JPH01235684A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
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- JPH01235684A JPH01235684A JP63064083A JP6408388A JPH01235684A JP H01235684 A JPH01235684 A JP H01235684A JP 63064083 A JP63064083 A JP 63064083A JP 6408388 A JP6408388 A JP 6408388A JP H01235684 A JPH01235684 A JP H01235684A
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Links
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- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J5/00—Devices or arrangements for controlling character selection
- B41J5/30—Character or syllable selection controlled by recorded information
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/44—Typewriters or selective printing mechanisms having dual functions or combined with, or coupled to, apparatus performing other functions
- B41J3/46—Printing mechanisms combined with apparatus providing a visual indication
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
[産業上の利用分野]
本発明は、入力データ等を表示する表示部と各種の動作
状@(動作モード)を備えた印字装置に関する。
状@(動作モード)を備えた印字装置に関する。
[従来の技術]
従来、この種の印字装置の備える動作モードには次のよ
うなものがある。
うなものがある。
パイ力モード:文字ピッチを10文字/インチとするモ
ード エリートモード:文字ピッチを12文字/インチとする
モード 1行改行モード:改行によるラインフィードのピッチを
1/6インチとするモード 1行半改行モード:改行によるラインフィートのピッチ
を1/4インチとするモード 2行改行モード:改行によるラインフィードのピッチを
1/3インチとするモード オートキャリッジリターンモード:リターンキーの操作
以外の所定条件によって自動的にキャリッジがリターン
する改行動作を行なうモードラインバイラインモートニ
ー行単位にて印字を行なうモード アングラインモート:アングライン付で印字を行なうモ
ード ホールドモード二人文字印字を行なうモードスペルチェ
ックモード:入力された単語のスペルをチエツクするモ
ード タイプモート:データか入力されると印字するモード テキストモード二入力されたデータを記憶する七−ド これらの各種動作モードを採用したことと、キーボード
から入力された文字、記号等を表示する液晶パネル等の
表示部を印字装置に付属さけたことによって、印字装置
の操作性が向上している。
ード エリートモード:文字ピッチを12文字/インチとする
モード 1行改行モード:改行によるラインフィードのピッチを
1/6インチとするモード 1行半改行モード:改行によるラインフィートのピッチ
を1/4インチとするモード 2行改行モード:改行によるラインフィードのピッチを
1/3インチとするモード オートキャリッジリターンモード:リターンキーの操作
以外の所定条件によって自動的にキャリッジがリターン
する改行動作を行なうモードラインバイラインモートニ
ー行単位にて印字を行なうモード アングラインモート:アングライン付で印字を行なうモ
ード ホールドモード二人文字印字を行なうモードスペルチェ
ックモード:入力された単語のスペルをチエツクするモ
ード タイプモート:データか入力されると印字するモード テキストモード二入力されたデータを記憶する七−ド これらの各種動作モードを採用したことと、キーボード
から入力された文字、記号等を表示する液晶パネル等の
表示部を印字装置に付属さけたことによって、印字装置
の操作性が向上している。
そして現在使われている動作モードをオペレータに視認
させて、印字装置の操作性をより向上させる種々の技術
が提案されている。例えば、備え付けられた全ての動作
モードに一対一に対応するLED等の表示器と前記液晶
パネルとを2段に併設した印字装置か提案されている。
させて、印字装置の操作性をより向上させる種々の技術
が提案されている。例えば、備え付けられた全ての動作
モードに一対一に対応するLED等の表示器と前記液晶
パネルとを2段に併設した印字装置か提案されている。
この印字装置は、LED表示器を現在選択されている動
作モードに応じて点灯させて、オペレータが動作モード
の選択状況を一目で判別できるようにしている。
作モードに応じて点灯させて、オペレータが動作モード
の選択状況を一目で判別できるようにしている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上記のような従来の技術も未だ十分でなく、次
のような問題点が残されている。
のような問題点が残されている。
即ち、上記した従来の技術では、入力データを表示する
表示器と全ての動作モードの数に相当する数の表示部と
を必要とするため、印字装置に大きなスペースが必要に
なると共に構成が複雑になってしまう。このため、装置
の大型化やロス1−アップをも招いている。
表示器と全ての動作モードの数に相当する数の表示部と
を必要とするため、印字装置に大きなスペースが必要に
なると共に構成が複雑になってしまう。このため、装置
の大型化やロス1−アップをも招いている。
本発明は上記問題点を解決するためになされ、その目的
は、動作モードの選択状況を表示するための専用の表示
器を設置することなく、現在選択されている動作モート
と選択されていない動作モードとをオペレータが明確に
視認できる印字装置を提供することである。
は、動作モードの選択状況を表示するための専用の表示
器を設置することなく、現在選択されている動作モート
と選択されていない動作モードとをオペレータが明確に
視認できる印字装置を提供することである。
発明の構成
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために本発明の採用した手段は、第
1図に示す基本的な概略構成図の如く、キーボードKB
から入力される入力データを表示部りに表示する入力デ
ータ表示手段M1と、複数の動作状態から任意に選択さ
れた動作状態に従って動作する選択動作実行手段M2と
を有する印字装置において、前記複数の動作状態を標示
する標識を、前記表示部りの周囲に沿って配置してなる
標識標示手段M3と、前記キーボードKBにて所定のキ
ー操作がなされたとき、前記選択動作実行手段M2にお
いて現在選択されている動作状態に応じて前記標識標示
手段M3の標識を指し示す指示記号を、前記入力データ
表示手段M1に優先して前記表示部りに表示する指示記
号表示手段M4とを備えることを特徴とする印字装置を
その要旨とする。
1図に示す基本的な概略構成図の如く、キーボードKB
から入力される入力データを表示部りに表示する入力デ
ータ表示手段M1と、複数の動作状態から任意に選択さ
れた動作状態に従って動作する選択動作実行手段M2と
を有する印字装置において、前記複数の動作状態を標示
する標識を、前記表示部りの周囲に沿って配置してなる
標識標示手段M3と、前記キーボードKBにて所定のキ
ー操作がなされたとき、前記選択動作実行手段M2にお
いて現在選択されている動作状態に応じて前記標識標示
手段M3の標識を指し示す指示記号を、前記入力データ
表示手段M1に優先して前記表示部りに表示する指示記
号表示手段M4とを備えることを特徴とする印字装置を
その要旨とする。
[作用]
本発明の印字装置は、通常操作時に入力データ表示手段
M1によりオペレータがキーボードKBから入力した文
字等の入力データを表示部りに表示する。一方、オペレ
ータか所定のキー操作を行った時、即ち選択動作実行手
段M2の実行する動作状態の選択状況確認時には、指示
記号表示手段M4により表示部りに指示記号を入力デー
タ表示手段M1の表示に優先して表示する。この指示記
号は標識標示手段M3により表示部りの周囲に沿って配
置された標識を指し示す記号である。こうして選択動作
実行手段M2の実行する動作状態、即ち選択されている
動作状態を表示する。
M1によりオペレータがキーボードKBから入力した文
字等の入力データを表示部りに表示する。一方、オペレ
ータか所定のキー操作を行った時、即ち選択動作実行手
段M2の実行する動作状態の選択状況確認時には、指示
記号表示手段M4により表示部りに指示記号を入力デー
タ表示手段M1の表示に優先して表示する。この指示記
号は標識標示手段M3により表示部りの周囲に沿って配
置された標識を指し示す記号である。こうして選択動作
実行手段M2の実行する動作状態、即ち選択されている
動作状態を表示する。
[実施例]
次に本発明の実施例を図面に基づき説明する。
本発明は、これらに限られるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲の種々の態様のものが含まれる。
逸脱しない範囲の種々の態様のものが含まれる。
第2図(A>は本発明の印字装置の一実施例である電子
タイプライタ1を示す概略斜視図、第2図(B)は該電
子タイプライタ1の表示部である液晶パネル4の拡大図
、第3図はその電気系統を示すブロック図である。
タイプライタ1を示す概略斜視図、第2図(B)は該電
子タイプライタ1の表示部である液晶パネル4の拡大図
、第3図はその電気系統を示すブロック図である。
この電子タイプライタ1は、キーボード2から入力され
た単語等の文字列を、電子制御装置3(第3図参照〉に
取り込み、これを記憶すると共に16個の表示セグメン
ト4a(4a1〜4a16)を並設してなる液晶パネル
4に表示する。そして記憶されたこの文字列を入力と同
時に、或いは所定のキー入力に応じて印字するものでお
る。
た単語等の文字列を、電子制御装置3(第3図参照〉に
取り込み、これを記憶すると共に16個の表示セグメン
ト4a(4a1〜4a16)を並設してなる液晶パネル
4に表示する。そして記憶されたこの文字列を入力と同
時に、或いは所定のキー入力に応じて印字するものでお
る。
電子タイプライタ1の上述した印字実行時には、電子制
御装置3か、キャリッジ16の行方向位置をステッピン
グモータ18を駆動制御し、又キャリッジ16に装着さ
れたデイジ−ホイール8及び印字ハンマ]9を制御する
。キャリッジ]6はプラテン6に平行に設けられた案内
軸20に1と動自在に支持されており、ステッピングモ
ータ18の回転によって、歯付ベルト22を介してプラ
テン6の軸方向に駆動される。活字カセット23の中に
回転自由に取り付けられたデイシーホイール8は、図示
しない選字用ステッピングモータの回転によって、図示
しない活字が印字位置に配置される。この活字を印字ハ
ンマ19により殴打し、リボンカセット24に収納され
た印字リボン25を介してプラテン6に装着された図示
しない用紙上に印字が行われる。又、改行動作はリター
ンキーR等によって行われ、キャリッジ16の1文字分
の移動はスペースキーSPによって、更に文字の消去は
コレクションキーKによって行われる。
御装置3か、キャリッジ16の行方向位置をステッピン
グモータ18を駆動制御し、又キャリッジ16に装着さ
れたデイジ−ホイール8及び印字ハンマ]9を制御する
。キャリッジ]6はプラテン6に平行に設けられた案内
軸20に1と動自在に支持されており、ステッピングモ
ータ18の回転によって、歯付ベルト22を介してプラ
テン6の軸方向に駆動される。活字カセット23の中に
回転自由に取り付けられたデイシーホイール8は、図示
しない選字用ステッピングモータの回転によって、図示
しない活字が印字位置に配置される。この活字を印字ハ
ンマ19により殴打し、リボンカセット24に収納され
た印字リボン25を介してプラテン6に装着された図示
しない用紙上に印字が行われる。又、改行動作はリター
ンキーR等によって行われ、キャリッジ16の1文字分
の移動はスペースキーSPによって、更に文字の消去は
コレクションキーKによって行われる。
キーボード2には、上記リターンキーR等の他に以下に
説明するモード選択キーが配置されている。
説明するモード選択キーが配置されている。
キーボード2のキー配列のうち最右列には、その下段か
ら順に、文字ピッチをパイ力モードとエリートモードと
から択一的に選択するためのピッチセレクタキーPK、
ボールドモードを選択するためのボールドキーBK、ア
ンダラインモードを選択するためのアングラインキ−U
K、ラインハイラインモード(L/Lモード〉を選択す
るためのL/LキーLK、スペルチェックモードを選択
するためのスペルチェックキーWKが設けられている。
ら順に、文字ピッチをパイ力モードとエリートモードと
から択一的に選択するためのピッチセレクタキーPK、
ボールドモードを選択するためのボールドキーBK、ア
ンダラインモードを選択するためのアングラインキ−U
K、ラインハイラインモード(L/Lモード〉を選択す
るためのL/LキーLK、スペルチェックモードを選択
するためのスペルチェックキーWKが設けられている。
一方、キーボード2のキー配列の最左’i’iには、そ
の下段から順に改行ピッチを1/6インチとする1行改
行モードと改行ピッチを1/4インチとする1行半改行
モードおよび改行ピッチを1/3インチとする2行改行
モードとからひとつのモードをサイクリック的に選択す
るためのラインピッチキーLPK、オー[ヘキャリッジ
リターンモート(AUTOモート)を’>B択するため
のAU下○キーAK、タイプモードとテキストモーh−
的に選択するためのセレクタキーTKか設りられている
。このセレクタキーTKの上段には、上記各モートの選
択状況を液晶パネル4に表示するためのステータスキー
SKか配置されている。
の下段から順に改行ピッチを1/6インチとする1行改
行モードと改行ピッチを1/4インチとする1行半改行
モードおよび改行ピッチを1/3インチとする2行改行
モードとからひとつのモードをサイクリック的に選択す
るためのラインピッチキーLPK、オー[ヘキャリッジ
リターンモート(AUTOモート)を’>B択するため
のAU下○キーAK、タイプモードとテキストモーh−
的に選択するためのセレクタキーTKか設りられている
。このセレクタキーTKの上段には、上記各モートの選
択状況を液晶パネル4に表示するためのステータスキー
SKか配置されている。
そして、液晶パネル4の各表示セグメントの外縁部カバ
ーには(第2図(B)参照)、上記各モードと一対一に
対応しその各モードを標示する標識符号が、以下に説明
する如く表示セグメントの上方、下方等に刻字されてい
る。
ーには(第2図(B)参照)、上記各モードと一対一に
対応しその各モードを標示する標識符号が、以下に説明
する如く表示セグメントの上方、下方等に刻字されてい
る。
図示する如く、表示セグメント4alの左方。
上方、下方には、それぞれ1行半改行モードを標示する
“’11/2”、1行改行モートを標示する1”、2行
改行モードを表示する“2″なる数字の標識符号が刻字
され、表示セグメント4a3の上方、下方には、それぞ
れパイ力モートを標示する“11Q ++、エリートモ
ードを標示する“12″なる数字の標識符号が刻字され
、表示セグメント4a5の上方、下方にはそれぞれタイ
プモードを標示する“l T W II、テキストモー
ドを標示する“’TEXT”なる文字列の標識符号か刻
字されている。更に表示セグメント4a7の上方にはボ
ールドモードを標示する“” B OD L ”なる文
字列の標示符号が刻字され、表示セグメント4a9の下
方にはアンダラインモードを標示する” U N D
LN 11なる文字列の標識符号が刻字され、表示セグ
メント4a11の上方にはAU王Oモードを標示する”
A tJ T O”なる文字列の標識符号がi11字
され、表示セグメント4a13の下方にはL/L七−ド
を標示する“L / L ”なる文字列の標識符号か刻
字され、表示セグメント4a15の上方にはスペルチェ
ックモードを標示する”w、sp”なる文字列の標識符
号が刻字されている。
“’11/2”、1行改行モートを標示する1”、2行
改行モードを表示する“2″なる数字の標識符号が刻字
され、表示セグメント4a3の上方、下方には、それぞ
れパイ力モートを標示する“11Q ++、エリートモ
ードを標示する“12″なる数字の標識符号が刻字され
、表示セグメント4a5の上方、下方にはそれぞれタイ
プモードを標示する“l T W II、テキストモー
ドを標示する“’TEXT”なる文字列の標識符号か刻
字されている。更に表示セグメント4a7の上方にはボ
ールドモードを標示する“” B OD L ”なる文
字列の標示符号が刻字され、表示セグメント4a9の下
方にはアンダラインモードを標示する” U N D
LN 11なる文字列の標識符号が刻字され、表示セグ
メント4a11の上方にはAU王Oモードを標示する”
A tJ T O”なる文字列の標識符号がi11字
され、表示セグメント4a13の下方にはL/L七−ド
を標示する“L / L ”なる文字列の標識符号か刻
字され、表示セグメント4a15の上方にはスペルチェ
ックモードを標示する”w、sp”なる文字列の標識符
号が刻字されている。
尚、電子タイプライタ1の側部には、ブザー27が取り
付けられており、ケース28の対応する部位にはブザー
27から発せられたブザー音の通過する複数のd通孔2
9が設けられている。
付けられており、ケース28の対応する部位にはブザー
27から発せられたブザー音の通過する複数のd通孔2
9が設けられている。
電子制御装置3は、第3図に示すように、周知のCPU
31.制御用のプログラムや液晶パネル4に表示するた
めの文字・記号等のドツトパターンを記憶したキャラク
タ・ジェネレータ(CG>を予め格納する制御用ROM
32、読み書き自由のRAM33、入力された文字列を
構成する単語のスペルチェック用の情報を記憶したスペ
ルチェック用辞書ROM34等から論理演算回路として
構成されている。CPU31は制御用ROM32内に記
憶されたプロクラムに従って、RAM33に必要なデー
タを一時的に読み書きする9a理を行いつつ、次の入力
・出力の処理を行う。即ち(1) キーボード入出力回
路35を介してキーボード2からのキー入力を行う処理
、(2) 印字駆動回路36を介してステッピングモー
タ18を駆動してキャリッジ16の送り制御を行いつつ
、デイジ−ホイール8を回転させる選字用ステッピング
モータや印字ハンマ19を制御して文字を印字する処理
、 (3) キーボード2から入力され、RAM33内の表
示用バッファ33bに記憶された文字やその他必要な情
報をパネル駆動回路37を介して液晶パネル4に表示す
る処理、 (4) 改行動作の命令を受けると、入力された文字列
のスペルチェックを行い、スペルミスを検出すると、そ
の結果を出力回路38に出力し、ブザー27を鳴らす処
理、 (5) スペルミスを検出すると、改行動作を停止する
処理、 (6) 改行動作の場合は、ステッピングモータ1Bを
駆動してキャリッジ16をホームポジション(左端)に
戻すと共に、図示しないラインフィード用モータを駆動
してプラテン6を回転させ、用紙を改行する処理、 等である。CPU31は必要なデータ等をバス41を介
して制御用ROM32.RAM33.キーボード入出力
回路35.印字駆動回路36.パネル駆動回路37.出
力回路38等と相互に遺り取りして、上記処理を実現す
る制御を行う。
31.制御用のプログラムや液晶パネル4に表示するた
めの文字・記号等のドツトパターンを記憶したキャラク
タ・ジェネレータ(CG>を予め格納する制御用ROM
32、読み書き自由のRAM33、入力された文字列を
構成する単語のスペルチェック用の情報を記憶したスペ
ルチェック用辞書ROM34等から論理演算回路として
構成されている。CPU31は制御用ROM32内に記
憶されたプロクラムに従って、RAM33に必要なデー
タを一時的に読み書きする9a理を行いつつ、次の入力
・出力の処理を行う。即ち(1) キーボード入出力回
路35を介してキーボード2からのキー入力を行う処理
、(2) 印字駆動回路36を介してステッピングモー
タ18を駆動してキャリッジ16の送り制御を行いつつ
、デイジ−ホイール8を回転させる選字用ステッピング
モータや印字ハンマ19を制御して文字を印字する処理
、 (3) キーボード2から入力され、RAM33内の表
示用バッファ33bに記憶された文字やその他必要な情
報をパネル駆動回路37を介して液晶パネル4に表示す
る処理、 (4) 改行動作の命令を受けると、入力された文字列
のスペルチェックを行い、スペルミスを検出すると、そ
の結果を出力回路38に出力し、ブザー27を鳴らす処
理、 (5) スペルミスを検出すると、改行動作を停止する
処理、 (6) 改行動作の場合は、ステッピングモータ1Bを
駆動してキャリッジ16をホームポジション(左端)に
戻すと共に、図示しないラインフィード用モータを駆動
してプラテン6を回転させ、用紙を改行する処理、 等である。CPU31は必要なデータ等をバス41を介
して制御用ROM32.RAM33.キーボード入出力
回路35.印字駆動回路36.パネル駆動回路37.出
力回路38等と相互に遺り取りして、上記処理を実現す
る制御を行う。
加えて、これらの処理をより機能的に、あるいは汎用性
をもたせて行なうために、CPU31は前述したモード
等のうちオペレータの選択したモードに従って印字、改
行動作等を行なう。
をもたせて行なうために、CPU31は前述したモード
等のうちオペレータの選択したモードに従って印字、改
行動作等を行なう。
次に、上述した各モードの選択状態を表示する際の処理
について第4図のモード表示フローチャートを用いて説
明する。
について第4図のモード表示フローチャートを用いて説
明する。
まずキーボード2の最左列に設置されたステータスキー
SKか押下されているか否かを判断しくステップS1)
[以下、単にSlと表わす。他のステップも同様]、
ステータスキーSKが押下されていなければ新たにステ
ータスキーSKが押下されるまで、キー入力されたキー
に応じた処理を行なう(S2)。ステータスキーSKが
押下されていると判断すると、RAM33内の表示用バ
ッファ33bをクリアしくS3)、それまで液晶パネル
4に表示されていた文字等の表示を消去する。その後、
S4から513までの処理にて、電子タイプライタ1を
作動させるときに必ず選択される改行ピッチ、文字ピッ
チのそれぞれひとつのモード、および、タイプモード又
はテキストモードから択一的に選択されるモードの選択
状況を判断する。叩ら、ラインピッチキーLPKの押下
状態から現在どの改行ピッチが選択されているかを判断
する(S4)。1行改行モートが選択されていれば液晶
パネル4の表示セグメント4alに対応する表示用バッ
ファ33bの所定アドレスに上向きの記号ムのコードを
セットしくS5)、1行半改行モードが選択されていれ
ば左向きの記号(のコードをセットしく86)、2行改
行モードか選択されていれば下向きの記号マのコードを
セットする(S7)。S5から87にて上記いづれかの
記号のコードをセットすると、ピッチセレクタキーPK
の押下状態からどの文字ピッチが選択されているかを判
断する(S8)。パイ力モードが選択されていれば液晶
パネル4の表示セグメント4a3に対応する表示用バッ
ファ33bの所定アドレスに上向きの記号ムのコードを
セラt−L(S9)、エリ−j・モードが選択されてい
れば下向きの記号マのコードをセットする(SIO)。
SKか押下されているか否かを判断しくステップS1)
[以下、単にSlと表わす。他のステップも同様]、
ステータスキーSKが押下されていなければ新たにステ
ータスキーSKが押下されるまで、キー入力されたキー
に応じた処理を行なう(S2)。ステータスキーSKが
押下されていると判断すると、RAM33内の表示用バ
ッファ33bをクリアしくS3)、それまで液晶パネル
4に表示されていた文字等の表示を消去する。その後、
S4から513までの処理にて、電子タイプライタ1を
作動させるときに必ず選択される改行ピッチ、文字ピッ
チのそれぞれひとつのモード、および、タイプモード又
はテキストモードから択一的に選択されるモードの選択
状況を判断する。叩ら、ラインピッチキーLPKの押下
状態から現在どの改行ピッチが選択されているかを判断
する(S4)。1行改行モートが選択されていれば液晶
パネル4の表示セグメント4alに対応する表示用バッ
ファ33bの所定アドレスに上向きの記号ムのコードを
セットしくS5)、1行半改行モードが選択されていれ
ば左向きの記号(のコードをセットしく86)、2行改
行モードか選択されていれば下向きの記号マのコードを
セットする(S7)。S5から87にて上記いづれかの
記号のコードをセットすると、ピッチセレクタキーPK
の押下状態からどの文字ピッチが選択されているかを判
断する(S8)。パイ力モードが選択されていれば液晶
パネル4の表示セグメント4a3に対応する表示用バッ
ファ33bの所定アドレスに上向きの記号ムのコードを
セラt−L(S9)、エリ−j・モードが選択されてい
れば下向きの記号マのコードをセットする(SIO)。
S9又はS10にて上記いづれかの記号のコードをセッ
トすると、セレクタキーTKの押下状態からタイプモー
ド又はテキストモードのどちらが選択されているかを判
断する(Sll)。タイプモードが選択されていれば、
液晶パネル4の表示セグメント4a5に対応する表示用
バラノア33bの所定アドレスに上向きの記号ムのコー
ドをセラ1〜しくS12>、テキストモードが選択され
ていれば下向きの記号マのコードをセットする(S13
)。
トすると、セレクタキーTKの押下状態からタイプモー
ド又はテキストモードのどちらが選択されているかを判
断する(Sll)。タイプモードが選択されていれば、
液晶パネル4の表示セグメント4a5に対応する表示用
バラノア33bの所定アドレスに上向きの記号ムのコー
ドをセラ1〜しくS12>、テキストモードが選択され
ていれば下向きの記号マのコードをセットする(S13
)。
次に、S14から323までの処理にて、オペレータが
任意に選択できるボールドモード、アングラインモード
等の選択状況を判断しその結果を上記記号にて表示決定
する。
任意に選択できるボールドモード、アングラインモード
等の選択状況を判断しその結果を上記記号にて表示決定
する。
ボールドキーBKの押下状態からボールドモードが選択
されているか否かを判断しく514)、ボールドキーB
Kが押下されていれば液晶パネル4の表示セグメント4
a7に対応する表示用バッファ33bの所定アドレスに
上向きの記号ムのコードをセットする<815>。以下
同様にして、所定キーの押下状態に基づき記号ム又はマ
のコードをセットする。S15に次いで、順次、アング
ラインモードが選択されているが否が(816)、AU
TOモードが選択されているが否が<818>、L/L
モードが選択されているか否が(S20>、スペルチェ
ックモードが選択されているが否が<822)を判断す
る。アンダラインキーUKが押下されていれば液晶パネ
ル4の表示セグメント4a9に対応する表示用バッファ
33bの所定アドレスに下向きの記号マのコードをセッ
トしくSl 7)、AtJTOキー八Kが押へされてい
れば液晶パネル4の表示セグメント4a11に対応する
表示用バッファ33bの所定アドレスに上向きの記号ム
のコードをセットしく819)、L/LキーLKが押下
されていれば液晶パネル4の表示セグメント4a13に
対応する表示用バッファ33bの所定アドレスに下向き
の記号マのコードをセットしく521)、スペルチェッ
クキーWKが押下されていれば液晶パネル4の表示セグ
メント4a15に対応する表示用バッファ33bの所定
アドレスに上向きの記号マのコードをセットする(S2
3>。そして、セラ1〜したコードの記号を液晶パネル
4の各表示セグメントに表示しくS24>、この処理を
終了する。
されているか否かを判断しく514)、ボールドキーB
Kが押下されていれば液晶パネル4の表示セグメント4
a7に対応する表示用バッファ33bの所定アドレスに
上向きの記号ムのコードをセットする<815>。以下
同様にして、所定キーの押下状態に基づき記号ム又はマ
のコードをセットする。S15に次いで、順次、アング
ラインモードが選択されているが否が(816)、AU
TOモードが選択されているが否が<818>、L/L
モードが選択されているか否が(S20>、スペルチェ
ックモードが選択されているが否が<822)を判断す
る。アンダラインキーUKが押下されていれば液晶パネ
ル4の表示セグメント4a9に対応する表示用バッファ
33bの所定アドレスに下向きの記号マのコードをセッ
トしくSl 7)、AtJTOキー八Kが押へされてい
れば液晶パネル4の表示セグメント4a11に対応する
表示用バッファ33bの所定アドレスに上向きの記号ム
のコードをセットしく819)、L/LキーLKが押下
されていれば液晶パネル4の表示セグメント4a13に
対応する表示用バッファ33bの所定アドレスに下向き
の記号マのコードをセットしく521)、スペルチェッ
クキーWKが押下されていれば液晶パネル4の表示セグ
メント4a15に対応する表示用バッファ33bの所定
アドレスに上向きの記号マのコードをセットする(S2
3>。そして、セラ1〜したコードの記号を液晶パネル
4の各表示セグメントに表示しくS24>、この処理を
終了する。
例えば1行手数行モード、パイ力モード、タイプモード
、アングラインモードおよびスペルチェックモードが選
択されているときに上述したモード表示フローを実行す
ると、第5図の如く記号が液晶パネル4に表示される。
、アングラインモードおよびスペルチェックモードが選
択されているときに上述したモード表示フローを実行す
ると、第5図の如く記号が液晶パネル4に表示される。
叩ら、表示セグメント4alに記号禰を、4a3に記号
ムを、4a5に記号ムを、4a9に記号マを、4a15
に記号ムをそれぞれ表示する。このようにして表示され
た各記号は、各モードを標示する標識符号を指し示して
いる。このため記号の指向方向により11y、識符号、
ひいては選択されている動作モードを好適に視認できる
。
ムを、4a5に記号ムを、4a9に記号マを、4a15
に記号ムをそれぞれ表示する。このようにして表示され
た各記号は、各モードを標示する標識符号を指し示して
いる。このため記号の指向方向により11y、識符号、
ひいては選択されている動作モードを好適に視認できる
。
尚、上記各動作モードを設定あるいは選択する各キーL
PK、PK、TK、BK、UK、AK。
PK、PK、TK、BK、UK、AK。
LK、WK、が操作された場合にも、上記モード表示フ
ローにおいてステータスキーSKが操作された場合と同
じ処理がなされる。
ローにおいてステータスキーSKが操作された場合と同
じ処理がなされる。
以上説明した電子タイプライタ1は、ステータスキーS
Kが押下されることによって、それまで表示していた文
字等に替えて、液晶パネル4周囲に刻字された標識符号
を個々に指し示す記号を液晶パネル4に表示する。各標
識符号は各モードと一対一に対応しているので、表示さ
れた記号の指し示す標識符号によって、現在選択されて
いるモードを一目で確実に認識することができる。又、
文字等を表示する液晶パネル4だけでよいので省スペー
ス化、コストダウンが可能である。更に、液晶パネル4
がキー入力された単語、熟語等を表示するのに最小限(
16個)の表示セグメント4aしか備えていないに関わ
らず、この液晶パネル4を用いて12種類のモード(R
大阪34種類のモード)を明確に表示することができる
。例えば、印字したい文字列を左右マージンの中心に配
置して印字するセンタリングモードヤ、印字したい文字
の最終文字を右マージシに合わせて印字するうイトマー
ジンフラッシュモード等を表示させることもできる。加
えて、表示セグメント4alの左方にも標識符号を印字
することによって、表示セグメント4a1に表示した記
号の向きに基づき3つのモードの選択状況を判別でき、
ひとつおきの表示セグメントに記号を表示するのでより
各モードの選択状況の視認性が高まる。
Kが押下されることによって、それまで表示していた文
字等に替えて、液晶パネル4周囲に刻字された標識符号
を個々に指し示す記号を液晶パネル4に表示する。各標
識符号は各モードと一対一に対応しているので、表示さ
れた記号の指し示す標識符号によって、現在選択されて
いるモードを一目で確実に認識することができる。又、
文字等を表示する液晶パネル4だけでよいので省スペー
ス化、コストダウンが可能である。更に、液晶パネル4
がキー入力された単語、熟語等を表示するのに最小限(
16個)の表示セグメント4aしか備えていないに関わ
らず、この液晶パネル4を用いて12種類のモード(R
大阪34種類のモード)を明確に表示することができる
。例えば、印字したい文字列を左右マージンの中心に配
置して印字するセンタリングモードヤ、印字したい文字
の最終文字を右マージシに合わせて印字するうイトマー
ジンフラッシュモード等を表示させることもできる。加
えて、表示セグメント4alの左方にも標識符号を印字
することによって、表示セグメント4a1に表示した記
号の向きに基づき3つのモードの選択状況を判別でき、
ひとつおきの表示セグメントに記号を表示するのでより
各モードの選択状況の視認性が高まる。
また、標識符号を指し示す記号は、その形状が単純であ
るとともに種類も上向き、下向き、右向き、左向きの4
種類だけで良いので、コード化が容易であると共にドツ
トパターンを記憶するのに必要なROM32のCGの容
量も少なくてすむ。
るとともに種類も上向き、下向き、右向き、左向きの4
種類だけで良いので、コード化が容易であると共にドツ
トパターンを記憶するのに必要なROM32のCGの容
量も少なくてすむ。
上記した実施例以外の態様としては、次のようなものが
考えられる。
考えられる。
各モードを標示する標識符号を表示セグメント4alか
ら順に4a2.4a3・・・4a8の上方等に刻字し、
表示セグメント4alから4a8までの表示セグメント
を文字等の入力データと上述した記号の表示に共有する
ようにする。このようにすれば、表示セグメント4a9
から4a16までには最後に入力した文字等が表示され
ているので、の選択状況を判別できる。または、液晶パ
ネルを、8個の表示セグメントを横に並べてなる列が上
段、下段に配置された構成とし、必要な各モードの標識
符号を上段の各表示セグメント周囲の左方、上方および
も方に刻字して、上段の表示のみ文字等から標識符号を
指し示す記号に替えるよう構成する。このようにしても
、キー入力を確認しながら印刷モード等の選択状況を判
別できる。
ら順に4a2.4a3・・・4a8の上方等に刻字し、
表示セグメント4alから4a8までの表示セグメント
を文字等の入力データと上述した記号の表示に共有する
ようにする。このようにすれば、表示セグメント4a9
から4a16までには最後に入力した文字等が表示され
ているので、の選択状況を判別できる。または、液晶パ
ネルを、8個の表示セグメントを横に並べてなる列が上
段、下段に配置された構成とし、必要な各モードの標識
符号を上段の各表示セグメント周囲の左方、上方および
も方に刻字して、上段の表示のみ文字等から標識符号を
指し示す記号に替えるよう構成する。このようにしても
、キー入力を確認しながら印刷モード等の選択状況を判
別できる。
考案の効果
以上実施例を含めて詳述したように本発明の印字装置は
、表示部をキーボード等から入力された入力データの表
示用と各種動作モードの標識を指し示す記号の表示用と
に併用するとともに、表示部の周囲に沿って前記標識を
配置したので、表示部の設置スペースの省スペース化や
設置コストの低下が可能であるとともに、動作モードの
選択状況を一目で明確に認識することができる印字装置
となる。さらに、動作モードの増加にも対応することも
可能である。
、表示部をキーボード等から入力された入力データの表
示用と各種動作モードの標識を指し示す記号の表示用と
に併用するとともに、表示部の周囲に沿って前記標識を
配置したので、表示部の設置スペースの省スペース化や
設置コストの低下が可能であるとともに、動作モードの
選択状況を一目で明確に認識することができる印字装置
となる。さらに、動作モードの増加にも対応することも
可能である。
第1図は本発明の基本的構成を例示するブロック図、第
2図<A>は本発明の一実施例としての電子タイプライ
タの概略を示す斜視図、第2図(B)はその一部拡大図
、第3図は同じくその電気的構成を示すブロック図、第
4図は電子タイプライタの動作モードを表示する時に行
う処理を示すフローチャート、第5図は動作モードの表
示を説明するために用いた説明図である。 1・・・電子タイプライタ 2・・・キーボード 3・
・・電子制御装置 4・・・液晶パネル 4a・・・表
示セグメント 8・・・デイジ−ホイール 16・・・
キャリッジ 代理人 弁理士 定立 勉(ほか2名)第1図
2図<A>は本発明の一実施例としての電子タイプライ
タの概略を示す斜視図、第2図(B)はその一部拡大図
、第3図は同じくその電気的構成を示すブロック図、第
4図は電子タイプライタの動作モードを表示する時に行
う処理を示すフローチャート、第5図は動作モードの表
示を説明するために用いた説明図である。 1・・・電子タイプライタ 2・・・キーボード 3・
・・電子制御装置 4・・・液晶パネル 4a・・・表
示セグメント 8・・・デイジ−ホイール 16・・・
キャリッジ 代理人 弁理士 定立 勉(ほか2名)第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、キーボードから入力される入力データを表示部に表
示する入力データ表示手段と、 複数の動作状態から任意に選択された動作状態に従って
動作する選択動作実行手段とを有する印字装置において
、 前記複数の動作状態を標示する標識を、前記表示部の周
囲に沿って配置してなる標識標示手段と、前記キーボー
ドにて所定のキー操作がなされたとき、前記選択動作実
行手段において現在選択されている動作状態に応じて前
記標識標示手段の標識を指し示す指示記号を、前記入力
データ表示手段に優先して前記表示部に表示する指示記
号表示手段と を備えることを特徴とする印字装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63064083A JP2591043B2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 印字装置 |
KR1019880015727A KR890014270A (ko) | 1988-03-17 | 1988-11-29 | 인자장치 |
US07/319,702 US4955735A (en) | 1988-03-17 | 1989-03-07 | Printer with combined data and operating-mode display |
GB8906024A GB2217076B (en) | 1988-03-17 | 1989-03-16 | Printer with combined data and operating-mode display |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63064083A JP2591043B2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01235684A true JPH01235684A (ja) | 1989-09-20 |
JP2591043B2 JP2591043B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=13247833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63064083A Expired - Fee Related JP2591043B2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 印字装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4955735A (ja) |
JP (1) | JP2591043B2 (ja) |
KR (1) | KR890014270A (ja) |
GB (1) | GB2217076B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5288155A (en) * | 1989-05-16 | 1994-02-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printer capable of displaying selected font |
JPH048569A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-13 | Canon Inc | 電子タイプライタ |
US6098083A (en) * | 1996-06-10 | 2000-08-01 | Canon Business Machines, Inc. | Word-processing system for displaying primary and secondary language characters using a CGRAM and a CGROM |
AU732847B2 (en) * | 1997-06-17 | 2001-05-03 | Jung-Chuan Yen | Computer typing learning device |
JP5488622B2 (ja) * | 2012-01-16 | 2014-05-14 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6085956U (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-13 | ブラザー工業株式会社 | タイプライタ |
JPS61268472A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-11-27 | Canon Inc | 電子機器 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4124843A (en) * | 1977-05-02 | 1978-11-07 | Atex Corporation | Multi-lingual input keyboard and display |
JPS5642879A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-21 | Canon Inc | Electronic apparatus |
JPS5762460A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-15 | Sharp Corp | Inputting method for sentence to be translated by electronic translating machine |
DE3151357C2 (de) * | 1981-12-24 | 1986-06-19 | Triumph-Adler Aktiengesellschaft für Büro- und Informationstechnik, 8500 Nürnberg | Einrichtung zum Steuern der Bewegung eines Cursors |
DE3209187C2 (de) * | 1982-03-13 | 1985-01-10 | Triumph-Adler Aktiengesellschaft für Büro- und Informationstechnik, 8500 Nürnberg | Verfahren zur Darstellung eines Textes auf einer einzeiligen Anzeigevorrichtung eines Texterstellungsgerätes |
IT8253960V0 (it) * | 1982-11-18 | 1982-11-18 | Olivetti & Co Spa | Dispositivo per visualizzare i dati impostati in una tastiera |
JPS60111284A (ja) * | 1983-11-19 | 1985-06-17 | ブラザー工業株式会社 | 表示装置付きタイプライタ |
JPS61237698A (ja) * | 1985-04-13 | 1986-10-22 | ブラザー工業株式会社 | 印字条件表示機能付き記録装置 |
-
1988
- 1988-03-17 JP JP63064083A patent/JP2591043B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-29 KR KR1019880015727A patent/KR890014270A/ko not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-03-07 US US07/319,702 patent/US4955735A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-16 GB GB8906024A patent/GB2217076B/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6085956U (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-13 | ブラザー工業株式会社 | タイプライタ |
JPS61268472A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-11-27 | Canon Inc | 電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR890014270A (ko) | 1989-10-23 |
US4955735A (en) | 1990-09-11 |
GB8906024D0 (en) | 1989-04-26 |
JP2591043B2 (ja) | 1997-03-19 |
GB2217076B (en) | 1992-04-29 |
GB2217076A (en) | 1989-10-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |