JPS60114463A - アルミチュ−ブ容器の胴部加工方法 - Google Patents
アルミチュ−ブ容器の胴部加工方法Info
- Publication number
- JPS60114463A JPS60114463A JP21977383A JP21977383A JPS60114463A JP S60114463 A JPS60114463 A JP S60114463A JP 21977383 A JP21977383 A JP 21977383A JP 21977383 A JP21977383 A JP 21977383A JP S60114463 A JPS60114463 A JP S60114463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube container
- aluminum tube
- wire wheel
- container
- mandrel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B29/00—Machines or devices for polishing surfaces on work by means of tools made of soft or flexible material with or without the application of solid or liquid polishing agents
- B24B29/02—Machines or devices for polishing surfaces on work by means of tools made of soft or flexible material with or without the application of solid or liquid polishing agents designed for particular workpieces
- B24B29/04—Machines or devices for polishing surfaces on work by means of tools made of soft or flexible material with or without the application of solid or liquid polishing agents designed for particular workpieces for rotationally symmetrical workpieces, e.g. ball-, cylinder- or cone-shaped workpieces
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルミチー−プ容器の胴部加工力法に関するも
ので、アルミチューブ容器の胴部を製造ライン中で研摩
することにより胴部円周上にヘアライン状模様を与える
加工方法である。
ので、アルミチューブ容器の胴部を製造ライン中で研摩
することにより胴部円周上にヘアライン状模様を与える
加工方法である。
従来、アルミチューブ容器に研摩加工する場合1−
は、アルミスラグをプレスしたのち、口元、ネジ、肩お
よび胴上等をバイトで仕上げ、アニーリングした後、胴
部に塗装あるいは印刷加工をするので、研摩加工はオフ
ラインで行つため手間がかかっていた。
よび胴上等をバイトで仕上げ、アニーリングした後、胴
部に塗装あるいは印刷加工をするので、研摩加工はオフ
ラインで行つため手間がかかっていた。
本発明は上記の点に鑑み、インラインでヘアライン研摩
できるようにしたアルミチューブ容器の胴部加工方法で
あり、公知のアルミチューブ製造ラインに於いて、マン
ドレルに装着されたアルミチューブ容器がローレット等
により間欠的に搬送され、所定位置でバイトにより前記
マンドレルに装着されたアルミチューブ容器の口部及び
肩部が仕上げられる所謂レース部で、前記マンドレルに
装着されたアルミチューブ容器に対してワイヤーホイー
ルを回転させながら接触させるとともに。
できるようにしたアルミチューブ容器の胴部加工方法で
あり、公知のアルミチューブ製造ラインに於いて、マン
ドレルに装着されたアルミチューブ容器がローレット等
により間欠的に搬送され、所定位置でバイトにより前記
マンドレルに装着されたアルミチューブ容器の口部及び
肩部が仕上げられる所謂レース部で、前記マンドレルに
装着されたアルミチューブ容器に対してワイヤーホイー
ルを回転させながら接触させるとともに。
前記バイトの間欠運動を利用して、前記ワイヤホイール
をその軸方向に摺動させて前記アルミチ−ブ容器にヘア
ライン模様を施す方法を提供するものである。
をその軸方向に摺動させて前記アルミチ−ブ容器にヘア
ライン模様を施す方法を提供するものである。
以下、図面に示した加工装置を用いて詳細に説明する。
第1図はヘアライン加工装置を組込んだ部分の平面図で
あり、第2図はヘアライン加工装置の斜視図であり、第
6図は第1図のP部分の拡大断面図である。
あり、第2図はヘアライン加工装置の斜視図であり、第
6図は第1図のP部分の拡大断面図である。
まず、アルミニウム製スラグかりプレス成形(図示せず
)されたアルミチューブ容器(T)はマンドレル(1)
に装着され、ローソク) (2) Kより回転しなから
回欠的にバイト(3)でそのロ、肩部等を仕上げるため
てバイト(3)の前方所定位置に送られる。
)されたアルミチューブ容器(T)はマンドレル(1)
に装着され、ローソク) (2) Kより回転しなから
回欠的にバイト(3)でそのロ、肩部等を仕上げるため
てバイト(3)の前方所定位置に送られる。
バイト(3)は前後動し前記アルミチューブ容器(T)
の口、肩部を仕上げる。
の口、肩部を仕上げる。
他方、駆動源のモーター(4) Kより回転可能に軸支
されたシャフト(5)、(6)、(7)にワイヤーホイ
ール(8)が取り付けられており、このワイヤホイール
を回転させながら前記マンドレル111 K装着された
アルミニウムチー−プ容器fT)に接触される。
されたシャフト(5)、(6)、(7)にワイヤーホイ
ール(8)が取り付けられており、このワイヤホイール
を回転させながら前記マンドレル111 K装着された
アルミニウムチー−プ容器fT)に接触される。
ここで、シャフト(6)とシャフト(7)は第3(a)
図に示す如く、シャフト(7) Kシャフト(6)がス
ライド可能に嵌合されていて、バイト(3)の間欠運動
より、g 3 (b)図の如(スライドしながら回転し
、スプリング(9) Kより復元する如くなっている。
図に示す如く、シャフト(7) Kシャフト(6)がス
ライド可能に嵌合されていて、バイト(3)の間欠運動
より、g 3 (b)図の如(スライドしながら回転し
、スプリング(9) Kより復元する如くなっている。
スライドは揺動体(10)にバイト(3)の間欠運動を
伝達し、揺動体00)に設けられたロールベアリング旧
)がシャフト(7)K設けられた鍔+1.21 K更に
仮綴することによって行なわれる。
伝達し、揺動体00)に設けられたロールベアリング旧
)がシャフト(7)K設けられた鍔+1.21 K更に
仮綴することによって行なわれる。
したがって、アルミチューブ容器(T)に対するワイヤ
ーホイールの軸と直角方向の回転運動とワイヤホールの
軸方向の往復運動とが複合した運動によって、アルミチ
ューブ容器(T+の胴部にインラインで美しいヘアライ
ン模様が形成できる。
ーホイールの軸と直角方向の回転運動とワイヤホールの
軸方向の往復運動とが複合した運動によって、アルミチ
ューブ容器(T+の胴部にインラインで美しいヘアライ
ン模様が形成できる。
本発明は、上記の如き構成であって、従来不可能であっ
fこインラインにおいてヘアライン模様ヲ施すことを可
能とし1こはかりでな(、従来のチューブ容器の肩にリ
ング状のバイト仕上げする本装置に取り付け、肩バイト
がシリンダーにてチューブに仕上げてい(際に、ワイヤ
ーホイールも同時にスライドするので、装置的にも簡単
であり、モーターの連続回転で常に回転しチューブ容器
とは常に接触常態にあり、ワイヤーホイールとチューブ
容器とのクリアランスで研摩模様を変え、ワイヤーホイ
ールのワイヤー厚み(01〜Q、 5 rtrm )の
違いにも研摩模様を変えることが可能である。本発明の
加工方法により得られたアルミチューブ容器は胴部にヘ
アライン模様を有する商品価値が高いものである。
fこインラインにおいてヘアライン模様ヲ施すことを可
能とし1こはかりでな(、従来のチューブ容器の肩にリ
ング状のバイト仕上げする本装置に取り付け、肩バイト
がシリンダーにてチューブに仕上げてい(際に、ワイヤ
ーホイールも同時にスライドするので、装置的にも簡単
であり、モーターの連続回転で常に回転しチューブ容器
とは常に接触常態にあり、ワイヤーホイールとチューブ
容器とのクリアランスで研摩模様を変え、ワイヤーホイ
ールのワイヤー厚み(01〜Q、 5 rtrm )の
違いにも研摩模様を変えることが可能である。本発明の
加工方法により得られたアルミチューブ容器は胴部にヘ
アライン模様を有する商品価値が高いものである。
図面は本発明の加工方法に使用する装置の概略図を示す
もので、第1図は加工装置の平面図、第2図は加工装置
の斜視図、第3(a)、(b)図は第1図の作動を説明
する概略図である。 (T)・・・アルミチューブ ]1)・・・マンドレル +21・・・ローレット13
)、(3)′・・・バイト (4)・・・モーター(5
)・・・シャフト (6)・・・シャフト(7)・・・
シャフト (8)・・・ワイヤーホイール(9)・・・
スプリング 00)・・・揺動体(1ト・・ロールベア
リンクf121・・・鍔特許出願人 凸版印刷株式会社 代表者鈴木和夫 第1図
もので、第1図は加工装置の平面図、第2図は加工装置
の斜視図、第3(a)、(b)図は第1図の作動を説明
する概略図である。 (T)・・・アルミチューブ ]1)・・・マンドレル +21・・・ローレット13
)、(3)′・・・バイト (4)・・・モーター(5
)・・・シャフト (6)・・・シャフト(7)・・・
シャフト (8)・・・ワイヤーホイール(9)・・・
スプリング 00)・・・揺動体(1ト・・ロールベア
リンクf121・・・鍔特許出願人 凸版印刷株式会社 代表者鈴木和夫 第1図
Claims (1)
- アルミチューブ容器の胴部にヘアライン模様を施す加工
方法において、マンドレルに装着すれたアルミチー−ブ
容器の口部等をバイトにより仕上げるレース部において
、前記マンドレルVC装置されたアルミチューブ容器に
対してワイヤーホイールを回転させながら接触させると
ともに、前記バイトの間欠運動を利用して、前記ワイヤ
ーホイールをその軸方向に摺動させることを特徴とした
アルミチューブ容器の胴部加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21977383A JPS60114463A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | アルミチュ−ブ容器の胴部加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21977383A JPS60114463A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | アルミチュ−ブ容器の胴部加工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60114463A true JPS60114463A (ja) | 1985-06-20 |
Family
ID=16740777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21977383A Pending JPS60114463A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | アルミチュ−ブ容器の胴部加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60114463A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005231316A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-09-02 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | ヘアライン模様付き金属容器およびその製造方法 |
CN105364693A (zh) * | 2015-11-13 | 2016-03-02 | 宁波星箭航天机械有限公司 | 用于球形接头的自动抛光装置 |
CN105364651A (zh) * | 2015-11-13 | 2016-03-02 | 宁波星箭航天机械有限公司 | 用于直接接头的内孔去毛刺装置 |
CN108942437A (zh) * | 2018-07-27 | 2018-12-07 | 郑州派锐商贸有限责任公司 | 一种短钢管自动打磨装置 |
-
1983
- 1983-11-22 JP JP21977383A patent/JPS60114463A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005231316A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-09-02 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | ヘアライン模様付き金属容器およびその製造方法 |
CN105364693A (zh) * | 2015-11-13 | 2016-03-02 | 宁波星箭航天机械有限公司 | 用于球形接头的自动抛光装置 |
CN105364651A (zh) * | 2015-11-13 | 2016-03-02 | 宁波星箭航天机械有限公司 | 用于直接接头的内孔去毛刺装置 |
CN108942437A (zh) * | 2018-07-27 | 2018-12-07 | 郑州派锐商贸有限责任公司 | 一种短钢管自动打磨装置 |
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