルの塩および脂肪族アル
コール/エチレンオキシド付加物のスルホン酸の塩も含
すれる。スルホン化ベンズイミダゾール誘導体は、好ま
しくは二つのスルポン酸基と8ないし22個の炭素原子
を含む一つの脂肪酸基とを含む。アルキルアリールスル
ボネートの例は、ドデシルベンゼンスルホン酸、ジブチ
ルナフタレンスルホンWl−iたはナフタレンスルホン
酸/ホルムアルデヒド縮今生成物のナトリウム。
カルシウムまたはトリエタノールアミン塩である。相当
するホスフェート、例えば4ないし14モルのエチレン
オキシドを含trl)−ノニルフェノール付加物のリン
酸エステルの塩、もまだ適当である。
適当な非イオン性表面活性剤は、特に脂肪族または脂環
式アルコール、または飽和または不飽和脂肪酸およびア
ルギルフェノールのポリグリコール・エーテル誘導体で
あり、該誘導体は3ないし30個のグリコール・エーテ
ル基、および(脂肪族)炭化水素部分に8ないし20個
の炭素原子、そしてアルキルフェノールのアルキル部分
に6ないし18個の炭素原子を含む。
他の適当な非イオン性表面活性剤は、ポリグロビレング
リコール、エチレンジアミノボリプロビレングリコール
およびアルキル鎖中に1ないし10個の炭素原子を含む
アルキルポリプロピレングリコールとの水溶性ポリエチ
レンオキシド付加物であシ、その付加物は20ないし2
50個のエチレングリコールエーテル基および10ない
し100個のプロピレングリコールエーテル基を含む・
上記の化合物は通常プロピレングリコール単位当り1な
いし5個のエチレングリコール単位を含む。
非イオン性表面活性剤の代表的例は、ノニルフェノール
ーポリエトキシエクノール、ヒマシ油ポリグリコールエ
ーテル、ポリプロピレン/ポリエチレンキシ付加物5 
トリプチルフェノキシーボリエトキシエタノール、ポリ
エチレングリコールおよびオクチルフェノキシ−ポリエ
トキシエタノールである。ポリオキシエチレンソルビタ
ン1例えばポリオキシエチレンソルビタン−トリオレー
トの脂肪酸エステルもまた適当である。
カチオン性表面活性剤は、特にN−置換基として少なく
とも一つの炭素原子数8ないし22のアルキル基と、−
他の置換基とし2て低級場合(でよってはハロゲン化さ
れたアルキル基、ベンジル基またけ低級ヒドロキシアル
キル基とを含む第四アンモニウム塩である・該塩は好ま
しくはハロゲン化物、メチル硫酸塩またはエチル硫酸塩
の形体にあり5例えばステアリルトリメチルアンモニウ
ムクロリド又はベンジルジ(2−クロロエチル)エチル
アンモニウムプロミトテする0 製剤挙界で慣用の表面活性剤は例えば下記の刊行物に記
載されている二″マクカツチャンズデタージエンツ ア
ンド エマルジ7フイ7−ズ アニュアfiv (Me
 Cutcheon s Detergentsand
 Emulsifiers Annual )”、マッ
ク出版社。
リングウッド、ニューシャーシー州、1979年;およ
びドクター へルムート シュタラへ(Dr、 Hel
mut 5tache )著“テンジッド タッシエン
プーフ(Ten5id Ta5cbenbuch )”
 、カール ハウザー出版社、ミュンヘン/ウィーン。
1981年。
本発明の有害生物防除剤製剤は通常1式Iの有効成分0
.1ないし9?デ、特に0.1ないし95%、固体また
は液体添加剤1ないし999%。
および表面活性剤0ないし25チ、特に01ないし25
チを含む。
市販品は好ましくは濃厚物として製剤化されるが、消費
者は通常希釈製剤を使用する。
この組成物はまた他の添加剤例えば安定剤、消泡剤、粘
度調節剤、結合剤、粘着伺与剤並びに肥料または、特別
な効果のために他の有効成分を含有してもよい。
式Iで表わされる液体有効成分の配合例(デは重量%) 1 乳剤原液 FL) +3) c) 有効成分 25俤 40% 5oチ シクロへキザノン −15乃 20% キシレン混合物 65俤 25% 20%乳剤原液を水
で希釈することにより、所望の濃度のエマルジョンを製
造することができる。
2溶液剤 a) b) c) d) 有効成分 80チ10% 5%95チ ポリエチレングリコール400 − 70% −−N−
メチル−2−ピロリドン −20チ −−エポキシ化コ
コナツト油 −−1チ 5%これらの溶液は微小滴状で
施用するのに適する。
3、粒剤 a) b) 有効成分 5% 10チ カオリン 94% 〜 高分散ケイ酸 1チ − アタパルジャイト 90q6 有効成分を塩化メチレンに溶解し、この溶液を担体に噴
霧し、続いて溶媒を減圧留去する0 4、粉剤 a) b) 有効成分 2チ 5チ 高分散ケイ酸 1チ 5% メルク 97鄭 − カオリン − 90チ 有効成分と担体とを均一に混合することにより、そのま
ま使用することのできる粉剤が得られる。
式Iで表わされる固形有効成分の配合例(q6は重量%
) 5、水利剤 a) b) c) 有効成分 20% 50% 75% リグノスルホン酸ナトリウム 5チ 5% −ラウリル
硫酸ナトリウム 3%−5% 高分散ケイ酸 5%10チ10チ カオリン 62チ27チ − 有効成分を助剤とともに充分に混合した後。
該混合物を適当なミルで良く磨砕する。水で希釈して所
望の濃度の懸濁液を得ることのできろ水和剤が得られる
& 乳剤原液 有効成分 10% トテシルベンゼルスルホン酸カルシウム 3%シ久コロ
ヘキサノン 30% キシレン混合物 50% この乳剤原液を水で希釈することにょシ。
所望の濃度のエマルジョンを得ることができる。。
Z粉剤 a) T)) 有効成分 5係 8チ タルク 95チ − カオリン ?2% 有効成分を担体とともに混合し、適当なミル中でこの混
合物を磨砕することにより、そのまま使用することので
きる粉末が得られる。
8、 押出し粒剤 有効成分 10チ リグツスルホン酸ナトリウム 2チ カルボキシメチルセルロース 1チ カオリン 87q6 有効成分を添加剤とともに混合・磨砕し、続いてこの混
合物を水で湿めらす。この混合物を押出L、空気流中で
乾燥させる。
9 被覆粒剤 有効成分 3憚 ポリエチレングリコール(分子−M−200) 3%カ
オリン 949g 細かく粉砕した有効成分を、ミキサー中で、ポリエチレ
ングリコールで湿めらせたカオリンに均一に施用する。
この方法により非粉塵性被覆粒剤が得られる3゜ 10.懸濁剤原液 有効成分 40チ エチレングリコール 10多 リグノスルホン酸ナトリウム 10− カルポキンメチルセルロース 1チ 37多ホルノ・アルデヒド水溶液 02チア5%水性エ
マルジョン形シリコーンオイル 08%水 32チ 細かく粉砕した有効成分を添加剤とともに均一に混合し
7、水で希釈するととにより所望の濃度の懸濁液を得る
ことのできる懸濁性濃厚物が得られる。
実施例1: 下記式で表わされる化合物A1の製造:NI( 酵 ジオキサン150meに2−シクロプロピルアミノ−4
,6−ジアミツーs−t・リアジン8.3gを懸濁した
懸濁液に、20℃で、N−(0−ニー1−ルーB−n−
7’ロビルーチオロ7Lスホリル)−イミノ蟻酸エチル
エステル12.75gfr少しづつ加える0該混合物を
15時間還流し、弓1き続き熱時濾過し、そして蒸発濃
縮する・クロマトグラフィーにより精製(シリカゲル:
溶離斉1:クロロホルム90%、エタノール10チ)後
融点206ないし208℃を有する標記化合物を得るO 以下の化合物が類似の方法により製造される:NH+ 実施例2: 殺虫胃毒作用 棉の植物体に試験すべき化合物を各々25゜50及び1
100pp含む試験溶液を用いて噴霧する。塗布液の乾
燥後、スボドプテラ リットラリス(5poclopt
era 1ittoralis ) lftの幼虫(L
s段階)を棉の植物体にたからせる。試験は相対湿度6
0q6で24℃で行われる。
実施例1の化合物は上記試験でスポドプテラ(5pod
optera )種の幼虫に対して下記表に示される胃
毒活性を示す・・ 生物学的試験結果 下記の表に前記に与えられた実施例に基づく試験結果を
要約する。害虫の死出率に対する評価指数は次のとおシ
である: A:有効成分25ppmにおいて80ないし100チの
死出率 B:有効成分50 ppmにおいて80ないし100チ
の死出率 C:有効成分1100ppにおいて80ないし100チ
の死去率 実施例6: ジアプロチカ バルテアタ(Dtabrottcaba
lteata )に対する作用 堆肥土7 s o rniを有効成分3ppm’e含む
試験溶液150m1と混合する。とうもろこしの苗木を
処理された土を詰めたプラスチックの鉢に(径10ぼの
鉢に対して4本の苗木)植える。その直後に、鉢をジア
プロチカ バルテータ(Di−abrotica ba
lteata )種のし3段階の幼虫10匹を感染させ
る。達成された結果の評価は幼虫で感染させた10日後
に行なう。
実施例1の化合物は」二記試験においてジアプロチカバ
ルテータのし3段階の幼虫に対して100チの効果があ
る。
実施例4: ff、lW毒作用二二ラうルバタルゲンス(Ni−1a
parvata lugens )稲の植物体を処理す
べき化合物50 ppmを含む試験溶液を用いて噴霧す
る。3施用された塗布液の乾燥後、ニラパルバタ ルゲ
ンス(Nila−parvata lugens )種
の幼虫(■・3段階)を植物体にたからせる。試験化合
物当り2つの植物体が使用され、そして死去率の評価は
24時間後に行左われる。試験は相対湿鹿60俤で22
℃で行なわれる。
実施例1の化合物は」二記試験でニラパルバタルゲンス
種の幼虫に対して100チの効果がある。
実施例5: 土壌線虫鈍対する作用 土壌線虫に対する作用の試flAを行なうために。
有効成分を濃度50ppmで根こぶ(rootgall
 )線虫〔メロイドギネ アレナリア(Meloido
g−yne arenaria ) )で感染した土中
に入れ、土と十分に混合する。一方の試験では、その直
後にトマトの苗木をこの方法で調製した土壌に植え。
ぞして、他方の試験でtよ、8日間待ってから、トマト
の種子をこの土壌に播種する。殺線虫剤の作用の評価の
ために、根にあるとぶ(galls)′f:植えつけ及
び播種の28日後に各々数える・実施例1の化合物はメ
ロイドギネ アレナリアに対して100%の効果がある
実施例6: a)リピセ77 ルス プルサ(Rh1picepha
lusbursa ) 各濃度において、小さなガラス製試験管内に真壁尚の5
匹の成虫及び50匹の若虫を入れ。
そして各々の場合において試験物質100.10.1及
び0.1 pPmを含む希釈系列の水性乳濁液Z rn
i中に1ないし2分浸す。次いで各試験管を規格化した
綿の栓で塞ぎ、そして逆さにすると有効成分の乳濁液は
主線によって吸収される。成虫についての評価を2週間
後に、そして若虫については2日後に評価を行なう・・
各々の試験を2回繰り返す。
b)ポーフィルス ミクロプルス((Boophi−1
118m1croplus ) 、゛幼虫〕試験a)と
同様の希釈系列を用いて、試験を各々20匹の感受f1
:幼虫とOB) 抵抗性幼虫(抵抗性はジアジノン適合
性に門す75)に対して行う0 上記の濃度限界内で、実施例1の化合物はりピセ7アル
ス ブルザの成虫及び若虫に対して。
およびポーフィルス ミクロブルスの感受性およびOP
−抵抗性幼虫に対して100%の効果がある。
特許出願人 チバーガイギー アクヂエンゲゼルシャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 次式I: NH(1) (式中、 R1およびR2は互いに独立して各々炭素原子数1ない
    し2oのアルキル基、または未置換またはハロゲン原子
    によって置換された7エ二ル基を表わし、そして XおよびYは各々酸素原子または硫黄原子を表わす。)
    で表わされるN−ホスホリル−またはチオホスホリル−
    N−s−ト9アジニル−ホルムアミジン。 (2) 前記式■において 川が炭素原子薮壇ないし8のアルキル基を表わし。 R2が炭素原子数1ないし6のアルキル基。 または未置換または1個ないし3個のハロゲン原子によ
    って置換されたフェニル基を表わし、そして XおよびYが各々酸素原子または硫黄原子を表わす特許
    請求の範囲第1項記載の化合物。 (3)前記式Iにおいて。 R1が炭素原子数1女いし4のアルキル基を表わし。 R2が炭素原子数1ないし4のアルキル基。 または未置換または1個ないし2個の塩素原子によって
    置換されたフェニル基を表わし。 そして X訃よびYが各々酸素原子または硫黄原子を表わす特許
    請求の範囲第2項記載の化合物。 (4)次式: で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物り (5) 次式: で表わされる特許請求の範囲第3項記載の(6) 次式
    : で表わされる特許請求の範囲第3項記載の化合物。 (7) 次式: で表わされる特許請求の範囲第3項記載の化合物。 (8) 次式: で表わされる特許請求の範囲第3項記載の化合物。 (9) 次式: で表わされる特許請求の範囲第3項記載の化合物。 00 次式: で表わされる特許請求の範囲第2項記載の化合物。 O◇ 次式: で表わされる化合物を。 次式: \ R1 (式中。 R1およびR2は互いに独立して各々炭素原子ci、1
    ないし20のアルキル基、または未置換または)・ロゲ
    ン原子によって置換されたフェニル基を表わし。 XおよびYは各々酸素原子または硫黄原子を表わし、そ
    して Rは炭素原子数1ないし6のアルキル基を表わす。)で
    表わされる化合物と反応させることよシなる次式I: (式中、 R1,R2,XおよびYは前記の意味を表わ
    す。)で表わされるN−ホスホリル−またはチオホスホ
    リル−N −g −トリアジニル−ホルムアミジンの製
    造方法。 0 配合技術において慣用される助剤と一緒に。 有効成分として次式I: NH(1) (式中。 R1およびR2は互いに独立して各々炭素原子数1ない
    し20のアルキル基、または未置換またはハロゲン原子
    数よって置換されたフェニル基を表わし、そして XおよびYは各々酸素原子または硫黄原子を表わす。)
    で表わされるN−ホスホリル−′またはチオホスホリル
    −N −8−) 1.)アジニル−ホルムアミジンを含
    有する殺虫剤組成物。 04 動物および植物上、および土壌中の害虫を害虫自
    体に゛またはその生息地に有効量施用して害虫を防除す
    るだめの特許請求の範囲第12項記載の組成物。 ぐゆ 昆虫およびダニ目(Acarina )の害虫を
    防除するための特許請求の範囲第13項記載の組成物。 cつ 動物および植物に、または土壌に施用して。 動物および植物上、および土壌中の種々の害虫を防除す
    るための組成物。
JP59121655A 1983-06-13 1984-06-13 N−ホスホリルまたはチオホスホリル−N′−s−トリアジニル−ホルムアミジン、その製造方法及びそれを含有する殺虫剤組成物 Pending JPS6011497A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
CH322483 1983-06-13
CH3224/838 1983-06-13

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JPS6011497A true JPS6011497A (ja) 1985-01-21

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ID=4251324

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JP59121655A Pending JPS6011497A (ja) 1983-06-13 1984-06-13 N−ホスホリルまたはチオホスホリル−N′−s−トリアジニル−ホルムアミジン、その製造方法及びそれを含有する殺虫剤組成物

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EP (1) EP0129511B1 (ja)
JP (1) JPS6011497A (ja)
KR (1) KR850000464A (ja)
AU (1) AU569745B2 (ja)
BR (1) BR8402854A (ja)
DE (1) DE3464920D1 (ja)
ES (1) ES8506736A1 (ja)
GB (1) GB2142027B (ja)
IL (1) IL72073A (ja)
PH (1) PH20781A (ja)
ZA (1) ZA844415B (ja)

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DE3472562D1 (en) * 1984-01-20 1988-08-11 Ciba Geigy Ag N-phosphoryl or n-thiophosphoryl-n'-s-triazinyl-formamidines
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EP0129511B1 (de) 1987-07-22
EP0129511A1 (de) 1984-12-27
AU569745B2 (en) 1988-02-18
BR8402854A (pt) 1985-05-21
IL72073A0 (en) 1984-10-31
DE3464920D1 (en) 1987-08-27
US4539314A (en) 1985-09-03
GB2142027A (en) 1985-01-09
ZA844415B (en) 1985-02-27
KR850000464A (ko) 1985-02-27
AU2930284A (en) 1984-12-20
GB2142027B (en) 1986-05-29
PH20781A (en) 1987-04-14
ES533317A0 (es) 1985-08-01
IL72073A (en) 1987-12-31
GB8414720D0 (en) 1984-07-11
ES8506736A1 (es) 1985-08-01

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