JPS60111605A - ヘツドレスト - Google Patents
ヘツドレストInfo
- Publication number
- JPS60111605A JPS60111605A JP58219218A JP21921883A JPS60111605A JP S60111605 A JPS60111605 A JP S60111605A JP 58219218 A JP58219218 A JP 58219218A JP 21921883 A JP21921883 A JP 21921883A JP S60111605 A JPS60111605 A JP S60111605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headrest
- stopper
- locking groove
- shaft
- stay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/806—Head-rests movable or adjustable
- B60N2/865—Head-rests movable or adjustable providing a fore-and-aft movement with respect to the occupant's head
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/806—Head-rests movable or adjustable
- B60N2/809—Head-rests movable or adjustable vertically slidable
- B60N2/812—Head-rests movable or adjustable vertically slidable characterised by their locking devices
- B60N2/815—Release mechanisms, e.g. buttons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/806—Head-rests movable or adjustable
- B60N2/809—Head-rests movable or adjustable vertically slidable
- B60N2/812—Head-rests movable or adjustable vertically slidable characterised by their locking devices
- B60N2/818—Head-rests movable or adjustable vertically slidable characterised by their locking devices with stepwise positioning
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/894—Head-rests with rods solidly attached to the back-rest
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用シートのヘッドレスト、詳しくは上下
及び前後に調節可能なへ・ノドレストに関するものであ
る。
及び前後に調節可能なへ・ノドレストに関するものであ
る。
自動車用シートにおいて従来シートパンクの上方に別体
のヘッドレストを備え、シートハックに対する前記ヘッ
ドレストの上下及び前後方向の位置を調整できるように
したものがある。
のヘッドレストを備え、シートハックに対する前記ヘッ
ドレストの上下及び前後方向の位置を調整できるように
したものがある。
この様なシートでは、ヘッドレストの取付位置を固定す
るためのロック機構と、該ロック機構に連繋してそのロ
ックを解除する操作部材とが設けられる。
るためのロック機構と、該ロック機構に連繋してそのロ
ックを解除する操作部材とが設けられる。
ロック機構は従来ヘッドレストの上下方向の位置を固定
するものと、前後方向の位置を固定するものとが夫々各
別に、例えば前者のものがシートパック内に設けられ、
後者のものがヘッドレスト内に設けられている。
するものと、前後方向の位置を固定するものとが夫々各
別に、例えば前者のものがシートパック内に設けられ、
後者のものがヘッドレスト内に設けられている。
一方、操作部材はシートハック内のロック機構に連繋す
るものがシートハック上面に突出して設けられ、ヘッド
レスト内のロック機構に連繋するものがヘッドレストの
左右−側面に突出して設けられている。
るものがシートハック上面に突出して設けられ、ヘッド
レスト内のロック機構に連繋するものがヘッドレストの
左右−側面に突出して設けられている。
従って、上記シートにおいてヘッドレストの位置を上下
及び前後に調整する際は、夫々異なった位置にある操作
部材を各別に操作しなければならず、調整作業を行いに
くいものであった。
及び前後に調整する際は、夫々異なった位置にある操作
部材を各別に操作しなければならず、調整作業を行いに
くいものであった。
本発明はこの様な事情に鑑みてなされたもので、その目
的とする処はヘッドレストの上下及び前後方向の位置調
整を簡単に行え、しかも、ロック状態が安定するように
したものである。
的とする処はヘッドレストの上下及び前後方向の位置調
整を簡単に行え、しかも、ロック状態が安定するように
したものである。
以上の目的を達成するための本発明の基本的構成は、左
右のステー及び前後移動用のガイド軸に夫々ロック機構
を設け、このロック機構の一方又は双方をヘッドレスト
本体の側面に突出する操作軸の操作で、解除するように
したものである。
右のステー及び前後移動用のガイド軸に夫々ロック機構
を設け、このロック機構の一方又は双方をヘッドレスト
本体の側面に突出する操作軸の操作で、解除するように
したものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明のヘッドレスト(A)を備えた車両用シ
ートを示し、図中(a)はヘッドレスト本体、(B)は
シートバンクを示し、シートバック(B)に固定したス
テー(10) (10″)に対してヘッドレスト本体(
a)は前後及び上下に移動可能に取り付けられている。
ートを示し、図中(a)はヘッドレスト本体、(B)は
シートバンクを示し、シートバック(B)に固定したス
テー(10) (10″)に対してヘッドレスト本体(
a)は前後及び上下に移動可能に取り付けられている。
第2図は、ロック解除用のハンドル(31)の回動範囲
を示したものであり、このハンドル(31)を一方側に
回動し、且ヘッドレスト本体(a)内方向に押動するこ
とにより、前後又は上下のロック機構が解除される。
を示したものであり、このハンドル(31)を一方側に
回動し、且ヘッドレスト本体(a)内方向に押動するこ
とにより、前後又は上下のロック機構が解除される。
第3図はステー(10) (10’)がシートハック(
B)のシートフレーム(b)に固定され、シートハック
(B)の頂部より突出している状態を示し、このステー
(10) (10°)の一方側の側壁には上下多段状に
係止溝(10a)(10a’)・・・が切穿されている
。
B)のシートフレーム(b)に固定され、シートハック
(B)の頂部より突出している状態を示し、このステー
(10) (10°)の一方側の側壁には上下多段状に
係止溝(10a)(10a’)・・・が切穿されている
。
第4図はヘッドレスト本体(a)の内部構造を示し、図
中(1]) (11’)はステー(10)(10’ )
を挿通するホルダー、(20) (20’)は両端がフ
レーム(30)に固定したガイド軸、(21) (21
’)はホルダー(11) (11’)に一体に連接して
ガイド軸(20) (20’)を貫挿するガイド筒を夫
々示し、前記フレーム(40)は逆U字状に折曲成形さ
れ、その外面に発泡材などのクッション材(41)が設
けてあり、表皮部材(42)によって被包されている。
中(1]) (11’)はステー(10)(10’ )
を挿通するホルダー、(20) (20’)は両端がフ
レーム(30)に固定したガイド軸、(21) (21
’)はホルダー(11) (11’)に一体に連接して
ガイド軸(20) (20’)を貫挿するガイド筒を夫
々示し、前記フレーム(40)は逆U字状に折曲成形さ
れ、その外面に発泡材などのクッション材(41)が設
けてあり、表皮部材(42)によって被包されている。
図中(12)はステー(10) (10−の上下移動を
規制する第1ストツパ、(22)はガイド軸(20)
(20’)の前後方向の移動を規制する第2ストツパで
、両ストッパ(12) (22)は発条(13) (2
3)によって、ステー(10) (10’)と、ガイド
軸(20) (20“)の係止溝方向に夫々付勢されロ
ック状態が維持される。図中(30)は第1又は第2ス
トツパ(12) (22)によるロック状態を解除する
操作軸で、この操作軸(30)の一端はヘッドレスト本
体(a)の外側面より突出されその突出部にハンドル(
31)が固定され、他端には回動することにより第1ス
トツパ(12)又は第2ストツパ(22)に係合する押
片(32)が設けてあり、この操作軸(30)は軸受(
33)(33)に摺動自在に装着されている。
規制する第1ストツパ、(22)はガイド軸(20)
(20’)の前後方向の移動を規制する第2ストツパで
、両ストッパ(12) (22)は発条(13) (2
3)によって、ステー(10) (10’)と、ガイド
軸(20) (20“)の係止溝方向に夫々付勢されロ
ック状態が維持される。図中(30)は第1又は第2ス
トツパ(12) (22)によるロック状態を解除する
操作軸で、この操作軸(30)の一端はヘッドレスト本
体(a)の外側面より突出されその突出部にハンドル(
31)が固定され、他端には回動することにより第1ス
トツパ(12)又は第2ストツパ(22)に係合する押
片(32)が設けてあり、この操作軸(30)は軸受(
33)(33)に摺動自在に装着されている。
第5図、第6図に基づいて以上の構成を具体的に説明す
ると、ホルダー(11) (11’)のステー(10)
(10’)の係止溝(10a ) (10a ’ )
に対応する側壁には、スリット(lla)C1la’)
が開穿され、両スリット(11a )(lla’)は同
一方向に開口されている。
ると、ホルダー(11) (11’)のステー(10)
(10’)の係止溝(10a ) (10a ’ )
に対応する側壁には、スリット(lla)C1la’)
が開穿され、両スリット(11a )(lla’)は同
一方向に開口されている。
ガイド軸(20) (20“)は夫々長さ方向に定間隔
において、且つステー(10) (10’)の係止溝(
io) (10’)と同方向に向けて設けである。
において、且つステー(10) (10’)の係止溝(
io) (10’)と同方向に向けて設けである。
ガイド筒(21) (21’)のガイド軸(20)(2
0°)の係止溝(20a)(20a’)に対応する位置
には、スリット(21a) (21a“)が夫々間方向
に向けて設けである。
0°)の係止溝(20a)(20a’)に対応する位置
には、スリット(21a) (21a“)が夫々間方向
に向けて設けである。
前記左右のホルダー(11) (11’)とガイド筒(
21) (21−とは第9図に示す如く連結部材(50
)で一体に連結するも任意である。
21) (21−とは第9図に示す如く連結部材(50
)で一体に連結するも任意である。
第1ストツパ(12)は一枚の平板で、ホルダー(11
) (11’) とガイド筒(21) (21’)とを
一体に連結する取付座(51) (51’)上に渉って
、両端がホルダー(11) (11’)のスリン) (
lla) (lla ’)に係合可能に載置されている
。(12a ) (12a )は両取付座(51) (
51’)上に突出するピン(51a)(51a’)を貫
挿するガイド長孔であり、(12b) (12b ”)
はスリット(lla)(lla’)よりステー(10)
(10“)の係止溝(10a)(10a’)に挿入する
係合部である。
) (11’) とガイド筒(21) (21’)とを
一体に連結する取付座(51) (51’)上に渉って
、両端がホルダー(11) (11’)のスリン) (
lla) (lla ’)に係合可能に載置されている
。(12a ) (12a )は両取付座(51) (
51’)上に突出するピン(51a)(51a’)を貫
挿するガイド長孔であり、(12b) (12b ”)
はスリット(lla)(lla’)よりステー(10)
(10“)の係止溝(10a)(10a’)に挿入する
係合部である。
この第1ストツパ(12)は発条(13)によってその
係合部(12b) (12b ’ )がステー(10)
(10°)の係止溝(10a ) (10a ’ )方
向に付勢されており、係合部(12b)の一端には直角
状に折曲形成されている受片(12c )が設けである
。
係合部(12b) (12b ’ )がステー(10)
(10°)の係止溝(10a ) (10a ’ )方
向に付勢されており、係合部(12b)の一端には直角
状に折曲形成されている受片(12c )が設けである
。
第2ストツパ(22〉は取付座(51) (51’)の
側面より底面に渉って、前記第1ストツパ(12)と同
様にガイド筒(21) (21’)のスリット(21a
) (21a ’ )からガイド軸(20)の係止溝(
20a ) (20a ’ )に係合するように発条(
23)で−力方向に付勢されており、前記ピン(51a
)(51a“)が挿通ずるガイド長孔(22a ) (
22a )が開孔されている。そして前記第1ストツパ
(12)の受片(12c)に平行に対峙するように第2
ストツパ(22)の受片(22c )が突設され、図中
(22b) (22b ’ )はガイド筒(21) (
21’)のスリット(21a )(21a’)に挿入さ
れ、ガイド軸(20) (20’)の係止溝(20a)
(20a“)に係合する保合部である。
側面より底面に渉って、前記第1ストツパ(12)と同
様にガイド筒(21) (21’)のスリット(21a
) (21a ’ )からガイド軸(20)の係止溝(
20a ) (20a ’ )に係合するように発条(
23)で−力方向に付勢されており、前記ピン(51a
)(51a“)が挿通ずるガイド長孔(22a ) (
22a )が開孔されている。そして前記第1ストツパ
(12)の受片(12c)に平行に対峙するように第2
ストツパ(22)の受片(22c )が突設され、図中
(22b) (22b ’ )はガイド筒(21) (
21’)のスリット(21a )(21a’)に挿入さ
れ、ガイド軸(20) (20’)の係止溝(20a)
(20a“)に係合する保合部である。
前記第1.第2ストツパ(12) (22)は、いずれ
も取付座(51) (51’)に摺動自在に取付けられ
ている。
も取付座(51) (51’)に摺動自在に取付けられ
ている。
操作部(30)は取付座(51)より突設した軸受(3
3) (33)に、軸方向に摺動自在に挿込まれており
、ハンドル(31)を軸方向に押動した際に先端に設け
た押片(32)が第1.又は第2ストツパ<12) (
22)の受片(12c)(22c)に当接し、ストッパ
(12)又は(22)をロック解除方向に摺動して、ロ
ックを解除する。従って、押片(32)はいずれか一方
の受片(12C)又は (22c)に当接できるように
軸受(33)(33)に回動可能に軸着されている。ま
た、この操作軸(30)には圧縮ばね(34)が巻装さ
れ、ロック状態において押片(32)が第1又は第2ス
トツパ(12) (22)に接合することのないように
なっている。従って、圧縮ばね(34)の弾力に抗して
操作軸(30)を押動することにより、前記ロック状態
が解除される。
3) (33)に、軸方向に摺動自在に挿込まれており
、ハンドル(31)を軸方向に押動した際に先端に設け
た押片(32)が第1.又は第2ストツパ<12) (
22)の受片(12c)(22c)に当接し、ストッパ
(12)又は(22)をロック解除方向に摺動して、ロ
ックを解除する。従って、押片(32)はいずれか一方
の受片(12C)又は (22c)に当接できるように
軸受(33)(33)に回動可能に軸着されている。ま
た、この操作軸(30)には圧縮ばね(34)が巻装さ
れ、ロック状態において押片(32)が第1又は第2ス
トツパ(12) (22)に接合することのないように
なっている。従って、圧縮ばね(34)の弾力に抗して
操作軸(30)を押動することにより、前記ロック状態
が解除される。
次に、本案ヘッドレストの動作を第7図、第8図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第7図はヘッドレストを前後方向に移動調節する状態を
示し、ハンドル(31)を矢印方向に回動するとそれに
伴って操作軸(30)が回動して押片(32)が第2ス
トツパ(22)の受片(22c )側に傾動する。次に
ハンドル(31)を押動すると操作軸(30)が矢印方
向に移動して第2ストツパ(22)が押動され、第2ス
トツパ(22)の係合部(22b)(22b’)がガイ
ド軸(20) (20’)の係止溝(20a ) (2
0a ’ )より外れてロック状態が解除し、ヘッドレ
スト本体<a)が前後に移動可能となる。従ってこの状
態でヘッドレスト本体(a)を適宜位置に移動すると、
発条(23)の弾力によりスト・ツノ々(22)の係合
部(22b )に係合しロック状態になる。
示し、ハンドル(31)を矢印方向に回動するとそれに
伴って操作軸(30)が回動して押片(32)が第2ス
トツパ(22)の受片(22c )側に傾動する。次に
ハンドル(31)を押動すると操作軸(30)が矢印方
向に移動して第2ストツパ(22)が押動され、第2ス
トツパ(22)の係合部(22b)(22b’)がガイ
ド軸(20) (20’)の係止溝(20a ) (2
0a ’ )より外れてロック状態が解除し、ヘッドレ
スト本体<a)が前後に移動可能となる。従ってこの状
態でヘッドレスト本体(a)を適宜位置に移動すると、
発条(23)の弾力によりスト・ツノ々(22)の係合
部(22b )に係合しロック状態になる。
第8図はヘッドレストの高さを調節する状態を示し、ハ
ンドル(31)を逆方向(矢印方向)に回動すると、操
作軸(30)の押片(32)が第1ストツパ(12)の
受片(12c)側に傾動する。
ンドル(31)を逆方向(矢印方向)に回動すると、操
作軸(30)の押片(32)が第1ストツパ(12)の
受片(12c)側に傾動する。
従ってハンドル(31)を押動すると第1スト7バ(1
2)が移動して、その保合部(12b )(12b’)
がステー(10) (10“)の係止溝(10a) (
10a“)から外れて口・ツク状態が解除され、ヘッド
レスト本体(a)はステー(10)(10“)に対して
上下方向に移動自在となる。
2)が移動して、その保合部(12b )(12b’)
がステー(10) (10“)の係止溝(10a) (
10a“)から外れて口・ツク状態が解除され、ヘッド
レスト本体(a)はステー(10)(10“)に対して
上下方向に移動自在となる。
従ってヘッドレスト本体(a)を所定の高さに移動する
と発条(3)の弾性により第1ストツパ(12)が移動
してステー(10) (10°)の所定の係止溝(10
a ) (loa ’ )に係合しロノク状態になる。
と発条(3)の弾性により第1ストツパ(12)が移動
してステー(10) (10°)の所定の係止溝(10
a ) (loa ’ )に係合しロノク状態になる。
なお、前記実施例は操作軸(30)に設けた押圧(32
)が一方のストッパ(12) (22)に係合するよう
に形成されているが、双方のストッパ(12) (22
)に係合するように押片を形成するも任意であり、斯様
な押片にすると、ハンドル(31)を回動することなく
、単に押動するのみで、上下及び前後のロックを同時に
解除することができる。
)が一方のストッパ(12) (22)に係合するよう
に形成されているが、双方のストッパ(12) (22
)に係合するように押片を形成するも任意であり、斯様
な押片にすると、ハンドル(31)を回動することなく
、単に押動するのみで、上下及び前後のロックを同時に
解除することができる。
本発明は叙上の如(操作軸の操作によってヘッドレスト
の上下及び前後方向の位置を調節できる。
の上下及び前後方向の位置を調節できる。
従って本発明品は上下及び前後調整毎に操作部材を設け
た前記従来品に比べ、上下及び前後調整を操作軸の操作
で一括して行なえるため、操作性が頗る良いし、また構
造が簡単で低原価で提供できる。
た前記従来品に比べ、上下及び前後調整を操作軸の操作
で一括して行なえるため、操作性が頗る良いし、また構
造が簡単で低原価で提供できる。
更にヘッドレストの左右に、上下及び前後門整装置があ
るため、ロック状態が確実で故障する度合が少ない。
るため、ロック状態が確実で故障する度合が少ない。
また、第1及び第2ストツパがステー及びステ・イド軸
の係止溝に夫々直角状に係合することができるため、ロ
ック状態においてガタが生じることが少ないし、またロ
ック位置の精度を向上しえる。
の係止溝に夫々直角状に係合することができるため、ロ
ック状態においてガタが生じることが少ないし、またロ
ック位置の精度を向上しえる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明ヘッド
レストを備えたシートの斜視図、第2図は同側面図、第
3図はシートに組付る前の状態を示す斜視図、第4図は
一部を切欠して示す斜視圀、第5図は要部の分解斜視図
、第6図は要部を示す斜視図、第7図は前後調整を行う
状態の斜視図、第8図は上下調整を行う状態の斜視図、
第9図は他の実施例を示す斜視図である。図中、(10
) (10’)はステー、(11)(11’ )はホル
ダー、(12)は第1ストツパ、(20) (20’)
はスライド軸、(21) (21“)はガイド筒、(2
2)は第2ストツパ、(30)は操作軸を夫々示す。 第4図
レストを備えたシートの斜視図、第2図は同側面図、第
3図はシートに組付る前の状態を示す斜視図、第4図は
一部を切欠して示す斜視圀、第5図は要部の分解斜視図
、第6図は要部を示す斜視図、第7図は前後調整を行う
状態の斜視図、第8図は上下調整を行う状態の斜視図、
第9図は他の実施例を示す斜視図である。図中、(10
) (10’)はステー、(11)(11’ )はホル
ダー、(12)は第1ストツパ、(20) (20’)
はスライド軸、(21) (21“)はガイド筒、(2
2)は第2ストツパ、(30)は操作軸を夫々示す。 第4図
Claims (1)
- シートハックに下端が固定され一方向側の側壁に係止溝
を有する左右一対のステー、ヘッドレスト本体の前後方
向に固定し且つステー〇係止溝と同一側に係止溝を有す
る左右一対のスライド軸、前記ステーを挿通しその係止
溝に対応する位置にスリットを有するホルダー、このホ
ルダーに一体且つ前記スライド軸を挿通しその係止溝に
対応する位置にスリットを有するガイド筒、左右側ホル
ダーのスリット方向に付勢される第1ストツパ、両ガイ
F筒のスリット方向に付勢される第2ストツパ、一端を
ヘッドレスト外部に突出させて回動することにより、い
ずれか一方又は双方のストッパに係合する押片を有しガ
イド筒又はホルダーに一体に設けた軸受にストッパの係
合方向と逆方向に摺動可能に取付けた傑作軸とから構成
されるヘッドレスト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58219218A JPS60111605A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | ヘツドレスト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58219218A JPS60111605A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | ヘツドレスト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60111605A true JPS60111605A (ja) | 1985-06-18 |
Family
ID=16732048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58219218A Pending JPS60111605A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | ヘツドレスト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60111605A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6352454U (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-08 | ||
JP2012522675A (ja) * | 2009-04-01 | 2012-09-27 | ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー | ヘッドレストと車両座席 |
-
1983
- 1983-11-21 JP JP58219218A patent/JPS60111605A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6352454U (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-08 | ||
JP2012522675A (ja) * | 2009-04-01 | 2012-09-27 | ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー | ヘッドレストと車両座席 |
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