JPS6011429B2 - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
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- JPS6011429B2 JPS6011429B2 JP50140315A JP14031575A JPS6011429B2 JP S6011429 B2 JPS6011429 B2 JP S6011429B2 JP 50140315 A JP50140315 A JP 50140315A JP 14031575 A JP14031575 A JP 14031575A JP S6011429 B2 JPS6011429 B2 JP S6011429B2
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/08—Cable junctions
- H02G15/10—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes
- H02G15/103—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes with devices for relieving electrical stress
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/53—Bases or cases for heavy duty; Bases or cases for high voltage with means for preventing corona or arcing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
- Y10T29/49204—Contact or terminal manufacturing
- Y10T29/49208—Contact or terminal manufacturing by assembling plural parts
- Y10T29/49218—Contact or terminal manufacturing by assembling plural parts with deforming
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気コネクタ、一層詳しくは、高圧配電系統
で用いられる電気コネクタに関する。
で用いられる電気コネクタに関する。
近年、特に軽工業地域、商業地域および住宅地域で地中
配電系統の開発に力が入れられてきた。このような配電
系統で用いるための種々の配電機器、たとえば遮蔽ケー
ブル、変圧器、電気コネクタが開発されている。これら
の粉器のうち、遮蔽付電気コネクタとしては、予めモー
ルドされた構成部分を有するものが開発されてきており
、それは現場でケーブルの端末部に簡単に組立てられて
電気接続が容易に得られ、かつ地中配電系統の工事、裾
付けを一層容易になし得るものである。
配電系統の開発に力が入れられてきた。このような配電
系統で用いるための種々の配電機器、たとえば遮蔽ケー
ブル、変圧器、電気コネクタが開発されている。これら
の粉器のうち、遮蔽付電気コネクタとしては、予めモー
ルドされた構成部分を有するものが開発されてきており
、それは現場でケーブルの端末部に簡単に組立てられて
電気接続が容易に得られ、かつ地中配電系統の工事、裾
付けを一層容易になし得るものである。
このようなコネク外こは種々の利点があり、従来のコネ
クタの適用電圧よりも高い電圧でも用い得る同種のコネ
クタに対する需要が高まっている。このようなコネクタ
構成要素の組成とこれらコネクタ構成要素の電気接続部
への使用に際しての一つの危険なフアクタは、コネクタ
または接続部内に閥込められた空気に対する電気ストレ
スの影響である。
クタの適用電圧よりも高い電圧でも用い得る同種のコネ
クタに対する需要が高まっている。このようなコネクタ
構成要素の組成とこれらコネクタ構成要素の電気接続部
への使用に際しての一つの危険なフアクタは、コネクタ
または接続部内に閥込められた空気に対する電気ストレ
スの影響である。
コネクタおよび接続部は個々の構成部品から現場におい
て組立てられるので、種々の接合面に沿った場所で空気
が閉込められる可能性がある。この閉込められた空気を
横切る電気ストレスは、コロナを発生させ、コネクタ構
成要素に絶縁に有害な影響を与える可能性がある。これ
らの場所での電気ストレスの集中はいずれも非常に有害
な影響を与え、より高電圧下の運転では潜在的なストレ
ス集中問題を一層増大させる。危険な場所における潜在
的に有害な電気ストレスを緩和するために内部遮蔽を配
置することが開発されてきた。
て組立てられるので、種々の接合面に沿った場所で空気
が閉込められる可能性がある。この閉込められた空気を
横切る電気ストレスは、コロナを発生させ、コネクタ構
成要素に絶縁に有害な影響を与える可能性がある。これ
らの場所での電気ストレスの集中はいずれも非常に有害
な影響を与え、より高電圧下の運転では潜在的なストレ
ス集中問題を一層増大させる。危険な場所における潜在
的に有害な電気ストレスを緩和するために内部遮蔽を配
置することが開発されてきた。
しかしながら、より高い電圧での使用には、さらに改良
して内部シールド付近の潜在的問題を解決する必要があ
る。したがって、本発明の目的は、コネクタ構成要素内
の或る位置に閉込められた空気の存在から生じる可能性
のある通電中の有害な影響を防ぐ内部遮蔽構造を有する
電気コネクタを提供することにある。
して内部シールド付近の潜在的問題を解決する必要があ
る。したがって、本発明の目的は、コネクタ構成要素内
の或る位置に閉込められた空気の存在から生じる可能性
のある通電中の有害な影響を防ぐ内部遮蔽構造を有する
電気コネクタを提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、上述の電気コネクタの製造
方法を提供することにある。
方法を提供することにある。
本発明のまたもう一つの目的は、危険な電気ストレスが
かからない区域には若干の空気が閉込まれてもよいが電
気ストレスがかかる区域には空気が開込まれないように
内部遮蔽システムが構成された電気コネクタを提供する
ことにある。
かからない区域には若干の空気が閉込まれてもよいが電
気ストレスがかかる区域には空気が開込まれないように
内部遮蔽システムが構成された電気コネクタを提供する
ことにある。
本発明のなおもう一つの目的は、コネクタ構成要素内に
閉込められた空気の存在から生じる有害な影響を防ぎ、
かつコネクタ構成要素の危険な場所における有害な電気
ストレスの集中を緩和するシール遮蔽システムを簡単に
製造することができる構造を持つ導電弾性材料の挿入体
を有する電気コネクタを提供することにある。
閉込められた空気の存在から生じる有害な影響を防ぎ、
かつコネクタ構成要素の危険な場所における有害な電気
ストレスの集中を緩和するシール遮蔽システムを簡単に
製造することができる構造を持つ導電弾性材料の挿入体
を有する電気コネクタを提供することにある。
上記目的とさらにその上の目的および利点は、本発明に
よって達成され、以下にその発明を電気コネクタの改良
として簡単に説明すると、電気コネクタは、絶縁弾性材
料の一体の被覆部村内に、内部遮蔽として作用する導電
弾性材料のスリーブ状挿入体を有し、その挿入体は端面
を有し、その挿入体の少なくとも一端には端面の所望位
置から端縁まで長手方向に延長された壁部分を有する端
部が形成されており、その延長壁部分をそれ自身の上に
折込んで挿入体の対応端面をなす折込部を形成し、この
端面が挿入体に沿ってその反対端に向う方向に端緑から
隔たっているものである。
よって達成され、以下にその発明を電気コネクタの改良
として簡単に説明すると、電気コネクタは、絶縁弾性材
料の一体の被覆部村内に、内部遮蔽として作用する導電
弾性材料のスリーブ状挿入体を有し、その挿入体は端面
を有し、その挿入体の少なくとも一端には端面の所望位
置から端縁まで長手方向に延長された壁部分を有する端
部が形成されており、その延長壁部分をそれ自身の上に
折込んで挿入体の対応端面をなす折込部を形成し、この
端面が挿入体に沿ってその反対端に向う方向に端緑から
隔たっているものである。
その延長壁部分は、挿入体の対応端面のところに丸い輪
郭を与えるように折込むことが望ましい。本発明は、添
付図面に示した好ましい実施例についての以下の記載に
おいて、さらにその上の目的および利点が明らかになる
につれてより完全に理解できよう。特に、第1図を参照
して、従釆の電気コネクタ要素が、ェルボコネクタ10
の形態で示してあり、このェルボコネクタは、配電シス
テムで用いるための高電圧遮蔽ケーブル12の端末に取
付けるものが示されている。
郭を与えるように折込むことが望ましい。本発明は、添
付図面に示した好ましい実施例についての以下の記載に
おいて、さらにその上の目的および利点が明らかになる
につれてより完全に理解できよう。特に、第1図を参照
して、従釆の電気コネクタ要素が、ェルボコネクタ10
の形態で示してあり、このェルボコネクタは、配電シス
テムで用いるための高電圧遮蔽ケーブル12の端末に取
付けるものが示されている。
ケーブル12は、絶縁被覆16が施された中心の導体1
4を有し、その絶縁被覆16の周囲には、外部遮蔽体1
8がある。電気接触子20が22のところで圧着される
ことひによって導体14に取付けられており、ピンコン
タクト24がねじ結合26によって接触子20に取付け
てある。ェルボコネクタ1川こは、弾性材料のハウジン
グ30があり、このハウジングは、絶縁弾性材料の部材
32と導電弾性材料の外層部材34とを有する複合構造
となっている。
4を有し、その絶縁被覆16の周囲には、外部遮蔽体1
8がある。電気接触子20が22のところで圧着される
ことひによって導体14に取付けられており、ピンコン
タクト24がねじ結合26によって接触子20に取付け
てある。ェルボコネクタ1川こは、弾性材料のハウジン
グ30があり、このハウジングは、絶縁弾性材料の部材
32と導電弾性材料の外層部材34とを有する複合構造
となっている。
これら部材32,34は一体の複合構造を構成している
。鉄合孔35はソケットとなっていて「 この中に対応
するブツシングあるいはプラグ部材が受入れられて完全
な接続が得られるようになっている。コネクタ10は、
次のようにして現場でケーブル12の端末に取付けられ
る。
。鉄合孔35はソケットとなっていて「 この中に対応
するブツシングあるいはプラグ部材が受入れられて完全
な接続が得られるようになっている。コネクタ10は、
次のようにして現場でケーブル12の端末に取付けられ
る。
外部遮蔽体18の一部を除去して或る長さ36の絶縁被
覆16を露出させ、また、被覆16の一部を除いて或る
長さ38の導体14を露出させる。次に、接触子20を
導体の露出された部分38上に庄着し、ハウジング30
を接触子20とケーブル12の端部の上に鉄め込み、ケ
ーブルに沿って押込んで、図示のようにハウジング30
をケーブル12上に接着する。このようにすると、ケー
ブルの外部遮蔽体18がハウジングの外層部材34と接
触してコネクタ10に沿って遮蔽体が電気的に連続され
る。次に、ピン24が接触子20‘こねじ込まれてコネ
クタが完成される。接触子20およびピン24の付近で
閉込められる空気に電気ストレスがかかるのを防ぐため
に、ハウジング30は、導電弾性材料の挿入体40の形
の内部遮蔽体を有している。
覆16を露出させ、また、被覆16の一部を除いて或る
長さ38の導体14を露出させる。次に、接触子20を
導体の露出された部分38上に庄着し、ハウジング30
を接触子20とケーブル12の端部の上に鉄め込み、ケ
ーブルに沿って押込んで、図示のようにハウジング30
をケーブル12上に接着する。このようにすると、ケー
ブルの外部遮蔽体18がハウジングの外層部材34と接
触してコネクタ10に沿って遮蔽体が電気的に連続され
る。次に、ピン24が接触子20‘こねじ込まれてコネ
クタが完成される。接触子20およびピン24の付近で
閉込められる空気に電気ストレスがかかるのを防ぐため
に、ハウジング30は、導電弾性材料の挿入体40の形
の内部遮蔽体を有している。
挿入体40は、ハウジング30の絶縁弾性材料の部村3
2と一体に形成してあって複合ハウジング構造の一部と
なっている。こうして、接触子20またはピン24と挿
入体40との間に閉込められた空気は、ほぼ同電位で囲
まれ、電気ストレスがかからない。挿入体40は、接触
子20を越えてケーブルの絶縁被覆16に沿う一端42
まで延長されていて接触子20から絶縁被覆16へ移行
する区域に電気ストレスの集中を生じさせなようになっ
ている。同様に、挿入体40の他端44は鉄合孔35に
部分的に沿うところまで延長させられていて、鉄合孔の
底部46とそれに対応するコネクタ構成要素のプラグ部
材またはブッシングとの間に閉込めるれた空気に電気ス
トレスがかけられないようにしている。ハウジング30
の製造において、挿入体40が、まず別の部品としてモ
ールドされ、次にそれをマンドレルの上に置いて挿入体
の周囲に絶縁弾性材料部材32をモールドする。
2と一体に形成してあって複合ハウジング構造の一部と
なっている。こうして、接触子20またはピン24と挿
入体40との間に閉込められた空気は、ほぼ同電位で囲
まれ、電気ストレスがかからない。挿入体40は、接触
子20を越えてケーブルの絶縁被覆16に沿う一端42
まで延長されていて接触子20から絶縁被覆16へ移行
する区域に電気ストレスの集中を生じさせなようになっ
ている。同様に、挿入体40の他端44は鉄合孔35に
部分的に沿うところまで延長させられていて、鉄合孔の
底部46とそれに対応するコネクタ構成要素のプラグ部
材またはブッシングとの間に閉込めるれた空気に電気ス
トレスがかけられないようにしている。ハウジング30
の製造において、挿入体40が、まず別の部品としてモ
ールドされ、次にそれをマンドレルの上に置いて挿入体
の周囲に絶縁弾性材料部材32をモールドする。
こうすることにより挿入体40と部材32との接合面4
8を空隙なく作ることができて、電気ストレスが接合面
48に沿う空隙にかかる結果として生じる有害な影響が
除去される。しかしながら、挿入体40の各端部とハウ
ジングの絶縁弾性材料部材32の境界50のところに難
点がある。いずれの境界にもそこに沿ってなんらかの不
連続があれば、その結果は空隙を作ることとなり、また
、境界50によって印された移行点に或る程度の電気ス
トレスの集中がありがちなので、この空隙に閉込められ
た空気に予想外に大きなストレスがかかる可能性がある
。たとえば、挿入体を別個にモールドした結果として、
挿入体40の端部のところに或る量の鋳ばりが存在する
ことがあるかも知れない。銭ばりが正しく除かれないな
らば、不連続な隙間を生じさせる可能性がある。それ故
、鋳ばりを注意深く取除き挿入体40の端部から周囲の
ハウジングの都材32への移行をなめらかにする必要が
ある。このような除去作業は、コネクタ機成要素の性能
の良否を左右させるばかりでなく、コネクタ構成要素の
製造において余分な工程が加わることになり、それに付
随してコストの増大を招くことにもなる。第2乃至第6
図を参照すると、そこには本発明によって構成された挿
入体60が示されている。
8を空隙なく作ることができて、電気ストレスが接合面
48に沿う空隙にかかる結果として生じる有害な影響が
除去される。しかしながら、挿入体40の各端部とハウ
ジングの絶縁弾性材料部材32の境界50のところに難
点がある。いずれの境界にもそこに沿ってなんらかの不
連続があれば、その結果は空隙を作ることとなり、また
、境界50によって印された移行点に或る程度の電気ス
トレスの集中がありがちなので、この空隙に閉込められ
た空気に予想外に大きなストレスがかかる可能性がある
。たとえば、挿入体を別個にモールドした結果として、
挿入体40の端部のところに或る量の鋳ばりが存在する
ことがあるかも知れない。銭ばりが正しく除かれないな
らば、不連続な隙間を生じさせる可能性がある。それ故
、鋳ばりを注意深く取除き挿入体40の端部から周囲の
ハウジングの都材32への移行をなめらかにする必要が
ある。このような除去作業は、コネクタ機成要素の性能
の良否を左右させるばかりでなく、コネクタ構成要素の
製造において余分な工程が加わることになり、それに付
随してコストの増大を招くことにもなる。第2乃至第6
図を参照すると、そこには本発明によって構成された挿
入体60が示されている。
この挿入体6川ま挿入体40‘こ代るもので、コネクタ
10と同一のコネクタに本発明を実施するのに用いるも
のである。挿入体60とその構成要素を除いて、第2乃
至6図のコネクタの各部分は、第1図についてコネクタ
10の説明に用いたのと同じ符号を用いて説明する。挿
入体60は、導電弾性材料でモールドしたスリーブ状構
造であり、接触子20を受ける第一脚部62と、完成さ
れたコネク夕のピン24を受ける第二脚部64とを有す
る内部通路がある。
10と同一のコネクタに本発明を実施するのに用いるも
のである。挿入体60とその構成要素を除いて、第2乃
至6図のコネクタの各部分は、第1図についてコネクタ
10の説明に用いたのと同じ符号を用いて説明する。挿
入体60は、導電弾性材料でモールドしたスリーブ状構
造であり、接触子20を受ける第一脚部62と、完成さ
れたコネク夕のピン24を受ける第二脚部64とを有す
る内部通路がある。
挿入体40と同様に、欧合孔66はソケットの一部を構
成するもので、そこに対応するコネクタ構成要素が受入
れられる。内部通路の脚部62の一部68にはケーブル
の絶縁被覆16が受入れられ、そのケーブルにコネクタ
が固着されることになる。第2図で最もよくわかるよう
に、挿入体60の端部70は、挿入体の所望の端面とな
る位置を越えて長手方向に延長させられた壁部分72と
共にモールドされ、この壁部分72は、それに隣接した
壁部分74の厚さよりも薄くなっている。挿入体60の
モールドが完了してかっこの挿入体60のまわりにコネ
クタの絶縁弾性材料部村32をモールドする前に、延長
壁部分72は、第3図に示すようにそれ自身の上に内側
に折込まれて折込部75を形成する。このようにして、
延長壁部分の機縁76は、挿入体の池端に向う方向に折
込部75に形成された新しい端面78から隔たった所に
位置される。こうして、モールド部分の端部に通常作ら
れる銭ばりその他の不整部分があっても、端縁76のい
かなる不連続性も挿入体によって作られる遮蔽システム
の保護の囲いの中に置かれる。新しい端面78はなめら
かな連続面を構成し、その面は挿入体の外面と内面との
間にわたっていて、かつ第5図でわかるように、コネク
夕の挿入体60と部材32との間のなめらかに連続した
接合面となるものである。延長壁部分72の折込みを容
易にするために筋線82,84が設けられており、フラ
ップ部分86の境界となっていて、挿入体の内部通路内
にまくり込んで欧合孔66を形成するものである。こう
して余分なばり取り工程が不要となる。新しい端面78
のところに設けたなめらかな連続面に加えて、この端面
が丸くなっていることが注目される。
成するもので、そこに対応するコネクタ構成要素が受入
れられる。内部通路の脚部62の一部68にはケーブル
の絶縁被覆16が受入れられ、そのケーブルにコネクタ
が固着されることになる。第2図で最もよくわかるよう
に、挿入体60の端部70は、挿入体の所望の端面とな
る位置を越えて長手方向に延長させられた壁部分72と
共にモールドされ、この壁部分72は、それに隣接した
壁部分74の厚さよりも薄くなっている。挿入体60の
モールドが完了してかっこの挿入体60のまわりにコネ
クタの絶縁弾性材料部村32をモールドする前に、延長
壁部分72は、第3図に示すようにそれ自身の上に内側
に折込まれて折込部75を形成する。このようにして、
延長壁部分の機縁76は、挿入体の池端に向う方向に折
込部75に形成された新しい端面78から隔たった所に
位置される。こうして、モールド部分の端部に通常作ら
れる銭ばりその他の不整部分があっても、端縁76のい
かなる不連続性も挿入体によって作られる遮蔽システム
の保護の囲いの中に置かれる。新しい端面78はなめら
かな連続面を構成し、その面は挿入体の外面と内面との
間にわたっていて、かつ第5図でわかるように、コネク
夕の挿入体60と部材32との間のなめらかに連続した
接合面となるものである。延長壁部分72の折込みを容
易にするために筋線82,84が設けられており、フラ
ップ部分86の境界となっていて、挿入体の内部通路内
にまくり込んで欧合孔66を形成するものである。こう
して余分なばり取り工程が不要となる。新しい端面78
のところに設けたなめらかな連続面に加えて、この端面
が丸くなっていることが注目される。
内部遮蔽の端面に丸みをつけることは、電気ストレスの
パターンを緩和して様面78付近における電気ストレス
の集中を排除するという観点から望ましい。さらに、第
5図で最もよくわかるように、丸い輪郭の端面78は、
ハウジング30の部材32の絶縁材料が挿入体の端面7
8の下に入るのを許し、その結果、挿入体60の導露材
料と都材32の絶縁材料の境界線88は、新しい端面7
8から挿入体の他端801こ向う方向に僅かに入り込ん
だところとなる。このようにして、境界線88における
空隙その他の不整部分は挿入体の囲みの中に位置するこ
とになり、有害な電気ストレスを受けない。筋線82,
84は、新しい端面78で達成される特別の表面の輪郭
を作るのに役立つものである。延長壁部分72は、フラ
ツプ部分86を折込んだときその部分が挿入体の内面と
同じ面となるように、フラップ部分86の壁厚に相当す
る分だけ挿入体60の内面に対して半径方向に偏った位
置で挿入体60の壁部分74に隣合っていることが望ま
しい。
パターンを緩和して様面78付近における電気ストレス
の集中を排除するという観点から望ましい。さらに、第
5図で最もよくわかるように、丸い輪郭の端面78は、
ハウジング30の部材32の絶縁材料が挿入体の端面7
8の下に入るのを許し、その結果、挿入体60の導露材
料と都材32の絶縁材料の境界線88は、新しい端面7
8から挿入体の他端801こ向う方向に僅かに入り込ん
だところとなる。このようにして、境界線88における
空隙その他の不整部分は挿入体の囲みの中に位置するこ
とになり、有害な電気ストレスを受けない。筋線82,
84は、新しい端面78で達成される特別の表面の輪郭
を作るのに役立つものである。延長壁部分72は、フラ
ツプ部分86を折込んだときその部分が挿入体の内面と
同じ面となるように、フラップ部分86の壁厚に相当す
る分だけ挿入体60の内面に対して半径方向に偏った位
置で挿入体60の壁部分74に隣合っていることが望ま
しい。
したがって、第2図に示したように、偏り量Pは、壁厚
Tに等しい。図示の実施例において、フラップ部分86
の壁厚Tは、壁部分74の厚さSの半分である。しかし
ながら、フラツプ部分86は挿入体60によって得られ
る遮蔽の覆いの中に置かれることになるので、壁厚の関
係が変っても有害な電気的影響は生じない。それ故、第
3図に示すように折込み後はフラップ部分86は挿入体
の内面と同一平面となっているが、そのような同一平面
の関係は望ましいけれども本質的なものではない。同様
にして、第3図でわかるようにフラップ部分を折込んだ
際端緑76は壁部分74と突合わされるが、端縁76と
壁部分74の間に隙間があっても電気的に有害な状態を
生ずることはない。フラツプ部分86は、どのようなや
り方でも折込み位置に保持されればよい。
Tに等しい。図示の実施例において、フラップ部分86
の壁厚Tは、壁部分74の厚さSの半分である。しかし
ながら、フラツプ部分86は挿入体60によって得られ
る遮蔽の覆いの中に置かれることになるので、壁厚の関
係が変っても有害な電気的影響は生じない。それ故、第
3図に示すように折込み後はフラップ部分86は挿入体
の内面と同一平面となっているが、そのような同一平面
の関係は望ましいけれども本質的なものではない。同様
にして、第3図でわかるようにフラップ部分を折込んだ
際端緑76は壁部分74と突合わされるが、端縁76と
壁部分74の間に隙間があっても電気的に有害な状態を
生ずることはない。フラツプ部分86は、どのようなや
り方でも折込み位置に保持されればよい。
その一つの方法としては、加硫によることであり、これ
は、フラップ部分86を折込んでから挿入体60のまわ
りの絶縁弾性材料部材32をモールドするときにフラッ
プ部分86と壁部分72の隣合った面間を加熱、加圧す
ることによって行われる。もう一つの方法は、隣合った
面に接着剤を塗布してフラップを折込み位置に保持する
ことである。第2,4,6図を参照して、挿入体60の
端部80は、端部70を同様に構成されている。
は、フラップ部分86を折込んでから挿入体60のまわ
りの絶縁弾性材料部材32をモールドするときにフラッ
プ部分86と壁部分72の隣合った面間を加熱、加圧す
ることによって行われる。もう一つの方法は、隣合った
面に接着剤を塗布してフラップを折込み位置に保持する
ことである。第2,4,6図を参照して、挿入体60の
端部80は、端部70を同様に構成されている。
延長壁部分92は、それに隣接した部分94の壁厚より
も薄くなっている。この延長壁部分92は、引続いて第
4図に示すようにそれ自身の上に内側に折込まれて折込
部95が作られ、かつ挿入体の他端部70の方向に挿入
体の新しい端面98から隔たった位置に端縁96が置か
れる。新しい端面98は、挿入体60の内外面間にわた
って丸くてなめらから連続面を提供する。挿入体のまわ
りに絶縁弾性材料部材32をモールドする際、第6図で
わかるように、内部通路がケーブル12の絶縁被覆16
を受入れるように作られる。かくして、完成コネクタに
内部遮蔽システムが作られ、その遮蔽システムは高電圧
での有害な電気ストレスの影響を一層防ぐことができる
改良した構造、形状の末端78,98を有する。本発明
の実施例についての上述の記載がほんの一例であること
は了解されたい。
も薄くなっている。この延長壁部分92は、引続いて第
4図に示すようにそれ自身の上に内側に折込まれて折込
部95が作られ、かつ挿入体の他端部70の方向に挿入
体の新しい端面98から隔たった位置に端縁96が置か
れる。新しい端面98は、挿入体60の内外面間にわた
って丸くてなめらから連続面を提供する。挿入体のまわ
りに絶縁弾性材料部材32をモールドする際、第6図で
わかるように、内部通路がケーブル12の絶縁被覆16
を受入れるように作られる。かくして、完成コネクタに
内部遮蔽システムが作られ、その遮蔽システムは高電圧
での有害な電気ストレスの影響を一層防ぐことができる
改良した構造、形状の末端78,98を有する。本発明
の実施例についての上述の記載がほんの一例であること
は了解されたい。
本発明の精神および範囲から逸脱することなく種々の変
更が可能である。
更が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術に従って構成し、配電システムの高圧
シールドケーブルの端末に取付けた代表的な電気コネク
タの構成要素の断面図、第2図は第1図に示す形式の電
気コネクタの構成要素に用いるための本発明に従って構
成された挿入部の拡大断面図、第3,4図は本発明の方
法における後工程での第2図の挿入部の端末を示す部分
断面図、第5,6図は第2一4図の挿入体を含む、第1
図に示す形式の電気コネクタの構成要素の端部の部分断
面図である。 10……エルボコネクタ、12……ケーブル、14・…
・・導体、16・・・・・・絶縁被覆、18…・・・外
部遮蔽体、20・・・・・・接触子、24・・・・・・
ピンコンタクト、30…・・・ハウジング、32・・・
・・・絶縁弾性材料部村、34・・・・・・導電弾性材
料の外層部材、35・・・・・・競合孔、40・・・・
・・挿入体、66・・・・・・隊合孔、70……挿入体
60の端部、72,74……壁部分、75……折込部、
76……壁部分72の端縁、78・・・・・・端面、8
6・・・・・・フラップ部分、92・・・・・・壁部分
、95・…・・折込部、96・・・・・・壁部分92の
端緑、98・・・・・・端面。 FIG.l FIG.2 FIG.S FIG.4 FIG. F‘G.6
シールドケーブルの端末に取付けた代表的な電気コネク
タの構成要素の断面図、第2図は第1図に示す形式の電
気コネクタの構成要素に用いるための本発明に従って構
成された挿入部の拡大断面図、第3,4図は本発明の方
法における後工程での第2図の挿入部の端末を示す部分
断面図、第5,6図は第2一4図の挿入体を含む、第1
図に示す形式の電気コネクタの構成要素の端部の部分断
面図である。 10……エルボコネクタ、12……ケーブル、14・…
・・導体、16・・・・・・絶縁被覆、18…・・・外
部遮蔽体、20・・・・・・接触子、24・・・・・・
ピンコンタクト、30…・・・ハウジング、32・・・
・・・絶縁弾性材料部村、34・・・・・・導電弾性材
料の外層部材、35・・・・・・競合孔、40・・・・
・・挿入体、66・・・・・・隊合孔、70……挿入体
60の端部、72,74……壁部分、75……折込部、
76……壁部分72の端縁、78・・・・・・端面、8
6・・・・・・フラップ部分、92・・・・・・壁部分
、95・…・・折込部、96・・・・・・壁部分92の
端緑、98・・・・・・端面。 FIG.l FIG.2 FIG.S FIG.4 FIG. F‘G.6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内部遮蔽として作用する導電弾性材料のスリーブ状
挿入体と、それと一体でかつそれを囲む絶縁弾性材料部
材とを有し、挿入体が端面を有する電気コネクタにおい
て、前記挿入体は、少なくともその一端に、前記端面と
なる位置を越えて長手方向に端縁まで延長された壁部分
を有し、この延長された壁部分がそれ自身の上に内側に
折込まれて、その折込部が前記端面となっている電気コ
ネクタ。 2 前記一方の端面が丸い輪郭を有する特許請求の範囲
第1項の電気コネクタ。 3 折込んだ壁部分が、それに隣接した挿入体の壁部分
の厚さよりも薄くなっている特許請求の範囲第1項の電
気コネクタ。 4 挿入体の、壁部分72の端縁が壁部分74の端部と
突合せるように折込まれている特許請求の範囲第1項の
電気コネクタ。 5 挿入体が内外面を有し、折込んだ壁部分が、その部
分の厚さに相当する距離だけ前記外面に半径方向に偏っ
た位置で隣接した壁部分と一体となっていて折込部が前
記内面と同一平面となっている特許請求の範囲第1項の
電気コネクタ。 6 折込んだ壁部分がそれに隣接した挿入体の壁部分の
約半分の厚さとなっており、偏り量が前記内外面間の距
離の約半分である特許請求の範囲第1項の電気コネクタ
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/526,613 US3993387A (en) | 1974-11-25 | 1974-11-25 | Electrical connector and method of making same |
US526613 | 1974-11-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5176589A JPS5176589A (en) | 1976-07-02 |
JPS6011429B2 true JPS6011429B2 (ja) | 1985-03-26 |
Family
ID=24098047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50140315A Expired JPS6011429B2 (ja) | 1974-11-25 | 1975-11-25 | 電気コネクタ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3993387A (ja) |
JP (1) | JPS6011429B2 (ja) |
BE (1) | BE835892A (ja) |
BR (1) | BR7507739A (ja) |
CA (1) | CA1042998A (ja) |
DE (1) | DE2553135A1 (ja) |
ES (2) | ES442962A1 (ja) |
FR (1) | FR2292352A1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2726403C3 (de) * | 1977-06-09 | 1985-08-08 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Kabelgarnitur zum Anschluß eines geschirmten Starkstromkabels an ein elektrisches Gerät |
US4168393A (en) * | 1977-12-16 | 1979-09-18 | Amerace Corporation | Electrical connector composite housing and method of making same |
US4175815A (en) * | 1978-05-31 | 1979-11-27 | Amerace Corporation | Connector element with means for reducing effects of radial void in electrical connection |
US4222625A (en) * | 1978-12-28 | 1980-09-16 | Amerace Corporation | High voltage electrical connector shield construction |
DE3210223C2 (de) * | 1982-02-01 | 1985-10-17 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Knieförmig gestaltete, steckbare Kabelgarnitur |
DE3210225A1 (de) * | 1982-03-18 | 1983-09-22 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Steckbare kabelgarnitur mit elektrisch leitendem gehaeuse |
DE3248212A1 (de) * | 1982-12-27 | 1984-07-05 | Felten & Guilleaume Energietechnik GmbH, 5000 Köln | Vollisolierter massekabelanschluss fuer gekapselte gasisolierte schaltanlagen |
GB8529454D0 (en) * | 1985-11-29 | 1986-01-08 | Raychem Gmbh | Cable connection |
US4776089A (en) * | 1986-09-18 | 1988-10-11 | Rte Corporation | Method of assembling tap plug to cable connector |
JP2005515742A (ja) * | 2002-01-09 | 2005-05-26 | トーマス アンド ベッツ インターナショナル,インク. | 遮へいされたエラストマー電気ケーブル付属品のための半導体被覆と塗布方法 |
US7247266B2 (en) * | 2002-04-10 | 2007-07-24 | Thomas & Betts International Inc. | Lubricating coating and application process for elastomeric electrical cable accessories |
US6991484B2 (en) * | 2004-04-13 | 2006-01-31 | Rcihards Manufacturing Company | Shrinkable multiple bore connection system |
FR2895578B1 (fr) * | 2005-12-26 | 2008-04-18 | Carrier Kheops Bac Sa | Connecteur electrique haute tension immergeable en milieu fluide |
FR2953977B1 (fr) * | 2009-12-14 | 2012-05-04 | Schneider Electric Ind Sas | Dispositif de raccordement electrique d'une barre appartenant a un jeu de barres a une traversee electrique appartenant a l'enveloppe isolante d'un appareil electrique de coupure |
US8839752B2 (en) * | 2011-01-14 | 2014-09-23 | John A. Burrows | Corona igniter with magnetic screening |
CN109378790B (zh) * | 2018-12-12 | 2024-03-01 | 徐州海伦哲特种车辆有限公司 | 一种中压电缆连接组件及其使用方法 |
DE102020106854A1 (de) | 2020-03-12 | 2021-09-16 | Elbe Flugzeugwerke Gmbh | Verbundplatte mit kabelkanal |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2323399A (en) * | 1941-11-15 | 1943-07-06 | Briggs & Stratton Corp | Spark plug shield |
US3352962A (en) * | 1965-01-18 | 1967-11-14 | Elastic Stop Nut Corp | Construction in insulated housing for terminating shielded high voltage cable |
US3808352A (en) * | 1972-10-26 | 1974-04-30 | Minnesota Mining & Mfg | Elastomeric terminal insulator and stress cone and conductor terminated therewith |
-
1974
- 1974-11-25 US US05/526,613 patent/US3993387A/en not_active Expired - Lifetime
-
1975
- 1975-11-18 CA CA239,845A patent/CA1042998A/en not_active Expired
- 1975-11-24 BR BR7507739*A patent/BR7507739A/pt unknown
- 1975-11-24 DE DE19752553135 patent/DE2553135A1/de not_active Withdrawn
- 1975-11-25 FR FR7536000A patent/FR2292352A1/fr not_active Withdrawn
- 1975-11-25 ES ES442962A patent/ES442962A1/es not_active Expired
- 1975-11-25 ES ES442963A patent/ES442963A1/es not_active Expired
- 1975-11-25 BE BE1007025A patent/BE835892A/xx unknown
- 1975-11-25 JP JP50140315A patent/JPS6011429B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES442962A1 (es) | 1977-08-16 |
JPS5176589A (en) | 1976-07-02 |
US3993387A (en) | 1976-11-23 |
DE2553135A1 (de) | 1976-05-26 |
BE835892A (fr) | 1976-05-25 |
BR7507739A (pt) | 1976-08-10 |
FR2292352A1 (fr) | 1976-06-18 |
CA1042998A (en) | 1978-11-21 |
ES442963A1 (es) | 1977-08-16 |
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