JPS60112449A - 静電写真方式プリンタ - Google Patents

静電写真方式プリンタ

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Publication number
JPS60112449A
JPS60112449A JP58222892A JP22289283A JPS60112449A JP S60112449 A JPS60112449 A JP S60112449A JP 58222892 A JP58222892 A JP 58222892A JP 22289283 A JP22289283 A JP 22289283A JP S60112449 A JPS60112449 A JP S60112449A
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JP
Japan
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signal
pattern
data signal
circuit
pattern data
Prior art date
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Pending
Application number
JP58222892A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Wakai
若井 治
Masami Shirakawa
白川 正己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd filed Critical Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
Priority to JP58222892A priority Critical patent/JPS60112449A/ja
Publication of JPS60112449A publication Critical patent/JPS60112449A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明はコンピュータの出力装置として用いられる静電
写真方式プリンタに関する。
従来技術 静電写真方式プリンタはドツトプリンタ等に比し高速で
プリントされたパターンが美しく、騒音も少いと云う長
所を有するが、反面構造及び原理が複雑である1こめ電
気的ノイズ、感光ドラム向の汚損、感度むら、光路内の
埃、トナー不足など種々な原因1こよって印字パターン
が乱され易いと云う欠点がある。
所で、バーコードとか機械的読取り可能な可視文字とし
てOCR等が用いられる機会が増大し、商品の流通販売
の場合でバーコードとかOCR文字を用いたラベル類が
多用されるようになり、このようなラベル類を自家製作
するための装置が流通販売業者において望まれている。
この場合印字装置に要求される特性は、印字パターンの
寸法精度即ちパターンの寸法誤差、寸法比率の誤差が小
さいこと、正確さ即ち印字コードに欠落、過剰等の誤り
がないことである。しかし従来このような点について保
証できるようになっている装置はなかった。
構成 上記目的を達成するためIこ、本発明は従来の静電写真
方式プリンタにおいて、パターンデータ信号遅延手段を
設け、パターンデータ信号を光変調手段に入力すると共
に同遅延手段にも入力し、感光ドラムから印字用紙に転
写されたトナー像を定着させる焼付器の直後1こプリン
トされたパターンの読取りヘッドを設け、読取られたデ
ータ信号と前記遅延手段の出力データ信号とを照合し、
両者不一致が設定限度を超えたとき警告信号を出力する
照合手段を設けたことを特徴とする静電写真方式プリン
タを提案するものである。
実施例 第1図は本発明装置の概略側面図で、■は感光トラムで
あり矢印方向シと回転している。2は感光ドラム表面を
コロナ放電により帯電させるだめのチャージャ、3はコ
ンピュータ等の入力装置Cから送られて来るパターンデ
ータ信号DIによって光ビームを変調させる変調器、4
は光ビームを左右シこ振って感光ドラム表面を光ビーム
で走査させるビーム偏向器、5はトナ一槽である。光ビ
ームによる走査で感光ドラム1の表向に形成さil、た
静電潜像はトナ一槽5を経てトナーにより現像される。
6は転写ローラで印字用紙Aを感光ドラム1に転圧し、
感光ドラムーヒのトナー像を印字用紙に転写させる。7
は焼付は器で印字用紙A上に転写されたトナー像を乾燥
定着させる。8はイレーザで感光ドラム表面の残留電荷
を消滅させる。9は印字された用紙Aを外部に送出する
ための送出ローラである。
10は本発明の特徴とする所の光学読取りヘッドで、焼
付器7と送出しローラ9との間に配置されている。光学
読取り装置は結像系を含んでおり場所を取るので、読取
りヘッドlOは本プ逮すンタの画像形成単位に対応して
オプチカルファイバーを印字用紙Aの幅方向■こ一列に
並べた構成あるいは、多列構成で光を適当な位置に設置
した結像光学系l肖こ導くようにしである。13は読取
りヘッドlOと対向り用紙Aを裏面から照明する光源で
ある。11はCCDラインセンサを用いた光検出器で印
字用紙A上のパターンの幅方向の一線に沿う像が投影さ
れている。光検出器11の出力は信号処理回路12を経
て照合判定回路16に送られ、もとのパターンデータ信
号と照合され印字の良否が判定される。判定結果が「否
」のときは送出ローラ9の後方に配置されたパンチ14
を一定の遅れ時間後に作動させて、不良印字パターンに
パンチ孔を入れるようになっている。
感光ドラム1上の光ビーム走査線6図の紙面に垂直)S
の位置で形成された像が読取りヘッド10の位置に来る
までの途中経路上には幾つかのパターンの像が含まれて
いる。従って読取りヘッド10で検出されるパターンデ
ータ信号は今現在変調器3に入力されているパターンデ
ータ信号より数パターン分過去のものである。そのため
変調器3に入力されるパターンデータ信号が遅延手段1
5を通して照合判定回路1〆に送られるようになってい
る。
第2図は、照合判定回路16、遅延手段15の各部の構
成を示すブロック図である。この実施例はバーコードを
記入したラベルを製作する場合においテハーコードの印
字の良否を検査するものである。感光ドラム1上の一本
の走査線は約1000ビツトの信号で構成され、バーコ
ードの部分はそのうちの128ビット分を用いている。
バーコードは約30mmの幅を有し、読取りヘッド10
はこのバーコードに臨むようにセットされる。第1図で
感光ドラム1上の光ビーム照射位置Sから読取ヘッド1
0の位置までの間はラベル6枚分の経路長になっている
。つまり照合判定回路1jでは今感光ドラム上に書込ん
でいるより6枚分過去の入力ラベルパターンデータ信号
と今読取られたラベルパターン信号とを照合することに
なる。第3図は一つのバーコードを示し、照合はバーコ
ードを長さ方向に3等分し、各区分の中央を通る線f1
〜7?3に沿って行う。ラベルの幅Wは約5cmで15
0本の走査線で構成される。
第2図に戻って、Cはパタ)争−夕信号を発生している
コンピュータで、Cpはクロクパルス発生器(Cの中に
含まれているが外に出して画いた)であり、クロクパル
スの千数十個分が光ビームの−走査周期となっている。
Cから出力されるパターンデータ信号は光ビーム変調器
3に入力される。
ビーム偏向器4はパルスモータで駆動されており、−走
査周期毎に同期パルスを出している。FIFOは遅延手
段の主要部をなす順送りレジスタ(ファーストイン−フ
ァーストアウトメモリ)でRAM1こよってtf4成さ
れる。RAMは−アドレス8ビットでバーコードのパタ
ーンデータ(H号ハ128ビツトであるので、16アド
レスで第3図1こ示した走査線一本(lL I!2.1
3)分の信号がメモリされる。FIFOにはラベル6枚
分のバーコードデータ信号を保持する必要があり、一枚
のラブ゛ ベルにつき3本の走査線に沿うバーコードゲータ信号を
保持するので、全部で288アドレスを必要とする。R
ILtSIPOレジスタで所定のタイミングで開(アン
ドゲートA1を通して一走査周期におけるパターンデー
タ信号中のバーコードデータの部分を読込む。レジスタ
R1に読込まれたデータがFIFOの第1乃至第16ア
ドレス1こ入力されるに先立ってFIFOの最後の第2
73乃至288アドレスの内容がレジスタR2に移され
る。
このときFIFO内でデータが一斉に後のアドレスへと
移動される。この動作はコンピュータCtこ与えたプロ
グラムで実行される。光検出器のCCDラインセンサ1
1はビーム偏向器4と同期して走査されており、レジス
タR1のデータ読込みのタイミングと合ぜて開くゲート
G1を通して取出されたCCD11の出力がレジスタR
3に読込まれる。こ\でレジスタR2とR3の内容を比
較すれば入力されたバコードデータと読取られたバーコ
ードデータとの照合が出来る。
CCDラインセンサ11のビット数はバーコードのデー
タ信号のビット数より多く、ラインセンサ11の約5ビ
ツトがバーコードデータ信号の1ビツトIこ相当してお
り、かつCCD1l上のバーコードの像の先頭位置は変
動する。信号処理回路12はCCD1lの出力をレジス
タR3に読込むとき、バーコードの先頭が同レジスタの
第128ビツトに入っているようにするものである。
レジスタR2とR3の内容に1ビツトずつ読出して排他
的オア回路EXに入力すると、両者不一致のときEXの
出力がハイレベルとなる。人力装置のコンピュータCは
−ラベルにつき3本のライン(第3図11〜J3)にお
けるレジスタR2゜R3の内容の照合で、何れのライン
でも不一致なし及び一本についてだけ不一致ありの場合
はそのラベルは合格、2本以上のラインについて不一致
があったときは不合格として、所定時間後筒1図のパン
チ14に信号を送り、丁度その位置に来ている不合格ラ
ベルに目印の孔をあける。即ちこの実施例では第1図I
こおける遅延回路115判定回路16はデータ入力装置
であるコンピュータCがその機能を代行している。
第4図は上述した回路動作のタイムチャートである。こ
のタイムチャートでSCの範囲はプリンタの一走査周期
内のタイムスケジュール72示L、Lはラベル−紋針の
プリント期間のタイムスケシールで時間目盛がSCの範
囲より圧縮しである。
C1はクロックパルス、Cyはビーム偏向器4から発せ
られる同期信号であり一走査周期1こは千数十個ツクロ
ックパルスが入っている。同期(H号の一つからクロッ
クパルスを数えてN個目、N個目から数えて129個目
の間に入力装置CからReadAの信号が出される。こ
の期間はノイーコードのパターン信号が出力されており
、ReadAの信号はアントゲ−)AIに印加される。
Lの範囲でCyは同期信号でSCより時間が圧縮して書
いテアル。CY150個つまり150走査で一枚のラベ
ルが完成する。)■ラベル周期において5 ocyから
一走査周期間信号ReadBが入力装置Cから出力され
る。この信号は第3図でllの走査線に沿う走査期間1
こ相当している。5 ocyから数えて2scy、そこ
から更に25Cyにオイテ夫々−走査周期間の信号Re
adBが出力される。
ReadBの信号もアンドゲートAtに人力される。従
ってA1は論理積Read(AXB)で開き I、第3図のライン7?l、12. l!3に沿うバー
コードのパターン信号がレジスタR1に読込まれる。R
eadBの信号はまたゲートA印加されてこれを開き、
CCDラインセンサーlの出力がレジスタR3に読込ま
れる。このデータは印字されたバーコードの第3図のラ
イン11. ff2. 13に沿う読取りデータである
。照合動作は各ReadBの信号の後で行われ、−ラベ
ル期間において;3回の照合動作の判定が不合格のとき
は不合格信号が出て、Y時間遅延後パッチ14が駆動さ
れる。
効果 」二連実施例は静電写真式プリンタで印字されるラベル
のパターンの一部について人力パターンデータ信号と印
字されたパターンの読取りデータ信号とを照合するもの
で、1アドレス8ビツトで288アドレスの容量のFI
FOメモリを必要としている。一枚のラベルでも照合す
べき範囲がもつと広くなるとFIFOメモリの容量は更
に大きなものが必要となる。このメモリ容量を減らすた
めには感光ドラム上の記録位置Sからパターン読取りヘ
ッドまでの間の記録用紙の経路長をなるべく短かくする
必要がある。他方静電写真方式ではトナー像の転写から
定着完成までの間はトナーが他■と付着し易く読取りヘ
ッドを汚損して読取りミス或は読取不能を来すおそれが
あり、またこの間には記録紙自身汚損を受け易い上、読
取りヘッド自身が印字されたパターンを損傷するおそれ
もあって、この間でパターンの読取りを行うことは信頼
性の面で不適当である。本発明は読取りヘッドを焼付部
の直後に配置すること1乙よって、読取りの信頼性を確
保すると共1こ、感光ドラム上の記録位置から読取りヘ
ッドまでの記録用紙の経路長を技術上の最短長さとし、
FIFOメモリの容量を可及的に小さくすることができ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例装置の側面図、第2図は+(
α合判定回路、遅延手段等の信号処理系の溝成を示すブ
ロック図、第3図は照合判定を行う対象のパターン上の
照合判定を行う走査ラインを示す図、第4図は照合判定
動作のタイムチャートである。 ■・・・感光ドラム、2・・・チャージャ、C・・・印
字パターンデータを発生し、その他の制御を行う印字デ
ータ入力装置、;3・・・光変調器、4・・・光偏向器
、5・・・トナ一槽、6・・・転写ローラ、A・・・記
録用紙、7・・・焼付器、1()・・・読取りヘッド、
10′・・・結像光学系、11・・・光検出用CCDラ
インセッサ、12・・・信号処理回路、13・・・光源
、14・・・パンチ、15・・・遅延手段、16・・・
照合判定回路。 代理人 弁理士 軽 浩 介 六/図 穴3図 柳4図 1走査 α −−−−−− Cs sc a /2?α &AdA 50cy f走査 Cど−−−−−−−〜−=− 1うN′ル L 50Cと 25Cl 25Cど 、−B1 f<−,1,A 〜 、l、1″ T、1.(AxB) ” ” 、” ’−AIr4f駅
各 刊尤Tφ□口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 静電写真方式プリンタにおいて、パターンデータ信号遅
    延手段を設け、パターンデータ信号を光変調手段に入力
    すると共に上記遅延手段1こも入力し、感光ドラムから
    印字用紙に転写されたトナー像を定着させる焼付は乾燥
    器の直後の位置1こ、プリントされたパターンの読取り
    手段を設け、読取られたパターンデータ信号と前記遅延
    手段から出力されるパターンデータ信号とを照合し、両
    者の不一致が設定限度を超えたとき警告信号を出力する
    照合手段を付加したことを特徴とする静電写真方式プリ
    ンタ。
JP58222892A 1983-11-25 1983-11-25 静電写真方式プリンタ Pending JPS60112449A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58222892A JPS60112449A (ja) 1983-11-25 1983-11-25 静電写真方式プリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58222892A JPS60112449A (ja) 1983-11-25 1983-11-25 静電写真方式プリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60112449A true JPS60112449A (ja) 1985-06-18

Family

ID=16789498

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58222892A Pending JPS60112449A (ja) 1983-11-25 1983-11-25 静電写真方式プリンタ

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JP (1) JPS60112449A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0376679A (ja) * 1989-08-21 1991-04-02 Shibuya Kogyo Co Ltd 印刷確認装置
JPH08127139A (ja) * 1994-10-31 1996-05-21 Nec Field Service Ltd ドットインパクトシリアルプリンタ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5310225A (en) * 1976-07-16 1978-01-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd Recorder

Patent Citations (1)

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