JPS60112313A - 集積化波形変換回路 - Google Patents
集積化波形変換回路Info
- Publication number
- JPS60112313A JPS60112313A JP21941383A JP21941383A JPS60112313A JP S60112313 A JPS60112313 A JP S60112313A JP 21941383 A JP21941383 A JP 21941383A JP 21941383 A JP21941383 A JP 21941383A JP S60112313 A JPS60112313 A JP S60112313A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- input
- attenuator
- capacity
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、小振幅の信号を大振幅の矩形波に変換するの
に好適な波形変換回路に関する。
に好適な波形変換回路に関する。
従来の小振幅の信号を大振幅の矩形波に変換する波形変
換回路は、信号源インピーダンスが高いと使用しにくい
という問題75:あった。
換回路は、信号源インピーダンスが高いと使用しにくい
という問題75:あった。
第1図に従来の波形変換回路を示す。この回路の長所は
インバータ出力から入力に直流帰還をかけることにより
入力部がインバータのスレッショルドレベルに自動的に
バイアスされるため容量結合で簡単に信号を入力するこ
とができる。しかし以下に記す問題点がある。問題点を
説明する。1は入力端子、2は信号源抵抗、6は結合コ
ンデンサ、4け利得Gのインバータ、5は帰還抵抗、6
は出力端子である。抵抗2および5の抵抗値をそれぞれ
R+%R2とすると、入力端子1から出力端子6までの
利得Aは、下式%式% 上式において信号源抵抗2の抵抗値R+が大きイト、利
得Aは、インバータ4の利得Gに比べ小さくなってしま
い、その分、入力レベルを大きくする必要カニある。
インバータ出力から入力に直流帰還をかけることにより
入力部がインバータのスレッショルドレベルに自動的に
バイアスされるため容量結合で簡単に信号を入力するこ
とができる。しかし以下に記す問題点がある。問題点を
説明する。1は入力端子、2は信号源抵抗、6は結合コ
ンデンサ、4け利得Gのインバータ、5は帰還抵抗、6
は出力端子である。抵抗2および5の抵抗値をそれぞれ
R+%R2とすると、入力端子1から出力端子6までの
利得Aは、下式%式% 上式において信号源抵抗2の抵抗値R+が大きイト、利
得Aは、インバータ4の利得Gに比べ小さくなってしま
い、その分、入力レベルを大きくする必要カニある。
今、)L+=1oKΩ、Rz=sooKΩ、G#50と
すると、Aw24.6となり、出力に10Vppの信号
を得るだめには、入力として400mVpp必要となる
。高周波信号の場合、40amVppの信号レベルはか
なり大きなもので、それをひきまわすと他回路へ妨害を
与える可能性がある。また信号源抵抗が2倍になれば利
得はイになり、さらに妨害の程度は大きくなる。
すると、Aw24.6となり、出力に10Vppの信号
を得るだめには、入力として400mVpp必要となる
。高周波信号の場合、40amVppの信号レベルはか
なり大きなもので、それをひきまわすと他回路へ妨害を
与える可能性がある。また信号源抵抗が2倍になれば利
得はイになり、さらに妨害の程度は大きくなる。
本発明の目的は、より小振幅の信号を大振幅の矩形波に
変換する波形変換回路を提供することにより他回路への
妨害を抑圧することにある。
変換する波形変換回路を提供することにより他回路への
妨害を抑圧することにある。
上記目的を達成するため、本発明においては帰還回路の
高周波利得を下げることにより、波形変換回路の総合利
得を上げ、入力信号レベルを下げられるようにする。
高周波利得を下げることにより、波形変換回路の総合利
得を上げ、入力信号レベルを下げられるようにする。
[発明の実施例]−
第2図に本発明実施のブロック図を示す。第1図と同一
符号の素子は同一機能を有するものとする。7は減衰器
である。減衰器7の減衰度をKとすると、入力端子1か
ら出力端子6まで上式を(1)式と比較すると、Kくぐ
であれば分母の第2項は無視でき、利得Bは−Gとなり
インバータ4の利得がそのまま現われる。−例としてに
=1150、R1、R2、Gは従来例と同一とすれば、
B=48となり、インノ(−夕4の利得Gの50とほぼ
同じになる。本発明では信号源抵抗R2が2倍になって
も、B=46を確保できる6すなわち従来の2倍、入力
信号レベルとしては半分ですひ。
符号の素子は同一機能を有するものとする。7は減衰器
である。減衰器7の減衰度をKとすると、入力端子1か
ら出力端子6まで上式を(1)式と比較すると、Kくぐ
であれば分母の第2項は無視でき、利得Bは−Gとなり
インバータ4の利得がそのまま現われる。−例としてに
=1150、R1、R2、Gは従来例と同一とすれば、
B=48となり、インノ(−夕4の利得Gの50とほぼ
同じになる。本発明では信号源抵抗R2が2倍になって
も、B=46を確保できる6すなわち従来の2倍、入力
信号レベルとしては半分ですひ。
第6図に本発明の一実施例を示す。9はPMC)Sトラ
ンジスタ、10はNMOSトランジスタ、1011はP
IVi(JS)ランジスタ、12は容量、1ろは集積回
路の外部端子である。トランジスタ9.10で第2図の
インバータ4を構成し、またトランジスタ8で抵抗5を
、トランジスタ11と容量12とで減衰器7を構成して
いる。MOS )ランジスタで抵抗値500にΩを得る
には、MOS)ランジスタのゲート幅とゲート長の比W
/LをO6程度にすれば良く、実用上特に問題のおる値
ではない。またMOSトランジスタ11の抵抗を500
にΩ、容量12の容量値をs p ’Fとすれば、周波
数がN’l’SC信号の色副搬送波周波数である3゜5
8&1)12に対して、減衰器7の減衰度は約4゜にな
る。容量値5pFという値は、妥当な値である。以上の
ように、第3図で第2図を構成できる。減衰器7を構成
する要素としては、抵抗として、MOS )ランジスタ
、拡散抵抗、ポリンリコン抵抗等が、容量として、接合
容−i、MO8容嶺、鴫・トがちり、形式としては、こ
れらを組み合せることもできる。
ンジスタ、10はNMOSトランジスタ、1011はP
IVi(JS)ランジスタ、12は容量、1ろは集積回
路の外部端子である。トランジスタ9.10で第2図の
インバータ4を構成し、またトランジスタ8で抵抗5を
、トランジスタ11と容量12とで減衰器7を構成して
いる。MOS )ランジスタで抵抗値500にΩを得る
には、MOS)ランジスタのゲート幅とゲート長の比W
/LをO6程度にすれば良く、実用上特に問題のおる値
ではない。またMOSトランジスタ11の抵抗を500
にΩ、容量12の容量値をs p ’Fとすれば、周波
数がN’l’SC信号の色副搬送波周波数である3゜5
8&1)12に対して、減衰器7の減衰度は約4゜にな
る。容量値5pFという値は、妥当な値である。以上の
ように、第3図で第2図を構成できる。減衰器7を構成
する要素としては、抵抗として、MOS )ランジスタ
、拡散抵抗、ポリンリコン抵抗等が、容量として、接合
容−i、MO8容嶺、鴫・トがちり、形式としては、こ
れらを組み合せることもできる。
第4図に、第3図の集積回路部分のチップ平面図例を示
す。第3図と同一符号の才子がそれぞれ対応する。実線
で示きれる領域がkiss )ランジスタのドレイン、
ソース、チャンオル部を示し、一点鎖線で多結晶7リコ
ンで形成きれたゲート電極を示す。二点鎖線はウェル層
を、vl、線はA6配紗を示す。X印は異層間を接続す
るためのスルーボールコンタクトである。容量12は接
合容布としている。5μmnルールを採用すると全体寸
法は、2CIOX100μm2程度で形成でき実用可能
である。
す。第3図と同一符号の才子がそれぞれ対応する。実線
で示きれる領域がkiss )ランジスタのドレイン、
ソース、チャンオル部を示し、一点鎖線で多結晶7リコ
ンで形成きれたゲート電極を示す。二点鎖線はウェル層
を、vl、線はA6配紗を示す。X印は異層間を接続す
るためのスルーボールコンタクトである。容量12は接
合容布としている。5μmnルールを採用すると全体寸
法は、2CIOX100μm2程度で形成でき実用可能
である。
本発明によれば、従来に比べ半分以下の入力レベルで小
振幅の信号を大振幅の信号に変換することができる。
振幅の信号を大振幅の信号に変換することができる。
第1図は従来の波形変換回路を示す図、第2図は本発明
の一実施例のブロック図、第6図は本発明の一実施例を
示す図、第4図は本発明の一実施例の集積回路のチップ
平面図である。 2・・・信号源抵抗 3・・コンデンサ4・・・インバ
ータ 7・・・減衰器 8.11 ・・MOS )ランジスタ 12・・・容量 第 l 図 鵠 2 面 第 3 図 第 4 図
の一実施例のブロック図、第6図は本発明の一実施例を
示す図、第4図は本発明の一実施例の集積回路のチップ
平面図である。 2・・・信号源抵抗 3・・コンデンサ4・・・インバ
ータ 7・・・減衰器 8.11 ・・MOS )ランジスタ 12・・・容量 第 l 図 鵠 2 面 第 3 図 第 4 図
Claims (1)
- インバータの出力部と入力部を、MOS)ランジスタ、
拡散抵抗、多結晶シリコン抵抗の少なくとも一つと、容
量との組み合せで構成された帰還回路を介して接続し、
該入力部を集積回路の外部端子を介してコンデンサの一
端に接続し該コンデンサの他端に信号を入力することを
特徴とした集積化波形変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21941383A JPS60112313A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 集積化波形変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21941383A JPS60112313A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 集積化波形変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60112313A true JPS60112313A (ja) | 1985-06-18 |
Family
ID=16735007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21941383A Pending JPS60112313A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 集積化波形変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60112313A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4922763B2 (ja) * | 2003-08-04 | 2012-04-25 | スティーブン・エイチ・シュワルツコプフ | 超浮揚性濾過粒子を有する液体濾過装置および方法 |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP21941383A patent/JPS60112313A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4922763B2 (ja) * | 2003-08-04 | 2012-04-25 | スティーブン・エイチ・シュワルツコプフ | 超浮揚性濾過粒子を有する液体濾過装置および方法 |
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