JPS60111255A - 電子写真感光体及びその製法 - Google Patents

電子写真感光体及びその製法

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JPS60111255A
JPS60111255A JP21829883A JP21829883A JPS60111255A JP S60111255 A JPS60111255 A JP S60111255A JP 21829883 A JP21829883 A JP 21829883A JP 21829883 A JP21829883 A JP 21829883A JP S60111255 A JPS60111255 A JP S60111255A
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oxide
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子写真感光体及びその製法に関し、特に改良
された中間層を有する電子写真感光体及びその製法に関
するものである。
電子写真感光体は、基本的には基体と感光層から構成さ
れている。しかしながら、基体が紙やプラスチックのよ
うな絶縁性のものである場合、電荷を流すために導電性
の被膜を基体上にもうけなければならない。また、基体
が、アルミニウム1.銅、真ちゅう、ステンレス等の金
属である場合、導電性の被膜を形成する必要はないが、
感光層の塗工性向上、感光層の電気的破壊に対する保護
、基体表面の欠陥の被覆などのために、中間層としての
塗布層を形成することが有効である。この塗布層は、静
電気的に十分に低い抵抗でなければなら−ないから、や
はシ導電性の被膜でなくてはならない。
以上のような導電性の被膜は通常は導電層と呼ばれてい
る。この導電層は、塩化リチウム、塩化ナトリウム等の
電解質をポリビニルアルコール、メチルセルロース等の
水溶性樹脂に溶解させたものや、高分子第4級アンモニ
ウム塩および高光子スルホン酸塩等の高分子電解質など
を用いることが知られている。ところが、これらの導電
層は低湿度の環境下では抵抗が上昇し、そのために電子
写真感光体の導電層としては用いられ難いものであった
。また、基体表面の欠陥を被覆するために導電層を形成
する場合には、導電層の膜厚を厚くする必要があシ、そ
のためにも導電層の抵抗を低くすることが必要となって
いる。
導電層は、単一の樹脂のみでは得難いものであるため、
導電性の粉体を樹脂に分散して用いる方法がある。導電
性粉体としては、ニッケル、銅、銀、アルミニウム等の
金属粉体、酸化鉄、酸化スズ、酸化アンチモン、酸化イ
ンジウム等の金属酸化物粉体やカーボン粉体等が用いら
れている。
これらの導電性物質のバインダー樹脂としては、アクリ
ル樹脂、酢酸ビニル樹脂、塩ビー酢と共重合樹脂、線状
ポリエステル樹脂、ポリスチレン樹脂、フェノキシ樹脂
等の熱可塑性樹脂が用いられているが、これらは耐溶剤
性が悪く、このためこの上に感光層を形成する際、塗布
液中の溶剤によシ浸触されるので、一般に電子写真感光
体の中間層としては利用し難いものである。このため、
中間層となる導電層のバインダー樹脂としては、熱硬化
性の方が好ましく用いられている。例えば、エポキシ樹
脂、ウレタン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、アルキド
樹脂、アクリル−メラミン樹脂、シリコーン樹脂や硬化
性ゴム等が利用されている。
しかし、導電層に要求される特性としては、前述の如き
電気的な性質のほかに、基体に対する密着性(接着性)
、その上に塗布される層(例えば、感光層)との密着性
(接着性)や表面平滑性などの物理的性質に対する要求
、導電性物質粉体の均一な分散性、適切な塗工条件で塗
工できる塗工性、硬化の容易さや塗料の保存安定性(ポ
ットライフ)などの生産技術上の要求を満たす必要があ
るが、前述の如き従来の電子写真感光体の中間層のバイ
ンダー樹脂として用いられていたエポキシ樹脂、ウレタ
ン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、アルキド樹脂、アク
リル−メラミン樹脂、シリコーン樹脂や硬化性ゴムなど
は、前述の物理的性質に対する要求と生産技術上の要求
を十分に満足することができるものではなく、改善され
るべき点を多く残しているO 本発明の目的は、耐溶剤性に対する要求あるいは前述し
た物理的性質に対する要求と生産技術上の要求を十分に
満足できるまでに改善された中間層を有する電子写真感
光体及びその製法を提供することにある。
本発明の別の目的は、導電性物質の分散均一性を改善し
た中間層としての導電層を有する電子写真感光体及びそ
の製法を提供することにある。
本発明のかかる目的は、基体と感光層の間にレゾール塗
布層から生成したフェノール樹脂層を中間層として有す
る電子写真感光体によって達成される。
レゾールは、アルカリ触媒下でフェノール類とアルデヒ
ド類を反応させることによって得ることができ、この際
フェノール類に対してアルデヒド類を過剰にする。この
レゾールは、加熱するか又は酸を加えることによって反
応が進行し、フェノール樹脂となって硬化されることが
できる。
レゾールを生成する際に用いるフェノール類としては、
m−クレゾール、0−クレゾール、p−クレゾール、3
,5−キシレノール、2,5−キシレノール、2,4−
キシレノール又ハフエノールが用いられ、又アルデヒド
類としてはホルムアルデヒド、フルフラール又はアセト
アルデヒドが用いられる。特に、本発明ではフェノール
とホルムアルデヒドとの反応生成物が好ましいものであ
る。
又、反応の際に用いるアルカリ触媒としては、水酸化ナ
トリウム、水酸化リチウム、水酸化カリウムなどのアル
カリ金属水酸化物、ジメチルアミン、エチルアミン、メ
チルアミン、ジエチルアミン、ジ−n−プロピルアミン
、i−プロピルアミン、n−プロピルアミン、ヘキサメ
チレンテトラミン、ピリジン、ジベンジルアミン、トリ
メチルアミン、ベンジルアミン、トリエチルアミンなど
の第1級アミン、第2級アミン又は第3級アミンあるい
はアンモニアを用いることができる。
この種のレゾールとしては、大日本インキ■製の「プラ
イオーフェンJ−325」、rブライオーフェン501
0jなどが知られている。この様なレゾールを所定の硬
化条件下で硬化するととによって得られるフェノール樹
脂の平均分子量は、350〜20000が適当である。
本発明の電子写真感光体で用いる中間層は、レゾールの
アルコール溶液を塗布液として基板の上に塗布し、この
塗布層を一様に加熱することによって得られる。この際
に用いるアルコールとしては、メチルアルコール又はエ
チルアルコールが適しているが、中間層を導電層として
用いる際には、導電性物質のフェノール樹脂中における
分散均一性を考慮すると、前述のアルコールを溶剤とし
て用いるよシも、むしろエチレンクリコールニーアル及
ヒ/又はエチレングリコールエステルを溶剤として用い
ることが望ましい。又、溶剤と1−て前述のエチレング
リコールエーテル又はエチレングリコールエステルとア
ルコールとの混合溶剤を用いることも可能テアル。アル
コールとエチレングリコールエーテル又ハエチレングリ
コールエステルとの比率(重量)は、1:4〜4:1程
度が好ましい。
エチレングリコールエーテルとしては、2−メトキシエ
チルアルコール、2−エトキシエチルアルコール、エチ
レングリコールジメチルエーテルが好ましく、又エチレ
ングリコールエステルとしては酢酸メチルセロソルブ、
酢酸エチルアミンルブが好ましい。
本発明の電子写真感光体で用いる中間層には、前述した
とおシ導電性物質を分散含有させることができるが、こ
の導電性物質としては、ニッケル、銅、銀、アルミニウ
ムなどの金属粉体、酸化鉄、酸化スズ、酸化アンチモン
、酸化インジウム、酸化チタン、酸化アルミニウムなど
の金属酸化物粉体やカーボン粉体や炭酸バリウム、硫酸
バリウムなどを用いることができるにの導電性粉体は、
0.01〜1μの粒子サイズを有していることが好まし
く、又層中での含有量は10〜90重量%、好ましくは
40〜80重景%が重量ている。導電層の体積抵抗率は
10 Ωの以下、好ましくは1012Ω個以下が適して
おジ、そのような値になるよう忙、配合比が選定される
本発明の好ましい具体例では、酸化錫又は酸化アルミニ
ウム(アルミナ)の被膜を有する酸化チタン粉体を用い
ることができる0さらに、この酸化チタンは、ルチル型
酸化チタンが好ましい。
酸化チタン粉体の表面処理としては、酸化スズ処理又は
アルミナ処理が挙げられ、酸化スズ粉体よりも分散性を
向上させることができる。
酸化チタン粉体の表面に酸化スズ処理する方法としては
、酸化チタン粉体を熱水中に分散1〜でおき、その中に
アセトンに溶解させた5n(J、溶液を加え、加水分解
によシ酸化チタン粉体の表面に5nOtを析出させる方
法がある。
また、表面をアルミナ処理された酸化チタン粉体は、よ
シ分散性を向上させ、表面平滑性を向上させることがで
きる。酸化チタンの表面にアルミナ処理する方法として
は、例えば、アルミニウム塩の水溶液に酸化チタン粉体
を分散させておき、その中にアルカリを加えて水酸化ア
ルミニウムを酸化チタン粉体に析出させ、それを強熱す
る方法がある。
本発明の電子写真感光体で用いる中間層は、前述の導電
性物質とレゾールのエチレングリコールエーテル又ハエ
チレングリコールエステル溶液ヲロールミル法、ボール
ミル法、振動ボールミル法、アトライター法、サンドミ
ル法やコロイドミル法などにより混合して得られた塗布
液を基体の上に適当な塗布法、例えば浸漬塗布法、ロー
ル塗布法、マイヤバー塗布法、ビード塗布法、カーテン
塗布法などによシ塗布し、しかる後)所定硬化条件下で
硬化することによって、導電性物質が均一に分散された
フェノール樹脂層として形成することができる。レゾー
ルを含有する塗布層は、レゾールの種類によって異なる
が、一般的に80°C〜200°Cの温度で10分間〜
2時間、好ましくは100°C〜150°Cの温度で2
0分間〜1時間で加熱することによって、硬化した不溶
性のフェノール樹脂層とされる0又、かかるフェノール
樹脂層は、一般に0.5μ〜30μ、好ましくは5μ〜
20μの範囲で形成される。
前述の導電層上に直接感光層を設けると、感光層が導電
層の微細孔の中に浸み込んだり、埋没してしまっだシ、
あるいは導電性物質と感光層との相互作用による電子写
真特性の変化を生じることがあるが、本発明の別の好ま
しい具体例では前述の導電層上に導電性粉体を含まない
樹脂屑(接着層)をもうけることが好ましい。
そのような樹脂としては、例えば、ポリビニルアルコー
ル、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルピリジン、
ポリアクリル酸類、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、ポリグルタミン酸、カゼイン、ゼラチン、でんぷん
等の水溶性樹脂、ポリアミド樹脂、フェノール樹脂、ポ
リビニルホルマール、ポリウレタンエラストマー、アル
キド樹脂、エチレン−酢酸ビニルコポリマー、ビニルピ
ロリドン−酢酸ビニルコポリマー等の樹脂が挙げられる
が、特に本発明者の実験の結果ではポリアミド樹脂が最
適であった。ポリアミド樹脂は線状のポリアミドであシ
、いわゆるナイロンおよび共重合ナイロンで代表される
。本発明では、溶液状態で基体の上に塗布することが適
しているので、低ないし非結晶のものが好ましい。かか
る樹脂は、2種以上のナイロンの原料を混合して共重合
によシ得ることができる。または、ナイロンのアミド基
にホルマリンとアルコールを作用させた、いわゆるタイ
プ8ナイロンも有効である。ポリアミド樹脂層の膜厚は
、0.3〜2μ程度に塗布される。
この上に感光層が形成される。感光層は、色−素増感さ
れた酸化亜鉛、セレン粉体、無定形シリコン粉体、ポリ
ビニルカルバゾール、フタロシアニン顔料、オキサジア
ゾール顔料等を必要に応じて結着剤樹脂と共に塗布形成
される。
また、有機光導電物質を用いる場合、特性の向上のため
の効果的な方法として、露光にニジ電荷担体を発生する
電荷発生層と、発生した電荷担体を移動させる能力を持
つ電荷輸送層を組み合わせることもある。
電荷発生層は、スーダンレッド、グイアンプルーガどの
アゾ顔料、アルゴールイエロー、ピレンキノンなどのキ
ノン顔料、キノシアニン顔料、ペリレン顔料、インジゴ
、チオインジゴ等のインジゴ顔料、インドファーストオ
レンジトナーなどのビスベンゾイミダゾール顔料、銅フ
タロシアニンなどのフタロシアニン顔料、キナクリドン
顔料、ビリリウム系染料等の電荷発生物質を、ポリエス
テル、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル、アクリル、ポリ
ビニルブチラール、ポリビニルピロリドン、メチルセル
ロースt ヒドロキシプロピルメチルセルロース、セル
口・−スエステル類などの結着剤樹脂に分散して形成さ
れる。また、蒸着などによって形成することもできる。
電荷発生層の厚さは0.05〜0.2μ程度である。
また、電荷輸送層は主鎖又は側鎖にアントラセン、ピレ
ン、コロネンなどの多環芳香族化合物又はインドール、
カルバゾール、オキサ2−ル、インオキサゾール、チア
ゾール、イミダゾール、ピラゾール、オキサジアゾール
、ピラゾリン、チアジアゾール、トリアゾールなどの含
窒素環式化合物を有する化合物、ヒドラゾン化合物等の
正孔輸送性物質を成膜性のある樹脂に溶解させて形成さ
れる。これは電荷輸送性物質が一般的に低分子量で、そ
れ自身では成膜性に乏しいためである。そのような樹脂
としては、ポリカーボネート、ボリアリレート、ポリス
チレン、ポリメタクリル酸エステル類、スチレン−メタ
クリル酸メチルコポリマー、ポリエステル、スチレン−
アクリロニトリルコポリマー、ポリサルホン等が挙けら
れる。電荷輸送層の厚さは5〜20μ程度である。
本発明で用いる基体としては、基体自身が導電性をもつ
もの、例えばアルミニウム、アルミニウム合金、銅など
を用いることができ、又真空蒸着法によって金属の被膜
が形成されている層を有するプラスチック、あるいは導
電性粉体をプラスチック基体や紙基体に分散、含浸した
ものなどを用いることができ、又その形状はシート状、
グレート状あるいは円筒状であっても差し支えない。
以下、本発明を実施例に従って説゛明する。
実施例1〜2、比較例1〜5 酸化錫粉体とルチル型酸化チタン粉体をそれぞれ50部
(重量部、以下同じ)用意し、次のような組成の樹脂溶
液a −Hの中に混合した。
なお、樹脂は不揮発分の重量部を示す。
樹脂溶液 a レゾール(商品名;プライオーフェンJ −325
;大日本インキ■製)40部、メチルアにコール30部
と2−メトキシエチルアルコール30部 b レゾール(同上)40部とメチルアルコール55部 Cウレタン樹脂(オレスターQ173;三井東圧化学■
製)、硬化剤(オレスターP49−7581三井東圧化
学■製)40部、酢酸エチル25部とトルエン25部 d エポキシ樹脂(エピコート1001;シェル化学■
製)、硬化剤(トリエチレンテトラミン)40部とトル
エン50部 e アクリル樹脂(アクリディックA190;大日本イ
ンキ■製)40部、n−ブタノール10部とトルエン4
5部 f アルキド樹脂(ベツコゾール1308; 大日本イ
ンキ■製)硬化剤(オクチル酸鉛)40部とトルエン5
0部 g 不飽和ポリエステル樹脂(ニスポル3226 ;三
菱ガス化学■製)硬化剤(過酸化ベンゾイル)40部と
トルエン50部 これらの混合物をそれぞれボールミルにて5時間にわた
多分散して塗料とした。これを6oφX260mのアル
ミニウムシリンダーに乾燥膜厚が20μ厚になるように
塗布して、所定の方法で乾燥もしくは硬化させた。以下
にその性質を第1表に示す。
第1表(本発明例) 塗料の凝集性に関しては、実施例1で作成した塗料の方
が実施例2で作成したものよシ良好であった。
第1表(比較例) 実施例1で作成した導電層(フェノール樹脂層中に酸化
錫と酸化チタシを分散含有させたもの)の上に共重合ナ
イロン樹脂(商品名;アミランCM 8000 ;東し
■製)4部および8−ナイロン樹脂(商品名;トレジン
EF30T;帝国化学■製)4部をメチルアルコール6
0部とブチルアルコール30部から成る溶液を浸漬塗布
法によって塗布して、0.5μ厚のポリアミド樹脂層を
形成した。
次に下記構造式のジスアゾ顔料を1部部酢酸酪酸セルロ
ース樹脂(商品名; CAB−381iイーストマン化
学製)6部およびシクロヘキサノン60部をlφガラス
ピーズを用いたサンドミル装置で20時間分散した。こ
の分散液にメチルエチルケトン100部を加えて、上記
下引層上に浸漬塗布し、100°Cで1部分間の加熱乾
燥をして、O,Lg/−の塗布量の電荷発生層をもうけ
た。
次いで、下記構造式のヒドラゾン化合物を10部 およびスチレン−メタクリル酸メチル共重合樹脂【商品
名;MS−200、製鉄化学@製)12部をトルエン7
0部に溶解し、電荷発生層上に塗布して100°Cで6
0分間の乾燥をして16μ厚の電荷輸送層を形成した。
こうして製造した電子写真感光体を複写機に取シ付けた
ところ、良質のコピー画像が得られだ0 これに対し、比較例1と2で作成した導電層は、導電層
としての特性は良いが、ポットライフが短いので生産性
に問題がある。比較例3と4で作成した導電層は、耐溶
剤性が悪く、その上にポリアミド5樹脂層を塗布形成し
た際に導電層が浸触されていた。又、比較例5で作成し
た導電層は密着性が悪く、このため剥離しやすく、正常
な画像形成に支障があった。
実施例$ 導電性粉体として、酸化錫と酸化アンチモン(酸化錫の
10重量%)で表面被覆したルチル型酸化チタン粉体(
被覆量は酸化チタンの75重量%)を用意し、この10
部をレゾール(商品名;プライオーフェン5010;大
日本インキ■製)5部、エチルアルコール8部および2
−エトキシエチルアルコール6部と混合し、次いでボー
ルミルにて6時間に亘って分散した。得られた塗料を6
0φX260mのアルミニウムシリンダーに塗布して、
150°Cで30分間に亘って硬化させた。こうして、
20μ厚の導電層を形成した。
この導電層はシリンダーとの密着性および耐溶剤性も良
いものであった。塗料としても、ポットライフは6力月
以上であシ、凝集性もなかつた。
この導電層の上に、実施例と同様のポリアミド樹脂層、
電荷発生層と電荷輸送層を順に形成して製造した電子写
真感光体もやはシ同様に良好であった。
実施側音 基体として、60φX260mのアルミニウムシリンダ
ーを用意1〜だ。表面の最大粗さを測定すると11μで
あった。酸化スズ処理したルチル型酸化チタン粉体(酸
化スズの割合43重i%)40部、レゾール(プライオ
ーフェン5010;大日本インキ■製)20部、酢酸メ
チルセロソルブ20部およびエチルアルコール80部を
混合し、次いでボールミルにより、6時間にわた多分散
した。この分散液を基体上に浸漬法で塗布し、150°
Cで30分間に亘って熱硬化し、25μ厚の中間導電層
をもうけた。
この導電層は、シリンダーとの密着性および耐溶剤性が
良好なものであった。
又、この導電層の上に、実施例1と同様のポリアミド樹
脂層、電荷発生層と電荷輸送層を順に設けて電子写真感
光体を調製した。
このようにして製造−した電子写真感光体を、−5,6
KVコロナ帯電、画像露光、乾式トナー現像、普通紙へ
のトナー転写、ウレタンゴムブレード(硬化70°、圧
力10 gw/crns感光体に対する角度20°)に
よるクリーニング工程等を有する電子写真複写機に取り
付けて電子写真特性を評価した。電位は一620vに帯
電され、良好な画像を得ることができた。
実施例路 基体として、60φX260mのアルミニウムシリンダ
ーを用意した。表面の最大粗さを測定すると11μであ
った。酸化錫粉体40部およびアルミナ処理したルチル
型酸化チタン粉体(アルミナの割合12重量%)60部
をレゾール(プライオーフェンJ−325;大日本イン
キ■M)100部、酢酸エチルノル150部およびエチ
ルアルコール80部の溶液に混合し、次いでボールミル
によシロ時間にわた多分散した。この分散液を基体上に
浸漬法で塗布し、140°Cで30分間に亘って熱硬化
し、25μ厚の中間導電層を設けた○ 次に、実施例1で用いたポリアミド樹脂層、電荷発生層
および電荷輸送層を順次形成して電子写真感光体を作成
した後、実施例4と同様の方法で画像出しを行なったと
ころ、良好な画像が得られた。
実施例路 外径60調で内径55簡のアルミニウムパイプを長さ3
00fiに切断して、これを基体として使用した。
カーボンブラック(平均粒子径0.05μ)を25重量
部、アクリル樹脂(商品名ニアクリディックA405.
大日本インキ■製;固型分50%)120部、メラミン
樹脂(商品名ニス−パーベッカミンL121.大日本イ
ンキ■製;固型分60%)25部およびトルエン80部
をロールミルにてよく分散させた。この分散液を基体上
に浸漬法で塗布して20μ厚の下引き層をもうけてから
、150°Cで30分間に亘って加熱硬化させた。
次に、レゾール(商品名;プライオーフェンJ−325
;大日本インキ■製)40部、メチルアルコール30部
と2−メトキシエチルアルコール30部を含有する塗布
液を調製し、これを基体の上に塗布し、140°Cで3
0分間に亘って加熱し、1μ厚のフェノール樹脂層から
なる中間層を形成した。
次に、実施例1で用いたポリアミド樹脂層、電荷発生層
および電荷輸送層を順次形成して電子写真感光体を作成
した後、実施例4と同様の方法で画像出しを行なったと
ころ、良好な画像が得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)基体と感光層の間に【/ゾール塗布層から生成し
    たフェノール樹脂層を有することを特徴とする電子写真
    感光体。 (2) 前記レゾール塗布層から生成したフェノール樹
    脂層が導電性物質を分散含有している特許請求の範囲第
    1項記載の電子写真感光体0(3)前記導電性物質がニ
    ッケル、銅、銀、アルミニウム、カーボン、炭酸バリウ
    ム、硫酸ノくリウム、酸化鉄、酸化チタン、酸化錫、酸
    化アンチモン、酸化アルミニウムおよび酸化インジウム
    からなる群よシ選択された少なくとも[+7iの粉体で
    ある特許請求の範囲第2項記載の電子写真感光体0 (4) 前記導電性物質が酸化アルミニウムの被膜を有
    する酸化チタンの粉体である特許請求の範囲第2項記載
    の電子写真感光体0 (5) 前記導電性物質が酸化錫の被膜を有する酸化チ
    タンの粉体である特許請求の範囲第2項記載の電子写真
    感光体。 (6) 前記酸化チタンがルチル型酸化チタンである特
    許請求の範囲第3項、第4項又は第5項記載の電子写真
    感光体。 (7) 前記レゾールがm−クレゾール、0−クレゾー
    ル、p−クレゾール、3,5−キシレノール、2,5−
    キシレノール、2,4−キシレノールおよびフェノール
    からなる群から選択されたフェノール類とホルムアルデ
    ヒド、フルフラールおよびアセトアルデヒドからなる群
    から選択されたアルデヒド類をアルカリ触媒下で反応さ
    せて得た生成物である特許請求の範囲第1項記載の電子
    写真感光体。 (8)前記アルデヒド類がホルムアルデヒドである特許
    請求の範囲第7項記載の電子写真感光体0 (9)基体と感光層の間にレゾール塗布層から生成した
    フェノール樹脂層およびポリアミド樹脂層を有すること
    を特徴とする電子写真感光体。 00)前記レゾール塗布層から生成したフェノール樹脂
    層が導電性物質を分散含有されている特許請求の範囲第
    9項記載の電子写真感光体。 α力 前記導電性物質がニッケル、銅、銀、アルミニウ
    ム、カーボン、炭酸バリウム、硫酸バリウム、酸化鉄、
    酸化チタン、酸化錫、酸化アンチモン、酸化アルミニウ
    ムおよび酸化インジウムからなる群より選択された少な
    くとも1種の粉体である特許請求の範囲第1O項記載の
    電子写真感光体。 (12)前記導電性物質が酸化アルミニウムの被膜を有
    する酸化チタンの粉体である特許請求の範囲第10項記
    載の電子写真感光体。 aS) 前記導電性物質が酸化錫の被膜を有する酸化チ
    タンの粉体である特許請求の範囲第10項記載の電子写
    真感光体。 a→ 前記酸化チタンがルチル型酸化チタンである特許
    請求の範囲第12項、第13項又は第14項記載の電子
    写真感光体。 α5) 前記レゾールがm−クレゾール、O−クレゾー
    ル、p−クレゾール、3,5−キシレノール、2,5−
    キシレノール、2,4−キシレノールおよびフェノール
    からなる群から選択されたフェノール類とホルムアルデ
    ヒド、フルフラールおよびアセトアルデヒドからなる群
    から選択されたアルデヒド類をアルカリ触媒下で反応さ
    せて得た生成物である特許請求の範囲第9項記載の電子
    写真感光体。 (10)前記アルデヒド類がホルムアルデヒドである特
    許請求の範囲第15項記載の電子写真感光体。 (1″1′)前記ポリアミド樹脂層が共重合ポリアミド
    を含有した層である特許請求の範囲第9項記載の電子写
    真感光体。 (ト)基体の上に、レゾールを溶解したエチレングリコ
    ールエーテル及び/又はエチレングリコールエステルを
    含有する塗布液を塗布した後、所定の硬化条件下でレゾ
    ールを硬化させテフェノール樹脂層とし、該フェノール
    樹脂層の上に感光層を設ける工程、又は該フェノール樹
    脂層の上にポリアミド樹脂層と感光層を設ける工程を有
    する電子写真感光体の製法。 (至)前記レゾールを溶解したエチレングリコールエー
    テル及ヒ/又ハエチレングリフールエステルを含有する
    塗布液が導電性物質を分散含有した塗布液である特許請
    求の範囲第18項記載の電子写真感光体の製法。 □□□前記導電性物質が酸化チタン、酸化錫および酸化
    ア、ルミニウムからなる群から選択された少なくとも1
    種の金属酸化物である特許請求の範囲第19項記載の電
    子写真感光体の製法。 (zl)前記導電性物質が酸化アルミニウムの被膜を有
    する酸化チタンの粉体である特許請求の範囲第19項記
    載の電子写真感光体の製法。 −前記導電性物質が酸化錫の被膜を有する酸化チタンの
    粉体である特許請求の範囲第19項記載の電子写真感光
    体の製法。 例 前記酸化チタンがルチル型酸化チタンである特許請
    求の範囲第20項、21項又は22項記載の電子写真感
    光体の製法。 −前記レゾールがm−クレゾール、0−クレゾール、p
    −クレゾール、3,5−キシレノール、2,5−キシレ
    ノール、2,4−キシレノールおよびフェノールからな
    る群から選択されたフェノール類とホルムアルデヒド、
    フルフラールおよびアセトアルデヒドからなる群から選
    択されたアルデヒド類をアルカリ触媒下で反応させて得
    た生成物である特許請求の範囲第18項記載の電子写真
    感光体の製法。 (財))前記アルデヒド類がホルムアルデヒドである特
    許請求の範囲第24項記載の電子写真感光体の製法。 働 前記ポリアミド樹脂層が共重合ポリアミドを含有し
    た層である特許請求の範囲第18項記載の電子写真感光
    体の製法。 (ロ)前記エチレングリコールエーテルが2−メトキシ
    エチルアルコール、2−エトキシェテルアルコール又は
    エチレンクリコールジメチルエーテルである特許請求の
    範囲第18項記載の電子写真感光体の製法。 128)前記エチレングリコールエステルが酢酸メチル
    セロソルブ又は酢酸エチルセロソルブである特許請求の
    範囲第18項記載の電子写真感光体の製法。
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