JPS601115A - 透明歯磨用非晶質シリカおよびその製造方法 - Google Patents
透明歯磨用非晶質シリカおよびその製造方法Info
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- JPS601115A JPS601115A JP10673283A JP10673283A JPS601115A JP S601115 A JPS601115 A JP S601115A JP 10673283 A JP10673283 A JP 10673283A JP 10673283 A JP10673283 A JP 10673283A JP S601115 A JPS601115 A JP S601115A
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/25—Silicon; Compounds thereof
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q11/00—Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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- A61K2800/20—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of the composition as a whole
- A61K2800/26—Optical properties
- A61K2800/262—Transparent; Translucent
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は111Mに関し、特に歯Mを透明化した透明1
’−+’l a用の基Iおよびその製造方法に関するも
のである。
’−+’l a用の基Iおよびその製造方法に関するも
のである。
透明#tBは、美しさ、純粋さ、清潔さを連想させるも
のであシ、曲品が透明であることは重要な藺品価値を有
するものである。
のであシ、曲品が透明であることは重要な藺品価値を有
するものである。
一般に歯磨は、歯磨基材、湿掴剤、粘結剤、界面活性剤
、香料等から形成されているが、歯磨本来の性能である
歯を清浄化する機能は主として歯磨基材にあplその他
の添加剤は快的な使用感を与えるための補助的手段であ
る。従って歯′磨基材以外のペースト状物質が透明であ
ってもそれのみでは歯磨とはなり得す、歯磨基材を含有
したペースト全透明にするためには、固体成分(歯磨基
材)と液体成分が透明であり、且つ両者の屈折率が等し
いことが最低限必要となる。
、香料等から形成されているが、歯磨本来の性能である
歯を清浄化する機能は主として歯磨基材にあplその他
の添加剤は快的な使用感を与えるための補助的手段であ
る。従って歯′磨基材以外のペースト状物質が透明であ
ってもそれのみでは歯磨とはなり得す、歯磨基材を含有
したペースト全透明にするためには、固体成分(歯磨基
材)と液体成分が透明であり、且つ両者の屈折率が等し
いことが最低限必要となる。
従来から歯磨基材としては非晶質シリカ、リン酸二石灰
2水塩、炭酸カルシウム、フン化カルシウム、@−が用
いられているが、これらのうち上記屈折率の点から透明
歯磨用基材としては非晶質シリカ、フン化カルシウムが
提案されており、化学的に安定で生理的に無毒であるこ
と、価格等から非晶質シリカが有利とされている。
2水塩、炭酸カルシウム、フン化カルシウム、@−が用
いられているが、これらのうち上記屈折率の点から透明
歯磨用基材としては非晶質シリカ、フン化カルシウムが
提案されており、化学的に安定で生理的に無毒であるこ
と、価格等から非晶質シリカが有利とされている。
かかる非晶質シリカを用いた透BA歯磨については、1
″j′公1+B 50−899号公報けその例が示され
ており、比表面積500 n?/f (BET値)以下
で且つ平均にば1が0.5〜30μの範囲の非晶質微粒
子無水珪酸’fr:ttu基材として提案している。一
般に市販されているシリカは珪酸ナトリウムの鉱酸分解
によって得られたものでアシ、従来より、かかる鉱酸分
解反応においては反応時のsiChm度は机々の制約上
l0wt%以下の低濃度でおこなわれているものである
。本発明者らは、かがる従来法で得られたシリカの透明
歯磨用基材としての物性を神々検討したところ、たしか
に比表面積500 tψ(BBiT値)以下で透明性に
優れていることを確認し7Cが、歯磨本来の機能である
清葎能力即ぢ研磨力が十分でなく、好ましいものではな
かった。
″j′公1+B 50−899号公報けその例が示され
ており、比表面積500 n?/f (BET値)以下
で且つ平均にば1が0.5〜30μの範囲の非晶質微粒
子無水珪酸’fr:ttu基材として提案している。一
般に市販されているシリカは珪酸ナトリウムの鉱酸分解
によって得られたものでアシ、従来より、かかる鉱酸分
解反応においては反応時のsiChm度は机々の制約上
l0wt%以下の低濃度でおこなわれているものである
。本発明者らは、かがる従来法で得られたシリカの透明
歯磨用基材としての物性を神々検討したところ、たしか
に比表面積500 tψ(BBiT値)以下で透明性に
優れていることを確認し7Cが、歯磨本来の機能である
清葎能力即ぢ研磨力が十分でなく、好ましいものではな
かった。
本発明者らは、上記の検討課程で市販されているノリ力
は比♂≧面積300. i/f以下が一般的で% T)
、500 rt?79以上のものは極めて少いこと、
また、比表面積300 n?/f以下のものでは吸油量
y6E 150〜250 jll、/1001 程di
ト比較的高(、比表面積500 i/を以上のもので
は吸油量は100 ml/100f以下と小さく、比表
面積と吸油量との間には概略負の相関関係かめることに
着目し比表面積が大きく且つ吸油量も比較的大きいシリ
カを得るべく鋭意検討の末、従来法とは全く異なり、5
102濃度I2〜25wしチの高誤度で珪酸アルカリを
2段階のpH調節により酸分解することで、比表面積が
大きく且つ吸油量も比較的大きいシリカゲルが容易に得
られることを知見し1ζ。かかるシリカゲルを用いて透
明歯磨用基材としての諸物性を検討したところ、意外に
も前記特公昭50−899号とは逆に比表面積が500
m’/2以上、吸油31 di 130〜1500 #
1671009 (D範囲の非晶質シリカは、透明性に
極めて優れていると同時に、歯磨としての本来の機能で
ある4IJF !ブハ粘結性も適度な値を有することを
思い出し本発明に到達した。
は比♂≧面積300. i/f以下が一般的で% T)
、500 rt?79以上のものは極めて少いこと、
また、比表面積300 n?/f以下のものでは吸油量
y6E 150〜250 jll、/1001 程di
ト比較的高(、比表面積500 i/を以上のもので
は吸油量は100 ml/100f以下と小さく、比表
面積と吸油量との間には概略負の相関関係かめることに
着目し比表面積が大きく且つ吸油量も比較的大きいシリ
カを得るべく鋭意検討の末、従来法とは全く異なり、5
102濃度I2〜25wしチの高誤度で珪酸アルカリを
2段階のpH調節により酸分解することで、比表面積が
大きく且つ吸油量も比較的大きいシリカゲルが容易に得
られることを知見し1ζ。かかるシリカゲルを用いて透
明歯磨用基材としての諸物性を検討したところ、意外に
も前記特公昭50−899号とは逆に比表面積が500
m’/2以上、吸油31 di 130〜1500 #
1671009 (D範囲の非晶質シリカは、透明性に
極めて優れていると同時に、歯磨としての本来の機能で
ある4IJF !ブハ粘結性も適度な値を有することを
思い出し本発明に到達した。
即ち、第1番目の本発明は、比表面積(BET値) 5
00m’/f 以上、吸油量130−300 ff?/
100F、である透明歯磨用非晶質シリカであシ、第2
番目の本発明は、該透明肉層用非晶質シリカの製造法に
関し、アルカリ金属珪酸塩と鉱酸との反応において、反
応時の5iozfi度を12〜25w’t%、反応温度
全30〜夏00℃に保ち、反応初期のp Hf 1.5
〜5.0、次いでp)16〜1002段階反応をおこな
い、さらにpH3以下で鉱酸処理したのち、粉砕によシ
平均粒度を0.5〜50μに調整する透明歯磨用基材の
製造方法である。
00m’/f 以上、吸油量130−300 ff?/
100F、である透明歯磨用非晶質シリカであシ、第2
番目の本発明は、該透明肉層用非晶質シリカの製造法に
関し、アルカリ金属珪酸塩と鉱酸との反応において、反
応時の5iozfi度を12〜25w’t%、反応温度
全30〜夏00℃に保ち、反応初期のp Hf 1.5
〜5.0、次いでp)16〜1002段階反応をおこな
い、さらにpH3以下で鉱酸処理したのち、粉砕によシ
平均粒度を0.5〜50μに調整する透明歯磨用基材の
製造方法である。
次に本発明の透明1.’;l磨用弁用非晶質シリカいて
より詳細に説明する。
より詳細に説明する。
本発明の透明肉層用非晶質シリカは、これ自体は勿論透
明でめるが、嘔らに、該基材會除くμ、1磨成分成分述
したように湿潤剤、粘結剤、界面活性剤、香料等からな
るペースト状成分)の一般的屈折率11..1.4〜1
.6の屈折率を有するものでめυ、よシ具坏的にはfi
、、、、 1.46程度の値を・イjしており、透明
歯磨用基材としての必要条件は士蒜に充たしているもの
である。また、本発明の非晶質シリカは比表面積が50
04f(BIT値)以上、且つ吸油量が130〜300
wtl、/100fと両数値とも大きい点で特異的で
あり、またかかる特定の範囲におるとき、はじめて繭層
とした場合に透明性、研磨力、増粘性にすぐれたものと
なるものである。一般に吸油置数値は、これ自体直接的
に歯磨としての透明性、研磨力を示すものではなく、か
かる特定IEDtlAの非晶質シリカが透明性、研磨力
とも優れている理由は明確ではないが、そもそも非晶質
シリカ自体はかなり大きな硬度を有しておシ、非晶質シ
リカの細孔数、表面状態等によシ歯賠とした場合の研磨
力が左右され、また、非晶質シリカそれ自体の屈折尤も
さることながら、2次粒子の状態、表面状態や歯磨ペー
スト中における分散状態が歯磨とした場合の透明性に関
与すると考えられ、これらの状態全総合的に示す比表面
積、吸油量が本発明範囲の場合にのみ特異的に効果を示
すものと想定される。また、本発明においては平均粒度
は0.5〜50μの範VBが好ましく、0.5μ以下で
は研磨力が低下し、50μ以上では歯磨としfc場合、
さらつきを感じるため好ましくなく、より好適には2〜
30μか選はれる。
明でめるが、嘔らに、該基材會除くμ、1磨成分成分述
したように湿潤剤、粘結剤、界面活性剤、香料等からな
るペースト状成分)の一般的屈折率11..1.4〜1
.6の屈折率を有するものでめυ、よシ具坏的にはfi
、、、、 1.46程度の値を・イjしており、透明
歯磨用基材としての必要条件は士蒜に充たしているもの
である。また、本発明の非晶質シリカは比表面積が50
04f(BIT値)以上、且つ吸油量が130〜300
wtl、/100fと両数値とも大きい点で特異的で
あり、またかかる特定の範囲におるとき、はじめて繭層
とした場合に透明性、研磨力、増粘性にすぐれたものと
なるものである。一般に吸油置数値は、これ自体直接的
に歯磨としての透明性、研磨力を示すものではなく、か
かる特定IEDtlAの非晶質シリカが透明性、研磨力
とも優れている理由は明確ではないが、そもそも非晶質
シリカ自体はかなり大きな硬度を有しておシ、非晶質シ
リカの細孔数、表面状態等によシ歯賠とした場合の研磨
力が左右され、また、非晶質シリカそれ自体の屈折尤も
さることながら、2次粒子の状態、表面状態や歯磨ペー
スト中における分散状態が歯磨とした場合の透明性に関
与すると考えられ、これらの状態全総合的に示す比表面
積、吸油量が本発明範囲の場合にのみ特異的に効果を示
すものと想定される。また、本発明においては平均粒度
は0.5〜50μの範VBが好ましく、0.5μ以下で
は研磨力が低下し、50μ以上では歯磨としfc場合、
さらつきを感じるため好ましくなく、より好適には2〜
30μか選はれる。
本発明の邊明臼島用基拐を用いて透明歯磨をイiするに
は通常用いられる名種成分を混合すればよ< 、湿?J
剤として水、グリセリン、ツルビートール、テキストリ
ン、水飴、グロヒルンクリコール、プナレンクリコール
等、粘結剤及び界iff ?&’jiりとして、カルボ
キ7メチルセルロース、アルキン饋ナトリウム、カラキ
ーナン、ヒドロキシ低級7′ルキル(アルキルはメチル
、エテル、グロビル等の単独もしくは混合)セルロース
等、ノツリル偵C#1.ナト:す、ラム、ラウロイル丈
ルコ7不−ト、アルキル(もしくはアルキルアボリメキ
シアルキレン、燐酸エステル等、そして香料、甘味料、
薬効剤その他流動ノ(ラフイン、色素等といった補助的
物質全使用し、通常の歯磨に使用される補助的物質であ
れば特に限定されるものではない。ただし、補助的物質
は湿潤剤に溶解し透明である物質以外は使用出来ない。
は通常用いられる名種成分を混合すればよ< 、湿?J
剤として水、グリセリン、ツルビートール、テキストリ
ン、水飴、グロヒルンクリコール、プナレンクリコール
等、粘結剤及び界iff ?&’jiりとして、カルボ
キ7メチルセルロース、アルキン饋ナトリウム、カラキ
ーナン、ヒドロキシ低級7′ルキル(アルキルはメチル
、エテル、グロビル等の単独もしくは混合)セルロース
等、ノツリル偵C#1.ナト:す、ラム、ラウロイル丈
ルコ7不−ト、アルキル(もしくはアルキルアボリメキ
シアルキレン、燐酸エステル等、そして香料、甘味料、
薬効剤その他流動ノ(ラフイン、色素等といった補助的
物質全使用し、通常の歯磨に使用される補助的物質であ
れば特に限定されるものではない。ただし、補助的物質
は湿潤剤に溶解し透明である物質以外は使用出来ない。
かかるペースト状成分に本発明の非晶質7リカを添加し
充分分散させて透明N.(磨とする。添加量は全組成物
に対して5〜40の亜it%配合することが好ましい。
充分分散させて透明N.(磨とする。添加量は全組成物
に対して5〜40の亜it%配合することが好ましい。
添加量が5重世チ以下では充分な研磨力が得られずまf
r− 4 0重量%以上では精成が増加するためである
。
r− 4 0重量%以上では精成が増加するためである
。
次に、本発明の非晶質シリカを製造する方法について述
べる。
べる。
本発明の非晶質シリカのごとき高比表面積、高吸油量の
シリカを得る方法は、従来全く知られていなかったもの
ではなく、特公昭52−3640号公報には300〜1
000n?/fの比表面積で且つ400〜600 ml
:/1001の吸油禁を有する微粉末シリカの製造法が
開示されているが、該方法は、アルカリ珪酸塩の鉱酸分
解によ#)得たシリカヒドロゲルにアルコールヲ飽加し
、シリカヒドロゲル中に含まれる水をアルコールととも
に共那蒸溜により除去するとともに、前記工程中グル状
シリカを捏和するものでちゃ、高価な溶媒を使用せねば
ならず、また工学的に操作も煩雑で 。
シリカを得る方法は、従来全く知られていなかったもの
ではなく、特公昭52−3640号公報には300〜1
000n?/fの比表面積で且つ400〜600 ml
:/1001の吸油禁を有する微粉末シリカの製造法が
開示されているが、該方法は、アルカリ珪酸塩の鉱酸分
解によ#)得たシリカヒドロゲルにアルコールヲ飽加し
、シリカヒドロゲル中に含まれる水をアルコールととも
に共那蒸溜により除去するとともに、前記工程中グル状
シリカを捏和するものでちゃ、高価な溶媒を使用せねば
ならず、また工学的に操作も煩雑で 。
あり、工業的には極めて不利なものである。これに対し
、本発明方法は前述したとおp1反応時のSiOzrJ
度、反応温度を特定の範囲に保ち、2段階のp)(範囲
での反応、鉱酸処理によシ容易に所期の非晶質シリカが
得られるものである。
、本発明方法は前述したとおp1反応時のSiOzrJ
度、反応温度を特定の範囲に保ち、2段階のp)(範囲
での反応、鉱酸処理によシ容易に所期の非晶質シリカが
得られるものである。
本発明方法全詳述すれば、アルカリ金属珪酸塩溶液と鉱
酸とを反応液中のsio2磯度が12〜25Wし−で且
つ反応液のpHが1.5〜5.0になるように配合し、
反応温度全30℃以上に保って混合撹拌して反応を行な
わせる。5〜30分程度反応させたのちアルカリ金属珪
酸塩溶成を烙らに添加して反応物のp H ’z 6〜
10に訓整し且つSing濃度が12〜25%、になる
ように調節しつつ混合撹拌をさらに5〜30,分同行な
う。
酸とを反応液中のsio2磯度が12〜25Wし−で且
つ反応液のpHが1.5〜5.0になるように配合し、
反応温度全30℃以上に保って混合撹拌して反応を行な
わせる。5〜30分程度反応させたのちアルカリ金属珪
酸塩溶成を烙らに添加して反応物のp H ’z 6〜
10に訓整し且つSing濃度が12〜25%、になる
ように調節しつつ混合撹拌をさらに5〜30,分同行な
う。
このようにして得られた反応物は鉱酸を加えて1)11
3以下にして濾過水洗”するか、11r!i過時に酸
抗し一t’ p 11 3以下とし、水洗したのち乾燥
、粉砕して非晶質シリカを得る,反応物の状態は、最初
活量なゲル状物が得られ、これを−攪拌混合すると次第
におかゆ状のゲルとなってゆくが、珪酸アルカリ金属加
して混合すると水分が減少したパサパサのゲル状混合物
となる。これに酸を添加すれは再び最初の状態(おかゆ
状)のゲル状物となって水分が浸出してくる。このよう
に反応は活量なゲル状で推移する1ζめ均一な混合が行
なえるように、捏第11機、ダブルロールスクリューミ
キサー、高速ミキサー等の1型,lllJクイプの強力
な混合機ヲ用いることが好捷しい。
3以下にして濾過水洗”するか、11r!i過時に酸
抗し一t’ p 11 3以下とし、水洗したのち乾燥
、粉砕して非晶質シリカを得る,反応物の状態は、最初
活量なゲル状物が得られ、これを−攪拌混合すると次第
におかゆ状のゲルとなってゆくが、珪酸アルカリ金属加
して混合すると水分が減少したパサパサのゲル状混合物
となる。これに酸を添加すれは再び最初の状態(おかゆ
状)のゲル状物となって水分が浸出してくる。このよう
に反応は活量なゲル状で推移する1ζめ均一な混合が行
なえるように、捏第11機、ダブルロールスクリューミ
キサー、高速ミキサー等の1型,lllJクイプの強力
な混合機ヲ用いることが好捷しい。
本発明方法は連続式でもパソナ式でもいずれもi’J能
である。また本発明方法で用いるアルカリ珪酸塩として
は、珪酸ナトリウム、珪酸カリウム、珪酸リチウム等が
挙げられるが、一般的には安価な珪酸ナトリウムが用い
られる。また鉱酸としては硫酸、塩酸、硝酸およびリン
M等が挙けられ、最も一般的には硫酸が用いられる。
である。また本発明方法で用いるアルカリ珪酸塩として
は、珪酸ナトリウム、珪酸カリウム、珪酸リチウム等が
挙げられるが、一般的には安価な珪酸ナトリウムが用い
られる。また鉱酸としては硫酸、塩酸、硝酸およびリン
M等が挙けられ、最も一般的には硫酸が用いられる。
′tた、使用する原料の娘度は特に規定しないが反応液
中の8102濃度が12〜25Wし優になるように鉱酸
およびアルカリ珪酸塩全希釈して使用する。この場合、
鉱ばとして値(Hのような希釈熱の大きな酸を使用する
場合は予め硫#!を希釈して冷却した物音使用した方が
反応温度のコントロールが容易となる。本発明方法にお
いては、反応時の5i02濃度は1.2〜25wゆにな
るように、フルカリ珪酸塩、鉱酸を添加するものである
が、これ以上であっても以下であっても混合性が悪くな
って品質が一定しなくなる。特に12Wt、係以下の場
合はpHによってはシリカゾルとなり本発明が目的とす
る物が出来なくなる。
中の8102濃度が12〜25Wし優になるように鉱酸
およびアルカリ珪酸塩全希釈して使用する。この場合、
鉱ばとして値(Hのような希釈熱の大きな酸を使用する
場合は予め硫#!を希釈して冷却した物音使用した方が
反応温度のコントロールが容易となる。本発明方法にお
いては、反応時の5i02濃度は1.2〜25wゆにな
るように、フルカリ珪酸塩、鉱酸を添加するものである
が、これ以上であっても以下であっても混合性が悪くな
って品質が一定しなくなる。特に12Wt、係以下の場
合はpHによってはシリカゾルとなり本発明が目的とす
る物が出来なくなる。
また、25wt条以上には実質的に市販の鉱酸及び蛙r
貸アットカリの#度では調節することが出来ず、この場
合は行別に製造した原料が必要となり価格的に高いもの
となり好ましくない。
貸アットカリの#度では調節することが出来ず、この場
合は行別に製造した原料が必要となり価格的に高いもの
となり好ましくない。
pHのih’j fiijは鉱酸とアルカリ珪酸塩の調
合割合によって行なうが、このpH調節はシリカの物性
を・左右する最も重要な因子でりる。即ち反応終了時の
pHが同一でりっても、反応初期のp)1が異なってお
れは異なった比表面積、吸油lit: i示ずシリカが
得られる。捷た逆に反応初期が同一であっても終了時p
)iが異なる場合も同様である。例えは反応初期pH1
1,5〜2.0に調節し反応終了時のp Hf 6〜7
にした場合と9〜10にした場合を比較すると前者は比
表面ftt680りfで吸油量130 mVl 00
t s後者は比表面積540m’/rで吸油量260尻
1/100tとなった。このpH調節と比表面積、吸油
量の関係を第1図、第2図に示す。この図からも明らか
なように、反応時のpHおよび最終時pHはシリカ物性
に影vをあたえる。次に反応温度については、本゛反応
はアルカリと酸の中オIJ反応であシ、発熱するため本
発明のように高濃度で行なうと冷却しなければならない
。従ってあ筐シ低温で行なうと反応装置の冷却面積が大
きくなると言う工学上の問題がある。ま7j、ノリ刃物
性面では反応時p H5in2両度にもよるが、同−L
IH,同一5in2ざ9度では湿度が30℃以下の場合
の方がEgT9面m、吸油量も小さい傾向となる。
合割合によって行なうが、このpH調節はシリカの物性
を・左右する最も重要な因子でりる。即ち反応終了時の
pHが同一でりっても、反応初期のp)1が異なってお
れは異なった比表面積、吸油lit: i示ずシリカが
得られる。捷た逆に反応初期が同一であっても終了時p
)iが異なる場合も同様である。例えは反応初期pH1
1,5〜2.0に調節し反応終了時のp Hf 6〜7
にした場合と9〜10にした場合を比較すると前者は比
表面ftt680りfで吸油量130 mVl 00
t s後者は比表面積540m’/rで吸油量260尻
1/100tとなった。このpH調節と比表面積、吸油
量の関係を第1図、第2図に示す。この図からも明らか
なように、反応時のpHおよび最終時pHはシリカ物性
に影vをあたえる。次に反応温度については、本゛反応
はアルカリと酸の中オIJ反応であシ、発熱するため本
発明のように高濃度で行なうと冷却しなければならない
。従ってあ筐シ低温で行なうと反応装置の冷却面積が大
きくなると言う工学上の問題がある。ま7j、ノリ刃物
性面では反応時p H5in2両度にもよるが、同−L
IH,同一5in2ざ9度では湿度が30℃以下の場合
の方がEgT9面m、吸油量も小さい傾向となる。
30〜40℃と80〜90℃付近を比較すると他の条件
が同一ならば80〜90℃の方が吸油量の高い傾向にあ
シ、BIJT表面積は小さな傾向を示めした。
が同一ならば80〜90℃の方が吸油量の高い傾向にあ
シ、BIJT表面積は小さな傾向を示めした。
このβ′j係を第3図、第4図に示す。
また、本発明方法においては反応生成物を最終的V′C
鉱酸′fr′添加するか、または洗浄時に鉱1秋洗子す
るかしてpHを3以下にする処理ケおこなうことが好1
しく、かかる処理をおこなわない場合には比表面積が十
分に大きくならず好ましくない。
鉱酸′fr′添加するか、または洗浄時に鉱1秋洗子す
るかしてpHを3以下にする処理ケおこなうことが好1
しく、かかる処理をおこなわない場合には比表面積が十
分に大きくならず好ましくない。
こσ)よう身方法により製造された非晶質シリカは、比
表面積500++の以上、吸油量130〜300 mv
1009と言う物性を有しているが、平均粒度が0.5
〜5011の軛囲まで粉砕し両層基材とする。粉砕は磨
砕式の粉砕機を使用すると吸油量か低下するおそれがあ
るのでこの方式以外の粉j′ト+D 、例えはショウケ
ーキ式のジュントミル等、 を使用するのが好ましい。
表面積500++の以上、吸油量130〜300 mv
1009と言う物性を有しているが、平均粒度が0.5
〜5011の軛囲まで粉砕し両層基材とする。粉砕は磨
砕式の粉砕機を使用すると吸油量か低下するおそれがあ
るのでこの方式以外の粉j′ト+D 、例えはショウケ
ーキ式のジュントミル等、 を使用するのが好ましい。
次に実施側音あけて本発明?さらに詳述する。
実施例1〜6
連続式ニーダー(ジギケントイ」)υIJ半部分に珪酸
ナトリウム(5i02/Na2Oモル比3.1,5i(
h濃に29 jl’j )ii’、係)Yd故とOiC
峨を連続的に供給し1ζ。ついで連続式ニーダ−の後半
部分に所定量の珪酸ナトリウムを添加し、よく混合した
後、連続式ニーダ−出口に水全添加して反応スラリー全
取ジ出し、硫酸を添加してp)Iを調整した上で反応ス
ラリーを濾過、水洗、乾燥、粉砕し非晶質シリカを得た
。この時の反応条件と得られた非晶質シリカの物性を第
1表に示した。反応温度はジャケットに温水全流し調整
した。またそれぞれの非晶質シリカを用いて第2表の配
合組成にしたがって充分攪拌混合して練歯磨とし、その
物性を測定した。
ナトリウム(5i02/Na2Oモル比3.1,5i(
h濃に29 jl’j )ii’、係)Yd故とOiC
峨を連続的に供給し1ζ。ついで連続式ニーダ−の後半
部分に所定量の珪酸ナトリウムを添加し、よく混合した
後、連続式ニーダ−出口に水全添加して反応スラリー全
取ジ出し、硫酸を添加してp)Iを調整した上で反応ス
ラリーを濾過、水洗、乾燥、粉砕し非晶質シリカを得た
。この時の反応条件と得られた非晶質シリカの物性を第
1表に示した。反応温度はジャケットに温水全流し調整
した。またそれぞれの非晶質シリカを用いて第2表の配
合組成にしたがって充分攪拌混合して練歯磨とし、その
物性を測定した。
比較例1〜8
実施例と同様の装置を用い、珪酸すトリウム沼奴と硫酸
を第五表に示した条件で連続的に供給し、よく混合した
後、連続式ニーダ−出口に水を添加し、反応スラリーを
取り出し、そのまま、あるいa硫酸を添加り一でpH調
整した上で反応スラリーを濾過、水洗、乾燥、粉砕し非
晶。
を第五表に示した条件で連続的に供給し、よく混合した
後、連続式ニーダ−出口に水を添加し、反応スラリーを
取り出し、そのまま、あるいa硫酸を添加り一でpH調
整した上で反応スラリーを濾過、水洗、乾燥、粉砕し非
晶。
賀7リカを得た。この時の反応条件と得られた非晶質シ
リカの物性を第1表に示した。
リカの物性を第1表に示した。
”!fc、それぞれの非晶質シリカを用いて第2衣の配
合組成にしたがって充分]光拌混合して練肉層とし、そ
の物性をυi11定した。
合組成にしたがって充分]光拌混合して練肉層とし、そ
の物性をυi11定した。
実施例7
比較例80条件にて反応スラI)−に取シ出したのち、
4時間静置熟成し、水洸瀘過をおこない1甘らizlこ
シリカヒドロゲルに同量の水を加えコロイドミルにて3
0分間捏和した。しかるのちエナル゛ノルコールを過刺
量加えて混合し、加茜脱水し、夏20℃で3時間乾燥し
に0このようにして得られた非晶質シリカは比表面積5
20 m’/l (1Ti1’す、吸油ijt 280
FIl/1o o t、見掛比重は0.20 y/c
cでめった。かかる非晶質シリカを第2表の配合組成に
したがって充分撹拌混合して疎歯磨とし、その物性を測
定して第2表に示し
4時間静置熟成し、水洸瀘過をおこない1甘らizlこ
シリカヒドロゲルに同量の水を加えコロイドミルにて3
0分間捏和した。しかるのちエナル゛ノルコールを過刺
量加えて混合し、加茜脱水し、夏20℃で3時間乾燥し
に0このようにして得られた非晶質シリカは比表面積5
20 m’/l (1Ti1’す、吸油ijt 280
FIl/1o o t、見掛比重は0.20 y/c
cでめった。かかる非晶質シリカを第2表の配合組成に
したがって充分撹拌混合して疎歯磨とし、その物性を測
定して第2表に示し
第1図は比表囲積と反応pHの間係を、第2図F!吸油
量と反応pk−1I7)関係を、第5図は反応温度と比
表面の関係’に1144図は反応温度と吸油量の関係を
それぞれ示すクラスである。 −一一伽反応初期P)l □反応初期pH
量と反応pk−1I7)関係を、第5図は反応温度と比
表面の関係’に1144図は反応温度と吸油量の関係を
それぞれ示すクラスである。 −一一伽反応初期P)l □反応初期pH
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (リ 比衆面槓(BET値)500ψ以上、吸油量13
0〜300鴫400グである透明歯磨用非晶質シリ カ
。 (2) アル77 リ金属珪を哀塩と鉱酸との反応にセ
いて、p Hを第1段1.5〜5.0、第2段6〜10
02段反応を行い、反応時の5ichla度を!2〜2
5 vrt、% 、反応温度を30〜100℃の範囲で
おこない、得られた生成物をさらに鉱酸によりpH3以
下で処理することを%徴とする透明肖暦用非晶賀シリカ
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10673283A JPS601115A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 透明歯磨用非晶質シリカおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10673283A JPS601115A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 透明歯磨用非晶質シリカおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS601115A true JPS601115A (ja) | 1985-01-07 |
JPS632527B2 JPS632527B2 (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=14441103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10673283A Granted JPS601115A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 透明歯磨用非晶質シリカおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601115A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996010536A1 (fr) * | 1994-10-03 | 1996-04-11 | Societe Chimique Prayon-Rupel | Procede de fabrication de sels alcalins phosphates, sels et silices obtenus, ainsi que detergent ou produit alimentaire contenant ces sels |
FR2809955A1 (fr) * | 2000-06-07 | 2001-12-14 | Rhodia Chimie Sa | Utilisation d'une silice de precipitation de haute structure, dense et dispersible comme agent epaississant ou texturant dans les compositions dentifrices |
JP2002037610A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-06 | Kansai Electric Power Co Inc:The | オゾンの貯蔵方法および取出方法 |
JP2007217334A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Kao Corp | 歯磨剤 |
JP2008521803A (ja) * | 2004-11-24 | 2008-06-26 | ジェイ・エム・ヒューバー・コーポレーション | 高清掃性シリカ材料及びそれを含有する歯磨剤 |
CN106185956A (zh) * | 2016-07-12 | 2016-12-07 | 通化双龙化工股份有限公司 | 一种牙膏用沉淀法二氧化硅增稠剂的制备方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1048695C (zh) * | 1994-07-02 | 2000-01-26 | 雷慧绪 | 电子工业用二氧化硅粉料的生产方法 |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP10673283A patent/JPS601115A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996010536A1 (fr) * | 1994-10-03 | 1996-04-11 | Societe Chimique Prayon-Rupel | Procede de fabrication de sels alcalins phosphates, sels et silices obtenus, ainsi que detergent ou produit alimentaire contenant ces sels |
FR2809955A1 (fr) * | 2000-06-07 | 2001-12-14 | Rhodia Chimie Sa | Utilisation d'une silice de precipitation de haute structure, dense et dispersible comme agent epaississant ou texturant dans les compositions dentifrices |
WO2001093803A3 (fr) * | 2000-06-07 | 2002-03-14 | Rhodia Chimie Sa | Utilisation d'une silice de precipitation de haute structure et dispersible comme agent epaississant ou texturant dans les compositions dentifrices |
US7033576B2 (en) | 2000-06-07 | 2006-04-25 | Rhodia Chimie | Use of a high structure and dispersible precipitated silica as a thickening or texturing agent in toothpaste compositions |
JP2002037610A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-06 | Kansai Electric Power Co Inc:The | オゾンの貯蔵方法および取出方法 |
JP2008521803A (ja) * | 2004-11-24 | 2008-06-26 | ジェイ・エム・ヒューバー・コーポレーション | 高清掃性シリカ材料及びそれを含有する歯磨剤 |
JP2007217334A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Kao Corp | 歯磨剤 |
CN106185956A (zh) * | 2016-07-12 | 2016-12-07 | 通化双龙化工股份有限公司 | 一种牙膏用沉淀法二氧化硅增稠剂的制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS632527B2 (ja) | 1988-01-19 |
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