JPS60113569A - ストア−ドプログラム式公衆電話機 - Google Patents

ストア−ドプログラム式公衆電話機

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JPS60113569A
JPS60113569A JP21958983A JP21958983A JPS60113569A JP S60113569 A JPS60113569 A JP S60113569A JP 21958983 A JP21958983 A JP 21958983A JP 21958983 A JP21958983 A JP 21958983A JP S60113569 A JPS60113569 A JP S60113569A
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JP
Japan
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circuit
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stored
subunit
public telephone
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JP21958983A
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JPS6359301B2 (ja
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Toshiji Kinoshita
木下 利治
Osamu Kai
治 甲斐
Satoru Mitsuma
三間 哲
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Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M17/00Prepayment of wireline communication systems, wireless communication systems or telephone systems
    • H04M17/02Coin-freed or check-freed systems, e.g. mobile- or card-operated phones, public telephones or booths
    • H04M17/023Circuit arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Prepayment Telephone Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、プロセッサを備え、ストアードプログラム式
によシ各種の制御を行なう公衆電話機の改良に関するも
のである。
〔従来技術〕
公衆電話機(以下、電話機)においては、通話料金とし
て収納する硬貨をプロセッサの制御によシ選別する際、
硬貨の材質、外径、厚さ等の上限値および下限値等を硬
貨選別データとして設定するものとなっているが、これ
らは硬貨収納機構(以下、収納機すミ)のセンサ特性お
よびセンサ配置上の実寸法に応じて定めねばならず、従
Xはディップスイッチ等を設け、各電話機毎に設定を行
なっておシ、これの収容スペースが犬となり、大形化を
招来する欠点を生じている。
この対策としては、プロセッサおよび通話処理プログラ
ムを格納したメモリを実装する主ユニットのほかに、収
納機構と組み合される副ユニットを設け、これへ電話機
毎に個有の硬貨選別データを格納すると共に、これの余
剰部分へ電話機の設置条件等に応じた通話処理プログラ
ムの一部を格納し、ディップスイッチ等の省略と同時に
、主ユニットのメモリへ格納するプログラムの標準化を
図ることが提案されている。
しかし、この場合には、主ユニットと副ユニットとをコ
ードおよびコネクタ等にょ多接続しなければならず、保
守、点検に際し、収納機構と共に副ユニットを主ユニッ
トと分離すると、保守、点検の終了に当シ、副ユニット
と主ユニットとの間の接続を失念するおそれを生じ、両
者間の電気的接続が不完全なま\プロセッサが制御動作
を行なえば、プログラムの一部およびデータが欠除し、
不測の誤動作によシ暴走を生じ、例えば、硬貨の収納を
行なわないま\通話が許容され、無料通話が行なわれる
等の欠点を生ずる。
〔発明の概要〕
本発明は、従来のか\る欠点を根本的に排除−する目的
を有し、上述の電話機において、主ユニットへ実装され
たメモリの通話処理プログラムを実行する際、副ユニッ
トとの電気的接続状態をチェックし、これの状態が断で
あれば、副ユニットのEFROMからの内容読み出しを
行なわないものとしたプロセッサを設け、暴走の発生を
阻止する極めて効果的な、ストアードプログラム式公衆
電話機を提供するものである。
(実施例〕 以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
第1図は全構成のブロック図であシ、電話局からの線路
が接続される線路端子1には、主ユニツト2内に設けた
リレーGSの接点181を介し、hオ信検出回路3が常
時接続されておシ、これが呼出信号の到来を検出すると
ブザー4を駆動すると共に、入出力回路5aおよび母m
6を介して着信情Wtマイクロプロセッサ等のプロセッ
サ(以下、CPU)7へ与え、これを起動するものとな
っている0 また、オフフックに伴ないフックスイッチ8がオフフッ
ク情報を生ずると、スタート回路9が応動し、リレーG
Sを起動すると共に、スタート情報を入出力回路5bお
よび母線6を介してCPU7へ与えるため、CPU7が
これに応じた制御を開始する一方、接点y、1が動作し
、課金信号受信回路10、ダイオードブリッジ11およ
び電源回路12を介して通話回路13を線路端子1へ接
続し、線路に対する直流ループの閉成を行ない、送受器
14による通話を可能とする。
なお、電源回路12は、直流ループの閉成に伴なう線路
電流の流通に応じ、ダイオードブリッジ11によシ一定
極性となった線路電流に基づいて局部電源Elを発生し
、オンとなった接点9s2を介して各部へ供給するが、
オンフック中も接点fs’のブレイク側8から交換機が
応動し々い程度の電流が通じており、これによって局部
電源E2を送出し、オンフック中にSl電源の供給を要
する回路およびオフフックと同時に動作する回路へ電源
E2の供給を行なっている。
一方、CPU7は、母線6を介して接続されたROM1
 S中の通話処理プログオムを実行し、同様のRAM(
Random Access Memory、) 16
に対して必要とするデータのアクセスを行ないながら制
御を行なうものとなっているが、後述のEPROM中へ
格納された制御用のデータを必要に応じて使用するもの
となっている。
すなわち、発信の場合は、キーボード17の操作に応す
る信号発生器18からの複合可聴周波によるダイヤル信
号の送出、表示回路19による通話料金の表示等、およ
び、交換機から到来する課金信号に応じて課金信号受信
回路10から与えられる課金情報にしたがう副ユニット
20ならびに収納機構21による硬貨の選別および収納
等を逐次制御するが、ダイヤル信号の送出に際し、EP
ROM中のデータに応じ無料発信の許容、禁止番号の発
信禁止等を行なうと共に、交換機が被呼者の応答時にの
み1金信号を送出するものであれば、計時回路22の計
時に応じ、EPftOM中のデータにしたがい単位通話
時間の経過毎に単位通話料金に相当する硬貨の収納を行
ない、かつ、投入されて待機中の硬貨が無くなれば、通
話の強制切断等を行なう。
これに対し、着信の場合はフックスイッチ8からのオフ
フック情報に応じてリレーGSを駆動し、直流ループの
閉成を行ない、通話を許容す!るが、着信検出回路3か
らの着信悄籟にしたがって着信である旨をCPU7が判
断し、前述の各制御を行なわない。
まだ、副ユニット20には、収納機構21中に設けた投
入硬貨の゛材質、外1径、厚さ等を検出する各センサと
接続され、硬貨の測定値をめる測定回路23、および、
これによってめた測定値の上限および下限値を硬貨選別
データとして格納したEPROM24が設けてあり、測
定回路23は入出力回路25を介し、EPROM28は
直接四縁6と接続されており、測定回路23からの測定
値およびEPROM24中の硬貨選別データに応じてC
PU7が投入硬貨の正否判別を行なうと共に、入出力回
路25を介して収納機構21を制御し、不正規硬貨の返
却、正規硬貨の蓄積、および収納等を行なうものとなっ
ている。
なお、EPROM24中にも、制御用のデータ等が通話
処理プログラムの一部として格納されており、EPRO
M15中の通詰処理プログラムと共にCPU7の制御動
作規制に用いられている。
このほか、各ユニツ)2.20には、フ”リント基板等
が使用され、副ユニット20は収納機構21と組み合さ
れており、副ユニット20と主ユニット2との間は、副
ユニット20から延長さh 7’こコードおよびこれの
先端へ接続されたプラグと、主ユニット2のコネクタ2
6とによりズ、・脱自在として電気的に接続されるもの
となっている。
第2図は、CPU7による制御状況の総合的なフローチ
ャートであり、゛°イニシャライズ処理″101、”自
己診断処理″′102を行なってから″オンフックフラ
グ・セット? ” 103を判断し、これがN (No
)であれば′故障フラグ・セット?″104を判断のう
え、これのNを前提として゛′通話許可処理”105を
行ない、再度パオンフックフラグ・セット? ” i0
6を判′断し、これがNf、lれば゛硬貨収納判断処理
″′107および°′硬貨収納処理′108を行ない、
ステップ106以降を反すする。
なお、ステップ104がy (YES)であれば、ステ
ップ103との間を循環し、ステップ105へ移行しな
い。
また、ステップ103.、106がYとなれば、゛′フ
ック処理”109によりリレーGSの駆動を停止し、1
α流ループを開放する。
たヌし、ステップ101〜104,109に関するプロ
グラムはROM15へ、ステップ105〜108に関す
るプログラムはEPROM24へ格納されている。
第3図は、第2図の制御と共にCPU7が4mBeQの
周期により反復する割込みルーチンのフローチャートで
あシ、″入力検出処理” 201によシフツクスイッチ
8、測定回路23、課金信号受信回路10、キーボード
17等からの各情報を受入れ、オンフックのときは第2
図のステップ103゜106と対応するオンフックフラ
グのセットを行ない、パ表示処理” 202によシ表示
器1gを駆動し、投入されて待機中の硬貨による未使用
金額の表示等を行なってから、゛課金演算処理” 20
3によシ課金信号の到来に応する未使用金額からの減算
等を行なったうえ、パ硬/貨投入処理” 204により
、投入硬貨の選別、枝別判断および待機中の硬貨に基づ
く蓄積金額の加算等を行なった後、“タイマー処理” 
205によシ、収納4M+#21中の収納マグネットに
対する励磁期間の監視、市内)I2i話時間の監視、お
よび、各種制御上の時間監視を行ない、これらに設定し
′fc時間の経過に応じ、各々に対応した制御を行なう
0 第4図は、第2図におけるステップ102の詳細を示す
下位ルーチンのフローチャートであり、°゛コネクク接
続チェック”301により、副ユニット20との接続状
態をチェックし、ついで、パその他の故障検知” 30
2によシ谷部の初期状態が所定のものであるか否かをチ
ェックし、副ユニット20との接続状態前、または、い
ずれかの故障が検知され\ば、°゛故障り? ” 30
3がYとなり、第2図のステップ104と対応する゛故
障フラグ・−ヒツト” 304が行なわれる。
したがって、副ユニット20との接続状態is +or
のときは、第2図において、CPU7の動作上ステップ
103のNとステップ104のYとの間をm”;’iし
、EPROM24の内容のと出しが行なわれず、メーン
フツりにしたがってステップ103がYとなJ、CPU
7が動作を終了するため、暴走状態の発生が阻止される
なお、第4図のステップ301は、副ニーニット20側
へリンク回路を設け、これの導通M無をチェックし、あ
るいは、EPROM24の自答があらかじめ定めたパタ
ーンであるか否かをチェックする等により行なえばよい
たソし、第1図の第4或は、状況に応じた選定が任意で
あると共に、第2図乃至第4図においては条件にしたが
ってステップを入れ替え、あるいは不要のステップを省
略してもよく、故障の検知に応じてアラームフラグをセ
ットし、これにしたがって保守センター等へ警報の送出
を行なうものとすることもできる等、種々の変形が自在
である。
〔発明の効果〕
以上の説明によシ明らかなとおシ本発明によれば、CP
Uの暴走発生が阻止されると共に、主ユニットのROM
へ格納するプログラムの標準化が実現するうえ、これの
記憶容量低減が図られ、ストアードプログラム式の電話
機において顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は電話機のブロック
図、第2図乃至第4図はCPUによる制御状況のフロー
チャートである。 1・・・・線路端子、2φ・・・主ユニット、3・・・
・着信検出回路、6・・・・匂線、1・・−・CPU(
プロセッサ)、811・0番フックスイッチ、10・・
・・課金信号受信回路、13・・・・通話回路、14・
・・・送受器、15・・・−ROM、 16命・・・R
AM、、17 ”・・・キーボード、20・Φ・・副ユ
ニット、21−・・・収納tN 、1li4 ((m買
収k13 機構)、24−−−− EPROM。 26・・争φコネクタ。 特許出願人 株式会社田村v機製作所 代理人 山川政樹(ほか1名) 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通話処理プログラムを格納したメモリと、オフフックに
    応じて前記通話処理プログラムを実行するプロセッサと
    を有するストアードプログラム式公衆電話機において、
    前記メモリおよびプロセッサを実装した主ユニットと、
    該主ユニットと電気的に接続されかつ硬貨選別データお
    よび前記通話処理プログラムの一部を格納したEPRO
    Mを実装した副ユニットとを備え、前記メモリの通話処
    理プログラムを実行する際に前記副ユニットとの電気的
    接続状態をチェックし該接続状態が断のとき前記EPR
    OMからの内容読出しを行なわないものとした前記プロ
    セッサを設けたことを特徴とするストアードプログラム
    式公衆電話機。
JP21958983A 1983-11-24 1983-11-24 ストア−ドプログラム式公衆電話機 Granted JPS60113569A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21958983A JPS60113569A (ja) 1983-11-24 1983-11-24 ストア−ドプログラム式公衆電話機

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JP21958983A JPS60113569A (ja) 1983-11-24 1983-11-24 ストア−ドプログラム式公衆電話機

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JPS60113569A true JPS60113569A (ja) 1985-06-20
JPS6359301B2 JPS6359301B2 (ja) 1988-11-18

Family

ID=16737899

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JP21958983A Granted JPS60113569A (ja) 1983-11-24 1983-11-24 ストア−ドプログラム式公衆電話機

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