JPH08127139A - ドットインパクトシリアルプリンタ - Google Patents

ドットインパクトシリアルプリンタ

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JPH08127139A
JPH08127139A JP6267024A JP26702494A JPH08127139A JP H08127139 A JPH08127139 A JP H08127139A JP 6267024 A JP6267024 A JP 6267024A JP 26702494 A JP26702494 A JP 26702494A JP H08127139 A JPH08127139 A JP H08127139A
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dot
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JP6267024A
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Nobuyori Ishii
信頼 石井
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NIPPON DENKI FIELD SERVICE
NEC Fielding Ltd
Original Assignee
NIPPON DENKI FIELD SERVICE
NEC Fielding Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 印字ピンと同数の発光素子および受光素子を
同一ピッチに配設したセンサブロックをカードホルダに
設け、このセンサブロックによって印字直後のドットを
検出して印字パターンデータと比較する。 【効果】 ドット抜けや余ドットの発生を印字中に検出
することが可能になり、従って即刻対策を講ずることが
可能になるため、印字品質を向上させることが可能にな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数本の印字ピンを有
するプリントヘッドを用い、プリントヘッドを横方向に
移動させながら印字を行うドットインパクトシリアルプ
リンタに関する。
【0002】
【従来の技術】図11は従来のドットインパクトシリア
ルプリンタの一例を示すブロック図、図12は図11の
ドットインパクトシリアルプリンタの印字機構部を断面
で示した側面図、図13は図11のドットインパクトシ
リアルプリンタの印字機構部および制御部の詳細を示す
ブロック図、図14は図13の操作盤の詳細を示す正面
図、図15は図13の作業用記憶装置の内容を示すフォ
ーマット図、図16は印字文字のフォントの一例を示す
平面図である。
【0003】複数本の印字ピンを有するプリントヘッド
を用い、プリントヘッドを横方向に移動させながら印字
を行う従来のドットインパクトシリアルプリンタにおい
て、印字ピンの摩耗や折損によって印字品質が低下した
ことを検出するためには、例えば特開昭57−9127
7号公報に開示されているように、プラテンに感圧セン
サを設け、この感圧センサによって印字ピンのインパク
ト状態を検出し、印字ピンが折れているとき、プリント
指令信号がでているにも拘らず感圧センサからの出力が
ないことを検出回路において判別する手段が採用されて
いる。
【0004】このような手段は、感圧センサを1個しか
設けることができないため、複数本の印字ピンが同時に
駆動されるケースでは、感圧センサの出力がどの印字ピ
ンのインパクトによって得られたのかを判別することは
不可能である。このため、印字動作を開始する前に、予
備の用紙等に、1個の印字ピンによる直線の印字を行わ
せ、このような印字動作を複数個の印字ピンのそれぞれ
によって順次に行わせることにより、印字ピンの動作と
感圧センサの出力とを判別することによって印字ピンの
状態を判断している。
【0005】このような判断手段は、同時に複数本の印
字ピンを動作させることがあることを前提にしているド
ットインパクトシリアルプリンタにおいては、実際の動
作条件と異っており、しかも実際に印字した文字を直接
にチェックするのではないため、印字ピンの状態の検出
能力が低いという問題点を有している。
【0006】図16は、ドットインパクトシリアルプリ
ンタ(以下単にプリンタと称す)で印字する印字文字の
フォントの一例を示す平面図で、「本」という字を示し
た図である。図16の文字80に示すように、印字文字
は、縦横それぞれ24本の等間隔の平行線の交点のなか
の指定の点にドットを形成することにより、所望の文字
を表現する。
【0007】このような文字の表現のため、縦方向に2
4本の印字ピンを配設したプリントヘッドを横方向に移
動させながら(24本の印字ピンの配設方法は、24本
を縦方向に1列に並べる方法と、縦方向に12本ずつを
2列に並べる方法とがある)、所定の間隔(ピッチ)で
指定された印字ピンを動作させることにより、印字用紙
上にインクリボンを介してドットを印字する。印字ピン
の動作は、各印字ピンに対して設けられている電磁コイ
ルに電流を供給することによって行う。
【0008】従来のプリンタは、図11に示すように、
印字機構部81と、制御部82と、電源部83とを備え
て構成されており、インタフェースライン26を介して
印字情報を受信する。
【0009】印字機構部81は、図12に示すように、
プリントヘッド1と、インクリボン3と、プラテン7
と、キャリア10と、カードホルダ96とを有してお
り、プリントヘッド1およびカードホルダ96は、キャ
リア10に搭載されている。インクリボン3は、プリン
トヘッド1とカードホルダ96との間を走行するように
構成されており、印字用紙6は、カードホルダ96とプ
ラテン7との間に挿入される。キャリア10は、プリン
トヘッド1およびカードホルダ96を同時に左右方向
(図12では紙面に垂直の方向)に移動させるためのも
のであり、一定間隔で移動させるためのスペーシング機
構が付属しているが、図12では図示を省略している。
また印字用紙6は、プラテン7によって上下方向(矢印
A方向)に移動させられるが、このためにプラテン7に
付属している改行機構も、図12では図示を省略してい
る。
【0010】プリントヘッド1は、ドットを印字するた
めの印字ピン2と、印字ピン2の末端を固着しているア
ーマチュア91と、アーマチュア91を吸引するための
ヨーク93と、ヨーク93に吸引力を発生させるマグネ
ット94と、マグネット94による吸引力を打消して板
ばね95の弾性力によって印字ピン2を動作させる電磁
コイル92とを1組とする打撃機構を24組備えてい
る。
【0011】印字ピン2の末端は、アーマチュア91に
溶接によって固着されており、アーマチュア91は、マ
グネット94の磁力によってヨーク93の先端に吸着さ
れている。このとき板ばね95は撓められている。この
状態で電磁コイル92に電流を流すと、マグネット94
の磁力を打消す方向に磁力が発生するため、ヨーク93
はアーマチュア91の吸引を開放し、印字ピン2は、ア
ーマチュア91と共に板ばね95の弾性力によって印字
用紙6の方に運動し、インクリボン3を介して印字用紙
6を打撃してドットを印字する。
【0012】カードホルダ96には、印字ピン2が通過
できる窓が設けられており、プラテン7との間で印字用
紙6を保持し、かつインクリボン3が安定に走行するよ
うに案内する。
【0013】制御部82は、図13に示すように、プリ
ンタ全体の動作の制御を行うマイクロプロセッサ21
と、マイクロプロセッサ21における制御動作のプログ
ラムを格納している読出し専用の制御動作プログラム記
憶装置101と、イタフェースライン26を介して送ら
れてくる印字データおよび制御符号(これらを総称して
印字情報という)を受信する印字情報受信回路25と、
印字情報受信回路25で受信した印字情報を一時的に格
納しておく作業用記憶装置102と、印字文字のフォン
トデータを格納している読出し専用の印字文字フォント
データ記憶装置24と、印字文字のパターンデータに従
ってプリントヘッド1の印字ピン2を駆動するプリント
ヘッド駆動回路27と、キャリア10を移動させるため
のキャリアモータ29を駆動するキャリアモータ駆動回
路28と、印字用紙6を移動させるためにプラテン7を
回転させる紙送りモータ31を駆動する紙送りモータ駆
動回路30と、プリンタに対して指令を与えるためのス
イッチとプリンタの状態を表示するための表示器とを有
する操作盤33と、操作盤33の動作を制御する操作盤
制御回路32と、マイクロプロセッサ21および制御動
作プログラム記憶装置101および印字情報受信回路2
5および作業用記憶装置102および印字文字フォント
データ記憶装置24およびプリントヘッド駆動回路27
およびキャリアモータ駆動回路28および紙送りモータ
駆動回路30および操作盤制御回路32を連結するデー
タバス103とを有している。
【0014】操作盤33は、図14に示すように、プリ
ンタを印字可能な状態にする印字可スイッチ85と、印
字用紙6の改行動作を指令する改行スイッチ86と、印
字用紙6の改頁動作を指令する改頁スイッチ87と、ア
レファベットおよび数字およびカナ文字によってメッセ
ージを表示する表示器88とを有している。
【0015】電源部83は、印字機構部81および制御
部82に対して電源を供給する。
【0016】作業用記憶装置102は、図15に示すよ
うに、受信情報バッファ111と、印字パターンデータ
バッファ112とを有している。
【0017】上述のように構成されたプリンタは、次の
ように動作する。
【0018】マイクロプロセッサ21は、制御動作プロ
グラム記憶装置101から制御プログラムの命令を順次
読み出し、その命令に従ってプリンタ全体の動作を制御
する。また、イタフェースライン26を介して送られて
きた印字情報を印字情報受信回路25において受信し、
それを作業用記憶装置102の受信情報バッファ111
に一時的に格納する。
【0019】1単位分(通常は1行分)の印字情報の受
信が終ると、マイクロプロセッサ21は、作業用記憶装
置102の受信情報バッファ111にに格納してある印
字情報をその最初の情報から順次に読み出し、その印字
情報が紙送り符号またはキャリア送り符号であるとき
は、それぞれに対応して紙送りモータ駆動回路30また
はキャリアモータ駆動回路28を動作させて紙送りモー
タ31またはキャリアモータ29を駆動し、印字用紙6
またはプリントヘッド1を指定された位置に移動させ
る。
【0020】印字情報が印字データであるときは、その
印字データを印字文字フォントデータ記憶装置24の内
容を参照して印字パターンデータに変換し、作業用記憶
装置102の印字パターンデータバッファ112に展開
する。続いて印字パターンデータバッファ112の内容
をプリントヘッド駆動回路27に送り、プリントヘッド
1の対応する印字ピン2の電磁コイル92に電流を供給
して印字ピン2を駆動し、印字用紙6にドットを印字さ
せる。続いてキャリアモータ29を駆動してプリントヘ
ッド1を1ピッチだけ移動させる。これらの動作を繰返
えすことにより、1行分の印字を行う。1行分の印字が
終了すると、紙送りモータ31を駆動して印字用紙6を
1行分だけ改行させ、上述の動作を反復する。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
ドットインパクトシリアルプリンタの印字品質は、印字
ピンがイクリンボンを印字用紙に打撃する力と、プリン
トヘッドの横方向に移動速度と、印字用紙の縦方向に移
動速度とに依存する。そして、ドットが存在すべきとこ
ろに存在せずに白い状態となるいわゆるドット抜けは、
印字ピンの先端が摩耗して印字用紙まで到達しなくなっ
た場合と、印字ピンが折損してしまった場合とに発生す
る。
【0022】また、本来ドットが存在しないはずのとこ
ろにドットが印字されるいわゆる余ドットは、プリント
ヘッド内のヨークや電磁コイルにおける残留磁気、また
は隣接する印字ピンの相互干渉等によって、本来動作し
ないはずの印字ピンが動作することによって発生する。
【0023】このようなドット抜けや余ドットの検出の
ための従来の手段は、プラテンに印字ピンの打撃を検出
するための感圧センサを設け、印字ピンの動作が指令さ
れたときにこの感圧センサに出力が発生するか否かを検
出することよって行うという手段を採用している。
【0024】しかしながら、このような手段は、感圧セ
ンサを1個しか設けることができないため、1回に1本
の印字ピンしか動作させないシャトルプリンタでは有効
であるが、同時に2本以上の印字ピンを動作させるシリ
アルプリンタでは、感圧センサの出力がどの印字ピンの
インパクトによって得られたかを判別することは不可能
であるため、採用することができない。
【0025】このため、このようなプリンタにおいて
は、ドット抜けや余ドットの検出のための手段として
は、印字結果を目視によってチェックすることによって
判別する以外の手段がなく、チェックに多大の工数と時
間とを必要とし、またチェックミスが多いという欠点を
有している。また全ての印字が終了してからでないと、
印字結果をチェックすることができないという問題点も
有している。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明のドットインパク
トシリアルプリンタは、複数本の印字ピンおよび前記複
数本の印字ピンのそれぞれを駆動する複数個の電磁コイ
ルを有するプリントヘッドと印字用紙およびインクリン
ボンの走行を案内するカードホルダと前記プリントヘッ
ドおよび前記カードホルダを搭載して移動するキャリア
とを有する印字機構部と、プリンタ全体の動作の制御を
行うマイクロプロセッサと前記マイクロプロセッサにお
ける制御動作のプログラムを格納している読出し専用の
制御動作プログラム記憶装置とイタフェースラインを介
して送られてくる印字情報を受信する印字情報受信回路
と印字文字のフォントデータを格納している読出し専用
の印字文字フォントデータ記憶装置と前記印字情報受信
回路で受信した印字情報を一時的に格納し前記マイクロ
プロセッサにおいて前記印字情報受信回路に格納してあ
る印字データを前記印字文字フォントデータ記憶装置を
参照して印字パターンデータに変換した結果を格納して
おく作業用記憶装置と前記印字パターンデータに従って
前記電磁コイルに対して電流を供給するプリントヘッド
駆動回路とを有する制御部と備えるドットインパクトシ
リアルプリンタにおいて、前記複数本の印字ピンのそれ
ぞれに対応して前記複数本の印字ピンと同じ間隔で配設
した複数個の発光素子および受光素子を有するセンサブ
ロックを前記カードホルダに設け、前記センサブロック
が印字済みの文字から採取したドットイメージデータを
前記作業用記憶装置に格納してある前記印字パターンデ
ータと比較してドット抜けおよび余ドットを検出する比
較回路を前記制御部に設けたものであり、特に、複数本
の印字ピンのそれぞれのドット抜け発生件数および余ド
ット発生件数を記憶するカウンタエリアを作業用記憶装
置に設けたものである。
【0027】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0028】図1は図10の実施例の印字機構部の詳細
を断面で示した正面図、図2は図1の印字機構部を断面
で示した側面図、図3は図1のカードホルダの詳細を示
す正面図、図4は図3のセンサブロックの詳細を示す図
で、(a)は正面図、(b)は平面図、図5は図10の
実施例の印字機構部および制御部の詳細を示すブロック
図、図6は、図5の作業用記憶装置の内容を示すフォー
マット図、図7は図5の比較回路の詳細を示すブロック
図、図8は図7の比較器の1ビット分の論理回路を示す
ブロック図、図9は、不良印字ピンを特定するときの図
5のマイクロプロセッサの動作を示す流れ図、図10は
本発明の一実施例を示すブロック図である。
【0029】図10に示すように、本実施例のドットイ
ンパクトシリアルプリンタ15は、印字機構部16と、
制御部17と、電源部18とを備えて構成されており、
イタフェースライン26を介して印字情報を受信する。
【0030】印字機構部16は、図1および図2に示す
ように、プリントヘッド1と、インクリボン3と、プラ
テン7と、キャリア10と、カードホルダ4とを有して
おり、プリントヘッド1およびカードホルダ4は、キャ
リア10に搭載されている。インクリボン3は、プリン
トヘッド1とカードホルダ4との間を走行するように構
成されており、印字用紙6は、カードホルダ4とプラテ
ン7との間に挿入される。キャリア10は、プリントヘ
ッド1およびカードホルダ4を同時に左右方向(図2で
は紙面に垂直の方向)に移動させるためのものであり、
一定間隔で移動させるためのスペーシング機構が付属し
ているが、図1および図2では図示を省略している。ま
た印字用紙6は、プラテン7によって上下方向(図2の
矢印A方向)に移動させられるが、このためにプラテン
7に付属している改行機構も、図1および図2では図示
を省略している。
【0031】プリントヘッド1は、ドットを印字するた
めの24本の印字ピン2を有している。各印字ピン2を
駆動するためのアーマチュアおよびヨークおよびマグネ
ットおよび板ばねおよび電磁コイルの構成は、図12の
従来例と同じである。
【0032】カードホルダ4には、印字ピン2が通過で
きる窓5が設けられており、プラテン7との間で印字用
紙6を保持し、かつインクリボン3が安定に走行するよ
うに案内する。窓5の両側には、図3に示すように、セ
ンサブロック8および9が装着されている。
【0033】センサブロック8および9は、図3に示す
ように、24組の発光素子11および受光素子12が、
印字ピン2と同じピッチで配設されている。各発光素子
11が発生した光は、印字用紙6に当って反射し、同じ
組の受光素子12に入射する。従ってセンサブロック8
および9は、24本の印字ピン2によって印字用紙6に
印字したドットを、各印字ピン2のそれぞれ対応する発
光素子11および受光素子12によって読取ることがで
きる。
【0034】制御部17は、図5に示すように、プリン
タ全体の動作の制御を行うマイクロプロセッサ21と、
マイクロプロセッサ21における制御動作のプログラム
を格納している読出し専用の制御動作プログラム記憶装
置22と、イタフェースライン26を介して送られてく
る印字情報を受信する印字情報受信回路25と、印字情
報受信回路25で受信した印字情報を一時的に格納して
おく作業用記憶装置23と、印字文字のフォントデータ
を格納している読出し専用の印字文字フォントデータ記
憶装置24と、印字文字のパターンデータに従ってプリ
ントヘッド1の印字ピン2を駆動するプリントヘッド駆
動回路27と、キャリア10を移動させるためのキャリ
アモータ29を駆動するキャリアモータ駆動回路28
と、印字用紙6を移動させるためにプラテン7を回転さ
せる紙送りモータ31を駆動する紙送りモータ駆動回路
30と、プリンタに対して指令を与えるためのスイッチ
とプリンタの状態を表示するための表示器とを有する操
作盤33と、操作盤33の動作を制御する操作盤制御回
路32と、センサブロック8または9の出力信号を入力
するセンサデータ制御回路34と、印字パターンデータ
とセンサデータ制御回路34が入力したセンサブロック
8または9からの信号とを比較する比較回路35と、マ
イクロプロセッサ21および制御動作プログラム記憶装
置101および印字情報受信回路25および作業用記憶
装置102および印字文字フォントデータ記憶装置24
およびプリントヘッド駆動回路27およびキャリアモー
タ駆動回路28および紙送りモータ駆動回路30および
操作盤制御回路32およびセンサデータ制御回路34お
よび比較回路35を連結する8ビットのデータ伝送幅を
有するデータバス36とを有している。
【0035】操作盤33は、図14に示した従来例と同
じ構成を有している。
【0036】電源部83は、印字機構部81および制御
部82に対して電源を供給する。
【0037】作業用記憶装置23は、図6に示すよう
に、受信情報バッファ41と、印字パターンデータバッ
ファ42との他に、ドットイメージバッファ43および
ドット抜けカウンタエリア44および余ドットカウンタ
エリア45を有している。ドット抜けカウンタエリア4
4および余ドットカウンタエリア45は、24本の印字
ピン2のそれぞれに対応するエリアを有しており、各印
字ピン2のドット抜けまたは余ドットの計数値を格納す
る。
【0038】比較回路35は、図7に示すように、作業
用記憶装置23の印字パターンデータバッファ42の内
容の一部の8ビットのデータを保持するPレジスタ51
と、Pレジスタ51の入力ゲートとなる入力ゲート52
と、作業用記憶装置23のドットイメージバッファ43
の内容の一部の8ビットのデータを保持するDレジスタ
53と、Dレジスタ53の入力ゲートとなる入力ゲート
54と、Pレジスタ51およびDレジスタ53の内容を
ビット毎に比較する比較器55と、比較器55の出力信
号によってドット抜けの有無に関する情報を保持するE
レジスタ56と、比較器55の出力信号によって余ドッ
トの有無に関する情報を保持するFレジスタ58と、E
レジスタ56の出力ゲートとなる出力ゲート57と、F
レジスタ58の出力ゲートとなる出力ゲート59とを有
している。
【0039】入力ゲート52の一方の端子に入力するP
レジスタ選択信号61は、データバス36上のデータを
Pレジスタ51に取込むための制御信号である。同様
に、入力ゲート54の一方の端子に入力するDレジスタ
選択信号62は、データバス36上のデータをDレジス
タ53に取込むための制御信号である。出力ゲート57
の一方の端子に入力するEレジスタ選択信号63および
出力ゲート59の一方の端子に入力するFレジスタ選択
信号64は、それぞれEレジスタ56およびFレジスタ
58の出力信号をデータバス36上に送り出すための制
御信号である。これらの制御信号は、マイクロプロセッ
サ21が制御動作プログラム記憶装置22(図5参照)
から読出した命令をデコードして与えられる。入力ゲー
ト52および54並びに出力ゲート57および59は、
それぞれ8個ずつあり(図7においては図示省略)、従
って比較回路35は、同時に8ビットのデータを比較す
ることができる。
【0040】図8は、比較器55の1ビット分の論理回
路を示す図である。図8において、アンドゲート75に
は、Pレジスタ出力信号(1ビット)71と、それと対
応するノット回路73を経由したDレジスタ出力信号
(1ビット)72とが入力し、ドット抜けが検出されて
ドット抜け出力信号77が出力される。同様に、アンド
ゲート76には、Dレジスタ出力信号(1ビット)7D
と、それと対応するノット回路74を経由したPレジス
タ出力信号(1ビット)71とが入力し、余ドット検出
されて余ドット出力信号78が出力される。
【0041】次に、上述のように構成されたプリンタの
動作について説明する。
【0042】上位装置(コンピュータ)から送られてき
た1文字が1バイトまたは2バイトの印字データは、印
字情報受信回路25において受信されて作業用記憶装置
23の受信情報バッファ41に記憶された後、印字文字
フォントデータ記憶装置24の内容を参照して印字パタ
ーンデータに変換されて作業用記憶装置23の印字パタ
ーンデータバッファ42に格納される。この印字パター
ンデータバッファ42内のデータにより、プリントヘッ
ド駆動回路27を介してプリントヘッド1の印字ピン2
を駆動し、印字用紙6にドットを印字させる。続いてキ
ャリアモータ29を駆動してプリントヘッド1すなわち
キャリア10を1ピッチだけ移動させる。ここまでの動
作は従来例と同じである。
【0043】このキャリア10の移動により、カードホ
ルダ4も1ピッチだけ移動し、センサブロック8または
9は、プリントヘッド1とセンサブロック8または9と
の間隔をキャリア10の送りピッチで換算したピッチ数
だけ遅れて、印字用紙6に印字されているドットを検出
する。この検出結果は、黒または白のドットイメージデ
ータとしてセンサデータ制御回路34を介して作業用記
憶装置23に送られ、ドットイメージバッファ43に格
納される。センサブロック8または9の何れによってド
ットイメージデータが採取されるかは、キャリア10の
移動方向による。
【0044】1行分の印字が終了すると、比較回路35
は、作業用記憶装置23の印字パターンデータバッファ
42の内容とドットイメージバッファ43の内容とを、
8ビットずつ同時に、ビット毎に比較する。
【0045】プリントヘッド1の印字ピン2の数は24
本であり、また1文字は24×24=576ビットで構
成されている。従って、印字パターンデータバッファ4
2およびドットイメージバッファ43には、(576ビ
ット×1行の文字数)のデータが格納されている。
【0046】比較回路35は、印字パターンデータバッ
ファ42の内容とドットイメージバッファ43の内容と
を、印字ピンの数を単位として24ビット毎に比較する
が、比較器55において同時に比較できるビット数は8
であり、データバス36のデータ伝送幅も8ビットであ
るため、1文字について 3×24=72回 の比較動
作を行う。この比較結果は、作業用記憶装置23のドッ
ト抜けカウンタエリア44および余ドットカウンタエリ
ア45に送られて、24本の印字ピンのそれぞれに対応
するエリアに格納される。
【0047】24ビット単位のデータの比較は、次のよ
うにして行う。
【0048】印字パターンデータバッファ42内の最初
の24ビットのデータ中の最初の8ビットのデータが作
業用記憶装置23からマイクロプロセッサ21によって
読出されてデータバス36に送り出されると、比較回路
35の入力ゲート52がPレジスタ選択信号61によっ
て開かれてPレジスタ51に取込まれる。同様に、ドッ
トイメージバッファ43内の最初の24ビットのデータ
中の最初の8ビットのデータが作業用記憶装置23から
マイクロプロセッサ21によって読出されてデータバス
36に送り出され、比較回路35の入力ゲート54がD
レジスタ選択信号62によって開かれてDレジスタ53
に取込まれる。これにより、Pレジスタ51のデータと
Dレジスタ53のデータとが比較器55においてビット
毎に比較され、その結果がEレジスタ56およびFレジ
スタ58に格納される。
【0049】Pレジスタ51の一つのビットの内容が
“1”であり、それに対応するDレジスタ53の内容が
“0”であるときは、ドット抜けが発生したとして、E
レジスタ56のそのビットに対応する位置に、比較器5
5から信号が入力する。Pレジスタ51の一つのビット
の内容が“0”であり、それに対応するDレジスタ53
の内容が“1”であるときは、余ドットが発生したとし
て、Fレジスタ58のそのビットに対応する位置に、比
較器55から信号が入力する。
【0050】Eレジスタ56およびFレジスタ58に格
納された比較結果は、それぞれEレジスタ選択信号63
およびFレジスタ選択信号64によってデータバス36
を介してマイクロプロセッサ21に送出される。
【0051】マイクロプロセッサ21は、入力したEレ
ジスタ56およびFレジスタ58の内容を、それぞれ作
業用記憶装置23のドット抜けカウンタエリア44およ
び余ドットカウンタエリア45の対応するエリアに送
り、Eレジスタ56およびFレジスタ58の内容が
“1”である印字ピンに対応するドット抜けカウンタエ
リア44および余ドットカウンタエリア45の対応する
エリアの計数値に1を加える。Eレジスタ56およびF
レジスタ58の内容がすべて“0”のときは、ドット抜
けも余ドットも発生していないことになる。
【0052】続いてこのような動作を最初の24ビット
のデータ中の次の8ビットのデータ(9番目から16番
目の印字ピンに対応する)について行い、更に最初の2
4ビットのデータ中の最後の8ビットのデータ(17番
目から24番目の印字ピンに対応する)について行う。
これによってドット抜けカウンタエリア44および余ド
ットカウンタエリア45のすべてのエリアについて比較
結果が格納されたことになる。
【0053】上述の動作を24回繰返えすことにより、
印字文字の1文字分の比較動作が終了する。この比較動
作を1行分の印字文字のすべてについて行うことによ
り、1行に印字したすべての文字について、ドット抜け
または余ドットが発生したか否かを検出することができ
る。
【0054】図9は、ドット抜けまたは余ドットが発生
した不良の印字ピンを特定するときのマイクロプロセッ
サの動作を示す流れ図である。
【0055】作業用記憶装置23のドット抜けカウンタ
エリア44と余ドットカウンタエリア45とは、作業用
記憶装置23内における開始アドレスが異なるのみであ
り、それらの動作は同じであるので、以下の説明は、ド
ット抜けカウンタエリア44について行う。
【0056】作業用記憶装置23内における開始アドレ
スは、24個の印字ピンの中の第一番目の印字ピンに対
する作業用記憶装置23内のアドレスを指定することに
よって行う。従ってマイクロプロセッサ21は、この第
一番目の印字ピンに対するアドレス値をアドレスレジス
タに設定し(ステップ121)、このアドレスレジスタ
に設定したアドレス値によってドット抜けカウンタエリ
ア44の内容を読出し(ステップ122)、ドット抜け
カウンタエリア44の内容を判定する(ステップ12
3)。ドット抜けカウンタエリア44の内容が“0”以
外のときは、ドット抜けが発生しているとして、印字ピ
ンの番号を付加したメッセージを操作盤33の表示器8
8に表示する(ステップ124)。続いて先のアドレス
値に1を加え(ステップ125)、この値がドット抜け
カウンタエリア44のエリア領域を超えていないときは
(ステップ126)、ステップ122に戻る。ドット抜
けカウンタエリア44の内容が“0”のときは、直にス
テップ125に移行する。先のアドレス値に1を加えた
値がドット抜けカウンタエリア44のエリア領域を超え
たときは、ドット抜けカウンタエリア44の内容の読出
し動作を終了し、余ドットカウンタエリア45の内容の
読出し動作を行う。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のドットイ
ンパクトシリアルプリンタは、印字ピンと同数の発光素
子および受光素子を同一ピッチに配設したセンサブロッ
クをカードホルダに設け、このセンサブロックによって
印字直後のドットを検出して印字パターンデータと比較
することにより、ドット抜けや余ドットの発生を印字中
に検出することが可能になるという効果があり、従って
即刻対策を講ずることが可能になるため、印字品質を向
上させることが可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図10の実施例の印字機構部の詳細を断面で示
した正面図である。
【図2】図1の印字機構部を断面で示した側面図であ
る。
【図3】図1のカードホルダの詳細を示す正面図であ
る。
【図4】図3のセンサブロックの詳細を示す図で、
(a)は正面図、(b)は平面図である。
【図5】図10の実施例の印字機構部および制御部の詳
細を示すブロック図である。
【図6】図5の作業用記憶装置の内容を示すフォーマッ
ト図である。
【図7】図5の比較回路の詳細を示すブロック図であ
る。
【図8】図7の比較器の1ビット分の論理回路を示すブ
ロック図である。
【図9】不良印字ピンを特定するときの図5のマイクロ
プロセッサの動作を示す流れ図である。
【図10】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図11】従来のドットインパクトシリアルプリンタの
一例を示すブロック図である。
【図12】図11のドットインパクトシリアルプリンタ
の印字機構部を断面で示した側面図である。
【図13】図11のドットインパクトシリアルプリンタ
の印字機構部および制御部の詳細を示すブロック図であ
る。
【図14】図13の操作盤の詳細を示す正面図である。
【図15】図13の作業用記憶装置の内容を示すフォー
マット図である。
【図16】印字文字のフォントの一例を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1 プリントヘッド 2 印字ピン 3 インクリボン 4・96 カードホルダ 5 窓 6 印字用紙 7 プラテン 8・9 センサブロック 10 キャリア 11 発光素子 12 受光素子 15 ドットインパクトシリアルプリンタ 16・81 印字機構部 17・82 制御部 18・83 電源部 21 マイクロプロセッサ 22・101 制御動作プログラム記憶装置 23・102 作業用記憶装置 24 印字文字フォントデータ記憶装置 25 印字情報受信回路 26 インタフェースライン 27 プリントヘッド駆動回路 28 キャリアモータ駆動回路 29 キャリアモータ 30 紙送りモータ駆動回路 31 紙送りモータ 32 操作盤制御回路 33 操作盤 34 センサデータ制御回路 35 比較回路 36・103 データバス 41・111 受信情報バッファ 42・112 印字パターンデータバッファ 43 ドットイメージバッファ 44 ドット抜けカウンタエリア 45 余ドットカウンタエリア 51 Pレジスタ 52・54 入力ゲート 53 Dレジスタ 55 比較器5 56 Eレジスタ 57・59 出力ゲート 58 Fレジスタ 61 Pレジスタ選択信号 62 Dレジスタ選択信号 63 Eレジスタ選択信号 64 Fレジスタ選択信号 71 Pレジスタ出力信号 72 Dレジスタ出力信号 73・74 ノット回路 75・76 アンドゲート 77 ドット抜け出力信号 78 余ドット出力信号 80 文字 85 印字可スイッチ 86 改行スイッチ 87 改頁スイッチ 88 表示器 91 アーマチュア 92 電磁コイル 93 ヨーク 94 マグネット 95 板ばね 121〜126 ステップ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 29/46 C B41J 9/00 B

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の印字ピンおよび前記複数本の印
    字ピンのそれぞれを駆動する複数個の電磁コイルを有す
    るプリントヘッドと印字用紙およびインクリンボンの走
    行を案内するカードホルダと前記プリントヘッドおよび
    前記カードホルダを搭載して移動するキャリアとを有す
    る印字機構部と、プリンタ全体の動作の制御を行うマイ
    クロプロセッサと前記マイクロプロセッサにおける制御
    動作のプログラムを格納している読出し専用の制御動作
    プログラム記憶装置とイタフェースラインを介して送ら
    れてくる印字情報を受信する印字情報受信回路と印字文
    字のフォントデータを格納している読出し専用の印字文
    字フォントデータ記憶装置と前記印字情報受信回路で受
    信した印字情報を一時的に格納し前記マイクロプロセッ
    サにおいて前記印字情報受信回路に格納してある印字デ
    ータを前記印字文字フォントデータ記憶装置を参照して
    印字パターンデータに変換した結果を格納しておく作業
    用記憶装置と前記印字パターンデータに従って前記電磁
    コイルに対して電流を供給するプリントヘッド駆動回路
    とを有する制御部と備えるドットインパクトシリアルプ
    リンタにおいて、 前記複数本の印字ピンのそれぞれに対応して前記複数本
    の印字ピンと同じ間隔で配設した複数個の発光素子およ
    び受光素子を有するセンサブロックを前記カードホルダ
    に設け、前記センサブロックが印字済みの文字から採取
    したドットイメージデータを前記作業用記憶装置に格納
    してある前記印字パターンデータと比較してドット抜け
    および余ドットを検出する比較回路を前記制御部に設け
    たことを特徴とするドットインパクトシリアルプリン
    タ。
  2. 【請求項2】 複数本の印字ピンのそれぞれのドット抜
    け発生件数および余ドット発生件数を記憶するカウンタ
    エリアを作業用記憶装置に設けたことを特徴とする請求
    項1記載のドットインパクトシリアルプリンタ。
JP6267024A 1994-10-31 1994-10-31 ドットインパクトシリアルプリンタ Pending JPH08127139A (ja)

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Effective date: 19970722